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Sales Funnel

リード獲得に必須!スクイーズページとは?オプトインを促すための作り方・成功事例を徹底解説

Last updated on 2025年8月20日 By 石崎力也(編集者)

あなたはビジネスオーナーやマーケターとして、見込み客の獲得に悩んでいませんか?「たくさんの人がサイトに訪れるのに、なかなかお客さんに繋がらない…」そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。ここではそんなあなたに、効果的な見込み客獲得の手法として注目されているスクイーズページについて詳しく解説します。

スクイーズページは、多くのビジネスで見込み客獲得の要として活用されています。オンラインマーケティングが発展する中で、ただウェブサイトにアクセスを集めるだけでは不十分になってきました。重要なのは、あなたのビジネスに興味を持ってくれそうな見込み客と、継続的なコミュニケーションを取れる関係を築くことです。そのためにはあなたのビジネスの中に、リストを構築する必要があります。そこで注目を集めているのが、スクイーズページを活用したリード獲得の手法です。ここではスクイーズページの概要だけでなく、作り方や成功事例を詳しく解説していきます。

リード獲得の要!スクイーズページとは?

リードとは、あなたの商品やサービスを将来的に購入してくれる可能性のある見込み客のことを指します。僕も長年オンラインビジネスを運営してきましたが、リード獲得の重要性は年々高まっていると感じています。なぜならリードを獲得することで、メールマガジンなどを通じて継続的なコミュニケーションが可能になるからです。

たとえばあなたのサイトに訪れた人が、すぐに商品を購入することは稀です。多くの場合、何度かコミュニケーションを重ねて信頼関係を築いた後に、初めて購入を検討してくれるようになります。リードを獲得することで、そういった信頼関係を築くためのコミュニケーションが可能になるのです。

このリード獲得に特化したランディングページが、スクイーズページです。オプトインページとも呼ばれています。スクイーズページでは、価値ある情報を無料で提供する代わりに、見込み客のメールアドレスを獲得します。この価値ある情報とは無料のレポートや電子書籍のようなもので、リードマグネットとも呼ばれています。

スクイーズページの大きな魅力は、比較的低コストで始められる点です。掛かるのは2つのページとリードマグネットの作成コストだけです。また一度仕組みを作ってしまえば、24時間365日自動で見込み客を集め続けることも可能です。とても効率の良い仕組みだということになります。ただしきちんとオプトインを促すためには、魅力的なリードマグネットを作る必要があります。

さらにスクイーズページには、あなたの商品に本当に興味がある人だけを選別するフィルターとしての役割もあります。無料とはいえ、メールアドレスを提供してまで情報が欲しいと思う人は、あなたが持っている分野の知識に強い関心を持っているということです。こうして獲得したリードは、将来的に優良な顧客となる可能性が高いのです。

スクイーズページの作り方を4つのステップで解説

ではスクイーズページの作り方について、4つの重要なステップに分けて詳しく解説していきます。僕も実際にスクイーズページを作成・運用してきた経験から、各ステップで特に注意すべきポイントもお伝えしていきます。これらのステップを丁寧に踏んでいけば、高いコンバージョン率を実現するスクイーズページを作ることができるはずです。

ステップ1:ターゲット設定とペルソナ設計

効果的なスクイーズページを作るには、まず誰に向けて情報を提供するのかを明確にする必要があります。僕も最初は「できるだけ多くの人に」と考えていましたが、これは大きな間違いでした。ターゲットを絞り込むことで、より具体的なニーズに応えられるようになり、結果としてコンバージョン率も上がっていったのです。スクイーズページは、特定のお客さんをスクイーズする、つまり絞り込むページという意味です。なので、ターゲットを絞り込むことが重要です。

ペルソナ設定では、理想的な見込み客の姿を具体的にイメージしていきます。年齢や性別といった基本的な属性はもちろん、どんな悩みを抱えているのか、何を達成したいと考えているのか、休日は何をして過ごしているのかなど、できるだけ具体的に描き出すことが重要です。こうして作り上げたペルソナに向けて語りかけるように、コンテンツを作っていくのです。

例えば、20代前半の新卒営業マンをターゲットにする場合、商談での価格交渉や提案の組み立て方に悩んでいる姿をイメージします。「新卒で営業部に配属されて、毎月の売上目標がなかなか達成できず、商談の流れの組み方に迷っている」というようなイメージです。

ステップ2:魅力的なリードマグネットの作成

リードマグネットは、見込み客のメールアドレスと交換で提供する価値ある情報のことです。これはスクイーズページの核となる要素で、コンバージョン率を大きく左右します。リードマグネットは必ずしも大作である必要はありません。むしろ、具体的な問題に対する明確な解決策を示す方が、高いコンバージョン率につながることが多いのです。

リードマグネットの種類は実に様々です。無料レポートやeBookは定番中の定番ですが、最近では動画コンテンツも人気を集めています。例えば「初心者向けSEO対策完全ガイド」や「30日で10kg痩せる食事プラン」といったPDFを用意する。または「5分でわかるWordPress設定方法」のような動画などを用意しても良いでしょう。形式を問わず見込み客の悩みを解決する情報であることが重要です。

Leadmagnet template

またチェックリストやテンプレートといった、すぐに実践できる実用的なツールも人気です。「ブログ記事執筆前の20のチェックポイント」や「営業メールテンプレート集」など、見込み客の作業効率を上げられるものは特に喜ばれます。大切なのは、あなたの理想的な見込み客が「これは欲しい!」と思える価値を提供することです。

ステップ3:オプトインを促すコピーライティング

スクイーズページの成否を分けるのが、オプトインを促すコピーライティングです。いくら素晴らしいリードマグネットを用意しても、その価値を適切に伝えられなければ意味がありません。読者の心を掴むキャッチコピーには、具体的なベネフィットを明確に示すことが重要です。

Russell brunson cookbook

例えば「SEO対策完全ガイド」というタイトルよりも、「たった30日でブログのアクセス数を3倍に増やすSEO実践ガイド」という方が具体的で魅力的です。数字やデータを入れることで説得力が増し、「30日」という期間を示すことで実現可能性を感じてもらえます。ただ単にやり方を説明すると伝えるのではなく、「5つの戦略で」とか「3つのステップ」と伝えるのもとても効果的です。

また、行動を促す表現も重要です。「今すぐダウンロード」「無料で受け取る」といったシンプルで明確な指示を、目立つボタンとして配置します。複雑な表現や迷いを感じさせる言葉は避け、クリックすることで得られるメリットを端的に伝えることを心がけましょう。

ステップ4:効果的なスクイーズページのデザイン

スクイーズページのデザインは、シンプルであることが重要です。僕も最初は「かっこよく」しようとして様々な要素を詰め込みすぎてしまい、かえってややこしくなってしまったという経験があります。まずは必要最低限の情報だけを、見やすく整理して配置することを心がけましょう。

Squeeze page example

効果的なデザイン要素として、まずキャッチコピーを目立つ位置に配置します。その下にリードマグネットの画像や動画を置き、視覚的に価値を伝えます。そしてメールアドレスを入力するフォームを置き、CTAボタンをコントラストの効いた色使いで目立たせるのです。

さらに信頼性を高めるために、あなたの実績や経験を簡潔に紹介することも効果的です。また、すでにリードマグネットを受け取った人の声を掲載することで、安心感を与えることができます。あなたの自己紹介、これまでの経歴、ビジネスでの実績などを簡潔に紹介しておくとさらに安心感が高まります。

【事例】3つのスクイーズページを徹底解剖します

スクイーズページを作る上で、具体例をたくさん見ておくこともとても重要です。他者の成功パターンを分析し、自分のビジネスに応用することで、より短期間で成果を出すことができるのです。ここでは、実際に大きな成果を上げた3つのスクイーズページの事例を詳しく見ていきましょう。

事例1:Eben PaganのThe Kiss Test

最初に紹介するのは、デジタルマーケティングの先駆者として知られるEben Paganの事例です。彼は当時David DeAngelo(デビッド・デアンジェロ)という名前で活動しており、恋愛アドバイスのニッチで大きな成功を収めました。今では古典的な事例となっていますが、シンプルで効果的なスクイーズページの好例として、現代でも多くの学びがあります。

The kiss test page

(引用:https://swiped.co/file/double-your-dating-lead-magnet-eben-pagan/)

このスクイーズページは、恋愛に悩む独身男性をターゲットにしていました。オファーの内容は「Kiss Test」という、女性がキスを望んでいるかどうかを見分けるための方法論です。一見単純な内容に思えますが、このターゲット層の切実な悩みに直接応えるものでした。

彼のスクイーズページの構成はとてもシンプルでした。「あなたはこれから、女性についてほとんどの男性が知らない秘密を学ぼうとしています…」という見出しで始まり、リードマグネットの内容を箇条書きで簡潔に説明していきます。キスのタイミング、男女の恋愛観の違い、女性のボディランゲージの読み方など、具体的な学びを明確に示していたのです。

事例2:Russell BrunsonのMarketing Secrets Blackbook

次に紹介するのは、ClickFunnels社の創業者として知られるRussell Brunsonの事例です。彼のスクイーズページは、マーケティング担当者やビジネスオーナーをターゲットにした「The Marketing Secrets Blackbook」という電子書籍を提供するものでした。

Marketing secrets blackbook page

このページの特徴は、強い好奇心を刺激する演出にありました。「あなたのビジネスと人生を変える99のマーケティングの秘密」というヘッドラインに始まり、「ClickFunnels社が3年間で1億ドル以上の売上を達成した秘密を公開」という刺激的なコピーが続きます。そしてチェーンで縛られたブラックブックの画像を使用することで、秘密めいた雰囲気を演出していたのです。

Marketing secrets blackbook page2

またページの後半では、この電子書籍の中身が具体的に紹介されています。この本の中でどんな内容が学べるのか?その説明が箇条書きになってズラッと並べられています。驚くべきことに、このページは52%という驚異的なコンバージョン率を記録しました。しかも短時間で作成したにも関わらず、数百万ドルの収益を生み出したとラッセル自身が語っています。

事例3:LadyBossのTransformation Guide

最後に紹介するのは、フィットネスの専門家Kaelin Tuell Pouliが運営するLadyBossの事例です。ちなみにLadyBossはClickFunnelsのTwo Comma Clubのメンバーです。Two Comma Clubとは、ClickFunnelsのアワードで、1ファネルで100万ドル以上の売上を達成したメンバーのみがもらえるものです。僕、石崎力也も日本人で初めて受賞しました。

Transformation guide page

LadyBossでは、健康的な体づくりを目指す女性をターゲットに、ダイエットと健康的な生活のための無料ガイドブックを提供しています。名前は「Transformation Guide」で、体を変えるためのガイドという意味です。電子書籍形式のリードマグネットです。

このスクイーズページの特徴は、ターゲット層の不安や懸念を巧みに解消している点です。「魔法のような薬は使用しません」「持続不可能なダイエットやハードな運動は必要ありません」といった、多くの女性が抱えるダイエットへの不安を先回りして解消していました。

Transformation guide page2

さらに、ページの後半には実際に体型を変えた女性のビフォーアフター写真がいくつか貼られています。これらを見せることで、リードマグネットで紹介している手法に効果があるという期待感を高めています。ちなみに、サンキューページでは30日間のスリムダウンプログラムを1ドルで提供するという魅力的なアップセルが行われていました。

まとめ:スクイーズページは効率的なリード獲得の鍵

ここまでスクイーズページの重要性と作成方法、成功事例をお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • スクイーズページは、見込み客のメールアドレスを獲得し、継続的なコミュニケーションを可能にするリード獲得に特化したページである。
  • スクイーズページを作る際は、ターゲットを明確に設定し、具体的なペルソナ像を描くことが重要である。
  • 魅力的なリードマグネットを作ることがスクイーズページ成功の鍵で、見込み客の悩みを解決する価値ある情報を提供する必要がある。
  • スクイーズページのコピーライティングでは、具体的なベネフィットを示し、行動を促す明確な指示を与えることが大切である。
  • スクイーズページのデザインはシンプルに、必要最低限の情報を見やすく整理して配置することが効果的である。

スクイズページはもう古い?逆転の発想で高品質なリードを獲得する「リバーススクイズページファネル」

Last updated on 2025年8月20日 By 石崎力也(編集者)

あなたはウェブマーケターとして質の高いリード獲得に苦心していませんか?「獲得したリードのメール開封率が悪い」「オプトインした人が商品を買ってくれない」といった悩みを抱えているかもしれません。そこで逆転の発想でリードの質を上げる「リバーススクイズページ」という新しい方法を紹介します。

インターネットマーケティングの世界では、効果的なリード獲得の手法が日々進化を続けています。無料プレゼントを用意してオプトインを取るスクイズページだけでは、十分ではないと感じている人も多いようです。そこで注目を集めているのが、見込み客との信頼関係を重視した新しいアプローチ「リバーススクイズページ」です。ここからは、この革新的な手法の詳細と実践方法について解説していきます。ファネルの入り口を少し工夫するだけで、リードの質を上げて、成約率を高めることが可能になります。

ポップアップ広告は邪魔なだけの存在になってしまった

インターネットマーケティングの黎明期、ポップアップ広告は驚くほど効果的でした。突然表示される広告は、ユーザーの注意を引くのに十分な威力がありました。ですが、そんなポップアップ広告も今では逆効果になっています。ユーザーは広告を邪魔だと感じ、内容を確認する前に閉じてしまうことがほとんどです。むしろそうした迷惑なポップアップ広告はブラウザ側から禁止され終了してしまいました。

そこでマーケターたちは発想を転換しました。ユーザーに価値のあるコンテンツを提供し、その代わりにメールアドレスをもらう方法を考え出したのです。これが「スクイズページ」と呼ばれる手法です。例えば「無料のeBookをプレゼント」とか「特別な動画コンテンツを提供」といった形で、ユーザーに価値を提供する代わりにメールアドレスを獲得するわけです。

スクイズページの登場によりユーザーに嫌がられることなく、自然な流れで見込み客を獲得できるようになりました。見込み客の興味を引くことで、「このeBookが欲しい」とか「この動画を見たい」という気持ちからメールアドレスを入力してもらえるからです。ポップアップ広告は半ば強制的なアプローチでしたが、このスクイズページは見込み客が自発的にリストの中に入ってくれる仕組みです。

スクイズページの進化系!「リバーススクイズページ」で顧客との信頼関係を築く

従来のスクイズページをさらに進化させたのが「リバーススクイズページ(Reverse Squeeze Page)」です。これは価値提供とオプトインの順番を逆転させた手法です。通常のスクイズページでは「メールアドレスを入力したら、その後でeBookをプレゼント」という流れでした。ですが、リバーススクイズページでは「まず価値のある動画コンテンツを見てもらい、気に入ったらメールアドレスを入力してもらう」という順番になります。

Reverse squeeze page

リバーススクイズページの特徴は、オプトインページの中に無料のノウハウ動画やミニ講座のような動画を入れておくことです。ユーザーはまずその動画を視聴し、内容に価値を感じたらメールアドレスを入力するという流れになります。これにより、ユーザーの警戒心を解きながら信頼関係を構築することができます。

この手法の最大の利点は、ファネルに入ってくる見込み客の質が自然と高くなることです。最初に提供する動画によって、本当にあなたの商品やサービスに興味がある人だけが残るからです。動画を最後まで見てくれる人は、すでにあなたの提供する価値に興味を持っています。その上でメールアドレスを入力してくれるので、購買意欲の高い質の良いリードを獲得することができます。

リバーススクイズページファネルで用意すべき2つのページ

リバーススクイズページファネルを作る際には、2つのページを用意する必要があります。

Optinpage

1つ目は動画とオプトインフォームを設置したオプトインページです。このページでは、見込み客が興味を持つようなテーマで動画コンテンツを作ります。見た人ができるだけ価値を感じられるように、知識やノウハウを入れることが重要です。またあなた自身についても紹介しておくと、より信頼感が高まります。

動画では商品やサービスのメリットを具体的に示すことが重要です。ただし長すぎる動画は視聴者の興味を失わせてしまうので、5分から10分などの適度な長さに収める必要があります。また、動画の近くにはシンプルなオプトインフォームを設置します。そこでは色々な呼びかけを使うことができます。例えば「続きの動画を見ませんか?」とか「無料のメールコースに登録してみませんか?」といったものです。動画を見て興味を持ってくれた人を次のステップへ誘導する形でオプトインを取ってください。

Email funnel thankyou

2つ目はサンキューページです。これはオプトイン直後に表示されるページです。ここでは登録完了の感謝メッセージを表示するとともに、次のステップへの誘導も行います。例えば商品購入への導線を用意したり、今後のメール配信への期待感を高めるような内容を入れることができます。

Lto timer2

オプトインページで、時間を限定して商品を割引オファーするという手もあります。これはLTO(Limited Time Offer)という手法で、オプトイン直後に商品を売る方法です。リバーススクイズページの場合、見込み客はオプトインページで価値を感じてくれています。

そのため、オプトインしてくれた時点で商品やサービスに対する興味も高く、購入につながる可能性が大きいと言えます。この状態を活かすために、サンキューページでLTOを使って低価格の商品を提案するのが効果的です。見込み客の購買意欲が高いうちに、手の届きやすい価格帯の商品から購入してもらうことで、その後の高額商品の販売にもつながりやすくなります。

リバーススクイーズページの事例を紹介

ここで実際の活用事例を紹介しましょう。まず、ClickFunnels社のRussell Brunsonの例を紹介します。彼は顧客のビジネスモデルに合わせて3種類の動画とページを制作しました。代理店向け、小規模ビジネス向け、情報商品の販売者向けの3種類です。それぞれ動画では、各ビジネスに合わせたメリットを強調し、視聴者に「自分事化」させる工夫がされています。

動画視聴後には14日間の無料トライアルを提案し、ClickFunnelsの価値を実際に体験してもらう流れを作っています。このように、視聴者のビジネスタイプに合わせたコンテンツを用意することで、より効果的なリード獲得が可能になります。

Fastlaunch reverse squeeze page

僕自身も以前、Fast Launchというオンラインコースの販売でこの手法を活用しました。オプトインページには、コースの中から1本のレクチャーを無料で公開。具体的には「エバーグリーンウェビナーをClickFunnelsで実装する方法」という実践的な内容の動画です。これを見てもらった上で「もっと詳しく知りたい方は、メールアドレスを登録してください」という流れを作りました。

実際に動画を見て価値を感じてからオプトインしてもらうことで、本当に興味のある見込み客だけを獲得することができました。さらにサンキューページでは、Fast LaunchというClickFunnelsを使って商品を販売する方法を解説したコースを売っていました。これも先ほどのLTOの一例です。

まとめ:リバーススクイズページで高品質なリードを獲得する

ここまでリバーススクイズページの特徴と実践方法をお伝えしてきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • リバーススクイズページは、まず価値のある動画コンテンツを提供し、その後でメールアドレスを入力してもらう手法である。
  • リバーススクイズページを使うことで、本当に興味のある高品質なリードだけを獲得することができるため、その後の成約率が上がりやすい。
  • リバーススクイズページを作る際は、オプトインページとサンキューページの2つを用意する必要がある。

リストマーケティングの出発点!見込み客のメールアドレス収録を自動化する「リードファネル」3つのタイプを徹底解説

Last updated on 2025年8月13日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットビジネスやコンテンツビジネスを展開するマーケターとして、効率的な見込み客リストの構築方法を探していませんか?ここでは、見込み客のメールアドレスを自動的に集める仕組み「リードファネル」の3つのタイプについて詳しく解説していきます。

オンラインでビジネスを展開する上で、見込み客のメールアドレスを収集することは非常に重要です。しかし、単にメールアドレスを集めるだけでは、効果的なマーケティングにはつながりません。見込み客との関係性を段階的に構築し、最終的な商品購入まで導くための戦略が必要になります。そこでここでは、メールアドレスを自動で集める「リードファネル」の3つのタイプと、それぞれの具体的な事例を紹介していきます。

顧客をファン化し収益を最大化する「バリューラダー」とは?

バリューラダーとは、商品やサービスの価格と価値を段階的に設定し、顧客を育成していく仕組みのことです。無料コンテンツから高額商品まで、価格帯に応じて段々と提供する価値を高めていきます。同時に顧客との信頼関係を深めていきます。そして関係性が強くなっていくに従って、上の価格帯の商品やサービスを購入してもらうことを目指します。これは、単なる商品の価格設定ではなく、顧客との長期的な関係構築を見据えた戦略的なアプローチです。

バリューラダーは大きく4つの段階で構成されています。最初の段階は、無料コンテンツの提供です。ブログ記事、動画コンテンツ、無料セミナーなどを通じて、顧客との接点を作り、価値観の共有を図ります。この段階では、見込み客に対して有益な情報を惜しみなく提供することで、信頼関係の土台を築いていきます。

次の段階は、3万円までの低価格帯の商品やサービスです。値段の安いeBookやオンライン講座、体験セッション、ミニコースなどがこの価格帯に該当します。低価格に設定することで、購入のハードルを下げ、より多くの見込み客に実際の価値を体験してもらうことができます。この段階での成功は、次のステップへの重要な布石となります。

続いて、3万円から25万円の中価格帯です。ここではビジネスのコアとなる商品やサービスを提供します。10万円から20万円クラスのオンラインコースやグループコンサルティングなどが、この価格帯の代表例です。この段階で提供される価値は、顧客の課題やニーズに対してより本質的なソリューションとなります。

最後は25万円以上の高価格帯です。個別コンサルティングやマスターマインドと呼ばれるプログラムなど、より高度なサービスや個別サポートを提供します。この段階では、顧客一人一人に対してカスタマイズされたサービスを提供します。例えば個別コンサルであればお客さんと一対一で話して、彼らの悩みに応じて直接サポートします。

マスターマインドというのはあなたと距離の近いところで、少人数の仲間と共に学び合い、高度な知識やスキルを習得していくプログラムです。通常、月1回程度の定期的なグループセッションを通じて、メンバー同士が互いの課題や成功体験を共有し、ビジネスの成長を加速させていきます。また、主催者からの直接的なアドバイスや、他の参加者とのネットワーキングによって、より深い学びと実践的な成果を得ることができます。もちろんその分金額も高く、年間400万円みたいなものがザラにあります。

このようなバリューラダーの仕組みを効果的に機能させるためには、適切な入り口の設計が不可欠です。その役割を果たすのが、次に説明する「リードファネル」という仕組みです。

リードファネル:無料オファーで顧客を獲得する

リードファネルは、顧客のメールアドレスを取得して見込み客リストを構築するための重要な仕組みです。特に低価格帯の商品やサービスの販売促進に最適で、バリューラダーの入り口として機能します。リードファネルのポイントは、特定の分野やトピックに興味のある人だけを集めることです。無料のオファーを通じて見込み客との最初の接点を作り、その後の商品販売につなげていくのです。この仕組みは、大きく3つのタイプに分類することができます。

タイプ1:リードファネル(スクイズページファネル)

スクイズページファネル(Squeeze Page Funnel)は、2ステップのシンプルな構造を持つリードファネルです。1つ目のステップでは、スクイズページと呼ばれるランディングページを見せます。そこでリードマグネットと呼ばれる魅力的な無料オファーを提供し、見込み客のメールアドレスを取得します。2つ目のステップでは、サンキューページで登録完了の感謝を伝え、次のステップへと誘導します。

リードマグネットとして活用できるコンテンツは様々です。例えば無料のPDFレポートやeBookは、最も一般的なリードファネルの形です。マーケティング戦略や投資入門といった専門知識やノウハウをまとめたレポート、あるいは美容業界のトレンドや最新のダイエット方法といった業界情報を提供するeBookなどが該当します。

また、無料の動画コンテンツも効果的なリードマグネットとなります。料理のレシピ動画やビジネススキルの解説動画など、顧客の興味関心を高める質の高い動画を用意し、それを見るためにメールアドレスを取得します。この場合、動画の視聴後に関連商品のオファーや特別割引を提示するという流れを作っても良いでしょう。

クーポン配布も、見込み客のメールアドレス収集に有効な手法です。商品やサービスの割引クーポンを提供することで、新規顧客の獲得と購買促進を同時に実現することができます。限定コミュニティへの招待も同様です。DiscordグループやLINEへの招待を通じて、仲間意識や帰属意識を高め、顧客ロイヤリティの向上につなげることができます。

Hubspot blog offer

世界的に有名なマーケティングソフトウェアを売っているHubspotは、このリードファネルを見事に実践している好例です。彼らは質の高いブログ記事を通じて、様々な形でリードマグネットのダウンロードを促しています。テンプレート、ガイドブック、最新動向レポート、実例PDF、チェックリスト、eBook、スライド資料などです。

Optin occ

また、僕自身もこのリードファネルを長年実践してきました。無料のeBook、ウェビナー、ミニコース、ワークシートなど、様々な形式のリードマグネットを提供し、それぞれの商品テーマに合わせて入り口のコンテンツを作り分けています。ここでリストを取ってそのまま商品をオファーすることもありますし、Eメールシーケンスでじっくり教育して商品をオファーする場合もあります。

タイプ2:サーベイファネル

サーベイファネル(Survey Funnel)は、見込み客に複数の質問をしながらリストを集める方法です。アンケートをすると言っても良いでしょう。質問を通して見込み客を教育することもできるし、彼らをセグメント化することができます。もちろんアンケートの中でメールアドレスを取ることも可能です。さらに発展的な使い方として、見込み客の選ぶ選択肢に応じて、一人ひとりに最適な商品やサービスを提案するということもできます。

どんなことを質問するか?と疑問に思うかもしれませんが、これはあなたのビジネスや商品によって変わってきます。例を出しましょう。まず顧客属性を把握するために、年齢、性別、職業、居住地域、家族構成などを質問するのも良いです。また興味関心を理解するためには、現在抱えている課題、達成したい目標、趣味や好きなこと、普段利用しているサービスなどを尋ねます。そして購買に関する情報として、商品やサービスへの投資可能な予算、購入を検討している時期、過去に利用した類似サービスの経験などについて質問するということも可能です。

Jeremy ethier youtube

トレーニングとダイエットの商品を販売しているJeremy Ethierは、このサーベイファネルを積極的に活用している好例です。彼は全てのトラフィックをサーベイファネルに流しています。彼のメルマガのリンクをクリックすると毎回必ずこのサーベイファネルに飛びます。ここでは約10分程度のアンケートで見込み客の現状、ボディメイクの目標、過去の経験などを丁寧にヒアリングしています。そして、ヒアリング結果に基づいて、その人にパーソナライズされた商品を提案しています。

Bts survey focus

質問の中には次のようなものがあります。

  • ダイエットなのか?筋肉をつけたいのか?
  • 性別
  • 身長、体重、体脂肪率
  • 下の名前
  • トレーニング歴
  • トレーニングが続かない理由(時間、モチベーション、ケガ、他のプログラムに目移りする)
  • どの部位の脂肪を落としたいか?
  • どの部位の筋肉をつけたいか?
  • ボディメイクに取り組む理由は?
  • どのくらい運動や栄養の知識があるか?

Bws survey1

このサーベイファネルが面白いのは、ところどころに見込み客を教育する要素が入っている点です。例えば「今あまり食事に気を使えていません」と選ぶと、「安心してください。多くの人が正しい食事に悩んでいます。私たちはそこをうまくサポートできると考えています」という気の利いた回答が返ってきます。

回答の合間にちょこちょこ、実際に体が変わったお客さんの比較写真なども入っています。質問をしながら、見込み客のニーズを把握しつつ、教育を行っている。すごく面白いファネルです。

Bts survey email

もちろん、メールアドレスも取得しています。途中の質問で「アンケート結果をメールでも送るのでメールアドレスを教えてください」という風に自然な流れでリスト取りが行われています。

Bts result

そしてアンケートの最後には、質問を通じて集めた情報を基に、見込み客にオススメの商品が提案されます。「あなたのためにパーソナライズされた商品はこれですよ」という具合です。実際には男女別に4つずつ用意している商品ラインナップの中から、最適なものをオファーしているようです。

Suntory sesamine quiz

(引用:https://www.suntory-kenko.com/sp/contents/ad/50/ent/dha_span_dhmu22/)

サントリーのセサミンのアンケートも、似たような例として挙げられます。アンケートを通じて潜在顧客とのエンゲージメントを作り、商品販売につなげる形を取っています。EPAやDHAの特徴について質問しながら教育する仕掛けを組み込んでいるのが特徴です。

タイプ3:サミットファネル

サミットファネル(Summit Funnel)は、無料のオンラインサミットを通じて価値ある情報を提供し、見込み客を獲得する手法です。ライブ配信を行い、その後に期間限定でリプレイ視聴期間を設けることで、顧客の行動を促します。録画版リプレイの視聴権やサミットのテーマに関連する商品の販売で収益化を図ったり、獲得したリストを今後の商品オファーに活用したりします。

Climbers 2024

(引用https://eight-event.8card.net/climbers/2024/climbers/)

具体的なやり方としては、特定のテーマに関する専門家による講演が一般的です。質の高いコンテンツで顧客満足度を高めるとともに、専門家の権威性を活用して商品やサービスの信頼性を向上させることができます。「無料カンファレンス」などと検索すると、多くの実例を見つけることができます。

Generative ai summit

(引用:https://generativeai-summit-1.peatix.com/)

例えば、「生成AIサミット」では、生成AIをビジネスに活用している専門家を招いて、生成AIのメリットや実際の業務での活用方法を解説しています。また、名刺アプリのEightで有名なSansanでは、定期的にビジネスサミットを開催し、元サッカー日本代表の小野選手やテレビプロデューサーの佐久間さん、ホリエモンなどを招いて集客を行っています。

複数の専門家によるインタビュー動画も、サミットファネルの効果的なコンテンツとなります。多様な視点や成功事例を共有し、インタビュー動画の一部を無料公開することで視聴者登録を促進します。また、少人数制のワークショップ形式で実践的なスキルやテクニックを学ぶ機会を提供し、高額なコンサルティングやコーチングプログラムへの誘導を図ることもできます。

まとめ:リードファネルで興味の強い見込み客リストを構築する

ここまでリードファネルの3つのタイプについて詳しく解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • リードファネルはメールアドレスを取得して見込み客リストを構築する重要な仕組みで、スクイズページファネル、アンケートファネル、サミットファネルの3つのタイプがある。
  • それぞれのタイプには特徴があり、ビジネスの性質や目的に応じて使い分けることが重要である。
  • リードファネルはバリューラダーの入り口として機能し、その後の商品販売やカスタマージャーニーの設計に大きく影響する。

【初心者向け】ゼロから始める「リストマーケティング」!リードファネルであなたの商品に興味を持っている顧客リストを築こう

Last updated on 2025年8月13日 By 石崎力也(編集者)

あなたはオンラインコースやデジタル商品を販売する個人事業主として、効果的な集客方法を探していませんか?従来の広告だけでは思うような成果が上がらず、安定した収益を得られないと感じているかもしれません。ここでは、インターネットビジネスで成功するために欠かせない「リードファネル」について、その重要性から具体的な活用法まで詳しく解説します。

インターネットビジネスの世界では、新規顧客の獲得がますます難しくなっています。広告費は高騰し、競争も激化する一方です。そんな中で注目を集めているのが、見込み客のリストを築き、そこから継続的に収益を生み出す「リードファネル」という戦略です。これは単なる販売手法ではなく、ビジネスの資産を築くための重要な方法論なのです。リードファネルを理解し、自分のビジネスに適用することで、あなたも安定した収益基盤を手に入れることができるようになるはずです。

ネットビジネスの世界でなぜリードが重要なのか?

インターネット広告の普及により、私たちは毎日膨大な量の広告に触れるようになりました。テレビやラジオの時代と比べ、露出できる広告の量は爆発的に増加しています。ですが、それは逆に言えば、あなたの広告メッセージが大量の情報の中に埋もれてしまう可能性が高くなったということです。しかも、インターネット広告の費用は年々上昇しており、以前のように広告費を投資すれば必ず売上が立つという時代ではなくなってきています。

また、現代の消費者は受け身ではありません。彼らは自分で情報を探し、比較検討してから購入を決めます。スマートフォンがあれば、その場で商品の評判を調べたり、より安い販売店を探したりすることができます。そのため、一方的に商品やサービスを押しつけるような従来型の広告では、なかなか成果が上がらなくなってきているのです。

このような状況の中で重要になってくるのが、顧客との関係構築です。一度きりの取引で終わらせるのではなく、継続的な関係を築くことで、その顧客から生涯にわたって得られる収益を最大化することができます。これはLTV(顧客生涯価値)と呼ばれています。顧客との信頼関係を築き、あなたのビジネスのファンになってもらうことで、安定した収益基盤を確保することができるのです。

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そしてその関係構築を実現する上で重要な役割を果たすのが「リスト」です。メールアドレスやSNSのフォロワーなど、あなたがいつでも直接コミュニケーションを取れる顧客のリストは、ビジネスにおける重要な資産となります。なぜなら、このリストがあれば、新規顧客を獲得するためのコストを抑えながら、効率的にマーケティングを展開することができるからです。リストを持っているということは、言わば自社メディアを持っているようなものです。広告に頼ることなく、好きなタイミングで見込み客にメッセージを届けることができます。

なぜ巨大企業は巨額の資金で「顧客リスト」を買うのか?

ここで顧客リストの価値を示す典型的な例として、企業買収によるリスト獲得について見てみましょう。最初は2005年に行われたeBayによるSkype買収を例にしてみましょう。当時eBayは26億ドル(約2,900億円)という巨額の資金を投じて、Skypeを買収しました。この金額の大部分は、Skypeが持つ5,300万人のアクティブユーザーに対する評価だったのです。

当時のeBayは、世界最大のオークションサイトとしての地位を確立していました。しかし、さらなる成長のためには新しい顧客基盤が必要でした。Skypeは音声通話サービスとして急成長していましたが、その最大の魅力は、世界中に広がる巨大なユーザーベースでした。eBayはこのユーザーベースを獲得することで、新たなビジネス展開の可能性を手に入れようとしたのです。

もう1つの例は、2012年に行われたFacebookによるInstagram買収です。わずか13人の従業員しかいなかったInstagramを、Facebookは7.2億ドル(約800億円)で買収しました。この時もFacebookが高額で買収した理由は、Instagramが持つ3,000万人のアクティブユーザーでした。

見込み客を効率的に集める「リードファネル」とは?

では、どのように顧客リストを構築し、関係性を築いていけば良いのでしょうか?そのための強力なツールとなるのが「リードファネル」です。リードファネルとは、インターネット上に構築された、見込み客を顧客へと育成するためのセールスファネルです。ウェブサイトやランディングページ、メール配信、広告などを戦略的に組み合わせることで、あなたのビジネスに興味を持っただけの「潜在顧客」を、商品やサービスの購入意欲の高い「見込み客」へと変換し、最終的には顧客、そしてリピーターへと育成していきます。

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リードファネルの入り口となるのは、多くの場合「スクイーズページ」と呼ばれる専用ページです。これはオプトインページとも呼ばれます。スクイーズとは「絞り出す」という意味です。つまり、スクイーズページとは、あなたの発信しているトピックや商品に興味のある人だけを、潜在的な顧客の中から絞り込むように集めるページなのです。

このページでは、顧客の興味関心を引く魅力的な「リードマグネット」と呼ばれる無料オファーを提供し、その見返りとしてメールアドレスなどの顧客情報を取得します。「無料のeBookが欲しかったらメールアドレスを入れてください」という感じです。リードマグネットは、ターゲット顧客にとって価値のあるものでなければなりません。例えば、無料レポートやeBook、クーポン、限定動画コンテンツ、無料相談などが挙げられます。

リードファネルは、まるで「漏斗」のように、多くの潜在顧客を段階的に絞り込みながら、購買意欲の高い見込み客へと導いていきます。各段階で顧客に適切な情報を提供し、教育することで、商品やサービスへの理解を深め、購入意欲を高めていくのです。特に重要なのは、リードファネルを通じて集まってくるのが、あなたの商品やサービスに本当に興味を持っている人たちだということです。

そのため、彼らに対してあなたの商品の価値や必要性を丁寧に説明し、教育していくことで、より効果的に購入につなげることができます。リードファネルは、効率的に潜在顧客を見つけ出し、見込み客へと育成するための最初の一歩です。最終的に収益を上げるための、現代のマーケターにとって必須のツールと言えるでしょう。

1リストの価値=100円を目指してエンゲージメントを高めていく

顧客リストの価値について具体的な数字で見ていきましょう。インターネットマーケティングの世界では、顧客リスト1件あたりの月間平均収益は「1ドル」つまり約100円と言われています。このラインを目標として顧客価値を上げていく努力が必要です。もし1リストあたりの単価が100円になれば、1,000人のリストがあれば月間10万円の売上です。10,000人のリストがあれば月間100万円という具合に、単純計算で収益を見積もることができるのです。

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僕自身、このような数字を意識してリストマーケティングを行ってきました。僕は大学生の頃、TOEICの動画教材を売るところからビジネスをスタートさせました。最初は芸能人の英語力を絡めたブログ記事を書いてリストを集めていました。「平井堅の英語力」とか「ハーバード大学卒業のパックンが語る言語習得の心得」とか、そういうテーマで記事を書いていたんです。

最初は本当に少ない数のリストからスタートでした。それからもう少しちゃんとしたオンラインコースなどにシフトしていき、だんだんとリストの数も増やしてきました。僕が意識したのは「集客コンテンツを出すのを止めないこと」です。継続的な集客コンテンツの配信とそこでの価値提供を続けることで、リストは徐々に大きくなっていきました。そして、リストが大きくなるにつれて、収益も比例して増加していったのです。それでうまく行ったので、最終的には妻と子供と家族でヨーロッパに移住しました。

リストをお金に変換する。そのためにリストを集めていくのはすごく重要です。ただし、単にリストを集めれば良いというわけではありません。集めたリストを「資産」として育てていく必要があります。そのためには、顧客とのエンゲージメントを高め、価値ある情報を継続的に提供することが重要です。集めたリストは何もしなければ腐っていきます。腐るとはつまりあなたに興味がなくなって、メルマガを見ない、メルマガを解除するようになるということです。

だからこそ、リストに入った人たちには定期的にエンゲージメントを高める工夫をすることが重要です。そのために一番良いのは何らかの価値を提供することです。例えば、メールマガジンで業界の最新情報を配信したり、無料のウェビナーを開催したりする。そうすることで「ああこの石崎力也さんのメールには価値があるから、今後も読み続けよう」と思ってもらえるのです。そうしてリストとの関係性を育てていけば、最終的にあなたの商品を買ってくれるかもしれません。

そうなったら適切なタイミングで商品やサービスをオファーしましょう。その際もいきなり高額な商品を提案するのではなく、まずは無料のコンテンツや低価格の商品から始めてください。1つ売ってみてお客さんが満足してくれたらその次を売る。そういう段階的なアプローチを取ることで、顧客の離脱を防ぎながら、長期的な関係を築くことができるのです。

もちろん、リストマーケティングは一朝一夕には成果が出ません。しかし、継続的な価値提供と関係構築を続けることで、必ず結果は付いてきます。今日からでも、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。あなたのビジネスが大きく飛躍するきっかけになるはずです。

まとめ:リードファネルでビジネスを拡大する基盤を整えよう

ここまでリードファネルの概要と重要性とについてお伝えしてきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • インターネットビジネスで成功するためには、リードファネルによる顧客リストの構築が欠かせない。
  • 顧客リストは企業の重要な資産であり、巨大企業が巨額の資金で顧客リストを買収するのはそのためである。
  • リードファネルとは、あなたの商品やサービスに興味を持っている人たちを、潜在顧客から見込み客へと育成するためのセールスファネルである。
  • リスト1件あたりの最低100円の月間売上を目指して、顧客リストを資産として育てていくことが重要である。
  • 顧客リストとの関係性を築くためには、継続的な価値提供とエンゲージメントを高める工夫が必要不可欠である。

ClickFunnelsのTwo Comma Club受賞者に学ぶ!セールスファネルで最初の1億円を達成するための中価格帯戦略

Last updated on 2025年8月7日 By 石崎力也(編集者)

あなたはオンラインコースやコーチングビジネスを展開する起業家として、セールスファネルを活用して売上を伸ばしたいと考えているかもしれません。しかし、どのようにして最初の1億円を達成するのか、その具体的な戦略に悩んでいるのではないでしょうか。ここでは商品の価格帯に注目して、そのための戦略をお伝えします。

セールスファネルは、見込み客に商品を売る効率的な方法です。ですが多くの起業家が複数のファネルを同時に運用しようとして失敗しています。まずは1つのファネルに集中し、限られたリソースを最大限に活用することが重要です。特に、バリューラダーの中価格帯から始める戦略は、顧客との信頼関係を築きやすく、効率的な収益化を可能にします。ここでは、具体的な成功事例を交えながら、この戦略の背景とその効果について詳しく解説していきます。

1つのセールスファネルに絞って事業を急成長させる

多くのネット起業家やオンラインコースクリエイターが売上1億円の壁を超えられない状況に直面しています。その理由の1つは、効果的なセールスファネルの構築と運用ができていないことにあります。セールスファネルは、見込み客を段階的に育成し、最終的な購買へと導くための仕組みです。正しく設計・運用されたセールスファネルは、ビジネスを自動化し、効率的に売上を拡大できる強力なツールとなります。

しかし、ここで多くの起業家が陥る罠があります。それは「あれもこれも」と欲張りすぎてしまうことです。僕のクライアントを見ていると、新しいマーケティング手法や戦略を知るたびに、次々と新しいファネルを作ろうとする人が少なくありません。その結果、1つ1つのファネルに十分なリソースを投入できず、どのファネルも中途半端な成果しか出せないという状況に陥ってしまいます。

成功の秘訣は「選択と集中」にあります。複数のファネルを同時に運用するのではなく、まずは1つのファネルに集中することが重要です。そうすることで、限られたリソースを最大限に活用し、早期に大きな成果を上げることができます。1つのファネルを完璧に作り込み、それを最適化することで、より確実に成果を出すことができるのです。

バリューラダーの中価格帯から始める:なぜ中間から始めるべきなのか?

成功への近道として、僕が特にお勧めしているのが、バリューラダーの中価格帯から始める戦略です。バリューラダーとは、顧客を段階的に育成し、顧客生涯価値(LTV)を最大化するための仕組みです。無料商品から低価格帯、中価格帯、そして高価格帯まで、商品やサービスを梯子状に配置したビジネスモデルのことを指します。

中価格帯というのは、僕の中では5万円から20万円くらいの価格帯を指します。業界やビジネスモデルによって多少の違いはありますが、この価格帯は顧客にとって比較的手が届きやすく、かつ提供者側も十分な価値を提供できるバランスの取れた価格設定と言えます。例えば、オンラインコースであれば、10万円といった価格帯のコースが中価格帯に該当します。

なぜ中価格帯から始めることが効果的なのでしょうか。その理由は大きく3つあります。1つ目は、顧客との信頼関係を築きやすいということです。中価格帯の商品は、低価格帯の商品と比べてより深く顧客の課題解決に取り組むことができます。低価格帯の商品よりも顧客に提供する価値が大きいので、その過程で顧客との強い信頼関係を築くことができるのです。

2つ目は、高額商品への効果的な導線として機能するということです。中価格帯の商品を通じて顧客を育成することで、将来的な高額商品の購入へとスムーズに繋げることができます。顧客は中価格帯の商品を通じて、あなたの専門性や提供する価値を体験し、その効果を実感します。そして、更なる成果や深い学びを求めて、自然と高額商品へと関心を抱くようになるのです。

そして3つ目は、早い段階での収益化が可能だということです。確かに低価格帯の商品は多く売れます。ですが、なかなか利益になりません。例えば、noteの記事を100円で100本売っても、1万円しか入りません。それに比べて、10万円のオンラインコースを10個売れば、100万円の売上になります。このように、中価格帯の商品は一定の利益を確保できるという特徴があります。中価格帯から始める戦略は、顧客との信頼関係を築きやすく、収益化のバランスが良いので、セールスファネルで最初の1億円を目指すには最適な戦略と言えます。

成功事例紹介:中価格帯から始めて1億円を突破した4人の戦略

ここまで、バリューラダーの中価格帯から始める戦略の重要性について説明してきました。では具体的に、バリューラダーの中価格帯から始める戦略を実践し、成功を収めた事例を見ていきましょう。これらの事例から、中価格帯からスタートすることの効果と、その後の展開方法について学ぶことができるはずです。

事例#1:Russell BrunsonのClickFunnels

ClickFunnelsの創業者であるラッセル・ブランソンは、当初、高額なソフトウェアを直接販売するのではなく、$1,000のClickFunnelsをウェビナーで販売するという戦略を取りました。そして毎週のようにウェビナーを開催し、精力的に販売活動を行いました。週に1回、多いときは週に3回から4回のウェビナーを続けることで、最終的には10億円以上の売上を達成しました。

ClickFunnels dotcom secrets

この成功を基盤に、より安価な月額$97のClickFunnelsや書籍「ドットコム・シークレット」などをリリースします。低価格帯商品を展開することで、顧客層をさらに拡大していきました。同時に、より高額なマスターマインドプログラムも提供するようになりました。バリューラダーの中間商品から始め、顧客との信頼関係を築きながら、ビジネスを拡大した好例と言えるでしょう。

事例#2:Liz Bennyのオンラインコース

女性起業家のLiz Bennyは、オンラインビジネスの構築方法を教える1,000ドルのオンラインコースから事業をスタートさせました。彼女はウェビナーファネルを活用し、コースの価値を効果的に伝えることで顧客を獲得していきました。

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この戦略が実を結び、売上100万ドルを達成。その功績が認められ、ClickFunnelsのTwo Comma Clubでも表彰されています。中価格帯のオンラインコースで成功を収めた後、彼女は顧客のニーズに応える形で、より高額な個別コンサルティングやコーチングプログラムを展開しました。これは、中価格帯で築いた顧客との信頼関係があったからこそ可能になった展開でした。

事例#3:Justin & Tara Williamsの不動産投資コース

不動産投資の分野でオンラインコースを運営していたJustinとTara Williamsは、2,000〜3,000ドルの初心者向けオンラインコースからスタートしました。彼らはこの価格帯で着実に実績を積み重ねていきました。その後、ラッセル・ブランソンのアドバイスを受け、より高度な知識やサポートを求める層に向けて、2万5,000ドルという高額のオンラインコースをローンチしました。

Justin williams

その時点で彼らには培ってきた顧客との信頼関係がありました。2万5,000ドル高額コースで提供される充実したコンテンツにより、価格が高額であるにもかかわらず、多くの顧客を獲得することに成功しました。現在彼らは既にそのビジネスを売却して、Millionaire Universityという新しいオンラインプログラムを販売しています。

事例#4:石崎力也のオートウェビナーファネル

最後に、僕自身の経験も共有させてください。僕は最初、オートウェビナーファネルを使って月額6,800円のサブスクリプションを販売するファネルを構築しました。そのファネルでは10万円前後の商品をメインで販売していきました。またファネルの中でアップセルやダウンセルなどの手法を駆使しながら、最大で20万円くらいの商品までを扱っていました。

Rikiya ishizaki complete bundle funnel

2018年に作ったこのファネルが予想以上の成果を上げ、1つのファネルで100万ドルの売上を達成しました。その結果、日本人として初めてClickFunnelsのTwo Comma Clubを受賞することができました。この成功の鍵は、10万円前後という中間価格帯のオンラインコースを通じて、顧客のニーズを深く理解できたことにあります。

その後はその経験を活かし、より深いレベルで顧客のサポートをするために、高額な個別コンサルティング「いしこん」を開始しました。顧客のビジネスをさらに成長させるための具体的な戦略や戦術を、マンツーマンで指導するようになりました。同時に、より多くの人にアクセスしやすい入り口を提供するため、UdemyやKindle、Audibleなどの低価格帯の商品も展開しています。

中価格帯から始めて最初の1億円を目指そう

ここまで見てきたように中価格帯から始める戦略は、セールスファネルで最初の1億円を達成するための近道となります。この戦略の成功のポイントはまず1つのファネルに集中し、そのファネルを通じて顧客との信頼関係を築くことにあります。

多くの成功事例が示すように、中価格帯の商品は顧客にとって手が届きやすく、かつ十分な価値を提供できる絶妙なバランスにあります。ここで得られた信頼関係とフィードバックは、その後の高額商品の展開や、低価格帯商品のラインナップ拡充にも活かすことができます。

あなたも自分のビジネスに合った中価格帯の商品とセールスファネルを設計し、顧客中心のビジネス成長を目指してみてはいかがでしょうか。1つのファネルに集中し、そこで成功を収めることがより大きな成長への第一歩となるはずです。

まとめ:セールスファネルで1億円を達成する戦略

ここまで、セールスファネルを活用して最初の1億円を達成するための戦略について紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • セールスファネルは、見込み客を段階的に育成し、最終的な購買へと導くための仕組みである。
  • 成功の秘訣は「選択と集中」にあり、まずは1つのファネルに集中することが重要である。
  • バリューラダーの中価格帯から始めることで、顧客との信頼関係を築きながら効率的な収益化が可能である。
  • まずは中価格帯の商品を通じて顧客を育成し、その上で低価格帯や高価格帯の商品を展開することを推奨する。
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