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Digital Marketing

Facebookをやる感覚でUdemyをやろう(料理をマネタイズする方法)

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

0通目:ようこそ!あと少しです。最後の1ステップ!

どうも、こんにちは!

あなたの料理を収益化するCOOKING VIDEO BOOTCAMPに興味を持ってくれてありがとうございます!

まず、すごい大事なこと。あなたがCVBの詳細を受け取るために、メールを確認する必要があります。

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このあとすぐに、コースに関する情報と受講方法についてのお知らせを送ります。

それが届くまでに、少しだけ質問させてください。

あなたが料理をマネタイズするために、今、何が足りませんか?

あなたが趣味を収益化する過程で最も苦労しそうなことって何でしょう?

返信ボタンを押して教えてください。あなたからの返事を楽しみにしています。

石崎力也

1通目:Facebookをやる感覚でUdemyをやる

僕は、FacebookもTwitterもInstagramもやっていません。お金にならないからです。誰かに認められたいという承認欲求もそれほどありません。

この前、クアラルンプールの空港で、セルフィーをしているアジア人の女性を見かけました。可愛く見せるために何度も角度を変えて、遠近法を使って顔を小さく見せるためにできるだけ自撮り棒を顔から遠ざけています。

パシャパシャパシャ。もう結構な数のシャッターをきっているのに、まだやっている。顔を変え、アングルを変え。あの時の没頭感ってすごいですね。目の前をたくさんの人が通り過ぎるのに、気にせずやりまくる。

何がすごいって、それをマックの前でやっているんです。やるんなら空港の看板の前とかでやりなされ。

お金にもならないのに「よくやるなあ」と他人事ながら思ってみていました。

ちなみにあなたがFacebookに写真を投稿すると何が起こるでしょうか?

  • 社会的な承認欲求が満たされる
  • Facebookの社員と株主が儲かる

あなたが頻繁にFacebookを利用すると、FacebookのPVが更に伸びて、Facebook広告を利用する企業が増えれば増えるほど、Facebookが儲かります。Facebookのプログラマーの給料は更に上がります。株価も上がれば間接的に株主も儲かりますね。

僕ね、楽天証券でFacebookの米国株を少し持っているんですよ。いいでしょ。

それでもやっぱり僕はFacebookをやりたいと思いません。理由は4つあります。

1. お金にならないから

結婚すると承認欲求はほとんどいらなくなります。奥さんと子供が全力で僕の存在を肯定してくれます。両親との関係が良好だと、やはり承認欲求はそれほど膨張しません。

Facebookマーケティングというバズワードがあるくらいだから、Facebookを商用利用してみよう!と考えるかもしれません。過去に一回アカウント作ったことあるんです。僕も。全然、お金になりませんでした。

となると、もうFacebookをやる理由はありません。友達の友達(つまり知らない人)の結婚や出産に「いいね」するのがしんどくなってきたからやめました。3ヶ月ほど使ったかな?

2. 本物の夕陽を見たいから

レッドブルの公式サイトに職業として冒険家をしているアラステアさんのインタビューがのっています。人生観が変わるとので読むときは気をつけてください。

「では、この仕事で一番嫌な部分は?」と聞かれて彼はこう答えました。

仕事である以上、これでお金を稼がなきゃいけないってことだね。たとえば、大きな丘に登って美しい夕日を見たとする。普通だったら「わあ、これは美しい夕日だなあ」って言いながら、その日その時しかない瞬間を思い切り楽しめるよね。でも、僕の場合は「この素晴らしさをブログに書かなきゃ、そして雑誌に売り込まなきゃ」なんてことを考えてしまうのさ。どんな分野にしろ、趣味を仕事にした場合のこうしたマイナス面は往々にしてあるものだけどね。

このセンテンスを見たとき、そうそうだからFacebookを辞めたんだよ!と強くうなづきました。Facebookをやっていると、ついつい自慢したくなってしまう。

美味しいもの食べたり、美しい景色を見たりするたびに、「どうやったらたくさんのイイねを集められるだろう?」ということを考えている自分を発見したんです。

いやいや、目の前の食事楽しもうよ。わざわざiPhoneを取り出してランチが15秒遅れる儀式をやるのにほとほと疲れたわけです。

僕は目の前の美しい夕陽を、他人がどうみるか?という視点で見ていたんです。てめえの目でしっかり見ろよと。あなたは自分自身の目で世界を見ていますか?それとも他人がどう評価するかという視点で世界を見ていますか?

我ながら、Facebookをやっていた時は、マジで、クソな生き方をしていました。

3. 時間がもったいないから

ティモシーの著書「週に4時間だけ働く」に感銘を受けて、まず働く時間を半分に減らしました。半分に減らしても、売上は半分になりませんでした。

あなたもご存知のパレートの法則。2割のインプットが8割のアウトプットを生んでいるってやつ。僕が減らしたのは、うちの会社の2割の売上にしか貢献していない8割のゴミ労働でした。

実はさらに重要な秘密があるんです、仕事術に関して。本邦初公開の内容をお伝えします。それは、パレートの法則のパレートの法則です。ペリーマーシャルが書いた80/20 Sales & Marketingという本があります。

僕がちょうどアメリカ留学している時に、この本が出版されました。彼はこう言います。真に効果のあるマーケティングメソッドは、パレートの法則のパレートの法則であると。

つまりこういうこと。2割のマーケティングメソッドが、8割の売上に貢献しているわけです。ここまではみんなが知っていること。さらにこの2割にパレートの法則をもう1回適用するわけです。2割の中の2割、たったの4%が、全体の8割の8割、つまり64%の売上に貢献していると。パレートの法則の2乗と理解してもいいでしょう。

パレートの法則の2乗:4%のインプットが64%のアウトプットを生んでいる

で、僕は思ったわけです。もし仮に売上がほぼ半減してもいいのであれば(64%になってもいいなら)、働く時間を4/100に圧縮できると。だって4%の労働が64%の年収に貢献しているわけですから。これって悪魔の囁きですよね。ちなみに僕はこの悪魔との取引に応じました。年収を大きく減じたとしても、労働時間がほぼゼロになるなら・・・この甘い魅惑のオファーに、僕はとうとう魂を売ってしまった。

振り返って、我ながら良い取引をしたなと。今はこうやって土曜日の午前中、週に4時間だけ働いて、Udemyからは$6720の副収入があるのですから。確かに全体的には売上は大きく減りました。でも後悔していません。お金よりも大事な時間を手に入れたのですから。かつて月曜日の朝は仕事のメールのチェックしていました。今はコーヒーを飲みながら子供たちと幸せにウクレレを弾いています。

こうやって時間に対してシビアになると、Facebookなんてやってられないのです。人は本当に幸せな生き方を追求すると、惰性で続けてきたイヤなことを生理的に受け付けられなくなるんです。

4. FacebookよりもUdemyの方が簡単だから

Facebookをやってもお金になりません。でもUdemyはお金になります。僕はお金が好きなので、お金をもらえると精神衛生状況がよくなります。

写真もコンテンツの一つ。あなたがFacebokに写真を投稿すれば、そのコンテンツに対してPV(ページビュー)が発生します。あなたは時間という希少資源をPVに変えたわけです。FacebookはそのPVを広告主に販売してお金を稼ぎます。つまりあなたの価値をFacebookが勝手にお金に変えているわけです。

僕がUdemyに動画をアップロードすれば、そのコンテンツに対してやはりPVが発生します。僕は時間という希少資源をPVに変えました。UdemyはそのPVに対してお金を払ってくれます。僕は自分の価値を自分のお金に変えているだけです。

どうせコンテンツを作るなら、配信先をFacebookからUdemyに変えて、マネタイズしませんか?僕はそう思うんです。Facebookをやる感覚でUdemyをやればいいんです。

労働に対して正当な報酬が支払われないと苦痛を感じますよね?クラウドワークスを使っているキュレーションサイトの下請けライターなんかは、かなり苦痛だと思います。1記事数百円、多くて数千円で仕事をしているんだから。そんな自称フリーランサーがFacebookに愚痴をこぼすわけです。「下請けライターは辛いよ」って。悲しいかな・・・

もうFacebookに写真を投稿する方法とか忘れました。色々アップデートがあってUIも変わっているはずです。今となっては、Facebookにコンテンツを投稿するより、Udemyに投稿する方がよっぽど簡単です。

Facebookに料理の写真を投稿する。お金にならない。Udemyに料理の動画を投稿する。お金になる。

僕は、時間という希少資源を、Facebookではなくお金を生み出すために使います。

さて最後に質問です。

あなたはどうして料理をマネタイズしようと思っているんでしょうか?何か具体的な理由がありますか?こうしたいとか、ああしたいとか。返信ボタンをクリックして、教えてください。あなたの返事をお待ちしております。

2通目:2018年に1月に6720.65ドルをUdemyだけで稼ぎました

覚えていますか?Facebookをやる感覚でUdemyをやろうと前回のメールで言いました。

僕たちは楽しんで料理をしていました。その様子をカメラで撮影しました。動画をFacebookに投稿するのではなく、Udemyにオンラインコースとして投稿しました。

初月は$25.22の売上。2ヶ月目に$358.96。やったー!趣味がお金になったぞと喜んでいるのも束の間、5ヶ月目に$1190.06、6ヶ月目に$2016.47。少しずつ不安になってきます。趣味の延長としてオンラインコースを作っているだけなのに、こんなにもお金をもらっていいのだろうかと。2017年の5月には$3234.76。とうとう日本人の平均月収ほどの金額を稼いでしまいました。2017年11月に$4,585.42。$2018年1月に$6,720.65。今は日本人の平均月収の2倍を近くの収入を、たった1つのプラットフォーム、そうUdemyだけで、しかも働かずに得ています。

もし仕事からの給料が不要になったら、あなたは何をしますか?

旅行したいですか?新しいビジネスを作りたいですか?新しいスキルを身につけたいですか?それとももっと料理をしたいですか?

僕たちは欲張りなので、世界中を旅しながら料理を続けています。

あなたは僕たちの生き方をどう思いますか?正しいと思いますか?それとも間違っていると思いますか?自分たちでも、この生き方が正しいのかどうかわからないんです。でも正直に言ってね、他人が僕たちの人生をどう思うかなんてのはどうでもいいんです。もっと言えば、正しいか間違っているかすらも気にしていない。どっちでもいいです。

自信を持って言えるのは、僕たちは人生を楽しんでいるということ。そして生きている実感があるということ。この感覚は重要です。これだけ変遷の激しい世の中だから、未来がどうなるかなんて全くわからない。もしかしたら人生に絶望するかもしれないし、真っ暗闇の中を歩き続けることになるかもしれない。それでも情熱を持って生きている感覚が、ともしびとなり、暗闇の中、道無き道を照らしてくれるはずです。僕たちにとって「これさえあれば大丈夫」というのが、まさに情熱であり、生きているという強い実感なのです。

波風を立てずに、他人に迷惑をかけないよう、常に秩序を保って生きていれば、誰もあなたの人生を邪魔しようとしません。あなたはゆっくりと息ができるはずです。呼吸ができるという意味では生きていると言えるかもしれません。だけど、自由を忘れた人生に意味はあるのでしょうか?情熱のない人生に価値はあるのでしょうか?僕は常々思います。生きていることと呼吸していること違うと。

好きなことをしていますか?情熱を持って人生を楽しんでいますか?

あなたは生きていますか?

それとも呼吸しているだけですか?

去年と同じ日常を今年も繰り返しているだけなら、それは死んでいないだけです。生きているとは言えません。少なくとも僕の定義では。

社会は僕たちにルールを押し付けます。どこの誰だかわからない人たちが勝手に決めた概念や常識をぶっ飛ばして、思いっきり自由に生きてみたい。そのために自分に何ができるだろう?大学生になってからはいつもそう考えていたように思えます。これって、生きているって言えるのだろうか?それとも呼吸しているだけなのか?って。

言うまでもなく、キャリアは重要です。あなたの労働観が人生に大きな影響を与えています。何を仕事にするか?どのように働くか?どのくらい働くか?どのくらい稼ぐか?

インターネットの世界には、あなたの人生をよりよくするためのアドバイスに満ちています。こうやったら儲かるよといったアドバイスもたくさんあります。でもそう言ったアドバイスは、ほとんどの人にとって意味をなしません。なぜなら、結果を得るためには次のような条件を満たす必要があるからです:

  • 専門的なスキル
  • たくさんの見込み客
  • たくさんのフォロワー
  • オンライン広告の出稿
  • 初期投資のための軍資金

あなたのライフスタイルにマッチしたビジネスモデルとして最も優れているのはUdemyだと思います、現時点では。今あげた特別なスキルを必要とせず、リラックスして継続できるし、好きなときに仕事をしても良い、しかも趣味をマネタイズしているにもかかわらず、ある程度の不労所得が手に入ります。しかも2年経っても、3年経っても収入が途絶えていません。途絶えるどころかUdemyのコース売上は増え続けています。

僕は$6000以上の収入をたった1つのプラットフォーム = Udemyだけで稼いでいます。最初は$300くらい稼げればそれでいいやと思っていたし、今でもそう思っています。だって趣味を収益化しているだけですから。普段から料理をするでしょ?それを楽しみにながら撮影して、気分良く編集するだけです。だから仮に収益が減ったとしてもうろたえたりしません。規約変更があって収益配分が減っても増えても、どっちでもいいことです。平気で数ヶ月何も仕事をせずコースを作らないこともあります。Udemyに参入した時、僕はそういう距離感でUdemyと付き合うと決めたからです。無理は絶対にしない。自分のペースで幸せな気持ちで仕事をするのが一番です。

このコースでは、ガツガツお金を稼ぐ方法を教えません。あくまでも僕たちが心地よく継続しているビジネスモデルの運営方法とその構築方法を教えるだけです。どう考えても、しんどく仕事をして割りに合うことなんてありえないからです。僕らがそういう信念を持っている以上、あなたに嘘をつくことはできません。書くとか喋るとかってのは恐ろしいもので、本人を説得してしまうものです。僕が嘘をついて「趣味をマネタイズして大きく稼ぎましょう」と言い続ければ、本当に僕が自分の言っていることを信じてしまいます。せっかく作りあげたハッピーなビジネスモデルを自らの手で壊したくないので、僕は正直に話します。

大きく稼がなくていい。思い切りラクに生きれるなら、小さくてもいい。(不労所得ならなおよし)

このコースは、ネットビジネスの初心者がゼロから始めて僕たちとまるっきり同じビジネスモデルを作るまでを詳しく丁寧に、ステップバイステップで教えるものです。3回繰り返してコースを視聴してもらうことを想定して各ステップを構成しています。2回目じゃないと絶対に気づけないこともあるし、3回目じゃないと絶対に気づけないこともあるし。もしあなたがネットビジネスの上級者であれば、1回見るだけで僕が伝える10のうち8や9を理解できるかもしれません。10伝えて10理解するなんてのはまず無理です。聖徳太子でも、たぶん無理です。大丈夫、10のうち2〜3理解できれば、僕らと全く同じモデルを作って、堅固なパッシブインカムを手に入れることができます。そういう意味では、繰り返し見る過程で僕の伝えたい真意を理解しようとする試みは楽しいかもしれません。エンターテイメントとしても楽しめるよう配慮してあります。

これが僕の収益レポートです。Mar 2018の収益が小さいのは、スクリーンショットを撮ったのが月初めだからです。

2018 03 23 11 38 33

ほとんどがオーガニック売上なので、僕たちが新コースをリリースしようがしまいが、それほど関係はありません。Udemyがプロモーションを仕掛けて、それがうまくいけば$6000ほどの売上が計上されます。Udemyがプロモーションを仕掛けない「溜め」の月もあります。とっても静かで穏やかな時間が流れます。それでも$1500を切ることはありません。僕らがPromotional Announcementを送信して、努力してコースを販売しようとすれば、$2000や$3000くらいは簡単に超えます。

まさか趣味ってこんなに儲かるとは。

僕たちは好きなことを好きなように動画にしているだけです。過去1年の平均月収は$2802でした。あなたは毎月$2802の不労所得があれば何をしたいですか?朝日が昇る午前6時ごろ、少し早起きをしてコーヒーを淹れます。Amazon Musicで心地よい音楽をボリュームを抑えめにしてかけて(僕は今、Daniel PowterのLove you latelyを聞いています)真っ白な紙にやりたいことを書き出してみる。正直、書いたことが達成されてもされなくても個人的にはどっちでもいい。自分の中に潜む情熱を確認し、どういう人生がもっとも心地いいかを明確にすることが重要だからです。日常に張りが出ます。次の日、ワクワクして目を覚ますことができます。

先ほどお見せした収益リポートはUdemyプラットフォーム1つから得た収益で、別のチャンネルからの収入を含めていません。例えば、SkillShare、SkillSuccess、Amazing、ThinkificやTeachableには、Udemyにアップロードしているコンテンツと全く同じものを掲載しています。それらサードパーティのマーケットプレイスから得た収入は、一切含めずに、毎月$2802の収入があるということです。

この実績は、言うまでもなくUdemy講師のアベレージを超えています。

Udemyで実績を出しているトップクリエイター(全体の1%以下)だけが知っている戦略を使って、僕たちはハイパフォーマンスを維持しています。この戦略を、プログラムの中で惜しみなく全て紹介しています。Udemyの公式発表によると、平均的な講師のトータル収入は$7000だそうです。あなたやこのコースの受講生ががこの数字を最小の努力で上回るといいなと思っています。このプログラムでショートカットを手に入れてください。

あなたのゴールが何であれ(不労所得を作る、ブランドを構築する、顧問契約を受注する、高額商品を販売する)Udemyで成功するコースの作り方を学んでおくといいと思います。普通、なんのノウハウもなしでUdemyコースを作ろうとすると、思ったよりも障害がたくさんあって、しかもストレスフルな作業が続きます。ようやく公開できたと思えば、コースが全く売れない。そういった最悪な状況(しかし頻繁に起こっている状況)を回避してもらうために、ステップバイステップでコースの作り方を教えます。僕たちは料理が好きだし、料理をマネタイズするのが得意だから、題材は料理です。

あなたが、料理をマネタイズしたいのであれば、僕たちのノウハウが役に立つはずです。

あなたがこのコースで学べること

あなたの料理を撮影してUdemyにオンラインコースとして公開し販売することです。月々$300ほどの不労所得は簡単に作れます。Udemy以外のプラットフォームを利用すればもっと稼げるかもしれません。運が良ければUdemyだけで$6000のビジネスモデルを作ることができます。あなたが$300/mを目指そうと、$6000/mを目指そうと、やることは同じです。このプログラムの各ステップに従い、手を動かすことです。それを繰り返すのです。1回繰り返して$300を達成し、2回繰り返して$1000を達成し、3回繰り返して$3000を達成するようなイメージです。

このコースは、収益性の高いオンラインコースを作りUdemyで販売する方法を、最初から最後まで全部教えます。合計で8週間のステップバイステップコースになっています。Week 8では、オウンドメディアの構築を説明しています。Udemyに頼らず、自分自身のプラットフォームを形成することで安定したビジネスモデルを構築できるようになります。

このプログラムは、あなたのビジネスパートナーです。まるで僕があなたの横にいて「次はこうすればいいんだよ」と丁寧に説明しているかのように感じるでしょう。あなたは「次に何をすればいいんだろう」と迷うことは一切なくなります。わざわざ言うのも野暮ですが、時間はお金より大切です。いちいちググっている時間が勿体無いし、Yahoo知恵袋で素人に質問するのもナンセンスです。

8週間プログラムであなたが学べることを確認しましょう。

  • Week1:料理動画制作の基本101
  • Week2:スクリプトの作り方
  • Week3:コースを撮影する
  • Week4:コースを編集する
  • Week5:Udemyのエコシステムを理解する
  • Week6:Udemyにコースを公開する
  • Week7:Udemyのコースローンチ戦略
  • Week8:オウンドメディアを構築する

下りのエスカレーターに乗る恐怖

Udemyの印象は、上りのエスカレーターです。まるで上りのエスカレーターにいるように、そこで足踏みをしているだけでもどんどんと上へと進んでいきます。マーケットがスケールすればするほど売上は伸びて行きます。世の中には市場が縮小している死に筋の職業であがいている人がいます(例えばブロガーとかアフィリエイターとか)。まるで下りのエスカレーターを、流れに逆らって必死に上ろうとしている。あれは、恐怖です。

教材を作りながら、各ステップを作り終えるたびに、Udemyの講師ダッシュボードで収益を確認しました。少しずつではあるけれど、確実に売上が計上されていました。きっと僕がこの文章を書いている間にも、世界のいずれかの国から誰かが僕のコースを購入してくれているはずです。Udemyの魅力はそれです。

1200円や1800円でコースが売られているし、手数料も取られるから、1件あたりの制約から得られるコース売上は数百円です。でもその数百円の売上が毎秒、毎分の単位で積み上がっていく。1日すぎた頃には、売上が数万円になっていて、1ヶ月すぎた頃には、数十万円になっている。先月、うちのアカウントの売上記録が$6720に更新されました。円換算すると、1日に約2万3000円の売上が計上されたことになる。僕はかねてからブログでこう言っていました。「快適に家族で世界旅行を続けるには、1日2万円あれば十分」と。つまり月に60万円ほどあれば、航空券、宿泊費、食費、その他のレジャー費も賄える。とうとう副業のUdemyの収益だけで、世界旅行を続けるだけの費用を賄えるようになりました。Udemyに参入してからほぼ2年が経ちました。嫌なことは一つもありませんでした。

あなたはUdemyからの不労所得があれば何に使いたいですか?いろいろ想像してみてください。僕はそれを想像してから2年で、目標を達成しました。いろいろ失敗して試行錯誤したから2年かかりました。あなたはすでにノウハウをお持ちですから、2年よりか幾分か早く目標を達成できるかもしれませんね。

僕がこのコースを作った理由

もしあなたがUdemyでコースを公開し不労所得を得たければ、このプログラムに投資することで、あなたは競争力のあるアドバンテージを手に入れることができます。もちろんこのプログラムに投資せずに独力でコースを公開することもできます。あなたのお財布と相談しつつ、このプログラムからリターンを得られるという見込みがあれば、購入してください。あなたが最適だと思う選択をしてください。仮にその選択が間違っていても、自分で何かを決めるのは重要なことです。

僕はこれまで、自分の成し遂げたい結果をすでに成就しているトップ1%の人々に教えを請い、大幅なショートカットを何度も経験してきました。

果たして僕のノウハウがトップ1%のものかどうかはわかりませんが、不労所得を構築するためのショートカットとして機能することは間違いありません。

あなたとコースの中で出会えることを楽しみにしています。

3通目:とんでもないミスを犯しました

これまでの話を聞いて、料理をマネタイズする気になってきましたか?

今日は、趣味をマネタイズしようと思っている人が、よく犯すミスというか勘違いに焦点を当ててお話をしようと思います。どうやって回避するかも一緒に考えましょう。

ここに羅列するミスのいくつかは僕が経験したことでもあります。今思うとなんであんな無駄なことしていたんだろうと。あなたは同じ過ちを犯さないでくださいね。

勘違い #1. 大きく稼がなきゃいけない

僕の販売している商品もそうだけど「お金を稼ごう」系の商品はいつも「私は1億円稼ぎました」と大きな額を振りかざして「だからあなたも大きく稼がなきゃいけない」と脅します。

現代人は大変です。世の中には「しなきゃいけないこと」が溢れています。彼らがいうこと1つ1つを鵜呑みにして、実践していたら体がいくつあっても足りません。

  • TOEICでハイスコア取らなきゃいけない
  • 英語くらい話せなきゃいけない
  • 適度に運動しなきゃいけない
  • 30代で家を購入しなきゃいけない
  • 子供を作らなきゃいけない
  • 女なんだから結婚しなきゃいけない
  • 長男だから金沢で公務員をやらなきゃいけない(うちの祖母が言ってました)
  • 健康な体を維持するために野菜を食べなきゃいけない
  • 太らないために糖質を制限しなきゃいけない
  • 20代から資産運用して老後の軍資金を貯めなきゃいけない
  • 希望する職種に就くためには最低でも100社にエントリーシートを出さなきゃいけない
  • 職場の先輩が言ってたロジカルシンキングの本を読まなきゃいけない
  • 周りの人に迷惑がかかるから電車の中では子供に「静かにしてて」と言わなきゃいけない
  • 好きなことをやるためには年収800万円くらいないといけない
  • 意識高い人たちの情報発信を追い続けるためにキュレーションアプリを使わなきゃいけない
  • 朝晩の簡単ケアで歯周病から自分を守るためにマウスウォッシュしなきゃいけない
  • これからの資産作りは手数料の小さなオンライン証券にしなきゃいけない
  • 自由になりたいけど社会にも貢献しなきゃいけない
  • 人生一回きりだから起業くらいはしておかなきゃいけない

と、いくらでも書けます。どうしてこんなにも「しなきゃいけないこと」がたくさんあるんでしょうか。理由は2つあります。

理由 #1. メディアの見過ぎ

インターネットの見過ぎです。FacebookやTwitterの見過ぎです。テレビの見過ぎです。雑誌の読みすぎです。あきらかに情報を受け取りすぎです。現代人の集中できる時間って平均で8秒なんですって。この数字、金魚より短いんだって。そりゃそうだ。Apple Watchつけて、トイレしながらメールの通知を受け取るくらいだもん。

特に日本人は何かを表現するのが好きだから、ブログやFacebookという武器を手に入れて、好き放題書いている。ちょっとうまくいったら、それを言いふらしてみんなに「すごい」って言ってもらいたい。可能であれば本にまとめてもっと多くの人に見てもらいたい。運が良ければラジオとかテレビとかにも出てみたい。

で、そういうマインドでメディアにとうとう登場できた人はハイテンションになって自分の成功論みたいなものを語りたくて仕方ない。そう言った情報がFaceboookでシェアされて、キュレーションサイトを経由して僕らに届いているわけです。

確かに読んでみると、納得してしまう。たぶん、言っていることはどれも間違っていない。でも全部やろうとしたらパンクします、確実に。

理由 #2. 広告の見過ぎ

不安って検索して見てください。

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「不安を煽る マーケティング」の候補が出ました。コピーライティングを一通り勉強した人ならご存知と思いますが、読み手の不安を掻き立てるのがセールス文章の基本です。人は満足するとお金を使わなくなるから、常に新しいモデルを市場に投入して、商品をどんどん陳腐化させます。「こんな古いの嫌だ」という気持ちをわざと想起するためです。「このままじゃダメだ」と不安にさせて、商品を買ってもらう。脅せば、売れるんです。簡単ですよね、セールスって。

現状に満足してもらわないためにも、意図的に不安を煽ります。「〜しなきゃいけない」と強く押し付ける人は(僕を含めて)結局何かを売りたいんです。

  • 「痩せなきゃいけない」と強くいう人は、ダイエット商品を売りたいんです
  • 「健康じゃなきゃいけない」と強くいう人は、サプリメントを売りたいんです
  • 「グローバル人間にならなきゃいけない」と強くいう人は、TOEICの教材を売りたいんです

大きく稼がなきゃいけない理由はない

そもそも僕らは料理をマネタイズしようとしています。それは日常であり、ルーチンであり、趣味であります。料理も動画制作もそれ自体やっていて楽しいことなんだから、その上さらにお金をもらえるんなら、もういくらでもいいじゃないですか。ここで誤って「大きく稼がなきゃいけない」というマインドを固めてしまうと、いずれ方向を見失います。月々1万円でも、月々3万円くらいでも別にいいじゃないですか。僕はたまたま$6720を稼げたけど、もう本当にラッキーなだけで、運がもたらした成功だと思っています。参入した初月に$20稼いで、次の月に$350稼いで、やったー!と思っていた。そのあと、$1000超えてからは、趣味をマネタイズしながらこんなにもお金をもらっていいんだろうかと、どこか居心地の悪さを感じるようになりました。

大きく稼がなきゃいけない理由はありません。いまの生活を維持するために色々とお金が出ていくかもしれませんが、それはあなたの選択でありあなたの責任でもあります。もしかしたらメディアに騙されて不要なものを買わされているだけかもしれません。覚えておいてください。何かを強く主張して脅しにかかる人は、商品を買わせようとしている人か、他人の生き方を否定して自信をつけようとしている人かのどちらかです。

僕らがやらなきゃいけないと思っている99%のことは、本当はやらなくてもいいことです。

大きく稼がなきゃいけない、もそのうちの1つ。

趣味をマネタイズした場合、まずマインドセットはここからスタートです。

勘違い #2. 動画は面倒だ

もしあなたがFacebookユーザーなら、Facebookの機能を知り尽くしていることでしょう。もちろんFacebookはあれだけのユーザーを抱えているのだから、きっと使いやすいプラットフォームなんでしょう。でも使いやすいだけではなく、あなたがそれ相応の時間をかけて使いこなしているから、Facebookは「簡単だよ」と言えるのかもしれません。

そういう意味では、僕にとって、動画をUdemyにアップロードするのは非常に簡単なことです。まず何か教えたいことがある。それをスクリーンキャストや一眼レフカメラで撮影する。まるで女子高生が写真をブログやInstagramに投稿するかのような感覚で、僕も動画をUdemyに投稿します。慣れってそういうもんです。

70歳のおばあちゃんにとってiPhoneやFacebookは難しい。でも多くの人にとっては簡単です。生まれた時から携帯が存在していて、高校生の時からiPhoneを使っているような、今時の若者にとってはもっと簡単なものなはずです。ようはどれだけそれに時間を費やしたか。簡単か難しいかは相対的なものです。時間をかけた人にとっては簡単だけど、時間をかけていない人にとっては難しい。おばあちゃんが「難しいから無理」と言っているうちは、これからもiPhoneやFacebookを使うことはできないでしょう。あなたも「動画は難しいから無理」と言ってメンタルブロックを勝手に作っていませんか?

SNSに写真をアップロードしますよね。同じように動画をUdemyにアップロードすればいいんです。仕事でやろうとしなくてもいい。趣味として作業そのものを楽しめばいいんです。

勘違い #3. 高いカメラを買わなきゃいけない

クオリティの高い動画を作ろうとする気概は否定しませんが、根本から考え方が間違っています。確かに僕は高価なカメラと高価なレンズを使っています。2つで30万円ほどするし、周辺機器を入れたらもっと高いです。でもね、カメラよりもマイクの方がずっと大事なんですよ。ここがポイント。

動画の表面的なクオリティは音質で決まります。Vimeoで2014年の大賞をとったレオナルドさんはこう言っています(彼は動画クリエイターの憧れです)。

動画のクオリティの5割は音で決まるってみんな言うでしょ。僕は8割だと思うんだよ。

正直、ノイズたっぷりの音声じゃあどれだけ良いノウハウでも聞いてられないんですよね。ノイズってのは人を生理的に不快にします。ゴミ山に囲まれて高級フレンチを食べても満足できないのと同じです。じゃあどうやったら良い音声が録音できるか?2つしかありません。

  1. 良いマイク
  2. 良い環境

良いマイクのボトムラインはBlue Snowballのレベルです。逆にいうとBlue Snowballを使っている限り、常に合格点は超えます。次に環境。静かな場所で撮影してください。あなたのお家が完成な住宅街にあるならラッキーです。ジョインベンチャーした講師が言ってました。近所の風鈴の音が撮影の邪魔になるから、ポストに手紙を投函したって。そしたら次の日、風鈴がなくなっていたって。僕にはそんな勇気がありません。僕の場合は、レオパレスやAirbnbで家を借ります。だいたい月に15万円ほど払えば、快適で静かなお家を借りられます。短期での撮影なら、貸し会議室も検討しましょう。以前、英語のコースを別のパートナーと撮影するときに、金沢文化ホールの茶室を借りました。1日朝から晩まで借り切って、2万円ほどでした。営業目的で借りると、5割増しになるんですよね。

動画は音です。動画は映像ではありません。映画を消音で見てみてください。なんとも味気ないものになるでしょう。特にホラー映画なんてのはそうですね。僕たちは絵でビビっているんじゃない。音でビビっているんです。ということで、お金の配分方法は、まず最初にマイク。その次にカメラです。この順番を忘れずに。

ちなみにスクリーンキャスト形式で動画を撮影しているUdemy講師はたくさんいます。たまに顔出しするときも、$100もしないWebカメラで「ハロー」ってやるだけ。マイクは良いのを使っています。それでもローコストでお金を(結構な金額を)稼いでいることに変わりはありません。

勘違い #4. 特別なスキルが必要

最近のオートモードはよく出来ているので、何も考えずに撮影しても、良い絵が取れます。オートモードを使えば、f値、シャッタースピード、ホワイトバランスなど、カメラマニアが「絶対知っておくべき」と言うようなことにそれほど意識を注がず撮影できます。ということで、今日手元にカメラが届いたら(iPhoneでも良いんだけどさ)今日から撮影を開始できるし、今日からUdemyに動画をアップロード することができます。

効率よく作業を進めるために、フォーマットを知っておいたほうがいいです。例えば、映像はコンポジションとアングルで決まります。被写体(例えば野菜のカットシーン)をフレームの中にどう配置するか、どのアングルから捉えるか。フレームの右側?左側?どっちがいいと思います?答えは、利き腕で決まります。右利きの人は左手で野菜を抑えるので、左側から撮影すると野菜が隠れてしまいます。こんな風に、料理を撮影するには一定のルールがあります。動画クリエイターはこれをフォーマットと呼んでいます。フォーマットに従って撮影することで、綺麗な映像を早く作ることができます。どれだけ忙しい人でも、どれだけ暇な人でも、時間は希少資源であることには変わりありません。

僕らはCVBの中で、実際に運用しているフォーマットを丁寧に説明しています。今日CVBを購入して、今日撮影を開始すれば、僕らと同等の動画が今日出来上がります。

撮影スキルの他に、編集スキルも必要です。僕たちはPremiere Proを使って動画の編集をします。Adobe CCに$50/mを支払って、彼らが提供する動画編集ソフトを使います。Premiere Proというソフトです。撮影と同じく、フォーマットがあります。「Premiere Proの基本操作方法」みたいなオンラインコースを買って独学で勉強しても、使い方しか学べません。4年かけて学校でスペイン語を習っても、全く喋れないのと同じです。勉強することと、それを運用することは全く別次元の話です。僕らが使っている編集フォーマットに従って作業をすると、運用スキルがメキメキと上達します。端的にいって、金になるスキルを手に入れられます。

僕はいつも思うのですが、お金の稼ぎ方を知らないフリーランスの人から「カメラの操作方法」や「Premiere Proの使い方」を学んで何になるんだろうと。彼らが教えていることは、お勉強です。彼ら自身が過去に教科書でお勉強したことを、そのまま受講生に伝えているだけです。そういったスキルをお勉強しても、お金を稼ぐことはできません。なぜなら彼ら自身もどうやってお金を稼げばいいか分かっていないからです。

カメラの使い方も、動画の編集も、それで本格的に飯を食っている人から学んでください。僕らに必要なのは、お勉強ではなく、運用スキルの習得です。英文法の知識を詰め込むより、ネイティブスピーカーと喋れってことです。TOEICのスコアアップより、ビジネス現場で英語を使えってことです。英語でいうならね。

ちなみに僕が教えるフォーマットも、それなりにお金を稼いでくれる運用スキルです。

勘違い #5. 儲かるからやる

お金になりそうなことならなんでもやろうとする人がいます。

忘れないでください。僕たちがやろうとしていることは趣味をマネタイズして小さく稼ぐことです。小さくはじめて、必要であればビジネスを少しずつスケールしていく。だから大きく稼ぐことはあくまでもオプションです。「儲かるからやる」というマインドセットでビジネスに取り組むと間違った方向に走ってしまいます。

以前、こんな商品を作りたいと相談を受けたことがあります。「私はいま、オランダで就労許可を取ろうとしています。でもビザの期限が切れそうなんです。お金がないから、海外でフリーランスになる方法を教えてお金を稼ぎたいので助けてください。もう下請けライターの仕事が大変なので、早くこの状態から抜け出したいです」といった内容です。

最初、何を言っているのか意味がわかりませんでした。就労許可やビザさえ持っていない人に、海外で働くことを教える資格はありません。しかもフリーランスとして自らの生計すら立てられていないのに、お金の稼ぎ方を他人に教えようとしている。絶句という表現はこのために用意されていたんだと。

しかも彼のホームページを確認したら仮名を使って「Facebook運用代行」とか「翻訳サービス」とかの商材を平気で並べている。誰かが通報したら明らかに違法就労をくらって強制送還されるでしょう。彼には違法行為に手を染めているという感覚がないのです。仮に違法でなくとも、倫理的にやっちゃいけないラインを超えている。人としてやるべきでないことをやっている。

儲かるからやるというマインドセットを持つと、こんな風に道を間違えてしまいます。

第三者の目を入れないと、自分が間違った道に進んでいるのかどうか気づかないことがあります。あなたが違法行為をしているのであれば、もう手遅れです。僕が手助けできることはありません。あなたが誤ったビジネスモデルを持っているなら、このプログラムがあなたを助けてくれるでしょう。あなたに正しい道を示します。各ステップごとにアクションプランを用意してあるので、まるでマンツーマンコンサルティングを受けているかのような感覚を持たれるはずです。ビジネスのロールモデルが常に用意されているので、最速最短で料理動画をマネタイズすることができます。

もしあなたが誰のフィードバックも受けずにビジネスを作ろうとしているなら、たぶんうまくいきません。残念ながら。みんな時間をかけたらなんとかなるだろうと考えているんだけど、ビジネスの場合、時間をかけてもどうにもなりません。底辺YouTuberがいつまでもゴミ動画をアップし続けているように、底辺フリーランサーが10年経っても貧乏やっているように、貧乏なサラリーマンははいつまでも貧乏をやっています。周りにいませんか、そういう人たち?

趣味を収益化することのポテンシャル

大きく稼ごうとしない。小さく始める。ゆっくりとスケールする。

なぜこうも消極的なアドバイスをするのか。理由は「とりあえず続けること」が何よりも重要だからです。覚えていますか?ビジネスの肝はサステナブルであるってことを?持続できなきゃ意味がないんです。それは単にあなたのモチベーションが続く続かないといった問題だけでなく、市場が反応しているかどうか、しっかりと顧客が流入しているかどうかといった、総合的な問題です。

趣味をマネタイズするビジネスは、続けているうちにどんどん面白くなってくるものです。真剣に稼ごうとしたら一気に冷めてしまいます。最初はUdemyにコースを公開できたというだけでも面白いし、嬉しいでしょう。しばらくやっていると市場からレスポンスが来ます。

ある時は辛辣なコメントを。

  • nobody gives a shit about your paid courses. Get real, or get out.(誰もお前のクソみたい有料コースを買わないよ。現実に向き合えよ。それができないなら出てけ)
  • Japanese are DIRTYASS people, they sluaghtering protected whale’s 👎 fuck anyone who’s eating this shit, hope you all die a slow death from fukashima radiation posioning (日本人はゴミみたいなやつら。クジラを食うやつはみんなクソだ。福島原発の放射能で苦しみながらゆっくり死ね)
  • You, 9 people have already disliked your video and no wonder why. Respect for managing cooking and baby, however don’t upload videos if it does not make any sense. Probably if you had edited your video to cut out unwanted scenes instead of using timelapse it would have been better.(9人がすでにあなたのビデオを嫌いと言っている。理由は明らかです。料理と子供を一緒にマネジメントしているのはすごいけど、何を伝えたいかよくわからないんだよね。タイムラプスじゃなくて不要な部分をカット編集した動画なら、幾分かよくなると思うよ)

ある時は賞賛のコメントをもらいます。それは「好き」だけかもしれないし、「インスパイアされた」と言ってくれるかもしれません。確かにポジティブなコメントをもらうと嬉しいけど、あなたのビジネスを助けてくれるのはネガティブなコメントです。コメントをするってのはエネルギーを要する作業です。ましてや相手を批判するのはそれなりの覚悟も必要です。ほとんどの人が通り過ぎて行くだけなのに、その人は足を止めてあなたのコンテンツを確認し、わざわざキーボードを叩いて何か伝えようとしているのです。コメントに一喜一憂する必要はありませんが、マーケットからの反応に耳を傾けて、あなたのビジネスに活かす姿勢は必要です。

例えば「画質が汚い」と言われれば、じゃあ次は光量のある窓のそばで撮影しようと思うかもしれない。「ズームすぎて見えない」と言われれば、じゃあ次は引きのアングルで撮影しようと思うかもしれない。「照明を導入してみよう」「少し高いカメラを買ってみよう」「ラベリアマイクロを使ってみよう」「顔出ししてみよう」と様々な創意工夫と改善のアイディアが降って来ます。

こんな風に市場にレスポンスを取り入れながら、次は良いものを作ろうと思って動画をどんどん作り続ける面白さは、はっきり言ってFacebookに写真を投稿して知り合いと家族から「いいね」をもらう面白さの比ではありません。もう動画の方がダントツ面白い。

Facebookでもらえるレスポンスは、いわば社交辞令です。つまり多かれ少なかれ嘘が混ざっている。でも市場は正直です。ダメならダメとはっきり教えてくれる。ある意味、市場は残酷です。友達から「歌が上手い」と言われたからインディーズでデビューしてみたけど、ちっとも売れない。社交辞令を鵜呑みにしたのが間違いでした。逆にジャスティンビーバーのように、YouTubeに動画を投稿して、市場に認められて一気にスターダムへと駆け上る人もいます。

友達に認められるんじゃなくて、市場に認められる。あなたが真摯に市場のフィードバックと向き合い、スキルやコンテンツに磨きをかけていけば、確実に労働市場におけるあなたの価値は上がります。あなたの価値に対してお金をはらいたいという人がたくさん出て来ます。

4通目:8週間であなたが学べる(最低でも)79のスキル

8週間プログラムであなたが学べることを確認しましょう。

まず各週の内容です。

  • Week1:料理動画制作の基本101
  • Week2:スクリプトの作り方
  • Week3:コースを撮影する
  • Week4:コースを編集する
  • Week5:Udemyのエコシステムを理解する
  • Week6:Udemyにコースを公開する
  • Week7:Udemyのコースローンチ戦略
  • Week8:オウンドメディアを構築する

Week1:料理動画制作の基本101

質の高い動画を作るためには、照明、音声、サムネイル、フォーマットの4要素が重要です。YouTubeでもUdemyでもSkillShareでも、うまくいっている動画ビジネスはこの4つの要素のうちいくつかを或いは全てを満たしています。いざ動画を作るとなると、みんな高いカメラを買おうとするんだけど、最初に投資すべきはマイクです。なぜなら動画のクオリティは音に左右されているからです。

あなたが学べることは:

  1. 日が差し込みやすい、午前7時〜9時と、午後3時〜5時に撮影すべき理由
  2. Not Click の壁、Not Read の壁、Not Believe の壁、Not Act の壁
  3. 低音効果を出すためにマイクと口の距離を限りなく近づける録音方法
  4. 予算内で買える一番高いUSBコンデンサーマイクを購入すべき理由
  5. 視聴時間の長さがアルゴリズムに好影響を与える理由とその対策
  6. 音声で脳がゾクゾクする感覚を楽しむ動画とASMRの可能性について
  7. Udemy SEOに効果的なリテンションを高める3つのコツ
  8. 料理動画に適した4つの構図と4つのアングル

Week1の目的は、動画撮影に関する知識を1週間で身に付けることです。動画制作を生業としている人からすれば「1週間で身につくわけがない」と怒られるかもしれませんが、料理動画を作りそれをマネタイズするのに必要な知識だけをカバーしているので、7日間の短い時間で全てを学ぶことができます。

Week2:スクリプトの作り方

映像制作には絵コンテが付きものです。ストーリーボードなしに動画を作ることはできません。とはいえ毎回、絵コンテを作っていては料理や動画制作を楽しめなくなるでしょう。じゃあどうすれば良いと思います?全く売れていないコースやYouTubeの動画には絵コンテがないため非ロジカルな動画が展開される。でも絵コンテを作るには時間が必要。この悩みを取り払うのがこのWeekの目的です。

あなたが学べることは:

  1. ボイスオーバーを-6から-12dbに収まるようにコントロールする理由
  2. 音割れは厳禁な理由とその回避方法
  3. 手抜きのストーリーボードでOKな理由とその作り方
  4. この講師のアウトテイクを見たい!と思わせるような工夫をする
  5. Udemyの場合、別のコースを購入してくださいと言っちゃ駄目です。じゃあどんなCTAが考えられるでしょうか?
  6. ビジネスでYouTubeを使う理由は1つしかありません。リストを取るためです
  7. 僕が思う、効果的なCall to Actionを順番に並べてみます
  8. YouTubeを見るときは、最初の数秒で続きを見るかどうかを決めてしまいます。逆に言うと・・・

インターネットはインスタントな結果を与えてくれます。ググれば、数秒で答えが見つかる。反作用とでもいうべきか、おかげで人は我慢強さを失いました。もう、遅いものには耐えられない。インターネットの前から、もともと人は我慢強くなかったのかもしれないけど、インターネット以後の時代はいよいよ、我慢することを忘れました。僕も、YouTubeを見るときは、最初の数秒で続きを見るかどうかを決めてしまいます。逆にいうと、クリエイターは、最初の数秒にエネルギーを注がなきゃ、視聴者に見てもらえないということです。このWeekでは視聴者のリテンションを最大化する方法について学びます。

Week3:コースを撮影する

この週では、僕たちが実際に実演をします。このプログラムのために撮影したものではなく、今からUdemyに公開するコースの撮影をしていますので、よりリアルなディテールを学ぶことができます。なぜそのアングルを選んだのか?AロールとBロールの違いは何か?など、How toだけでなく、Whyについても言及していますので、制作者の意図を理解しあなたの撮影スタイルを構築するのに役立ちます。

あなたが学べることは:

  1. カーテンを開けて自然光を取り込む方法
  2. 調理&撮影の作業スペースを広く保つ方法
  3. 生活ノイズを除去する具体的な方法
  4. 映像を際立たせる引き算の法則
  5. Bロールのフッテージを集める理由とその方法
  6. リテンションを高める&f値で背景をボカす方法
  7. AロールとBロールを繋げる方法
  8. 1つのアクションに対して3つのアングルを用意する理由
  9. アカデミー賞で初の快挙!三部門を同時受賞した「長回しの技法」について
  10. 魅力的な撮影方法その1:強火から弱火に変更する(可能な限り言葉で伝えない)

多くの映像に関わる人たちはカット数が多いほどリテンションを上げられると考えていますが、それは違います。いかにして受講生に長く視聴してもらうか?僕たちのビハインドシーンを説明付きでお見せします。このレクチャーを繰り返しみればあなたも全く同じもの、あるいはそれ以上の動画を作ることができます。

Week4:コースを編集する

編集にはフォーマットが必要です。初心者が動画を作ると、冗長な見ていられないビデオになってしまいます。結婚式の余興ムービーをYouTubeにアップロード したりする人がいますけど、再生回数をみると14回とか。せっかくの記念すべきイベントであるにもかかわらず、編集者にスキルが足りないため「よくわからない痛いだけのビデオ」が完成してしまいます。映像制作の基本は、プロをコピーするです。僕たちもプロを真似して動画を洗練させてきました。あなたにそのフォーマットをお渡しします。

あなたが学べることは:

  1. Adobe Premiere Proの基本的な操作方法
  2. タイムラインパネルではなくソースパネルでカット編集を行う理由
  3. Udemyが推奨する書き出しサイズで最も綺麗にエクスポートする方法
  4. Adobe Media Encorderで書き出し中でも別の動画を編集する方法
  5. 新機能グラフィックデザインでテロップを挿入する方法
  6. インポイントとアウトポイントで高速編集を行う方法

趣味をマネタイズしようとしているので、あなたがフォーカスすべきは「趣味」と「マネタイズ」です。動画クリエイターになるわけではないので、Premiere Proのお勉強に数ヶ月かけている場合ではありません。あなたのやるべきことはなんなのか?しっかりと見定めた上で、あくまでも運用を意識したPremiere Proの使い方を覚えましょう。

Week5:Udemyのエコシステムを理解する

あなたが学校に入学した日、あなたが会社に入社した日。まずはその組織がどのように動いているかを理解する必要があります。Udemyも同じです。Udemyというマーケットプレイスに参入する人は、Udemyがどのように動いているかを理解する必要があります。ポリシーや規約を読まずに「ただ動画をアップロードすれば良いだけでしょ?」というスタンスでいると、まず売れるコースは作れないしそもそも審査にすら通りません。またUdemyでベストセラーコースを作りたければ、Udemyのアルゴリズムがどのように機能しているかを知っておく必要があります。

あなたが学べることは:

  1. 売れるコースを見つけるジャンル選定のやり方
  2. でも僕は専門家じゃないし、というマインドセットを取り除く方法
  3. 「受講生よりも1.5歩先を行っている分野のコースを作る」の意味
  4. Udemyプラットフォームにあるチャンスを最大化する方法
  5. 売るべきでないコースと参入すべきでないジャンル
  6. ライバルの多いじゃんでも、既存コースを凌駕する方法
  7. 商品が完成する前にオンラインで先行販売する方法
  8. 商品が完成する前にオフラインで先行販売する方法
  9. 先に言っておくと、これを読んでいる人の5%ほどしかコースを制作できません。その理由は?
  10. エバーグリーン VS NOT エバーグリーン、どちらのコースを作るか考える
  11. 外部リソースを利用してレクチャーのアイディアを広げる方法
  12. Udemyで大事なことは全てシンガポール航空から学んだ
  13. Udemyコースのアウトラインを完成させる
  14. Udemyで質の高い動画レクチャーを作る方法
  15. 突き抜けたプレゼン資料(Keynote スライド)を作る方法
  16. 石崎力也はいかにUdemyのコースを作っているか?
  17. Envato Elementsのテンプレートを利用する
  18. コースの締め(最終セクション)はどうするか?
  19. 効率良くハイクオリティなコースを作成する方法

Udemyで成功している講師は、動画のクオリティが言い訳でもないし、情報量が豊富なコースを作っているわけでもありません。じゃあ何が彼らを成功させているのかというと、Udemyのトップクリエイターは例外なく「Udemyでの稼ぎ方」をよく理解しています。Udemyのエコシステムを理解して、ローンチしたコースを検索結果に上位表示させて、オーガニック売上を最大化させる方法を知っているのです。

Week6:Udemyにコースを公開する

この週では完成した動画講義をUdemyにアップロードして、いよいよコースを公開します。公開するかどうかはUdemyの審査スタッフが決めることなんですけど、彼らの指示に従ってレクチャーを修正すればほぼ100%ローンチすることができます。でも僕らのやりたいことってローンチではありません。商品を販売することです。売れるコースには、売れるコースの流儀があります。ただ公開するだけではなく、売ることを意識してコースローンチを成功させましょう。

あなたが学べることは:

  1. セールス文章を書く時、まず最初にしなければいけないのはペルソナを作ること
  2.  ペルソナの悩みをあぶり出し、それをセールスレターに適用する
  3. あなたのコースがどう悩みを解決するか?をコース説明欄に書く
  4. 魅力的なコースタイトルを作り成約率を高める方法
  5. WordPressの使い方、よりも底辺ブロガーから脱出するためのWordPressの使い方、の方が痛みへの言及が強い理由
  6. 成約率を上げるコース説明の書き方
  7. タバコを吸っているおっさんのサムネイルを挿入したら「タバコはダメです」と怒られた、その理由は?
  8. お得感が最大化するプライシングの秘密
  9. 成約率が10倍も変わるプロモーションビデオについて
  10. プロモーションビデオのスクリプトの作り方

うまくいけば第6週から早速、収入が発生します。普通、どんなビジネスでも参入してから1ヶ月ちょっと結果が出ることはほとんどありません。いかにUdemyが集客力を持ち、さらに集めたお客さんに対して上手に商品を売っているかがわかります。あなたが得るのは、Udemyから収入だけではなく、Udemyというモダンなビジネスモデルのマーケティングそのものです。

Week7:Udemyのコースローンチ戦略

この時点で、あなたはコースを持っている必要があります。Udemyにコースを審査に出してある必要があります。審査に提出してから数日でスタッフからフィードバックがきます。これが初めてのコースリリースなら、きっと修正点を指摘されるでしょう。僕が初めて受けとったフィードバックは「全ての音声を撮り直してください」でした。もうUdemy辞めようと真剣に思いました。あそこで諦めなくて本当に良かったと今更ながら思います。ガイドラインに従って審査をしているので、公開されたコースは全てガイドラインを全てクリアしたものと言えます。つまりいいコースってことです。あらかじめコースクリエーションのガイドラインを読んでおくといいですよ。

あなたが学べることは:

  1. Slideshareで集客する方法
  2. コースをリリースした5人に1人くらいは、売れるコースを作れます。彼らはXXできる人です
  3. プライシングのテクニック(お得感を出す方法、受講生の数を最大化する方法)
  4. 努力なしでコントロールできる要素と努力すればコントロールできる要素
  5. 努力なしで受講生とレビューの数を増やす方法
  6. ドラッカーは言います。企業のやることは一つだけ:顧客を創造する。Udemyの場合でも同じです
  7. オーガニック売上を最適化する具体的な方法
  8. 宣伝目的のお知らせを使う(Promotional Announcementの使い方)
  9. Promotional Announcementで、死に筋商品を売れ筋商品に変える方法
  10. Kindleで集客する方法

承認されコースが公開されると、URLが発行されます。そのURLをあなたのマーケティング・スキルで世界中にシェアしてください。初動売上が重要ってことは、何度も述べた通りです。リリースしてからの滑り出しが弱いと死に筋商品になって、埋れてしまいます。さて売れ筋商品になるためにはどうしたらいいでしょうか?次の4ステップを意識してください。

Week8:オウンドメディアを構築する

Udemyは素晴らしいプラットフォームです。しかし欠点があります。唯一の欠点です。それは講師に顧客リストの獲得を認めていないことです。もしUdemyがサービスの提供を辞めた時、僕たちは収入がゼロになります。あなたがUdemyでビジネスを続けている限り、あなたはUdemyにビジネスの心臓部を握られていることになります。物騒な言い方をしましたが、事実です。ビジネスにおいて顧客リストは、もっとも大事なものだからです。どうやって心臓部を取り戻すか?自分自身の帝国を作るんです。そう、セルフホスティングされたオンラインスクールの作成です。

あなたが学べることは:

  1. オウンドメディアを構築して自分の力で集客する方法
  2. 1つ目のUdemyのコースが売れ始めたら次に考えること
  3. 効果的なマーケティングツール = Promotional Annoucement を使うためにやるべきこと
  4. 専業でUdemy講師になりたいけど、何コースくらいを、どのくらいのペースで作ればいいですか?への答え
  5. 少なくとも毎月1つのコースをリリースして、合計で20〜30のコースを持っておきたい理由
  6. バックエンド商品をTeachable/Thinkific/Kajabiで販売する理由
  7. MailChimp/ConvertKitで無料のEメールコースを作る理由
  8. Udemy以外のマーケットプレイス/プラットフォームを利用する方法

繰り返しますがUdemyは素晴らしいプラットフォームです。Udemyでできることは、Udemyでやればいいのです。比較的安い商品を販売したり、フロントエンド商品を掲載したり、講師としての認知を獲得したり。Udemyでできないことは、Udemy以外のサードバーティのサービスを使ってカバーすればいいのです。高額商品をTeachableで販売したり、MailChimpで顧客と継続的なコミュニケーションをしたり、SkillShareで収益を拡大したり。

5通目:[ケーススタディ]いつまで生徒をやっているんですか?

僕のクライアントは、バックエンド商品に$5000のオンラインコースを用意しています。彼らはいつもこう言います。「お客さんは勉強になりました!って言ってくれるけど、本当は僕たちが勉強させていただきありがとうございました!って言いたい気分なんだよね」と。

僕も販売者としてその気持ち良くわかります。

確かに受講生も$5000を払うので、真剣にコースを受講します。払った費用に見合うだけの価値を得ようと受講生は必死に勉強することでしょう。しかし、$5000を支払ってもらう側はもっと必死です。まず$5000の価値に見合うものを提供しなきゃいけない。果たしてどんな講義を提供すれば$5000を払ってもらえるのだろうか?疑問はこれだけではありません。

  • 決済の受け取りはどうするか?
  • クレジットカードの他に銀行振込やコンビニ決済も受け付けるのか?
  • クレジットカードは$5000の一括払いに対応するのだろうか?
  • 分割決済をWebサイトに導入するには何をしなければいけないのだろうか?
  • 動画の編集はどうしようか?
  • 全部自分一人でやっていたら時間が勿体無いからアウトソースしようか?
  • アウトソースするなら費用はどのくらいが適切だろうか?
  • 外注は何人くらい雇えばいいだろうか?
  • 講義時間はどのくらいが適切だろうか?
  • 受講生に成果を出してもらうベストな方法はどれだろうか?

こんな風に学ぶことはたくさんあります。そうなんです、僕のクライアントの言っていることは正しい。物を買う側よりも、物を売る側の方が学ぶことが多い。教えられる側よりも、教える側の方が学ぶことが多い。生徒よりも、先生の方が学ぶことが多い。

だからあなたに言いたい。いつまでUdemyの生徒をやっているんですか?と。

  • あなたが真剣に料理を学びたいなら、早く教える側になってください。
  • あなたが真剣にインターネットビジネスを学びたいなら、早くそれを売る側になってください。
  • あなたが真剣に料理をマネタイズする方法を学びたいなら、早くそれを実行する側になってください。

お金を払っているうちは何も学べません。お金をとるようになって、はじめて運用的なスキル、実践的なスキルが身につきます。

あなたがUdemyでお金を稼ぐなら、1つか2つの「Udemy Course Creation」に関連する優れたコースを購入してUdemyのエコシステムを理解し、素早く自分自身で試してみてください。コースを作って、値段をつけて、それをマーケットで販売してみてください。商品を作る過程でいろんなことが学べます。商品を売る過程で大学の1セメスター分の内容が学べます。商品をマーケティングする過程でMBAに匹敵する量の内容が学べます。嘘じゃありません。物を作る、物を売る、物をマーケティングするってのはそれくらい大変なことなんです。僕もいまのキャリアをはじめたばかりの頃は、勉強の毎日でした。しかも生きるためのお金を稼がなきゃいけないから、学習そのものが非常に切実です。

生徒はコース買ったらそれでおしまいです。でも先生は、コースを売ってから勝負なんです。わかりますか、この違い?

いつまでも役に立たないノウハウを集めている場合ではありません。人生は有限です。早く、プラクティカルな技術を身につけなきゃいけないのです。あなたにはその覚悟がありますか?

あなたがコースを作り、販売し、それをマーケティングするためのステップバイステップを全てこのプログラムに詰め込みました。このプログラムには無駄な知識はありません。すぐに使える実践的なノウハウだけを詰め込んであります。レクチャーに従って作業を進める過程で、あなたは多くの運用的なスキルを身につけることができます。もちろんスキルを身につけるだけでは終わりません。あなたは実際にお金を稼ぐのです。

さて、趣味をマネタイズすることに成功したいくつかの例を確認しましょう。

1. 犬のしつけ

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犬や猫が好きな人は、このコースのように「我が家のしつけ」を体系化してノウハウとして提供すると面白いかもしれません。このGrowl Classは14000人の受講生がいますね。ちなみにIan Dunbarさんは、他にも「猫のビヘイビア」や「ドッグトレイナーアカデミー」など18コースを公開し、延べ3万人の受講生を集めることに成功しています。言うまでもなく、Ianさんは犬が好きです。最初は趣味から始めたキャリアかもしれません。でもいまはこうやってUdemyで帝国を築くことに成功しています。

2. ルービックキューブ

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へー、こんなんもコースになるんだと思いますよね。カテゴリーは「趣味」です。サブカテゴリーに「ルービックキューブ」とあるくらいだから、この1つのオモチャが巨大な1つの市場を生み出しており、言うまでもなくUdemyでは大きなニーズがあります。タイトル付けもすごい上手ですね。Start To Finish…初心者から上級者まで。この1コースに$15ほど払えば、ルービックキューブに関することがほとんどわかる、と思わせてくれる魅力的なタイトルです。

3. 旅行

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職業として旅行をする人はどのくらいいるでしょうか?世界のホテルを周り、1つのガイドブックにまとめるジャーナリストとか?ほとんどの人は趣味で旅行をするでしょう。大人が本気で趣味に打ち込めば、仕事になってしまう良い例です。とはいえ目を$マークにして「金!金!金!」とお金だけを追うようになれば、もはや旅行は趣味でなくなります。Udemyに旅行に関するコースをアップロードして、毎月の飛行機代くらい稼げれば嬉しいな・・・といった軽いノリではじめるのがポイントです。僕らも最初は「Udemyのコースで食材費をまかなえればいいかな」と思って始めたんです。まさか宿泊費、さらには飛行機代まで賄えるようになるなんて想像だにしませんでした。

こんな風に、小さくはじめて、運良く市場に認められれば、ゆっくりとスケールしていけばいいんです。どうですか?一歩を踏み出してみませんか?

6通目:他人ではなく自分自身に証明せよ(今日が最後)

さて、これは僕とあなただけの会話です。準備はいいですか?

今日はあなたのために正直な言葉を用意してあります。

Cooking Video Bootcampを受講するチャンスが消える前にお伝えすることがあります。このメールではCVBに関する質疑応答が含まれています。よくある質問とそれに対する回答が、あなたの抱えている悩みを解決してくれると嬉しいです。

CVBは、あなたの料理を収益化するために必要な全てのノウハウとテンプレート、脚本、チートシート、ツールを提供します。参入する料理のトピックの選び方から(書店に行ってください。出版されている本の数だけトピックがあります!)動画の撮影方法や編集方法までを丁寧に実演を通して説明しています。

あなたがビジネスで成功すれば、周りの人に「私はできるんです!」と証明する良い機会になります。もっと重要なことはあなた自身にそれを証明することです。あなたは本当に「私はできるんです!」と思っていますか?あなたは自分自身を信じていますか?

  • あなたは自分の力でビジネスを作り上げられる
  • あなたは自分の力でオンラインコースを作れる
  • あなたは自分の力で受講生に良い影響を与えられる
  • あなたは自分の力で料理を収益化できる

CVBから離れていく人々の最大の原因は、彼らの中にある自信です。人は自分の実力に見合った投資をします。人は自分の自信に見合った投資をします。

例えば投資額が100万円の案件があるとします。自分を信じていない人は「私は投資額を回収することはできない」と思い、投資をしません。自分を信じている人は「私は投資額を回収することができる」と思い、投資をします。何に対してどれだけのお金を払えるかというのは、その人のスケールの問題なのです。自分を信じていない人は、いつも free のつくコンテンツにたかり、40歳になっても50歳になっても「無料」というこの世で一番高いものに騙され続けます(この意味わかりますか?)。そういう人に限って、スマフォは生活必需品だと勘違いして機種代が上乗せされた通信料を払い続け、1日に2時間も3時間もテレビやYouTubeを見て、就寝直前になって「忙しい」と愚痴りながらも、YahooのトップニュースやFacebookを見て無駄に人生を浪費しています。

他人のコンテンツを消費するのは、非常に簡単なことです。自信のない人でも、テレビを見る権利はあるし、YouTubeを見る権利はある。でもテレビに出る勇気はないし、YouTubeに顔出しする度胸もない。コンテンツを消費することと、コンテンツを生産することの間にはとんでもない大きな隔たりがあります。Udemyでも同じです。コースを消費する人と、コースを生産する人の間にはとんでもないギャップが存在します。

そのギャップを「自信」と呼びます。

このCooking Video Bootcampで、8週間に渡ってあなたが学ぶことは:

  • Week1:料理動画制作の基本101
  • Week2:スクリプトの作り方
  • Week3:コースを撮影する
  • Week4:コースを編集する
  • Week5:Udemyのエコシステムを理解する
  • Week6:Udemyにコースを公開する
  • Week7:Udemyのコースローンチ戦略
  • Week8:オウンドメディアを構築する

です。あなたの自信を証明するに相応しいタフな作業が、あなたを待っています。

このプログラムは網羅的でありつつ、しかしシンプルな内容です。結果を得るためのベストな方法が示されています。あなたはそのベストプラクティスにだけフォーカスすることができます。(繰り返しますが、無料eBook、無料ブログ記事、無料のテレビ、無料のYouTube、無料のサイト、無料のメルマガを見たり読んだりするのは時間の無駄です。焦点が定まっていません。ベストプラクティスにだけフォーカスしましょう)

正直、時間をかければ誰でも料理をマネタイズできるようになります。試行錯誤して、ゴールに向かってゆっくりと(時には数年かかることも)進めばいいのです。それも一つの選択肢です。残念ながら99%の人は、結果が出るまでにモチベーションを喪失して、それまでに投下した膨大な時間や僅かばかりのお金を無駄にします。あるいはそういった意味のない手法に惑わされることなく、素早くゴールに到達することもできます。それも一つの選択肢でしょう。

よくある質問

Q:このプログラムはすでにUdemyにコースを公開している講師にも適していますか?

A:もちろんです。あなたが料理に対してパッションを持っている限り。まだUdemyで成功していないなら、きっとあなたは十分なマーケティングとコースの最適化を行なっていないのが原因です。このプログラムでは、あなたの料理コンテンツの価値を最大化し、市場に受け入れられるテクニックを教えています。

Q:どのくらいの期間でコースをリリースできますか?

A:このプログラムは8週間のステップバイステップです。第6週目にコースの公開を行いますので、早ければ1ヶ月半で収益が発生することになります。第1週で必要なツールを全て集めてください。もちろん予算内で結構です。最初の週で道具やソフトウェアを購入しないとマネタイズのタイミングが未来へとズレていきます。

Q:特別なスキルやツールは必要ですか?

A:特別なスキルは不要です。料理を愛する気持ちは持っておいてください。このプログラムでは、あなたに必要なツールを全て紹介しています。iPhoneを持っているなら、マイクを購入すれば撮影を開始できます。編集にはAdobe Premiere Proを使います。無料ソフトの利用はオススメしません。

Q:もしコースに満足できない場合は?返金できる?

A:僕たちはCooking Video Bootcampが、料理をマネタイズするベストな教材であると信じていますし、たくさんの購入者が成果を出すことに成功しています。あなたには自信を持ってプログラムをスタートしていただきたいと思います。だから全額返金保証を用意しました。Cooking Video Bootcampに取り組んでみてください。もし満足できなかったら購入日から14日以内に全額返金を僕たちに申請してください。このプログラムに参加するのであれば、全力で取り組んでください。それでもCooking Video Bootcampで成果を出せそうにないのであれば、100%の返金をいたします。

こちらから返金ポリシーを確認してください。

Q:どのくらいの作業をする必要がありますか?本業が忙しいです

A:毎週おおよそ2〜4時間の作業が必要です。さらに、提供する商品のフォーマットやあなたがどれだけコース制作を楽しめるかにもよりますが、商品制作の時間が必要です。これまで1日で完成させる人、1週間で完成させる人、1ヶ月で完成させる人をみてきました(1番遅かった人は1年半かかりました)。やっぱり何をどんな風に提供するかで制作時間は変化します。あなたはうちの会社が潰れるまでのライフタイムアクセスを持っていますので、必要なだけコースを見ることができます。

Q:受講期間はどのくらいですか?

A:ずっとです。うちの会社(Haamalu LLC)が潰れるまでずっと閲覧できます。もちろん将来のアップデートも追加料金なしで視聴できます。

Q:料理には興味がありません。料理以外の趣味でもマネタイズできますか?

A:はい、料理以外の趣味もマネタイズできます。でもこのプログラムは、料理をマネタイズすることに焦点を当てているので、料理に興味ある人に受講していただきたいです。

Q:どんな商品を作るのか想像できません。私でもできますか?

A:もしあなたが僕の作成したUdemyコースをお気に入りであれば、Week3とWeek4のレクチャーに従って作業するだけでほぼ同じ動画を作ることができます。仮にあなたがテクノロジーに疎い人でも、講義を繰り返しみれば遅かれ早かれ動画クリエイターとして才能を開花させることができるはずです。

Q:初心者でもできますか?

A:はい、このプログラムは初心者でもUdemyでコースをリリースできるようにデザインされています。受講する時点で、あなたに特別なスキルは不要だし、見込み客も顧客もいなくて構いません。

Q:どうして私はUdemyで受講生を獲得することに失敗しているのでしょうか?

A:うまくいっていないUdemy講師に共通していることは、彼らが何にフォーカスしていいか理解していない点にあると思います。もし成果に繋がるマーケティングメソッドが何かを知らない場合は、どれだけUdemyでコースを公開してもうまくいきません。もしかしたら月々$10〜$50を行ったり来たりしている大勢のUdemy講師のままかもしれません。まず何が成果につながり何がつながらないかを明確に理解することからはじめましょう。

Q:Udemy講師として成功するためには、FacebookやInstagram、YouTubeやブログで有名人でないとダメですよね?

A:いいえ。どれも不要です。Udemy講師として成功している人たちのほとんどは、Udemyだけで成功しています。SNSやブログを持っていない人も大勢いるし、持っていたとしてそれほど真剣に更新していません。

Q:このプログラムの対象は誰ですか?

A:もしあなたがネットビジネスでお金を稼ぐ方法を色々と調べて、行動に移してみたけど全く成功していないなら、このプログラムはあなたのためのものです。ブログを毎日更新してアフィリエイトリンクを貼ったり、Amazonアソシエイトのリンクを貼ったり、YouTubeにゴミ動画をアップロードして広告収入を得たり、する必要はありません。そんな無意味で、やっていて面白くない、お金を稼ぐためだけのビジネスは今すぐやめましょう。あなたがこういったやりがいの感じられないビジネスをやっていて、虚しさを感じているならこのプログラムはあなたのためのものです。

あ、でも料理をマネタイズしたいっていうモチベーションは必要です。あくまでも料理に焦点があてられたコースですので。

Q:このプログラムを購入したら何が起こるの?

A:購入してから30分以内に、確認メールとWeek1のコンテンツへのインスタントアクセスのメールが届きます。すぐに受講を始められます。購入してから7日後に次のWeekへとアクセスできるようになります。合計で8週間ありますので、全てのコンテンツにアクセスできるようになるために8週間かかります。1週間ごとにこなしていただく課題がありますので、しっかりと作業をしながら学習を進めていただけるようデザインしました。

何をどのタイミングでどのくらいの程度でやるべきか明確に示しているので、あなたは「次に何をすればいいんだろう?」と迷うことは無くなります。あなたの大事な時間を浪費しなくてよくなるということです。

7通目:CVBに参加するラストチャンス!もうすぐドアは閉まります

今日は短めで。

Cooking Video Bootcampに参加するチャンスはこれが最後です。あなたの料理を撮影しPremiere Proで編集する。エクスポートしたレクチャーをUdemyにアップロードする。$10以上の値段を付けてオンラインコースを販売する。小さくはじめて、小さいエネルギーでメンテナンスする。あなたは趣味を収益化する準備はできていますか?ドアは今まさに閉まろうとしています。

もしあなたが

  • はじめて本格的なビジネスを作るなら
  • やり甲斐を感じられるネットビジネスを始めるなら
  • 見込み客が心の底から欲しがる商品を作るなら
  • 普段の料理を収益化して月々$300以上の不労所得が欲しいなら
  • 料理ビジネスをスケールして月々$6000以上を稼ぎたいなら

カモン!僕たちのプログラムに参加してはどうですか?

あなたの名前とストーリーを、僕のホームページに「うまくいっているハッピーな事例」として掲載する日を楽しみにしています。

何かを始めるベストなタイミングはいつだって「今」です。

ベストなタイミングが来るのを待つほど人生は長くありません。大事な生命時間をムダ遣いしないで!

購入直後に第1週目のコンテンツが手に入ります。

中で待ってます!

石崎力也

CVB Week7:コースローンチ戦略

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

ステップ:ローンチのゴール

この時点で、あなたはコースを持っている必要があります。Udemyにコースを審査に出してある必要があります。審査に提出してから数日でスタッフからフィードバックがきます。これが初めてのコースリリースなら、きっと修正点を指摘されるでしょう。僕が初めて受けとったフィードバックは「全ての音声を撮り直してください」でした。もうUdemy辞めようと真剣に思いました。あそこで諦めなくて本当に良かったと今更ながら思います。ガイドラインに従って審査をしているので、公開されたコースは全てガイドラインを全てクリアしたものと言えます。つまりいいコースってことです。あらかじめコースクリエーションのガイドラインを読んでおくといいですよ。

承認されコースが公開されると、URLが発行されます。そのURLをあなたのマーケティング・スキルで世界中にシェアしてください。初動売上が重要ってことは、何度も述べた通りです。リリースしてからの滑り出しが弱いと死に筋商品になって、埋れてしまいます。さて売れ筋商品になるためにはどうしたらいいでしょうか?次の4ステップを意識してください。

1. 既存客へアナウンスする

リードを持っていない?ブログ読者もいない?大丈夫です。あなたのできることを全部やってくれれば、それでOKです。お願いできる人がオカンだけなら、オカンにコースを購入してもらいましょう(100%OFFクーポンを発行することもできます)。そしてレビューをお願いする。ひとりふたりのレビューなんて無意味と思っているかもしれませんが、Udemyにはたくさんのゼロレビューのコースがたくさんあります。レビューが1つつくだけで、多くの既存コースより、マーケティング的に優位に立てることを理解しましょう。2つ目のコースリリースの場合であれば、Promotional Annoucementを使って1つ目のコースの受講生に最安値でオファーしましょう。

2. 新着エリアで商品を販売する

新着コースは、優先的にプロモーションされます。Udemyはチェックしているんです、このコースは売れるかどうかってことを。ここで売れなかったら、そもそもニーズなんてないんです。だってUdemyが優先的に応援してくれているのに、それで売れなかったら、もう売れる機会なんてほぼないでしょう。

そう、徐々によくするという発想ではダメなんです。コピーライティングを駆使して、魅力的なセールスページを書きあげましょう。あなたのもてるビデオスキルで最高のプロモーションビデオを作りましょう。誰もがクリックしてしまうクールなコースタイトルをつけましょう。新着エリアで目立ったコースになってください。

3. 優先オーガニックで販売する

カテゴリーや検索された時に新しいコースは優先的に表示されます。これも新着エリアと同じ原理です。ここで売れなきゃ、今後売れるなんてことはないんです。

4. 売れ筋コースになる

既存客や知り合いにアナウンスして、初動売上を出します。さらに新着プレミアムで、Udemyに優先的に販売してもらいます。高いコンバージョンを叩き出すことで、売れ筋コースの仲間入りです。売れ筋コースとは、つまり、検索した時に常に優先的に表示されるコースのことです。覚えていますか?Udemyの場合、総収益に占めるオーガニック売上の割合が最も大きいことを。

ステップ:マインドセット

いくつか重要な心構えがあります。

分析する

PDCAサイクルありますよね?みんなPlanで終わるんです。Udemy Creationのコースを購入して自分もやってみようという気持ちになって、マイクを買う段階になって「でも俺のコースってニーズあんのかな?」と不安になり出来ない理由をたくさん見つけて断念する。おそらく100人に5人もいれば良いくらいです、実際にコースをリリースする人なんて。だからコースをリリースした時点で、あなたは他の95人よりかはガッツのある人間なんです。そう、あなたはDoができる人。でも、ガッツがあっても儲かっていなければ、意味がありません。コースをリリースした5人に1人くらいは、売れるコースを作れます。彼らはCheckできる人です。要は分析のできる人たちですね。自分の何がダメで、何が良いか客観的に見る力がある人。こういう人はUdemyでも成功します。

でね、Google Analyticsを使って、コンバージョンを計測してみてくださいよ。タイトルを変えたり、コース説明を変えたりして、成約率の変化を分析するんです。コードを入れるだけで良いので難しくはないでしょう。Udemyの公式ブログに詳しいやり方が説明されていますので、そちらを確認してください。

何を分析する?

  • タイトル
  • サブタイトル
  • サムネイル
  • コース目標
  • コース説明
  • プロモーションビデオ

いつでも変更できるので、色々試してみてください。

分析をやめる

大事なことは、陳腐化するまで使い続けるということ。このジャンルで、このくらいの売上があれば十分だとあなたが判断すれば、もう分析はやめましょう。困ったことに、成果が出ているのに、変更を加える人がいます。繰り返します。うまくいっているなら、そのセールスページの成約率が下がるまでずっと使い続けるってことが重要です。

ステップ:プライシングのテクニック

Amazonで何かを購入しますか?欲しい商品が決まっている場合は、指名検索をしてその商品を買いますね。例えば、Zoom H4n Proを買いたい場合、「Zoom H4n Pro」と検索します。この場合、買うものが決まっているので価格の比較はしません。

今日、ブラウンのミキサーが届きました。僕らははじめからブラウンのミキサーを買おうと決めていたわけではありません。ミキサーを買おうと決めていました。Amazonで「ミキサー」と検索すると、たくさんの商品が出てきます。さあ、どれを買おう?この時の購買心理をよーく、覚えておいてください。あなたはどうやって商品を買いますか?

Amazonの場合であれば、ほとんどの人はこうです。

  1. 特定の価格帯の商品を見る(1万円以下の良い包丁を買おうっと)
  2. たくさんレビューのついている商品を見る(うわ、2700スターもある。超売れ筋だな)
  3. レビューの高い商品を見る(お、4.5スターだ。良さそうだなあ)
  4. スペックを見る(なるほど、三徳包丁よりかは少し長いのね)
  5. 良いレビューを見る(水洗いが楽なんだ)
  6. 悪いレビューを見る(思ったより重そうってレビューがあるね)

でね、これをUdemyに当てはめて考えてください。この中で、僕たちがコントロールできるものとコントロールできないものがあります。

努力なしでコントロールできる要素

  • 価格
  • サムネイル
  • コース説明

努力すればコントロールできる要素

  • 受講生の数
  • レビューの数
  • レビューの内容

要は、良いコンテンツを作るってこと。知り合いや友達や家族にお願いして、率直な意見をレビューしてもらうのも一つです。既存顧客に対して100%OFFのクーポンを発行するのも一つのアイディアです。実はここにトリックがあるんです。

努力なしで受講生とレビューの数を増やす方法

価格は努力なしでコントロールできます。$100を$200に変えるとか、そういった話ではありません。リリース直後は$0/¥0に設定しておくんです。そうすれば、受講生の数が増えます。一定数はレビューしてくれるだろうから、レビューの数も増えます。そう、これが価格のテクニック。最初は無料でオファーしておいて、人数が集まってきたら有料に切り替えればいいんです。

ステップ:おかんの創造

ドラッカーは言います。企業のやることは一つだけ:顧客を創造する。Udemyの場合でも同じです。あなたがやるべきことは顧客を創造することです。当たり前のことだけど、いざビジネスを始めると多くの人が忘れてしまいます。顧客が必要としていない商品を作ったり、顧客が望んでいない刷新をしたり。あなたが顧客の喜ぶことをやっている限り、ビジネスが潰れることはありません。受講生の喜ぶコースを作りましょう。

家族 + 友人

さて、最初の受講生はどこからやってくるでしょうか?できるならば彼らにレビューをしてもらいたい。そんな都合の良い人見つかるわけないって?いるんですよ、オカンですよ。オカンを創造してください。あなたの家族です。あなたの友人です。彼らに100%OFFのクーポンを発行してレビューをしてもらいましょう。友達だから5つ星をつけてくれる?うーんどうだろう。本当の友達なら1つ星をくれるかもしれませんよ。僕にはわかりません。

SNS

FacebookやTwitterのフォロワーに無料クーポンを配りましょう。最近ならInstagramを使う人もいるかもしれません。SNSの場合は、家族や友人と比べて少しだけ距離があります。もしかしたらよりリアルな意見を集められるかもしれません。無料クーポンと引き換えに、レビューをお願いしてみましょう。

既存顧客

Udemyから通知が来ました。開いて見ると、このコースを無料であげるよって内容。ああ、なるほど。レビューを集めるために、あえて既存顧客にも無料のクーポンを配るんですね。そういうやり方がありましたか、なるほど。

見込み客

メールアドレス、集めていますか、ちゃんと?おおよそ2000のメルマガ読者がいれば、家族を養うくらいの収入は得られる、とリストマーケティングの世界では言われています。既存顧客に比べれば、反応率は高くないでしょう。それでも、ただのTwitterのフォロワーや、Facebookの友達の友達に比べれば反応がいいはずです。だってあなたの商品を購入する「見込み」のあるお客さんですもの。こちらもやはり引き換えにレビューをお願いしたらいいですね。

ステップ:プラットフォームにビジネスを最適化する

覚えていますか?パレートの法則のパレートの法則。あなたの4%の努力が、64%の結果に繋がっているってあの話。逆にいうと、残り96%の努力は、ほとんど何も生み出していないとも考えられます。でね、この4%は何か覚えていますか?

オーガニック売上を最適化する

64%の結果はオーガニック売上からきています。あなたの努力のうち、例えばコースクリエーションや、コース説明を書くこと、さらにはプライシングなどの小さな4%の努力が、得られる結果の半分以上を占めている。本当かよ?本当です。僕が「土曜日の午前中だけ働く!」と決意したとき、総収益の半分くらいがなくなることを覚悟しました。そして96%の無駄な仕事を大幅にカットしました。確かに、ビジネス全体から得られる収益は減りました(半減はしませんでした)。だけど、これまで四六時中働いていた自分がばからしくなるほど、労働時間が激減しました。はい、文字通り、週に4時間だけです。

定点観測する

あなたも一緒に動いていては、観測する物体が動いているのかどうかわかりません。観測ポイントは固定しましょう。僕が観測しているものは・・・

  • コース別の売上
  • 検索結果のランク

あんまりたくさんのもの観測しようとしてもシンドイだけです。僕はこの2つしか見ていません。いくつかコースをリリースしていますが、やっぱり売れているものと売れていないものがある。でも、ある時から徐々に売れ出すコースもあるんです。これはたぶん死に筋だろうなと思ったコースが売れ筋になったりする。そういうコースには共通点があります。例えば、コースタイトルに数字が入っていたり、途中で講義が追加されていたり、ディスカッションが盛り上がっていたり、Google検索からの流入が多かったり(これらはあくまでも一例です)。そういった共通点を抽出し、次のコース制作に活かします。

さらにChromeのシークレットウィンドウで検索結果を調べてみます。Udemyは、あなたの活動をトラッキングしていますから、あなたの受講者画面と僕の受講者画面は全く異なります。パーソナライズってやつですね。だから、比較的フェアな視点で判断するために、Nobody で調べるわけです。シークレットウィンドウを使えば、Nobodyになれます。UdemyやGoogleで特定のキーワードで検索してみます。検索順位がどう変動しているか、たまに調べるわけですね。やはり上位表示されて売れ筋コースになっている商品には、何か特別な理由があるわけです。それを見つけて、あなたのビジネスに適用しましょう。

検索だけでなくて、カテゴリーからもチェックしてみましょう。僕はマーケティング関連や料理系のコースを複数出してだしているので、自分のコースが属するカテゴリー(ビジネス、マーケティング、在宅ビジネス、ライフスタイル、フード)をクリックしてよく見ています。これもシークレットウィンドウで確かめましょう。

いずれもオーガニック売上を最適化するために、絶対に見ておかなきゃいけない指標です。

ステップ:宣伝目的のお知らせを使う

月末になると、集中的にPromotional Announcement(宣伝目的のお知らせ)が届きます。なぜでしょう。ある程度の受講者数を持つUdemyの講師なら知っています。Promotional Announcementが、驚くほど売上に直結するということを。なぜか。考えてみてください。Promotional Announcementは既存顧客、つまりコースの購入者に送信できます。無料コースの受講生には送れません。ほら、クレジットカード情報を記憶しているでしょ。だからPromotional Announcementが届いて、残り3名です、とかやられるとついついクリックしてしまう。何が恐ろしいかって、ワンクリックでコースが買えちゃうことです。わざわざクレジットカードを取り出して、入力する必要もないんです。

しかもPromotional Announcement経由の売上は講師収入になりますから、ほぼ100%まるまる手取りです。仮に最安値の1200円でオファーをして、100人の受講生が購入してくれれば12万円の売上になります。小さくないでしょ。

最安値でオファーする

Udemyの最安値は¥1200です。これ以上、小さくすることはできません。で、Udemyの受講生はみんな知っています。最安値が¥1200であることを。まさか正規の料金(¥24000とか)で買う人はいないでしょう。%ベースのディスカウントはそれほど魅力的ではありません。どうせ次のプロモーションがあるだろう・・・ということ¥2400で買うのを躊躇い、次の機会を待ちます。ブラックフライデーとかで一律プロモーションで¥1200にディスカウントされているお望みのコースを見つけて「ほら、やっぱり。得したぞ!」とほくそ笑んだり。

あなたが最安値をオファーしない限り、受講生があなたから買うインセンティブってほぼないんです。だから最安値に設定しましょう。

数量を限定する

必ず売り切れを起こしましょう。受講生が100人ほどしかいない講師が「先着1000名です!」とか言っても、失笑を買うだけです。大事なのは、毎回、必ず売れ切るってこと。「このくらいのクーポンの枚数なら、絶対に全部消費されるはずだ」という推測をベースにして、クーポンの枚数を制限します。本当に売り切れてしまったら、機会損失じゃないかって思いますよね。それでいいんです。例えば、クーポンを10枚発行して、12名の人が購入する。2人は先着からもれてしまった。それでいいんです。彼らは次回のオファーで必ず商品を買ってくれますから。

時間を限定する

お客さんの口癖はこれです。「また今度でいいや」。覚えていますか?インターネットビジネスにおける4つの壁。

  1. Not Click
  2. Not Read
  3. Not Believe
  4. Not Act

メールを開封して、あなたのメールを読み、商品が欲しくなった。でも「また今度でいいや」と言って、商品の購入を先延ばしになります。つまりあなたは、Not Actの壁を越えさせるのに失敗したんです。どうやって行動を促すかといえば、先ほどから説明しているように、今すぐ買わなきゃいけない十分なインセンティブを創出するんです。最安値でオファーして、クーポンの枚数を限定し、更に締め切りを設けます。

あまり教えたくないことですが、うちのビジネスに「締め切り」という概念を導入したところ、売上がおよそ3倍になりました。この締め切りって、マジの締め切りです。口だけの締め切りではない。その期限を過ぎると、本当に商品が買えなくなっちゃうんです。マーケターのやることは一つだけ:締め切りを設けること、と誰かが言っていました。至言でございます。

Promotional Announcementで、死に筋商品を売れ筋商品に変える

おいおい、4%の努力はオーガニック売上じゃないのかよ。そう思いましたか?実はね、Promotional Announcementすらも、やっぱりオーガニック売上のためなんですよ。なぜか。Udemyのアルゴリズムは売れているコースをもっと売ろうとするからです。これはビジネスとして当然の選択です。成約率1%のコースと、成約率10%のコースがあれば、どっちのコースをたくさんセールスしますか?言わずもがな、ですよね。だから売れるコースはもっと売れていくんです。たまにレビューが1万とか2万とか、受講生の数が10万とか20万とかお化けみたいなコースを英語圏で発見します。僕のパーソナライズされたUdemyの画面には、もう2年前からずっと表示されているコースがあるんです。まるでUdemyのアルゴリズムが「まだ買わないの?みんな買っているよ?」と言わんばかり。超最優先で表示されていることがわかります。(意地でも買いませんw)

さて、Udemyのアルゴリズムに「売れているコース」と認識されるためには、実際にあなたが売ればいいんです。Promotional Announcementを使えば、売れるでしょ?気合い入れて作ったし、コンテンツの内容もいいし、絶賛レビューもいくつか入っている。そういう自信のあるコースは、あなたがPromotional Announcementを送ることで、売れ筋コースにしてしまえばいいんです。

うちのアカウントには、コピーライティングとダイレクトレスポンスマーケティングに関するベストセラーコースがあります。これ、僕が半年ほどかけて集中的にPromotional Announcementを送り続けて、ベストセラーに仕立て上げたんですよ。そう、ベストセラーは、Promotional Announcementで作れるんです。

Promotional Announcementを送る。新しい受講生が増えて、新しいレビューが増える。Udemyのアルゴリズムが高評価する。売れ筋商品に変わる。オーガニック売上が勝手に計上されていく。

ステップ:ブログで集客する

ここからは96%の努力です。とはいえ、パレートの法則の2乗には敵わないけど、一応パレートの法則ではあるんです。つまり、ブログは8割の結果を生む2割の努力なんです。確かに、4%のインプットに比べたら、非効率だけど、80%の無駄なインプットに比べたらまあマシと言える施策。それがブログです。

1ステップマーケティング

ブログで商品を売る方法です。講師プロモーション経由の売上は100%の手取りですから、売れたらラッキーですね。でも多分、売れません。熱心な読者なんて、全PVのうち1%ほどでしょう。そもそもブログって、パブリックな空間なんです。いわば、渋谷スクランブルで商品を売るイメージ。かなり雑多としていて、こんなところで商品を売るなよって感じですよね。

2ステップマーケティング

だから僕がお勧めするのは、ブログでリストを集めて、リストで教育した後に商品を販売する方法です。リストを集める、で1ステップ。商品を販売する、で2ステップ。リストをとって、オートメーションで教育するんです。そしたら、クールなお客さんがホットになる(と、業界用語では説明されます)。メールを何通か送ることで、買う気にさせるってことです。メールはブログに比べてプライベートな空間なので、仮に一斉配信をしていたとしても、まるで面前に商品を売られているかのような感覚になります。ブログに比べて、商品が売れる確率はかなり変わります。

ステップ:YouTubeで集客する

UdemyとYouTubeは仲良しです。なぜなら両方とも動画を使っているから。親和性が高いって言ってもいいかもしれません。やっぱりブログが好きな人って文字が好きなんです。文筆家として活躍しているCさんは、ブログでKindle本はよく売れるけど、YouTubeではKindle本は一切売れないと言っていました。面白いことにUdemyでは逆の現象が起こります。ブログではUdemyのコースはあんまり売れないけど、YouTubeではUdemyのコースが結構売れるんです。

YouTubeを見るひとは動画が好きな人なんです。だからUdemyもついつい買っちゃう。Udemyは、有料コースの一部をYouTubeにアップロードしてもいいよって言っています。僕もかつてスタッフに確認したら「大丈夫です」との回答をもらいました。だから一部であれば、アップロード してもいいんです。

例えば「GIFアニメーション作り方」っていうタイトルの動画をYouTubeにあげたとする。内容は、ScreenFlowを使ってGIFアニメーションを書き出すというもの。これでScreenFlowに興味を持った人は、ScreenFlowのオンラインコースが1200円でオファーされたら欲しいと思っちゃいますよね。動画の中のCTAで、クーポンを10枚だけ発行しておいたので、興味のある人は下の説明欄にあるURLをクリックしてコースを購入してください、と言えばいいです。

ステップ:Quoraで集客する

Quoraは、質問の集積地です。「なぜ日本に5年住んだ外国人は、どれだけ日本が好きでも日本を去ってしまうんのか?」というかなり哲学的な質問がなされていました。それに対する回答も、また深淵でして、よくここまで思慮深く物事を考えてそれを文字にできるものだと、感心してしまいました。Quoraにいる外国人は、日本を絶賛しています。我ながら日本人としての誇りを持てました。

さておき。Yahoo知恵袋と違い、Quoraは実名なので、質問の内容もそして回答も比較的、切実です。先ほどの哲学的な応答のように、びっくりするくらいの長文が並びます。質問の種類も多様です。中には、あなたのコースに関連するトピックもあるはずです。「オススメの美味しいグルテンフリーのレシピを教えて」とあれば、チャンス。

そこにコースの割引クーポンを貼ると、空気が凍りつくかもしれません。おい、お前のビジネスしてるんじゃねえよって。でもブログの記事であれば「ありがとう!」となるでしょう。最近、メキシコ料理にはまっててトルティーヤを作っているんだけど、結構美味しいよ。作り方はブログに書いたから見て見て。URL…と自然な感じでやれば、幾らかのユーザーはブログを見てくれるかもしれません。露骨にビジネス利用すると嫌がられるけど、あなたの回答が質問者の役に立つのであれば、ブログ記事をペースとしても問題ありません。

ステップ:イベントで集客する

オフラインでの集客メソッドですね。駅前で無料セミナーを開催してもいいし、ミートアップや飲み会の場でもいいです。オンラインでやることと全く一緒です。先にコンテンツを与える。Give&Give&Give&Give&Giveです。勝間和代さんはGiveの5乗と言っていました。先に与えまくる。

僕ね、沖縄に住んでいる時、Airbnbのホストにすごいよくしてもらったんです。相手は、見返りを求めず本当によくしてもらった。そういう経験ってずっと心の中に残っていて、相手はリターンを求めていないんだけど、なんかこっちがお返しに何かしなきゃ悪い気になってくる。Giveの5乗とか言いながら、集客のためにやっているんだから、結局Give&Takeじゃないかと言われれば口をつぐまざるを得ないんだけど。

まずオフラインセミナーで、無料コンテンツを渡してください。ノウハウを提供するんです。セミナーみたいな立派なものじゃなくてもいい。カフェでお喋りしたっていいんです。とにかく相手に情報を与えまくる。で、参加者のリストをとって、そこに対してクーポン付きのコースを送付する。あるいは面前で、買ってね!と言ってもいいでしょう。

ステップ:Kindleで集客する

Amazonって、集客力半端ないですよね。金融系調査会社Cowenの推計よると、プライムデーの売上は1日で4000億円とのこと。Kindleで売れている本は、数万冊単位で売れていきます。だって書店に並ぶリアルの本だって、ベストセラーは100万部とか行くでしょ。それに比べて、価格がはるかに安いKindle本なんかは、もっと簡単に売れていく印象があります。

Kindleで本を出版して、文章の中で、あるいは冒頭、巻末でKindle読者専用のクーポンを発行するんです。もちろんコースに関連するKindle本を出版しているので、あなたのオンラインコースをアップセルすればかなりの確率で売れるはずです。

ちょうど、こんな話をしていたら、AmazonからKindle本の50%OFFセールスの案内が届いていました。ああ、僕はもうAmazon買い物中毒者なのだろうか。ついつい1 click buy(特許)で物を買ってしまう。きっと気に入った本の著者がオンラインコースをアップセルしていたら買ってしまうだろうなと思いつつ・・・。

ステップ:Slideshareで集客する

コンテンツの再利用ですね。たまーに、検索エンジンに引っかかって来ますよね、Slideshareが。とはいえ、1年に1回や2回の頻度なので、それほど多くはありません。Google検索からの流入というより、Slideshareに集まるスライドマニアにリーチするイメージです。

そもそもスライドベースでUdemyコースを作っている人は、ただそのスライドをアップロードするだけでいいから、追加のコストはほぼゼロです(わかってます、労力というコストがかかりますよね)。でね、この話を聞いたらやる気になると思います。

コンラドさんはグロースハックに関するスライドをSlideshareにアップロードしました。20万回ほど閲覧されています。なんと、このスライド1つで$6000を売り上げたそうです。122ページの大掛かりなスライドです。これをダウンロードした人は、スライドの途中途中で挿入されているコンラドさんのコースに飛んでいきます。彼らの一定数が商品を購入します。

 

https://www.udemy.com/slideshare-marketing-plan/

CVB Week2:スクリプトの作り方

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

ステップ8:YouTubeの基本的なタイムライン

インターネットはインスタントな結果を与えてくれます。ググれば、数秒で答えが見つかる。反作用とでもいうべきか、おかげで人は我慢強さを失いました。もう、遅いものには耐えられない。インターネットの前から、もともと人は我慢強くなかったのかもしれないけど、インターネット以後の時代はいよいよ、我慢することを忘れました。僕も、YouTubeを見るときは、最初の数秒で続きを見るかどうかを決めてしまいます。逆にいうと、クリエイターは、最初の数秒にエネルギーを注がなきゃ、視聴者に見てもらえないということです。

インターネットマーケティングが発達し、動画ビジネスが盛り上がり、様々なビデオフォーマットが生み出されました。例えば、YouTuberがよく使うビデオのフォーマットはこうです。

1. Intro

まず、最初の数秒、数十秒で、お客さんを引きつけます。まるで小説家が最初の一行にありったけの才能を注ぐように。YouTubeであれば、常にサイドバーに別の動画の候補が表示されています。ワンクリックであなたの動画の再生をやめ、別の動画を見ることができるんです。忘れないように。多くのYouTuberは、最初の数秒間にその動画で最も面白いシーンを見せたり、顔出しでカメラに向かってつかみを挿入したりします。続きを見たい!という気持ちにさせるんですね。ちなみにIntroの後に、ブランディングカードを入れる人もいます。

料理動画であれば、顔出しでカメラに向かって料理の概要を話したり、シズル感の出ているシーンを切り取って見せることができます。

2. Demo

本編動画です。ハウツー系であれば、具体的なやり方を見せます。料理動画であれば、レシピにまつわるストーリーを語ったりするのも面白いですね。あなたの失敗を伝えてもいいし、うまくやるコツがあれば教えてあげましょう。

3. Outro 

マーケティングの世界ではCTA(Call to Action)なんて言われたりもします。再生してくれた人に具体的な行動を促します。僕が思う、効果的なCall to Actionを順番に並べてみます。

  1. チャンネルの登録をお願いします
  2. メルマガの登録をお願いします
  3. 別のビデオを見てください
  4. XXに関してどう思う?コメントをください
  5. 面白いと思ったら高評価お願いします
  6. 友達にシェアしてください

ビジネスでYouTubeを使う理由は1つしかありません。リストを取るためです。リードジェネレーションです。あなたが広告収入で生きているYouTuberでない限り、YouTubeから得られる収益を最大化しようと考えてはいけません。とはいえ、ある程度のチャンネル登録者数がいなければYouTubeを使う意味がありませんから、少なくともチャンネル登録者が1万人を超えるまでは、Call To Actionはチャンネル登録のお願いでいいと思います。逆に、1万人を超えるチャンネル登録者がいる場合、リスト取りをしてもいいかもしれません。そういえば、ホリエモンチャンネルもメルマガの登録をCTAに設定していますね。(3)以降の施策は、あんまり意味がないと僕は思います。

ステップ9:Udemyの基本的なタイムライン

未だかつて、これほど人々が動画に関心を持ったことはないでしょう。YouTubeの存在です。そういう意味では、YouTubeほど「どうやって人々の注意を引き続けるか?」について研究している分野はないと言えそうです。Googleもそうだし、YouTuberもそう。みんないかに注意を引くか考え続けている。だからYouTubeに最適化された動画のフォーマットこそ、その時代で最も注意を引き続けられる動画のフォーマットかもしれません。そうであれば、ステップ8で紹介した、Intro・Demo・Ontroのタイムラインがベストではないでしょうか?

IntroとDemoは一緒です。最初に注意を引いて、Demoで本編を見せる。問題はCTAですよ。

UdemyのCall to Actionはどうする?

Udemyの場合、別のコースを購入してくださいと言っちゃ駄目です。じゃあどんなCTAが考えられるでしょうか?

1. 質問を促す

Udemyのトップクリエイターがやっているのは、質問を促すことです。きっと、彼らは気づいているんです。ディスカッションの盛んなコースは、Udemyのアルゴリズムが高い評価を与えると。アルゴリズムが評価したコースは、露出が増えてオーガニック売上が伸びます。

2. 次の動画の視聴を促す

以前、インデックスファンドに関するベストセラーコースを見ているときに、講師は次の3点を繰り返していることに気づきました。

  • 次のコースのアウトライン + Bye for now
  • 次のコースのアウトライン + See you next
  • 次のコースのアウトライン + See you in next lesson

これを聞くと安心するっていうか、次をみようって気持ちになります。次のコースのティーザーが入るんですね。次、それ学べるなら、続けて見るよって思いませんか?これ、視聴時間を伸ばすことに成功していますよね。やはりアルゴリズムは高評価を与えます。

ステップ10:ストーリーを埋め込む

僕たちは、基本のIntro > Demo > Outroを、少しずつ洗練させ、今のスタイルに落ち着いています。今のスタイルはこうです。

1. Intro

まず最初に料理名を読み上げます。次にナレーションでは料理の紹介をします。この間、ティーザーを見せます。

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その動画の最も迫力ある部分を数カット見せます。例えば、トマト缶を熱いスキレットに注ぎ「じゅー」とか「ジュルジュルルルル」みたいなシズル感の出ているシーンを見せたり、あるいはカラフルなスパイスの中から2つ3つを取り出すシーンを見せたり。

2. Demo

料理の手順を紹介します。材料の分量や、野菜のカット方法などを紹介します。

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3. Outtakes

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この講師のアウトテイクを見たい!と思わせるような工夫をしています。それはトラベル動画であったり、ビハインドシーンであったり、ボツカットであったり。

アウトテイクとは、映画や音楽で最終編集のなされた完全版で使われなかったシーンやショットを指す。wikiより

宮古島のとある海辺で、カレーを作りました。むちゃくちゃ美味しかったです。1歳の子供にスプーンで上げた時、彼には熱すぎたのでしょうか、すぐにカレーをぺって吐き出してしまいました。

そのシーンが面白かったので、アウトテイクとして動画の最後に挿入したところ、好評でした。YouTubeではこんなコメントをもらいました。

Wonderful filming and sound. Recipe looks delicious. Loved the ending. 🙂

僕らは料理を心の底から楽しんでいます。でもミシュランで星をもらうシェフではありません。料理のプロと味で勝負しては、たぶん勝てないでしょう。YouTubeやUdemyにはたくさんの料理動画があります。僕たちが僕たちたらしめるのは、ストーリーです。僕たちならではのユニークさ(それは旅行であり、それはアジア人であり、それは僕たちの生き方であります)を動画のOutroに挿入することで受講生のリテンションが高くなればいいなあと願っています。

ステップ11:スクリプトの作り方

絵コンテを作りましょう。僕らは趣味でアニメを作ったりします。絵コンテに下手くそな絵を書いて、スクリプトを書き込み、それを声優さんに読み上げてもらいます。そのボイスオーバーを元にしてイラストレーターでイラストを作り、After Effectsでアニメーションを作ります。

どんな動画も最初に絵コンテを作る必要があります。英語ではストーリーボードと呼ばれるものですね。とはいえ、料理動画のために毎回、絵コンテを作るのはしんどいです。もし絵コンテを作らなきゃいけないのなら、料理がビジネスライクになってしまい、料理そのものを心から楽しめないようになるでしょう。あなたがYouTubeやUdemyで、料理動画の嬢王(あるいは帝王)になりたいのであれば、絵コンテを作ってもいいかもしれません。そうでなければ、手抜きのストーリーボードでOKです。

1. 材料と手順をラフに書き出す

僕たちは、まず工程を紙に書き出します。料理中にみる、チートシートとしても使えます。作業をスムーズにする役割もあります。書くことで、次にやることがイメージしやすいんですね。

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材料と手順を、ラフに書きます。すごいラフでしょ。

2. 撮影する

普通、撮影する前に絵コンテが必要です。僕たちの場合は、撮影しながら絵コンテを考えます。ある人は、文字だけの絵コンテを用意します。僕たちは撮影前に絵コンテを作りません。もし絵コンテを作りたければ「ストーリーボード テンプレート」と検索してダウンロードしてみてください。そこに書き込むんです。コンポジションとアングル(=ショット)と、ナレーションを。

なぜ僕たちは絵コンテを用意しないか。1つは絵が上手じゃないから。もう1つはサステナブルではないから。このスタイルが一番続けやすいからです。

3. PagesでeBookを作る

清書をします。作っている最中に、ミスしてしまったところや、難しいと思った点をスクリプトに書き込んでいきます。このスクリプトはそのままブログの記事になったり、UdemyのeBookになったりします。再利用なコンテンツなんですね。

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UPDATED!:絵コンテを作る

新しい動画では絵コンテを作るようにしています。もっと凝った動画を作りたいと思ったからです。僕たちの絵コンテはこんな感じです。参考まで。

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スクリプト(脚本)、料理の工程、カメラのアングルの3つだけを書いたシンプルなものです。(ダウンロードはこちら)

ステップ12:ボイスオーバーを録音する

子供が寝静まった夜、あるいは子供がまだ寝ている朝早く。布団から出て、シャワーを浴びます。USBコンデンサーマイクをPCに差し込み、ステップ11で作ったスクリプトを読み上げます。Cooking Procedureの部分ですね。Camtasia / ScreenFlowを使って、録音開始。Audio Onlyで、音声だけを書き出します。

編集の際に、ボイスオーバーを-6から-12dbに収まるようにコントロールします。ただし音割れは厳禁。修正不能です。ノイズと同じくらい、音割れの声って不快に感じられます。だからボイスオーバーを録音するときは、音割れしていないかどうかしっかりと確認してくださいね。

以下が、Salsa Rojaのスクリプトです。

  1. The process of making salsa roja will be much easier if you have a food processor, blender or mixer which you can use to puree the jalapeño pepper, onion and garlic. If you want to do it manually, then start by mincing a small piece of deseeded jalapeño pepper finely then grate a piece of onion and three garlic cloves.
  2. In a pan, add the diced canned tomatoes which is about 400 grams, the minced jalapeño, and the grated onion and garlic. Add half a teaspoon of coriander powder then add some salt and oregano. Add a few drops of olive oil then turn on the heat to medium. Mix the ingredients well then bring it to simmer.
  3. Once it simmers, reduce the heat to low then cook uncovered then wait until the sauce is reduced in half stirring occasionally. Before turning off the heat, adjust the taste with salt and dried oregano.

CVB Week1:料理動画制作の基本101

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

ステップ1:動画のクオリティを左右する4つの要素

レクチャー#11を参照

ステップ2:照明について

動画制作において照明は非常に重要です。料理風景を撮影する場合、必ずしもキッチンでやる必要はありません。Peaceful CuisineのTakashimaさんはキッチンで料理をしていません。主に大きな机で調理をしています。僕たちも同様に大きな机の上で、料理の「準備」を行います。そう、食材をカットしたり、混ぜたり、マリネしたり。必ずしもキッチンで料理する必要はありませんが、明るい場所であることが必須です。もしあなたのお家が明るければラッキーですね。

僕たちの場合、大きな机を大きな窓の横に設置します。日が差し込みやすい、午前7時〜9時と、午後3時〜5時に撮影することが多いですが、子供が起きている場合はできません。あまりにも直射日光が強すぎる場合は、レースをするなりして光量を調節します。

部屋の光量が足りない場合、外で調理するのも一つのアイディアです。僕たちはアルマザンキッチンに感銘を受けて、彼らのように撮影したく、自然の多い宮古島にプチ移住したくらいです。宮古島のお隣、伊良部島には公のBBQ施設がありました。しかも海の前にある。光量も抜群で、素晴らしいフッテージを撮ることに成功しました。

屋内でも屋外でも自然光が最も綺麗です。料理系のYouTuberがアップロードしている動画を確認してください。ほぼみんな自然光を使って撮影しているはずです。とはいえ、事情により自然光を使えない場合もあるでしょう。その場合は蛍光灯を使ってください。机や調理器具の材質によっては光を反射してしまうので、気をつけてください。僕らが使っているライトは、カメラのホットシューに取り付ける1点照明です。Amazonで1万円ほどだったと思います。

https://amzn.to/2rSOPOm

撮影の基本は3点照明ですが、毎度、3つの照明を準備しそれをセッティングするのは大変です。スモールビジネスで重要なのは、サステナブルです。継続できるプランでなければ、採用してはいけません。いくら素晴らしい動画が撮れたとしても、あまりにも労力が大きい場合、継続できず途中で挫折してしまうでしょう。そういう意味で、1点照明は手軽に準備できるのでオススメです。

ステップ3:サムネイルについて

VimeoもYouTubeもSkillShareも、サムネイルのアップロードが許可されています。Udemyの場合はコースを代表するサムネイルを1つだけアップロード できます。インターネットビジネスの世界では4つの壁があると言われています。あなたが視聴者に何か具体的な行動(例えば、商品を購入する)を促す場合、次の4つの壁を超えてもらう必要があります。

  1. Not Click の壁
  2. Not Read の壁
  3. Not Believe の壁
  4. Not Act の壁

動画の場合は、Not ReadはNot Watchに置き換えて考えます。そもそも世の中のほとんどのコンテンツは、全く消費されていないのです。なぜなら、クリックされていないからです。動画の場合は、サムネイルがしょぼいとクリックすらしてもらえません。Udemyで商品を販売する場合、サムネイルはそれほど重要にはなりません。

でも、コースをさらに販売するために、あなたはYouTubeやVimeoに有料コースの一部をお試しとしてアップロードするかもしれません。そうなれば、やはりクリックしてもらえるように、魅力的なサムネイルを作る必要があります。

優れたサムネイルはどれか?

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どれが目に飛び込みますか?サムネイルにもいろんなパターンがあるので(文字を挿入する or しないなど)あなたが「これは良い!」と思ったものを良く研究してください。

僕たちがこれまで撮影したサムネイル

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僕らも色々と試行錯誤しながらサムネイルを作っています。画像に文字はいれていません。

サムネイルもやはり自然光がベスト

動画と同じく、写真も自然光が最も綺麗です。完成した料理をお皿に盛って、お皿を窓の近くのテーブルに移動させましょう。直射日光は不要です。窓から入る光や、地面や壁に反射する光で十分です。画角に収まる範囲が綺麗であればそれでいいので、お皿とクロスがのる程度の小さなポータブルテーブルで十分です。

  • 玄関の近く
  • 大きな窓のそば
  • 屋外

色々試してみてください。

ステップ4:サウンドデザインについて

動画制作において、クオリティの8割はサウンドデザインで決まると考えてください。ノイズはもっての他です。ノイズは人を生理的に不快にさせるので、見ていて、聞いていて非常にストレスフルです。そもそもノイズだらけのレクチャーは、Udemyの審査の段階ではじかれます。仮にコースが公開されても、悪いレビューが並ぶはずです。

音声は別撮りする

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まず料理の手順をスクリプトにします。このスクリプトはPDFやブログ記事として再利用できるので、保存しておきましょう。スクリプトが出来たら、レコーディングしましょう。僕たちはUSBコンデンサーマイクを使っています。オフィスにいるときはBlue Yeti Proを使います。出先ではBlue Snoball / Blue Raspberry かZoom H4n Proを使います。Zoom H4n Proには専用の三脚か、ゴリラポッドがあると便利です。

音質に関する問題はいつも動画クリエイターを悩ませます。サウンドデザインって本当に難しいんです。同じ部屋で録音しても、壁に向かって喋るのか、壁を背にして喋るのかで音質はかなり変わってきます。部屋の隅っこで話す場合と、部屋の真ん中で話す場合も、やはり音質は変わります。

音を吸収させる

別撮りする音声は、比較的狭い部屋で録音するといいです。オススメはベッドルームです。部屋の材質が硬いと、音を跳ね返してしまいます。反射した音がノイズになってしまうので、可能な限り柔らかい部屋で録音するといいです。カーテンのような柔らかい素材は、音を吸収してくれます。もちろんベッドやブランケットも吸収してくれます。知人のUdemyクリエイターは、部屋の床中に枕と布団を敷き詰めていると言っていました。

音割れは厳禁

音が小さすぎる場合、ソフトウェアで増幅できます。でも音が大きすぎて、音割れした場合は、どれだけ高級なソフトウェアを使っても修復できません。録音する前に必ず入力ボリュームを調節し、音割れしていないか確認しておきましょう。

低音効果を利用する

なぜかわかりませんが、人は低音を心地よいと感じます。低音を上手に拾ってもらうには、マイクと口の距離を限りなく近づける必要があります。マイクと口の距離を近づけることで、ノイズを軽減することも可能です。ただし口とマイクが触れてしまうと、それがノイズになります。またf音やp音はブレス音といって、別の種類のノイズを生み出します。ブレス音はAmazonで販売しているチープなポップフィルターで軽減することが可能です。

USBコンデンサーマイクを使う理由

例えばZoom H4n Proを単独で使うと、SDカードが必要です。録音後に、SDカードをパソコンに挿して、音声を読み込む必要があります。これがひと手間となる。可能な限り少ない手間でファイルをマネジメントするために、USBコンデンサーマイクを使って直接パソコンに録音するといいです。どうせ後で動画を編集するときに、パソコンを使うんですから、全てのデータがパソコン内にあった方が何かと楽ですね。

良い音を録音するコツ

  • 音を吸収する素材を部屋に置く
  • 静かな部屋で撮影する
  • 予算内で買える一番高いマイクを購入する
  • USBコンデンサーマイクを使う
  • いろんな部屋&いろんな場所&いろんな向きでテストする

ステップ5:動画の長さについて

一つの動画を長くみてもらう理由。リテンションを伸ばす理由。YouTubeであれば、広告収入が伸びます。SkillShareであれば配分される収益が伸びます。SkillShareは、生徒が払った月額料金を一旦プールし、視聴時間に応じて講師に収益を振り分けます。だから見てもらえれば見てもらうほど、プールからもらえる大きくなります。Udemyであれば、視聴時間の長さはアルゴリズムに好影響を与えると言われています。アルゴリズムがどうなっているかは、僕らにはわかりません。でもトップクリエイターが言うには、コースの視聴時間が平均を超えると、Udemyのサイト内での露出が増えて売上が伸びるそうです。

トランジションは多い方がいいのか?

動画制作の本を読むと、カットが細かければ細かいほどリテンションが上がると説明されています。果たしてこれは本当でしょうか?最近、Netflixでレヴァナントという映画を見ました。

レオナルドディカプリオが悲願のアカデミー賞主演男優を受賞した作品です。実は、監督賞と撮影賞も同時に与えられいるんです。ディカプリオの俳優魂にも心打たれましたが、何より撮影テクニックがすごかった。まず、自然光だけで9ヶ月間のオールロケを行ったそうです。しかも-20度、極寒の地で。さらにすごいのが、トランジションの数が非常に少ない。これは先ほどの法則「カットは細かい方がいい」に反します。

もちろんカット編集をしなければ無駄な場面を省けませんから、カットは必要です。無駄を省くことと、トランジションの数が多いことはイコールではありません。レヴァナントは、画面の切り替わりが非常に少なく、1つの繋がった映像のようにも見えます。しかし、僕たちは釘付けになってしまった。リテンションを高めることに成功したわけです。

長回しという技術

カットせずに長い間カメラを回し続ける映画の技法を長回しと言います。長回しをすることで役者の緊張感や映像の臨場感を維持し続けることができます。かつてYouTubeクリエイターの間では「現代人は忙しいから、5分以上の動画は見てもらえない」という噂がありました。2010年前後のことです。でも世界一クリエイティブなYouTuber、Casey Neistatの映像を見てください。

ほとんどの動画の尺が10分を超えています。

ASMR

「現代人は忙しいから動画は短い方がいい」というメインストリームに反して、盛り上がり始めている分野があります。それがASMRです。ASMRは、音声で脳がゾクゾクする感覚を楽しむ動画と解釈されています。ASMRの特徴は、とにかく動画の尺が長いこと。

ASMRを聞いている人たちは、リラックスをするために動画を見ているのです。だから動画の尺が短いと、十分にリラックスできない。

ターゲットは誰か?

あなたはビジネスをやっています。ターゲットが誰かをはっきりさせましょう。万人ウケするようなコンテンツはありません。それを目指してもいけません。あなたのコンテンツを消費する人は、忙しい現代人でしょうか?それともリラックスしたい人でしょうか?料理のレシピだけを知りたい人でしょうか?(そういう人はTastyのInstagramや、Amazonのレシピ本を購入します)

僕がターゲットにしている人のペルソナをあげましょう。

  • 忙しくない
  • ゆっくりと動画を視聴する時間がある
  • ASMRが好き
  • リラックスしたい
  • エンターテイメントを求めている

無駄の少ない尺の長い動画を作る

長い動画 = 無駄の多い動画ではありません。実際にレヴァナントには一切の無駄がありませんでした。なんたって9ヶ月間の撮影を、2時間の長さに収めているんだから!

僕たちが作る動画は、できるだけ長いほうがいいです。ただし無駄があってはいけません。できるだけ尺を伸ばそうとする努力は必要ですが、無駄に長い動画は不要です。まるで映画のように、無駄なく、かつお客さんのリテンションを保ち続ける動画を作る必要があります。

ステップ6:リテンションを高める3つのコツ

カット編集をして無駄を省きましょう。これは基本中の基本です。

緩急をつける

動画に緩急をつけることで、リテンションを高めることができます。具体的にどうやるか?

  • 距離を変える
  • 角度を変える
  • 再生スピードを変える
  • 長回しの技法を取り入れる
いずれも頻繁に使うと意味がありません。たまに使うからこそ効果があります。

ストーリーを用いる

料理動画にストーリーなんてあるものかと思われるかもしれません。それがあるんです。僕らの場合であれば、旅行中のフッテージを織り交ぜることでストーリーに仕立てています。食材に纏わる逸話を紹介するのも面白いでしょう。

三脚を使う

あなたがプロでない限り、カメラを手持ちで撮影することはお勧めできません。ノイズ同様、ブレは人を生理的に不快な気分にします。ブレをなくす手っとり早い方法は、三脚を使うことです。僕たちが使っている三脚は・・・

  • オフィス:Manfrotto 055シリーズ
  • 旅行中1:SIRUI
  • 旅行中2:Manfrotto befree live

Manfrotto 055シリーズはプロユースですが、重いので持ち運びに適しません。重いおかげでフッテージが安定するという利点もありますが。もしあなたが旅人であったり、移動しながら撮影する場合は、SIRUIシリーズがお勧めです。Manfrotto befree liveも1.8kgで、軽いです。

ステップ7:構図とは?

フォトグラファーは構図を気にします。構図だけを紹介する分厚い本があるくらいです。もちろんビデオグラファーも気にする人は気にします。映画監督は例外なく構図に意識を注いでいます。しかし僕らはそれほど気にする必要はありません。構図を気にするくらいなら、ストーリーを気にした方がいいです。構図には基本パターンがあるんですけど、パターンにとらわれてシャッターを押せないくらいなら、自由に撮った方がいいです。

構図とは、被写体がどこに位置するかを決めるものです。

基本的な構図は三分割法

構図を知らない人は、たいてい、被写体をフレームの真ん中に置いてシャッターを切ります。ちなみに真ん中に置くパターンは、日の丸構図と呼ばれています。そう、ただ適当にシャッターを切っていても、探せばなんらかの構図に収まっているのが普通です。

話を戻します。三分割法は、画面を縦横に三分割して、その交点に被写体を置く構図です。そうするとオーディナリーな見た目ではなくなる。ただし全てを三分割法で対処するのも考えものです。覚えていますか?リテンションを高めるコツ。リテンションを高めるには、緩急をつける必要があります。ずっと三分割法だけを使っていると、退屈な絵になってしまいます。

基本は三分割法だけど、たまに別の構図を取り入れてみる。そうすることで、動画全体にリズム感が出てきます。オススメのアングルは次の通り。

三角構図

Korean snack foods street food PYJLLYL

空間が埋まるので、安定感が出ます。一番強調したい被写体にピントを合わせることで、優しい感じの印象が出ます。

対角線構図

Korean snack foods street food P9Y5VET

手前から奥へと視線が流れるので、奥行きが出ます。

俯瞰構図

Spicy chinese take out food PHJY2R3

クロスやカトラリーを使って上手に空間を埋めましょう。料理本のようなお洒落な印象になります。

アングルをどうするか?

Food angle 001

0度

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カメラと被写体の高さを同じにして撮影します。計量カップに液体を注ぐ時や、製品の文字を読んでもらい時に使えます。

30度

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被写体を斜め上から撮影します。野菜を切る時によく使います。フライパンで炒め物をする時にも便利なアングルです。

45度

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30度からさらに角度を上げて撮影します。鍋やボウルを撮影する時に使います。角度があると空間に広がりが出るので、あなたのやっていることを見せたい時に使えるアングルです。

90度

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Tastyのアングルですね。被写体を真上から撮影します。鍋やボウルを撮影する時や、筒状の入れ物に材料をフィルする時に使います。

参考:Tasty

働く時間を半分にして2倍お金を稼ごう

Last updated on 2020年6月25日 By 石崎 力也

インターネットで稼ぎたい?

何かアドバイスはありますか?

1つだけ助言をするならこうです・・・「働く時間を減らそう」

新しくビジネスを始めた段階では、やることも多いし、どんどん働いちゃうことでしょう。やる気もたっぷりだし。最初はそれで構いません。でもいずれ働く時間を減らすようにしてください。アイロニカルな話ですけど、働く時間を減らさない限りインターネットビジネで大きく稼ぐことはできません。

時間がたっぷりあると、時間を無駄に使ってしまうんです。あなたがやっている活動のうち最も収益性の高いものはなんでしょう?売上に貢献している20%の仕事はなんでしょう?覚えていますか、パレートの法則?あなたは気づいていますか、どの作業が見込み客の獲得に繋がっているか?

ドラッカーはこう言います。

すべての仕事について、まったくしなかったならば何が起こるかを考える。何も起こらないが答えであるならば、その仕事は直ちにやめるべきである。

僕の場合は、働く時間を強制的に半分にしました。不思議なことに、ビジネスの収益は半分になりませんでした。いかに無駄なことをしていたかはっきりと自覚した瞬間です。ちなみに働く時間を半分にする簡単な方法は、旅に出てしまうことです。旅中、仕事をガツガツやるなんて馬鹿げています。綺麗な夕陽を見るために、自然と体は働く時間を減らそうとします。

今度は働く時間を土曜日の午前中に限定してみました。「週4時間」だけ働く(by ティモシーフェリス)を実践してみたわけです。またまた不思議なことに、ビジネスの収益は減りませんでした。すでにコンテンツが蓄積されていたし、Udemyから定期的に流れてくる不労所得の仕組みがあったのも事実です。しかし週に4時間だけ働いてお金を稼げるのは驚きそのものです。再び自覚します。僕たちは生産性の低い活動を常に抱えていると。

ドラッカーはビジネスマンであれば、優先順位は当然だけど、劣後順位をつけるべきだと言います。別名、廃棄リスト。もう一度まっさらな状態で意思決定できるとしたらそれらの活動を始めるかを問います。廃棄リストには惰性で続けている成果に繋がらない仕事が並びます。僕が働く時間を半分にして、さらに週に4時間だけ働くようにした時、廃棄リストの上位にあった活動を徹底的にやめました。

人にはサンクコストを気にする習性がありますから、仮に成果に繋がらない活動でも惰性で続けていた方が精神的に楽ということは往々にしてあります。例えば僕にとってのそれが、SNSでした。前々からわかっていたんです。TwitterやFacebookやInstagramは、見込み客の獲得にほぼ貢献していないと。誰かのツイートを追いかけてたまにリツイートし、友達の友達の結婚に対して「いいね」を押すのが、いかに無益な活動であるかは心の底では理解していたんです。SNSのアカウントを全て消し、iPhoneから全てのアプリを消した瞬間に、膨大な時間が創造されました。辞めてから、こう思うわけです。

なんであんなのやってたんだろ?

例えば僕の友人は、毎月28日に家から28個のものを捨てているそうです。「いつか使えるだろう」というものがどんどん蓄積されていずれはゴミになるそうです。ゴミに対して家賃を払うのはもったいない!とある時に思ったそうです。それ以来、この「28個捨てる」を習慣にしているとのこと。彼は口癖のようにこう言います。「使えるものは捨てる」と。切実に必要なものって本当に少ないそうです。捨てる習慣のおかげで、潜在的なゴミ候補を買わなくなったそうです。欲しいものが見つかっても「どうせ、ゴミになるし」と買わない。これ、すごいいい習慣だと思いませんか?

世の中には文字通り数万のマーケティング施策があります。でも成果に繋がるのはごくわずかです。今日この瞬間も新しいマーケティング手法が生まれていることでしょう。そういった成果が出るかどうかわからない手法には飛びつかない。少なくとも僕は「新しいことを始めない」を仕事をする上での信条にしています。新しいことを始めたら、そのための時間を割り当てなきゃいけない。大抵は、読書の時間を削り、家族との時間を削り、睡眠を削ることになる。それってサステナブルじゃないんです。

起業家にはチャレンジ精神が大事だと誰かが言っていました。どんどん新しいことを始めろ、と。僕はそう思いません。むしろ積極的に辞めることの方が重要だと思っています。何かを始めることは簡単です。一旦、やり出すと、それが生活の一部となります。知らぬ間に非生産的な活動に多くの時間を費やしている。始めるのは簡単だったけど、辞めるのは勇気が必要です。勇気のない人は、自分のコンフォートゾーンを維持するためだけに、睡眠時間を削って非生産的な活動を継続します。

成果に繋がらない80%の活動を辞める勇気が必要です。新しいことを始めるより、何を辞められるか考えましょう。勇気を持って決断するんです。もうこれはやらない!って。僕がやめたことのいくつか紹介しましょう。

  • SNSで発信すること
  • SNSを読むこと
  • 他人のブログを読むこと
  • 毎朝メールを確認すること
  • 重要でないメールに返信すること
  • スマフォを携帯すること(iPhoneにはSIMカードが入っていません)
  • 毎日ブログを書くこと
  • 記事広告を受けること
  • 人と会うこと
  • ミートアップなどの交流会に参加すること
  • マーケティングの本を読むこと
  • インターネットに常時接続すること

かつて1本2万円で記事広告の仕事を受注していました。最初は8000円でスタートし、徐々に値段をあげて、最終的には商品レビューの記事を1本書くだけで2万円をもらっていたんだけど、それも辞めました。数時間の執筆時間が惜しいと考えたからです。もっともっと短い時間で会社の売上に繋がる活動ってたくさんありましたので。

本を読むと影響を受けてしまいます。そもそも現時点で仕組みがうまく回っているのに、何を改善しなきゃいけないのでしょうか。新しいマーケティングの施策を見つけると、試してみたくなるのが目に見えています。だからこそ、あえて新しいマーケティングの施策に触れない。いまのビジネスモデルが完全に陳腐化するまで、この手法を使い続けることにしたのです。

先日、宮古島にAirbnbの物件を見つけました。なんとこのご時世、インターネットが通っていない。ポケットWifiもない。僕らは携帯電話も持っていないので、どうしようと思ったんだけど、やってみたらすごい快適でした。なんとかなるもんです。インターネットビジネスをしているからと言って、インターネットに常時接続していなきゃならない理由はありません。ネットが必要なときだけマクドナルドに行きました。

なぜこんなにも断捨離を強制断行したか。

ある時、気づいたんです。

いつかやりたいと思っていたことが、「今できる」って。

本当にやりたいことをやるためにリタイアメントを待つつもりは更々なかったけど、それでもやりたいことを先延ばししている自分を発見してしまったんです。

僕は25歳で初めてギターを弾きました。レッドホットチリペッパーにかつて所属していたジョンフルシアンテがカリフォルニケーションを演奏するのを見て「かっこいい!ギター弾いてみたい」と思ったのです。そう思ったのは、18歳の時でした。当時の僕は「TOEICのお勉強」というくだらない優先順位のせいで、やりたいことを先延ばしにしていました。英語のお勉強なんて糞食らえです。日本語を使って好きなこともやっていない人間に、他国の言語が必要なわけがありません。あれから7年経ち、僕はシカゴにいました。Airbnbで発見したアンドリューというバンドキュレーターの家に長期で住み込み、新婚の奥さんと毎日ギターの練習をしていました。

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アンドリューの家には入れ替わり世界中からバンドがやってきて、演奏し、お酒を飲み、またすぐに去って行きました。おそらくメジャーなバンドではないだろうけど、ちゃんと自分たちのやりたいことがわかっていて、それにしっかりと時間を割り当てている。僕とは逆の生き方をしている人たち。いつも将来のことばかり考えて、簿記の勉強やら英語の勉強をしているかつての自分が本当にカスのように思えました。アコースティックギターが家に届いた瞬間から僕たちは、疲れることを忘れて、寒い寒い地下の演奏室(シカゴの冬はマイナス20度!)でギターを鳴らし続けました。やりたいことをやるってこういう感覚なんだな。それを知るまで25年の月日を要しました。

ギターを朝から晩まで引き続けること3ヶ月。僕たちはカナダのバンクーバーに居ました。奥さんが言いました。「ギターも楽しいけど、テニスはもっと楽しいと思うんだ」と。要するに、次は私の番よということです。僕の好きなことだけに奥さんを付き合わせるのは確かに悪いと思っていました。ちょうど、体を動かしたいと思っていたし、これはいい機会だ。僕は言いました。「じゃあ、3ヶ月毎にテーマを変えよう。交代でテーマを決めるんだ。前回のテーマは僕が選んだ。次回のテーマは君が決めて」と。

同世代の人たちが仕事に打ち込む姿を傍目で見ながら、こんな生き方でいいのだろうかとたまに自問することもありました。そういう時はシュノーケリングをして水中に潜り、海辺でハイネケンビールを飲みます。血中アルコール濃度が少し上がると「これでいいのだ」という気持ちになります。SNSを見るから、他人と比較してしまうんだ。ちょうどその頃です。SNSのアカウントを抹消し、iPhoneからそれらのアプリを消したのは。僕たちはテニスの用具一式を新調し、次の目的地、ニューヨークへと向かいました。

セントラル・パークのテニスコートは通常、冬になると雪と寒さのため閉鎖されます。でもハードコート4面だけは無料で解放されているとのこと。この情報をYelp!で入手するやいなや、吐息が白く凍るニューヨークの街を、ジャパンテクノロジー「ユニクロ」を着て、僕たちは颯爽と駆け抜けます。クリスマスイルミネーションに彩られたニューヨークの街は、きっと世界中で最も明るいシティでした。ロックフェラーセンターの前にあるクリスマスツリーの前に観光客が集まっています。世界中の言語が聞こえます。僕たちはテニスラケットを抱え、前へ前へと進みます。目的地はニューヨーカーの憩いの場所、あのクソでかい公園。

コートを見つけた。既に先客がいる。でも一番右のコートは空いている。よし、やろう。鉄でできた重い扉を開けてテニスコートに足を踏み入れます。コートの一部が凍っている。気をつけなきゃ。ネットの付近には雪が溜まっている。でも問題にはならないだろう。なぜならラリーすらできないんだから。人生で初のサーブをします。奥さんは左手でボールを上空へとトスしました。そもそも真っ直ぐ上がっていない。フレームにあたったボールが、隣のコートへと飛んでいく。隣はメキシコ人だ。ラリー中、すいません。Hola! Sorry!

セントラル・パークから出て、駅の近くにあったチャイニーズレストラン、夜ご飯を食べていました。僕はFried Jumbo Shrimp($5.95)とSeafood Fried Rice($4.95)を、奥さんはPork w. Mixed Vegetable($6.25)を注文。いつも同じものを注文するので値段を覚えています。僕は聞きました。どうしてテニスを選んだんですか?って。そしたらこう答えてくれました。

「ラリーの音がクールだからよ」

学校からの帰り道、コートで上級生がテニスをしているのを見て、いいなあと思ったそうです。僕らはこんな風にして、過去にいいなあと思ったことを大人になってから一つずつ回収してきました。料理をマネタイズすることに成功したからです。インターネットビジネスが軌道に乗ってくれたおかげです。

いつかやりたいと思っていたことを、今すぐやる。最近は特に、好きなことをやるのが簡単になったように感じます。これには2つの方向性があります。1つは世界の変化、もう1つは自分の変化。

まず世界が変わっている。シェアリングエコノミーの存在、特にAirbnbの登場は僕たちの人生に大きなインパクトを与えました。このコンテンツも、南の島にあるAirbnbの長期滞在先から書かれています。ホテルでは料理ができない。Airbnbなら料理ができる。まるで自分のうちに住んでいるかのようです。1ヶ月以上滞在すると、長期割引が適用されます。僕たちはいつも最低30日以上の予約を入れます。Airbnbは、僕たちの旅行スタイルをガラリと変えました。

デジタルマーケティングの進化は僕たちの働き方を根本から揺るがしました。オートメーションツールのおかげで、顧客関係のマネジメントがかなり楽になりました。これまで人間が数時間かけてやっていたことを、ソフトウェアが数秒でやってくれる。見込み客の獲得、教育、決済、納品・・・これらを自動化できるなんて、数年前までは考えられませんでした。今では、それらを自動化するのが当たり前になっており、自動化できていないテクノロジーに疎い企業は完全に負け組になっている。個人事業主の単位でも同様です。英語圏で開発されたオートメーションツールを使いこなせていない人は、大きく遅れをとっていると自覚する必要があります。

マーケットプレイスが加速的に拡大しました。デジタルコンテンツの世界ではUdemyの存在を無視することはできません。かつては、WordPressでランディングページを作り、PayPalやStripeで決済ボタンを発行しそれを埋め込まなきゃ行けなかった。顧客とのコミュニケーションにはConvertKitやMailChimpを使っていました。オンラインコースをホスティングするためにVimeoを使っていました。Udemyはこれら全ての機能を兼ね備えたオールインワンのツールです。Udemyさえあれば、他のソフトウェアやWebサービスは不要になります。強調すべきは、彼らの集客力です。インターネットビジネスの世界では、集客の失敗はビジネスの失敗を意味していました。集客できない人は、どうあがいてもビジネスで成功できない。これが定石でした。Udemyはその概念をぶっ壊した。Udemyが僕たちの代わりに集客をしてくれる。いよいよ集客すらもオートメーションする時代がやってきたのです。Udemyのことを、オンラインコースのECサイトでしょ・・・程度の認識で捉えていたら大間違いです。Udemyが集客をしてくれる今日、僕たちは自分で見込み客を集める必要はありません。Udemyはリードジェネレーションの意味を刷新しようとしているのです。

世界の変化によって、僕たちは、いつかやりたいと思っていたことを少し前倒ししてできるようになりました。テクノロジーが進化し、マーケティングツールが廉価で配布されることで、かつて僕たちが苦労していた作業の大部分をオートメーション化できるようになりました。

世界が変わり、自分も変わる。世界の変化に呼応して、僕も少しずつ考えを改めるようになりました。

労働観の変化。かつてはたくさん働くことはいいことだと思っていました。でも今はそうは思いません。わざわざロボットが代わりにやってくれることを、わざわざ人間がやる必要ないんじゃないかと思うようになりました。これまで自分がやってきたこと、そして今やっていることをリストアップしてみると、そのほとんどが非生産的なことばかりです。いずれAIに取って代わられるような仕事を、一生懸命やるなんて馬鹿げている。世界中を旅しながら、本当にいろんな方法で稼いでいる20代の人たちに出会いました。仮想通貨の値上がり益でリタイアした人。ECサイトを売却して世界を放浪している人。米国株にお金を投資して配当金だけでミニマムに生活している人。フランクフルトにいる時はバリ島の物件をAirbnbに出し、バリ島にいるときはその逆をし、フランクフルトにもバリ島にもいない時は両方の物件をリスティングし滞在先の資金を確保している人。僕らのようにコンテンツを販売して生計を立てている人。

いろんな人を見てきて、労働そのものが割りに合うことってほとんどないよなと思うようになりました。仮に僕たちが、極めて世界に重要な影響を与える仕事をしていたとする。そうであれば労働が割に合うかどうかを考える必要はないと思うのです。見返りを求めずに一生懸命打ち込めばいいと思う。まるでスティーブ・ジョブズがiPhoneを作るように、人々の生活を根幹から変えてしまうような仕事です。一方、そうでない仕事。具体的には「生きるためにやる仕事」です。お金を稼ぐためだけの仕事です。通常お金を稼ぐためだけの仕事は、オーディナリーな仕事がほとんどです。一部の人には役にたつかもしれないけど、世界を揺るがすようなものではない。

正直、あってもなくてもいいような仕事。そういう仕事って、やっている本人が楽しんでいない限り、割に合うことってないと思うんです。例えば、僕は記事広告を1本2万円で受注していました。ブログ記事を1つポストして2万円をもらうライターの仕事です。もちろん楽しくはない。1つの記事を仕上げるのに2時間ほどかかります。大切な生命時間のうち2時間が、たかだか2万円のためだけに浪費される。これって割にあっているんでしょうか?僕はそうは思いません。2時間もあれば、家族と一緒に料理して食事することができるし、ゆっくりと露天温泉に入ることもできます。もし誰かが「その幸せを2万円で売ってくれ」と言ってきても、僕はその取引には応じません。だから記事広告も受けないことにしました。

生きるためのオーディナリーな仕事は、完全に自動化して、マーケティングツールに稼いでもらうことにしたのです。だからUdemy、MailChimp、Teachable、Samcart、Deadline Funnel、Zapierを使いこなし、システマティックにお金を稼ぐ仕組みを作り上げました。テスト運用を経て、実際に自動で回っていることを確認し、僕たち家族はMacBook Proを2台抱えて飛行機へと乗り込みました。あれから数年経ちましたが、どうやらそれなりにうまく仕組みは動いてくれているようです。きっと働かなくても生きていけるだろうということは何となく直感していましたが(そういう人をたくさん見てきたので)、それを実行に移してみると、思っていたよりも簡単に達成してしまったので拍子抜けしてしまいました。英語圏で言われている Passive Income ってのはこのことか、と。

1921年にノーベル物理学賞を受賞したドイツ出身の天才、アルベルトアインシュタインはこう言っています。

Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.(常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションである。)

僕たちは「こうしなきゃいけない」「こうあるべきだ」という偏見をあまりにも多く持ちすぎています。うちの母親はよくこう言っていました。「県外に出ちゃダメ」と。ずっと生まれ故郷の石川県にいなさいと。石川県の大学に行き、石川県で就職しなさいと。祖母も同様に「長男だから、金沢で公務員をやらなきゃ」と。僕は彼らのいうことを盲目的に信じていました。ああ、人生ってそういうもんだと。それが常識なんだと思っていたんです。僕は母親も祖母も恨んでいません。彼らは彼らの都合と僕の将来を考えた上で、最善の策を提示してくれていたのだから。

でも、違うものは違う。そういった18歳までに身につけた偏見のコレクションを1つ1つ剥ぎ取る作業は、結構な時間を要しました。もしかしたら今もそのプロセスの途中なのかもしれません。

あなたは「働く時間を半分にできる」と思いますか?そう思えなかったら、それがあなたの偏見です。

あなたは「2倍のお金を稼げる」と思いますか?そう思えなかったら、それがあなたの偏見です。

あなたは「働く時間を半分にして2倍のお金を稼げる」と思いますか?そう思えなかったら、それがあなたの偏見です。

僕同様、あなたもたくさんの偏見を抱えて生きています。偏見があることを悪いとは思っていません。逆に偏見を取り除くことを良いとも思っていません。僕はよく奥さんと「それ、Enlitenment だわ」と言います。新しい見方に出会い、まさに目が醒めるような感覚です。自分の中から偏見が一つ、ポロリと剥がれ落ちていく。偏見を取り除く体験は、良いとか悪いとかではなく、楽しい。僕がアメリカ留学中に繰り返し読んでいた本のタイトルを思い出します。Linuxの生みの親、リーナストーパルズが書いた本です。

Just For Fun。邦題は「それがぼくには楽しかったから」。

もう一回いいます。世界中を旅して、現地の人と話し、たくさんの本を読み、新しい考え方を手に入れる。目が醒める思いをする。また体から1つ偏見が取り除かれる。それは良い悪いではないんです。Just For Fun。ただただそういう生き方が楽しいんです。子供の頃、それが楽しいからという理由だけで十分だったはずです。大人になるにつれ、それが楽しいからという理由だけでは周囲が認めてくれなくなりました。そして僕たちの心から Just For Fun という気持ちは消え、自分の心の声ではなく、社会の反応を基準に生きるようになります。

日本に帰国して僕が感じる閉塞感って、きっとそういう他人の目を気にしすぎる風潮だと思うのです。それに加えてFacebookもやっている。プライベートまでをも世間に差し出し、好んで社会の監視を生活の中に取り込んでいる。それってしんどくないですか。他人の目のためだけに生きている。社会から「いいね」をもらうだけの人生ってクソだと思うんです。

リーナストーパルズのように、自分の中の楽しいっていう感覚を大事しなきゃ。他人の「いいね」ではなく、自分の「いいね」を大切にする感覚です。

他人はどうだっていい。自分自身が強烈に「いいね」って思えることをあなたはやっていますか?

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