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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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Evergreen Launch

【チャット、社会的証明】エバーグリーン・ローンチで成約率を上げる2つのツール

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチの成約率を1段階押し上げるために、2種類のツールを紹介します。1つはライブチャットであり、もう1つはソーシャルプルーフという社会的証明を使って商品を魅力的に見せるためのツールです。いずれもセールスページ上で購入を迷っている見込客に、購入する理由を与えることができます。このレクチャーでは、なぜこの2種類のツールが成約率をアップさせることが出来るのか?その秘密をお伝えします。

エバーグリーン・ローンチでは、ライブローンチや対面のセールスよりも、物が売れにくいというハンディキャップがあります。そのハンディキャップを克服するために、沢山のテクニックがあります。ページのデザインをしっかり作る、見込客を引き込む秀逸なタグラインを用意する、クオリティの高いウェビナーを撮影する、締切をきちんと設定する。そして、これらのソフトスキルとは別に、ツールを使うことで成約率をアップセルための方法が存在します。今回は、その方法について解説していきます。

見込客の迷いに答えを出せるライブチャットツール

まず最初に紹介するのは、ページにライブチャットを導入するためのツールです。Zendesk Chatに代表されるような、リアルタイムのチャットツールです。

Zendesk chat

こんな風に、ページの右下にチャットウィンドウがあるのを見たことありませんか?最近では、日本でもチャットで問い合わせを受け付ける企業が増えてきました。ニトリなんかも、カスタマーサポートへの連絡方法にチャットを用意しています。

チャットでは、質問に回答するカスタマーサポートのスタッフが必要になります。なので、ある程度の売上規模が出てきてから導入することをオススメします。9時から5時まで、常駐するスタッフを置くのはコストが掛かるからです。ただ、こういったスタッフもクラウドワークスで探すことが出来ます。在宅で、パソコンさえあれば出来る仕事です。平日の昼間に対応可能な主婦の方などを中心に、何人かの外注さんでチームを組むと良いでしょう。もし人材が足りない場合でも、後でお話するChatbotの機能を使えば、一次受付を代替することが可能です。

では実際に、エバーグリーン・ローンチでこのライブチャットをどのように使うか見ていきましょう。ライブチャットが持つ機能とともに紹介します。

ライブチャットの機能#1:購入者の疑問にリアルタイムに答えられる

これはライブチャットが持つ基本的な機能ですね。疑問をその場で解消する素晴らしい手段です。これをエバーグリーン・ローンチのセールスページで活用しましょう。あなたのセールスビデオやセールスページを見た見込客は、多少なりともあなたの商品に対して疑問や迷いを持っています。その疑問や迷いに答えることで、それらを解消することを反論処理と呼びます。

あらかじめ想定される疑問や迷いに対して、ビデオやページの中で反論処理を入れておくのですが、どうしてもそれで納得してもらえないケースがあります。その場合は、反論処理の手段としてライブチャットを使います。

Mariah coz chat

例えば、英語圏のトップマーケターであるMariah Coz(マリア・コズ)はセールスページの中で、ライブチャットを導入しています。彼女が使っているのもZendeskです。最後の最後で購入に背中を押して欲しかったり、本当に自分なんかが買って使いこなせるんだろうか?と思うことありますよね。そういったスタッフがオンライン状態でないときは、メールで回答を送っています。スタッフがオンラインの時には、すぐに返事が来るので、セールスマテリアルを見て浮かんだ疑問をその場で解消することができます。

ちなみにZendeskには、チャットだけでなくメールや電話からの問い合わせを一箇所で管理する機能があります。顧客からの問い合わせをまとめて処理できるので、これがすごく便利です。確かにZendesk以外にもライブチャットのサービスはありますが、他の問い合わせチャンネルと一元管理できるところにZendeskの強みがあります。

僕らもカスタマーサポートのツールにZendeskを採用しています。スタッフが増えても、お客さんからの問い合わせ1件1件に担当スタッフを割り当てることが出来るので、チームでカスタマーサポートを運営するのに向いています。

ライブチャットの機能#2:Chatbotで返信負荷を軽減できる

「スタッフを常に常駐させることが出来ない」「夜中はさすがにスタッフもオフラインでしょ」と思ったあなた、安心してください。ライブチャットには、そのための機能が備わっています。

Zendesk chatbot

それがChatbot(チャットボット)と言われれる機能です。Chatbotは、AIを使って返信を自動化する機能です。スタッフが不在でも翌日までメールを待たずにすみます。真夜中に顧客がウェビナーを見ていても、AIが顧客の質問に対して最適と思われる答えを返してくれるのです。

ClickFunnels chat

ClickFunnelsがこのChatbotの機能を上手に使っています。ClickFunnelsサポートのチャットウィンドウに質問を入力すると、まずスタッフと話す前に、参照すべき記事の一覧が出てきます。これはAIが自動で顧客の質問を分析し、Zendeskのシステムで構築されたナレッジベースから、関連する記事を引っ張ってきています。まずは顧客に関連する記事を参照してもらい、自己解決を促します。

もし、それでも問題が解決しない場合は「連絡をとる」というボタンを押します。そうして初めて、スタッフにチャットまたはメールができるようになります。スタッフのオンライン状態に関わらず、これはすごくスマートなやり方です。自動の回答を用意しておくことで、スタッフの負荷を減らしつつ、またスタッフ不在時への備えにもなります。もちろんお客さん側としても、自動の回答で即時答えが得られて、それでも解決できなればスタッフに質問できます。運営側、顧客側の両方にメリットのある素晴らしい仕組みです。

確かに、人が疑問を持つ場所というのはある程度決まっています。その疑問をセールスマテリアルの中で説明するのですが、お客さんも人間なのですべてに目を通してないこともあります。また、セールスで説明されていた部分を再確認したいというニーズだってあります。このライブチャットでは、そういったニーズを満たすことが出来ます。

具体的に用意すべき回答は、簡単に作ることが出来ます。エバーグリーン・ローンチで売上が上がるようになると、段々とトラフィックも増えて、サポートに質問が届き始めます。そういった質問をストックしておいて、Chatbotに入れておけば良いのです。そうやって、随時Chatbotをアップデートしてください。ZendeskのChatbotでは、こういった処理をコーディングなしで実装できます。本当に良い時代になりました。

安心感を演出するソーシャルプルーフ

次に紹介するのは、ソーシャルプルーフというツールです。ページに「何分前に購入がありました」といった通知を出せるものです。日本ではまだ馴染みがないですが、英語圏では至るところに使われています。

Proof top

その代表的なサービスが、僕らも使っているProofというサービスです。ソーシャルプルーフには、他にもProveSource、FOMO、TrustPulse、Provelyなどの類似サービスがありますが、僕らはProofの見た目や操作が気に入って使っています。

エバーグリーン・ローンチでは、どうしてもページにライブっぽさや躍動感というものが不足しがちです。Proofはその躍動感を演出してくれるツールでもあります。リアルの場であれば、会場に集った沢山の参加者や場の雰囲気が気分を盛り上げてくれます。Proofを使えば、24時間で何人がこのページを見て、どのくらいの人がオプトインしたのか?実際に購入したお客さんがいるのか?といったことを嘘偽りなく表示できます。

結果的にファネルが動いて、商品が購入されているという感じをきちんと見せることができるのです。ここではエバーグリーン・ローンチで使えるProofの機能を、3種類に分けて紹介していきます。

Proofの機能#1:Recent Activity

最初に紹介する機能は、Recent Activityです。これは、最近あったオプトインや購入を表示できる機能で、Proofの機能の中で一番使う機能になるはずです。

Proof recent activity

例えば「10分前にオプトインがありました」や「30分前にこの商品が購入されました」といった表示を出すことができます。また表示の中に「テキサス州オースティンのメアリーさん」という風にお客さんの名前と地域を含めることが出来ます。これにより、一段と信憑性のある通知を演出することが出来ます。

やはり、実際に他人がオプトインしたり、商品を購入していると安心できますよね。

Proof purchased

僕らもオプトインページや、セールスページ、クレジットカード情報を入力する決済ページ、そしてアップセルページなどで、この通知タイプを使っています。

Proofの機能#2:Hot Streaks

次はHot Streaksといわれる機能です。過去の一定期間でどのくらいの人が、ページを訪れたり、成約に至ったのかを表示してくれます。

Proof hot streaks

先程のRecent Activityが1人1人の顧客の行動を表示したのに対して、このHot Streaksでは、期間内の人数という統計的なデータを表示することが可能です。ファネルにこんなに人が来てますよ、というライブ感を演出できるので、成約につながりやすくなります。特にファネルがうまくいき始めて、ファネルに流れるトラフィックが多くなって来た頃に表示すると効果的です。

Proof hotstreaks settings

表示するデータの種類も、設定で調整が可能です。表示する数字は、成約数なのかページ訪問者数なのか。期間は24時間、7日間、30日間のどこを取るか。また、件数が5件を超えたら表示を始めるというようなオプションも設定可能です。このオプションを使うことで、「24時間で1人が訪問しました」というような逆効果になってしまう表示を防ぐことが出来ます。

Proofの機能#3:Live Visitor Count

これは今現在ページを見ている人数を表示する機能です。これはエバーグリーン・ローンチよりもライブローンチのほうが向いているかもしれません。

Proof live visitor count

例えば「限定10個の商品に対して、今79人がページを見ています」という表示をすれば、希少性や緊急性を強調することが出来ます。いずれにしても、Proofを使うことで動きのないページに活気を与えることが出来ます。他のお客さんの動きが見えないオンラインだからこそ、こういった仕組みは目立ちます。

まとめ:反論処理とライブ感で成約率を押し上げる

今回は、エバーグリーン・ローンチで成約率を押し上げる2種類のツールについて紹介しました。ライブチャットでは、顧客の疑問を即座に解決し、購入の障壁を取り払うことで成約率をアップさせることが出来ます。

ライブチャット、ソーシャルプルーフの両方に共通するベネフィットは、セールスページに活気を与えることが出来る点です。どうしてもセールスページやウェビナーでは、オフラインの場よりも臨場感が不足しがちです。そこに臨場感を感じられるのが、ライブチャットからの素早い回答であり、ソーシャルプルーフから見える商品の売れ行きです。

さらにこういった仕組みが導入されていると、それらを導入できるほどのスタッフ教育や、リソースの余裕を感じることが出来ます。「ああ、この人はうまくいっている販売者なんだな」という潜在的な安心感を、見込客に与えることが可能です。

繰り返しますが、今回紹介したこの2種類のツールの導入を焦って行う必要はありません。あなたのエバーグリーン・ローンチが、育ってきてから導入するので十分です。今は知識として持っておいてください。また必要になった段階でこのレクチャーに戻ってきてください。最後に要点を4つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチではライブローンチや対面のセールスよりも物が売れにくい。それを補うためにソフトスキルやツールが必要になる。
  • Zendesk Chatなどのチャットツールをセールスページに設置することで顧客の迷いを解消し、成約率が上げることができる。返信作業には人間の他にChatbotも選択できる。
  • 購入者や参加者数を可視化できるソーシャルプルーフツールを使うと社会的証明により成約率をアップできる。推奨ツールはProofである。
  • チャットツールやソーシャルプルーフツールは、いきなり導入せずに売上が上がってから導入しても良い。

今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【実例あり】エバーグリーン・ローンチを効率化するZapierの使い方

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチの仕組みを効率化するZapierというツールについて解説します。エバーグリーン・ローンチでは、ツールの同士の連携が重要な役割を果たします。これを見れば、Zapierを使ってあなたのエバーグリーン・ローンチをさらに効率化するヒントが得られます。

あなたがエバーグリーン・ローンチを実装する理由の1つに、自動化ができると言うものがあると思います。今までリアルタイムに手動でやっていたセールスを、 ツールやシステムに任せることができるのです。 もちろんエバーグリーン特有のセールスのテクニックなどは必要ですが、やはり自動化の技術は必須のスキルになります。今回はその自動化のスキルを一気に高めるために、Zapierを紹介します。

エバーグリーン・ローンチに必要になる2つのスキル

エバーグリーン・ローンチでは、主に2つの重要なスキルがあります。1つは、オフラインや対面の雰囲気に頼らないセールスのスキル。そしてもう1つは、自動化のスキルです。

無料説明会、セミナー、1対1の対面セールスなどのオフラインの場では、オンラインよりも比較的商品が売れやすいという特徴があります。これはオフラインという特性上、セミナー会場や会議室などの空間を共有できます。会場にいると、他のことが出来ないのでそれだけ話に集中できます。またその場の空気感を共有できるので、しっかりとしたロジックが無くてもそれなりに商品が売れてしまいます。

しかし、オンラインの場はもっとシビアです。セミナー会場を出るのは勇気が要りますが、ブラウザを閉じるのはワンクリックだけ。そして、ウェビナーやセールスが少しでも退屈なら、見込客はすぐ他のことを始めます。オンラインだと周りに沢山の誘惑があるので、集中力を保ってもらうことが難しいんです。

子供が泣き始めたり、宅配便のお兄さんが来たり、電話やメールが見込客の集中を中断します。みなさん、しっかりとカット編集された5分や10分のYouTube動画に慣れているので、1時間のウェビナーを見てもらうだけでも大変です。

このオンラインで物を売る、というスキリはすぐに身につくものではありません。最初は上手に出来なくても、少しずつスキルをつけていくしかありません。僕も10年ほどこのデジタルマーケティングの世界にいますが、沢山のコースを世に送り出し、物が売れなかった経験を通して、徐々にスキルがついていきました。これについては、また別の場所で解説します。

エバーグリーン・ローンチではツールの連携が重要

オンラインでのセールスのスキルが一気につくものでない以上、もう1つの重要なスキルである自動化スキルだけは絶対に身につけておいて欲しい。これが僕の本音です。自動化のスキルは、セールスのスキルと比較するとやるべきことが明確なので、上達が目に見えやすいです。だから、最初はこのスキルだけでも強化して欲しいと思っています。

多くの英語圏のツールが、外部のデベロッパーに向けてAPIを公開しています。なので、英語圏のツール同士もネイティブに連携が出来るようになっています。

ClickFunnels integration

例えば、ClickFunnelsはこの連携機能に力を入れています。公開されている他のサービスのAPIを使って、ClickFunnelsの中のデベロッパーが、それらのツールとの連携機能を開発しているんです。ClickFunnelsはデベロッパーが頑張っているので、連携できるツールの数が豊富です。

ただ、TeachableなどのようにClickFunnelsが連携機能を提供していないツールも存在します。そんな時に必要になるのがZapierです。日本でもノーコード系のツールということで、すごく注目が集まっていますよね。ノーコードとは、コーディングやプログラミングをすることなく、自動化などの仕組みを作ることができるサービスをいいます。

Zapierを使えば、連携機能が用意されていないアプリ同士をつないで、自動化の仕組みに組み込むことができます。しかもコーディングやプログラミングは不要です。ただし、連携したいツールがAPIを公開していて、さらにZapierにも対応していなければいけません。

日本のツールでは、なかなか開発体制が弱かったり、ユーザー規模が小さかったりするので、Zapierに対応しているサービスが少ないんです。これも僕が英語圏のサービスを優先して使う理由です。

Zapierで3,000以上のアプリを連携できる

3,000種類。これは、Zapierが対応しているサービスの数です。ちょっと前まで彼らは2,000種類とか言ってたはずなので、すごいペースで開発が進んでいるんだと思います。

Zapier app category

実に様々なジャンルのサービスに対応しています。ちょっとどんなジャンルがあるか、紹介しましょう。

  • ビジネス分析
  • Eコマース
  • コミュニケーション
  • コンテンツ管理
  • 人事管理
  • IoT
  • ITオペレーション
  • ライフスタイル・フィットネス
  • マーケティング
  • 生産性向上
  • セールス・顧客管理
  • カスタマーサポート
  • Webページビルダー

様々な分野のサービスに対応していることが分かりますね。GoogleやSNS、Slackなどの有名どころのアプリはもちろん、マニアックなサービスもあります。僕らが実際にどのサービスを連携させているか、気になりますよね?僕らがZapierを使って連携させているのは、次のサービスです。

Zapier myapps

  • ClickFunnels
  • MailChimp
  • ConvertKit
  • Teachable
  • Deadline Funnel
  • Chatwork
  • Gmail
  • Google広告
  • Google Docs
  • Googleスプレッドシート
  • Proof
  • Stripe
  • YouTube

使っているサービス自体はそこまで多くありません。それぞれのファネルに対して似たような自動化を組んでいるからです。それでも、ものすごい数のZapを組んでいます。Zapierでは、1つ1つの自動化の単位をZapと呼びます。例えば、Evergreen Factoryという商品のファネルに入った見込客に、MailChimpにタグを付ける。これで1つのZapとして、作ります。別のファネルに入った見込客を処理する場合には、別のZapを作るという具合です。

Zapier weekly summary

毎週Zapierからレポートが来るのですが、80以上のZapが働いて、2000以上のタスクが自動化されています。完全にバックグラウンドで動いているので、僕らは全くタッチしていません。人がやらなくていい作業をツールに任せる。これを実行したことで、どれだけの時間やリソースが僕らに降って湧いてきたか、分かりません。

あなたのビジネスでツールが代替できる部分はありますか?もしあるならば、Zapierを使ってさっさと自動化して欲しいと思います。ビジネスでもっとインパクトを出せる場所に、あなたのリソースを突っ込んでください。では最後に、僕が実際にZapier上でどのサービスを組み合わせて、どんな自動化を組んでいるのかを少しだけお見せしましょう。

僕らが使っているZapのTop#5

ZapierはプランごとにZap数の上限があります。僕らの場合は自動化の鬼であるビジネスパートナーの小川さんが、マニアックなZapを組みまくった結果、Zap数がUnlimitedのプランに移行することになりました。もはやいくつZapがあるのか、正確に把握できていません。だけど、ビジネスがスムーズに回っているので、うまくZapierが処理してくれてるんだと思います。今回はそんな沢山あるZapの中でも、僕がよく使っているZapを5つ紹介します。

Zap#1:ClickFunnelsでオプトインしたユーザーにMailChimpタグを付ける

これは、ClickFunnelsでファネルにオプトインしたユーザーに対して実行するZapです。MailChimpで自動のEメールシーケンスを流すために、MailChimp上で「Lead」という見込客用のタグを付けています。本来は、ClickFunnels側のMailChimp連携機能で、タグ付けまでをやってしまいたいのですが、うまく出来ません。なので、その作業をZapierにやらせています。

ファネルにオプトインした人に期間中、Eメールシーケンスで毎日セールスをしています。だから、このZapは売上に直結する重要なものと言えます。それで最初に取り上げました。

Zap#2:ClickFunnelsで購入したユーザーをTeachableに送る

実際にClickFunnels上で商品を購入してくれたお客さんに、Teachableでコース視聴権限を付与します。つまり商品購入者に対する納品作業です。このZapは、それを実現してくれるものです。

Zapier teachable enroll

Zapが発動する条件である「トリガー」にClickFunnelsを設定し、自動化する作業である「アクション」にTeachableを設定します。さらにTeachable側で「Enroll User in Course」というイベントを選ぶと、購入者に商品の視聴権限を付与できるようになります。

Teachable start course

こうしてClickFunnelsからTeachableへ、顧客データが引き継がれることになります。そうすると、Teachableではコース視聴権利の付与と同時に、自動的に受講案内のメールが届きます。もういちいち銀行で入金確認をして、パスワード付きのメールを手動で送信する必要もありません。

ClickFunnels、Zapier、Teachableと3つのツールを経由することで、販売後の納品作業をここまで自動化することが出来るんです。本当にいい時代になりました。

Zap#3:買った商品ごとに処理を分岐する

これは、Zapierの上位プランを使うと簡単に出来ます。もちろん、上位プランでなくても1つ1つZapを作っていけば、同じような機能を実装できるので、安心してください。

Zapier path

例えば、1つのファネルで複数の商品が売れたとしましょう。フロント商品から始まり、お客さんがアップセル商品をポンポンと買ってくれたとします。エバーグリーン・ローンチがうまくいくと、実際にこういうのは日常的になります。1つのファネルでお客さんが3つ、4つの商品を連続して買っていってくれるというのは珍しいことではありません。その場合に、それぞれの商品ごとにTeachableで視聴権利を付与するコースを切り替えなければいけません。

Zapier each product

CashLabを買ってくれたお客さんには、TeachableでCashLabの視聴権利を付与します。早期ボーナスの期間に買ってくれたお客さんには、その早期ボーナスのコースも付与しないといけません。Proofに売上実績を反映しないといけないし、MailChimpでCashLabの購入者タグも必要です。チームの通知用Chatworkにも、通知を出します。

Zapier path actual

これをファネル上のすべての商品に対して行います。僕らは、最初上位プランを契約していなかったので、商品ごとに1つずつZapを作っていました。Zapierである一定以上のプランにアップグレードすると、1つのZap内で処理を分岐できる「Path」という機能が使えるようになります。

そうなると、ファネルごとに1つのZapを作り、その中を商品別に分岐して処理させることが可能になります。それまでは1ファネルに6つ、7つとZapを組んでいました。僕らのようにZapが100個以上と多くなってくると、このように1つにまとめる機能がとても便利になってきます。

Zap#4:YouTube広告のパフォーマンスを計測する

僕たちは集客経路として、オーガニックのブログ集客の他に、YouTube広告も利用しています。広告代理店の方にお願いして、広告出稿しています。その広告からの売上やオプトイン数などの日々のパフォーマンスを、スプレッドシートに記録して管理しています。

Ads performance sheet

当然、この数値も手入力ではなく自動でGoogleスプレッドシートに出力しています。売上の額や、オプトインの数など一見簡単そうなこのデータも実はいくつかの複雑な工程を経て、シートに自動入力されています。

Zapier filter

画像を見ると分かりますが、まずZapのトリガーとなるのはClickFunnelsでの売上です。そして商品別に数値を、シート上で数値を入力する場所を分けているので、Zapierのフィルター機能で特定の商品だけに絞り込みます。関係のない商品の売上は、除外されます。

次にタイムゾーンの問題を解決します。ClickFunnelsでは購入日時がUTC(世界協定時)で記録されます。そのため、日本時間からのズレが生じます。それをそのままシートに入力してしまうと、日ごとの売上が正確では無くなります。

Zapier utc

そこでZapierのFormatterというツールを間に挟みます。これは、テキスト、数字、日時その他の少し複雑なデータ処理をやってくれる結構便利なツールです。ここでは日時のフォーマットを変換するオプションを使います。ClickFunnelsでの購入日時をUTCから日本時間に変換します。日付と日時の両方を変換してくれるので、どちらかが日をまたいでも問題ありません。ちゃんと変換してくれます。

ここでタイムゾーンの問題がクリアできて初めて、日付ごとのデータをGoogleスプレッドシートに入力できるようになります。こう書くとすこし難しく感じますが、いくつもZapを組んで、エラーを経験することで自然と上手に扱えるようになっていきます。安心してください。

Zap#5:Chatworkに通知を出す

僕らは、日々のオプトインや売上を体感的にチームに周知するために、Chatworkへも通知を飛ばしています。主要なファネルへのオプトイン、商品の成約などをChatworkの専用グループに通知しています。これにもZapierを使っています。

Zapier chatwork

これは購入者への納品用Zapの一番最後のステップにくっつけています。このように売上の通知などをタイムリーに把握できると、チームの士気も上がるので、オススメです。また、別のアイデアとして、テスト中のファネルの不具合を通知しても良いでしょう。

僕らのZapの中にも、Stripeで課金に失敗したらお客さんにメールを飛ばしたり、カスタマーサポートのスタッフにメールを飛ばして、対応してもらうZapも用意しています。

このように成果や不具合をすぐにチームメンバーに通知するのにも、Zapierは便利です。様々なサービスの通知を1箇所にまとめることが出来るからです。

まとめ:Zapierで自動化の穴を補完する

今回は、エバーグリーン・ローンチにおいてZapierが果たす役割と、実例をお伝えしました。エバーグリーン・ローンチではツール同士の自動化が重要ですが、ツールによっては連携したいもの同士での連携機能が用意されていない場合があります。Zapierはそんな時に有効です。3,000種類以上のツールに対応しているので、ツール同士をつないで柔軟な自動化を組むことが出来ます。最後に要点を3つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチでは自動化のためにツール同士の連携が重要になる。連携機能の強い海外製のマーケティングツールを使用する。
  • ツール同士を連携させるためには3000種類以上のツールに対応しているZapierを使用する。
  • 単純作業や集計作業、通知作業などエバーグリーン・ローンチに関わる作業をなるべくZapierで自動化する。

今回はここまで。また次のレクチャーでお会いしましょう。

【Teachableの優れた5つの特徴】エバーグリーン・ローンチで商品コンテンツを管理する方法

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチについて取り上げます。商品であるデジタルコンテンツを効率的に管理する方法を紹介します。これを見れば、あなたのエバーグリーン・ローンチの中に安定したオンラインスクールの仕組みを取り入れることの重要性を理解することが出来ます。

エバーグリーン・ローンチのツールを選ぶ際に重要になるのは、問題を起こさない優れたシステムを採用することです。仕組みの一部に問題が起こると、仕組み全体が止まったり不具合が起きてしまいます。せっかくClickFunnelsが自動でウェビナーを開催し、Stripeが決済を受けてくれたとします。でも、肝心の商品のコンテンツを見るシステムに不具合があれば、誰かが手動で問題を解決しないといけません。そうならないために、資本母体のしっかりとしたツールを選ぶようにしましょう。

動画を渡すのにWordPressを使ってはいけない理由

保護中のWordPress記事に、YouTubeやVimeoの限定公開動画を貼って、顧客に記事のパスワードを渡す。僕もかつて、こんな非効率的な方法でお客さんにコンテンツを渡していた時期がありました。売上通知が来るのは嬉しいけど、内心こんな面倒な作業をいつまで続けたらいいんやろって。スケールとは程遠い仕組みでした。せっかく動画コンテンツを販売しているという時間的なアドバンテージがあったのに、売れれば売れるほど忙しくなったんですから。

皆さん最初は「とりあえず、とりあえず」と言って、手っ取り早い仕組みにコンテンツを載せるんです。そのうちコンテンツが増えてきて、いよいよ専用のシステムに移行しようとします。でも、気づいた頃にはコンテンツ量がかなり多いので、乗り換えにかかるスイッチングコストが大きくなってしまっています。乗り換えようにも、なかなか重い腰が上がらないんです。

Kanekosan

僕のコンサルに来てくれている金子隆祐さんの例をご紹介します。金子さんは、今では転売と情報発信で成功されている。僕のコンサルに来る前、つまりTeachableを使う前はすごく非効率なことやっていたと、ご自身で回想しています。

いしこんでteachableのオンラインコースを完成できたおかげでAmazonも伸ばすことができてます!なんども言ってますが、手動で会員登録して、手動でメールシーケンス流して、長くて分かりづらい汚いPDFの教材をもとにチャットワークでサポートしていたので毎日問い合わせの嵐でした。

そう、金子さんがやられていたのは以前の僕と同じ。全くスケールしないビジネスモデルだったんです。

仮に自動連携が出来るWordPressプラグインを導入したとして、所詮は1人または数人で開発している小さな開発元です。WordPressはあくまでブログのプラットフォームです。無理やり会員サイトとして使うには無理があるし、

何しろ導入時の設定が複雑です。僕自身、複雑なシステムはいずれどこかでボロが出ると思っています。僕はそういうサステナブルじゃないシステムを無理やり使うのではなく、英語圏で実績を出しているスマートな仕組みを使いたい。ずっとそう思ってきました。

そこで今は、デジタル商品の管理にTeachableをオススメしています。Teachableは250人以上の社員を抱えています。これまで10万人以上の講師がTeachableを利用し、合計500億円以上のオンラインコースを売ってきた実績があります。

現に英語圏のトッププレイヤーが使っています。Pat Flynn、Mariah Coz、Atomic HabitsのJames Clear、そしてあのNew York Timesまで。彼らもTeachableを使ってコースを管理しています。Teachableの持つ優れた特徴に関しては、後ほど解説します。

ThinkificからTeachableに乗り換えた理由

かく言う僕も、途中まではTeachableではなく類似のサービスであるThinkificをメインで使っていました。Teachableも使ってはいたんですが、あくまでJV案件用のサブとして使っていたんです。

Thinkific

当時はThinkificでコンプリートバンドルという、大量のコースが見放題になるサブスクを運営していました。すごく沢山のコンテンツを管理していたんです。

Thinkificにも決済機能があって、ClickFunnelsやStripeを経由しなくても、Thinkific上でコースに課金できるんです。でも、商品購入後にアップセルする機能がない。僕は2013年の起業当初からアップセルをビジネスの根幹に据えてきたので、アップセルが無い状態が続いたのはすごくしんどかったです。

ThinkificとTeachable、両方のサポートにしつこくしつこくメールをし、アップセル機能をつけてくれるようにお願いしました。最初に動いてくれたのがTeachableでした。Teachableが僕の要求に応えて、アップセルを導入してくれたのです。Thinkificがアップセルを導入してくれたのは、それから何年も後のことです。

TeachableもThinkificも同じような事業規模なのですが、どうしてもTeachableの方が開発スピードが早い。しかも、マーケティングのことをしっかり考えているんです。アップセルの導入を機に、Teachableに移行しました。早めに決断して本当に良かったと思っています。

Cameron

Teachableは売上が一定以上になると担当者が付きます。僕に付いていただいたのは、Cameron Mattisさん。Teachableの公式ウェビナーなんかに登場しているカスタマーサクセス部門のマネージャーです。

すごいのはCameronさんが、「僕たちはユーザーの意見を取り入れたいと思ってるから、定期的に連絡していいですか?」と聞いてくれるんです。彼らが僕らユーザーの意見を取り入れて、もっとプロダクトを改善していこうという意志をすごく感じます。

Teachableの優れた5つの特徴

ここでTeachableの優れた点をいくつか紹介しておきたいと思います。

特徴#1:シンプル

僕はシンプルという言葉が好きです。それは使いやすかったり、問題が起こりにくいことを指します。そしてやるべきことに集中するためには、最も必要なことだと思います。Teachableはそのシンプルさが気に入っています。

まずセットアップが簡単なこと。登録してお金を払えば、すぐに使い始めることができます。WordPressだとこうは行きません。サーバーを用意して、WordPressをインストールし、プラグインを設定する。僕らが時間を使うべきところはもっと他にあります。

teachable-admin

そして、管理画面がシンプルで分かりやすい。もちろん英語なのですが、直感的でスッキリした外観なので迷うということがほぼありません。これは素晴らしい点だと思います。

特徴#2:コンテンツ管理が簡単

次にコンテンツ管理が楽というのが挙げられます。Teachableでは、コース単位でコンテンツを管理します。コースの中身には、動画、画像、テキスト、PDF、添付ファイルなどを埋め込むことが出来ます。

Teachable contents

動画は、Bulk Uploadといわれる機能を使うことで、ローカルだけでなくクラウドサービスからも一括アップロードが可能です。僕らはGoogle Driveで管理しているレクチャーコンテンツを、そのままTeachableにアップロードしています。

アップロードした動画は、Teachable側でwistiaという動画プレーヤーに変換されるので、動画コンテンツが簡単にダウンロードされてしまうことも防げます。もちろん、PDFなどの資料をダウンロード可能な形式で置いておくことも可能です。

Teachable drip

それと僕が好きな機能に、Drip機能というものがあります。これはコース内のセクションごとに、1ヶ月目、2ヶ月目と順次コンテンツを公開していくことが出来る機能です。受講生に、1セクションずつカリキュラムを進めて欲しい場合に設定できます。

僕らは、サブスク商品のCashLabで実際に使っています。取り組んでもらうコンテンツを毎月少しずつ公開しています。こうすることで、受講生が毎月の課題に真剣に取り組んでくれるようになりました。すごく便利な機能です。

特徴#3:決済機能が装備されてる

これは先ほども話題になりましたが、Teachable単体でも決済を受けられます。決済を受けるだけでなく、商品購入者にメールを送り、受講方法の案内やレシートの送付などを自動でしてくれるのです。

Teachable payment

クーポンを発行して、特定の人だけに割引をオファーすることも出来ます。

Teachable lecture upsell

もちろんアップセル機能だってあります。商品購入後のサンキューページはもちろん、商品の中に追加商品のオファーを出すことも出来ます。顧客である僕らのことをよく研究してくれています。こういうTeachableの姿勢を僕が好むの、なんとなく分かってきましたか?

特徴#4:連携機能が豊富

Teachableでは、Zapierにも対応しています。なので、僕らが使うClickFunnelsなどの他のツールと連携することができます。

Teachable zapier

ClickFunnelsの購入者に、Teachableのコース視聴権利を付与する。Teachableコースの購入者にMailChimpで購入者タグをつける。といった使い方が出来ます。

これはもうエバーグリーンの仕組みになくてはならない機能ですね。もし、これが日本で作られているAPI公開もされていないツールだったらと思うと、ゾッとします。

特徴#5:収益分配

最後は、ジョイントベンチャーなどに便利な収益の分配機能です。ビジネスが大きくなってくると、他人と一緒にコースを作ることが出てきます。ただ、その収益を分配を手動でやると大変です。

Teachable revenue share

すでにTeachableで決済を受けられることを説明しました。Teachableでは売上に対して、共同講師として一緒に作った人にも利益を分配できるのです。しかもTeachableが毎月売上自動で計算し、分配の割合を掛け算して、自動で払い込みまでやってくれます。

分配比率は5:5でもいいし、6:4でも良いです。自分たちで設定することが可能です。いちいち売上の集計作業をする必要がなくて、お互いにフェアなので、すごくJVがやりやすくなりました。素晴らしい機能です。

まとめ:信頼できるシステムにあなたの商品を預ける

今回は、エバーグリーン・ローンチでTeachableを使うことのメリットを説明してきました。エバーグリーン・ローンチでは、いかに信頼できるツールを使うかが大事になってきます。またそのツールは、他のツールときちんと連携できなくてはいけません。その点、Teachableは安心して使うことができます。最後に要点を3つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチにおけるデジタル商品やオンラインコースの管理は専用ツールであるTeachableを使用する。
  • Teachableは開発スピードが早くアフターフォローなども充実しており、信頼できるサービスである
  • Teachablには、操作がシンプル、コンテンツ管理が簡単、決済機能が付いている、連携機能が豊富、共同講師への収益配分が可能であるといったメリットがある。

Teachableのようなシンプルかつ安定したツールで、購入者に商品を届けてください。Teachableについてのチュートリアルは、僕らのブログやYouTubeでも公開しています。ぜひそれを参考に使ってみてください。それではまた次回のレクチャーでお会いしましょう。

Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法

エバーグリーン・ローンチに必要な撮影機材

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、 エバーグリーン・ローンチを進める上で必要になってくる撮影機材の話をします。撮影といっても、顔出しをするタイプの撮影と、パソコンの画面を収録するスクリーンキャストがあります。それぞれのタイプ別に 最適な機材を紹介します。

今やセールスをする上で動画は非常に重要なツールになりました。まだ日本ではそこまで広まっていませんが、海外ではローンチにおいてビデオの重要性は非常に高くなってきています。ビデオのクオリティーの良し悪しで、 見込み客からの信頼度は全く別のものになります。見込み客からがっかりされないためにも今回のレクチャーを参考に、クオリティーの高いビデオに挑戦してみてください。

顔出しとスクリーンキャストのどちらかを決める

まず、一口にビデオを作るといっても、ビデオは大きく2種類に分けられます。1つは一眼レフカメラなどを使った顔出しの撮影です。もう一つはパソコンの画面を収録するスクリーンキャストと呼ばれるビデオです。

もちろん、ウェビナーなどのセールスビデオも、すべてスクリーンキャストで作っても良いです。ただし、顔出し動画の方が作れる人が少ない分、インパクトが大きいです。顔出し動画でハイクオリティなものを作るには、労力が要りますが挑戦する価値は十分にあります。

僕らは、広告やウェビナーなどのセールスビデオは顔出し。商品内のコンテンツなど、レクチャーについてはスクリーンキャストを採用しています。

今回は、大まかに顔出しとスクリーンキャストに分けて、必要な機材を解説しています。また、日々アップデートされる最新の機材リストは「石崎式!撮影機器一覧」というマテリアルにまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

顔出し撮影に必要な機材

まずは顔出しです。これはカメラに向かって、話しかけるタイプのビデオです。

Face

見た目や話し方などの要素が声だけでなく、動画で見えてしまうので、すごく実力を問われます。また映像の綺麗さ、編集技術なども重要になってきます。クオリティの良し悪しが一発で分かってしまいます。逆に言えば、日本ではまだライバルが貧弱だからこそ、差を付けやすいビデオタイプです。

機材#1:カメラとレンズ

カメラは、フルサイズやミラーレスなどの一眼レフ。そして最近はiPhoneでも撮影可能です。ここは予算に応じて決めてください。最近はiPhoneでも十分に綺麗な映像が撮れますから、初めのうちは無理に高いカメラを買う必要はありません。

もし予算に余裕があるのならば、PanasonicやSonyの一眼レフカメラを使ってください。僕のようにPanasonicのLUMIX S1を使っても良いです。

レンズに関しては、背景がボケる単焦点レンズがオススメです。背景がボケることで、映像としての余計なノイズが減るので、被写体が注目されやすくなります。LUMIXのレンズキットでも良いし、SIGMAやNOCTICRON(ノクチクロン)のレンズも良いでしょう。レンズはカメラとの組み合わせにもよるので、石崎式!撮影機器一覧でオススメの組み合わせを確認してください。

またカメラには、データを記録するためのSDカードも必要です。実はSDカードは、すごくデリケートです。品質の心配なものは絶対に使わないでください。僕も過去にSDカードに保存していた撮影済みデータが飛んでしまったことがあります。オススメはSandiskの95MB/s以上のものです。ただし並行輸入品は、品質が心配なので避けた方が安心です。

機材#2:マイク

マイクも予算別に、8000円から6万円まで沢山の選択肢があります。音声データをどう扱うかについては、2つのパターンに分けられます。1つはカメラに直接入力して撮影するパターン、もう1つは音声だけ別撮りしてあとで編集で映像と一緒にするパターンです。

Shure sm7b

僕が使っているのは、ShureのSM7Bです。指向性が強いので、周囲の雑音が入りにくく、とても音がクリアです。パソコンにつなげて、カメラとは別に音声を撮っています。

Rodecaster pro

このShure SM7Bをパソコンにつなげるときには、オーディオインターフェースが必要です。これには、RODECaster Proを使っています。ただ、初めのうちはここまで本格的なものにする必要はありません。

Rodevideomicro

RODE VideoMicroのような小型のマイクでも十分綺麗な音を拾えます。

機材#3:三脚

次は三脚です。これはカメラを固定するために使いますね。一眼レフ用の三脚もあれば、iPhoneを固定できるものもあります。

Gorillapod

小さなものであれば、Jobyのゴリラポッドも使いやすいです。

Manfrotto055

スタジオや自宅で撮影スペースが確保でき、しっかりと安定した三脚が置ける場合はManfrotto社のものも、オススメです。加えて忘れないでほしいのが、カメラの重さです。三脚を選ぶときは、必ずカメラの重量に合う耐荷重のものを選んでください。

機材#4:プロンプター

プロンプターは、スクリプトと言われる台本を読み上げながら撮影するための機材です。

Prompter

こんな形をしていて、カメラのレンズの位置に、反射を利用して文字を映し出すことができます。これによって、スクリプトを読んでいるにも関わらず、カメラ目線で話すことができるのです。

これは、大統領の演説などでも使われていて、英語圏ではすごくポピュラーになっています。オススメなので、Glide Gear社製のTMP100。日本のアマゾンでも類似品が売っていますが、耐久性や剛性に乏しいので、せっかく買うならTMP100を使ってほしいです。

Ipad

これを使う場合は、iPadなど実際に文字を映し出すデバイスも必要になります。

Promptsmart

さらにiPadとiPhoneにPromptSmartというアプリが必要です。iPad側ではスクリプトを流すためのアプリであり、iPhoneからはiPadをリモート操作するためのアプリです。

機材#5:ライティング

次はライティングつまり光の照明です。 可能ならば自然光で撮影できるのがベストです。ライティング機材は非常に高価で扱いにくいので、もしご自宅やスタジオに大きな窓があり、自然光が入ってくる環境であればそれをそのまま使いましょう。 昼間の光が入る時間帯にまとめて撮影してしまうのも手です。

Aputure

もし自然光が得られないのであれば、Aputure社のライティング機材を検討してください。だいたい10万円以上と値が張りますが、自然光を代替するにはこういった質の高いライトが必要になります。

Softbox

光がうまく分散するようにソフトボックスを併用して撮影してください。

機材#6:HDMI変換アダプター

これは必須という訳ではありません。ただし、一眼レフカメラなどからのデータを直接パソコンに入れる場合に便利です。このHDMI変換アダプターを使うと、撮影後にいちいち SDカードを出し入れする必要がなくなります。オペレーションが単純化するわけです。

Camlink

代表的なものに、ElegatoのCamLink 4Kなどがあります。カメラから持ってきたHDMI端子を、パソコンのUSB端子につないでくれます。カメラから出力されたデータを、MacのQuickTimeなどで画面収録するという使い方です。これだと4K映像も撮影できますが、パソコン側にそれなりのマシンパワーが必要になります。

機材#7:動画編集ソフト

僕たちは、動画編集にAdobeのPremiere Proを使っています。もし無料のものを使いたい場合は、Davinci Resolveを使うと良いでしょう。基本機能がすべて無料で使える素晴らしいソフトです。

編集はまずはご自身やスタッフなどの近い方にやってもらい、徐々にクラウドワーカーさんなどを巻き込んで編集チームを作ると楽です。いずれにしても、最初はある程度ご自身でやっておくと、作業負荷などのイメージが湧くのでオススメです。

スクリーンキャストに必要な機材

ここまで顔出し撮影の機材を紹介してきました。ここからはスクリーンキャストに必要な機材を紹介していきます。スクリーンキャストに必要な機材は、顔出しのものよりずっとシンプルになります。

スクリーンキャスト機材#1:画面収録ソフト

スクリーンキャストとは、パソコンのスクリーンに映し出されたものを撮影するビデオのことです。主に画面操作系のレクチャーや、スライド形式のウェビナーなどを撮影するときに使います。

MacならScreenFlow、WindowsならCamtasiaというソフトをオススメします。これらのソフトは2万円〜3万円ほどで購入できます。またこれらのソフトには、簡単な動画編集機能がついています。別で動画編集ソフトを用意する必要がなく、撮影後にそのまま編集作業が出来るので、すごく便利です。

Loom

もしもっと手軽にスクリーンキャストを撮影したいという場合は、loomという便利なアプリがあります。loomは元々、撮影したスクリーンキャストをオンラインで簡単にシェアするためのツールです。

お客さんに聞かれた質問に動画で答えたり、ちょっとしたスクリーンキャストを撮って送るのに便利です。無料プランから始めることが出来ます。撮影したデータはすぐにオンラインにアップされて、シェア用のURLが発行されます。ダウンロードも可能です。このURLをご自身のスクールに貼り付けてることも出来ます。

スクリーンキャスト機材#2:マイク

マイクに関しては、パソコンに直接入力できるものが良いでしょう。

Yetix

オススメはBlue社のYeti Xです。Blueはずっと質の高いマイクを作り続けていて、日本でも新海誠監督や勝間和代さんなど多くの方が愛用しているマイクメーカーです。僕もずっとBlueのマイクを使い続けています。とにかく手軽に音質が良いものが撮れて、ノイズが少ないのが特徴です。

スクリーンキャスト機材#3:ポップガード

マイクを用意したら、あなたの息が直接マイクにかからないようにポップガードを用意しましょう。

Popguard

ポップガードというのは、こういう形のもので、マイクアームやスタンドなどに取り付けます。マイクに直接息が掛かると、大きな雑音になってしまいます。マイクになるべく口を近づけて、クリアな音を撮るためには必要となります。Amazonで1000円くらいの安いもので十分です。

まとめ:キレイな顔出し映像で他社を圧倒的な差をつけろ

今回は、エバーグリーン・ローンチに必要な動画撮影の機材について紹介してきました。日本ではまだまだビデオの持つセールスへのインパクトが過小評価されています。まだトップのビジネスプレーヤーのなかでも、スキルが確立されていない分野です。映像のクオリティで見込客を圧倒し、彼らからの信頼を収益に変換してください。最後に要点を4つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチに使用する動画には、顔出しで話すものとパソコン画面を収録したスクリーンキャストの2種類がある。
  • 顔出し撮影に必要な機材には、カメラ、レンズ、マイク、三脚、プロンプター、ライティング、カメラ映像をパソコンに入力するためのHDMI変換アダプター、動画編集ソフトなどがある。
  • スクリーンキャストに必要な機材には、画面収録ソフト、マイク、ポップガードなどがある。
  • 予算別の詳しい機材紹介は、石崎式!撮影機器一覧に掲載されている。実際の購入時にはこのリストを参考にする。

それではまた次回のレクチャーでお会いしましょう。

石崎式!撮影機器一覧

https://docs.google.com/document/d/1s0r6L6GPSGBUxToy8rFSgwtddWtDf5F99dDz1bQ2c-8/view

【決済・締切を管理せよ】エバーグリーン・ローンチを支える2つのツールの使い方

Last updated on 2023年3月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチを支える2つのツールについて解説します。ペイメントゲートウェイと締切管理ツールです。これらは地味でありながら、エバーグリーン・ローンチをより強固にすべく働いてくれます。 このレクチャーではこの2つのツールを活用することで、盤石なエバーグリーンの仕組みを作る方法をお伝えします。

エバーグリーン・ローンチの仕組みを効率よく回すためには、StripeやPaypalなどのペイメントゲートウェイと、Deadline Funnelなどの締切管理ツールが重要です。StripeとPaypalではどちらがオススメなのかをお伝えします。またエバーグリーン・ローンチの締切管理において、Deadline Funnelがどのように優れているのかを解説します。

Stripeは汎用性の高い決済ツール

顧客が入力したクレジットカード情報をカード会社に照会し、決済を受けてくれるサービスをペイメントゲートウェイと呼びます。実はClickFunnelsやSamCartといった売りを立ててくれるサービスだけでは、決済は成立しません。それらとペイメントゲートウェイを組み合わせることで初めて、商品の決済が通るのです。代表的なサービスは、StripeやPayPalの2社です。それぞれに特徴があって、メリット・デメリットが存在します。

StripeとPayPalのどっちを選ぶべきか?

ここでよく聞かれる疑問があります。「石崎さん、StripeとPayPalはどちらを使ったらいいんですか?」というものです。まずは、それぞれの特徴について見ていきましょう。

stripe

まず、StripeもPayPalもクレジットカードを扱うので決済手数料が発生します。これは売上の中から約3.6%を販売者側が支払います。この手数料はStripeもPayPalも変わりません。

stripe-dev

Stripeの良いところは、プログラミングなどでの拡張性が高く、統計機能などが優れている点です。多くの企業がAPIを利用して、自社のシステムにStripeを組み込んでいます。プログラミングさえ出来れば、Stripeの方が柔軟に運用できることは確かです。ただ、個人で導入するにはなかなかプログラミングやAPIの知識のハードルが高い。だからみんなPayPalに逃げてしまいます。

paypal

対して、PayPalは少し楽です。プログラミング不要で比較的簡単に設置ができる反面、PayPalは拡張性に乏しい点が挙げられます。PayPalは一時期、永久凍結と売上金の没収で話題になりましたね。特に転売ビジネスの方が、1000万円単位でPayPalから売上を没収されていたとかいないとか。確かにサポートにメールしても、明らかにStripeの方がきちんとした日本語が返ってきます。

Stripeを使う理由:ClickFunnelsで分割払いが作れるから

僕は現在Stripeを使って、 エバーグリーン・ローンチの仕組みを構築しています。ですが、僕もかつてはPayPalの愛用者でした。iTunesカードを転売していたときに使っていたのもPayPal。ペイメントEXというサービスを経由して、アップセルの重要性に目覚めたときに使っていたのもPayPalでした。

じゃあなんでStripeに移行したの?理由は簡単。ClickFunnelsでコーディングの手間が省けたからです。ClickFunnelsで決済を受けるようになってから、ClickFunnelsがStripeへの決済処理を肩代わりしてくれました。

ClickFunnels paymentplan

しかもClickFunnelsでは、Stripeと連携させることでPayment Planつまり分割決済の価格を用意することができます。これは元々Stripeが分割決済を用意している訳ではなく、ClickFunnels内の分割決済機能がStripeに処理命令を出すことで実現しています。素晴らしい仕組みです。ちなみにClickFunnelsとPayPalを連携させても、この分割決済の選択肢は出てきません。PayPalで使えるのは、一括決済とサブスクだけなんです。

分割決済が導入できれば、99800円の商品を19800円の5回払いにすることも出来ます。これはあまり教えたくない秘密ですが、同じ金額を支払ってもらうのでも、分割決済にした方が成約率はアップします。そのためにも僕は、PayPalではなくStripeをClickFunnelsに連携させて使っているんです。

Alternative

ただし、PayPalにも使いどころがあります。たまにエバーグリーン・ファネルの中でStripeだと決済エラーが出るお客さんがいるんです。そういう時は何度やってもダメ。そういう時にはPayPalを救済手段として用意しておきます。Stripeだとダメだけど、PayPalなら上手くいく。その場合にPayPalも用意しておくことで、決済を取りこぼすことを回避できます。

エバーグリーンで必須になる締切管理ツール

エバーグリーン・ファネルでは、商品の購入に締切を設けることが、沢山の売上を計上するために重要になります。もし締切を設定せず、「いつでも買っていいですよ」と言われると誰も見向きもしてくれません。でも、「この価格で買えるのはあと1時間だけ!」と言われた途端に急に商品が欲しくなります。

ライブローンチであれば、「締切は6月30日23分59秒まで」という風に簡単に指定できるのですが、エバーグリーンの場合は少し複雑です。見込客がファネルに入るタイミングが異なるために、締切が動的に変化します。つもり、人によって別の締切を設定する必要があるんです。

また締切後に本当に商品が買えなくなる。というのも重要な要素です。「残り35時間59秒」と表示されているページをリロードすると、また最初からカウントダウンが始まるようなボロボロな仕組みもあります。いつまでもそんなシステム使ってちゃダメです。締切管理には、英語圏で定評のあるDeadline Funnelを使ってください。

Deadline Funnelで出来る4つの機能

ここで必要になってくるのが締切管理ツールです。僕らはDeadline Funnelを使っています。Deadline Funnelがやってくれる機能は次の通りです。

  1. ページ上にタイマーを表示する
  2. Eメール内にタイマーを表示する
  3. 締切後のページへのアクセスを遮断する
  4. デバイスを超えて締切を管理できる

機能#1:ページ上でタイマーを表示する

Deadline Funnelでは、締切までの時間を表示するために、ページ上にタイマーを表示することが出来ます。

Page timer

このタイマー機能もすごく優秀で、いろんなデザインや出し方のオプションが用意されています。ClickFunnels単体でもタイマーを設置する機能があります。ですが、Deadline FunnelのタイマーはClickFunnelsのものよりデザインが綺麗ですし、締切の厳格さは抜群に上を行っています。

機能#2:Eメール内にタイマーを表示する

これはメールの中にタイマーを埋め込むことが出来る機能です。

Email timer

しかもこのタイマー、メールの中にあるのにちゃんと動くんです。 僕も最初見た時は本当に感動しました。 メールに組み込まれたコードがサーバーとやりとりをして、きちんとした締め切りを表示してくれるんです。 本当にこういう海外製のツールはよくできています。

メールの中なのにしっかりとしたタイマーが入っていると、それだけでやっぱり教育されてしまいます。あーこの人はちゃんとしたシステムを使いこなせる販売者なんだなと、見込客も一発で分かってしまうわけです。お客さんもちゃんと販売者のことを見ています。 ページのデザインはどうだろう、動画のクオリティーはどうだろう、ハリボテじゃなくてきちんとした仕組みを持っているか。そういうことを意識的か無意識かに関係なく瞬時に判断しています。

だからあなたには、しっかりとこういう優れたシステムを使えるようになって欲しいんです。 見込み客をあっと言わせて、成約率を底上げしてください。いつまでも、HTMLで作ったミリセカンド単位で闇雲にカウントダウンするタイマーなんか使わないでください。そういった、世界基準から大幅にビハインドしたやり方はもう終わりにして欲しい。そう思ってこのレクチャーを作っているんです。

機能#3:締切後のページへのアクセスを遮断する

Deadline Funnelでは、締切後にページにアクセスした人を別のページにリダイレクトする機能があります。すごく強力なので、設置した僕らでさえ、リセットボタンを押さないとアクセスできなくなるほどです。そこまできちんと締切を管理することで、お客さんに「次回は欲しいときに買わないと、本当に買えなくなりますよ」という教育をすることができます。

After deadline

このときに僕らは、リダイレクト先にClickFunnelsで作ったフォームを設置しています。締切までに買えずに悔しい思いをした見込客に、時間差で再度商品をオファーしたり、ニュースレターを流したりしています。見込客の持つ「買えなかった」という気持ちが、次の商品の購買意欲につながることがあるからです。

機能#4:デバイスを超えて締切を管理できる

Deadline Funnelを使えば、期限後に見込客が別のデバイスからページにアクセスするのを防止することも可能です。ここまで話した3つの機能は、どのデバイスからアクセスしても同じ挙動になります。Deadline Funnelのサーバー側で、1人の見込客に対して1つの期限を割り当てているからです。

パソコンからオプトインして、メール経由でスマホからアクセスしても、同じ締切時刻に向けてタイマーが動いています。当然、締切後はどのデバイスから見てもページにはアクセスできません。このようにDeadline Funnelを使うとすごく厳格な締切管理の仕組みを作ることが出来ます。

まとめ:エバーグリーンを支える優れたツールを採用する

今回は、決済を受けるためのペイメントゲートウェイと、締切管理ツールについて解説しました。エバーグリーン・ファネルを作る場合は、ClickFunnelsと連携させるペイメントゲートウェイはStripeがオススメです。また、エバーグリーンの場合は締切管理が売上に直結することから、Deadline Funnelの紹介もしました。最後に要点を3つまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチには決済代行サービスが必要になる。ClickFunnelsとの連携を考えるとStripeとPaypalが推奨される。Stripeの方が分割決済を設定できるなど汎用性が高い。
  • エバーグリーン・ファネルでは顧客の購買意欲を高めるためにDeadline Funnelなどの締め切り管理ツールを使用する。これらのツールでは見込客1人ずつに合わせた動的な期限を設定できる。
  • Deadline Funnelでは、ページだけでなくメールにもタイマーを表示できる。また他のデバイスでアクセスしても締め切りがズレない強力な締め切り管理を行うことができる。

今回はここまで。では、また次のレクチャーでお会いしましょう。

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