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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Sales Funnel

2-14 事例研究で分かった!サミットファネルの集客・収益化テクニック完全ガイド【実践編】

Last updated on 2024年12月19日 By 石崎力也(編集者)

あなたはオンラインビジネスを展開する経営者やマーケターとして、効果的な集客と見込み客の育成に課題を感じていませんか?ここではサミットファネルという強力な集客・収益化の手法について解説します。なかでもサミットファネルの効果を高める、実践的なテクニックを交えて詳しく解説します。

サミットファネルは、登壇者を集めたイベントを通じて見込み客を集めるセールスファネルです。また集客から収益化までを一気通貫で実現できる画期的な集客手法でもあります。ただし、単にサミットを開催するだけではもったいないです。マーケティング的なギミックやテクニックを組み込むことで売上を増やすことができます。ここからは、国内外のサミットファネルの成功事例から抽出した具体的なノウハウをお伝えしていきます。

工夫と仕掛けでサミットファネルをさらに強力にする!

サミットファネルは、単なる集客イベントの開催以上の可能性を秘めています。それは見込み客の獲得から教育、そして最終的な収益化までを実現できるマーケティング手法だからです。僕がこれまで多くのサミットファネルを分析してきました。そして特に成功している事例には必ずと言っていいほど、緻密に設計された仕掛けが存在していました。

効果的なサミットファネルを構築するためには、参加者の心理や行動を十分に理解し、適切なタイミングで適切なアクションを促すための工夫が必要です。例えば、無料登録から有料サービスへの移行を促すタイミングや、コンテンツの提供方法、コミュニティ形成の仕掛けなど、様々な要素を戦略的に組み込んでいく必要があります。

特に重要なのは、参加者に対して継続的に価値を提供し続けることです。サミットは一過性のイベントではなく、その後の商品販売やサービス提供につながる重要な接点となります。そのため、参加者との関係構築を意識した仕掛けづくりが欠かせません。ClickFunnelsのAffiliate Bootcampや30 Day Summitなど、成功事例として知られるサミットでは、この部分が非常に巧みに設計されています。ここではそれらの事例の中で実践されている、効果的な施策をまとめて紹介します。

テクニック1:期間限定のコンテンツ公開で、緊急性と希少性を演出する

サミットファネルで重要なテクニックの1つが、コンテンツの期間限定公開です。これは単純に「動画を公開する」というだけでなく、視聴可能な期間に制限を設けることで、参加者の行動を促す仕組みです。僕が実際にサミットを運営する中で、この期間限定という要素が参加者の行動に大きな影響を与えることを実感してきました。

例えば、基調講演などのコンテンツを48時間限定で公開する場合、参加者は優先度をあげてコンテンツを視聴してくれる可能性が高まります。「今見なければ見られなくなる」という意識から、優先的に時間を確保して視聴する傾向があります。これにより、参加者が本当に価値のあるコンテンツに集中して取り組める環境を作ることにもつながります。限られた時間の中で、参加者は真剣にコンテンツと向き合い、コンテンツの中により深い学びや気づきを見いだしてくれる可能性も高まります。

Deadline upsell

さらに、期間限定公開には別の重要な側面があります。それは、その後のアップセル商品への自然な導線として機能するということです。例えばこれはClickFunnelsがやっているアップセルです。視聴期限後も、全てのコンテンツを無期限で視聴できる「オールアクセスパス」のような商品をアップセルで売ります。視聴期限をつけるという単純な仕掛けが、アップセルの機会につながってしまうのです。

テクニック2:さらに高い価値を提供するアップセル戦略

サミットファネルにおけるアップセル戦略は、単なる追加販売以上の意味を持ちます。それは参加者に対して、より深い学びや成長の機会を提供する重要な要素となるからです。僕がこれまで見てきた成功事例では、アップセルは常にメインコンテンツと強い関連性を持ち、参加者のニーズに的確に応える形で設計されていました。

All access pass content

効果的なアップセル商品の代表例が、先ほどのオールアクセスパスです。これは単にコンテンツの視聴期限を延長するだけではありません。この中には基調講演の書き起こしや重要ポイントをまとめた補足資料などの特典が付いています。それにより購入者は動画だけでなく複数のコンテンツで学ぶことに価値を感じてくれるのです。文字起こしがあることで、動画で聞き逃した部分を確認したり、重要なポイントを振り返ったりすることができます。

Theory practice

もう1つの効果的なアップセル例が、実践的なプログラムへの参加権です。例えば、30 Day Summitで提供される「One Funnel Away Challenge」は、サミットで学んだ理論を実践に移すための30日間のカリキュラムとなっています。この理論から実践に切り替えるというオファーの仕方はとてもサミットに合っています。サミットの講演を受動的に聞いただけで満足せずに、実際に行動しましょうという切り口が使えるからです。これは参加者にとって、知識を実際の成果に変換する機会となり、アップセルを買ってもらう良い口実になります。

テクニック3:自社サービスの無料体験で、顧客化へのハードルを下げる

サミットファネルの収益化を考える上で、自社サービスの無料体験提供は非常に効果的なアプローチです。いきなり有料サービスへの登録を促すよりも、まずは無料で価値を体験してもらう。その方が、はるかに高い成約率を実現できるのはなんとなく理解できますよね?これは参加者にとってリスクが低く、気軽に試せるという心理的なハードルの低さが大きな要因となっています。サミットをその無料体験の入り口に使います。

Free trial

例えば、フリーランスサミットというサミットでは参加者全員に自社オンラインサロンの1ヶ月無料体験を提供していました。このオンラインサロンは通常月額4,400円のものです。このサロン内ではフリーランス向けの営業・独立ノウハウ動画が視聴でき、さらにキャリア相談、案件紹介などのサービスを体験できます。サミット参加者にオンラインサロンを1ヶ月試してもらい、気に入れば有料で契約してもらうというシナリオです。

Free trial flow

これが効果的に機能するのは、サミットで参加者が関連テーマについて学び、興味を深めているという土台があるからです。普通はただ単に無料体験をしてもらっても効果は薄いです。ですがサミットを通して、例えばフリーランスの仕事の仕方などに理解が深まっていれば、フリーランス向けのサービスは魅力的に感じてもらえます。このようにサミットでは、自社の商品やサービスをスムーズに体験してもらう流れを作りやすいのです。

テクニック4:参加者同士の交流を促すネットワーキング

サミットファネルの価値を大きく高める要素として、参加者同士のネットワーキングがあります。僕が特に注目しているのは、オンラインコミュニティの活用です。これは単なる交流の場としてだけでなく、継続的な情報共有や学び合いの場として機能し、サミット終了後も参加者との接点を維持する重要な役割を果たします。

Summit community

オンラインでのネットワーキングには、チャットグループやフォーラム、オンライン懇親会といった様々な形態があります。特にこうしたオンラインの場に参加者を誘導しておくことで、その後の新商品のお知らせやセールスの機会を自然な形で増やすことができます。また、情報の更新が頻繁に必要なジャンルの場合、コミュニティ自体が大きな価値を持つようになります。

参加者は常にコミュニティに触れることで最新の情報をキャッチアップでき、同じ興味や課題を持つ仲間との出会いも期待できます。このように継続的な価値提供が可能なコミュニティを作ることで、見込み客は自然とその場に留まり続けるようになり、見込み客との長期的な関係構築が実現できるのです。

まとめ:実践的なテクニックを活用してサミットファネルから売上を作り出す

ここまでサミットファネルの実践的なテクニックについて解説してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • サミットファネルの成功には、期間限定公開による緊急性の創出と、適切なアップセル戦略の組み合わせが重要である。
  • 期間限定コンテンツは、48時間などの視聴期限を設けることで、見込み客の行動を促進し、アップセル商品への関心を高めることが可能である。
  • アップセル商品は、オールアクセスパスや実践プログラムなど、サミットの価値をさらに高める形で設計すると良い。
  • 自社サービスの無料体験を提供することで、顧客化へのハードルを下げ、長期的な関係構築が可能になる。
  • 参加者同士のネットワーキングを促進することで、コミュニティの形成と継続的な価値提供が実現できる。

国内の4つの成功事例から学ぶ!サミットファネルで見込み客を集める実践的な方法

Last updated on 2025年9月24日 By 石崎力也(編集者)

あなたはネットで自分のコンテンツやサービスを販売する個人の専門家として、新規の見込み客を獲得する方法を探していませんか?SNSやブログでの情報発信だけでは、なかなか新規リードの獲得の効果も出にくくなってきているのではないでしょうか。ここでは、個人でも始められる集客方法として注目を集めているサミットファネルを取り上げます。具体的な成功事例を交えながら紹介していきます。

サミットファネルは、オンラインやオフラインのイベントを入り口として見込み客の連絡先を取得するセールスファネルです。専門家の講演などを無料で提供する代わりに、見込み客を集めることが可能です。近年ではオンライン化の影響もあり、オンラインイベントの重要性が高まっています。その中でも特にサミットファネルは、BtoB、BtoCを問わず多くの企業で採用され始めています。見込み客の獲得方法として注目されつつあります。それでは、国内におけるサミットファネルの具体的な事例を見ていきましょう。

事例1:Sansan Innovation Summit

最初に紹介するのは、名刺管理サービスで業界をリードするSansan株式会社が主催する「Sansan Innovation Summit」です。このイベントは、国内最大級の営業DXサミットとして知られています。サミットには日本では色々な名前が当てられていて、カンファレンスなどと呼ばれることもあります。

このSansan Innovation Summitは、1,500名以上の参加者が集まる大きなイベントです。このイベントの特徴は、単なる自社サービスの説明会ではなく、企業の働き方改革やDX推進に関する知見を講演という形で一般に公開している点にあります。つまりこの「無料で経営者の話を聞くことが出来る」ということ自体がリードマグネットとして機能しているわけです。

Sansan Innovation Summit

(画像引用:https://sin.sansan.com/lp/sis2024/)

基調講演では、有名企業の経営者やDXの専門家が登壇し、最新のトレンドや成功事例を紹介します。セールスフォースやサンリオの経営者なども登壇しています。また、複数のブレイクアウトセッションを設けることで、参加者は自身の興味や課題に応じて、より深い知識を得ることができます。ブレイクアウトセッションというのは、メインの基調講演とは別に設けられる分科会のような小規模なセッションのことです。例えば「営業DXの具体的な導入方法」や「リモートワークの導入方法」など、より専門的なテーマについて深く掘り下げた内容が提供されます。

Sansan Innovation Summit2

またオリジナルビールを提供しているネットワーキングスペースなどもあります。参加者はそこでお互いに交流を深め、意見交換などができるようになっています。このイベントのポイントは、ターゲットを企業の経営者や営業責任者、DX推進担当者といった管理職に明確に絞り込んでいることです。また、基調講演やブレイクアウトセッション、ネットワーキングスペースなど、多様なコンテンツが用意されています。それらが参加者の興味を引き出し、長時間の参加でも飽きさせない工夫がなされています。

事例2:フリーランスサミット

StockSun株式会社が主催する「フリーランスサミット」は、フリーランスや独立を目指す個人を対象とした大規模イベントです。約4,500名もの参加者が集まった実績があります。

Freelance summit

(画像引用:https://stock-sun.com/summit/)

このイベントでは、フリーランスとして成功するために必要な実践的な情報や、最新のトレンド情報を提供することに重点を置いています。

Freelance summit2

イベントの目玉となる基調講演では、DJ社長や田端慎太郎さん、やまもとりゅうけんさんといった、フリーランスとして成功を収めている著名人が登壇します。彼らは自身の経験に基づいた具体的な成功の秘訣を共有し、参加者に実践的なヒントを提供します。具体的には「エンジニアとして独立し、年収3000万円を超える方法」とか「無数のフリーランスに発注してわかった優秀な人の特徴」などのテーマで講演が行われます。

Stocksun salon

(画像引用:https://stock-sun.com/salon/)

またこのイベントの大きな特徴は、来場者特典として自社サービスを無料で体験させている点にあります。このサミットを運営している会社は、月額制のオンラインサロン「StockSunサロン」を運営しています。このオンラインサロンではフリーランス向けの営業や独立ノウハウなどの動画コンテンツが視聴できます。

それだけでなく、オンラインサロン内ではキャリア相談やフリーランス向けの案件紹介などのサポートも受けられます。来場者特典は、オンラインサロンの1ヶ月無料体験です。通常月額4,400円のところ、イベント参加者は1ヶ月間無料でサロンを利用することができます。単にリストを取るだけでなく、自社サービスを無料体験させている面白い例です。

事例3:生成AIサミット

Workstyle Evolutionが主催する「生成AIサミット」は、生成AI活用に特化したオンラインイベントとして注目を集めています。大きな企業が開催しているわけではありませんが、SNSなどを通してジワジワと人気が上がっています。

Gen ai summit

(画像引用:https://generativeai-summit-4.peatix.com/)

これまで数回の開催で累計申込者が1万名を超えるほどの人気イベントに成長しています。生成AIの最新動向や具体的な活用事例を共有することで、ビジネスで即実践できる知見を提供しているのが特徴です。

Gen ai summit experts

基調講演では生成AI分野の第一人者が登壇し、最新のトレンドや活用戦略について詳しく解説します。例えば「AIでのシステム開発の最新情報」だったり、「ビジネスの現場で業務に特化したAIの活用方法」などのテーマで講演がなされます。このイベントの特徴は、オンライン開催によって多くの人に参加機会が提供されている点です。全国各地から参加者を集めることができ、生成AI活用の知見共有とコミュニティ形成に大きく貢献しています。こういったオンラインでのサミット開催を、バーチャルサミットなどと呼んだりもします。

また、面白いのが視聴者参加型の取り組みです。例えば、このサミットでは一般視聴者を対象として「生成AI活用術」や「プロンプトエンジニアリングのアイデア」などのコンテストを開催しています。優勝者には賞金5万円が贈られます。視聴者参加型のコンテストを導入することで、双方向のコミュニケーションを実現し、参加者の積極的な関与を促しています。

Workstyle Evolution newsletter

Workstyle Evolutionは、企業の生成AI活用を支援するサービスを提供している会社です。導入支援や生成AIの活用方法を解説する社内向けの研修などもサービスの1つです。サミットに登録すると定期的にメールでAIに関する最新情報を紹介するニュースレターが届きます。このようにサミット終了後も定期的に見込み客との接点を保ちつつ、自社サービスに興味を持ってもらう活動を行っています。

事例4:「個人で戦う起業家のシン・戦略」サミット

ここまで大規模なイベントを紹介してきましたが、サミットファネルは個人や小規模チームでも十分に活用できます。その1つの例として「個人で戦う起業家のシン・戦略」というサミットがあります。

Individual summit

(画像引用:https://peatix.com/event/4224805)

これは、個人の起業家やそれを目指す人に必要な戦略を伝えることを目的に開催されたオンラインサミットです。このイベントの特徴は、スモールビジネスの成長戦略に焦点を当てた実践的な内容にあります。オンラインで起業家が自身の経験に基づいた成功事例や戦略を詳しく解説しています。ライフコーチやプロデューサーといったオンラインでビジネスをしている個人が講演者として呼ばれています。

オンラインでの開催なので会場を借りる必要もなく、コストも低く抑えることができています。オンライン開催のサミットは、個人や小規模チームにとって大きなメリットと言えます。このイベントは、仲の良い起業家仲間同士で集まっているという印象があります。個人でサミットを開催する場合、なかなか有名な経営者を呼んで話をしてもらうのは難しいところがあります。

その場合は知り合いの中から専門知識を持つ人たちに声を掛けて、講演者として呼べばよいのです。一般的に、まだまだ規模の小さいサミットファネルは少ないです。ですがサミットファネルは大企業しかできないという訳ではなく、価値ある話をできる個人同士でも始められる。そのことをぜひ覚えておいてください。

まとめ:サミットファネルの成功のポイントと活用方法

ここまで国内のサミットファネルの事例を紹介してきました。最後に要点を5つにまとめました。

  • サミットファネルは、企業の規模に関わらず活用できる効果的な見込み客獲得の手法である。
  • 参加者に価値ある情報を提供することで、自然な形でリード獲得とブランディングが可能である。
  • 参加者同士の交流機会や双方向のコミュニケーションを設けることで、イベントの満足度が向上する。
  • オンライン開催を活用することで、低コストで開催することができる。
  • 著名人を呼べない場合でも、専門知識を持つ仲間同士で講演者を集めることで開催が可能である。

ClickFunnelsのサミットファネルに学ぶ!海外の2つの成功事例から読み解く効果的な集客用セールスファネルの作り方

Last updated on 2025年9月17日 By 石崎力也(編集者)

あなたはこれからセールスファネルを使って集客を始めようと考えているマーケターで、どんなファネルを作れば良いのか?と悩んでいるかもしれません。ここでは見込み客を集める仕組みであるサミットファネルの実際の成功事例を紹介します。2つの代表的な事例を通して、サミットファネルで見込み客を集めるイメージを、頭の中に作ってください。

良いと思った集客手法があっても、具体的な事例を見ないと実践するのは難しいものです。サミットファネルの基本的な仕組みは理解できても、実際にどのように組み立てて、どんな内容を入れ込んでいけば良いのか。そんな悩みを持っている方も多いはずです。ここで紹介するのはセールスファネル作成ツールで有名なClickFunnels社の事例です。ClickFunnelsのCEOであるラッセル・ブランソンは、面白いファネルのアイデアをたくさん作ります。僕もネットビジネスを始めた初期に、よくラッセル・ブランソンの作るファネルに片っ端からオプトインしていました。彼がどんな切り口でサミットファネルを形にしているのかをぜひよく理解してください。きっとあなたも真似できるところがいくつかあるはずです。では実在する2つのサミットファネルの事例を分析しながら、成功のポイントを探っていきましょう。

事例1:Affiliate Bootcamp Summit

Affiliate Bootcamp Summitは、アフィリエイトマーケティングで成功するためのノウハウを提供するサミットファネルです。「100日間で趣味をフルタイムの仕事に変える方法」という魅力的なテーマを掲げ、ClickFunnelsのスーパーアフィリエイターになるための道筋を示すプログラムとなっています。

Affiliate boomcamp summit

(画像引用:https://affiliatebootcamp.com/summit)

登録ページは非常によく練られた構成になっています。まず冒頭に、ClickFunnels創業者のラッセル・ブランソンが動画で登場します。「100 DAYS To Turn This Hobby Into Your FULL-TIME CAREER(100日間でこの趣味をフルタイムの仕事に変えよう)」というメッセージを掲げることで、視聴者の心に直接訴えかけています。動画とセールスレターの両方を使ってサミットの趣旨、内容、価値を伝えています。

Affiliate boomcamp summit speakers

さらに登録ページには、15人のClickFunnelsスーパーアフィリエイターが登壇者として紹介されています。彼らは実際にClickFunnelsのアフィリエイターとして、成功を収めている実践者たちだと紹介されています。そのため参加者は「机上の空論ではなく、実際に結果を出している人から、具体的な成功のステップを学べる」と確信できます。これは参加者の信頼を得る上で、非常に重要な要素となっています。

Affiliate boomcamp summit day1

コンテンツ配信の仕組みも巧みです。オプトインすると4日間にわたって、毎日数人ずつ、合計15人のスーパーアフィリエイターのインタビュー動画が提供されます。各動画は48時間の期間限定公開となっており、この時間制限が重要な役割を果たしています。視聴期限を設けることで、コンテンツに対する緊急性を生み出し、参加者の視聴モチベーションを高めているのです。

Affiliate boomcamp summit upsell

アップセルの設計も非常に効果的です。メインのアップセル商品は「One Funnel Away Challenge」という30日間のプログラムです。このプログラムでは、アフィリエイトファネルの構築を実践的にサポートします。さらに特典として、「Affiliate Bootcamp Summit」の全コンテンツを無期限で視聴できる「オールアクセスパス」が提供されます。これは、期間内に全ての動画を見切れなかった参加者や、もう一度じっくり学びたい参加者にとって、非常に魅力的な特典となっています。

事例2:30 Day Summit

30 Day Summitは、「もし全てを失い、お金も無くなったら、最初の30日間で何をして復活するか?」という刺激的なテーマを掲げたサミットファネルです。このテーマ設定が秀逸なのは、誰もが一度は考えたことがある「もしも」の状況を題材にしている点です。そして、その状況から這い上がるための具体的な方法を、実際に成功を収めている人々から学べるという構成になっています。

30days summit

(画像引用:https://www.30days.com/summit)

登録ページは非常にインパクトのある作りになっています。「You Suddenly Lose EVERYTHING…(あなたが突然すべてを失ったら…)」という衝撃的なメッセージから始まり、視聴者の感情に強く訴えかけます。さらに興味深いのは、「もしあなたが全財産と名声を失って、ネット環境とClickFunnelsのアカウントだけが残ったら、どうしますか?」という具体的なシナリオを提示している点です。

このシナリオ設定には2つの狙いがあります。1つは、視聴者に現実味のある危機感を抱かせることです。もう1つは、ClickFunnelsというツールがビジネス再構築の重要な要素であることを印象付けることです。これは単なる危機感の煽りではなく、具体的な解決策の提示につながっているのです。

30days summit day1

コンテンツは3日間にわたって配信され、各動画は72時間の限定公開となっています。登壇者たちは、それぞれの経験に基づいて、ゼロからの復活戦略を詳しく解説します。このコンテンツの特徴は、単なる成功談ではなく、具体的なアクションプランを提示している点です。参加者は、自分が同じ状況に置かれた場合の具体的な行動指針を得ることができます。

30days summit in lecture upsell

アップセルの提案も非常に自然な流れで行われます。視聴用の各ページにアップセルへのリンクが入っています。「30 day summitで30日間の戦略を学んだあなたに、その戦略を具体的な行動に移すためのサポートを提供します」という形で、One Funnel Away Challengeへの参加を促します。30日間のやるべきことがプログラムとして組まれていて、進捗報告の義務もある。だからきちんと作業が進むだろうと、参加者の期待を高める要素となっています。

これらのファネルはライブ開催の後でエバーグリーン化されている

両サミットに共通する重要な特徴として、エバーグリーン化が挙げられます。どちらも最初はライブ配信で開催されましたが、その内容を録画して自動化してあります。そのため今でも半分ライブっぽい雰囲気を残しつつ、新規参加者を獲得し続けています。ここで紹介したサミットファネルは、affiliatebootcamp.comや30days.comにアクセスすることで、実際にオプトインして体験することができます。

Summit email

エバーグリーン化の鍵は、見込み客それぞれのオプトインのタイミングを起点として、動的に視聴期限が設定される仕組みです。例えば、ある見込み客が月曜日の朝9時にオプトインした場合、その時点から48時間や72時間といった期限がカウントされ始めます。これにより、参加者は常に「今まさに開催されているサミット」という感覚でコンテンツを体験することができます。また、このように動的に設定される時間制限は、ライブ感を演出する重要な要素となっています。

まとめ:2つの事例から見えてくるサミットファネルの成功法則

ここまでサミットファネルの事例を詳しく解説してきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • サミットファネルの成功には、視聴者の心に響く切り口の設定と、実践的な価値を提供する質の高いコンテンツが不可欠である。
  • 期間限定公開という仕組みを活用することで、コンテンツの視聴率と価値を高め、アップセル商品への自然な誘導が可能となる。
  • エバーグリーン化によって、一度作った優れたコンテンツを継続的に活用し、新規見込み客の獲得を効率的に自動化できる。

サミットファネルで見込み客を集める方法:専門家の講演をリードマグネットとして活用するセールスファネル

Last updated on 2025年9月17日 By 石崎力也(編集者)

あなたはフリーランスや個人事業主として、なかなか見込み客が集まらずに困っていませんか?Xで無料プレゼントを配っても、他人との差別化ができずに効果は頭打ち。メルマガやLINEの読者を増やしたいのに、他になかなか効果的な集客方法が見つからず、途方に暮れているかもしれません。ここではそんな悩みを解決してくれる「サミットファネル」という効果的なリード獲得の方法を紹介します。

マーケティング業界では「リードマグネット」という言葉をよく耳にします。これは見込み客のメールアドレスを集めるための無料コンテンツのことですが、実は多くの人が効果的なリードマグネットの作り方に悩んでいます。そこで注目したいのが、複数の専門家によるオンラインイベント「サミット」をリードマグネットとして活用する方法です。ここからは、初心者の方でも実践できるサミットファネルの基本を丁寧に解説していきます。

サミットファネルとは?効果的なリード獲得の仕組み

まずサミットファネルの基本的な考え方から説明しましょう。僕が初めてサミットファネルという言葉を聞いたとき、正直なところ「難しそうだな」と感じました。ですが、実際に調べてみると意外とシンプルな仕組みだったんです。

サミットファネルとは、複数の専門家が特定のテーマについて話すイベントであるオンラインサミットを使うセールスファネルです。オンラインサミットを無料で提供し、参加者のメールアドレスを集める仕組みを指します。例えば「副業で稼ぐためのオンラインサミット」や「健康的な暮らしを作るウェルネスサミット」といった具合です。副業、ウェルネスに関するインフルエンサーや専門家などを集めて、それぞれの人に話をしてもらいます。ライブ配信で行うことが多いですが、事前に録画した動画を使うこともできます。

Funnel hacking live x

(画像引用:https://www.funnelhackinglive.com/vegas)

サミットと言って思いつくのは、ClickFunnelsのFunnel Hacking Liveです。これは毎年マイアミやラスベガスなどで4日間に渡って開催される、マーケティングツールのClickFunnelsのお祭りです。創業者のRussell Brunsonをはじめとして、様々なデジタルマーケティングやネットビジネスの専門家が登壇するイベントです。ただFunnel Hacking Liveは、新規顧客や見込み客を集めるためのイベントではありません。参加者の多くは、既にClickFunnelsを使っているユーザーです。

Adobemax

(画像引用:https://www.adobe.com/max/2024/sessions/opening-keynote-gs1.html)

似たような例では、Adobeが毎年開催しているAdobe Maxです。Adobe MaxはAdobeの製品を使っているユーザーが集まるイベントです。ですがClickFunnelsと同じような盛り上がり、いわば「お祭り感」のようなものがあります。複数の専門家が登壇するイベントというのは、そのフォーマットだけでもうワクワクするものです。このワクワク感を新しい見込み客獲得のためのリードマグネットとして使うのがサミットファネルです。ClickFunnelsやAdobeのこれらのイベントは、見込み客を集めるためのものではありませんが、サミットがどんなものかをイメージするのにとても役立ちます。

サミットファネルが持つ3つの大きなメリット

サミットファネルには、個人事業主やフリーランスにとって魅力的なメリットがたくさんあります。ここでは特に重要な3つのメリットを紹介します。

まず1つ目は、質の高いリードを効率的に獲得できることです。通常の無料PDFや動画と比べて、サミットは参加者の興味関心がより明確です。例えば「アフィリエイトで月収10万円を目指す方法」というテーマのサミットには、アフィリエイトに本気で取り組みたいと考えている人が集まってきます。

僕が特に注目しているのが、専門家への信頼を活用できる点です。参加者は登壇する専門家の知見やノウハウを得ることを期待してサミットに申し込みます。「この専門家が推薦するなら間違いない」という信頼感が、そのままサミット主催者への信頼にもつながっていきます。

2つ目は、見込み客の育成にもつながることです。サミットでは、専門家の講演などを通じて参加者に価値の高い情報を提供できます。この過程で、見込み客はそのジャンルについて徐々に知識を深めていきます。そうなれば自ずと、その分野での解決策を提供しているあなたの商品やサービスへの関心も自然と高まっていくのです。

例えば、「健康的な生活習慣を作るウェルネスサミット」に参加した人は、様々な専門家から睡眠の質、食事、運動、ストレス管理などについて学びます。その過程で「自分の生活習慣には改善の余地がある」という問題意識が芽生えます。そして「より良い睡眠のためのオンラインコース」や「ストレス解消のための瞑想の方法」といった商品やサービスに、自然と興味を持つようになるのです。

3つ目は、ブランド認知度の向上です。著名な専門家を講演者として招くことができれば、その専門家と関係が深い人物として認知されます。またサミットの期待感が高ければ、参加者がSNSでシェアしたり、知人に紹介したりしてくれる可能性も高まります。つまり話題性を使ってあなた自身のブランドを宣伝する機会が作れます。広告費をかけずに、口コミで認知を広げていけるのは、個人事業主にとって大きな魅力ですよね。

サミットファネルを構成する4つの重要な要素

サミットファネルを効果的に機能させるために、4つの重要な要素が必要です。それぞれの要素には固有の役割があり、これらが組み合わさることでリード獲得の仕組みが完成します。ここからは、各要素の詳細と実践的なポイントを見ていきましょう。

要素1:登録ページ

登録ページは見込み客が最初に出会う場所です。ここでの印象が、その後の参加率に大きく影響します。魅力的な登録ページを作るためには、次の要素を必ず含める必要があります。まず、サミットのテーマとメリットを簡潔に伝える魅力的なヘッドラインです。例えば「3日間で学ぶ、最新のデジタルマーケティング戦略」といった具合です。

Summit funnel page1

次に、サミットの概要説明では、参加することで得られる具体的な価値を明確に説明します。講演者紹介では、各専門家のプロフィールや実績を写真や肩書とともに紹介します。これによって、サミットの権威性と専門性を示すことができます。そして最後に、メールアドレスなどの必要情報を入力するフォームと、「今すぐ登録」「無料で参加する」といった明確なCTAボタンを設置します。

要素2:登録後のサンキューページ

サンクスページは単なる「ありがとうございました」というだけのページではありません。ここでは3つの重要な役割があります。1つ目は登録完了の確認、2つ目は開催日時などの今後の流れの説明、そして3つ目は参加への期待感を高めることです。

Summit funnel page2

例えば、サミットまでの具体的なスケジュールを示したり、参加者特典の案内をしたりすることで、実際の参加までのモチベーションを維持することができます。

要素3:メール配信

メール配信は、登録者とサミットを繋ぐ重要な接点となります。効果的なメール配信には、次のようなタイミングでの配信が重要です。

Summit funnel page3

まず登録直後には、登録のお礼と今後の流れを説明するメールを送ります。開催前には、開催日時のリマインドと各講演の見どころを紹介します。これによりサミット開催までの間に期待感を醸成することができます。開催時には視聴ページのリンクを、開催後には録画視聴の案内や次回開催の情報を提供します。

要素4:コンテンツ視聴ページ

コンテンツ視聴ページは、実際にサミットの内容を届ける場所です。ここでは2つの配信方法が選択できます。

Summit funnel page4

1つ目はライブ配信で、リアルタイムでの質疑応答などインタラクティブなやり取りが可能です。2つ目は事前に録画した動画を配信する方法で、こちらは編集や再利用が容易という特徴があります。

これら4つの要素は、それぞれが独立して機能するのではなく、相互に補完し合う関係にあります。1つでも欠けると、サミットファネル全体の効果が大きく低下してしまう可能性があります。

まとめ:サミットファネルで効率的なリード獲得を実現する

ここまでサミットファネルの基本的な考え方とメリット、構成要素についてお伝えしてきました。最後に要点を3つにまとめました。

  • サミットファネルとは、複数の専門家が特定のテーマについて話すオンラインサミットをリードマグネットとして活用するセールスファネルである。
  • サミットファネルの3つの大きなメリットは、質の高いリードの効率的な獲得、見込み客の育成、ブランド認知度の向上である。
  • サミットファネルを構成する4つの重要な要素は、登録ページ、登録後のサンキューページ、メール配信、コンテンツ提供ページである。

診断コンテンツでリード獲得を加速させる方法とは?4つの国内企業事例から学ぶサーベイファネル戦略

Last updated on 2025年9月10日 By 石崎力也(編集者)

あなたはブログで集客している個人事業主として、もっと多くのリードを獲得する方法を探していませんか?単なるリードマグネットだけでなく、もっと他に効果的にリストを増やせる新しい手法を知りたいと思っているはずです。ここでは、海外で「サーベイファネル」として注目を集めているマーケティング手法と、その手法を上手く活用している国内企業の事例を紹介していきます。

サーベイファネルとは、質問を通じてリードを獲得するマーケティング手法です。お客さんに質問を投げかけ、その回答に応じて最適なオファーやリードマグネットを提案することで、高いコンバージョン率を実現できます。回答に対する結果が気になって見込み客がオプトインしてくれる仕組みです。この手法は海外では個人事業主の間でも使われていますが、実は日本国内でも「診断コンテンツ」という形で成果を上げている企業があります。大手企業の実践事例を研究することで、僕たち個人事業主も使えるヒントが見つかるはずです。そこでここは4つの国内企業による診断コンテンツの活用事例を詳しく紹介し、サーベイファネルをより身近に感じて頂きたいと思います。

事例1:トヨタの「クルマの乗り方診断」

日本を代表する自動車メーカーであるトヨタは、「クルマの乗り方診断」という診断コンテンツを展開しています。この診断の目的は、顧客のライフスタイルやニーズに合った最適な車の利用方法を提案することです。

Survey funnel toyota

トヨタは従来の新車販売だけでなく、中古車やサブスクリプション、レンタカー、カーシェアなど、多様なサービスを展開していますが、顧客自身が自分に合ったサービスを見つけることは意外と難しいものです。

Survey funnel toyota2

診断では、クルマの利用頻度や使用目的など、シンプルな質問を通じて顧客のニーズを明確化していきます。例えば「クルマはどれくらいの頻度で利用したいですか?」という質問では、ほぼ毎日から月1回程度まで、様々な選択肢が用意されています。また「どんなふうにクルマを使いたいですか?」という質問では、急な外出に対応したいのか、計画的な利用を考えているのかを確認します。

Survey funnel toyota3

特に興味深いのは、診断の途中で中間結果を表示する工夫です。わずか2問の質問で、おおよその利用タイプを判定し、それに合ったサービスを提案します。ユーザーは診断を続けることも、その時点で提案されたサービスを確認することもできます。これは、ユーザーの離脱を防ぎながら、段階的に最適なサービスへと導く巧妙な仕組みと言えます。さらに診断では、乗りたいクルマのタイプへのこだわりや、一回あたりの利用時間なども確認していきます。

Survey funnel toyota result

これらの回答を総合的に分析し、新車購入、中古車購入、KINTOというサブスク、レンタカー、カーシェアといった、トヨタの各サービスへと誘導していくのです。この仕組みではメールアドレスなどの個人情報を取得せずに、直接サービスへの誘導を行っています。これはオプトインを取らずに直接サービスへの誘導を行っている診断の例です。

事例2:ライフネット生命の「保険料見積り」

オンライン専業の生命保険会社であるライフネット生命は、「あなたの保険料はいくら?を10秒で見積もり」という診断コンテンツを提供しています。

Survey funnel lifenet seimei

保険という商品は一般的に複雑で分かりにくいものですが、この診断コンテンツは、顧客の年齢、性別、家族構成などに合わせて、最適な保険プランと保険料を分かりやすく提示することを目的としています。

Survey funnel lifenet seimei2

診断の流れはシンプルです。まず生年月日と性別を入力し、次に見積りたい保険商品を選択します。その後、医療保険やがん保険などの項目別に、必要なオプションをオン・オフで選択できるようになっています。このように段階的に選択肢を絞っていくことで、顧客は自分のニーズに合った保険プランを具体的にイメージすることができます。

Survey funnel lifenet seimei3

診断結果では、選択した内容に基づいて具体的な保険プランと保険料が表示されます。ここで重要なのは、その場でオンライン申し込み手続きに進めるという点です。

Survey funnel lifenet seimei4

さらに、「見積り内容をメールまたはSMSで送信」という機能を用意することで、すぐに加入を決断できない見込み客の連絡先情報も取得できるようになっています。ここでリード獲得を行っています。利用者側からすれば、一度検討するのに時間を使ったというサンクコストがあります。そのサンクコストをムダにしたくない気持ちから、連絡先情報を登録してくれるのです。

事例3:ビズリーチの「採用スタイル診断」

ハイクラス人材向けの転職サイトを運営するビズリーチは、「採用スタイル診断」という独自の診断コンテンツを展開しています。

Survey funnel biz reach

この診断の面白い点は、求職者ではなく採用担当者に焦点を当てていることです。企業の採用担当者が気づいていない採用スタイルの特徴や課題を明確化し、採用の行き詰まりを解消するヒントを提供することを目的としています。

Survey funnel biz reach2

診断は全部で8問の質問で構成されており、性格診断のような質問が並びます。「言いにくいこともハッキリ相手に伝えますか?」や「努力より結果を重視するタイプですか?」などといった質問です。「人前でスピーチするときには堂々としていられるか?」といったものもあります。これらの質問に答えることで、採用担当者の採用スタイルがタイプ別に分類されます。

Survey funnel biz reach3

診断結果では、「マイペース型」「個性重視型」「職人気質型」「ポジティブ型」などのタイプが提示され、それぞれのタイプに応じた詳細な分析とアドバイスが提供されます。例えば、マイペース型の人には「何があっても動じないので安定している反面、問題点があってもそのままにしてしまう場合がある。だから迅速な行動を心がけましょう」といったアドバイスが提供されます。

Survey funnel biz reach4

診断後は「ビズリーチで候補者をお試し検索する」「ビズリーチの価格表ダウンロード」といったCTAを設置し、名前とメールアドレスを取得する仕組みになっています。このように、BtoBビジネスにおいても診断コンテンツは有効なリード獲得手段として機能します。

事例4:ジャスネットキャリアの「経理職のための働き方診断」

最後は経理・会計分野に特化した転職エージェントであるジャスネットキャリアの例を紹介します。この会社は、「経理職のための働き方診断」という専門的な診断コンテンツを提供しています。

Survey funnel jusnet career

この診断は経理職の求職者に対して、自身の性格に合った働き方を提案することを目的としています。専門職に特化した診断コンテンツという点で、非常にユニークな事例と言えます。

Survey funnel jusnet career2

この診断でも「人前で話すことは嫌いではない」「物事を悪い方に考えがち」「トップより2番目か3番目ポジションが居心地いい」といった性格に関する質問がされます。これらを通じて、性格タイプやキャリア志向を分析します。これらの質問は、経理職という専門性の高い職種において、どのような環境や役割が最適かを判断するために設計されています。

Survey funnel jusnet career3

診断結果では、36種類のタイプに分類された働き方のアドバイスが提供されます。「慎重に物事を推し進める人」「完璧さを求める人」「成功を追い求める人」などの性格タイプが出てきます。それぞれの性格タイプごとに、その性格の特徴や、プラスの面、よくある行動や考え方について詳しく説明されます。

Survey funnel jusnet career4

そして「では自分は実際にどんな風に働けばよいのか?」という具体的なアドバイスについては、オプトイン後に見られる仕組みになっています。オプトインではメールアドレスと電話番号を取っています。このように段階的に情報を提供することで、質の高い見込み客リストを作成することに成功しているのです。

まとめ:診断コンテンツで顧客の心を掴む

ここまでサーベイファネルの例としての国内の診断コンテンツの事例を紹介してきました。最後に要点を4つにまとめました。

  • 診断コンテンツは、顧客の興味関心に合わせてセグメント化されたオファーを提案できる効果的なマーケティング手法である。
  • 性格診断のような要素を取り入れることで、顧客の興味を引き付け、エンゲージメントを高めることができる。
  • 段階的な情報提供と適切なタイミングでのオプトイン要求により、質の高いリードを獲得することが可能である。
  • BtoBビジネスでも、採用担当者向けなど、ターゲットを明確にした診断コンテンツは効果的に機能する。
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