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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Content Marketing

コンテンツのネタ切れ防止!見込み客の反論をコンテンツにする方法

Last updated on 2024年6月12日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットでコンテンツビジネスを展開する個人事業主で、メルマガやSNSでの投稿内容に悩んでいると思います。ここでは見込み客の注目を引き、反応を得るための強力なコンテンツ制作の秘訣をご紹介します。発信内容に困った時の1つの型として覚えておくと便利です。

コンテンツマーケティングではただ情報を発信するだけでなく、見込み客との継続的な関係構築が重要です。特に個人事業主の場合、限られたリソースの中でオーディエンスの心に響くコンテンツを生み出す必要があります。ここではオーディエンスが抱える疑問や懸念を扱い、彼らの持つネガティブなイメージを正面から解消する方法を探ります。見込み客の心理を理解し、彼らの反論や疑問に答えることで、信頼と関係を深めるコンテンツの作り方を解説します。

見込み客の持つネガティブなイメージを元にコンテンツを作る

あなたが何に関する情報を発信していたとしても、見込み客は少なからずそれに関してネガティブなイメージを持っているものです。例えば僕はオンラインコースやセールスファネルの作り方を教えています。またその周辺のノウハウとして、デジタルマーケティングに関するコンテンツも出しています。僕が「オンラインコースを作ると良いですよ」というと、いろいろな反論が返ってきます。

Negative objections

「初心者には難しくないですか?」とか「日本ではまだ流行ってないでしょ」みたいな感じです。見込み客が持つそういったネガティブな反論を受け止めて、それらが誤りであることを説得するコンテンツを作ってください。このような方法をセールスの世界では反論処理と呼びます。セールスを聞いて見込み客が抱く様々な反論を1つずつ潰していく作業のことを指します。

このコンテンツが良いのは見込み客の思い込みを覆すことができる点です。実はネガティブな反論を持っている人であっても、そのテーマについて何らかの興味を持っています。例えばオンラインコース作りは初心者には難しいと考えている人でも、実はオンラインコースには興味を持っています。もし仮にそのテーマに関心すら持っていなければ何も反応をしないはずです。関心を持っているからこそ、初心者には難しいのではないかという反応が出てくるのです。

そこには「本当はオンラインコースを作って売りたいけど、やったことないから難しいんじゃないか」という心理が隠されています。人間は不安や怖さを感じると何かしらの「やらない言い訳」を作るものです。僕は個別コンサルをやっているのですが、自分のお客さんと接していてもそのように感じることがあります。

いつまでもセールスレターや商品の中身を作り込んでいて、一向に商品をリリースできない人もいます。その人は「やっぱりこのコンセプトの方が良い」とか「まだ完璧ではないから」と言って、なかなか商品の販売に踏み切れません。この裏には「一生懸命作った商品が売れなかったらどうしよう」という不安が隠れています。でもその気持ちを認めたくないため「まだ完璧ではないから」という言い訳を作り出しているのです。

心理学の分野ではこのような人間の反応を「防衛機制(ぼうえいきせい)」と呼んでいるそうです。これは人間が心理的なストレスや内部の葛藤から自分を守るために無意識に用いる戦略を指します。このような無意識の防御を、説得によって崩してあげます。覚えていますか?見込み客は本来そのテーマに興味を持っていましたよね。そのため、その心の防御が崩れれば見込み客は少しずつ行動できるようになるのです。

反論処理の過程であなたのノウハウや知識を売り込む

では見込み客の反論を上手に受け止め、説得するには何をすれば良いでしょうか?それには2つの要素が必要です。1つは信頼性、もう1つは共感です。信頼性とはあなたにしっかりとした専門知識があり、かつ誠実なことを言っているということです。共感は分かりやすいですね。彼らが置かれている立場や気持ちを理解し、それらを理解していることを示すことです。見込み客に共感し、また彼らから共感を受けることで彼らとの心理的つながりは深くなります。

Howto credit

反論処理の過程であなたの持っているノウハウや知識を話してください。これにより見込み客の信頼を勝ち取ることができます。こういう話をするとよく「えっ、ノウハウを話しちゃって良いの?それは有料商品にとっておきたいんですが」という反応をもらいます。確かに有料で出しているノウハウを無料で出すことに抵抗があるかもしれません。僕も同じ悩みを持っていたので分かります。

ですがあなたのノウハウのすべてを無料で出す必要はありません。簡単な概略を教えてあげるだけでも良いのです。どちらにせよすべてを解説しようと思えば、本編となる商品と同じボリュームが必要なはずです。それよりも大事なのは、ノウハウを通してあなたの専門性を伝えること。「この人はしっかりとしたノウハウや知識を持っている」と信頼に足る人物であると示すことが大事です。

実際に僕のコンテンツを見てもらえば分かりますが、多くのノウハウを無料で出しています。例えば僕は「会員制サイトの継続率を上げる9つのコンテンツ戦略」や「VSL形式でセールス動画を作るための4つのプロセス」といったものを集客コンテンツとして出しています。これらはガイダンスのような形でおおまかな概要を伝えています。無料部分ではそのような概略を話し、有料商品で詳しいやり方を教えています。

このような方法でも僕の持つノウハウや知識に触れて、信頼を寄せてくれる見込み客はたくさんいます。あなたの持っているノウハウや知識を織り交ぜて反論処理をすると、あなたの信頼性を上げる事ができるようになります。

個人プレイヤーなら自分のキャラも売り込め

見込み客の反論処理をし、説得するためには共感も重要な要素でしたよね。これは見込み客の持つネガティブなイメージに対して、理解を示してあげることです。相手がどういう気持ちになっているのかを汲み取り、それを理解していることを伝えます。可能であれば見込み客の持っている、深い部分の気持ちへの理解を示してください。

ここで先ほど紹介した防衛機制を思い出してください。つまり見込み客が持つネガティブなイメージの奥には、内的な不安や恐怖があるということでしたね。この内的な不安や恐怖といった深い気持ちにアプローチしてください。それをすることで見込み客は自分でも理解していない心の深い部分を意識します。そして、その深い部分にある感情を理解してくれているあなたにつながりを感じるのです。

Character sympathy

実はもう1つ、共感を作る効果的な方法があります。それはあなたのキャラクターを売り込むことです。コンテンツマーケティングをやる上で、個人であればキャラクター性が大事になってきます。例えば僕は旅行好きや多趣味というキャラクターで発信をしています。ブログや動画の中で、趣味の話や海外移住の話も積極的に入れています。

そのおかげでお客さんと話していても、なぜか「石崎さんのそういうキャラが好き」と言われます。自分ではあまり意識していないのですが、自分のキャラクターがウケているようです。恐らく自分のキャラを立てることで、お客さんが共感をしてくれる “とっかかり” のようなものができるのだと思います。ただお客さんを理解し共感するだけでなく、あなた自身のキャラも盛り込むことで一段と共感を得ることができると思っています。

これは個人でやるプレイヤーとしては、そういう人の目に留まる要素を入れるのが大事だと思っています。同じような内容の記事や動画に触れたとしても、この個性のようなものがあるかによって感じ方が随分と違います。ただ単にノウハウや情報を載せるだけでは他人のコンテンツの中に埋もれてしまいます。趣味でも家族でも、生い立ちでも構いません。あなた自身のキャラも売り込むことで、見込み客との心理的距離を縮めていってください。

人々が持つ反対意見のテンプレート

では実際にこの種のコンテンツ作りを始めてください。そう言いたいところですが、最初はアイデアを思いつくのに苦労するでしょう。そこで人々が一般的に持っている反対意見のテンプレートを用意しました。テンプレートは次のようなものです。

  • 時間がない
  • 費用が掛かる
  • 今は時期ではない
  • 初心者だからできない
  • まだXXXを持っていない
  • まだ準備ができていない
  • テクノロジーに疎くて不安
  • 自分にはできる気がしない
  • その前に何かをしないといけない
  • パートナーから何か言われるのが怖い
  • 健康、家庭、仕事などに特殊な状況があって出来ない

このテンプレートを自由に使って頂いて構いません。これらをあなたの発信しようとしている分野に当てはめてください。その中でこれらの反対意見の奥にある心理を理解し、彼らを説得してください。その過程であなたのノウハウやキャラを伝えられると、見込み客とのエンゲージメントの高いコンテンツが出来上がっていきます。

まとめ:見込み客の持つ反論をコンテンツのネタにする

ここまで見込み客の持つネガティブなイメージに対して、反論処理をするコンテンツを解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 特定のトピックに対して見込み客の持つネガティブなイメージを利用したコンテンツを作る。
  • コンテンツの中で見込み客のネガティブなイメージを崩すように反論処理を行う。
  • ネガティブなイメージを持つことは、裏を返せば見込み客がそのトピックに興味を持っていることを意味する。
  • コンテンツの中であなたの専門知識を披露して、あなたへの信頼を集める。
  • コンテンツの中では見込み客の悩みに共感するだけでなく、あなたのキャラクターを売り込んでエンゲージメントを高める。

【テンプレ公開】見込み客の疑問にQ&A形式で答える集客コンテンツを作る

Last updated on 2024年6月12日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネット経由で集客している個人起業家で、次のブログ記事やメルマガの内容に悩んでいるかもしれません。一体どんなコンテンツを作れば、見込み客の興味を引くのか? このような疑問に応えるため、ここではよくある質問を魅力的なコンテンツに変える方法を紹介します。

見込み客の興味あるコンテンツを作り、お客さんを集める。この方法はコンテンツマーケティングと呼ばれます。コンテンツマーケティングを続ける上で難しいのは、コンテンツのネタを考えることです。そこで発信ネタの型のようなものをいくつか持っておきましょう。いくつかのレパートリーを持っていると、ネタ出しに困りにくくなります。ここで紹介するテーマもぜひあなたのレパートリーに加えてください。

人から聞かれる質問をコンテンツにする

コンテンツマーケティングでは、見込み客が興味を持つコンテンツを作ることが求められます。その興味の対象として、見込み客が持つ疑問は最適な内容です。つまり人々が疑問に思っていることをまとめて、Q&A動画としてYouTubeにアップロードするようなイメージです。有名なYouTuberがたまにQ&A動画をアップロードしているのを、あなたも気づいているかもしれません。

Questions into contents

コンテンツ制作で頭を悩ませているあなたにとって、日常で人から受ける質問は優秀なネタ元になります。それはメルマガへの返信かもしれないし、YouTube動画へのコメントかもしれません。それらの質問に対してQ&Aという形で答えるコンテンツを作ってください。このようなコンテンツのテーマは動画だけでなく、ブログ、メルマガ、ライブ配信などでも広く使われています。最近ではPodcastのネタとしても用いられています。

これらの質問は視聴者や読者が実際に知りたいことを反映しており、彼らの関心を引く絶好のチャンスです。質問をコンテンツに変換することでターゲットとなる見込み客のニーズに直接応えていきます。あなたのコンテンツはただの情報提供という役割を超えるのです。その情報が単に知っていると少しお得かな?という程度ではなく、彼らの仕事や日常生活に直結するものだからです。

質問に答える形でコンテンツを作成することは、見込み客に新しい視点やアイデアを提供するということです。その答えが見込み客の求めるものであれば、見込み客にとってとても価値の高いコンテンツだと認識してもらえます。またこのテーマは見込み客とのエンゲージメントを高めることができます。

彼らが知りたかった答えを的確に提供することで「この人は私のことを理解してくれている」と思ってもらうことができます。その中であなた自身の過去の話や苦労した話を伝えることができます。多くの人があなたの成功した姿ではなく、裏で苦労していた姿に共感するのです。結果的にあなたへの信頼は厚くなっていくのです。Q&Aのコンテンツを通して、あなたというキャラクターに感情移入してもらうことが可能になります。

1人の質問者の裏にはたくさんの人がいる

もしかすると、あなたは「たった1人からもらった質問をそのままコンテンツにしても良いのか?」と考えているかもしれません。こんな質問に答えても需要ないんじゃないかと不安になります。でも大丈夫です。1人の質問者がいるということは、その背後には同じ疑問を持つ多くの人がいることを意味します。

Many behind one question

一見たった1人だけが持っているもののように思えるこれらの質問は、実は広い層の関心事を反映しています。あなたもYouTube動画のコメントを見てすごく共感したことはありませんか?共感はしているけど、自分からはコメントするまでにはいかない。それと同じことです。多くの人はわざわざ疑問を持っていても、質問したりコメントをしたりしません。

一部の勇気を持った人たちだけが積極的にコメントをしてくれています。特に日本人はシャイな人が多いので思っていてもなかなか表に出しません。だから例えば「電子書籍を1人で作ることなんてできるの?」という1つの質問の裏には、無数の同じ質問を持った人が隠れている。だから1人の人に答えるだけでなく、その裏にいる大勢の人に向けて答えてあげる意識を持ってください。

商品プロモーションのコンテンツとして有効

このQ&A方式のコンテンツが使えるのは、集客コンテンツだけではありません。商品のローンチやプロモーションといった用途にも使えます。つまり、新しい見込み客を集めるだけではありません。既にあなたに興味を持ってくれて、リストに登録してくれた人。またはあなたの商品に興味を持ってくれている人にも有効です。

Sales assset

僕も商品を販売するメールシーケンスによくこのQ&Aを使っています。この場合は、商品に的を絞ったQ&Aということになります。価値を与えるというよりも、商品の購入に対する反論処理がメインになります。商品をセールスすると必ず見込み客の頭の中には、商品に対する疑問や不安が生じます。例えば「買っても使いこなせるのだろうか?」とか「嫌だったら返金できるのだろうか?」というものです。

あなたは一生懸命にセールスをするけれど、見込み客の懸念を解消しないことには商品は売れていきません。そこでこのQ&Aを使って、見込み客の頭の中に湧いているであろう懸念を払拭するのです。僕はこの方法をメールシーケンスだけでなく、ウェビナー、ライブストリーミングなどセールスに関する多くの場所で使っています。集客コンテンツとしてだけでなく、商品をセールスする場合にも有効であると覚えておいてください。

よくある質問のテンプレートを公開します

とはいえ、実際にどんなQ&Aを作ったら良いか迷いませんか?そこで見込み客の頭に浮かぶ質問のテンプレートを公開します。これは僕のこれまでのビジネスの中で、多く寄せられてきた質問をまとめたものです。多くの見込み客に共通する内容を盛り込んでいます。集客コンテンツ向けの質問と、商品プロモーション用の質問に分けてご紹介しておきます。

集客コンテンツ向けの質問

  • 最初に何から始めれば良いですか?
  • なぜXではなくYをすることにしたのですか?
  • なぜ今やっているXを選んだのですか?
  • なぜXを辞めたのですか?
  • Xをすると決めたとき、家族の反応はどうでしたか?
  • Xが起こったとき、どうモチベーションを維持しましたか?

商品プロモーション用の質問

  • Q. 商品はどのようにして提供されますか?
  • Q. 商品にはどのくらいの期間アクセス可能ですか?
  • Q. 特典はいつ届きますか?
  • Q. 商品を買うにあたって必要な条件や準備はありますか?
  • Q. 支払い方法にはどのようなものがありますか?
  • Q. 商品代金以外に何か追加でお金はかかりますか?
  • Q. 返金ポリシーはどうなっていますか?
  • Q. サポートやコミュニティはありますか?個別での相談はできますか?
  • Q. 購入後、取り組むのにどのくらいの時間が必要ですか?
  • Q. 他の商品との違いは何ですか?(自社、他社)
  • Q. 結局、商品には何が付いてきますか?
  • Q. この商品の作者はどんな人ですか?
  • Q. 購入してから、実際にどのくらいの期間で結果が出ますか?
  • Q. うまくいかなかった際の改善方法もカバーされていますか?
  • Q. この商品は誰を対象としていますか?
  • Q. この商品は税金控除の対象になりますか?

まとめ:Q&Aを通して見込み客を集めて商品を売る

ここまで見込み客の持つ疑問にQ&A形式で答えるコンテンツを解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 見込み客の疑問にQ&A形式で答えるコンテンツは、優秀な集客コンテンツである。
  • 見込み客が抱く疑問には彼らの興味がダイレクトに反映されており、彼らの関心を引く絶好のチャンスである。
  • コンテンツの題材とする疑問は、あなたが日常に聞かれる質問からヒントを得られる。
  • 1人がした質問の裏には、同じような疑問を抱えている多くの潜在的な見込み客が存在する。
  • Q&A形式のコンテンツでは新規集客のみで限らず、商品の販促コンテンツとしても有効である。

発信コンテンツのネタ教えます!「見込み客の成功を妨げている原因を特定する」

Last updated on 2024年6月6日 By 石崎力也(編集者)

あなたは個人事業主として、オンラインでの集客に苦労しているかもしれません。どのようにして見込み客の関心を引き、ビジネスに繋げるか?その方法に頭を悩ませていることでしょう。ここではそんなあなたの悩みを解決するコンテンツの作り方をご紹介します。

デジタル時代においてはネット上にたくさんのコンテンツが行き交っています。その中で、人々の心を掴むコンテンツを作ることは一筋縄ではいきません。でも実はその成功の鍵は見込み客との深い信頼関係の構築にあります。僕は10年以上に渡って個人でコンテンツビジネスで収益を上げ、家族を養ってきました。僕の豊富な経験から、見込み客の心に響くコンテンツの作り方について解説します。

人間の持つ普遍的な悩みに焦点を当てる

ここで紹介するコンテンツのテーマは、多くの人に共通する悩みを扱うものです。普遍的な悩みを取り上げ、それらにどう対処したら良いのかを語ってあげるのです。その中でも特に何かをやりたいと思っているものの、様々な障壁があって出来ていないことを扱ってあげます。例えば「なぜあなたの資格試験のための勉強は進まないのか?」といったものです。

Identify cause

見込み客の成功や行動を妨げている原因を特定してあげる。そしてその原因に対して、解説をしてあげたり改善案を提示してあげるのです。見込み客の多くは、何かをやりたいと思っていても様々な理由で出来ていないことが多いです。そして、その理由を自分自身では理解していないケースが多く見られます。

僕のお客さんを見ていても、例えばなかなかセールスレターを完成できない人がいます。そういう人は単に取り組む時間が足りない場合もあります。または「セールスレターを書いて売れなかったらどうしよう」と実は恐怖を感じている場合もあります。前者の時間のような分かりやすいものの場合は、気づいている人も多いかもしれません。ですが後者のような人の内面に存在する感情などは、はっきりと気づけていない場合が多いのです。

だからこそ、成功を妨げている原因を特定してあげるのです。ちょうど占い師が相手の深層心理を言い当てるように。そしてその原因に対して、対処方法や提案をしてあげます。それによって見込み客の心が動けば、彼らも行動を起こしやすくなります。

このパターンのコンテンツは作りやすい

このテーマのコンテンツは作りやすいという特徴があります。なぜなら、多くの人に共通する悩みには一定のパターンがあるからです。つまり悩みのテンプレートのようなものです。このテンプレがあるからこそ、楽にコンテンツを作ることができるのです。悩みのテンプレートには具体的に次のようなものがあります。

  • 怖い
  • 時間がない
  • 自分に自信がない
  • まだ何かが足りなくて出来ない
  • お金がない、掛かるお金が高い
  • 以前に試したけどうまくいかなかった
  • 失敗して時間とお金を失いたくない

これらの悩みを取り上げそれに対するあなたの独自の見解や解決策を伝えてください。それによって見込み客に価値を提供できます。この種のコンテンツの作り方は比較的簡単かつ効果的です。そのため僕もウェビナーなどでよく使っているテーマです。このテーマのすごいところは、特定の業界やジャンルに依存しない点です。時間がないとかお金がないというのは、人間が何をする時にでも感じるであろう普遍的な悩みだからです。

Multipurpose

だからオンラインコースでも、サーフィンでも、筋トレでも、総合格闘技でも使えます。万能なコンテンツテーマなんです。そしてそれに対する内容も、だいたい同じようなものを使い回せます。例えば僕は「時間がない」という悩みについていつも同じような話をします。勝間和代さんが「お金は銀行に預けるな」という本で言っていたことを使います。

それは次のようなものです。「金融について学ぶ時間がないのは、あなたに金融リテラシーが無いからですよ。それが無いから忙しく働かないといけない。だからまず金融について学んでください」基本のロジックはこのような形にして、あとはそれを自分なりに伝えます。このように一度答え方のパターンを作ってしまうと、別のジャンルの話をするときにも同じパターンを使うことができます。とてもコンテンツとして作りやすい形式をしているのです。

人々の持っている懸念を利用する

先ほど多くの人が持っている悩みのテンプレートをお伝えしました。確かにあれだけでもコンテンツを作ることができます。ですが見込み客の悩みの種類を増やすと、様々なバリエーションでコンテンツを作ることができるようになります。どうやって見込み客の悩みの種類を増やすのでしょうか?

それには見込み客の実際の声を利用してください。ネット上でコンテンツマーケティングや発信活動をしていると、日々様々な反応が返ってくると思います。動画にコメントが付いたり、メルマガに返信が来たりしているかもしれません。またはライブ配信をやったときにコメントをもらうこともあるかもしれません。そういった見込み客のリアルな声の中からヒントを掴むのです。

Real voice

つまり見込み客からのメールやコメントが、彼らの持つ懸念や疑問を理解するための情報源となるのです。またこれらの声はリアルなものなのでより真実味があります。これらの声に対して、まるで反論処理をするように回答を作ります。そうすることで、より説得力のあるメッセージを作ることができます。

このように見込み客とのインタラクティブな会話があると、リアルで良いコンテンツが作りやすいのです。実際の見込み客の悩みや疑問に触れることで、より深いレベルで彼らのことを理解できるようになります。もしまだ見込み客の声を取ることができないとしても大丈夫。その場合は先ほど紹介した悩みのテンプレートを使ってください。

見込み客と精神的に深くつながる

さて最後に大事なことをお伝えしておきましょう。この見込み客の普遍的な悩みに焦点を当てるコンテンツはどんな役割を果たしているのでしょうか?このコンテンツは主に2つの役割を果たしています。1つは見込み客の抱える問題に対して、解決策を示す役割です。成功に向けて行動できない要因を特定し、その解決を後押ししてあげます。

Deep connection

もう1つは見込み客と感情的な面で深くつながるという役割です。人間には自分の考えていることを当てられると、その人への信頼が高まるという性質があります。これはコールドリーディングに似ています。コールドリーディングというのは、相手に対する事前情報なしで相手のことを言い当てるというものです。相手のことを言い当てると「この人は自分のことを理解してくれている」と感じて、言い当ててきた相手を信頼しやすくなります。

ここで紹介したコンテンツでは、多くの人に当てはまる普遍的な疑問や悩みを扱っていましたよね。普遍的なものなので、多くの人の心に刺さるというのも事実です。多くの人が時間がない、自信がない、漠然と怖いと思っているはずです。だからこそ、見込み客は「あ、これ私のことだ」とまるで自分に向けて書かれたかのように捉えてくれるのです。そうすると、まるで占いが当たったかのように発信者であるあなたに信頼を寄せてくれるようになるのです。

また「かつて自分も同じだった」とあなた自身の体験談をコンテンツに盛り込むこともオススメです。これによっても、見込み客と感情的につながることができます。扱っているものが普遍的な悩みなので、発信者であるあなたにもかつて同じような悩みを抱えた経験があるはずです。そのことをコンテンツの中に折り込みます。

見込み客から見れば「あ、この人だって自分と同じようなことを考えてたんだ」とあなたに共感をしてくれるはずです。しかもそれはあなたが実際に経験した感情なので、詳しく語ることもできるのです。例えば「時間がない」という話に対して、どこにどのくらい時間を使っていたのかを詳しく語ることもできます。リアリティのある内容になるほど、見込み客とのエンゲージメントも高まります。このように、見込み客の成功や行動を妨げている原因を扱うコンテンツには、見込み客との間に強い感情的なつながりを作ることが可能です。

まとめ:見込み客の悩みに解決策を提示して信頼を勝ち取る

ここまで見込み客の成功や行動を妨げている原因を特定するコンテンツのテーマについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 見込み客の成功や行動を妨げている原因を特定するコンテンツは、発信のテーマの1つとなる。
  • この種のコンテンツでは、見込み客の普遍的な悩みや疑問を取り上げ、それに対する解決策を提示する。
  • 見込み客に共通する普遍的な事柄を扱うコンテンツなので、パターン化されていて作りやすい。
  • 決まったパターンの他にも、見込み客からのリアルな声を反映させるとコンテンツの質が上がる。
  • コンテンツの中で同じようなあなたの過去の経験を伝えると、見込み客の共感や信頼を集めやすい。

ブログコンテンツのネタを紹介:今から半年後の見込み客の姿をイメージさせる

Last updated on 2024年6月6日 By 石崎力也(編集者)

あなたはコンテンツマーケティングを駆使して、自社のオンラインコースやコンサルティングを売りたいと目指す経営者かもしれません。でもどのようにして見込み客の関心を引き、自社の商品に興味を持ってもらえば良いのか?頭を悩ませていることでしょう。ここではそんなあなたのために、ストーリーを使ってあなたの商品の魅力を効果的に伝える方法をご紹介します。

コンテンツマーケティングではただ情報を提供するだけではなく、見込み客の心に火をつけるストーリーを伝えることが重要です。そこで人間が持つイメージの力を使いましょう。イメージする力を巧みに利用することで、あなたの商品の魅力を効果的に伝えることができます。またあなたの商品に対する興味を一気に高めることができます。このようにコンテンツマーケティングを行う上で、いくつかの型となるテーマを持っておくとネタに困らなくなってきます。ここで紹介するテーマを理解し、あなたのコンテンツレパートリーの1つとして加えてください。

見込み客に理想の未来像をイメージさせる

あなたの提供している商品やサービスではどんなベネフィットでお客さんを訴求していますか?その商品を通して、どんなことができるようになるかということはセールスページの中で伝えているのではないでしょうか。その内容を少し拡大して、1つのコンテンツにしてしまいましょう。具体的には半年後の見込み客の姿をイメージさせるコンテンツを作ってください。

Paint the picture

英語ではこの種のコンテンツをPaint the pictureと呼びます。ここでいうpictureは写真ではなく絵画のことです。なのでそのまま日本語にすると「絵を描く」という意味になります。まるで眼の前で絵を描いて「ほら、半年後のあなたはこんな姿になっていますよ」と見せてあげるようなイメージです。

ここでのポイントは、半年後に見込み客がどんな生活を送っているのかを描くようにする点です。見込み客が商品を通して得られるノウハウやスキルだけに終始せず、それらが得られた先の生活を描写するのです。突き詰めて考えてみると、お客さんは商品が欲しいのではありません。商品から得られるノウハウやスキルに期待しています。さらに言えばそれらを得た結果、人生がどんな風に変わるのか?に期待をしているのです。

見込み客は商品で得られる直接的な知識やノウハウがほしいのではなく、問題が解決したあとの人生が欲しいと考えています。そこでこの種のコンテンツでは、問題が解決したあとの人生について詳しく説明するのです。例えば正しい筋トレの方法を学んだ結果、体がカッコよくなって彼女が出来るかもしれません。または時間管理の方法を身につけたことで、仕事とプライベートのバランスが改善し、趣味のトライアスロンが思う存分できるようになるかもしれません。

このように結果的にどんな人生を送れるようになっているのか?ということも含めて見込み客が理想とするような未来像を描いてください。先ほど半年後と伝えましたが、半年に限らず3か月後、12ヶ月後、数年後をイメージさせるものでも良いです。大事なのは今より先の未来の見込み客自身の姿をイメージさせることにあります。

この理想の未来像を描くことで、あなたの商品やサービスがどのような未来をもたらすのかを伝えることができます。見込み客はまず理想像に共感し期待感を高めてくれます。そうなると自然とその実現方法に興味を持つようになります。その理想像を手に入れるためには何をしたら良いんだろうと考えるのです。そのためあなたの商品への興味も高まる。これを期待したコンテンツだと言えます。

たとえあなたのサービスやコンサルが6ヶ月限定のものだったとしても、その効果は何年も続くことをほのめかしてください。あなたがオススメすることを始めた瞬間から、人生がガラッと変わってしまう。そしてその効果は、半年後だけでなくそれ以降もずっと続いていくとして描くとストーリーは魅力的になります。

理想の未来像はなるべく緻密に描写する

ここで理想の未来像を伝える上で大事なことをお伝えします。それが未来像のディテールです。つまり理想の未来像をどれだけ、細かく緻密に描くかということです。これは小説をイメージしてもらうと良いかもしれません。僕はよくAudibleで小説を読みます。村上春樹さんが好きなのですが、その時に流行っている小説や人気のものも色々と聞きます。小説がすごいのはストーリーの中にリアリティを持たせていることです。

Desribe detail

例えば、朝起きてコーヒーを飲むという話だったとしてもそれを1つ1つ詳細に描きます。朝起きるとどんな天気なのか。朝の部屋の中はどのくらい静かなのか。コーヒーの袋を開けるとどんな香りがするのか。お湯を沸かしている間どんなことを考えているのか。ストーリーとは直接関係は無いけれど、そういう1つ1つの描写が緻密です。その緻密な描写が小説にリアリティを与えています。

その証拠に要約を読むのと、実際の小説本編を読むのではリアリティがまったく違うと思いませんか?単にストーリーだけを書いてしまうと、ほとんど人の共感を得られない無味乾燥な文章になってしまいます。だからこそあなたの書く理想の未来像も、まるで小説のようにディテールを入れて肉付けをしてあげてください。

僕はよくウェビナーなんかでこの方法を使います。ウェビナーの中で理想の未来像として、ディテールを描くのです。例えばオンラインコースを作る方法を解説した商品のウェビナーでもそのようなフレーズを用意しました。オンラインコースビジネスを成功させて海外移住を果たし、家族みんなで幸せに暮らしているという未来像です。それはちょうど次のような感じでした。

子供を学校に送り出したあと、午前8時、寒空の下、十分にストレッチをした後、奥さんと一緒にジョギングするんです。うちの奥さんは走りながら泣いていました。小さな水路をまたぐ橋の上で止まり、なんで泣いているの?って聞いたら、Life is beautiful って。こんなに人生が素敵なものだと思っていなかったって。確かそんなタイトルの映画ありましたよねって息を凍らせながら返答します。水面を反射する朝日がとても綺麗です。ジョギングしながら、AirPodsでSnow PatrolのChasing Car を聞いています。ボーカルのギャリーは Let’s waste timeと歌うんです。僕たちはそろそろ時間を無駄にすることを覚えた方がいい。近道をやめて遠回りしよう。出来るだけゆっくり移動しよう。今この瞬間を楽しもう。口にすると安っぽく感じられるかもしれないけど、今この瞬間を楽しめる人生って本当に素晴らしいと思うんです。

どうでしょうか?このようにディテールを書き込むと、ただ単にオンラインコースビジネスで成功したと書くよりも心が動くのが分かると思います。もちろんどこまで緻密に描くかはあなたの自由です。人によってどこまで書けるかというのも違うでしょう。少なくとも他人が見たときに、相手の気持ちが動くようなレベルの文章をイメージしてください。

固有名詞がリアリティを加速させる

先ほどの僕のウェビナーのような文章を書くときに注意していることをお伝えします。それは固有名詞を登場させるということです。固有名詞を登場させるというのは、例えば音楽を聞くと書く代わりに「AirPodsでSnow PatrolのChasing Carを聞く」のように書くことです。

Reality with proper nouns

固有名詞を書くと、それに反応してくれる見込み客の範囲を限定してしまうのではないかと心配になるかもしれません。でも心配しなくて大丈夫です。例えばコーヒーの代わりに、僕の大好きな「ライオンコーヒーのバニラフレーバー」と書いたとします。こう書くと、特定のコーヒーが好きでない人は反応しないか?というとそうではありません。

僕は作家の村上春樹さんが好きなのですが、彼の小説の中にもジャズのアーティストやレコードの話が頻繁に登場します。これも固有名詞です。正直言って、僕はジャズに詳しくないのでほとんどそれらの名前がわかりません。でも、このように固有名詞が登場することで小説がまるで現実のことのように思えてきます。だからこそ、ストーリーを語る上でところどころに固有名詞を登場させてください。

数値や物理的な成功だけでなく感情にも焦点を当てる

理想の未来像を上手に伝えるためのコツをもう1つ紹介します。それは見込み客の感情にも焦点を当てることです。先ほども「見込み客は商品から得られるノウハウの先の人生を欲しがっている」とお伝えしました。最終的には問題が解決したあとに嬉しくなったり、幸せを感じたいのです。そのため、理想の未来像を描写するときには見込み客が最終的に感じるであろう感情も表現するようにしてください。

Describe feelings

例えばガーデニングの方法を学んで、荒れ果てていた庭を美しく整備し直せたとします。そうすると半年後の見込み客は安心感とか、充実感を感じることができていると伝えるのです。またはサーフィンのトリックがうまく決まるようになった結果、周りの仲間から「リッキー、お前は最高だよ」と言われ自尊心が満たされるかもしれません。

このように単なる物理的な成功や直接的な結果のみでなく、見込み客がそこから得られるであろう感情にもフォーカスをしてください。そうすることで、コンテンツの中で見込み客の共感をさらに集めることが可能になります。先ほど紹介した緻密な描写と組み合わせて、どんな感情なのかを上手に表現してあげてください。

イメージができたら今日からスタートするように促す

コンテンツの締めくくりとして、最後に1つやってほしいことがあります。それは理想の未来像をイメージできたら、今日から実際に動き出すように促すことです。ここまでの段階で見込み客は、自分の理想の未来像についてかなり明確なイメージを持てているはずです。見込み客は理想の未来像に対してとてもワクワクしている状態です。その状態を活かして、あなたの商品やサービスに関する興味を高めましょう。

スムーズに伝えるには、理想像は今日行動を起こすことで手に入るものであることを強調すると良いでしょう。「理想の未来像がイメージできましたか?ここでイメージした未来像は、今日行動を起こすことで現実のものにすることができるんです」という具合です。

逆に言えば、行動を起こさなければそれらすべては手に入らないということです。今行動しないとこれらの理想像はいつまでも手に入らないと伝えるのも有効です。人間は何かを得られることよりも、失われることを強く嫌うという性質があります。これは行動心理学の世界でも認められているバイアスだそうです。今日行動するメリット、今日行動しないデメリットの2つのパターンが存在します。どちらでも良いので、あなたに合う方法で見込み客に行動を促してください。

理想の未来像をイメージしてもらったところで、今日すぐに一歩目の行動を取ることを推奨する。そうすることで、見込み客は具体的なやり方や進め方に興味を持つはずです。あなたはそのための商品やサービスを扱っているわけですから、あなたの商品への興味が自然と高まるはずです。

まとめ:理想の未来像をイメージさせて商品への興味を引き付ける

ここまで、見込み客に理想の未来像を提示するコンテンツについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 見込み客に理想の未来像をイメージさせるコンテンツを通して、あなたの扱う商品への興味を高めることができる。
  • 理想の未来像を伝える場合、小説のようにディテールを緻密にすることでリアリティを感じてもらうことができる。
  • ディテールを緻密に描く際には、固有名詞を含めるとリアリティが高まる。
  • 物理的な成果や成功だけでなく、結果的に得られるであろう感情に焦点を当てると共感を得やすい。
  • コンテンツの締めくくりとして、理想像を実現するために今日からスタートすることを促す。

情報発信ネタのテンプレート:よくある間違いを指摘する

Last updated on 2024年5月29日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットビジネスを経営しており、効果的な集客コンテンツのテーマに頭を悩ませているかもしれません。集客コンテンツのテーマに困ったら、見込み客の間違いを指摘するコンテンツを作ってみましょう。このテーマは見込み客の興味を引き、あなたの専門家としての立場を強固にできるテーマです。

発信したいけど発信のネタが思いつかないというのは、多くのマーケターに共通する悩みです。コンテンツマーケティングにおいて、集客のネタが思いつかないというのはとても苦しいことです。だからこそ、色々な集客ネタのパターンを仕入れておいて欲しいのです。間違いを指摘するコンテンツを使えば、見込み客の強い興味を引き出すことが可能です。

間違いを指摘するのは人気の集客コンテンツ

「履歴書で避けるべき7つの間違い」みたいなコンテンツ、ネット上で見たことありませんか?これこそがここで僕が紹介したいコンテンツの型になります。多くの人がやっている一般的な間違いを「Xに関してやっているY個の間違い」という形のコンテンツにするのです。

Common mistakes

あなたも同じようなコンテンツを見たことがあるように、この間違いを指摘するものはとても人気のコンテンツテーマです。「こんな間違いしてませんか?」と教えてくれる記事があったらついついクリックしてしまうものです。ではこの種のコンテンツテーマがなぜ人気なのか?一緒に考えてみましょう。

その理由は2つほどあります。まず第一にそれが相手にショックを与えるからです。人は予想外の情報に遭遇すると強く印象に残ります。間違いを指摘されると「えっ、本当に?」という反応を見せます。また記事のタイトルを見ただけで「自分が間違っていたらどうしよう?」と好奇心が刺激されます。

2つ目の理由はそれが見込み客の向上心を刺激するからです。人間はもともと学習や成長への自然な欲求を持っています。つまり、心の底では今よりも良くなりたいと願っているのです。そして「間違っていませんか?」というコンテンツに触れることで、自分自身の方法に疑問を持ち、改善の方法を探したいと考えるようになります。もし自分が間違ったままでは居心地が悪いと感じるため、強い感情が想起されます。そのため多くの場所で見かける人気のコンテンツとなっています。

間違った方法だけでなく、間違った取り組み順序もカバーする

見込み客の間違いを指摘するコンテンツは、方法が間違っていますよと教えるだけではありません。実は間違った順序についてもカバーします。例えばダイエットをする際、多くの人は食事制限から始めます。ですがそれでは順序が逆だと指摘することもできます。本来はまずバランスの良い食事を理解し、その後徐々に食事量を調整することが重要だという具合です。

Mistake order

また貯金を始める時も節約の順序について語ることができます。その場合はいきなり大幅な節約を試みるより、最初に日々の小さな無駄遣いを見直すことをすすめたりします。「大胆な節約は挫折しやすく、結局は長続きしません」と理由付けをしても良いでしょう。小さな支出からコントロールを始めることで、より効果的に貯金習慣を身に付けることができると説明することもできます。

最終的な解決策をセットで提示する

間違いを指摘することは重要ですが、それだけでは読者の問題を解決しません。だからこそ間違いを指摘した後に解決策を提示することが大切です。これにより、コンテンツは読者にとって実用的なものとなります。例えば僕はオランダに住んでいて、よくジムに行きます。でも今までずっと独学でやってきたので、たまにフォームが間違っていることがあります。

そうすると、いつもジムにいる親切なおじちゃんが僕のフォームの間違いを指摘したりしてくれるんです。もちろん彼はトレーナーではなくてお客さんですが、そういう親切な人もいます。その後にフォームを正すためのコツを教えてくれます。これが解決策です。もしこの解決策がなかったら、ちょっと不親切になります。このように間違いを指摘するだけでなく、その上で解決策を提示してください。それによりコンテンツはさらに有益なものになります。

Solution

また見込み客に解決策を示すことであなたの専門性を示すこともできます。自分の間違いに気づいた読者は、どうすればいいのか具体的なアドバイスを求めています。そこで具体的な改善のアドバイスを示すことで「この人詳しいな」「この人すごい知識を持っているな」と信頼してもらうことができるのです。

このように信頼関係を作ることができれば、あなたのことを専門家と認識してくれます。そして見込み客は再びあなたの元に来て、さらなるコンテンツやノウハウを求めてくるようになります。間違いだけでなく専門的な立場から解決策を提示することは、見込み客とのエンゲージメントを高める秘訣なのです。

コンテンツの実例を紹介します

さて、では同じテーマで実際にどんなコンテンツが作られているのかをいくつか紹介しましょう。オンライン上に実在するコンテンツをいくつか、集めてきました。コンテンツのタイトルを次にまとめます。

  • 「子どもを不幸にする親」の“2つの間違い”とは?(ダイヤモンド・オンライン)
  • 新NISA「どうせなら…」と焦る人がハマる落とし穴(ダイヤモンド・オンライン)
  • 地方の衰退を招く「3つの重大な間違い」とは(東洋経済)
  • 「数字」に弱い会社が陥りがちな3つの間違い(東洋経済)
  • 実はカラダに良くない! 筋トレの4つの間違い(Tarzan Web)
  • 面接までこぎ着けない? 職務経歴書の5つの間違い(Forbes Japan)
  • イケアで買い物するときに陥りがちな3つの間違い(Business Insider Japan)
  • アプリの公開前にしてしまいがちな6つの間違いとは(UX MILK)

どうでしょうか?このテーマは東洋経済などの経済やビジネス系のメディアでも頻繁に使われています。またフィットネス、投資、生活などの分野でも広く使われています。また僕、石崎力也もこのテーマでウェビナーやコンテンツを作ります。僕のコンテンツも例として挙げておきます。

  • 【Kindle出版のやり方】電子書籍で稼ぐために6つの間違いを避けてください
  • 【絶対やってる!】ローンチの5つの間違いとは

どうでしょうか?やはりタイトルを見ただけでも、ついクリックして中身を思ってしまいませんか?このように間違いを教えるコンテンツは人の心を掴む魅力を持っています。ぜひあなたもこのテーマでコンテンツを作ってみてください。

まとめ:間違いの指摘と解決策の提示をセットで行う

ここまで、多くの人がやりがちな間違いを指摘するコンテンツについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • 間違いを指摘するものは人気のコンテンツテーマである。
  • 人気の理由は、見込み客にショックを与え好奇心と向上心を刺激するためである。
  • 間違いの指摘内容として、間違った方法論の他に間違った順序で物事を行っていることも含めることができる。
  • 間違いだけでなく解決策もセットで提示すると、コンテンツの価値はさらに大きくなる。
  • このコンテンツテーマはあなたの専門的知識を披露し、見込み客とのエンゲージメントを高めるのにも最適である。
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