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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Content Marketing

メルマガで返信をもらえるコンテンツマーケティングのネタ:見込み客自身に理由を聞く (Big Why)

Last updated on 2024年5月8日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットでコンテンツビジネスをしている個人事業主で、メルマガやSNS発信のネタに困っているかもしれません。僕はこれまでブログ、YouTube、Podcast、Kindleなど多くのメディアでコンテンツマーケティングを行ってきました。ここでは、見込み客から反応が得られるコンテンツのネタを1つご紹介します。

コンテンツマーケティングをするにあたって、発信のネタが無いというのはかなりストレスです。なぜならコンテンツビジネスでオーガニック集客をしている人にとっては、コンテンツをたくさん出すことが重要だからです。仮にコンテンツが出せたとしても、反応の得られないコンテンツだと困ります。そこでメルマガで返信をもらったり、オーディエンスのエンゲージメントを上げたりできる強力なコンテンツを紹介します。コツはオーディエンスに問いかけを行うことです。

「あなたを突き動かす理由は何か?」と問いかける

あなたはブログやYouTubeなどの集客コンテンツを通して、自分の商品やプログラムで教えていることに興味を持ってもらいたいと考えているはずです。集客コンテンツというと、普通は発信者側から一方的に語りかけるような内容になります。そこで少し変化球的な要素を取り入れて、見込み客に対して質問をするコンテンツを作ってみましょう。

何を質問するのかというと「あなたがこの目標や結果を達成したいと思う最大の理由は何か?」というものです。このテーマが素晴らしいのは、ただ単に質問形式になっているからではありません。確かに質問形式にすることで、見込み客が自分自身に問いかけるのでそれについて考える時間が増えます。ですが、この質問の本質は人の感情を動かすことにあります。

Big why

このテーマは英語圏でBig Whyと呼ばれ、とても重宝されています。Big Whyとは、細々とした理由ではなく根幹をなすようなメインとなる大きな理由という意味です。Whyよりも深いところにあるという意味でBig Whyと呼ばれます。英語圏のオンラインコースビジネスを10年以上ウォッチしていますが、このテーマはメルマガ、ウェビナー、ライブストリームなどで本当によく使われています。それだけ効果のあるコンテンツだということがうかがい知れます。

見込み客の理想とする姿をあぶり出すことができる

「あなたがこの目標や結果を達成したいと思う最大の理由は何か?」この質問をすることで、見込み客は自分自身が求めるものについて一度立ち止まって深く考えてくれます。自分の置かれている今の状況を考え、そこからどんな姿が理想なのか?ということを自動的に考えてくれるのです。

例えばあなたが健康について教えているアドバイザーだとしましょう。そして「あなたはなぜ健康になるための習慣を学びたいのですか?」という内容のメルマガを送ったとします。メルマガの購読者はどんなことを考えるでしょうか?表面的な理由だけでなく、その背後にある深い理由にまで思いを巡らす人もいるかもしれません。表面的には「体型を気にせず服を着られるようになりたい」という理由を考えつくかもしれません。

Big why example

ですが、もっと心の深いところにある真相的な理由(Big Why)もあぶり出すことができます。そこには「元カレに振られた傷を克服したい」とか「自分の子供のお手本となるような健康的な姿でいたい」というものもあるかもしれません。もし「なぜ料理を学びたいのですか?」と質問されたらどうでしょうか?「たまに美味しい食事を作って家族や友達を感動させたい」と表面的な理由を考えるかもしれません。

または「おばあちゃんの料理の味が好きで、料理を上達させてその味を後世に引き継ぎたい」という深い理由を考えるかもしれません。このように見込み客が達成したい理由を考えるときには、そこに感情が乗ってきます。理由を聞くことで見込み客を感情的にすることができます。この感情的にすることこそが、あなたと見込み客とのつながりを深める1つのファクターになります。

見込み客は質問されることで、あらためて自分自身について考えることになります。そうなると、自分がこれを達成すべき理由を自分自身で考えてくれるようになります。こちらから理由を与えなくても、見込み客が自分で達成すべき理由を考えてくれるのです。これは心理学で自己説得効果と呼ばれ、セールスの現場などでも広く応用されています。この質問ではその自己説得効果を得ることができるのです。

コンテンツの中であなた自身の理由も伝える

まったく無の部分から「達成したいと思う最大の理由は何か?」という質問をしても、いきなり答えられる人はあまり多くありません。またそれはとても個人的な質問です。そのため、ある程度心を開いた相手からの問いかけでないと十分な効果を発揮できない場合があります。そこで発信者であるあなた自身の「最大の理由」も一緒に語りましょう。

Tell your big why

あなたが今やっていることを始めたとき、なぜそれが重要だったのか?ということを話すのです。どんなことを考えて日々を送っていたのか?そしてどんな想いでここまでやってきたのか?というストーリーを話します。少し僕の例を出してみましょう。

僕は石川県金沢市で生まれ育ちました。北陸というのはすごく閉鎖的な土地です。僕は長男なので、母親からは石川県から出たらダメだと言われて育ちました。ばあちゃんからは、石川県庁に勤めなさいと言われていました。仮に学校でいじめを受けても逃げる場所はどこにもないと思えるような雰囲気がありました。僕はそれが嫌でした。自分の住んでいるところが世界のすべてだという発想を誰もが持っている気がしました。僕にはそれが生理的に受け付けられませんでした。

なので、高校を出るとすぐに石川県を出ました。奨学金で行ける大学を探して北海道の私立大学に入りました。奨学金がもらえる留学試験で成績トップで通過。ネブラスカ州立大学とシドニー工科大学それぞれに留学する経験を得ることができました。石川県から海外にまで出て、僕はようやく自分自身が持っていた常識を少しずつ外すことができるようになりました。

そして場所や時間に縛られずに自由に大好きな旅行がしたい。それをやっても良いんだと思えるようになりました。もっと具体的に言えば、家族と一緒に世界中を旅する。夏は物価の低いフィリピンやマレーシアでトロピカルフルーツを頬張る。冬になったらカナダのウィスラーでスキーをする。

早起きしてお気に入りのコーヒーを生豆からローストして時間を忘れて一日をスタートする。自分の制約する人々やしがらみ、さらにはそういった思考そのものからも自由でいたいと思っていました。それを叶える方法として当時英語圏で流行っていたコンテンツビジネスをスタートさせました。

これが実際に僕がオンラインコースビジネスを今でも続けている最大の理由です。このようにあなたの理由を開示することで、2つの効果を期待することができます。1つは見込み客が自分の理由を考える際の例として機能します。どんな風に理由を考えたり未来を想像したら良いのか?という指針を与えることができる点です。

見込み客との深いつながりを形成することができる

もう1つは発信者であるあなた自身に興味を持ってもらうことができる点です。人はストーリーが大好きです。そしてそのBeforeとAfterの差が激しいほど、興味を持ってもらえます。過去の悩みや苦しみといったあなたの弱い部分を見せることで、あなたに感情移入し共感してもらうことができます。よくYouTuberが「今まで言っていなかった黒歴史を話します」という動画を出すと注目が集まるのと同じです。

家族、健康問題、劣等感などあなたの理由は何でも良いのです。個人的な体験をシェアすることが一番重要な要素です。あなたという存在を遠くにいる人ではなく、もっと身近に感じてもらうことができるのです。そうすると見込み客との間に深いつながりが生まれます。この人が好きだとか、この人に着いていきたいと思ってもらえる確率が高まるのです。

Engagement

見込み客があなたに心を開いてくれると言い換えても良いでしょう。心を開いてくれれば、あなたのコンテンツをただ流し読みするだけでなく真剣に読んでくれるようになります。またあなたが「これを達成したい最大の理由を教えてください」と言った場合に、しっかり考えてくれるはずです。このようにあなた自身のストーリーと、Big Whyを語ることで見込み客と深いつながりを作ることが可能になります。

コンテンツを作成する上での具体的なフォーマット

見込み客の理由を聞くコンテンツのメリットを理解してもらえたと思います。では実際にこのコンテンツをどのように作ったらいいのでしょうか?具体的には次の項目を順番通りにコンテンツに盛り込んでください。この順番でコンテンツを作成すれば、発信者自身のストーリーから違和感なく見込み客への質問に移行することができます。

  • あなたが今やっていることを始めた表面的な理由を語る
  • 理由を一段深く掘り下げる
  • 見込み客の理由は何か?と尋ねる
  • 見込み客の理想の状態は何か?と尋ねる
  • 本当の理由は何か?と深い理由を尋ねる
  • メールの返信やコメントを促す

まとめ:見込み客にやるべき理由を尋ねて自分で考えてもらう

ここまで、見込み客にやる理由を尋ねる集客コンテンツについて解説してきました。最後に5つの要点をまとめました。

  • 「あなたがこの目標や結果を達成したいと思う最大の理由は何か?」というコンテンツは、見込み客の感情を動かす優秀なコンテンツである。
  • 見込み客に理由を尋ねることで表面的な理由だけでなく、普段見込み客の意識にのぼってこないような深い理由をあぶり出すことができる。
  • 見込み客自身にやるべき理由を考えさせることで、自分で自分のことを説得させる自己説得という効果を狙うことができる。
  • 個人的な体験とともに発信者自身の理由も公開することで、見込み客との感情的な深いつながりを作ることができる。
  • 見込み客と深いつながりを作ることができれば、あなたへの好感度がアップし返信やコメントなど見込み客の反応が良くなる。

コンテンツマーケティングで集客するための定番ネタ:理由を解説する

Last updated on 2024年5月8日 By 石崎力也(編集者)

あなたはコンテンツマーケティングで集客したいと考えているネットビジネス経営者で、実際にどんな集客コンテンツを作れば良いか迷っているかもしれません。そこで集客コンテンツに最適な人気のあるトピックを紹介します。それは何かをすべき理由を語るコンテンツです。コンテンツマーケティングを使ってお客さんを集めている僕が解説します。

コンテンツマーケティングで大変なのは、集客コンテンツのテーマを決めることです。多くの集客コンテンツを作る必要があるため、アイデアに困っている人もとても多いのです。僕もネットビジネスの業界で、コンテンツマーケティングをかれこれ10年以上行ってきました。10年間でどんなコンテンツが見込み客にうけるのかも理解できるようになりました。もしあなたがコンテンツのテーマに迷ったときはまず、何かをすべき理由を解説するコンテンツを作ってみてください。そのメリットをここから説明していきます。

理由を説明して興味を持ってもらう

あなたは「今すぐ将来に向けて投資を始めるべき5つの理由」という記事を見つけたら、クリックしますか?僕なら真っ先にクリックしてしまいます。実際にこういった、何かをすべき理由を説明するコンテンツは世の中にたくさん存在しています。理由の部分をメリットと置き換えても良いでしょう。本当によく目にする定番の人気コンテンツです。

理由を説明するコンテンツは、集客コンテンツとしてとても優れています。それはあなたが提供しているサービスや商品に対する興味を引き付けることができるからです。多くの人はあなたのサービスや商品の重要性やメリットを理解していません。あなたが扱っているものが何で、なぜそれが必要になるのかが分かっていません。

このタイプのコンテンツでは、理由を説明することで見込み客の興味をあなたの扱っているものに一気に集めることができます。つまりそのトピックについて知らない状態からスタートして、そのトピックについてもっと知りたい学びたいという状態に持っていくことができるのです。

例えば、僕はオンラインコースやセールスファネルの作り方を教えています。僕の場合であれば「あなたの知識を元にオンラインコースを作るべき4つの理由」というコンテンツを作ることを考えます。そのコンテンツの中で、見込み客に対してオンラインコースを知らない状態から「オンラインコースの良さを理解してそれに興味を持っている」という状態に持っていくことができるのです。

Muscle training book

「筋トレが最強のソリューションである」という本を知っていますか?僕はこの本を読んで筋トレに目覚めました。その結果、全く筋トレをする習慣のない状態から、週5で筋トレをするような状態にまでなりました。なぜこの本で筋トレに目覚めたのか?答えは簡単です。この本には筋トレをすべき理由が山ほど書かれていたからです。

体がカッコよくなる、気分がよくなる、自信がつく、職場で頼られる、睡眠の質が上がる。など、それこそ筋トレをすべき理由が数えきれないくらい並んでいます。そして僕は筋トレをすべき理由のコンテンツを読んで、筋トレを知らない状態から説得されてしまったのです。多くの人は筋トレをする前の僕のように、それをやることで得られる利点を理解していません。

それはつまり、なぜそれについて学んだり実践する時間を作るべきなのかを理解していないことになります。ある事柄について時間やエネルギーを費やす価値が理解できれば、人間はそこに貴重な時間やエネルギーを注ぐことができるようになります。ちょうど、毎日のようにジムに通ってダンベルを挙げている僕のように。

理由に番号を付けてさらに好奇心を掻き立てる

ここで少し理由を説明するコンテンツを作る際のコツをお伝えします。それはコンテンツの中で紹介する理由に番号を付けることです。ダラダラと理由を挙げていくのではなく、理由がいくつあるかということを宣言してしまうのです。つまり「投資を始めるべき理由」というタイトルならば「投資を始めるべき5つの理由」という風に変えるのです。

Number reasons

そしてコンテンツの中でも見出しを作り1つ目、2つ目というように順を追って解説します。こうすることで、整理されて分かりやすい魅力的なコンテンツに仕上げることができます。逆に理由をダラダラと語るコンテンツでは、結局何が理由になるのか端的に理解することが難しくなります。仮に同じコンテンツの内容だったとしても、番号を振ることでオーディエンスに喜ばれるコンテンツに変えることが可能になります。

実際に僕も集客コンテンツでこの番号付けのテクニックをたくさん使っています。実際の僕のコンテンツタイトルを列挙してみます。

  • あなたの個人的な経験をオンラインコースに変えて販売すべき3つの理由
  • あなたのコーチングスキルを元にオンラインコースに作るべき3つの理由
  • あなたのマーケティング戦略にカレンダーが必要な4つの理由
  • あなたのビジネスにエバーグリーン・ローンチが必要な5つの理由
  • 売れる広告作りにリサーチが必須である3つの理由
  • 会員がサブスクリプションを継続する4つの理由

このように理由を説明する集客コンテンツには、必ずといって良いほど理由に番号を付けています。この種類のコンテンツを作る際には、ぜひ参考にしてください。

オーディエンスはステップゼロにいると仮定する

理由を説明するコンテンツを作る上でのコツをもう1つ紹介しましょう。それは、オーディエンスは全く無知なゼロの状態にいると仮定することです。つまりステップ1ではなくステップゼロの状態です。あなたは自分の教えていることについて本当に豊富な知識を持っています。そうするとつい、自分のいつもの基準でコンテンツを作ってしまいそうになります。

Audience stepzero

ですが、あなたのコンテンツを消費するオーディエンスは全くの素人だと考えてください。彼らはあなたの教えていることに、これから興味を持つ人達です。その人達にいきなり専門用語や難しい概念の話をしてもダメです。難しい話に圧倒されてしまい、スムーズに興味を持つことができなくなります。そのため彼らのレベルに合わせたコンテンツを作るという意識が必要になります。

「なぜExcelが重要なのか」「なぜ会計の知識が重要なのか」「なぜ20代から投資を始めるべきなのか」というコンテンツに触れる人のほとんどが、そもそも自分が問題を抱えていることすら気づいていません。自分が潜在的に持っている問題にも気づいていないし、それに対して解決策があるということにも気づいていないのです。

Excelが分かれば今まで電卓で足し算していたものが一気に計算できて、もっと便利に生きることができます。会計や投資を知っていれば適切なお金の使い方が理解でき、お金に困ることもなくなります。そのことにすら気づいていない状態だと考えてください。そのくらい彼らが分かっていないということを忘れないようにしてください。

だからこそ彼らに対してゼロから分かりやすく、丁寧に説明する必要があります。あなたが何気なく使っている用語の解説も必要でしょう。例えば投資なら「インデックス投資」だとか「キャピタルゲイン」だとか、そういう言葉には解説が必要です。あなたが当然知っていると思っていることであっても、オーディエンスが理解できるか?そのことを常に気に留めるようにしてください。

初心者向けにコンテンツを書く際に、あなたの持っている豊富な知識はまるで呪いのように作用します。あなたに専門知識があるがゆえに、普段使っている難しい概念や言葉を使いたくなります。呪いというのはちょっと大げさかもしれません。ですが、常にあなたは難しい言葉を使う方に偏りやすいということを意識することが必要です。その上でオーディエンスが何かを始める前のステップゼロの時点にいるということを常に頭の隅にとめておいてください。

まとめ:初心者向けに理由を解説する集客コンテンツを作る

ここまで、初心者向けに理由を解説する集客コンテンツを作るメリットと、そのコツを紹介してきました。最後に要点を4つまとめました。

  • 何かをすべき理由を解説する集客コンテンツは、あなたの提供するサービスや商品への興味を集めるのに適した優れたコンテンツである。
  • 人間はある事柄の価値を理解できて初めて、時間やエネルギーを投資したいと思えるようになる。
  • 理由を解説するコンテンツを作る際には、複数ある理由に番号を付けて整理するとオーディエンスに喜ばれる。
  • 理由を解説するコンテンツを作る際には、オーディエンスが初心者であることを意識してコンテンツを作ることが好ましい

【コンテンツマーケティングの始め方】挫折を防ぎ集客のための発信を続ける5つのコツ

Last updated on 2024年5月4日 By 石崎力也(編集者)

あなたは個人事業主でコンテンツマーケティングを使って集客しようとしているかもしれません。ですが、どこから始めたら良いのか?と迷っているはずです。僕は2013年に起業してからずっと、ネットオンリーで集客を行いビジネスを展開してきました。主に広告を使わない無料の集客コンテンツでお客さんを集めてきました。その経験を活かして、コンテンツマーケティングを始める際の基礎知識をお伝えします。

ブログや動画など無料の集客コンテンツを出し、それを通じて見込み客の信頼を勝ち取りお客さんを増やしていく。これをコンテンツマーケティングと呼びます。継続的に見込み客を集めていくには、継続的な発信活動が必要になります。それはつまり新しいコンテンツを出し続けるということです。ですがこの「出し続ける」という部分が苦手な人が多いのも事実です。そこでこれから、集客コンテンツを出し続けるために必要なコツを5つに分けてお伝えしていきます。

コツ1:エバーグリーンを前提としてコンテンツを作る

コンテンツマーケティングには、継続的なコンテンツ配信が重要です。その理由は主に2つあります。1つは、コンテンツを増やして集客力を積み上げる必要があるためです。コンテンツマーケティングを行う場合は、SNSのアカウントやブログなどのオウンドメディアを育てる必要があります。そのためにはメディア上のコンテンツの数を増やし、影響力を獲得する必要があります。ブログであれば、特定のキーワードでの検索順位を上げるなどドメインパワーを強化する必要があるからです。

そしてもう1つは、過去のコンテンツの持つ集客力は時間が経つと目減りするためです。コンテンツマーケティングの場合は、1つ1つのコンテンツを積み上げることで集客力を強化します。ですが、1つ1つのコンテンツが持つ集客の力は時間とともに弱くなります。これはアルゴリズムによる評価もありますし、5年前にアップロードされた動画をあまり見たくないと思ってしまう心理からも理解できることです。

またコンテンツマーケティングの場合、時事ネタなどのトレンドばかりではなく時間が経っても通用する普遍的なコンテンツが求められます。例えば僕は、セールスファネルやオンラインコースなどのテーマでブログや動画を出し続けています。仮にAIやNFTなど、その時にトレンド入りするような話題のキーワードがあったとしても、そういったものを取り入れることはほとんどありません。

コンテンツマーケティングを行う場合は、コンテンツの積み上げを意識してください。そしてそのコンテンツを一過性のものにせず、配信して少し時間が経ってから他人に発見されるものだと考えてください。このような考え方をライブの対極として、エバーグリーンと呼びます。エバーグリーンとは1年中葉っぱがある木という意味で、一時的なコンテンツではなく息の長いコンテンツだということを示しています。

コツ2:コンテンツの量はリパーパスで増やす

コンテンツマーケティングをやる上でもう1つコツをお伝えします。コンテンツマーケティングでは良質なコンテンツを多く出した人が有利になります。このコンテンツの量を増やすための裏技が存在します。それがコンテンツのリパーパス、つまり再利用です。1つのプラットフォームで配信したコンテンツを、別のプラットフォームでも配信します。しかもそれぞれのプラットフォームが求める形式に合わせて再編集して配信するのです。

コンテンツの再利用先としては次のようなものが考えられます。

  • ブログ記事
  • Podcast
  • ライブストリーミング
  • ウェビナー
  • ニュースレターなどのEメール
  • YouTube
  • Kindle書籍
  • Audible
  • Udemy
  • SNS
  • リードマグネット

実際に僕の例をお伝えしましょう。僕のコンテンツマーケティングではまず、ブログ記事が起点になっています。ブログ記事を1つ書きます。これは文字と画像のデータです。それを様々なプラットフォームで再利用します。ブログ記事を読み上げて、YouTube動画を作ります。1つの記事に対して1本のYouTube動画が出来上がります。

Content multi platform repurpose

次に1つのテーマに沿ったブログ記事がある程度溜まったら、内容を再編集して1冊のKindle書籍にします。そしてブログ記事を読み上げた音声データは、Audibleでオーディオブックとして販売します。ブログ記事やYouTube動画の更新、Kindle書籍の発売などはEメールのニュースレターで見込み客に告知します。動画は一定期間YouTubeで公開した後、ひとまとめにしてUdemyのコースとして発売します。

Podcastは文字起こしをした後で読みやすいように編集し、メルマガとしてリストに配信します。また同じものをnoteなどのメディアにも投稿します。このように1つのコンテンツを作ったら、それを様々なコンテンツ形式に変えて再利用します。コンテンツが1つできるとそれが4つ、5つと一気に増殖し、様々なプラットフォームからお客さんを集めてくれます。

検索経由でコンテンツを消費する人はブログ記事を見ます。書籍の形でまとめて勉強したい人はKindleを、動画で学習したい人は動画でコンテンツを消費してくれます。このようにして、インターネット上で自分のコンテンツが専有する場所を少しずつ増やしていくことが可能です。継続的なコンテンツ配信と合わせて、このリパーパスを行うことであなたのコンテンツマーケティングはどんどん加速していきます。

コツ3:継続のために複数のテーマを繰り返し再利用する

コンテンツマーケティングの一番しんどい部分は、集客コンテンツを継続的に出し続けることです。あなたもブログでオウンドメディアが途中で更新が止まっているのを目にしたことがあるはずです。始めたての頃に思いつきや勢いでコンテンツを作るのは、それなりに熱意があれば出来ます。ですが、そういった熱意というものは時間とともにフェードアウトしていきます。

Content cycle theme

ここでコンテンツを作り続けるためのコツをお伝えします。それがコンテンツテーマの再利用です。つまり、同じトピックを何度も何度も繰り返し使うのです。例えば「オンラインコースを作るべき3つの理由」「オンラインコース作りでハマる5つの罠」のようなものです。このようなコンテンツは人気があり、しかもここで挙げたオンラインコースの分野以外でも通用します。

その証拠に「不動産投資を始めるべき3つの理由」「不動産投資の初心者がハマる5つの罠」と、分野をズラしてみても十分興味を掻き立てられると感じるはずです。このようないわゆるコンテンツのテンプレートのようなものを持ちましょう。そして、これらのテーマを繰り返し使い、コンテンツを作るのです。

「でもちょっと待ってください、同じテーマを何回も使ったら飽きられるんじゃないですか?」今そう思いましたよね?でも安心してください。ここにもしっかりと理由があります。あなたは半年前に読んだブログ記事を覚えているでしょうか?または半年前に届いたメルマガの内容を覚えているでしょうか?

正直僕は覚えていません。たしかに前に読んだブログ記事を再度読み始めて、途中で気づくことはあります。ですが、内容をすべて覚えている人はごく少数です。ほとんどの人は半年前、1年前に消費したコンテンツの内容を覚えていません。そして仮に内容をうっすら覚えていたとしても、興味があればもう一度読みたいと思うはずです。

僕であれば、ポルトガルのD7ビザという移住ビザがあります。僕は常に色々な国への移住の可能性を考えているので、めぼしい国の移住ビザの情報を集めています。もし僕が過去にD7ビザに関する情報を読んでいたとしても、「ポルトガルのD7を取るための4つのステップ」のような記事を見かけたら迷わずクリックするはずです。

息の長い継続的な発信をしていくためには、ネタのプリセットのようなものを作りそれをグルグルと回していくと良いです。人気のある定番のネタをいくつかストックして使い回すのは悪ではありません。むしろ見込み客が喜び、あなたが継続的にコンテンツを制作していくのを手助けしてくれる優れた手法です。一度そういったテーマのリストを構築してしまえば、コンテンツ制作はグッと楽なものになります。

コツ4:集客コンテンツには必ずCTAを含める

コンテンツマーケティングで重要になるポイントをもう1つ追加させてください。それはすべての集客コンテンツにCTA(Call To Action)を付けるということです。CTAとは見込み客に何らかの行動を促す掛け声のようなものです。よくテレビ通販の最後で「今すぐこちらにお電話ください」と言っているあれです。長々と話をしたあとに、さあ行動してくださいと呼びかける言葉のことを指します。

Sumo blog cta

例えば、ブログ記事であれば記事の最後に「ポルトガル移住のチェックリストをダウンロードしませんか?」とか「サーフボードの選び方完全ガイドを購入しませんか?」という風にCTAを出すことができます。YouTube動画でも概要欄から自社のメルマガに登録してもらったり、商品を販売したりアフィリエイトしている人がいますよね。

コンテンツマーケティングにおいて、ブログや動画などの集客コンテンツの目的は紛れもなくお客さんを集めることです。その集めたお客さんに最終的に取って欲しい行動があるはずです。「今すぐに商品を購入して欲しい」という場合もあれば「商品は買わなくて良いから無料のメルマガに登録して欲しい」という場合もあるでしょう。ですが、最終的に取って欲しい行動をお客さんに促さない限りお客さんはなかなか行動してくれません。

集客コンテンツからしっかりと顧客導線を作る。コンテンツマーケティングを行う際にはこれをしっかりと意識してください。また、CTAを出す場合にはなるべく集客コンテンツの中身や文脈に合わせたCTAを出すことをオススメします。ダイエットの記事には筋トレに関するCTAを出さず、しっかりとダイエットに関するCTAを出す。家のリノベーションのコンテンツであれば、リノベの予算を割り出すスプレッドシートと引き換えにメルマガに登録してもらうなどです。

このように集客コンテンツとCTAは常にセットで考えてください。それはつまりある程度の逆算をしてコンテンツのテーマを設定するということでもあります。オンラインコースの作り方に関する商品を売りたければ、同じテーマに関する集客コンテンツを作るといった具合です。CTAのない集客コンテンツでは、お客さんが情報を取っておしまいになる。そのことを覚えておいてください。

コツ5:作ったコンテンツは記録して管理する

コンテンツマーケティングを継続的に行っていると、日々たくさんのコンテンツが出来上がっていきます。そういったコンテンツを記録し、管理するための方法を早めに確立してください。自分が過去に作ったコンテンツを一覧で見渡せるのが理想です。これはどんなツールを使っても結構です。僕の場合は、無料で使えるGoogleのスプレッドシートを使って集客コンテンツを管理しています。

Content management sheet

このスプレッドシートは、そのままチーム全員の作業チェックリストにもなっています。縦列にコンテンツ名を書き込んでいき、その1つ1つについて撮影や編集の進捗度合いをチェックマークで記載しています。またコンテンツをメディアに投稿する日付や、付属するワークシートなどの情報も書き込んでいます。

このように一度作ったコンテンツを記録しておくことで、そのテーマを最後にいつ使ったのかとトラッキングすることができます。先ほど紹介したように複数のテーマのプリセットを使い回すためには、こういった管理表があると便利です。オススメは僕らのように実際の業務で使うものを管理表にしてしまうことです。そうすることで更新のし忘れといったことがなく、管理表を常に最新にしておくことが可能です。

まとめ:様々な工夫を行って継続的に集客コンテンツを制作する

ここまで継続的なコンテンツマーケティングを行うための方法をお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • コンテンツマーケティングでは、常に新しい集客コンテンツを出し続ける必要がある。
  • 集客コンテンツは一過性のものではなく、長い時間軸の中で消費され続けるものを作る。
  • 継続的な集客コンテンツ制作のためには、コンテンツテーマのプリセットをいくつか作りそれを繰り返し使い回すと良い。
  • コンテンツ量を増やすためには、1つのコンテンツを複数のプラットフォームで再利用すると良い。
  • 一度作成したコンテンツは、一覧表のようなものに記録し管理すると良い。

【そのまま使える】Twitterでクリック率をアップさせるためのテンプレート30選

Last updated on 2023年10月4日 By 石崎力也(編集者)

あなたはSNSの投稿文を作成するとき、どうしたらクリック率の高い文章を作れるか?1人起業家として気になっていませんか?今回は、SNSでクリックを促すためのフレーズのテンプレートを一気にご紹介します。SNSにリンクを貼りトラフィックを生むためには、限られた文字数の中で効果的にメッセージを伝えなければなりません。その時に使えるフレーズをストックして持っておくと便利です。

https://youtu.be/wkTCFsBz5oc

SNSでクリックを生みやすい構文には、大きく3つのパターンがあります。それは「How To」「質問形式」「リスト形式」です。今回は、これらの構文の中でも特に効果的なメッセージを30種類に絞りました。テンプレートとして用意しているのですぐに使うことができます。あなたがすべきことは、これをそのままコピーして、微調整するだけです。

タイプ#1:How To形式

早速見ていきましょう。まずはHow To形式です。How Toはとても人気があります。

Social media text template1

みな「何かのやり方」というものに興味があるからです。How Toを伝える方法にも色々なバリエーションがあります。

  1. あなたを助けるXXの始め方
  2. まるでXXになったかと思えるほどYYを伸ばす方法
  3. 成功するためのXXの育て方
  4. XXでYYを増やす方法
  5. XXを使ってYYを盛り上げるには?
  6. XXのためのYYの方法
  7. XXでYYを作る方法
  8. 世界一のXXを作る方法
  9. 成功するXXの進め方
  10. XXで圧倒的なYYを実現する方法

これらのテンプレートの後に、リンク先の記事の内容の要約を書くのも良い方法です。「オンラインコースを作る方法:シートに記入して、スライド化する。より詳しい内容はブログで」といったイメージです。このテンプレートを使いつつ、柔軟に言葉を足しても良いでしょう。

タイプ#2:質問形式

続いては、質問形式です。リンク先の記事の内容が答えになるような質問を、メッセージで投げかけてください。

Social media text template2

人間は質問をされると、自分の頭の中で答えを自動的に探し始めてしまうものです。そういう人間の脳の特性を刺激します。質問形式には次のようなテンプレートを用意しました。

  1. XXをするのにベストなタイミングを知っていますか?
  2. XXするとき、あなたならどのようにYYしますか?
  3. XXは、本当にあなたに必要ですか?
  4. なぜ XXがYYより優れていると信じているんですか?
  5. XXについて、YYは何を教えてくれていますか?
  6. XXするにはどこが一番良いと考えていますか?
  7. どうすればXXにYYできますか?
  8. XXはどうやってあなたのYYを成功させるのでしょうか?
  9. XXでお悩みですか? YYするためのアドバイス
  10. 本当にベストなXXとは?

こういったメッセージは目に留まりやすい上に、一度考え出すとその答えを知りたくなりますよね。クリックを促すのにとても効果的です。

タイプ#3:リスト形式

最後は、リスト形式です。ブログの記事タイトルなどにも活用される構文です。

Social media text template3

3つの方法や、7箇条のように数字が入るので文章に信憑性が感じられるのも特徴です。だらだらとした文章ではなく、情報が整理されている印象も与えることができます。それにより見込客の興味を強く引き付けることが可能になります。

  1. XXで最も人気のYY、ZZ選
  2. XXしたくない時にやる気を出すYYつの方法
  3. あなたのXXを強化するYYつの方法
  4. あなたにXXをもたらすYYつのタイプ
  5. あなたをXXにするYYつの手段
  6. XXからYYを得るZZの方法
  7. あなたのXXを喜ばせるYYか条
  8. たったXX日でYYする簡単なZZのステップ
  9. 1日XX分、YYステップで最高のZZを手に入れる方法
  10. XX年でYYを急上昇させるZZつの方法

上記のフレーズに加えて、リスト内容を端的にメッセージに含めても良いでしょう。「How To形式」と同様に、記事の要約を記載して、詳細の内容を知りたい人にクリックを促すことができます。

これらの30のテンプレートを利用することでより効率的に、そして効果的にSNSでのクリック率を高められます。また、作業時間の大幅な短縮にもなるでしょう。あなたが行うのは、テンプレートをそのままコピーして単語を挿入するだけです。もうメッセージ作成に長時間頭を悩ませる必要はありません。

実際にこれらのテンプレートを使う際には、それぞれどのメッセージがどれくらいのクリック数を得られたかを記録しておきましょう。クリック率の高かったものを、将来的にも積極的に活用してください。

まとめ:テンプレートを活用して効率的にメッセージを作成する

さて、ここまでSNS投稿文でクリック率を高める文章のテンプレートを見てきました。最後に要点をまとめました。

  • SNSでクリックを生みやすい構文には「How To」「質問形式」「リスト形式」の3つのパターンが存在する。
  • 今回紹介したテンプレートを使って投稿文を作るとクリック率のアップが期待できる。その際に必要に応じてテンプレートの前後に言葉を足すことも可能である。

SNS投稿でクリック率を高める文章づくりの3つのコツ

Last updated on 2023年7月26日 By 石崎力也(編集者)

あなたはクリックされるSNS投稿を作ることができますか?今回はSNSからブログやWebサイトへのトラフィックを生むメッセージ作成方法についてお話しします。難しく考える必要はありません。ただパターンに当てはめてください。今回紹介する3つのパターンに当てはめることで、SNSのクリック率を簡単にアップさせることができます。

https://youtu.be/Hi9DEvDojU4

SNSマーケティングにおいて投稿に添える文章は、あなたのブログというパーティへの招待状のようなものです。例えば淡白でつまらなそうな招待状をもらったとしても、そのパーティに行ってみようとは思わないですよね。魅力的に見えないパーティーには誰も参加したくないものです。SNSでのメッセージも同じです。フォロワーに何の感情も喚起しない平坦な文章をただ発信しているだけでは、誰もそのブログを読んでみたいとは思ってくれません。ここでは、思わずクリックしたくなるSNS投稿文の作り方を見ていきましょう。

Upworthyにならって25個の記事タイトルを量産する

それでは、どのような文章を書けばクリックを促すことができるのでしょうか?これについては、非常に具体的で効果が証明されている方法があります。それは「ブログ記事が完成したら記事のタイトル案を25個ほど出し、それをSNSでのメッセージに活用する」という方法です。

これは、大手メディア企業「Upworthy」がブログ記事を公開するたびに行っている方法としてもとても有名です。彼らは、タイトル案を出せば出すほど最終的なタイトルの質が高くなることを発見しました。SNSの投稿文を考えるときにも、これと同じ方法を使って投稿文の候補を25個出してください。もしブログ記事のタイトルを作る段階で、いくつかのタイトル候補があった場合はそのアイデアを再利用しても良いです。

候補を3つ、4つではなく25個ほど考えることで様々なバリエーションを強制的に試す必要性が生まれます。様々なタイトルのパターンを使わないと25個も案を出せないからです。数を増やす上でクリエイティブなアイデアがたくさん出てきます。なんとこのプロセスを経て考えられたSNSメッセージは、一般的なメッセージよりも31.8%多くクリックされることが明らかになっています。やらない手はないですよね。

クリックしたくなるメッセージの3つのパターン

このようにたくさんの案を出すことで、より良質なメッセージを生み出すことができます。しかし、ただ闇雲に25個のフレーズを考えれば良いというわけではありません。またそんなに沢山のバリエーションを出すのは大変に思えるかもしれません。

そこでアイデア出しを楽にするために、いくつかのパターンを紹介します。これらのパターンを組み合わせて沢山のアイデアを出してみてください。人の心に訴えかけるメッセージには、いくつかのパターンがあります。それに則ることで、クリック率をより高められます。

魅力的なメッセージのポイントを一言で言えば、「感情に訴えかけ、行動を起こさせる文章」です。これではちょっと抽象的ですね。具体的にどのようなメッセージにするべきか、3つのパターンに分けて詳しくご紹介します。

パターン#1:ブログ記事を読むメリットを伝える

1つ目は、リンク先のブログ記事やWebサイトを読むことで、どんなメリットを得られるのかを伝える方法です。つまらないSNS投稿文の多くは、フォロワー側に対するメリットの提示がうまくできていません。自分たちの言いたいことだけを押し付けている状態です。フォロワー自身がメリットを感じられないと、興味を持ってもらえません。

例えばリンク先のページがブログ記事であるならば、それを読むことで何を知ることができるのかを書きましょう。実際にマーケティング企業のCoScheduleのツイートを参考に、具体的な例を見てみましょう。彼らはこんなツイートからブログ記事に誘導しています。

Social media writing click tips1

「あなたのビジネスを成長させるための、最新かつ最も効果的なマーケティング戦略を知ってください。コンテンツ・シンジケーションからAI活用まで、あらゆる方法を理解することで競合に差をつけましょう。」

(引用元:https://twitter.com/CoSchedule/status/1640821715788808194)

これを読んだフォロワーは、効果のあるマーケティング戦略や競合に差をつける方法を知ることができるというメリットを感じるはずです。リンク先のブログ記事でどんなことが書かれているかが端的に伝わる、良いメッセージです。

パターン#2:フォロワーの抱える問題への解決策を示す

2つ目は、フォロワーが抱えている問題に対する解決策を提示する方法です。この方法ではあなたの製品やサービスが、フォロワーのどんな問題を解決できるのかについて書きます。またリンク先があなたの製品やサービスの販売ページであるならば、それを使うと問題をどんな風に解決できるのかを示しましょう。

CoScheduleは「SWOT分析」というマーケティングの概念を解説するブログ記事を宣伝するために、こんなツイートをしています。

Social media writing click tips2

「SWOT分析では、マーケティング戦略の成功を左右する内部要因と外部要因を把握することができます。SWOT分析のやり方と効果について学ぶならこちら」

(引用元:https://twitter.com/CoSchedule/status/1638364524301496320)

これはマーケティング戦略について悩んでいてSWOT分析を知りたいという担当者なら、きっとクリックしたくなる文章です。

パターン#3:フォロワーのFOMOを刺激する

3つ目は、フォロワーの中にあるFOMOを刺激するようなものです。FOMOとは、英語でFear Of Missing Outの略です。つまり「取り残されることへの恐怖」という意味です。ある情報を知っておかないと、周りから遅れを取ってしまうのではないか?という漠然とした不安です。

これはTwitterやInstagramなどのSNSをやっていると、よく感じることだと思います。「現代人ならこれを知っていないとダメ」とか「このコンテンツの中にすごく有益な情報があるはずだ」といった感覚です。それを知っていないと、恥ずかしかったり損をしている気分になる状態を指します。

リンクをクリックしなければ何か価値のあるものを見逃してしまう、という気分にさせる文章を作ってください。これはSNS内のメッセージの中でも、比較的よく見る方法かもしれません。MailChimpの例を見てみましょう。

Social media writing click tips3

「ビジネスをサポートするAIリソースにはどんなものがあるでしょうか?気になる方はぜひご覧ください。誰もが知っておくべきAIライティングツール10選はこちら」

(引用元:https://twitter.com/Mailchimp/status/1653825912046067714)

これはAIツールという話題性のある言葉を使って上手にFOMOを作り出しています。こういった話題性のある言葉には乗り遅れてはいけないと思わせる力があります。なので、ついクリックしてしまうというわけです。

クリック率を高める3つの文章テクニック

さてここまで、魅力的な投稿文のテーマをいくつかのパターンでご紹介してきました。続いては、人の心をつかむ文章の形式についてお話ししましょう。文章の書き方のテクニックです。クリック率を高めるには、文章の内容と同じくらい書き方のテクニックも大切になります。ここでは書き方のテクニックを3つ紹介します。

テクニック#1: How Toにまとめる

1つ目は、How Toを紹介する方法です。何かのやり方をツイート内で簡潔に表す方法ですね。具体例について見てみましょう。

Social media writing click tips1

(引用元:https://twitter.com/wikiHow_Japan/status/1614457431651655682)

「マニキュアを塗る前に爪の周りにワセリンを塗ってみて。マニキュアが肌に付いても簡単に拭き取れます」

このように記事で紹介しているHow To情報を要約したものをメッセージに記載してください。ハウツーはいつの時代も人気のあるトピックです。要約された情報でフォロワーの信頼を勝ち取ると、フォロワーがさらに詳しい情報を求めてあなたのリンクをクリックしてくれます。

テクニック#2: 質問形式にする

2つ目にテクニックは、文章を質問形式にすることです。人間は質問文を読むと、自然と答えを考え出そうとして脳が動くようになっています。そのためフォロワーが気になるような問いを投げかけると、それが文章のフックとして機能します。そして、その後に「答えを知りたい場合はリンク先をクリックしてください」といった形の文章を続けると効果的です。

Social media writing click tips5

「『ふつう』ってなに?『ふつう』じゃないと生きづらいのはなぜ?世の中の「ふつう」との付き合い方について、パンと日用品の店「わざわざ」代表の平田はる香さんが語ります。」

(引用元:https://twitter.com/cybozushiki/status/1661148881701445633)

ここでのポイントは、特にTwitterなどにおいて、流れの早いフィードの中で埋もれないように、シンプルで単純な質問にすることです。パッと目についた質問の答えを頭の中で考え出すと、ついクリックしてそれが正しいか確認したくなりますよね。

テクニック#3:リスト形式にする

3つ目は、リスト形式です。リンク先の記事の内容のポイントを箇条書きにして記載してください。SNSは情報の流れが早いので、長い文章はなかなか読まれません。そのため、リスト形式でまとめられているコンテンツはフォロワーの目に止まりやすいです。ちょっと事例を見てみましょう。

Social media writing click tips6

「靴のサイズを広げる方法。凍ると容積が増す水の性質を利用して、一晩で靴を広げる方法

  • ジップロックを2つ用意
  • 水を入れる
  • 水を入れた袋をスニーカーに入れる
  • 靴を冷凍庫に一晩入れる」

(引用元:https://twitter.com/CoSchedule/status/1640893689659629568)

これは最初にご紹介した、How To形式と組み合わせることも可能です。何かのやり方をリスト化してシンプルに伝えるということも可能です。

まとめ:効果的なパターンと構文に則って文章を作る

ここまで、SNSでのクリック率を高めるためのメッセージの作り方についてお話ししてきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • クリック率のSNSの投稿文を作る際には、25個の候補を作りその中から選択する。これにより通常より31.8%もクリック率が向上する。
  • クリックされるメッセージのタイプには次の3つが存在する。①記事のメリットを伝える ②フォロワーの問題への解決策を示す ③FOMOを刺激する
  • さらにクリック率を高めるためのテクニックとして次の3つの構文が存在する。①How To ②質問 ③リスト
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