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Evergreen Launch

【必須ツール】エバーグリーン・ローンチにMailChimpとClickFunnelsが必要な理由

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチにおいてEメールプロバイダとページビルダーのツールの重要性について解説します。エバーグリーン・ローンチは システムが自動でセールスをやってくれる便利な仕組みです。その仕組みの根幹をなす2つのツールが、Eメールプロバイダとページビルダーです。今回はこの2つの役割について詳しく見ていきましょう。

あなたは、これまでやってきたライブローンチの働き方に疑問を持って、エバーグリーン・ローンチのやり方を学ぼうとしているかもしれません。そしてエバーグリーン・ローンチには、ツール実装のスキルが必要。うっすらと、そのように理解しているはずです。イメージが全く掴めていなくても大丈夫です。このレクチャーで、エバーグリーン・ローンチに必須となるツールの基礎を解説していきます。最後までお付き合いください。

現代でもマーケティングの王様はEメール

ではまず、メールの話から始めましょう。近年LINEやFacebook Messenger、チャットボットなどのサービスが注目されていますが、未だに見込客とのコミュニケーション手段の主役はEメールです。メールマーケティングはまだまだ現役の手法です。これは、日本より10年は進んでいると言われる英語圏を見ていても明らかです。

Jeffwalker

Jeff Walker、Russell Brunson、Eben Pagan、Tim Ferriss、Stu McLarenなど多くのビジネスインフルエンサーが、未だにサイトやブログで、Eメールアドレスを取得し、メールを送り続けています。Teachable、Hubspot、ClickFunnels、MailChimp、Zendeskなど、大手のマーケティングオートメーションの企業から届くプロモーションもやはりEメールです。

リードマグネットを用意してメールアドレスを集める。集まったメールアドレスに対して、彼らの興味関心の内容に応じて、手動または自動でキャンペーンメールを送る。これをリストマーケティングと呼んでいます。

リストとは、メールリストのことで、お客さんのメールアドレスの集まりのことを指します。もしまだメールリストを持っていない場合は、すぐに作ることをオススメします。

海外製のメールプラットフォームを使う(絶対です!)

リストマーケティングをやるには、Eメールプロバイダと呼ばれるツールが必ず必要になります。このEメールプロバイダは基本的に、メールアドレスを収集し、集まった見込客に対してメールを送信する役割を持っています。もちろん自動でも手動でもメール送信が可能です。EメールプロバイダにはConvertKit、MailChimp、ActiveCampaignなど、いくつかの選択肢があります。僕たちはMailChimpを採用しています。

「あれ?VPS-NeoとかMyASPじゃないの?石崎さん日本のメルマガスタンドを使わないんですか?」

そうなんです。 僕だってVPS-Neoを使っていました。でも途中で海外製のプラットフォームに乗り換えたんです。理由は2つ、開発母体と外部連携です。ConvertKit、MailChimp、ActiveCampaignといった海外製のEメールプロバイダは、開発母体がすごくしっかりしています。日本みたいにどこかの雑居ビルの一角でプログラマーが一人で作ってたりしないんです。その人が倒れたらどうなりますか?

例えば、MailChimpは社員が800人以上、年間利益が700億円。2001年に創業され、2019年には全米の働きやすいテクノロジー企業で20位にランクインしています。どこからどうみても、安定した経営と商品開発がなされています。僕は自分のビジネスの心臓部をこういう、しっかりとした企業に委ねたかった。だから、海外製のツールを使うんです。

これだけの 開発力があれば、当然他のプラットフォームとの連携機能も強くなります。きちんとAPIが公開されているので、Zapierを使えば3,000種類以上のアプリと連携することが可能です。 あなたも僕らのような堅牢なエバーグリーン・ローンチを実装したいなら、MailChimpのような海外製の優れたツールを使うようにしてください。

MailChimpでメールマーケティングを自動化する

海外のツールの中でも、MailChimpを使用している大きな理由があります。それはデザインが綺麗なことと、カスタマージャーニーなどの自動化機能に優れているからです。MailChimpは使いやすく、メールの送信は数分で完了するし、件名や文面などでA/Bテストを行える他、メールの再送信機能もあり、分析レポートまで見ることができます。僕たちが使っているMailChimpの中の代表的な機能は以下の通りです。

  • タグ付けなど条件別に送信される自動Eメールシーケンス
  • 毎週、自動で送信されるブログの更新通知
  • 手動で送信するニュースレター
  • 最適な送信時間帯の提案機能
  • Eメールの予約送信機能
  • ニュースレターを開封していない人への手動の再送機能

エバーグリーン・ローンチにおいて、Eメールプロバイダにどんな役割があるかを見ていきましょう。僕らのEvergreen Factoryという商品のファネルを紹介します。これは、メールアドレスを登録すると自動でウェビナーが流れるファネルになっています。

Email optin

まず、オプトインページでメールアドレスを入力して参加ボタンを押します。そうすると、MailChimpに見込客のメールアドレスが渡されます。MailChimpの中にこの見込客がリストとして、貯まっていくわけです。この時に、ファネルごとに異なるタグというものを見込客に付けます。

Mailchimp tags

このタグには、この人はどういうお客さんかという印を付ける役割があります。このファネルの場合、僕らは「organic lead」つまり「オーガニックのEvergreen Factoryファネルからの見込客」というタグを付けます。

僕たちがすすめるタグの付け方は以下の通りです。

  • Lead: 見込客
  • LTO Purchased: LTO商品の購入者
  • Purchased: 本商品の購入者
  • Waitlist: ウェイトリストに入った客

これによって、MailChimp内での処理を条件分岐することが出来るようになります。

Mailchimp setting Mailchimp sequence

MailChimpにメールアドレスが登録されると、付けられたタグに応じて処理が分かれます。先ほど付いたorganic leadというタグが付いた人には、あらかじめ用意しておいたメールのセットが送られていきます。このファネルは6日間で締め切りになるキャンペーンです。毎日1通ずつセールスにつなげるためのメールを送ります。

購入したお客さんには、Purchasedタグを付けます。このタグが付いた人には締切前であってもセールスメールを止める設定を施しておきます。そうすれば、3日目や4日目など締切日前に買ったのに、締切までメールが流れ続けるということを防ぐことが出来ます。

Mailchimp edit

MailChimpのメール編集画面は、スッキリと使いやすくデザインされています。ボタンや画像、テキストなどの要素をブロックとして自由に配置することが出来ます。自動でレスポンシブデザインにも対応してくれるので、すごく綺麗に表示されます。日本のメルマガでよく見るような、改行の多い変なメールを作る必要もありません。

Email footer

メールのフッターには、必ず運営者の情報や解除ボタンを設置してください。 これはいちどテンプレートを使ってしまえば、毎回それらを使い回すことが可能です。

このようにMailChimpのようなEメールプロバイダには、様々な機能があります。Eメールプロバイダを使ってメール送信を管理することで、適切な人に適切なタイミングでメール送信することができます。もしまだ使っていない場合は、すぐにアカウントを作ることをオススメします。

MailChimpに登録する http://eepurl.com/cS1KDr

ClickFunnelsで複数のページからなるファネルを構築する

さて、次にご紹介するのはページビルダーです。ページビルダーにはLeadpages、Instapage、Unbounce、ClickFunnelsなどがありますが、僕らはClickFunnelsを使っています。その理由には、ClickFunnelsが決済に強い会社であることが挙げられます。

ClickFunnelsは決済の会社

たまにClickFunnelsをランディングページの会社だと思い込んでいる人がいます。確かにClickFunnelsでランディングページを作るのは簡単です。洗練されたUIときれいなテンプレートで、他のサービスよりも簡単にランディングページを作ることができます。

ClickFunnelsでランディングページを作り、その先は自社の決済システムに渡して終わり。これではあまりにもったいない。ましてや最初から銀行振り込みの案内なんて 表示していませんよね?

でも実はClickFunnelsがすごいのは決済機能に優れているからなんです。創業者のラッセルブランソン自身がマーケターなので、どうやったら見込み客からお金を落としてもらえるか。 そういったマーケティングのギミックでさえも、ツールの中に盛り込んでしまっています。

Oneclickupsell

例えば、この1クリックアップセル機能。商品購入後のサンキューページで、次の商品をアップセルします。このときに、追加のアップセル商品を本当にワンクリックで購入してもらうことができます。1つ目の商品を購入した時のクレジットカードなどの決済情報を、ClickFunnelsが覚えているからです。もう一度クレジットカードを入力してもらう必要はありません。

ClickFunnelsは、決済に時間や手間が掛かるほど成約率が落ちることを知っています。それを防ぐための仕組みを、用意してくれているのです。

収益を最大化するファネルという概念

もう1つ、ClickFunnelsが多くの人(特に日本人)から受ける誤解があるんです。それは、ClickFunnelsが単体のページをデザインするためのツールだと思われていることです。ClickFunnelsがすごいのは、それがセールスファネルという概念を持ち合わせているからです。

ClickFunnels funnel

左側に出ているマイクやショッピングカートのアイコン、これらそれぞれがこのファネル内のページを表しています。セールスファネルというのは、興味の度合いの異なる大多数の見込客の中から、より成約につながりやすい見込客だけをふるいにかけていく仕組みです。

例えば、ウェビナーに興味を持ってオプトインする。するとオプトイン直後のページで、時間限定のスペシャルオファーが掛かります。それを買うとすぐに、次の商品がアップセルとしてオファーされます。その先にもアップセルが出せて、もし断ったお客さんがいれば値段の安いダウンセル商品をオファーできます。

セールスファネルとは、このように多重構造になったページを連なりのことをいいます。ファネルの先にいけばいくほど、商品の値段は高くなります。もちろん、買ってくれる見込客の数も少しずつ減ってきます。だけど、アップセルを買ってくれるお客さんは必ず一定数います。

Autowebinar countdown

ファネルには様々な種類があります。これはオートウェビナーファネルという、一定時間ごとに自動でウェビナーを開催してくれるファネルです。お客さんがいつ入ってきても良いように、15分ごとにウェビナー枠が設けられています。 この時に実際にお客さんに登録してもらい、ウェビナーの開始時刻まで待ってもらう。 そういったギミックを取り入れることで、自動的なウェビナーでも臨場感を演出することができます。

僕もこのセールスファネルという概念を導入した途端、ビジネスの売上が跳ねました。

Funnela

このファネルは、1つのファネルで1700万円の売上。

Funnelb

こっちのファネルは、1つで8400万円を売り上げました。これはもう2018年に作って、ほとんど触っていないファネルです。ファネルの切り口、訴求点、商品価格、ページ構成などがカチッとハマると、個人で作るエバーグリーン・ローンチでもここまでのものが作れます。

正直このレクチャーを見ているあなたには、ClickFunnelsをただのページビルダーとして使って欲しくないんです。ClickFunnelsを使うときには、ページ単体ではなく、このファネル全体を意識してページの配置や商品の価格を決めてください。

売上を一気に押し上げる!ClickFunnelsの厳選機能4つ

ここで僕が普段からよく使っている、ClickFunnelsの4つの機能を紹介します。

  1. オートウェビナーファネル
  2. プロダクトローンチファネル
  3. ワンクリックアップセル
  4. スティッキー・ワンクリックアップセル

あらためてリストアップしてみると、やっぱりClickFunnelsを使ってて良かったなって思うんです。どれもうちの売上を支えてくれている重要な機能です。ちょっと簡単に解説していきますね。

機能#1:オートウェビナーファネル

Autowebinar countdown

これはさきほども紹介した、一定時間ごとに自動でウェビナーを開催できるファネルです。例えば午後2時45分に始まるウェビナーに対して、参加登録をしてもらいます。参加直後、ウェビナー開始までの間にも商品をオファーします。

Lto yesno

もし最初の商品が不要であれば、そのままウェビナーを待ってもらう。ウェビナーを見て商品を買ってもいい、ウェビナー前に商品を買っても良い。もしどこかで商品を買ったならば、次の商品がアップセルでオファーされる。こういった、売上につながる施策を沢山仕掛けることが可能なんです。

ClickFunnels webinar

ウェビナーの長さは、だいたい1時間から1時間半ほど。このくらいのセールスサイクルで物が売れていく時代です。もちろん即日買わなかったお客さんにも、締切までの6日間で毎日メールで商品をオファーします。これも設定してしまえば、全部ツールが自動でやってくれます。アップセルも面白いくらい売れます。ぜひ、あなたにもこのオートウェビナーファネルを作って、この不思議な感覚を体験してみてほしいです。

機能#2:プロダクトローンチファネル

このファネルは、見込客に4本のビデオシリーズで教育をしながら、商品を売っていくファネルです。このファネルでは、4本のビデオのクオリティが成否を大きく左右します。もしあなたがきちんとしたビデオを作れるスキルがあるなら、ぜひ挑戦して頂きたいファネルです。

ClickFunnels pl

オプトイン直後に1本目のビデオを見せます。何かダウンロードできるマテリアルを用意しておいても良いでしょう。ワークシートなどに書き込みながら見てもらえば、 見込み客のエンゲージメントを高めることができます。 締め切りまで大体6日間ありますが、2日目以降メールで続きのビデオを見せていきます。

もちろんオプトイン直後にいきなり商品をセールスしてもいいし、ビデオを見て商品を購入してくれた人にアップするオファーを仕掛けることも可能です。 特にこのファネルは4本のビデオでじっくり教育していくので、価格の高い商品を売るのに優れています。

機能#3:ワンクリックアップセル

さっきからアップセル、アップセルと連呼していますが、 アップセルの持つインパクトを重要視しています。特にクリックファネルの場合はアップすると言えば、もうこのワンクリックアップセルのことを指しています。

ClickFunnels oneclickupsell

ワンクリックアップセルは、前のページで商品を購入した後に配置することができます。直前の商品購入時に入力したクレジットカード情報を利用するので、アップセル商品を追加購入するのに再度クレジットカードを入れてもらう必要はありません。

本当にワンクリックでアップセルが完了してしまうので、注意書きに「本当にワンクリックで決済が完了してしまいます」と書かなければいけないほどです。ClickFunnelsでは、アップセルページをいくつでも設置できるので気の済むまでアップセル商品を配置してください。

アップセルページは、基本的に後からもう一度見ることは出来ません。じゃあページを離脱した人には、アップセルオファーはもう出せないんじゃないの?いえいえ、ちゃんとClickFunnelsだって考えています。それが次のスティッキー・ワンクリックアップセルです。

機能#4:スティッキー・ワンクリックアップセル

スティッキー・ワンクリックアップセルはすごく便利な機能です。アップセルページを離脱したお客さんに向けて、メール経由でもう一度ワンクリックアップセルをオファーできます。

ClickFunnels stickyoneclickupsell

本来、通常の流れでアップセルページに来る場合、それまでの間に決済したクレジットカード情報が引き継がれています。なので、一度アップセルページを離脱してもらうと、その決済情報が消えてしまうんです。

これをClickFunnelsは、顧客1人1人に個別のIDナンバーを振ることで解決しています。IDを振られたお客さんがページに戻ってきても、ClickFunnelsは再び決済情報を引き継ぎます。これによって、メールからの戻ってきたお客さんに対してもワンクリックでのアップセルが出来るんです。

アップセルの取りこぼしを拾うことが出来る素晴らしい機能ですが、実装は複雑になります。でも大丈夫。もちろん僕らのコンテンツでカバーしています。ブログやYouTubeにも出しているので、探してみてください。

8-14 クリックファネルでSticky One-Click Upsellを実装する

まとめ:MailChimpとClickFunnelsでセールスを自動化する

ここで内容をまとめましょう。エバーグリーン・ローンチには、MailChimpのようなEメールプロバイダと、ClickFunnelsのようなページビルダーが必ず必要になります。どちらも英語圏で多くのマーケターが使っている、代表的なツールです。この2つのツールの重要性を解説しました。最後に要点を4つにまとめました。

  • LINEやFacebook Messenger、チャットボットなどが登場して現在であっても顧客とのコミュニケーションにはEメールがメインで使用されている。
  • メールプラットフォームは海外製のものを使う。MailChimpなどの有名プラットフォームは開発母体が安定しており外部連携が充実している。
  • ページビルダーを選ぶ際にはファネルを作ることを意識してClickFunnelsを採用する。
  • ClickFunnelsには売上を支える重要な機能が備わっている。例としてオートウェビナーファネル、プロダクトローンチファネル、ワンクリックアップセル、スティッキー・ワンクリックアップセルなどが挙げられる。

今回は以上です。また次のレクチャーでお会いしましょう。

【オファーを変えろ】エバーグリーン・ローンチの集客を成功に導く3つのブログノウハウ

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチの集客経路となるブログの活用方法について解説します。エバーグリーン・ローンチは、あなたに代わって自動でセールスをしてくれる仕組みです。実際に売上を出すには、この仕組みにトラフィックが流れてこなくてはいけません。このレクチャーで、僕たちのブログ収益ノウハウをすべて紹介します。

トラフィックを集めるといっても、ただ単にSEO対策するだけではありません。狙ったキーワードでの検索順位をあげるのはもちろんのこと、商品を購入してくれそうな見込客に適切なオファーを投げる工夫をしています。つまり、量だけでなく確率を上げる工夫です。このレクチャーを見終わる頃には、効率的なトラフィックの集め方を完璧に理解できているはずです。

ノウハウ#1:SEOの新定番ピラーページ

え、SEOの話?と少しエバーグリーン・ローンチから外れた話題のような気がしますか?実はそうでもないんです。エバーグリーンでセールスが掛かる仕組みが持てた後は、必ずそこに流すためのトラフィックが必要になるからです。このトラフィックを集める作業は時間がかかるので、今のうちに仕組みを理解しておいてください。

これから紹介する仕組みは、エバーグリーン・ローンチの入り口ですから、これも顧客導線の一部だと意識してください。まず、あなたがSEOで検索順位を上げるためにすべきことは、ピラーページの作成です。Hubspotの記事が分かりやすいので画像を引用しますね。

Pillarpages

ピラーページとは、1つの柱となる記事を中心に、同じトピックで書かれた複数の記事をまとめる仕組みのことです。中心にあるのがピラーコンテンツやピラーページと呼び、周りに配置されているものをクラスターコンテンツと呼びます。

Pillarcontents Pillarcontents2

僕らの例で言えば、ネットビジネスの始め方というピラーページがあります。そこには、このようにネットビジネスに関する沢山の記事へのリンクが貼ってあります。

Clustercontents

中に入ると、このように6000文字前後のしっかりとした内容の記事になっています。この記事は、ネットビジネスの初心者向けにブランディングの重要性を解説したものです。ピラーページが持っている「ネットビジネス」という大きなテーマに合わせた内容になっています。

どうしてSEO対策のために、こんなピラーページなんかを作るのでしょう?答えは簡単で、1つのペラペラの記事よりも、記事のまとまりの方が検索エンジンに評価されやすいからです。

例えばネットビジネスならば、ブランディング、ブログ、メルマガ、SNS、コピーライティングなど様々な記事をこのピラーページに入れることができます。そうすると、メイントピックであるネットビジネスに関する内容を広くカバーできることになるので、検索エンジンに有意義なページだと認識してもらえるわけです。

またこのようにブログ記事をトピックごとに分けることは、SEO以外にもメリットがあります。それは、 お客さんの探している情報に合わせてオファーの内容変えられると言うことです。

例えばあるお客さんが、検索経由でデジタルマーケティングに関する記事にたどり着いたとします。その人に、MailChimpの使い方や会員制サイトの作り方ではなく、デジタルマーケティングについての商品をオファーすれば、購入してくれる確率がグッとあがりますよね?これがまさにコンテンツマーケティングの考え方です。

コンテンツマーケティングでは、見込客に優れたコンテンツを提供して、見込客の信頼を勝ち取ります。そして、その見込客の興味を持ったコンテンツに関連した商品やサービスをオファーしていきます。僕たちもこの方法を取って、トラフィックから効率よく利益を生み出しています。次の2つでは、そのコンテンツマーケティングを実現するためのノウハウを紹介します。

ノウハウ#2:SUMOで記事カテゴリーごとのスクロールボックスを出す

では具体的に、記事に関連したコンテンツを動的に表示する方法を紹介します。まずはSUMOです。これはブログ記事に、CTA(Call To Action)を表示することが出来るツールです。CTAとはボタンやフォームなど、視聴者がオファーに入ってもらうための呼びかけのことを指します。

Sumo

僕のサイトを見てもらうと分かりますが、ブログを半分くらいまでスクロールすると右下にバナーが出てきます。これがSUMOで表示しているバナーです。ここでは記事の内容に合わせて、デジタルマーケティングのやり方を解説する商品をオファーしています。

Sumo2

別の記事では、こんな風に無料のウェビナーへの参加をオファーしています。SUMOではオファーを記事カテゴリーごとに分けて表示する機能が付いています。こういうことが出来るのも、ブログをカテゴリーごとに分けているおかげです。リンクの先では、ClickFunnelsで実装したエバーグリーン・ファネルやオートウェビナーファネルが回っています。

Sumo exit

SUMOでは他にも、ページ離脱時にポップアップを出す機能があります。オファーに興味がなかった見込客でも、メルマガなら興味を持ってもらえるかもしれません。

また先ほど紹介したSUMOのスクロールボックスは、嫌ならでバツボタンで閉じることも出来ます。そうすると、ボックスは一定期間出てこなくなります。そんな場合でも、見込客がオファーを確認できるように、記事の途中や末尾にオファーを追加しておきましょう。そのための仕組みが、次のノウハウです。

ノウハウ#3:記事の中にCTAを配置するAfter Entry Widget

コンテンツマーケティングでは、視聴者がどこでオファーに興味を持ってくれるか分かりません。色々な場所にCTAを仕掛けましょう。

Afterentry

僕らは記事の末尾にこのようなオファー部分を設けています。これは、WordPressテーマのGenesis Frameworkで提供されているAfter Entry Widgetと呼ばれる機能です。これは、ブログ記事を最後まで読んだ見込客のためのCTAです。記事の最後まで読んでくれた見込客は、他にももっと何かコンテンツを探している可能性があります。その人達を取り込みましょう。

ちなみにこのAfter Entry Widgetを記事の途中に入れることも可能です。この辺は、Hubspotが上手です。彼らは自分たちで開発したHubspotのシステムを使っていますが、1つの記事の中にあらゆるタイプのCTAを埋め込んでいます。

Hubspot intro

まず、記事の冒頭にCTAボタンを入れています。

Hubspot inline name

記事の中に、名前とメールアドレスを取得するフォームをインラインで埋め込んでいます。

Hubspot slidebox

当然スクロールボックスも出していますね。

Hubspot banner

それから、これは記事末尾のバナー。こんな具合に、同じオファーでも違った見せ方を使って、複数回登場させています。。さすがに上場企業だけあってやれることを全部やっています。見込客が、どこでどんなオファーに興味を持ってくれるか分かりません。出来るだけ多くのCTAをスマートな形で出したいものです。このように、こぼれ球を拾うような仕掛けをいくつも用意してください。

まとめ:エバーグリーン・ローンチの大前提はトラフィックの確保

エバーグリーン・ローンチは、自動でセールスをしてくれる素晴らしい仕組みです。ですが、それが動くためにはお客さんつまりネット上のトラフィックが必要です。ブログ集客も、エバーグリーン・ローンチの部品の一部だという認識を持ってください。最後に要点4つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチの主な入り口はブログ記事である。
  • ブログのSEO対策のために同じトピックで書かれた複数の記事をまとめたピラーページを作成する。
  • 見込客をブログ記事からエバーグリーン・ファネルにSUMOを活用する。ブログカテゴリーごとにスクロールボックスでオファーを表示したり、メルマガへの登録を促すポップアップを表示する。
  • ブログからエバーグリーン・ファネルへの入り口は、記事の中にも用意する。方法としてはCTAボタン、インラインのオプトインフォーム、記事末尾のバナーなどがある。

それでは、また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【全部見せます】エバーグリーン・ローンチに必要なツール【自動化】

Last updated on 2023年2月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチに必要な オートメーションツールについて解説します。 エバーグリーン・ローンチにはどんなツールが必要で、それらがどのように組み合わさって動いているかについて見ていきましょう。これを見れば、エバーグリーン・ローンチの全体像が鮮明にイメージできるようになります。

エバーグリーン・ローンチとは、あなたがライブで売らなくても、システムが商品を自動で売ってくれる仕組みのことを言います。エバーグリーン・ローンチの対義語は、人が手動でセールスを行うライブ・ローンチです。成約率を比べると確かにライブ・ローンチに軍配が上がります。ですがそれはライブ・ローンチに、「場の雰囲気」という強いセールスの武器があるからです。それでも僕たちはライブではなくエバーグリーンで商品を売ります。それは、単に長時間働きたくないというわけではなく、見込客が買いたいタイミングで商品をセールスすることが出来るからです。

エバーグリーン・ファネルは沢山のツールの組み合わせで動く

ローンチダイエットという言葉を知っていますか?これは、ライブ・ローンチの大変さを表した言葉です。確かにライブ・ローンチは儲かります。短期間にすごい金額のお金が動きます。でも、その裏で運営者たちは寝る間も惜しんで、準備に追われています。毎回アフィリエイターを招いての決起集会、彼らへのお願い回り。それを期限付きでやるんですから、まるでダイエットのように体重はドンドン落ちていきます。

僕はそんな働き方が嫌だったので、今はエバーグリーン・ローンチを採用しています。これをセールスファネルと組み合わせて、オンラインコースを売っています。セールスファネルに、エバーグリーン・ローンチの考え方を取り入れたものを、エバーグリーン・ファネルと呼んでいます。

Stripe payments

この画像は、Stripeのスクリーンショットで僕らのエバーグリーン・ファネルからの収益を示しています。このように毎日売上があります。この中にライブ・ローンチからの売上はありません。

僕たちは、ネット上に存在する今すぐ客を相手にビジネスをしています。検索エンジン経由で僕らのブログに辿り着いたときに、適切なタイミングでオファーをします。 そして商品に興味を持っている見込客に、一番ホットなタイミングで買ってもらえるようにしているのです。

今回は、この素晴らしいエバーグリーン・ファネルの仕組みを支えているツールを紹介しましょう。それぞれのツールがどんな役割を持っていて、どの順番でツールが動くのかを大まかに見ていきましょう。 使われているのは、次のような11種類のツールです。

  1. ブログ
  2. Eメールプロバイダ
  3. ページビルダー
  4. 決済プラットフォーム
  5. 締め切り管理ツール
  6. 撮影機材
  7. 画面収録ツール
  8. スクール管理ツール
  9. オートメーションツール
  10. ソーシャルプルーフ
  11. ライブチャット

一番最後のソーシャルプルーフとライブチャットは、任意です。最初は無くても構いません。では、それぞれのツールがどんな風に連携して、このエバーグリーンの仕組みが回っているのか。実際に見ていきましょう。

ツール#1:ブログ

1つ目はブログです。近年noteやSNS、YouTubeが盛り上がっていますが、僕らのビジネスにおいてブログは今でも重要なトラフィックソースになっています。

Blog

まず見込客が、検索エンジンから僕のブログにランディングします。すると、記事のカテゴリに応じたスクロールボックスや、バナーが出てきます。ここには無料のウェビナーや、商品の購入リンクを貼っておきます。もちろん、そこに出るオファーの内容を、記事の内容に合わせています。見込客の興味のある分野に関連したオファーを当てています。

ここでブログにはWordPress、そしてスクロールボックスにはSUMOというツールを使っています。見込客がバナーをクリックすると、ベージビルダーで作ったランディングページに着地することになります。

ツール#2:ページビルダー

ここがファネルの入り口です。本当の意味でのエバーグリーン・ファネルのスタート地点です。

Optinpage

これは、ファネルのオプトインページです。ここでは、ページを作るツールとしてClickFunnelsを使っています。こういったページを作るツールをページビルダーと呼びます。ClickFunnelsを単なるページビルダーだと思っている人はすごく多いです。でも、ClickFunnelsは元々決済の会社なんです。ファネルを作り、その中でいかに決済をしっかり通せるか?ClickFunnelsはそれを真摯に追求しています。

また、ClickFunnelsではオートウェビナーファネルという特殊なファネルを組むことが出来るんです。これは、15分や30分などの一定間隔ごとに、自動的にウェビナーを開催してくれる機能です。臨場感高くウェビナーを見てもらうための仕組みです。

Salespage

もちろん、ClickFunnelsではオプトインページだけでなく、ウェビナー視聴ページやセールスページ、決済ページを作ることが出来ます。そして、商品購入後にアップセルやダウンセルを仕掛けられるので、顧客単価を底上げしてくれます。このような機能も、ClickFunnelsでかんたんに実装できるようになっています。

ClickFunnelsで作ったオプトインページから、メールアドレスを登録してもらうと、いよいよファネルが稼働し始めます。見込客は自動で始まるウェビナーを見て、セールスページや決済ページを経て、商品を購入してくれます。

ツール#3:Eメールプロバイダ

Eメールプロバイダーとは、 メルマガやEメールシーケンスなどを送信するためのプラットフォームのことです。英語圏では、Eメールレスポンダーとも呼ばれます。代表例は、MailChimpやConvertKitなどです。

Mailchimp sequence

ClickFunnelsでファネルにオプトインすると、見込客のメールアドレスはこのEメールプロバイダに渡されます。Eメールプロバイダは、そのファネルの内容に合ったEメールシーケンスを送信し始めます。

オプトイン後に見込客がページから離脱しても大丈夫。このEメールシーケンスで、毎日見込客を教育しながら、 商品の成立につなげていきます。

ツール#4:決済プラットフォーム

次は決済プラットフォームです。これはClickFunnelsなどのページビルダーと連携して使われることが多いです。 代表的なものにStripeとPayPalがあります。僕らはClickFunnelsとStripeの組み合わせで、商品の決済を管理しています。

また、この決済プラットフォームではサブスク商品の定期課金も管理してくれます。 ClickFunnelsで購入されたサブスク商品は、2ヶ月目以降の支払いに関しても、この決済プラットフォームが自動で管理してくれます。

ツール#5:締め切り管理ツール

次は、締切を管理するツールです。つまりタイマーを出したり、締切後にページにアクセスするのを防止するツールです。

Deadline Funnel

僕らはこの締切管理にDeadline Funnelを使っています。Deadline Funnelはすごく強力な締切を設定できて、デバイスをまたいでアクセスを制限してくれます。あまりにも強力なので、期限後は僕らでさえリセットボタンを押さない限り、ページにアクセスできなくなります。ファネル内のページやEメールにもタイマーを設置でき、それらをすべて同じ締切に同期させることが出来ます。

ツール#6:撮影機材

カメラやマイクなどの動画の撮影に使う機材です。ウェビナーなど顔出しで撮影する場合と、画面収録するだけの場合で、必要なものが異なってきます。

Prompter

顔出しの場合は、カメラやマイクの他に照明が必要になってきます。スクリプトを読み上げて撮影する場合は、プロンプターがあると便利です。動画のクオリティは、そのまま商品の成約率に直結します。最近ではそれほど、動画のインパクトは重要になってきています。予算内で、なるべくクオリティの高い動画を作れるようにスキルを磨いてください。

画面収録の場合は、動画のインパクトが少ない分、用意する機材がグッとシンプルになります。パソコンとマイクがあれば大丈夫です。さらにパソコン側のソフトウェアが必要なので、次の項目で解説します。

ここで撮影した動画は、ウェビナーや集客コンテンツに使ったり、商品の中身としても使用します。

ツール#7:画面収録ツール

画面収録はスクリーンキャストとも呼ばれます。パソコンのスクリーンを録画するためのもので、主にスライド形式の動画や、ツール操作の解説動画に使われます。代表的なツールは、ScreenFlowやCamtasiaです。

ScreenFlow

スクリーンの撮影だけでなく、編集機能もついているのですごく便利です。簡単な編集作業であれば、このツール内で済んでしまいます。

ツール#8:スクール管理ツール

商品であるデジタルコンテンツを管理するためのプラットフォームです。Kajabi、Thinkificなどがありますが僕らはTeachableを使っています。

Teachable

コースごとのコンテンツ管理や、受講生の管理なども可能です。決済機能もついているので、ClickFunnelsを使わなくてもコースを販売することが出来ます。

ツール#9:オートメーションツール

沢山のツールを連携して使っていると、どうしてもお互いに連携できないツールが出てきます。そんな時は、このオートメーションツールを使います。僕らはZapierを使っています。

Zapier

Zapierを使えば、APIが公開されているウェブサービス同士を連携させることが可能です。実に3,000種類以上のサービスやアプリに対応しています。これを使えば、「ClickFunnelsで決済があったお客さんにTeachableでコース権限を付与し、さらにそのお客さんにMailChimpの購入者タグを付ける。そしてその人だけに特別な案内メールを送る。」といったことが可能になります。

ツール#10:ソーシャルプルーフ

この先の2つは、任意の項目です。もっと売上を伸ばしたいという時に導入を検討してください。ファネルが完成させてからでも十分です。ソーシャルプルーフのツールとは、セールスページなどに「何分前に購入がありましたよ」「今何人がこのページを見ていますよ」と表示するためのツールです。

Proof

僕らが使っているのでProofというサービスです。社会的証明の力を使って、ページに活気を与えて、見込客の購買意欲を上げることができます。沢山の人が購入したと分かると、見込客は安心してあなたの商品を購入してくれるようになります。

ツール#11:ライブチャット

これは最近すごく多い機能です。オンライン上で買い物していて、右下のチャットウィンドウから質問をできるみたいなサービスです。オンラインのヘルプページでも使われていますね。これも余力があれば設置してください。

Zendesk chat

Chatbotという自動応答だけのサービスを利用するならマンパワーは不要ですが、リアルタイムなチャットサポートを提供するとなると、そういったスタッフ部隊が必要になります。ですが、ウェビナーやセールスページで疑問に思ったことを、チャットでリアルタイムに回答するということが出来れば、成約率が上がることは想像できますよね?

まとめ:エバーグリーンでは各ツールの緻密な連携が重要

今回は、エバーグリーン・ローンチに必要な11種類のサービスを紹介しました。どれも必要なサービスです。最後に要点を3つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチではツール同士がきちんと噛み合って、自動化が成立している。
  • 必要なツールは次の11種類である。ブログ、Eメールプロバイダ、ページビルダー、決済プラットフォーム、締め切り管理ツール、撮影機材、画面収録ツール、スクール管理ツール、オートメーションツール、ソーシャルプルーフ、ライブチャット
  • まずは全体像を頭に叩き入れてから、各ツールの設定や連携方法を習得する。
  • エバーグリーン・ファネルを組み上げて、あなたのビジネスに自動的に収益の上がるシステムを取り入れる。
  • 実際に実装しはじめて、全体像が分からなくなったらこのレクチャーに戻ってきて確認する。

今回は以上です。また次のレクチャーでお会いしましょう。

アップセルマスタークラス

Last updated on 2019年12月3日 By 石崎 力也

アップセルとは?

アップセルとは購入直後にオファーする商品のことです。

 

上の画像が、アップセルです。僕は竹岡佳信さんとFast Launch 2.0というプロダクトローンチの実装方法に関するオンラインコースを10万円で販売しています。Fast Launch 2.0を購入した直後に、このように商品をオファーしています。

「ちょっと待って!まだ注文は完了していません。『Fast Launch Advance-高額商品の販売方法』を50%OFFの49,900円で手に入れてください」と、Fast Launch 2.0を購入したお客さんに、また別の商品を買ってもらいます。これがアップセルです。

アップセルをやると次のレベルに行ける

アップセルの役割について話します。なぜ僕たちはアップセルするのでしょうか?それは、もっと稼ぎたいからです。アップセルをやると、もっと売り上げに繋がります。売り上げに繋がるならやりますよね?外注したり自分で作ったりするコストはかかりますが、アップセルページは簡単に作れます。追加のエネルギーに対してのコストパフォーマンスが良いです。

アップセルはLife Time Value(LTV)です。アップセルをすることにより、お客さんが払ってくれるお金の量が増えます。例えば、僕のFast Launch 2.0を買ってくれたお客さんの半分はFast Launch Advanceというアップセルを買ってくれます。もしFast Launch Advanceをオファーしていなかったら、その利益が丸々なくなります。

仮に100人がFast Launch2.0を購入して、50人がアップセルのFast Launch Advanceを買ってくれたとします。50人×5万円で250万円の商品です。アップセルというたったの1ページを用意するだけで、100人のお客さん当たり250万円になります。200人なら500万円、400人なら1,000万円です。アップセルページは簡単に作れます。もちろん外注しても、すぐに作ってもらえます。

アップセルがあることでLTVが伸びます。エバーグリーンローンチやライブウェビナーなど、あなたは色々なビジネスモデルを持っていると思います。このアップセルは全てのビジネスモデルやセールスファネルに適用できます。ビジネスモデルのレベルを上げたかったら、アップセルをやってください。

もしかしたら、今まではEメールだけで商品を売っていたかもしれません。さらに高い成約率を目指してライブローンチやライブプロモーションをやったり、アフィリエイターをたくさん誘って色々な人と大きなローンチをやったりします。

売り上げが上がって、さらに上を目指そうと思ったときに、今やっているビジネスモデルをウェビナーのセールスファネルに変えて、エバーグリーンで24時間365日いつでもその商品が売れるようにします。さらにその上はアップセルです。

どんどんビジネスのレベルを上げていって、そのかなり上の方にこのアップセルがあります。別にそれは難しいという意味ではなく、なかなかアップセルまで意識を向けられる人はいないということです。

ビジネスを構築している段階から自分のビジネスを作るので大変だし、自分のプロモーションをするのに忙しいからアップセルまで意識を向けられないかもしれません。ある程度ビジネスのスキルが身に付いてきたら、必ずアップセルを導入するようにしてください。そうすると、ビジネスのレベルが上がります。

購入直後にアップセル商品をオファーする理由

なぜ、お客さんが決済ボタンを押した直後にオファーするのか?それは、購入直後は一番意識が高いので、フロント商品を買った後に関連するアップセル商品は売れるからです。

皆さんは何か物を買うときに壁を乗り越えています。コンビニでガムを買うのも、僕らの20万円のデジタルコンテンツを買うのも、買おうかどうかを考えます。壁を乗り越えられないのは、つまり購入という判断に至らないわけです。ガム、デジタルコンテンツ、クルーザー、家、旅行など、何か物を買うときには必ず障壁が存在します。

これならお金を払ってもいいと自分を説得したときに初めてその壁を越えられます。つまり商品を購入するという行動に移ります。アップセルのタイミングを考えると分かりますが、もう壁を乗り越えていて、頭が商品を買うモードになっています。買うモードになっている人に対して次の商品をオファーするのはすごく簡単です。最初に言った意識が高いというのは、そういうことです。

例えば、スーパーのレジの前には電池やガムあります。レジの前に来ているということは、皆さんは買うと決めているからレジに並ぶわけです。レジの前に電池やガムがあると「そうだ、確か単三電池がなかったな」となります。追加で買うときは「うーん、どうしよう。この電池少し高いな」ということを、もう買うモードになっているから考えないです。それがアップセルでもできて、僕たちがやります。

購入の半年後に次の商品をオファーするより、購入直後の方がスムーズに買ってもらえるということは分かりますよね。同じ商品を売るにしても、購入直後の方が買ってもらいやすいです。

ワンクリップアップセルとは?

ワンクリックアップセルとは文字どおりワンクリックで商品を買えることです。まず最初にフロントエンド商品を買ってもらうときに、氏名、メールアドレス、クレジットカードの番号などの情報を入力してもらいます。物販の場合は住所や電話番号まで入力します。そしてアップセルをしたときに、また同じフォームを入れてもらうということもできます。かつて僕がPayment EXというシステムを使っているときはそうでした。

TOEIC塾という10万円の商品を売っていたとき、そのアップセルに39,800円の商品を売っていました。その時にもまた氏名、メールアドレス、クレジットカードの番号などの情報を入力するのは面倒くさいですよね?フロントエンド商品を買った段階でお客さんの氏名、メールアドレス、クレジットカードの番号は全て保存してあります。

次の商品はワンクリックで買えるというテクノロジープラットフォームはたくさんあります。SamCart、ClickFunnels、Teachableにもワンクリックアップセルの機能があります。もしあなたが使っているプラットフォームが、ワンクリックアップセルを導入しているのであれば必ず使ってください。むしろワンクリックアップセルが使えるプラットフォームを普段から使うようにした方がいいです。

僕らがTeachableやClickFunnelsを使っているのは、このワンクリックアップセルがあるからです。

ClickFunnelsのSticky One Click Upsellの説明

stickyは、ねばねばする、粘着するという意味です。例えば、下にスクロールしても付いてくるフローティングバーをstickyフローティングバーと言います。僕は先日までタイにいました。タイで有名な、おはぎみたいなデザートがあります。mango with sticky riceとは、マンゴーともち米を一緒に食べるということです。stickyとはそういう意味です。

Sticky One Click Upsellの説明をします。大抵の場合、アップセルはワンタイムでそのページを閉じたらおしまいです。ClickFunnelsの場合はお客さんの情報をトラッキングして、ページを閉じた後でもまたオファーすることができます。そのときはクレジットカード情報や個人情報を入力しなくていいです。

日本でSticky One Click Upsellをまともにやっているのは僕だけだと思います。それがすごいと言っているわけではなく、日本ではなかなか見ないです。

 

上の画像は、商品を買ってくれた人に送られるメールです。

 

上の画像は、フロントエンド商品を買ったけれども、アップセル商品を買わなかった人に送られるメールです。そこで上位商品をアップセルします。「SAW PAGE BUT DIDN’T PURCHASE」とは、ページを見たけれども買わなかった人に対して、なぜ買わなかったのですか?とオファーをするものです。

 

「あと少しで終了します。マジで。」を見てみましょう。どこが特別かというと「BUTTON LINK URL」です。普通のURLの後にClickFunnelsの特別なコードが埋め込まれています。「cf_uvid=」の後に「CF_UVID」という置換文字を入れると、ここがお客さんのユニークなコードに変わります。例えば、石崎力也は00889734、小泉純一郎は384797みたいな感じです。ClickFunnelsは買った人にユニークで重複のないIDを自動で割り当てていきます。

ClickFunnelsは自動的にお客さんのクレジットカード情報や個人情報を保存してくれます。だから、また新しく商品を買うときにはワンクリックで済みます。これが売り上げにすごく繋がるのです。

アップセルの使い方、オファーのタイミング

アップセルをどこに配置するか?これは少し複雑です。まずはセールスファネルにおけるファネルステップの位置について話します。

オプトイン前やオプトイン直後にアップセルはできません。アップセルは、商品を買ってくれた人に対して上の商品を売ります。位置としては、フロントエンド商品など、何か商品を購入してもらった後にオプトインがきます。

 

上の画像を見てください。上矢印「↑」がClickFunnelsのアップセルのマークです。アップセルはOTO(One Time Offer)とも言います。カートのマークが商品です。一連のプロモーションがあります。その商品を買ってくれた直後にアップセルをオファーします。アップセルの後に何個でもアップセルを入れていいです。

 

上の画像は、竹岡さんとのFast Launchという商品で、Product Launchのビデオシリーズで売っているものです。オプトインするとビデオ1、2、3が流れます。ビデオ4のOrder Formでは「購入してくれませんか?」というオープンカートの動画を流します。それを購入するとアップセルが流れてきます。だから、アップセルの位置は何か最初に商品を売った後です。

どういうときにアップセルが使えるか?それは、全てのセールスファネルにアップセルを設置してください。設置するだけでLTVが上がります。「どこに設置するか?」「どこでアップセルが使えるのか?」ということは考えずに、全ての商品に付けてください。そうするとあなたの事業は一つ上のレベルに行きます。

アップセルでどんな商品を売ればいい?

  • 今購入したものをさらに補強してくれる商品
  • 今購入したものをもっと早く実現させてくれる手段

補ってさらに強くしてくれる商品です。例えば、今購入したフロントエンド商品が痩せるためのものだったら「これを買ったらもっと早く痩せます」という商品のことです。目標達成を早めてくれるものを提供していくということです。

ダメなパターンは「これを買わなければ成功できません」というアップセルです。フロントエンドの段階でお客さんは相当悩みます。悩んで悩んで「これを買おう」と決めます。そもそもフロントエンドで「あなたは痩せることができます」「お金持ちになれます」「もっとゴルフのスコアが上がります」と約束をしています。その約束を裏切って「今あなたが買った商品は意味がありません。本当はこの商品を買う必要があります」というアップセルをするのはダメです。詐欺ですし、お客さんは怒ります。

あくまでも補強です。例えば「確かにフロントエンド商品では、3カ月でTOEICで900点取れるのを約束しました。それは本当です。でもこのアップセルでオファーしているTOEICバナナという食べ物を食べるとさらに脳の回転が速くなり、単語の吸収力が1.5倍になるから1カ月早く達成できます」というオファーならいいということです。

アップセル商品の事例(ラッセルブランソン)

 

アップセルの例を出します。上の画像はラッセル・ブランソンさんが作っているONE FUNNEL AWAYです。商品のコンセプトは「あなたに足りないのは一つの商品です。あなたはファネル一つ分だけ離れているから成功できていません」というものです。ものすごくバズったケビン・ケリーのone click awayを文字っているのだと思います。

1000 True Fansという記事を知っていますか?インターネットビジネスをする人は全員見ないといけない記事だと思います。あなたに足りないのはONE FUNNEL AWAYつまり、あなたに足りないのはセールスファネルです。

セールスファネルを持っていない人に対して「あなたはブログを持っていますよね?YouTubeを持っていますよね?商品を売っていますよね?でもなぜファネルを持っていないんですか?ファネルを持っていないからうまくいっていないのです。この商品でファネルを勉強してくださいね」というのがこのONE FUNNEL AWAYという商品です。

確かにこの商品を買うと本当に30日間でセールスファネルを作れます。でも、セールスファネルはあるけれども、トラフィックがないと気付くわけです。当然ですが、セールスファネルを作っただけでお金持ちにはなれません。そこにトラフィックやアクセスを流すことにより、ようやくお金が生まれます。

ラッセル・ブランソンさんは、ONE FUNNEL AWAYを買った人に対してTraffic Secretsという商品をオファーしています。トータルバリューは3,278ドルです。ディスカウント後に297ドルで買えます。

 

上の画像を見てください。いつものようにワンタイムのカウントダウンが出てきます。このページを閉じたらもうアクセスはできません。この関係が補強、補完の関係です。「セールスファネルを確かに作れるようになったけれども、トラフィックが足りませんよね?でもトラフィックを足したらもうもうかるでしょう?」ということです。フロントエンド商品とアップセル商品の事例として覚えておいてください。

どんなアップセル商品を作ればいいか?形式

  • テンプレ・ツール:もっと早く・簡単に(ウェビナー テンプレート)
  • アドバンスコースはダメ
  • コンサル:マンツーマン、グループ通話(Facebook Ads)
  • 補完(one funnel away + traffic secret)

テンプレ・ツール:もっと早く・簡単に(ウェビナー テンプレート)

例えば、フロントエンド商品でウェビナーをのやり方を教える「ウェビナーロックスター」「ウェビナーマスタークラス」という商品を作ったとします。その商品を買ったお客さんにアップセルでテンプレートを出すわけです。

テンプレートは、僕が普段から使っているスクリプトをお渡しします。スクリプトとは、つまり話す内容です。他にも、穴埋めするだけで勝手にプレゼン資料が出来上がるようなキーノートファイル、パワーポイントのファイル、グーグルスライドのファイルもテンプレートです。あとは、ソフトウェアや簡単なウェブアプリケーションなどを提供するパターンです。

アドバンスコースはダメ

例えば、フロントエンドでヨガの商品を売ったとします。そのアップセルで「ヨガ基礎編、初級、中級、上級」を売るのはダメです。そういうものはしょぼく見えるからアップセルで売れない傾向があります。

あれだけ買うかどうか悩んで、商品の購入直後にアップセルされたものが「〇〇パーフェクトコース」「〇〇アドバンスコース」「〇〇上級編」だと「私が買ったフロントエンド商品だけでは成功できないの?」と思ってしまいます。自分が買ったものがしょぼく見えてくるわけです。アップセルの切り口としてはよくありますが、やってはいけません。

コンサル:マンツーマン、グループ通話(Facebook Ads)

商品だけでは足りないから、コンサルティングすることによってお客さんの強制力を生見ます。やらなければいけないという強制力をアカウンタビリティ(報告義務)と言います。アカウンタビリティにお金を払う人はたくさんいます。

商品を買うだけでは不安だという人は「何かあったら質問したい」「定期的に自分の進捗を報告したい」というモチベーションがあります。だからマンツーマン、グループ通話、コンサルティング、コーチングがあると売れます。

僕が最近見たのはJumpcutのFacebook Ads Bootcampです。どのようにFacebook広告を打っていくかという商品です。その商品を買った直後にフロントエンドで全く同じ値段の997ドルでCEOの人が「あなたの作ったFacebook広告を2回まで見てあげます」というアップセルをオファーしていました。まさにコンサル:マンツーマン、グループ通話です。「僕が見てあげます」というものです。

補完(one funnel away + traffic secret)

これは「アップセル商品の事例(ラッセルブランソン)」で例を出してお話した通りです。

アップセル商品は似ていたらダメ

フロントエンド商品とアップセル商品が近すぎたらいけません。その分かりやすい例が「ヨガ初級、中級、上級」みたいな感じです。これはフロントエンド商品と丸かぶりして、アップセル商品が魅力的に見えません。だからこのようなアドバンスコースはダメです。

悪い例としてフロントエンド商品が「ヨガのベーシックコース」でアップセル商品が「ヨガのアドバンスコース」ではダメです。アドバンスコースがあるのなら「自分が買ったものは初級編だったんだ」「この商品だけではヨガのマスターになれないんだ」と思いますよね?だから似たような商品を売るのはダメです。

良い例は、フロントエンド商品が「ヨガのベーシックコース」でアップセル商品が「瞑想のコース」です。ヨガも精神統一という意味では瞑想に近いですが、ヨガは割と体をストレッチすることによって精神を整えていくものです。一方で瞑想はメンタルだけで自分をコントロールするようなものです。ヨガもできて瞑想もできるようになるとラッキーという感じがしませんか?

ここからは僕の例です。fastlaunch 2.0はプロダクトローンチの実装方法です。ClickFunnelsを使ってどう実装していくか?というノウハウを提供したものです。僕はfastlaunch 2.0を売った後に、高額商品の売り方という別の切り口のアップセル商品を売っています。

この商品でプロダクトローンチの実装方法が分かって、次の商品で高額商品の売り方を学べれば、さっき買ったばかりのプロダクトローンチの仕組みを使って高額商品を売れるという話です。ここでfastlaunch 2.0上級編というアップセル商品にすると「じゃあ、俺が買ったのは何だったの?」という話になります。

もう一つ、僕のEvergreen Factoryという商品は「あなたのセールスファネルをエバーグリーンで運用しましょうね」という商品です。Evergreen Factoryを売った後にフラグシップ商品の作り方をオファーします。この時、お客さんは「すでに商品を持っているけれども、もっと売れるかっこいい商品を作りたい」と思うわけです。

Evergreen Factoryの内容を学べば、確かにセールスファネルをエバーグリーンで自動化で回すことができます。さらにそこからフラグシップ商品の作り方が分かるようになれば、それこそ永遠に売れていく商品を作れるし、永遠に売れていく仕組みを作れるようになるという話です。だから、似ているけれども少しずらすということが大事なのです。

アップセル商品の値段の決め方

アップセルの価格を決定していきましょう。値付けや値段決めはものすごく大事です。100円や200円変えたところでそれほど影響はありません。僕たちの場合、例えば1年間で通算1000本の商品が売れるとすると、1万円変えるだけで1,000万円変わります。

デジタルコンテンツの商品は高くても安くても売れます。実際に値段を上げた方がより多く売れるというパターンがあります。これは必ずテストしてください。まず基本的な概念として「アップセルは必ずしもフロントエンド商品よりも高くしなければいけない」というわけではありません。

例えば、あなたがトリップワイヤーファネルを使っている場合、最初にフロントエンドでlow ticketの商品を売ります。そこでお客さんの与信情報や決済情報を保存した上でアップセル商品で本当に売りたいものを売るというのがトリップワイヤーファネルです。トリップワイヤーファネルの場合は当然フロントエンドで2,000円くらいの商品を売ります。

そうしてバックエンドで4万円くらいの商品を売っていきます。例えば、フロントエンド商品で10万円の商品を売るとします。アップセルはさらに高いものという縛りがあれば、20万円くらいになっていきます。20万円をワンクリックで決済してくれる人はなかなかいません。僕もワンクリックアップセルで18万円の商品を売っていますが、お金持ちの人しか買ってい来ません。

先日、年商6億円のビジネスをやっているRさんとお話ししました。僕がRさんに「今『ClickFunnelsの作り方完全ガイド』みたいな商品を作っていて、20万円ぐらいで法人に売ろうと思っています。Rさんは欲しいですか?」と聞くとRさんは「うーん、出せても5万円かな」と言いました。収入が6億円もあっても20万円の商品は買いたくないわけです。

20万円の商品をワンクリックで買うとなるとやはり心理的な抵抗があります。フロントエンドで20万円の商品を頑張って売った人は、その後ろで10万円くらいの商品であれば売れるかもしれません。だから「アップセルは必ずしもフロントエンド商品よりも高くしなければいけない」というわけではありません。

僕がベンチマークしているオフラインの塾で有名な中村澄子さんという方がいます。彼女の値付けをまねして、僕はかつてTOEICの勉強法に関する商品を100,900円で売っていました。その商品を買ってもらった後に、39,800円のアップセル商品が4つ続きます。必ずしもアップセルが最初に売ったフロントエンドよりも高くないというのがその例です。

アップセルで顧客の時間とお金を節約する

お客さんが喜ぶものを売ってください。当然のことですが、お客さんが喜ばないものを売ったところで損するのは僕たちです。アップセルはものすごく売れますが、間違った商品をオファーをすると誰も買ってくれません。

あなたはアップセル商品をオファーしたらお客さんは喜ばないと思っているかもしれませんが、大体の場合は喜びます。確かにお客さんはお金を払うというダメージを受けます。10万円や20万円の商品を次々と買うわけですから心が痛みます。アップセルに対して心理的な抵抗はありますが、一方で喜んでいます。

お客さんはなぜアップセルで喜ぶのでしょうか?

  • お金と時間を節約できる
  • セールス感が出ない

お金と時間を節約できる

例えば、信頼する人から3カ月に1回は10万円の商品を買うとします。そうすると3カ月ごとにその人の商品を買おうかどうか迷います。この迷っている時間が無駄になります。アップセル商品は大抵の場合、最安値をオファーします。アップセルで買ってしまえば時間だけではなく、お金も節約できるわけです。

例えば「石崎力也って本当にすごい人だな。彼の商品だったら何でも買いたい」と思っている人がいたとします。その人にフロントエンド商品を買った後に、アップセルで別の商品をオファーすると「この商品を買おうと思っていたけど、機会がなくて買っていなかったな。最安値でオファーしてくれているから買おう」となります。

セールス感が出ない

フロントエンド商品を買ってしまった人はもうセールスが終わっています。追加で何かをオファーしたところで、また何かを売られているとは思いません。少なくとも相対的にセールス感は小さくなります。「買う」と決めたというよりも「買ってしまった」という感じです。

そして、アップセルは意外と多くのお客さんが一気に買ってくれます。アップセルを実装してみて本当にこれで売れるのか?と思ったりもしますが、「意外と」という表現がまさにそのとおりで、買ってくれます。

僕たちのFast Launch 2.0でいうと、高額商品の売り方の話で成約率が50%であれば、100人の人が買ってくれたら、そのうち50人が上位版の商品を買っていきます。追加で10万円の商品を50個売るのは難しいですよね?でもアップセルのタイミングで売ると半分の人が買っていくわけです。

本当に意外ですが、慣れてくると意外ではなくて当たり前だと思うようになります。初めての人は「こんなにアップセルって売れるんだ」と思うでしょう。

アップセルの実装・導入は超簡単

アップセルの実装・導入は本当に簡単です。ランディングページを作るプラットフォームを借りて組み立てていき、ボタンを付ければ完了です。

 

上の画像を見てください。「お買いあげありがとうございました。ちょっと待って!さらにもう1つご提案。このページを閉じないでください…30分で自動的にページがリダイレクトします…石崎力也と丸っきり同じビジネスモデルの作り方」というオファーが表示されます。これはClickFunnelsの僕のページで、フロントエンド商品の5,400円のサブスクを売った後にオファーするものです。

「弊社の最上位商品OSBのご紹介・通常は9万9,800円を今回に限り8万9,800円で購入できます」と表示されています。そこでカウントダウンタイマーが現れて「ワンクリックで購入を完了する」をクリックするだけです。必要ない方はNoリンクを押すだけです。僕の場合「いいえ、週4時間だけ働いて年収2000万円を維持する方法に興味はありません」をクリックします。

 

難しいことはありません。ClickFunnelsを使って、ランディングページを作って、下の方にYesリンク・Noリンクを加えるだけです。ボタンの付け方は「BUTTON→SET ACTION→1-CLICK-UPSELL – CHOOSE PRODUCT」をクリックです。すごく楽ですよね?今の作業でYesリンクが当てはまりました。お客さんがこのボタンをクリックすれば商品を購入できます。

アップセルの実装・導入は難しくありません。適切なプラットフォームを使えばすぐに実装・導入できます。

アップセル商品を複数用意しなさい

次々に複数のアップセルをオファーしましょう。前回のレクチャーで簡単に実装できることと、あなたが喜ぶ商品を売っている限りお客さんはどんどん買っていくことを話しました。だから、アップセルは1つだけでなく、2つでも3つでも売っていいのです。

例えば、僕はコンプリートバンドルを売っているファネルがあります。そこでは5,700円の商品を売った後にライフタイムの10万円の商品を売って、その後にOSBという商品を10万円で売って、最後に18万円の商品を売っています。5,700円+10万円+10万円+18万円で大体40万円ぐらいです。この40万円の商品を合計で3つオファーしています。

最初のアップセルの5,700円からさらに3つ用意しています。一定数の方は全て買っていくので、大体10分以内に3つのアップセル商品が次々に売れていきます。だから、2つ以上のアップセルを用意してもいいのです。

次々に複数のアップセルをオファーしましょう。ただし、必ずテストしてください。AとBという商品を用意して、どちらの方がよく売るかテストします。Aの商品の方が売れると分かればAを選択し、その次のアップセルのCとDをテストをします。このように、毎回必ずテストしてください。

アップセル商品のレターは短い方がいい

どういうレターを作ればいいか?一番大事なことを言います。レターは短くていいです。長くすると売れなくなります。

なぜかというと、アップセルは時間制限があるので限られた時間の中で早く買わなければいけません。長いセールスレターは読み終えるまでに時間がかかります。できるならフロントエンド商品を買ってホットな状態のまま、アップセルを買ってほしいわけです。

「こんなのいるか?そもそもなぜフロントエンド商品を買ったんだっけ?」と長いセールスレターを読んでいる間に冷めていきます。だから、勢いで買ってもらうために短いセールスレターにしてください。もしあなたが本来それをフロントエンドで売るのであれば、短いセールスレターは大体その5分の1~10分の1くらいの短さで結構です。

僕の好きなSamCartのCEOのブライアンは5分間の動画1本で売っています。僕はフロントエンドで10万円や20万円の商品を買いました。

 

上の画像を見てください。買った後にオファーされたものです。47ドルの2回払いなので、プラス1万円払うだけでこれら全ての商品が手に入るわけです。997ドル+497ドル+497ドル+997ドルの合計30万円のものが1万円です。それは買いますよね?

さらにオーダーバンプがあって、47ドルで合計94ドルに加えて次の月の47ドルで大体1万5,000円ぐらいです。買いますね、なぜか?最初に僕らは10~20万円の商品を買っているわけで、その後にこの1万年程度の商品なんて痛くもかゆくもないわけです。そしてレターの長さを見てください、これだけです。レターがあってヘッドがあって、ディスカウントのプライスを提示してタイマーがあって、モックアップがあってもらえる商品があって、後は決済情報を入れたらそれでおしまいです。すごく短いです。

これはレタープラスビデオのパターンです。ブライアンのはもっと簡単なこういうビデオ1本で売っているものもあります。ビデオが終わって決済フォームが出るようなものです。

アメリカ人の声は喉を震わせて出しているからマイクに近づいてしゃべるとものすごく低音で聞こえます。すごくないですか?だから僕もこういう感じで低音でしゃべると彼みたいないい声が出るかもしれません。話がそれましたがそんな感じです。ビデオ1本で売ることもできるということです。だからなるべく短くしてください。短いからこそアップセルは簡単なわけです。お分かりいただけたでしょうか。

ローディングバー

ここからはアップセルページの構成要素を見ていきましょう。まずはローディングバーです。今あなたはどこにいるのか、そしてどこに向かうのか、というのを見せるものです。

説明が難しかったですが、この部分です。STEP1のバンドルの購入でフロントエンド商品を購入してくれたら、次は注文のアップグレードをして、そうしたら注文の完了です、というのを見せるわけです。そうすると「まだ完了していないんだ」ということで読み始めるということです。

別のパターンがこれです。「注文完了まであと少し…」というローディングバーです。もう少しで終わりますよ、ということです。これがまず一つ目の要素です。

ヘッドライン(ちょっと待った!後1つ)

次は二つ目のアップセルページの構成要素です。ヘッドライン「ちょっと待った!あと1つ」という項目です。ちょっと待ってください、これで購入完了したわけじゃないよ、もう一つオファーがありますよ、ということです。

僕みたいにこういうデジタルマーケットなどを長くやっている人とか、商品を買うことが好きなある程度慣れた人というのは、その「ちょっと待った!」を見るだけで「うわ、アップセルが来た」と思うわけです。僕は別に嫌な意味ではなくて、彼は何を売るんだろう、とわくわくする感じで見ます。

どのことかというと、「ちょっと待って!さらにもう1つご提案。このページを閉じないでください…30分で自動的にページがリダイレクトします…」のこの部分です。別の例だと「ちょっと待って!まだ注文は完了していません。」というようなヘッドラインです。さらに「ちょっと待ってください!もう一個!」というヘッドラインもあります。これはお決まりなので必ずやってください。

カウントダウンタイマー

次はDeadline Funnelのタイマーについてです。これはカウントダウンタイマーのことで、ClickFunnelsでもいいですが、厳密にはDeadline Funnelの方です。

例えばこういうものです。ClickFunnelsのカウントダウンタイマーはすぐに設置できてややこしくないので、こういうふうに使っていますが、実はこの後ろでDeadline FunnelのHidden、つまり見えない形でのカウントダウンタイマーも回っています。それはなぜかということに答えると長くなるというか、もう1レクチャーぐらいは追加しないといけません。取りあえず、カウントダウンタイマーを付けてください。

こんなふうに、期間限定なので短い間に決断してください、ということで、時間は大体15~30分で売っている値段にもよりますが、僕が見た一番早いもので10秒ぐらいでした。10秒以内に決断するにはほとんど直感で決めないとダメですが、僕は商品の長さによって大体15~30分に収めています。今回は15万円ぐらいの商品なので、30分ぐらい用意していますが、大体皆さん1~2分で買われます。カウントダウンタイマーを用意しましょう。

ビデオ(任意)

次はビデオについてです。オプションは任意です。必ずしも入れないといけないというわけではないけれども、しゃべることが得意な人はむしろビデオを入れた方が楽です。セールスレターでちまちまと書くよりも、ぱぱっとビデオを撮ってしまった方がいいということです。

例えば僕と竹岡さんのFast LaunchなどはFast Launch2.0という商品を売った後に、このアドバンスの商品をオファーするのですが、竹岡さんは2分ぐらいしゃべっています。この動画です、見てみましょう。

自動的に再生が始まります。クリックすると音が聞こえるパターンで、2分ぐらいあります。これがあるとやはりインパクトが変わります。「買ってくれてありがとう」と竹岡さん本人が購入者にしゃべりかけているように感じるので、あるとちゃんとしている感が出てきていいです。ビデオは任意なのであってもなくてもいいですが、僕はあった方がいいと思います。

モックアップ

次はモックアップについてです。僕らはデジタルコンテンツを売っていますが、そうするとどんなものが手に入るかというのはなかなか想像しがたいわけです。仮に手に入れたとしても、それはデジタルコンテンツなので結局はあってないようなものです。ですが、なるべく情報を与えて、できればビジュアル化してもらいたいです。「なるほど、こういうものが手に入るのか」みたいな感じです。

ブライアン・モーランのアップセルページやラッセル・ブランソンのTraffic Secretstもそうですが、こんなものがこんなにたくさんもらえるんですよ、というのをビジュアル化しています。あくまでもあれはモックアップでありイメージですが、それがあるおかげで成約率が上がるわけです。

僕らのものでいえばこれです。「ちょっと待ってください!もう一個!」ということでオファーしますが、こういう画面になっていて、「こんな感じの商品が手に入るんですよ」という感じで、こういうPDFをもらえて、というようなものがモックアップです。これのあるなしで成約率が変わるので入れましょう。

得られる結果やゴール(ベネフィット)

次は得られる結果やゴールの説明についてです。これはいわゆるベネフィットというものです。どういう未来が待っているかという話です。あなたはこれとこれがもらえます、で終わるのではなくて、それを使うことによってこういう未来が待っていますよ、ということを提示するわけです。これはコピーライティングの基本です。

Fast Launchであれば、「今すぐ新商品を追加して高額商品を売るノウハウをGETする」ということで、何がもらえるかというと、オーダーバンプのノウハウ、なぜ僕たちは名称を2.0にしているのか、究極のSEOと成約率の関係、というような、僕らが使っているそのままのノウハウを全部お渡ししますよ、ということです。それがあるおかげであなたの未来はこうなりますよ、ということを暗示するわけです。

例えば、オーダーバンプがあるおかげで60%~80%の人が合わせ買いをする、つまりあなたもこれを導入すると、あなたのビジネスの売り上げが60%~80%上がりますよ、という感じです。「なぜFast Launch 2.0は2.0なのでしょうか?1.0でローンチするのと2.0でローンチするのでは何が異なるでのしょうか?ここに高額商品販売の仕掛けがあるのです。」というのもいいフックになっています。

こんな感じで、その人の得られるもの、そしてそれを得ることによってどういう未来が待っているのか、というベネフィットまで言及できるといいです。

今すぐ買うべき理由を与える

次は買うべき理由についてです。買うべき理由は、特定の場所にこれを入れてください、というような縛りはなくて、あなたの商品を今買わなければいけない理由を全体に散りばめるということです。その理由はいろいろあると思います。

実例を見ていきましょう。これは「Fast Launch Advance」です。これの買うべき理由は下に3つ並べましたが、高額商品を売るノウハウをGETするということです。前の商品とのつながりとしては、ClickFunnelsでプロダクトローンチの仕組みを実装できるようになって、もしあなたが高額商品を売るノウハウを追加で手に入れたらハッピーになりませんか?というオファーで、高額商品を売るというコンセプト自体がもう一つの買う理由になっています。

それだけではなくて、今回の場合であれば9万9,800円の商品を50%OFFの49,900円で手に入れられるということで、この価格の落差がものすごく大きいということです。本来であれば9万9,800円で買わなければいけないものを4万9,900で買えるわけです。ただ、これはまだ作っている最中の納品していないものだからこういう先行価格でものすごく安いままでオファーできているということです。これが買う理由になります。

今度は僕のOSBです。OSBのフックのとおりですが、「石崎力也と丸っきり同じビジネスモデルの作り方」です。大抵僕のところに来られるお客さんは、僕と同じ仕組みを作りたいと思って来られるわけです。カスタマージャーニーなどと呼びますが、実際に自分がお客さんとして経路をたどっていくわけです。

まずはオプトインして、その後にウェビナーが来て、ステップメールが流れてきたりして、それで「この人のモデルはすごく洗練されているな」とか、「アメリカチックなこういう感じのビジネスモデルを作ってみたいな」と思う人が多いだろうと思ってこういうフックにしました。これが買うべき理由の一つです。

あとは値段です。最安値で販売しています、とか、最上位商品のOSBは僕が持っている全ての商品の中でこれはフラグシップです、というオファーです。「このページを閉じないでください…30分で自動的にページがリダイレクトします…」というのはつまり、チャンスは一回だけです、ということです。こういうふうにして買うべき理由を必ず提示して、レター全体に散りばめるようにしてください。

テスティモニアル

次はテスティモにあるについてです。テスティモニアルはセールスページだけではなくてアップセルページにも用意しておきましょう。テスティモニアルばかり載せてあるセールスレターがありますが、それはなぜかというとテスティモニアルが強力だからです。お客さんが購入するときに判断材料として使うということです。

amazonとかで皆さんはレビューを見ますよね?なかなか2.5スターとか3.5スターのものを買えないですよね?4で買うかどうかを決めて、4.5とかだったら買おうというふうになりますよね?だから、僕らもお客さんの声をかなり参考にしています。

テスティモニアルはこういう感じです。「購入者の声:山田道存さん」みたいな感じです。さっきはたくさん載せていると言いましたが、数よりも質です。本当に心のこもっている具体的な数字が出ているものです。

例えばこれは山田さんが僕の意図をくみ取ってやってくれたもので、別に僕は何も言っていないのですが、「このファネルの成約率はフロントエンドは22%、バックエンドは33%の成約率が出ています。」という感じです。

毎月70万円の安定収入が入っている、とか、前は毎月40万円ほどで睡眠時間が3時間、4時間、6時間と伸びていきました、とか、こういう具体的な数字を出してくれるとうれしいです。すごく抽象的なことを書く人であれば、ここで具体性を出してくれませんか?というお願いをしてもいいかもしれないです。今のがテスティモニアルです。

竹岡さんのものもあります。やはり竹岡さんのものもやはり質です。表面的なことをたくさん書いてくれるようなレビューとは違って、ここからこの商品を買って良かったというようなことを書いてくれているので、「行動してくれない受講生に、ついイラっとくることもありました。」というような本音をベースに話してくれています。

「エバーグリーンで実際にリリースしたあとは、ほとんど負荷らしい負荷がないんです。それでも、ポン、ポンと商品が売れましたというメールが届くんです。」というようなこのリアルな感じがすごく大事です。これがテスティモニアルです。

割引額をお客さんに計算させない

次は決済方法についてです。今買うと安くなる金額を提示して、どういうふうにして決済するのかということですが、これはClickFunnelsを使っている場合はワンクリックアップセルになります。このボタンをクリックするといくらお安く買えます、という文言を一緒に付けてオファーしてください。

50%OFFとか半額という言葉は使わずに、割引額を提示してください。お客さんの頭の中でいくら得するだろうというのを計算させないということです。

例えば僕らは一括決済と分割決済を用意していて、一括決済が19万9,700円、分割決済が3万9,700円の6回払いだとします。どちらがお得になるのかというのはなかなか瞬時に計算できないですね?だから僕たちが計算して、一括決済の方が3万8,500円お安くなっていますよ、というようなことを言うわけです。分割決済でトータル3万9,700円×6回分払うのに比べて、一括で19万9,700円を払った方が3万8,500円安くなりますよ、という感じです。

この辺の計算はしっかりやっておいてください。いくら安くなるかということをしっかり書くということです。決済方法というのは、クリックすると決済が完了しますよ、ということをお伝えするわけです。

YesリンクとNoリンクを設置する

次はYESリンク、NOリンクについてです。これはClickFunnelsの具体的な言い回しなのですが、YESリンクというのはこれです。僕たちは具体的なURLを埋め込んでいるわけではなくて、置換文字といってyes-link、yes―link、#yes-linkなどがそうです。

左下に見えているものがリンクです。これを埋め込むだけでClickFunnelsが自動的にワンクリックアップセルに変えてくれるわけです。もちろん、YESリンクしかなかったらしんどいです。お客さんが断りたかったとしても断れないから必ずNOリンクは付けてほしいです。

「はい、50%OFFで追加購入します!」がYESリンク、「いいえ、結構です。大幅に節約するチャンスを見逃します。」がNOリンクです。このNOリンクのところは皆さん面白くされていて、海外の場合、美容のダイエット商品を売っていたらNOリンクをどんなふうにするかというと、例えば「いいえ、結構です。私は今のままブスでデブなままでい続けたいと思います」というようなことを書くわけです。そんな人はいないですよね?でも、その人たちは買いたくないという理由で渋々その屈辱的なボタンを押さなければいけないわけです。

僕のFast Launch Advanceのアップセルの例でいうと、NOリンクは「いいえ、結構です。大幅に節約するチャンスを見逃します。」ですが、「私は全然もうからないまま家族離散になって、60歳になるまでずっとドブネズミみたいな生活で生きていきます」というような屈辱的なリンクを書く人もいます。

ただ、僕たちは割とソフトに「大幅に節約するチャンスを見逃します。」という感じにしているわけです。YESリンク、NOリンクを用意しましょう。もう一つ例を出します。これはOSBのアップセルですが、「ワンクリックで購入を完了する」がYESリンク、「いいえ、週4時間だけ働いて年収2000万円を維持する方法に興味はありません。」がNOリンクです。

エバーグリーンファネルにお客さんを集める方法

Last updated on 2020年1月9日 By 石崎 力也

この度はエバーグリーンファネルの完成おめでとうございます。

あなたにとって、ものすごぐ大きな達成です。当然作っておしまいではありません。

そして集客するためには、あなたが作ったエバーグリーンファネルに、見込み客を流し込んでいく必要があります。これをトラフィックと言います。ここからはトラフィックについてお話します。

オーガニックトラフィックを最適化する

 

お客さんには色々な方がいますが、あなたのコンテンツからやってくるお客さんが一番いいお客さんと言えるのです。もっと言うと、成約率と購買意欲の高いお客さんということです。有料広告があるから、別にSEOは関係ないと思うかもしれません。しかし、いまだにコンテンツマーケティングという言葉があるのはなぜでしょうか。それを考える必要があります。

では、Facebookを例にして考えてみましょう。何気なく「友達や同僚は何をしているのかな?」とFacebookを見ている人に、いきなり「この商品はいかがですか?」という広告を出すのと、知りたい内容について検索している人がいて、あなたのブログの記事やYouTubeの動画を偶然見たとします。そこで「この商品はいかがですか?」とオファーするのでは、どちらが良いでしょうか。当然、後者のオーガニックトラフィックの方がいいですよね。

ですから、有料広告の前にオーガニックトラフィックを整理最適化することが必要なのです。これを覚えておいてください。

今、最も効果のあるオーガニックトラフィックは以下の4つに分類されます。

  1. ソーシャルメディア
  2. マーケットプレイス
  3. あなたのウェブサイト
  4. Eメール

ソーシャルメディア

Podcast、Facebook、Instagram、YouTubeなどが、このソーシャルメディアに入ります。

マーケットプレイス

ソーシャルメディアは、どちらかというと横の繋がりを意識するものです。Facebookなどをやっていると、同級生や同僚と繋がることができますよね。それをイメージしてもらうとわかりやすいかと思います。では、マーケットプレイスはどうでしょうか。マーケットプレイスは1つの巨大な企業で自分の商品を販売させてもらう感じです。例えばAmazonがあって、そこで商品を売らせてもらうという例があります。Udemyという巨大なアーシ上でオンラインコース売らせてもらう。それがマーケットプレイスです。

当然ながらマーケットプレイスはコミッションを要求してきます。例えば、「売れたら◯%もらう」などです。これをコミッションと言います。確かにコミッションが高いと感じる方もおられるかもしれません。ですが、その代わりにマーケットプレイスは集客のプロなので、たくさんのお客さんがいます。そこに僕たちの集客を外注するような感じです。集客はプロに任せて、自分は商品管理に専念することができますよね。

あなたのウェブサイトの種類はそれか

  • ブログ
  • SEO
  • コンテンツマーケティング

などです。主にブログになると思います。僕は大して育ったブログは持っていませんが、先日、とあるお客さんに「どうして僕のことを知ったんですか?」と聞いたら「過去半年間、自分の気になるキーワード検索したら、すべて石崎力也さんのブログが1位に表示されました」と言ってくださいました。

ですからウェブサイトがものすごく重要になります。もちろんウェブサイトにトラフィックがあった方が良いのです。あなたの商品を欲しがっているお客さんを集めることが一番大事です。仮にトラフィックが小さくても、売買の成約に繋がるお客さんだけを効果的に集めることができます。

Eメール

現時点でEメールリストがあれば、Eメールリストをあなたのファネルの入口に流していってください。

インスタグラムのBioにオプトインページURLを貼る

これはInstagramに限らず、Facebook、Twitterなど、あなたの持っているSNSのアカウントのプロフィールのことだと思ってください。プロフィールに、セールスファネルのオプトインページのURLを貼る必要があります。集客を効率よくするために、ぜひ最適化していきましょう。

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上の画像を見てください。彼女の場合、自己紹介の下の方にオプトインページURLが貼ってあります。「〜instagram」というURLは、どこからアクセスが来たかを検索するために「〜instagram」にしてあります。これをクリックすると、当然ながらオプトインページに飛んでいきます。これがセールスファネルの入口です。

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名前とEメールアドレスを入れて「SEND ME THE WORKBOOK!」をクリックします。リードマグネットはWebsite Strategy 101というワークブックです。ちなみに海外では大学の講義の基礎的なものは” 101 “とあります。このように、Facebook、Twitterなど、あなたの持っているSNSのアカウントで、セールスファネルの入口に誘導していきましょう。

Facebookのカバー写真を変える

Facebookのカバー写真を変えていきましょう。

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今は写真だけでなく、GIFアニメーションや動画が埋め込めるようになりました。まず、参考として上の画像を見てください。上の画像のはClickFunnelsのFacebookページです。ClickFunnelsの創始者のラッセル・ブランソンさんはこの動画で「ファネルハックというライブに参加してね」と言っています。いずれにせよ、何らかのオファーをしています。動画を使うことで、より効果的に宣伝することができています。

僕たちの場合、動画か静止画を埋め込んでみましょう。例えば、ボタンの上に「↓」が来るようにして「ここをクリックしてリードマグネットを取ってください」という感じでオファーをします。Facebookには、たくさんの人がいます。ですから、頻繁にお客さんやお友達があなたのページを訪れてくれます。その度に、ここのオファーを見ることになりますので、一定数がここのボタンを入口にして、セールスファネルに入っていってくれます。

 

Facebook Liveで強力なCTAを仕掛ける

Facebook Liveで強力なCTAを仕掛けてください。

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上の画像はMariah Cozさんのものです。彼女は、定期的にLive動画を配信しています。そこから、オプトインページに誘導しています。つまり、彼女が売りたい商品に関連したFacebook Liveに行って「下からオプトインしてね」と誘導していきます。

このFacebook Liveは、ものすごく有効で、ウェビナーみたいなものです。ウェビナーは物を売りますが、Facebook Liveはオプトインを売るようなイメージです。定期的にFacebook Liveをして、強力なCTAを仕掛けてください。

 

ポスト部分にURLを設置する

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上の画像のような感じです。「APPLY RIGHT NOW:」の後にURLがあります。URLに「workwithmariah.com 」とあります。採用に関して、私はこういう人を採用したいという話ですね。今回は採用についてですが、彼女は色々なファネルを用意しています。ぜひ参考に見てみてください。新しい商品を作ったときは、新しい商品に関するオプトインページの紹介をFacebook Liveをすることが効果的です。

CTAからオプトインページに飛ばす

彼女の場合、月額10万円のコンサルティングの仕事があります。Facebook Liveの下のページから、CTAからオプトインページに飛ばします。

 

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上の画像を見てください。「APPLY NOW」をクリックするとオプトインページに飛びます。

ピンタレストにリードマグネットのモックアップをPINする

 

ピンタレストにリードマグネットのモックアップをPINしていきましょう。海外ではものすごく普及しているSNSですが、日本ではまだアーリーアダプターの段階で、一部の人しか使っていません。これは大変もったいないと感じられます。こういうのは、盛り上がってからでは遅いのです。では、盛り上がる前に参入することがなぜ大切なのでしょうか。

盛り上がってからでは参入するのは遅いので、盛り上がる前に参入して先行者利益を取っておきます。そこでポジションを形成してしまえば、先行者利益は一時的なものにはならないからです。永続的なものになるので、市場が飽和しても、ずっとそのポジションで利益を得続けることができます。半永久的なものだと考えるとわかりやすいでしょう。だから、先行者利益は一時的なものだけではないのです。

まさに僕のUdemyが、2015年に参入してからずっと今も毎月同じような収益をもたらせてくれます。決して少ない額ではありません。一般的なサラリーマンの収入のはるか5倍を超える利益をあげています。。これで先行者利益がどれだけ大切かおわかり頂けたかと思います。

それはさておき、ピンタレストは、それに当たる可能性もあるということです。

 

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上の画像を見てください。「Create an eBook」とあります。eBookをピンタレストでオファーしているわけです。そして「rachelngom.com」をクリックするとオプトインページに飛びます。

YouTubeの動画にCTAを設置する

いよいよYouTubeです。皆さんもすでに活用していると思います。オンラインマーケティングをするとなると、皆さんYouTubeの活用がまず頭に浮かぶのではないでしょうか。

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トピックに関連した動画を作ってください。エンゲージメントが作れるので、できれば顔出しの方がいいです。

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上の画像のようにCTAをディスクリプションの部分(動画の下の詳細部分)に設置します。彼女の場合、ここにエバーグリーンファネルの入口のオプトインページのURLを貼っています。オファーはFREE Sample Resume Templateです。Job Interview(仕事の面接)と書いてあります。内容を見ると、仕事の面接のレジュメの書き方を配るそうです。素晴らしいリードマグネットだと思います。

エバーグリーンの中で、例えば「あなたの希望の職に就く方法」をオファーするとします。まさに、今就職活動中の人や、転職を考えている人が、購入したいと思うものでしょう。

 

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URLをクリックすると、彼女のセールスファネルの入口に入ってきます。「DOWNLOAD NOW!」をクリックするとオプトインフォームが現れます。

リンクトリガーを使ってオプトインページを経由させずにファンネルに誘導する

まずはリンクトリガーを使ってファネルに呼び込みましょう。リンクトリガーはConvertKitの具体的な名前です。日本のメルマガ配信会社でも、似たようなものを見たことがあると思います。

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上の画像を見てください。ConvertKitの場合はAutomaiton Ruleという項目があります。そこでTriggerとActionを決めます。URLをクリックした人をオートメーションに流したり、「Add tag」でタグをつけることで、その人にまた新しいオートメーションを流すことができますこのように、オプトインページを挟まずにEメールを流すことをリンクトリガーと言います。。MailChimpにも同じような機能があります。

オプトインページのURLをメールでシェアする

 

今回は、オプトインページのURLをメールでシェアしてローンチの告知をします。前回のレクチャーのリンクトリガーでも「新しいセールスファネルができました」「新しい商品ができました」とすでに持っているリストに対してメールを投げてローンチすることが大切です。。

僕の場合、竹岡さんと一緒に作ったFast Launch 2.0というエバーグリーンで回している商品があります。Fast Launch 2.0を自分の持っているリストに対して投げました。

 

101

上の画像の「Fast Launch 2.0のローンチ動画を確認する」あるいは「オプトインページはこちらです」をクリックします。

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そうすると、上の画像のような普通のオプトインページに流れてきます。ここでオプトインすると、自動的にセールスファネルが入ります。

ウェイトリストに先行販売を仕掛ける

 

引き続き自分の持っているリストに対してローンチしていく流れを説明します。ライブローンチをしたことがある人なら分かると思いますが、募集を終了した後や販売期間後も、やはりオプトインページやセールスページにお客さんが来ます。ですが、残念ながらDeadline Funnelでリダイレクトされてしまいます。「このキャンペーンは終了しました」と明確に表示されるのです。そこに集まったお客さんは、とても質が高いと言えます。

例えば、僕がOSB2.0という商品を販売して、1年に1回しかプロモーションしなかったとします。そうすると、来年まで待ちきれない人がオプトインして、優先案内を欲しがるわけです。そこで、枠が空いて「2名の枠が空きました」と3ヶ月後にオファーするとします。ウェイトリストに入っている人たちは「来年まで待たなくていいんだ!」と、すぐに商品を買ってくれます。なので、これはライブローンチでウェイトリストを集めた場合に限り使える手法だと言えます。

 

103

僕の場合は、上の画像のように「このキャンペーンは終了しました」と出します。お客さんを集めるために、どうすれば良いのでしょうか。ブログ更新通知の申し込みフォームがオプトインページです。そして、エバーグリーンでセールスファネルを作った後に、そのリストに対してオプトインページを投げます。そうすると、お客さんはすぐに購入してくれます。そういうお客さんはLTOで買ってくれるのです。

105

Fast Launch 2.0の場合は、上の画像のように「Fast Launch の販売は終了しました」と出ます。さらに、「Fast Launch の再販売が決まった時に優先的に案内が必要な方は登録してください」とあります。ここでみなさんが登録していきます。そして「Fast Launch 2.0販売開始しました」と告知すると、みんなが一斉に入ってくる仕組みになっています。

商品1.0の受講生に商品2.0をアップグレード価格でオファーする

 

例えば、ライブローンチで〇〇1.0という商品を売っていたのであれば、エバーグリーンで回した時に〇〇2.0と名前を変えます。ここでアップグレードすると、1.0の購入者が買ってくれます。アップグレードは、もちろん一番安い価格です。ですので、購入しやすいというメリットがあります。そして2.0になることで第1期、第2期、第3期と、その商品に歴史があることが分かります。

僕はつい最近、1通目にeBookでブループリントを渡しました。OSB1.0を購入した人に対して、2.0をオファーしてみました。販売価格は198,000円です。OSB1.0を購入した人に対しては、5万円引きの148,000円で販売しました。

 

106

上の画像を見てみましょう。5万円引きをクーポンの発行枚数は5枚となっていますが、実際は10枚発行しました。「いしこん」という僕のコンサルティンググループと、OSB1.0の購入者に5枚ずつ投げましたということです。

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上の画像のように、実際に使う教科書のようなブループリントが実際の商品です。教科書を無料で配って、興味を持ってくれた人にサブスクを売っていくという形式です

僕の全体のリストではなく、いしこんのメンバーとOSB1.0の購入者の中から選んだお客さんの中で100前後のリストにだけメールを2通投げました。そうすると、148,000円の商品が土曜日と日曜日で8つ成約しました。

その後、2通目は「クーポン残り1枚です」というメールを送りました。

 

108

上の画像が、先日送った文書のコピペです。これでさらに4つ売れました。メール2通で15万円の商品が8個売れたのです。これが、アップグレードでオファーするメリットと言えます。

Podcastからエバーグリーンファネルのオプトインページ

では、Podcastからエバーグリーンファネルのオプトインページに誘導していきましょう。

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上の画像は、山田どうそんさんのメールです。この勉強会のノウハウを彼にシェアしてもらいました。彼は「1年で全く収益がない状態から、一時的な売上ではなくサブスクから安定した売上が月々70万円になった」と言っていました。ちなみに山田さんはワーカホリックで1日中働いているような方で、色々なマーケティングを試している方です。

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ここで山田さんのページを見てみましょう。上のページが山田さんのブログです。ブログにも、通知を載せていることがわかります。「結局は勇気を出せるかどうか」というものがあります。これは50回分の配信のラストのものです。感動的な内容なので、興味がある方は聞いてみてください。

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下にスクロールしていくと、もちろんオファーが入っています。そして、上の画像のようにリストを取っていきます。山田さんはAnchorを使ってPodcastを同時配信しているそうです。それがApple Podcast、Google Podcast、Spotifyに流れていくそうです。AnchorとはMP3音声のホスティングサービスです。

YouTubeからエバーグリーンファネルのオプトインページ

YouTubeにCTAを仕掛けようというレクチャーがありましたね。あれは過去に使った動画のディスクリプションの部分をURLに変えていこうという話でした。これはもっと未来的なことです。YouTubeでVideoPodcastをやって配信している人がいます。このように週1で提供していくのであれば、あなたのエバーグリーンローンチに入ってくれるような関連性の強い内容を話すことが良い方法です。そして、動画の下の部分にオプトインページのURLを貼りましょう。

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上の画像を見てください。3 Big Myths You Probably Believe About Making Enamel Pinsとあります。「エナメルピンを作ることに関して、あなたが勘違いしているであろう3つの神話。」といった感じです。動画の詳細部分にCTAがあります。彼女はエナメルピンの作り方に関する商品を売っています。

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上の画像を見てください。ConvertKitのランディングページが用意されています。Squarespace、ClickFunnelsを使わずに、そのままConvertKitのLP機能を使ってオプトインを取っています。

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ConvertKitでも十分綺麗なページが作れています。このようにYouTubeで定期的にノウハウを提供しつつ、オプトインをしていくこともできます。

ブログポストからエバーグリーンファネルのオプトインページ

ブログからのお客さんが一番成約率が高いので、ブログポストからエバーグリーン Funnelのオプトインページに飛ばしていきましょう。ブログを最適化するのは当然です。僕もブログからリストを取って、ものすごい成約率でコンバージョンしていますので、ぜひ行って欲しいと思います。

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上の画像を見てください。どちらも同じオファーです。ブログ直下とスライドボックスでオファ―をしています。僕はSumoMeを使っています。

先日、いきなり僕の高額商品を購入してくれた方がいます。僕が「どうして興味を持たれたのですか?」と聞くと、彼は「半年前から石崎さんのことを知っていました。自分の気になるキーワードで検索すると石崎さんのブログばかり出てきたので、興味を持ったのです。」と言いました。これが全てです。

トラフィックの量も、すごく大事です。でも、あなたのターゲティングするお客さんが、半年間気になるキーワードでずっと検索し続けて、あなたのブログしか出てこないような状況になると、どうなるでしょうか。その人はあなたの商品を買うしかありません。

できれば、投稿内容をオプトインページ(オファーする商品)が関係しているとベターです。例えば、ダイエットの方法というブログ記事を書いて、ファイナンスに関するオファーを出すの関連性がないので意味がありません。

 

118

 

上の画像を見てください。僕のプロダクトローンチに関するブログの記事です。プラグインで全て自動的にやっています。次に、右下を見てください。「お食事中すみません。プロダクトローンチに関する無料オンラインセミナーのご案内です」とあります。これはプロダクトローンチの記事で、プロダクトローンチのエバーグリーンファネルに誘導しています。これくらい関連性の強いものを出せると効果的です

例えば、Thinkificのブログ記事で、Thinkificの商品を売るオプトインやスライドボックスを出します。できればこれがベストです。

 

Udemyからエバーグリーンファネルのオプトインページ

 

次に、マーケットプレイスの利用です。

Udemyのコースをベストセラーにしましょう。ここが1つのハードルです。ベストセラーでないと意味がありません。

 

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上の画像は、僕が山田どうそんさんと一緒に作ったUdemyのコースです。評価は4.9ついていて652人の受講生がいます。自分で1つも販売する必要がありません。これは、Udemyが勝手に販売し続けてくれています。今年ベストセラーになったものですが、この短期間で600人強のお客さんが集まりました。

もちろんこの後ろで、僕らがUdemyファネルとして「Udemyで商品を売る」「Udemyでお客さんを集めよう」という商品を10万円で売っていますが、どんどんお客さんがやってきてくれます。その理由は、先に述べたように関連性が高いからです。。

そして、Udemyではベストセラー以外ほとんど売れないということをしっかり覚えておいてください。逆にいうと、Udemyで売れないコースが果たしてエバーグリーンで売って売れるのだろうか?という話です。確実に自分でやるよりも、Udemyの方が集客力があります。そこでベストセラーにならなかったものは、自分でサブスクをやってもエバーグリーンをやっても売れるのだろうか?というのが1つの疑問となるわけです。

自分でつけられるものではありませんが、必ずベストセラーをつけるようにしてください。

以下が様々なモダリティに対応することの重要性です。

 

  • オンデマンドビデオ
  • 記事
  • ダウンロード可能なリソース

 

この3つをやるとベストセラーになる確率が格段に上がります。皆さんには記事とリソースがありません。確かにビデオだけというパターンはあります。しかし、テキスト、ダウンロードしたマテリアル、ビデオ、音声、オーディオでも聞きたいという人もいます。だからこそ様々なモダリティに対応することが重要です。

最後にベストセラーのボーナスレクチャーでお客さんを誘導していきましょう。Udemyは、唯一自由にしていいレクチャーを講師に与えています。1つのコースにつき1つです。ボーナスレクチャーの一番最後のレクチャーでPRすることが大切です。

 

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例えば、上の画像のような感じです。ヘッドライン、キャプチャー(イメージ)、URLがあります。このように、ボーナスレクチャーからお客さんを誘導していきます。

コンテンツアップグレードからエバーグリーンファネルのオプトインページ

コンテンツアップグレードからエバーグリーンファネルのオプトインページまで誘導していきましょう。

  • 売りたいたい商品に強く関連している記事5つ
  • サイト全体で最もアクセスを集めている記事5つ

 

一つ一つマニュアル手動でやっていくものなので、まずは10個だけピックアップしましょう。

みて見るとわかりますが、ブログ記事をアップグレードしたノウハウを無料で提供します。検索エンジンで1位に表示される記事が出てきます。これがコンテンツアップグレードの基本的な考え方です。

 

1121

 

例えば「Squarespace(スクエアスペース)使い方」で検索すると、広告を抜いたオーガニックな部分で、僕のサイトの「Squarespaceの使い方-完全ガイド」が来ます。

次に、記事中からアップグレードしたコンテンツを無料でオファーします。当然ながら、オプトインページへ誘導されます。

 

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最後に、コンテンツアップグレードについてです。上の画像は、先ほどのSquarespaceの使い方-完全ガイドの記事です。「限定ボーナス:Squarespaceの使い方完全ガイド(日本語)を今すぐダウンロードしてください。今なら『収益性の高いブログを作る方法』の無料メールコース(合計8通)も付いてきます」とあります。テキストで見るのではなく動画で見てみませんか?というオファーがあります。そこで、リストをスクイズしていきましょう。

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