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Sales Funnel

リード獲得を最大化!海外で成果を出しているサーベイファネルの活用例:ClickFunnels、Neil Gordon、Carrie Greenの事例から学ぶ

Last updated on 2025年9月10日 By 石崎力也(編集者)

あなたはマーケターとして、より多くの質の高いリードを獲得したいと考えていませんか?従来のリードマグネットだけでは競合との差別化が難しく、なかなか思うような成果が出ないという課題を抱えているのではないでしょうか。ここでは、サーベイファネルという新しいリード獲得手法で成果を出している海外の3つの事例を紹介し、実践的な設計術を解説します。

マーケティングの世界では、より効果的なリード獲得方法を求めて手法が日々進化しています。その中で近年特に注目を集めているのが、診断やクイズ形式で見込み客の興味を引き、段階的に関係性を構築していくサーベイファネルです。実際にClickFunnelsなどの海外の事業者たちは、このサーベイファネルを活用することで、大きな成果を上げています。ここからは、彼らの具体的な実践例を詳しく見ていきながら、効果的なサーベイファネルの設計方法を学んでいきましょう。

事例1:ClickFunnels – 見込み客のビジネスジャンル別にリードマグネットを用意

ClickFunnelsはセールスファネルの構築ツールを提供するネット企業です。僕自身、2018年からClickFunnelsを使っています。僕はこのプラットフォームで100万ドル以上のオンラインコースを販売した実績から、日本人として初めてTwo Comma Clubアワードを受賞しました。ClickFunnelsが導入したサーベイファネルは、顧客のビジネスタイプやニーズに合わせて成功事例を見せるものです。「ほら、あなたと同じ分野の人がClickFunnelsを使って成功していますよ」ということを伝えます。

ClickFunnels survey1

サーベイファネルの中核となるのが、「バケット・クエスチョン」と呼ばれる顧客セグメントを分類するための重要な質問です。ClickFunnelsの場合、「あなたのビジネスを最もよく表しているのはどれですか?」という最初の質問がバケット・クエスチョンになっています。回答には代理店・フリーランサー、情報商材、Eコマース、コーチング・コンサルティングなど、10種類の選択肢が用意されています。この回答によって、その後の誘導先ページが決定されます。

バケット・クエスチョンの後には、「どこでClickFunnelsを知りましたか?」「どのくらいビジネスをしていますか?」「現在、セールスファネルはありますか?」といった質問が続きます。これらの質問を通じて、顧客のビジネスの状況や課題を様々な角度から詳しく把握していきます。特に「セールスファネルの有無」を尋ねる質問では、実際に稼働しているファネルの有無やファネルの理解度を確認することで、顧客のニーズの度合いを正確に把握しています。

ClickFunnels survey2

ClickFunnelsのサーベイファネルで注目すべきなのは、セグメントごとに別々のリードマグネットをオファーしている点です。例えば、コーチング・コンサルティングのセグメントを選択した顧客には、同じ業界で成功を収めた事業者のケーススタディがPDFで提供されます。回答がすべて終わると、業界別に用意されたリードマグネットのページに誘導されます。

そしてメールアドレスを入力するとその業界の成功事例がPDFで手に入るという仕組みになっています。業界別のリードマグネットなら見込み客の興味も強くなります。またリードマグネットを通して、ClickFunnelsでビジネスができるイメージを明確にし、サービス導入への期待を高めています。このように、顧客の属性やニーズに合わせて最適化されたコンテンツを提供することで、高いコンバージョン率を実現しているのです。

このClickFunnelsの事例から、僕たちは重要なポイントを学ぶことができます。1つ目は、多様なニーズに対してオファーを分けることでコンバージョン率が上がることです。2つ目は、バケット・クエスチョンを最初に配置することで、ユーザーの属性を早期に把握できることです。そして3つ目は、業界別の成功事例を提示することで、見込み客の不安を解消できるということです。

事例2:Neil Gordon – 講演家のタイプ診断で見込み客を振り分け

Neil Gordon(ニール・ゴードン)は、講演家、著者、インフルエンサー向けにパブリックスピーキングのトレーニングを提供する専門家です。彼が導入したサーベイファネル「Public Speaker Type Quiz」は、見込み客の現状の課題を可視化し、個々のニーズに合致したトレーニングプログラムを提案することを目的としています。このクイズは、独自の診断手法で受講者のスピーカータイプを判定する仕組みになっています。

Survey 5speaker type

クイズの冒頭では、Neil自身が登場する動画が配置されています。この動画では、これまでのキャリアを通じて発見した5つのスピーカータイプについて説明がなされ、クイズへの期待感を高めています。そこから「今までにステージ上で講演したり、何かのクラスで教壇に立ったことはありますか?」「そのときにどう感じましたか?」といった具体的な経験を問う質問へと進んでいきます。

Survey 5speaker type example1

興味深いのは、「あなた自身、どんな高校生でしたか?」「パートナーと問題があったとき、どう対応しますか?」といった、一見スピーチとは関係のない性格診断的な質問も含まれている点です。これは単なるスピーチスキルだけでなく、その人の性格や行動特性を総合的に分析することで、より正確なスピーカータイプの判定を可能にしているのです。

Survey 5speaker type result

診断の結果は、例えば「あなたはフクロウタイプです」といった形で提示されます。そして「フクロウタイプの人が、スピーチ開始7秒でオーディエンスの心を掴む方法を教えます」という具体的な価値提案とともに、メールアドレスの登録を促します。

Survey 5speaker type sales

登録後は、その人の診断結果を詳しく解説する動画が視聴できるページへと誘導され、最終的にはスピーチトレーニングのオンラインコースの案内へとつながっています。

事例3:Carrie Green – ビジネス診断で女性起業家の課題を数値化

Carrie Greenは、女性起業家向けのオンラインビジネス支援を提供しています。彼女が女性起業家の協会FEAを運営しています。彼女のサーベイファネル「Dream Business Quiz」は、4万人以上の女性起業家の成功事例研究に基づいて作られた3分間のビジネス診断クイズです。これまでに11万人以上が受けており、その効果が実証されています。

Survey dream business quiz

多くのサーベイファネルでは最後にメールアドレスを求めるのに対し、このクイズでは冒頭で名前とメールアドレスの入力を求めます。これにより、診断結果をメールで送信することができ、後からでも結果を確認できる仕組みを実現しています。

Survey dream business quiz questions

質問内容も非常に具体的で、「いま取り組んでいる明確なビジネスアイデアはありますか?」という基本的な質問から、「メールリストを育てるための無料特典やリードマグネットを作成していますか?」「販売している商品やサービスはありますか?」「現在の収入状況を教えてください」といった突っ込んだ質問まで、幅広い観点からビジネスの現状を分析します。

Survey dream business quiz result

診断結果では、独自のメソッドに基づく5つの要素(成功のマインドセット、ブランド、認知度、商品、セールス)それぞれについてスコアが表示されます。そして分野ごとにそれぞれ、簡単な解説文が付いています。最終的なオファーとしては、メンターとの無料相談セッションへの申し込みが促されます。

Survey dream business quiz result2

このクイズの特徴的な点は、見込み客をセグメントに分ける代わりに、診断の結果をスコアで数値化することです。スコアが低いビジネス初心者には「成長の邪魔になっている原因を特定してそれを克服しませんか?」というメッセージで無料相談をオファーします。スコアが高い場合でも同じように無料相談がオファーされます。その場合は「あなたのビジネスをさらに成長させるためのアドバイスをします」というメッセージになっています。どのスコアを取っても無料相談に行きたくなるような、上手な仕掛けになっています。

まとめ:サーベイファネルで見込み客のニーズを把握し、最適なオファーを提案する

ここまで3つの海外事例を通じて、効果的なサーベイファネルの手法を紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • バケット・クエスチョンを使って見込み客を分類し、セグメント別にリードマグネットを提供することで、コンバージョン率を高めることができる。
  • 性格診断のような質問を組み合わせることで、見込み客の特性をより深く理解し、パーソナライズされたオファーを提案できる。
  • 診断結果をスコア化して数値で示すことで、見込み客の現状を可視化し、改善への意欲を高めることができる。
  • 診断結果に基づいて提供するのはPDFや動画、無料相談など様々な種類のオファーが考えられる。

見込み客を逃さない!サーベイファネル(Survey Funnel)を徹底解説:なぜ質問でリード獲得のコンバージョン率が上がるのか?

Last updated on 2025年9月3日 By 石崎力也(編集者)

あなたはデジタル商品を売るマーケターやWebサービスのオーナーとして、見込み客の獲得に苦労していませんか?「せっかくサイトに来てくれた人がいても、なかなか顧客に繋がらない…」そんな悩みを抱えているのであれば、サーベイファネルの導入を検討してみてください。ここではサーベイファネルの基礎から実践的な活用法まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

現代のマーケティングにおいて、一律のメッセージでは顧客の心を掴むことが難しくなっています。1つには顧客のニーズの多様化があります。それぞれの人が異なる課題や目標を持っています。さらに最大公約数的に広く大多数の人をカバーするようなメッセージに、人々が飽きてしまったというのもあります。そんな中で注目を集めているのが、見込み客一人ひとりに合わせたアプローチを可能にする「サーベイファネル」です。サーベイファネルを使うことで、サイトのコンバージョン率をアップさせることができます。ここからは、この珍しいセールスファネルを詳しく説明していきます。

はじめに:コンバージョン率の高い「サーベイファネル」とは?

サーベイファネル(Survey Funnel)は、見込み客にアンケートのような複数の質問に答えてもらい、その結果を元に別々のオファーを出すことができるセールスファネルです。サーベイというのは、英語で「調査」という意味です。従来のマーケティングでは、すべての見込み客に対して同じメッセージを届けていました。しかし、それでは一人ひとりの興味や関心に応えることができず、せっかくの見込み客を取り逃がしてしまう可能性が高くなります。

Survey funnel overview

サーベイファネルの最大の特徴は、顧客の興味に応じてオファーをパーソナライズできる点です。例えば英語学習の商品を販売している場合、「ビジネス英語が必要」という人と「海外旅行で使いたい」という人では、訴求やアプローチの仕方を変える必要があります。サーベイファネルを使えば、見込み客のそれぞれの目的に合わせて最適なオファーやサービスを提案することが可能になります。ビジネス英語が必要な人には、サーベイの最後でビジネス英語に関するリードマグネットをオファーするといった具合です。

従来のアンケートとサーベイファネルの大きな違いは、その目的にあります。一般的なアンケートは顧客理解のために行われますが、サーベイファネルは具体的なアクション(商品購入やメールアドレスの登録など)に繋げることを目指します。質問に答えてもらうことで見込み客の興味や課題を特定し、その人に最適なオファーを提示することで、コンバージョン率を向上させることができるのです。

サーベイファネルの仕組み:セグメント化して最適なオファーへ誘導

サーベイファネルの基本的な仕組みは、アンケート(サーベイ)を通じて顧客の属性や興味関心を把握し、複数のセグメントに分類することから始まります。例えば、あなたがネットビジネスのコンサルティングを提供している場合、質問項目は例えば「現在の収入」「目標」「過去のビジネス経験の有無」のようになります。あらかじめ作成しておいたフォームを使って、見込み客にこれらの質問をしていきます。

Bucket question

質問の項目は複数用意しておきますが、その中でも特に重要なのが「バケットクエスチョン」と呼ばれる質問です。これは見込み客をセグメントに分類するための最も重要な質問で、他の質問項目の中に紛れ込ませてあります。例えば「あなたのビジネスは今どのフェーズですか?」といった質問がバケットクエスチョンにあたり、この回答によって見込み客を適切なセグメントに振り分けることができます。

質問を通して、例えば見込み客を「まだ起業準備中」「すでに副業として実践中」「独立して本業として活動中」といった振り分けをしていきます。ビジネスであれば、それぞれのフェーズで悩みが異なります。なので、それぞれのフェーズに合わせて最適化されたランディングページを用意します。起業準備中の人には「リスクを最小限に抑えた起業方法」を、副業実践中の人には「限られた時間で成果を出す方法」を提案するといった具合です。

このように、各セグメントのニーズに合わせたメッセージやオファーを提示することで、より細分化された提案を見込み客に届けることができます。これを複数の種類のリードマグネットと組み合わせれば、見込み客の獲得率が高まります。またこのサーベイファネルは、商品の販売にも使うことができます。つまり、サーベイファネルでは見込み客に合わせて提案を分岐できるので、リード獲得から商品の販売まで幅広く使うことができるのです。

なぜ効果的?サーベイファネルのメリット

サーベイファネルが効果的な理由の一つは、見込み客が質問に答えるというサンクコストを払っているという点です。僕自身、色々なクリエイターのサーベイファネルに実際に入ってみたことがあります。最初は軽い気持ちで質問に答え始めるのですが、途中まで来ると「ここまで答えたんだから、最後まで見てみよう」という気持ちが強くなっていきます。これは人間の心理として自然な反応です。いくつかの質問に答えてしまったということがサンクコストになって、なかなか途中では離脱しにくいというメリットがあります。

Bts survey email

さらにサーベイの出口にも面白い特徴があります。質問の最後で、アンケート結果に応じた内容を個別にメールすることを伝えます。そうすると見込み客は診断結果が気になるため、そこでメールアドレスを入力してくれる確率が高くなります。パーソナライズされた内容が欲しくて、メールアドレスを入力してしまうというのも、このサーベイファネルの面白いところです。

もう一つの大きなメリットは、見込み客の絞り込みによる取りこぼしを防止できる点です。通常のマーケティングでは、効果的なメッセージを届けるためにペルソナを細分化し、特定のターゲット層に絞り込むアプローチが一般的です。しかし、この方法では必然的にリーチできる母数が減少してしまうというデメリットがあります。サーベイファネルを活用することで、この課題を解決し、幅広い層にアプローチしながらも、個々のニーズに応じた最適なメッセージを届けることが可能になります。

知っておきたい!サーベイファネルのデメリット

サーベイファネルには多くのメリットがありますが、同時にいくつかの注意点も存在します。最も大きな課題は、作成に必要な時間とリソースです。サーベイファネルを構築するためには、アンケートの設計から複数のランディングページの作成、それに繋がるメールシーケンスの準備が必要です。かなりの労力が掛かります。

また、サーベイファネルは複雑な設計が必要となります。顧客セグメントを適切に設定し、それぞれに最適化されたコンテンツを用意する必要があるため、十分な準備が求められます。オファーを分岐できることはメリットですが、その分だけ準備が増えるということもぜひ忘れないでください。そのため、じっくり計画をして、作業時間を確保して作る必要があることは覚えておいてください。

サーベイファネルはどんなビジネスに向いている?

サーベイファネルは、特にリード獲得を強化したいビジネスや、多様な顧客層を持つビジネスに適しています。例えば、ダイエットや投資など、年齢、性別、地域、興味関心といった顧客の属性が多岐にわたる分野では、サーベイファネルを活用することで、それぞれの見込み客に最適なアプローチが可能になります。

複数の商品やサービスを展開している企業にとっても、サーベイファネルは強力なツールとなります。見込み客の課題やニーズを把握することで、最適な商品を提案することができます。そして結果としてより高い成約率を実現できます。特に高額商品や、検討期間の長い商材を扱っている場合、見込み客の育成が重要になります。サーベイファネルを通じて獲得したリードは、より質が高く、成約に至る可能性も高くなります。

まとめ:サーベイファネルで高コンバージョンを実現!

ここまでサーベイファネルの基礎知識と効果的な活用法を紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • サーベイファネルは、見込み客に質問し、その回答に応じて最適なオファーを提示できるセールスファネルである。
  • 従来のアンケートと異なり、購入やメール登録などの具体的なアクションに繋げることを目的としている。
  • サーベイファネルのメリットは、見込み客のサンクコストによる離脱防止と、パーソナライズされた提案による高いコンバージョン率である。
  • デメリットとしては、複数のランディングページやメールシーケンスの準備など、作成に時間とリソースがかかる点がある。
  • 多様な顧客層を持つビジネスや、複数の商品・サービスを展開するビジネス、見込み客に対する教育が必要なビジネスに特に効果的である。

ちょっとの工夫でコンバージョン率をアップさせる!オプトインページ改善アイデア10選【事例付きで解説】

Last updated on 2025年9月3日 By 石崎力也(編集者)

あなたはオンラインビジネスを運営する個人事業主やフリーランサーとして、無料プレゼントやLINEの登録者がなかなか増えずに困っていませんか?オプトインページを作ってリードマグネットも用意したのに、思うように成果が出ない…そこでオプトイン率をアップさせるためのオプトインページの改善策を紹介します。これを実践することで、あなたのオプトイン率も確実に向上していくはずです。

オンラインビジネスの成功には、見込み客となるリストの獲得が不可欠です。そしてセールスファネルの中でも、オプトインページはリードマグネットを獲得するための重要なポイントです。しかし、多くのクリエイターはこのオプトインページの作り方に悩んでいます。オプトインページ用のテンプレートを使ってみたけれど、いざ文章を書き始めると効果的なコピーが書けなかったりと苦戦しています。苦労して作り上げたページを公開しても、肝心のオプトインが全然増えない。そんな悩みを抱えているかもしれません。そこで、実際に僕がオプトインページ改善で使ってきた、コンバージョン率改善のための10の施策を紹介します。これらは、時代遅れなデザインや分かりにくいオファー、スマートフォン対応の不備など、様々な課題を解決するためのアイデアです。では早速、改善のためのアイデアを紹介していくことにします。

改善アイデア1:オプトインページのターゲットを再確認する

オプトインページを作る際、多くの人が陥りがちな失敗があります。それは、ページの細部にこだわりすぎるあまり、肝心なターゲット設定がズレてしまうことです。いくら魅力的なデザインや効果的なコピーを用意しても、ターゲットが明確でなければ成果は上がりません。この部分がズレていると、いくら頑張ってコピーを書いても、ターゲットに響かないものになってしまいます。

Optinpage target

ターゲットのズレと合わせて重要なのは、ターゲット層をより具体的に絞り込むことです。例えば「ビジネスパーソン向け」という漠然とした設定では、誰にでも当てはまるような曖昧なメッセージになってしまいます。しかし「入社3年未満の営業マン向け」と具体化することで、読者に「これ自分のことじゃん!」と思ってもらえる可能性が高まります。

同様に、「主婦向け」というターゲット設定も広すぎます。そこで「小学生の子供を持つ共働きママ向け」と具体化することで、より明確なニーズや課題に焦点を当てることができます。また「フリーランス向け」という設定も、「30代子育て世代のフリーランス向け」のように絞り込むことで、より響くメッセージを作ることができます。

改善アイデア2:キャッチコピーを改善する

キャッチコピーは、オプトインページの顔とも言える重要な要素です。僕がお願いしている広告代理店の経営者も「ファーストビューを変えることでコンバージョン率が大きく変化する」と指摘しています。特にファーストビューに表示されるキャッチコピーは、読者の第一印象を決定づける重要な要素なのです。

Optinpage first view

効果的なキャッチコピーを作るには、数字を使うことが有効です。成果のイメージを共有しやすくなるからです。例えば「Webマーケティング講座」という単なる講座名では魅力が伝わりませんが、「30日で売上を120%にする方法を公開」とすることで、具体的な成果をイメージしやすくなります。「投資教材」も「今日から始める、7日間で資産形成の基礎が分かる講座」とすることで、より具体的な価値が伝わります。

また「副業セミナー」というタイトルも「平日2時間の作業で月5万円稼ぐ方法」とすることで、読者が得られる具体的なメリットが明確になります。「ダイエット情報」も「産後ママのための骨盤矯正エクササイズ」と具体化することで、ターゲット層により強く響くメッセージになります。

さらに「料理レシピ」を「時短で作る糖質オフの本格イタリアン」、「ビジネススキル」を「新任マネージャーのための1on1ミーティングガイド」、「無料PDFプレゼント」を「今すぐ使える営業トーク集をダウンロード」のように具体化することで、提供する価値がより明確になります。

改善アイデア3:リードマグネットのモックアップ画像を作る

デジタルコンテンツの最大の課題は、その価値が目に見えないことです。PDFやオンラインコースなど、実体のないコンテンツは、読者にとって価値を実感しづらいものです。そこで重要になるのが、リードマグネットのモックアップ画像の作成です。

Optinpage mockup images

例えば、無料のPDFレポートであれば、それを本の形に見立てたイメージ画像を作成することで、より具体的な価値を感じてもらうことができます。また、動画コンテンツであれば、iPadやパソコン画面でコンテンツを再生しているようなモックアップを作ります。そうすると「ああこれはパソコンで視聴できるオンライン講座なんだ」というように、視覚的な訴求力を高めることができます。

最近ではCanvaなどのデザインツールに、様々なモックアップ用のテンプレートが用意されています。デザインの専門知識がなくても、テンプレートを活用することで簡単にプロフェッショナルな見栄えのモックアップを作ることができます。実際に僕もできるだけ外注を使わずに、Canvaのテンプレートを使ってモックアップ画像を作っています。モックアップの質は見込み客の印象に直結します。できるだけ質の高いモックアップを作り、リードマグネットの価値を視覚的に伝えるようにしてください。

改善アイデア4:名前をやめてメールアドレスだけを入力させる

オプトインページで最も重要なのは、フォームの入力項目を最小限に抑えることです。なぜなら、入力項目が増えれば増えるほど、読者の離脱率が高くなることが分かっているからです。特に初めての訪問者にとって、個人情報の入力は大きな心理的障壁となります。

例えば、多くのオプトインページでは「フルネーム」と「メールアドレス」の両方を尋ねていますが、実際にはメールアドレスだけで十分なケースがほとんどです。名前の入力欄を省くだけでも、コンバージョン率が大きく改善する可能性があります。

Email form no name

また、メールアドレスの入力欄には、プレースホルダーとしてサンプルのメールアドレスを表示しておくと良いでしょう。プレースホルダーとは「example@gmail.com」のように、メールの入力フォームの中に表示されている例文です。具体的な例を示すことで、ユーザーは迷うことなく自分のメールアドレスを入力できます。入力欄のデザインも重要です。スマートフォンでも入力しやすい大きさにし、フォントも読みやすいものを選びましょう。

改善アイデア5:CTAを明確にする

CTAは「Call to Action(行動喚起)」の略で、読者に具体的な行動を促すための呼びかけのことです。それは登録ボタンであり、その周りに存在するテキストや画像などの要素です。つまり最終的に「リードマグネットを請求する」という行動を促すための要素すべてを指します。ここを具体的かつ魅力的にしてください。

Optinpage cta

例えば多くのオプトインページでは、「登録」や「送信」といった単調なボタンテキストを使用していますが、これでは読者の行動を強く促すことができません。効果的なCTAを作るには、読者が得られるベネフィットを明確に示すことが重要です。例えば「無料でダウンロード」「今すぐ登録して特典をゲット」「今すぐ視聴する」など、具体的な行動とメリットを組み合わせたテキストを使用しましょう。

改善アイデア6:信頼性を高める要素を追加する

オプトインページで重要なのは、読者からの信頼を獲得することです。いくら魅力的なオファーを用意しても、提供者への信頼感がなければ、読者はメールアドレスを提供してくれません。そこで効果的なのが、様々な信頼性を高める要素を追加することです。

Optinpage proof

例えば、権威性を示す要素として、受賞歴や資格、専門家からの推薦コメントなどを掲載することができます。また、社会的証明として、これまでの累計顧客数や、実際の顧客からの声を提示することも効果的です。特にMariah Cozなど英語圏で成功しているコースクリエイターのページでは、顧客の声のスクリーンショットが何ページにも渡って掲載されています。これだけ多くの実績があれば、自然と信頼感が生まれるのです。

僕の場合は、ありがたいことにClickFunnelsで売上1億円の2 Comma Club Awardを受賞しています。でも掲載できるものがないと悩んでしまう場合もあるかもしれません。その場合はこれまでにサポートしてきた顧客数や、新聞やメディアなどで紹介されていることを載せても良いでしょう。お客さんの声もすごくリアルで強いです。もしまだ実績が浅い場合でも「何かしら載せられるものは無いか?」と考えて、何でも良いので載せてみてください。

改善アイデア7:スマホでもきちんと表示されるようにする

パソコンで丁寧に作り込んだオプトインページも、スマートフォンで見るとデザインが崩れていることがよくあります。僕たちクリエイターは基本的にパソコンを使ってページを作ります。そのため、つい作る側の視点から「みんながパソコンでページを見ているはず」という先入観を持ってしまっています。実は僕もその1人でした。実際にパソコンで作ったページをスマホで見ると、デザインが崩れていたなんてこともあります。現代ではスマートフォンからの閲覧が主流です。スマートフォン対応は必須だと考えておいて損はありません。

Optinpage responsive

多くのランディングページエディタには、デフォルトでレスポンシブデザインの機能が実装されています。また、スマートフォン画面での表示を確認できるプレビュー機能も用意されています。しかし、プレビュー機能だけでなく、実際にスマートフォンでページを開いて確認することをおすすめします。実機での確認により、実際のユーザー体験に近い形でページの見え方やユーザビリティをチェックすることができます。実機で確認し、必要に応じてスマホでも綺麗に見えるように調整してください。

改善アイデア8:ページの読み込み速度を向上させる

多くの人があまり気にしていませんが、実はページの読み込み速度は、コンバージョン率に大きな影響を与える要素です。特にモバイル環境では、読み込みが遅いページからの離脱率が著しく高くなります。そのため、画像の圧縮や不要なコードの削除など、読み込み速度の最適化は重要な施策となります。GoogleのPageSpeed Insightsなどのツールを使えば、ページの読み込み速度を客観的に測定し、改善点を見つけることができます。ただし技術的なことが分からなかったり、改善方法が難しい場合もあります。

Optinpage png vs jpeg

そこで簡単に改善できる部分として、画像ファイルの形式に注目してください。画像形式の種類であるPNGは高画質ですが、ファイルサイズが大きくなりがちです。一方、JPEGは画質をある程度犠牲にする代わりに、圧倒的にファイルサイズを小さくすることができます。同じ画像で実験してみると、1.5MBのPNGがJPEGではなんと118KBまで小さくなりました。画像の劣化は、見た目では分かりませんでした。

ただし画像によっては色味や画像の荒さが変化する場合があります。両方の形式を用意して、必ず見比べることをおすすめします。ですが画質が許容範囲内であれば、積極的にJPG形式を使用することをお勧めします。例えばCanvaの場合、画像をデザインした後で書き出し時に「JPEG」と選択することで、ファイルサイズを小さくすることができます。

改善アイデア9:個人情報保護方針を明確にする

あなたは他人のオプトインページでメールアドレスを入力する際に、漠然とした不安を感じたことはありませんか?実は、オプトインをやめてしまう理由の多くに、個人情報の取り扱いへの不安があります。この不安は無意識のうちに働くものです。そのためあなたが感じる不安は、あなたの見込み客も同じように感じているはずです。

Optinpage privacy policy

そのため、個人情報保護方針を明確に示すことは、コンバージョン率を上げる上で重要です。具体的には、収集する個人情報の種類、使用目的、第三者への提供の有無などを分かりやすく説明してください。また、プライバシーポリシーのページへのリンクを設置することで、より詳細な情報を確認できるようにすることも大切です。

改善アイデア10:A/Bテストを実施する

これまで様々な改善アイデアを紹介してきましたが、最終的に効果があるかどうかを判断するには、A/Bテストの実施が不可欠です。A/Bテストとは、異なるバージョンのオプトインページを作成し、どちらがより効果的かを検証する手法です。

Optinpage split test

あなたの参入ジャンルや見込み客の属性、リードマグネットの種類によって、効果的な施策は大きく異なります。例えば、同じキャッチコピーでも、ターゲット層によって反応が全く異なることがあります。そのため、各要素の効果を客観的に測定し、最適な組み合わせを見つけていく必要があります。

最近のランディングページエディタには、標準でA/Bテスト機能が実装されているものも多くあります。テストする際は、ヘッドライン、画像、フォーム、CTAボタン、本文など、1つの要素に焦点を当ててテストを行うことが重要です。複数の要素を同時に変更すると、どの変更が効果をもたらしたのか判断できなくなってしまいます。

まとめ:オプトインページの改善で成果を最大化しよう

ここまでオプトインページのコンバージョン率を改善するための10の施策を紹介してきました。最後に要点を7つにまとめました。

  • ターゲット層を「30代の営業マネージャー」のように狭い範囲に絞り込むことで、より響くメッセージを作ることができる。
  • キャッチコピーには数字などを使い、「30日で売上120%」のように具体的な成果をイメージしやすくする。
  • リードマグネットの価値を視覚的に伝えるため、Canvaなどを使ってモックアップ画像を作成する。
  • 入力フォームはメールアドレスのみにするなど、最小限の項目に抑えてコンバージョン率を向上させる。
  • 受賞歴や顧客の声など、信頼性を高める要素を積極的に追加する。
  • スマートフォン対応と読み込み速度の改善は、離脱率を下げる重要な要素である。
  • 各要素の効果を測定するためにA/Bテストを実施し、継続的な改善を行う。

プロが教えるリードマグネットの作り方|経験10年以上のオンラインコース制作者が実践する4つのステップ

Last updated on 2025年8月27日 By 石崎力也(編集者)

あなたはフリーランスやビジネスオーナーとして、見込み客の獲得のために質の高いリードマグネットを作りたいと考えていませんか?リードマグネットの質を上げることで、オプトイン率が上がることは分かっているけれど、実際にどうしたら良いのか分からないとお悩みかもしれません。ここでは、見込み客を効率的に集めるための最強のリードマグネットの作り方を4つのステップで解説します。

オンラインビジネスにおいて、コンテンツマーケティングは今や必須のスキルとなっています。特にリードマグネットを活用した見込み客の獲得は、多くのビジネスオーナーが取り組んでいる戦略です。しかし、ただ単にPDFを作って無料でプレゼントするだけでは、思うような成果は得られません。ここからは、価値があると感じてもらえるリードマグネットの作り方を詳しく解説していきます。僕が10年以上かけて実際にオンラインコースビジネスの現場から学んだ知識です。期待してこの先にお進みください。

クオリティの高いリードマグネットで見込み客獲得を加速させよう

リードマグネットとは、見込み客のメールアドレスや連絡先情報と引き換えに提供する無料の特典のことです。eBookやPDF、動画コンテンツなど、最近ではデジタル形式で提供されることが一般的です。なぜなら、デジタルコンテンツであれば配布や修正が容易で、コストもほとんどかからないからです。また、一度作成してしまえば複製が可能なので、何千人、何万人に配布したとしても追加のコストは発生しません。

Past lead magnets

僕はこれまで様々なリードマグネットを作成してきました。最初は単なるPDFのチェックリストから始まり、その後eBook、動画コース、テンプレート集など、色々な形式を試してきました。その経験から言えるのは、リードマグネットの成功は形式ではなく、中身の価値にかかっているということです。見込み客が本当に欲しいと思える価値を提供できれば、形式は二の次なのです。

リードマグネットはビジネスの成長に大きく貢献します。まず、見込み客のメールアドレスを獲得できることで、メルマガなどによる継続的なコミュニケーションが可能になります。さらに、無料で価値の高いコンテンツを提供することで、見込み客に「わぁすごい!無料でこんなに良いのだから、有料商品はどんなにすごいんだろう」と思ってもらうことができます。つまり見込み客との信頼関係を構築です。この信頼関係が、最終的な商品やサービスの購入につながっていくのです。

ステップ1:誰に何を届けるか?テーマを設定する

では実際にリードマグネットを作る手順を見ていきましょう。リードマグネットを作る最初のステップは、提供する価値とターゲットを明確にすることです。多くの人は「とりあえず何か作ってみよう」と思いつきで作り始めてしまいますが、それでは効果的なリードマグネットは作れません。まずは、誰にどんな価値を届けるのかを具体的に考える必要があります。

僕の場合、オンラインコース作成に関するリードマグネットを作る際には、まず理想の顧客像を明確にしました。例えば、個人でコーチやコンサルを行っているが、時間に縛られない収益を得たいと考えている30〜40代の専門家です。このように具体的な顧客像を設定することで、その後のコンテンツ作りがスムーズになります。見込み客が求めていることをさらに掘り下げることができるからです。

また、あなたのビジネスの強みや専門性も明確にする必要があります。競合との差別化ポイントは何か?顧客にどんな独自の価値を提供できるのか?これらの問いに答えることで、リードマグネットのテーマが見えてきます。僕の場合は、オンラインコース作成の実践的なノウハウを提供することで、他の情報発信者との差別化を図りました。

ステップ2:見込み客のペインポイントを特定する

リードマグネットの価値は、見込み客の悩みをどれだけ解決できるかにかかっています。僕は新しいリードマグネットを作る際、必ず見込み客のペインポイントを深掘りするようにしています。例えば、個人コンサルタントが抱える「時間に縛られる」「収益の上限がある」といった悩みです。

ペインポイントを特定する際は、実際の顧客の声を参考にすることが重要です。僕の場合、コミュニティメンバーとの会話や、SNSでの質問、メールでの相談内容などを細かくチェックしています。そこから共通する悩みやニーズを見つけ出し、リードマグネットのテーマに活かしています。

僕の例を紹介しましょう。僕は「個別セッションからオンラインコースへの収益転換マスターガイド」という無料の動画コースを作りました。これは、コーチやコンサルタントが抱えている「自分の労働時間を超えて収益を得られないビジネスモデル」というペインポイントを解決するためのものです。コーチングなどをやっている個人事業主は、個別セッションだけでは収益に上限があり、時間にも縛られてしまいます。

Consultant email

一時期、僕のところにもそういった悩みを抱えたお客さんからの相談がたくさん寄せられました。そこで、無料コースという形でそのナレッジをリードマグネットにしました。その中で時間に縛られない収益モデルを作るために、オンラインコースを使うという方法を解説しました。このリードマグネットは、明確なペインポイントに対する具体的な解決策を示すことで、コーチやコンサルタントの悩みを解決できる内容になっています。

ステップ3:コンテンツの設計図を作る(構成案・アウトライン)

リードマグネットの質を高めるためには、しっかりとした設計図が必要です。要するに適当に作り始めないようにすることです。思い出してください。リードマグネットの目的の1つは、見込み客に価値を感じてもらうことでしたよね。無料だから適当で良いのでは無く、無料でも十分な価値があると思ってもらえるものを作れるように意識してください。

僕は必ず詳細なアウトラインを作成してから、コンテンツ制作に入るようにしています。特に重要なのは、見込み客が求める価値を漏れなく盛り込むことです。例えば、eBookを作る場合は目次から作り始めます。各章のタイトルを考え、その中でどんな内容を解説するのかを箇条書きで書き出します。動画コースの場合は、各レッスンで扱うトピックとその時間配分を決めます。このように、全体の構成を先に決めておくことで、制作段階でブレることを防ぎます。「一生懸命文章を書いているうちに、いつの間にか脱線して別の方向に行っていた」ということが避けられます。

また、コンテンツに独自の価値を付加することも重要です。僕の場合、実際の成功事例やデータ、失敗から学んだノウハウなど、他では得られない情報を積極的に盛り込むようにしています。例えば「自分が10台買って失敗しながらどり着いたベストなカメラ機材」であれば、それは僕しか持っていない情報です。僕の失敗や経験が含まれたコンテンツなので、それなりの価値を感じてもらえるはずです。

別の価値の付け方としては、実践のしやすさがあります。例えば、ショートカットキーのチートシートであればダウンロードしたその日から仕事で使うことができます。また僕が用意しているリードマグネットの中に、「石崎式!コース・アウトライン・フレームワーク」というものがあります。これはオンラインコースのカリキュラムを練るためのワークシートになっています。

Course outline workframe

お客さんに「オンラインコースのカリキュラムを1から作ってください」と言うと、皆さん必ず困ってしまいます。そこでどのようにカリキュラムの案を出したら良いのか?それを順を追って説明しています。見込み客がやるべき作業を各ステップに分解し、段階的に作業が進められるようになっています。価値の出し方は1つではありません。自分が受け取る側の立場になって想像し、実際にもらって嬉しいと思えるかどうかを考えながら作ることをオススメします。

ステップ4:コンテンツ作成(デザイン・撮影)

最後のステップは、実際のコンテンツ制作です。ここでは形式に応じた最適な制作方法を選択する必要があります。eBookやPDFの場合は、読みやすい文章とともに分かりやすい図解が重要です。さらに綺麗な表紙を付けたり、ページをデザインしてあげることで、見た目もよくなります。動画コースの場合は、画質や音質、編集の質がコンテンツの見た目の価値にも影響します。こういった見た目で見て良いと思えるかを「知覚価値」と呼びます。

知覚価値というのは、人間が商品やサービスに対して感じる主観的な価値のことです。例えば、同じ内容のPDFでも、表紙のデザインが洗練されていたり、レイアウトが見やすかったりすると、より価値があると感じてしまいます。これは人間の心理として自然なことで、見た目の良さは中身の質の高さを連想させるのです。

Canva template design

最近はCanvaなどの画像ツールを使えば、プロ並みのデザインを簡単に作ることができるようになりました。Canvaのテンプレートには、本の表紙やワークシートなどのデザインが豊富にあります。そういうものを使うことで、外注に頼むことなく自分で綺麗なデザインのリードマグネットを作ることができます。

また、スライド資料も重要で、テキストは最小限に抑え、視覚的な要素を多く取り入れるようにしています。ただし、派手なデザインや複雑なアニメーションは逆効果になることもあります。僕は「シンプルで見やすい」ことを重視し、内容が伝わりやすいデザインを心がけています。

Microphone

僕の場合、動画コースを作る際は特に音質にこだわっています。音質の良いマイクを使うのはもちろん、編集時にはノイズ除去なども丁寧に行います。人間の耳はとても繊細で音質が悪いと視聴者は集中できません。これは僕の趣味であるビデオグラフィの世界でも盛んに言われていることです。

Leonardo Dalessandri audio 80 percent

僕の大好きなビデオグラフィのクリエイターLeonardo Dalessandri(レオナルド・ダレサンドリ)さんも同じようなことを言っています。彼は動画共有サイトVimeoの年間ベストに輝いた実績を持ちます。彼は「普通の人は音声が映画の50%を占めると言うけれど、僕は80%だと思う」とインタビューで語っています。音質によってコンテンツの価値が大きく損なわれてしまう可能性があるので、画質以上に音質には気を配っていて損はしません。このようにコンテンツを仕上げるという最後の段階で、知覚価値を最大化できるように工夫をしてみてください。

まとめ:最強のリードマグネットを作って見込み客を獲得しよう

ここまで最強のリードマグネットを作るための4つのステップを解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • リードマグネットは見込み客との信頼関係を構築する重要なツールである。
  • リードマグネットのテーマ設定では理想の顧客像と提供する価値を明確にすることが重要である。
  • 見込み客のペインポイントを深く理解し、具体的な解決策を提供することで価値を高められる。
  • コンテンツ制作では、質の高い情報とプロフェッショナルな仕上がりを意識する必要がある。
  • デザインはシンプルで見やすいことを重視し、内容が伝わりやすいものを心がける。

これを作ればOK!セールスファネルで見込み客を呼び込むリードマグネット8選

Last updated on 2025年8月27日 By 石崎力也(編集者)

あなたは個人でコーチやコンサルとして、効果的な見込み客の獲得方法を探していませんか?セールスファネルを作ってそこに見込み客を呼び込みたいけれど、なかなかお客さんが入ってこなくて困っているかもしれません。ここでは、見込み客を教育し獲得するための強力なツールである「リードマグネット」について詳しく解説します。特に、実際に成果を上げている8つのタイプのリードマグネットを、具体的な事例と共に紹介していきます。

マーケティングの世界で、見込み客の獲得はビジネスの成長に欠かせない要素です。しかし、ただウェブサイトを作って待っているだけでは、なかなか見込み客は集まってきません。またSNSで投稿を繰り返すだけでも見込み客を獲得するのは難しくなってきています。そこで注目されているのが「リードマグネット」という戦略です。ここからは、代表的なリードマグネットの種類とその特徴について詳しく解説していきます。

リードマグネットをセールスファネルのトップにおいて見込み客の信頼を獲得しよう

僕は10年以上もオンラインビジネスを運営してきました。ですが、良質なリードマグネットを用意することで見込み客の獲得が格段に楽になりました。リードマグネットとは、見込み客の連絡先情報と引き換えに提供する無料の価値あるコンテンツのことです。例えば無料のPDFレポート、eBook、テンプレート集、動画講座などが代表的です。

リードマグネットには、見込み客があなたの提供する価値に興味を持ち、自発的にメールアドレスを提供させるという役割があります。欲しいという気持ちが、見込み客に自発的な行動を促してくれます。そのためリードマグネットは、セールスファネルの最初の部分で使われます。オプトインページでリードマグネットを見せて、メールアドレスと引き換えにリードマグネットを提供するというのが一般的な使い方です。それによってあなたのコンテンツに興味のあるリストを構築していくことができます。

リードマグネットの最大の目的は、見込み客の獲得とリストの構築だけではありません。むしろ重要なのは、リードマグネットを通してあなたの専門性や知識を見込み客に伝え、信頼関係を築くことです。だからこそ、リードマグネットは「無料だから適当でいい」というわけにはいきません。むしろ有料コンテンツと同等かそれ以上の価値を提供する必要があります。

また、リードマグネットは見込み客との最初の接点となるため、あなたの強みや専門性が十分に伝わる内容にすることも大切です。僕の場合、オンラインコースの作り方を教えているので、オンラインコースの作成や販売、そしてマーケティングに関連したリードマグネットを用意しています。これによって、見込み客は僕がオンラインコースの専門家だということを理解してくれます。

さらに、リードマグネットを使うと次のステップである有料商品への自然な流れを作ることもできます。例えば、基礎的な内容を無料で提供し、より詳しい内容は有料コースで学べるという導線を作ります。ただし、押し付けがましい売り込みは逆効果です。まずは価値を提供し、信頼関係を築いてから、自然な形で次のステップを提案するようにしましょう。

種類1. ウェビナー・チュートリアル:動画で知識を伝える

チュートリアルやウェビナーなどの動画コンテンツは、視覚的に情報を伝えることができる優れたリードマグネットです。基本的には1本の動画を作り、その中で価値あるノウハウを提供します。だいたいの場合は、そこで見込み客を教育できるので、最後に自然な形で商品をオファーするといったことをします。

この動画コンテンツには、他にも例として次のようなものが考えられます。あなたも似たようなものをどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。

  • 「5分でわかる!Canvaを使ったデザイン作成チュートリアル」
  • 「初心者向け!WordPressブログの始め方完全ガイド」
  • 「最新SEO対策を徹底解説!無料ウェビナー」
  • 「顧客満足度を高めるカスタマーサポートの秘訣」

Leadmagnets webinar

僕の場合、「知っていることをオンラインコースに変えて収益化する方法」というウェビナーをリードマグネットとして用意しています。このウェビナーは、僕がオンラインコースビジネスを運営してきた経験とノウハウを詰め込んだものです。どうやってオンラインコースを作り、それを収益化していくのか、具体的な手順を1時間半かけて丁寧に解説しています。

種類2. チェックリスト:即実践できる価値を届ける

チェックリストは、特定のタスクやプロセスを効率化するための実用的なリードマグネットです。「何かをしたいけど、どこから始めれば良いのかわからない」という人に対して、そのタスクを実行する上で必要な項目を漏れなく列挙したものです。実行すべき順番を明確に示し、抜け漏れがないという安心感も提供できます。

例えば「Webライティング記事作成チェックリスト」を作ってSEOの基本から読みやすい文章構成まで、記事作成の要点をまとめるのも良いでしょう。「SNSマーケティング運用チェックリスト」として、SNSへの投稿の頻度や内容、エンゲージメント率の管理など、SNS運用に必要なチェック項目を整理してあげるのも喜ばれると思います。「旅行準備チェックリスト」ならば、出発前の手続き、持ち物、そして現地でやるべきことなど旅行に関する全てをカバーすると実用的で価値が高くなります。

Leadmagnets checklist

僕の場合も「リードマグネット作りのチェックリスト」といったものを提供しています。このチェックリストには、効果的なリードマグネットを作るために必要な全ての項目が含まれています。例えば「どういうものを作るべきか?」とか「分量は特定の範囲に収まっているか?」などといったチェックポイントを網羅しています。

種類3. テンプレート:プロ品質のコンテンツを簡単に作れる

テンプレートは、すぐに使えるフォーマットを提供することで、ユーザーの時間や労力を大幅に節約できるリードマグネットです。やり方が分からない人はもちろん、やり方は分かっているけれど毎回一から作るのが面倒だという人にとっても、とても魅力的な無料コンテンツとなります。

Leadmagnets template sns

僕が提供している「穴埋め式!SNS投稿テンプレート」では、各SNSプラットフォームごとにどんな投稿文を作れば良いのか?という例をたくさん入れています。また穴埋め式にしているので、空欄に自分のオリジナルな内容を入れるだけですぐに使えるというメリットがあります。例えば「XXを使って、YYするには?」といった具合です。

他にもたくさんのアイデアが考えられます。例えば「ポッドキャスト企画・台本テンプレート」を作って、番組の一般的な構成から、オープニング・クロージングの定型文を載せてあげるのも良いと思います。「ペルソナ設定テンプレート」を作って、理想的な顧客像を具体的に描き出すためのフォーマットを提供するという方法もあります。

テンプレートは、あなたの専門性を見込み客に伝えることができるだけではありません。あなた自身の過去のコンテンツを再利用することでリードマグネットを作る時間を大幅に短縮できるというメリットもあります。

種類4. チートシート:複雑な情報をシンプルに整理する

チートシートは、複雑な情報を簡潔にまとめ、必要な情報を素早く見つけられるようにしたリードマグネットです。カンニングペーパーのように要点だけをまとめることで、読者が必要な情報にすぐにアクセスできる便利なツールとなります。

Leadmagnets cheatsheet webinar

僕が作成している「ウェビナーチートシート」は、ウェビナー制作の全工程を1枚にまとめたものです。ウェビナーを作ろうと思っても、実際にどこから手をつければいいのか分からない人が多いものです。このチートシートでは、企画段階から実施後のフォローアップまで、ウェビナーに必要な全ての要素を網羅しています。例えば、魅力的なタイトルの付け方、提供すべきベネフィット、そしてウェビナーの最後で効果的なオファーを出すためのポイントなど、すべてがこの1枚に詰まっています。

他にはどんな例が考えられるでしょうか?例えば「HTML/CSS基本タグ・チートシート」というのも良いでしょう。また「Excelショートカットキー・チートシート」なども常に需要が高いトピックです。これらは作業効率を上げるための重要な情報を一覧化しています。

他にも「主要SNS広告サイズ一覧・チートシート」を作って、各SNSプラットフォームの推奨画像サイズや文字数制限を一目で確認できるようにするのも良いと思います。このように、チートシートは複雑な情報を整理し、実務で即座に活用できる形に変換する役割を果たします。

種類5. リソースリスト:厳選された情報を共有する

リソースリストは、特定の分野における価値の高い情報源を厳選して提供するリードマグネットです。情報があふれる現代において、信頼できる情報源を探すのは意外と大変な作業です。そこで、あなたが専門家として厳選した情報を提供することで、見込み客の時間と労力を大きく節約することができます。

Leadmagnets resourcelist camera

僕の「石崎式!撮影機材一覧」は、10年以上のオンラインコース制作で培った経験を基に作成したリソースリストです。動画レクチャーやYouTube向けの動画をたくさん撮影してきた中で、時には高額な機材を失敗購入することもありました。そんな試行錯誤を経て見つけた、本当に使える機材だけを紹介しています。カメラ、マイク、照明、SDカード、三脚、変換アダプタまで、撮影に必要な機材を予算別に分類して網羅的に紹介しています。

他にも例えば「フリーランスの税務におすすめの本・ツール10選」を作って、確定申告や経理に役立つ厳選された情報源を紹介するのも面白いです。「Webマーケター必読のブログ・ニュースサイトリスト」のように、オンライン上の有益な情報源をまとめてそれぞれに解説を加えるだけでも立派なコンテンツです。「デザイナーのための無料素材サイト集」など、すぐに仕事で使えるリソースリストも見込み客に喜ばれます。

種類6. ケーススタディ:具体的な成功事例を示す

ケーススタディは、他人の具体的な成功事例を示すリードマグネットです。あなたが発信している分野について「理論は分かったけど、実際にどう成果が出るの?」という見込み客の疑問に、具体的な数字や事例で答えることができます。これにより、あなたの提供する価値への信頼を高めることができます。例えば次のようなものです。

  • 「SEO対策で売上を3倍にしたECサイトの事例」
  • 「SNSマーケティングでフォロワーを1万人獲得した方法」
  • 「コンテンツマーケティングでリード獲得数を2倍にしたBtoB企業の事例」

例えば、あなたがKindle出版を教えているとします。そして「Kindle出版で月収10万円を稼いだ方法」というお客さんのケーススタディを作ります。ケーススタディの中では、お客さんにインタビューした内容などを入れてなるべく具体的な内容に仕上げます。

「出版に掛かった費用はいくらか?」「準備期間はどのくらいか?」「どの部分が大変だったか?」「それをどう乗り越えたのか?」などといった内容を入れて、その背景にある戦略や実施したアクションを詳しく説明します。その中であなたの商品やサービスに触れることも可能です。

種類7. 業界レポート・市場調査データ:専門性の高い情報を提供する

業界レポートや市場調査データは、専門性が高く、希少価値のある情報を提供するリードマグネットです。BtoBビジネスでは特に効果的で、意思決定に関わる人々にとって重要な価値となります。独自の調査やデータ分析に基づく情報は、他では手に入りにくい貴重なものとなります。例としては次のようなものになります。

  • 「デジタルマーケティングトレンドレポート」
  • 「Z世代の消費行動に関する調査データ」
  • 「日本のEC市場規模調査レポート」

Leadmagnets report adobe

このように、専門分野に関連したデータを扱っているというのが特徴です。あなたがキャリアの中でお客さんのこれまでの顧客のデータなどを持っている場合、そのデータから業界レポートを作るという手が考えられます。ただし多くのデータが必要なため、個人ではなく企業のような大きな資本のところが作っていることが多いです。

種類8. 無料メール講座・動画コース:段階的に価値を届ける

無料のメール講座やオンラインコースは、段階的に学習コンテンツを提供し、読者の理解を深めていくリードマグネットです。コース形式になっていて、いくつかのエピソードに分けてノウハウを伝えていきます。接点が一度きりではなく、継続的に価値を提供できる点が特徴です。また、複数回にわたって接点を持つことで、見込み客との信頼関係を築きやすくなります。

例えば「7日間で学ぶWebライティング基礎講座」のような無料のメール講座を作って、1日ずつノウハウを渡していくのも良いと思います。「30日間でマスターするSNSマーケティング講座」のように、少し長めのメール講座にするアイデアもあります。「初心者向け!動画編集入門コース」という無料の動画コースを作って、基礎的な編集スキルをいくつかのレクチャーで解説するパターンも考えられます。僕の場合は、いくつか無料のコースを用意してそれらをリードマグネットに使っています。

Leadmagnets free course vsl

例えば「動画で楽々セールスができるVSL完全攻略ガイド」という小さな動画コースがあります。他にも「子育て世代のためのオランダ移住入門 〜現地在住者が語る5つの真実〜」という無料の動画コースも作りました。これらはいずれもバックエンドに有料コースを用意しています。無料部分ではそのプレビューとして基礎的な内容を扱っているというわけです。

まとめ:最適なリードマグネットでビジネスを加速させよう!

ここまでリードマグネットの種類とそれぞれの特徴を紹介してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • リードマグネットは見込み客の時間や労力を節約し、あなたの専門性を伝えることができる強力なツールである。
  • リードマグネットを通じて見込み客に価値を感じてもらうことで、見込み客をファン化し、その先の有料商品へつなげることが可能である。
  • 動画コンテンツ、チェックリスト、テンプレート、チートシートなど、様々な種類のリードマグネットを作ることができる。
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