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Internet Business

【Googleアナリティクスの見方と設定方法】分析に必要な視点は3つだけ

Last updated on 2021年3月3日 By 石崎 力也

今日は、Googleアナリティクスをサイトに設置する方法についてレクチャーします。あなたがGoogleアナリティクスを設置して、追いかけるべき見込み客の情報は3つしかありません。トラフィックと、エンゲージメントと、コンバージョンです。

僕らの仕事の1つは、見込み客に共感することです。共感のきっかけを得るためにアンケートを行い、見込み客との接点を探します。このアンケートで彼らから重要な視点が提供されていますが、彼らの意見を研究するよりも、むしろ、あなたの見込み客が実際に何をしているのかを研究することで、より多くのことを学べるでしょう。そうです、データです。彼らの言っていることよりも、やっていることに注目します。

ウェブサイトから得られる3つのデータを分析する

見込み客の調査を徹底的に行い、データ分析するこのプロセスにおいて、何よりもまず重要なのは、あなた自身がデータという名の海に溺れてしまわないようにすることです。データは非常に有益です。うまく使えば、あなたの最大の仲間となることでしょう。しかし、うまく扱うことができなければ、その膨大なボリューム感に圧倒されてしまうことになるでしょう。

ここでの目標は、全ての行動を分析できるようにするということではありません。見込み客が、あなたのWebサイトで次に何をするのか予測できるようになることです。分析を行うためには、あなたが今何が分かっていないのか、もしくは何かしらテストしたい理論があるのかをハッキリとさせておく必要があります。

例えば、あなた独自のバリュー・プロポジションを振り返ったとします。この段階で、プラットフォームがトラフィックを得られているのか知っておく必要があります。トラフィックが得られていないのであれば「僕が解決したい問題を分かりやすく伝えられていないか、適切なサービスを見込み客に与えられていないか」と仮説を立てることができます。

この仮説に対しての答えを得るためには、見込み客の分析を行う必要があります。分析で得た結果を参考にしてみましょう。データには様々な側面があるため、圧倒されてしまいやすいです。一般的に、あなたのようなプラットフォーム・ビルダーには、Webサイト上から得られる3つのデータにフォーカスすることをおすすめします。3つのデータとは、

  1. トラフィック
  2. エンゲージメント
  3. コンバージョン

のことです。

#1. トラフィック

トラフィックとは、つまりWebサイトにアクセスしているユーザーの数を指します。これは、あなたのリーチを計測する尺度です。ソーシャルメディア、メール、検索トラフィックなど、あらゆるメディアを通じてどれだけの人にリーチできているのかがよく分かります。トラフィックを見れば、どれだけの人がアクセスしているのかだけではなく、最も人気のある記事は何かや、人気のあるコンテンツは何かについて知ることもできます。

#2. エンゲージメント

エンゲージメントは、誰かがあなたのWebサイトにアクセスした後に発生することにフォーカスしているものです。これを分析することで、あなたのコンテンツが、Webサイトを訪れるユーザーのために、どう役立っているのか測ることができます。例えば、ユーザーがサイトを滞在する時間の多くをブログ記事に費やしている場合、そのブログ記事に興味を示し、読んでくれていることを表します。

一方で、もしあなたのWebサイトに多くのトラフィックがあるにも関わらず、滞在時間が短かったとすれば…例えばユーザーの多くが、5〜10秒ほどしかサイトに滞在していないとすれば、あなたがWebサイト上で提供しているコンテンツに、ユーザーが興味を示していないことが分かります。もしくは、あなたがコンテンツの価値を上手く伝えられていないのかもしれません。

#3. コンバージョン

そして、コンバージョンは言うなれば最終目標のようなものです。通常、Webサイトのコンバージョンというのは、あなたが目標設定したアクションを正常に完了したユーザーの割合を表します。アクセスユーザーがあなたのWebサイトやブログ上でどのようなアクションを起こしてほしいのか、明確にしましょう。

あなたがプラットフォーム・ビルダーなのであれば、通常はメーリングリストへの参加がコンバージョンで設定するアクションなのではないでしょうか。もしくは、AmazonなどのようなEコマースのサイトならば、ログイン後に購入をするという行動が目標とするアクションです。もしかすると、ユーザーが何かしらの商品を購入することを目標に設定しているプラットフォーム・ビルダーもいるかもしれません。しかし、できるのであれば、メーリングリストに入ってもらうことを第一のステップにしたいところです。

とにかく、コンバージョン率を測ることは必須だと考えてください。Webサイトにアクセスしたユーザーのうち、何パーセントがメーリングリストに参加してくれるのか。この確率をチェックすることが大事です。

Google アナリティクスで見込み客の行動をトラッキングする

トラフィック、エンゲージメント、コンバージョンについて、注目すべきデータのバックグラウンドをもう少し説明させてください。もちろん、あなたがプラットフォーム上で扱っているトピックや、サイトの構造に関連した他のデータ領域もあることでしょう。しかし、どのような場合であったとしても、まずはトラフィック、エンゲージメント、コンバージョンの3つに焦点を当てることをおすすめします。

このトレーニングでは、これらのデータを収集する方法をお話ししていきます。これによって、見込み客がプラットフォーム上でどのような行動を取るのか、明確に把握することができるでしょう。

あなたのWebサイト全体をトラッキングするツールとして、おすすめなのはGoogle Analyticsです。もちろん、人々があなたのWebサイトにアクセスしたときに何が起こり、どのような行動を取るのかについて分析できるツールは他にもいくらでもあります。しかし、Google Analyticsはオーソドックスなトラッキング・インフラストラクチャーとして、スタンダードとも呼べるツールです。

何しろ、無料で使えるというのが良いですね。大量のデータを僕らに提供してくれますが、先ほど言った通り、どのデータを見るべきか分かっていれば、関連性のないデータを切り捨てることもできます。データを取捨選択するためにも、サインアップとログインをする前に、あなたが何を知りたいのかを明確にしておく必要があります。

僕のアドバイスに従い、MonsterInsightsというプラグインを使ってGoogle Analyticsをインストールすれば、Webサイト上で見込み客の動きをトラッキングできるようになります。まだ設定をしていない場合でもご心配は要りません。過去のレクチャーを参照してもらえれば、セットアップができるはずです。

Google Analyticsにログインする前に、まずは準備をしておかなければなりません。カスタムダッシュボードを作成すれば、必要なデータだけに集中して他の不要なデータについては無視することができるようになります。デフォルトのGoogle Analyticsは、ユーザーのトラフィックとエンゲージメント数をトラッキングしています。先ほども言った通り、この2つのデータは僕らが注目すべき3つのもののうちの2つです。

Google アナリティクスでコンバージョンを計測する方法

そして、Google Analytics内でコンバージョンをトラッキングする方法が2つあります。念のために申し上げておきたいのですが、コンバージョンを測るための指標は「どれだけのアクセスユーザーがメーリングリストに加わったか」ということになります。

コンバージョンは、通常パーセンテージで表されます。ブログ記事を読んでくれている人が100人いて、10人がメーリングリストに登録してくれたとすると、ブログ記事のコンバージョン率は10%ということになります。

先ほども言った通り、Google Analyticsでコンバージョンをトラッキングする方法は2つ。このトレーニングで紹介する設定方法は、送信先URLを使用したコンバージョン・トラッキングです。これが、おそらく最も簡単な方法でしょう。ただ、最も正確かどうかと言われると、微妙なところです。

この方法の場合、Webサイトの全体的なコンバージョンデータは得られますが、誰がいつあなたのメーリングリストに加わったのか、どこからアクセスしてきたのかを判断することが困難です。他にも、どのブログ記事を読んでいたのか、コンバージョンする前にどんなアクションを取っていたのかについても、分かりません。最もシンプルな方法ではあるのですが、細かいデータがわからないというところが難点です。そのため、集計するような場面で役立つ方法だと言えるでしょう。

先ほどの方法に比べると複雑ですが、最も正確にコンバージョン率を測ることができる方法は、イベントによるコンバージョン・トラッキングです。これは、かなりテクニカルです。イベントによるコンバージョン・トラッキングは、例えば誰かがリンクをクリックしたり、別のページに移動したり、フォームを選択したりすると、それらのアクション1つ1つ記録するものです。

OptinMonsterは、Webサイト上でオプトイン・フォームを作成したり、メーリングリスト自体をプロモーションできる素晴らしいプラグインとしておすすめできます。

OptinMonsterでは、先ほど挙げたGoogle Analyticsのイベントによるコンバージョン・トラッキングを行うことができます。このトラッキングの方法は、全てのオプトインで利用できるわけではないのです。というよりは、ほとんどのツールに、このトラッキングができる機能は付いていません。

そういった意味でも、僕らはOptinMonsterをおすすめしていますし、僕のブログにもリソースを詳しく記載しています。前者の方がシンプルなソリューションだと言えますが、より正確にトラッキングをしたいのであれば、断然イベントによるコンバージョン・トラッキングがおすすめです。

Google アナリティクスの設定方法

それでは、すでに基本的なインストールが完了されていると仮定し、Google Analyticsを使ってコンバージョン・トラッキングをセットアップする方法について、順を追って説明していきましょう。WordPressのダッシュボードから、Google Analyticsを操作していきましょう。

WordPressのダッシュボードで最初にすることは、コンファメーションページ(確認ページ)かサンキューページを作成することです。その前に、簡単に仕組みを説明しましょう。基本的に、Google Analyticsで目標をトラッキングする最も簡単な方法は、誰かが特定のページにアクセスしたらカウントするというものです。

例えば、あなたのWebサイトで誰かがオプトイン・フォームへ入力した後、コンファメーションページかサンキューページにリダイレクトすればいいだけです。そして、Google Analytics上で「誰かが『サンキューページ』へアクセスしたら、コンバージョンとしてカウントし、メーリングリストに登録したと仮定する」と設定すればいいのです。

このようにすれば、Google AnalyticsはConvertKitアカウントと統合する必要がありません。OptinMonsterなど、その他のツールと統合することも不要なので、セットアップが驚くほど簡単です。

先ほど説明した例の通り、第一歩として、まずはページを作成しましょう。

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ここでは「サブスクリプション登録完了ページ」とします。もちろん設定次第で、このページには色々なオプションを追加することができます。ひとまず、次のようにメッセージを配置しましょう。

「メーリングリストにご登録いただき、ありがとうございます。メールをお楽しみに。」

メールのオプトインフォームに無料でダウンロードできるリードマグネットが含まれている場合は、このページに追加することもできますし、1通目のメールに添付することも可能です。どちらでも構いませんが、重要なのは、ユーザーがオプトインフォームからメーリングリストに登録した後、常に同じページへリダイレクトすることです。

サンキューページのパーマリンクをアルファベットに変更する

Webサイト上に、多重構造の複数のサンキューページを設けることもできます。例えば、サンキューページとコンファメーションページをGoogle Analyticsに登録し、トラッキングすることができるというわけです。ただ、今回はできるだけシンプルにトラッキングの設定方法を教えたいので、今回は1つのサンキューページだけ設定しておきます。ページを公開しましょう。

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ただ「サブスクリプション」という日本語URLの末尾はあまり好ましくありません。これはWordPressのデフォルト設定ですが、なんだか機械的に見えてしまいます。パーマリンクに戻り「post name」に変更したのち、thankyou の文字列を振ります。

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これによりURL自体を「ドメイン名/thankyou」のようにすることができます。保存しましょう。

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Pagesに戻り、「サブスクリプション登録完了ページ」を編集。スラッグを「thanks」に変えることもできます。それでは、今変えた部分を具体的に見てみましょう。「表示」をクリックすると、非常にシンプルなページが表示されます。特に魅力的な要素はありませんが、URLの末尾が「/thanks」になっていますね。今、ここで確認すべきなのは、この部分だけです。

Google アナリティクスに到達ページを登録する

さて、ページを作成し終えました。Google Analyticsで早速、目標を設定しましょう。デモ用Webサイトのデモ用アカウントにログインしています。Google Analyticsのダッシュボードは度々変わるので、今あなたが見ているダッシュボードとは違うかもしれません。とにかく、そこから探してほしいのは「管理」というエリアです。

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「ビュー」の下に「目標」というボタンがあります。「目標」をクリックすると、新しい目標を設定することができます。

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様々なテンプレートから選択することができますし、「カスタム」をクリックすれば自分に合わせたものを作ることも可能です。このレッスンで提案している目標とは異なるゴールを設定しているのであれば、「カスタム」を活用することができるでしょう。「カスタム」を選択して、「続行」をクリックします。目標のディスクリプションを入力し、見ただけで判別できる分かりやすい名前をつけてください。今回は「メール登録確認」と名付けましょう。

次に「到達ページ」を選択します。先ほど説明したイベントのタイプが表示されます。どのようなイベントのタイプをカウントするのか設定することができますが、先ほどのものと比べて、少し複雑です。

もちろん、ここでは触れませんでしたが、期間やページ数、セッションごとのスクリーンビューなどを目標にすることもできます。ただ、僕らが測定したいデータではありませんので、割愛します。プラットフォームの成長度を測るために、あなたのWebサイトにいる人の滞在時間や閲覧されたページ数などをカウントする必要があるのであれば、こういった設定で測定することが可能です。ただ、これらは最終目標ではありません。通常、最終的な目標は、誰かがメーリングリストに登録するということです。

先頭が一致

はい、ここで「到達ページ」を選択しました。「続行」をクリックし、カウントのトリガーとなるURLを設定しましょう。僕らの場合「/thanks」がトリガーとなるURLです。URLがロードされるたび、そのURLに「/thanks」が含まれていれば、サブスクリプションとしてカウントされることになります。

目標の詳細で到達ページを「先頭が一致」に設定する理由

少しトリッキーな設定をしましょう。「等しい」に設定すると、特定のページのみがカウントされます。これで、もしロードされたURLが「/thanks」と同じで、その後に何も起こらなければカウントされることになります。しかし、これは少し危険な設定でもあります。なぜなら、リンク自体にトラッキング・アドオンがあるかもしれませんし、誰かがリンクの後にタイプミスをしてしまうかもしれません。そうなると、せっかくメーリングリストに登録してもらっても、カウントされなくなってしまいます。

通常は「先頭が一致」で設定することをおすすめします。これは、誰かが特定のページにアクセスしたとき、指定したキーワードがページ名やURLに入っていたら、確実にカウントしてくれるという設定です。難しいですか?もう少し簡単に言うと「先頭が一致」に「thanks」を設定しておいて、URLに「thanks」を使えば、それでちゃんとカウントしてくれるということです。

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1カウントごとの金銭的な価値を設定する必要はありませんが、具体的に「購読者1人あたりいくらの収益」などと分かっているのであれば、設定してみても面白いでしょう。例えば、購読者1人につき100ドルの金銭的な価値が発生するとします。そのように入力してみましょう。次に「Save」をクリックし、終了です。これで最初の目標を設定しました。

Google アナリティクスの挙動をリアルタイムレポートで確認する

次に、このカウントがきちんと機能しているのかどうか確認しましょう。実際にテストし、リアルタイムレポートを作成しましょう。これは、とても面白いです。Webサイト上のユーザーのライブレポートが見れますね。実際の動きから1分ほど遅延していますが、それでも十分です。

デモ用Webサイトなのでトラフィックはありません。アクセスしてみて、カウントされるか見たいだけです。リアルタイムのコンバージョン・データでは、まだ0ですね。誰も登録していないことがわかります。

新規タブでサンキューページにアクセスしてみましょう。このページでは、誰かがWebサイト上のフォームに入力し、内容を送信した後、サンキューページにジャンプするようになっています。これは、ConvertKitやあなたが使っているメール・オプトインのフォームサービスの中でカスタマイズ設定ができるはずです。

送信先のページもカスタマイズできますが、僕はまだ設定していないので「ドメイン名/thanks」にジャンプしてみます「サブスクリプション登録完了ページ」がロードされていることが確認できました。

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Webサイトに、1人のユーザーがアクセスしている状態です。そして、コンバージョン率が100%になっていることがわかります。1人のユーザーがアクセスし、その1人が「サブスクリプション登録完了ページ」に移動したため、100%になったというわけです。

まとめ:いますぐ見込み客をトラッキングする仕組みを構築しよう

トラフィックが増えれば、コンバージョン率も変わってくるでしょう。ひとまず、ここではコンバージョンの設定がきちんと機能していることがわかったので、それで十分です。今後のトレーニングレクチャーでデータを見るときには、常にWebサイト全体で何人のユーザーがサブスクリプションへの登録を完了したかという結果を測定することになります。

これでトラッキング・インフラストラクチャの設定は完了です。以前は、プラットフォームにトラッキングシステムを組み込むのには複雑なソフトウェアが必要でした。その上、数十万円もの費用をかけてハードウェアを用意しなければなりませんでした。しかし、今では無料ですぐにトラッキング・インフラストラクチャを構築することができます。当時の僕は、そんなこと信じられないでしょう。

Google Analytics自体についてや、トラッキング・インフラストラクチャなどについて質問がある場合には、下のコメント欄で教えてください。

Google Analyticsでユーザー・データをトラッキングし始めたら、次のレクチャーでそのデータをどのように分析していくかについて見ていきましょう。

【Teachableとは?】オンラインコースを作成し毎週200万円を稼ぐ方法

Last updated on 2021年1月27日 By 石崎力也(編集者)

今日はTeachableを使って、毎週200万円のオンラインコース 売上を計上する方法についてレクチャーします。Teachableの創設者兼CEOの有益なアドバイスもとに、あなたの専門知識をオンラインコースを使って収益化する効率的な方法を具体的に解説します。あなたの専門知識をオンラインコースにし収益化する具体的な方法を確認していきましょう。

Teachableはこうして生まれた

はじめに、Teachableの創設者について紹介しておきましょう。彼は、自らオンラインコースの作成・販売を始めたことを起点とし、現在ではTeachable社を数億円規模の会社へと成長させています。2万人が在籍する、巨大なコース製作者コミュニティを運営し、このプラットフォームで制作されたオンラインコースの受講生は、700万人以上にものぼります。オンラインコースにおいて、彼の右に出る者はいないと断言できます。

似たような企業としてThinkificが挙げられますが。Thinkificはカナダをベースにしたウェブサービスですが、あらゆる点においてTeachableに劣っています。僕もThinkificのエンタープライズプランを購読しているから、良い点も悪い点もはっきり伝えられます。悪い点は一言で、決済周りが弱いです。円決済の導入も遅かったし、ワンクリックの開発もTeachableに2年ほど遅れていました。Thinkificに実装されている現時点のアップセルオファーもそれほど使い物になりません。

もしあなたがThinkificとTeachableで迷われているなら、Teachableをお勧めします。

まずはTeachable社の歴史について、知っておきましょう。どのようにしてこの巨大なプラットフォームが誕生したのか理解することは、オンラインコースを作成する上でのヒントになるはずです。

Teachableの歴史で特徴的なことは、創業者自身が初めての顧客でもあったということです。Teachableの創設者は、当時、オンラインで収益を得る方法として、オンラインコースが大勢の人に届く素晴らしいメディアであるということは知っていました。しかし、同時に、彼は既存のオンラインコースのプラットフォームに対しては不満を持っていました。具体的には、プラットフォームを自由にカスタマイズできないこと、デザインが優れていないことの2点について欠陥があると考えていたとのこと。

まず1つ目の欠陥について。当時の既存のプラットフォームは、自分たちでコントロールできる部分が何ひとつなかったそうです。何か足りない機能があっても追加できず、オンラインコースを購入した受講生と話すことさえできない。手軽にプラットフォームを使用できる代わりに、それを自分好みにカスタマイズすることが許されていなかったのです。

Udemyがその典型です。自分たちでカスタマイズできる部分は非常に少ない。価格も決まったレンジから選ばなきゃいけない。顧客情報は入手できませんので、追加の商品を売ることはできません。Teachableはこれら欠点を全て補う機能があります。

2つの目の欠陥は、デザインが洗練されていないこと。「まるで1980年代に構築されたかのような代物だった」と彼は語ります。受講者に「買ってよかった」と思ってもらうためには、優れたコンテンツと優れたデザインの両方が必要です。プラットフォームというのは自分自身を反映させるようなものです。そして、優れたデザインというのは、それ自体で魅力になり、デザインは人に与える印象にも影響を及ぼします。

よくクライアントから石崎さんのような会員制サイトを作りたいと言われますが、僕はシンプルにTeachableを使っているだけです。WordPressの個人開発されたPluginで会員制サイトを作るのと、ニューヨークでたくさんの優秀なプログラマーが協力して作り潤沢な資金をベースにして運営されているTeachableで会員制サイトを作るのでは、どちらのパフォーマンスが優れているのか言うまでもありません。

この2つの欠陥を補うような、つまり「自分でカスタマイズ可能であり、かつ、美しくシンプルにデザインされたプラットフォーム」を目的として作られたのがTeachableです。しかし、当初これは純粋に彼自身のためのプラットフォームとして作られました。多くの人に提供するという意図はなかったものの、いつの間にか利用者が1人、5人、10人と増えてゆき、最終的に2万人の利用者を抱える巨大なプラットフォームとなったのです。

これが、Teachableの誕生の歴史です。自分の理想のプラットフォームを追求した結果、生まれたものなのですね。

あなたが書籍ではなくオンラインコースを作るべき理由

それでは本題に入りましょう。あなたの専門知識をオンラインコースを使って収益化する効率的な方法についてです。これを見ている人の多くは、オンラインコースを作ったことがなく、そして、今まさにそれを作ろうとしているでしょう。しかし、あえてここで改めて問い直します。

あなたは、なぜオンラインコースを作るべきであるか、理解しているでしょうか。

例えば、紙媒体の本を作るのではいけないのでしょうか。本とオンラインコースを比較して、考えてみましょう。なぜ、あなたは書籍ではなくオンラインコースを作るべきなのか。理由は2つあります。

#1:オンラインコースはすぐに収益化できる

1つ目は、オンラインコースは収益化が速いからです。あなたが1冊の本を書くことを想像してみましょう。本を制作するのに、一体どれくらいの時間がかかるでしょうか。文章を執筆し、校正し、印刷・製本し、書店に流通させる…。企画をしてから実際に収益を得るまでには、数ヶ月、数年がかかることも珍しくありません。

一方で、オンラインコースは、数日間から数週間で作成することが可能です。作成してから収益を得るまでに1ヶ月もかからないでしょう。オンラインビジネスで重要なのは、どれだけすぐに成果を得ることができるかです。オンラインコースは、圧倒的に速く収益を得ることができるビジネスです。

#2:オンラインコースは収益性が高い

2つ目は、オンラインコースの収益性の高さにあります。人は本を読んで学ぶよりも、動画を見て学ぶことを好むということがわかっています。つまり、オンラインコースと書籍とで全く同じ内容を学習できる場合、金額が高くてもオンラインコースで学びたいという人が多いのです。実際にTeachableでは、本と同じ内容のオンラインコースを売り出す著者もいるくらいです。そのオンラインコースには、本の10倍から20倍の値段が付けられていますが、それでも売れています。

オンラインコースは書籍よりも速く収益化でき、より高い収益を得られる。これが、あなたが書籍ではなくオンラインコースを制作すべき理由です。

人はなぜ本よりも動画を好むのか?

「人は本を読んで学ぶよりも、動画を見て学ぶことを好む」と言いましたが、それは一体なぜでしょうか。なぜ、オンラインコースは、値段が高くても売れるのでしょうか。

理由は2つあります。1つは、紙媒体のものを見ると、どうしても「情報の価値」を基準にするのではなく「コスト」を基準に考えてしまうからです。800円の本を見て、記載されている内容の有益性ではなく、ページ数や紙の質など物理的価値を基準に、高いか安いの判断を下してしまう。「その情報を知ることで得られる結果に、いくら払うのか」という基準で考えにくいのです。

2つ目の理由は、オンラインコースが受講者に寄り添ったものであるということです。

本というのは、著者から読者への一方通行の情報共有ツールです。しかし、オンラインコースの場合は、受講者に受講履歴を書き込んでもらったり、コメントをしてもらったりと、相互にコミュニケーションを取ることができるようになっています。オンラインコースが対話的なコンテンツであるということは、値段が高くても売れる理由のひとつでしょう。

オンラインコースはお金と時間を引き換えにせずとも稼げる

もちろん、対話的なコンテンツというのはオンラインコースだけではありません。ワークショップや講演会など、様々な種類があります。しかし、その中でもやはりオンラインコースを選択するべきです。その理由は、オンラインコースは、稼ぐために多くの時間を使う必要がないからです。オンラインコースというものは、一度作成してしまえば、あとは勝手にお金を稼いでくれるのです。

うちのクライアントの例をお話しましょう。会社を辞めたとき「講演者、作家になりたい」と思いました。やがてそれは実現し、彼の収入のほとんどは、講演によって得られるものになりました。しかし、彼は講演のために色々な場所を行ったり来たりすることが、少しずつ煩わしく感じるようになってしまいました。確かに、毎日各地に足を伸ばすのはとても大変で、しかも時間がかかります。10万円、100万円とより多くのお金を稼ぐためには、外に出てさらに仕事を受けなければなりません。講演に限らず、スピーチ、コンサルティング、コーチングなど、従来の対話的なコンテンツのビジネスにも同じことが言えるでしょう。

しかし、オンラインコースでは、最初に時間と労力を投資することで、あとは自分が足を動かさずとも稼ぐことができます。事前にきちんと仕事をすれば、もうお金と時間の取引を繰り返す必要はありません。これは、オンラインコースの非常に大きな強みです。

オンラインコースを選択すべき理由を理解してもらえたでしょうか。まとめると、収益までのスピードが速く、収益性が高い。情報の価値で金額をつけることができ、対話的なコンテンツである。さらに、一度制作してしまえば、その後は自分が手足を動かすことなく稼ぐことができる。これが、オンラインコースを選択すべき理由です。

さてかく言う石崎はオンラインコース の販売でどのくらいの収益を得ているのでしょうか?

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これは先ほどスクリーンショットしたStripeの画面です。まだ1日の前半ですが、既に純売上高は14万円を超えています。僕たちは毎日ブログを更新するわけでもないし、Facebookでライブストリーミングをするわけでもありません。メルマガは2015年以来一度も書いていません。もちろん儲からないメディアとして有名なInstagramもしていないし、Twitterに時間を割くようなこともしません。

朝7時に起きて子供を学校の送り、海に行ってサーフィンして、あるいはスノボをして、また子供を迎えにいき、Stripeのアカウントを確認したら14万円の売上になっています。ちなみにサブスクの方の収入はもっと調子が良くて、だいたい週に150万円から200万円ほどの売上があります。

サブスクリプション売上

これは2020年8月の第1週、第2週、第3週に、Stripeのサブスク専用アカウントから入金された金額です。5400円、5700円、39700円のサブスク商品がよく売れている、ということがわかります。サブスク収入って言ったって、中身はただのオンラインコース 見放題のサービスですから、結局、売っているものはデジタルです。

毎日、あるいは毎週、このくらいのオンラインコース 売上があると、あなたの日常はどのように変化するでしょうか?

はじめてのオンラインコース作成における7つのポイント

それでは次は、実際にオンラインコースを制作するにあたってよく寄せられる質問に答えていきます。特に、オンラインコースを始めるタイミング、動画の難易度や長さ、テーマ選び、注意点、そして値段設定についてです。早速見ていきましょう。

#1:オンラインコースを始めるタイミングは「今すぐに」

はじめに、タイミングについてです。「オンラインコースの作成を開始するのは、どのタイミングが良いのでしょうか」という質問が寄せられます。

回答は、「早ければ早いほど良い」です。その理由はオンラインコースは、プラットフォーム構築の手段となり得るからです。実際に、無料のオンラインコースをプラットフォームの構築や見込み客の獲得のために利用している人も少なくありません。

具体例として、無料のオンラインコースを利用してプラットフォームを構築し、成功を収めたケースを紹介しましょう。Teachableの初期のトップインストラクターのうちの1人が、無料のiPhoneプログラミングコースを制作することで5万人以上の受講生を獲得し、さまざまな方面で取り上げられました。それは、心から良いコンテンツだと言えるものでした。

実はこのインストラクター、その時点ではメーリングリストもブログも持っておらず、もちろん既存の顧客もいませんでした。それでも、非常にクオリティの高いiPhoneプログラミングコースを発表し注目を集めることで、5万人以上のメールアドレスを集めることができたのです。つまり、オンラインコースはプラットフォームを構築する手段として利用できるということです。なので、なるべく早く、オンラインコースの作成に取り掛かりましょう。

#2:難易度は「シンプルに、簡単に」

次は、難易度についてです。「初めてのオンラインコースは、どれくらい気合を入れて作るべきでしょうか。シンプルに作るべきか、高度な内容にするべきなのか」という質問があります。

答えは「なるべくシンプルで、合理的なオンラインコースを作るべき」です。オンラインコースの目的を思い出してください。それは、人々を変革させることです。受講者は、結果を出す必要があります。そして、あなたは受講生が結果を出すことに対して責任を持つべきです。

オンラインコースをただの動画の集合体だと考えている人がいます。しかし、ただの連続した動画コンテンツは、オンラインコースとは呼べません。また、オンラインコースというのは目的が曖昧な、漠然としたものを扱うコンテンツだと思っている人が多いです。しかし、そうではありません。オンラインコースには、1つ筋の通った目標が設定されています。メーリングリストの購読者を100人にする、体重を10キログラム減らすなど、目的は様々でしょう。しかし、どのオンラインコースでも何かしらの一貫したゴールがあります。反対に言えば、そのようなゴールがなければ、それはオンラインコースとは言えないのです。

あなたのオンラインコースを買う人は、オンラインコースに対してお金を払っているわけではありません。オンラインコースから得られる結果を買っているんです。彼らが実質的にお金を払っているのは、あなたとその人との間に取り交わされた「オンラインコースを受講すれば、望むような結果が得られる」という約束に対してです。

2つのコマーシャルがあったとしましょう。1つは、安っぽい作りで、もう1つは洗練された作りになっています。ほとんどの人は後者のコマーシャルで宣伝された商品を買うはずです。彼らが買っているのは商品そのものではなく、そこから得られる信頼性やイメージなのです。これは、オンラインコースにも全く同じことが言えます。だから、初めてオンラインコースを作るとき、あなたが考えるべきなのは「僕のオンラインコースが、見込み客に対して具体的に約束できることは何だろうか」ということです。

そのため、初めてのオンラインコースのテーマは難しいものでなくて構いません。簡単に約束した結果まで導くことができるものを作りましょう。目標は高くなくて良いのです。オンラインコースから確実に得られる何かがあれば、それでいいのです。そこからオンラインコースを構築し、発展させていくこともできるでしょう。

#3:テーマ選びのコツは「焦点を絞る」

次はテーマ選びについて話しましょう。「テーマはどのように選択すべきでしょうか、テーマ選びに何かコツはあるのでしょうか」という質問ですね。

まず言いたいのは、「焦点を絞ることが何よりも重要」ということです。テーマの焦点を絞ることによって、自分の考えを明確に示すことができます。オンラインコースの製作者として、何を含めるべきかを考えると同時に、不要な情報はすべて削除するべきです。そして、約束した場所へ受講者を連れていくために必要な最小限のものだけを提供しましょう。繰り返しますが、人々はオンラインコースを買うのではありません。受講することで得られる結果を買っているのです。「僕はワークブックと学習用のビデオを探してるんだ」なんて言う人はいません。「僕はiPhoneのアプリケーションを作りたいんだ」と言うはずですよね。

理想的なオンラインコースのテーマの例を2つ紹介しましょう。1つ目は、「iPhoneアプリを構築するための14の方法」。オンラインコースを通して何ができるようになるのかが、非常に具体的にテーマが示されていて分かりやすいですよね。2つ目は「好きな仕事を見つける方法」。これも焦点が絞られたテーマの良い例です。自分にとっての天職がわからないという悩みを持った人が、受講後は自分にとっての天職がわかるようになる、とイメージできます。

テーマ選択の際には、オンラインコースを受講することで何が得られるのか、焦点を絞ってハッキリと明示することが大切です。

ここからは、テーマ選びに関するポイントを2つお話します。1つは、考えたテーマはノートに書き留めておくこと、もう1つは、見込み客に変革を感じさせるようにすること。詳しく解説します。

#3-1:選んだテーマはノートに書き留める

まずは1つ目。考えたテーマは、ノートに書き留めておくこと。テーマを書き留めておくことで、コースの大筋を作るのがとても簡単になります。「給料アップの交渉をする方法」というテーマのオンラインコースを作るとしましょう。最終目標は「給料アップすること」で、あとはその目標を達成するための道筋を書くだけです。小さなステップに分けて、具体的に何をすべきか示しましょう。

給料アップの交渉方法をテーマとする場合、ステップ1では心理学を学んでもらうといいかもしれません。ステップ2では、自分の業績のリストを作ってもらう。ステップ3でミーティングの設定をし、ステップ4でミーティングに向けた実際の準備をしてもらう。最後のステップ5では、ミーティングでの振る舞いを考えてもらいましょう。目的となるテーマを書き留めておけば、その後のステップを考えやすくなります。

#3-2:見込み客に「変革」を感じさせるテーマを選ぶ

2つ目のポイントは、テーマは、見込み客に変革を感じさせるようなものであることが重要ということです。反対に言えば、変革を感じさせなければ、売るのは難しい。また、変革がなければ、成功しているかどうか、優れているオンラインコースかどうかを判断することも難しいです。多くのオンラインコース販売者は、そのオンラインコースの視聴者数を評価軸として宣伝しています。しかし、本来は視聴者数ではなく「オンラインコースが提供する変革」を、実際にどれだけの人が達成できたのかという基準で優劣を測るべきだと思います。

ちなみに、変革を成功させる手段は、動画コンテンツだけではありません。例えば、PDFコンテンツを配布したり、音声コンテンツで作成したりもできます。しかし、まだ始めたばかりだという人には、動画コンテンツをおすすめします。初期設定から何もいじらずにただ撮影して構いません。慣れてきたら、他のことも試してみてもいいかもしれません。

重要なのは、まず始めてみることです。とりあえずやってみたら、自分に合うやり方を見つけることができます。ただ、初心者の場合は、まずビデオを録画して配信するというのが一番簡単で良いでしょう。

#4:「いつでも修正できる」ことを忘れずに

次は、初めてのオンラインコース作成における注意点です。最も注意してほしいことは、自分を責めすぎないこと、完璧主義にならないことです。完璧主義な人は、コンテンツ作成が続きません。ミスや足りないことにばかり注目しています。動画中、何回「えーっと」と言ったか、スライドが洗練されていないとか、そういった部分にばかり目がいってしまい、なかなか配信まで至りません。

しかし、そんな細かい部分は、誰も気にしていないのです。オンラインコースの利点は、常にアップデートできることにあります。作った後で、そのコンテンツが気に入らなくなったならば、変更や修正を加えれば良いだけです。正しく変更や修正を行い、オンラインコースを一番完成形に近づける方法は、受講生に判断してもらうことです。自分のパソコンに動画を保存しているだけではいけません。撮りっぱなしの動画でも良いです。凝った編集をしなくても構いません。とにかく、受講生に見てもらい、その反応を見て修正することが大切です。

ちなみに、僕の代表的なオンラインコースはEvergreen Factoryというものです。実はこれは、トロントにいるとき1日もかけずに撮ってしまった動画です。トロントに行く飛行機の中であらすじを書き出し、すぐに撮影しました。しかし、僕はこのオンラインコースをとても気に入っています。なぜなら、公開後に何度も内容を改善していったからです。すぐに売り出し、受講者の反応を受け、すぐに修正していきました。

これが、オンラインコースの唯一の改善方法です。オンラインコースは、自分一人の手で完成するわけではありません。受講者の意見があって、初めて完成に近づきます。僕自身も、オンラインコースを始めてから、多くの人に散々、いろいろなことを言われてきました。それでも、真摯に受け止め改善を重ねれば、いつかは良いものになります。「できることはやった。あとは受講者に見せて、気に入らないところは1週間後に直せばいい」、このような考え方を前提に、オンラインコースの作成を進めてください。

商品の販売後に修正できることは、書籍などのコンテンツにはないオンラインコースの利点です。出来が悪い書籍はインターネット上で散々に貶されて、それでおしまいです。この動画を見ているみなさんの中にも、出版業界など本中心のコンテンツの業界で働く人がいるかもしれません。出版物はタイプミスが許されませんね。市場に出回ってしまえば、少なくとも次の版まではもう変更することはできませんから。そして、80%以上の書籍は、新たに刷られることはありません。

しかし、オンラインコースというのは、いつでも編集・修正ができます。まさに生きたコンテンツです。しかし、編集・修正には受講者の声が必要です。つまり、パソコンに眠ったままでは、改良の余地などありません。とにかく、後から修正することを前提に、作成した動画を公開してしまいましょう。

#5:動画の長さは「数分から20分程度」

次は動画の長さについてです。「1本の動画は、どのくらいが良いのか?」という問いですね。

答えは、「受講者が手軽に視聴できる長さ」です。具体的には、数分から20分程度。ただ、これも決まったルールではありません。なぜ短い方がいいかというと、動画の本数を多くこなせばこなすほど、受講者に与えられる達成感が大きいからです。1本の動画を見ることができれば、1つ成功体験を与えられます。電車で移動中でも、旅行中でも、いつだって手軽に再生できる長さで作ることをおすすめします。

つまり、コース全体で1つの目標を達成させると同時に、動画1本1本でも達成感を与えるとべきだいうことです。1本の動画が短いほど、視聴するハードルは低く、達成感を感じてもらいやすいです。そのため、動画は受講者が手軽に視聴できるよう、短めに作成することが大切です。

ちなみに、動画コンテンツだけじゃなく、通勤中イヤホンだけで聴けるように音声版を用意しようと考える人もいるかもしれません。もちろん、Teachableにもそういった人はいます。音声版を用意したり、もしくは音が出せない環境にいる人のために字幕を用意したり。外出先でいつでも見られるような工夫は、本当にたくさんあります。

ひとつ、注意点としては、動画と音声のコンテンツを比べると、人は動画コンテンツの方が価値が高いと考えやすいです。もし音声だけだとしても、それにスライドが付いているかどうかで、視聴者の数は大きく異なります。だから動きがないような動画であっても、スライドなどを利用することをおすすめします。

#6:補助的資料は「あくまで補助、必須ではない」

次は、補助的な資料の必要性についてです。「ワークブックやPDFなど、補助的な資料については用意すべきでしょうか」という質問があります。

回答としては「補助的なものについては、あくまで『補助』であると考えるべき」ということです。あくまでメインはオンラインコースです。「絶対に用意しなきゃ」と思う必要はありません。僕らの例では、いつもオンラインコースに「話し合いの場」を設けています。会話をしているかのような感覚を抱いてほしいときには、議論を投げかけてみましょう。自己採点ができるクイズを用意するのもいいですね。

オンラインコースですから、対話的なアイデアを取り入れると良いでしょう。ワークブックやワークシート、ダウンロード可能な物などを用意して、受講者が楽しめるようにすると良いですね。ただ、これはこの動画で深く掘り下げるような重要なものではありません。補助的資料については、あなたの個性を発揮させたり、オンラインコースの単調な感じをなくしたり、受講者を楽しませたり、そういったことができれば十分です。

#7:ボリュームは「30分から2時間程度」

次はオンラインコースのボリュームについてです。1本の動画の長さは、先ほどお話した通り、手軽に見れる長さであるべきです。それでは、短い動画を一体何本くらい用意すべきなのでしょうか。

あまり限定的な回答はできませんが、目安としては30分から2時間くらいでしょう。30分というと、例えば5分のビデオを6本くらい。最長でも2時間、これが限界でしょう。やはり、ここでも重視すべきは「変革と成果」です。常に受講者の立場になって考える必要があります。受講者は、長時間の動画コンテンツにお金を払っているわけではありません。「このオンラインコースが、あと30分長かったら買うのに」なんて言う人はいないですよね。彼らは、僕らが提供する「変革と成果」を信頼してお金を支払っているのです。「このオンラインコースから得られる成果は、料金以上の価値があるのだ」と思っています。つまり、30分から2時間くらいで、変革と成果を提供できるボリュームを設定することが大切です。

値段設定に関する4つのルール

次は、値段設定についてですね。ビジネスとしてオンラインコースを作成する以上、これは最も重要なポイントとも言えますので、詳しくお話します。

#1:過小評価しない

まずはじめにお伝えしたいのは、「過小評価しないで値付けすべき」ということです。オンラインコース初心者の実に多くが値段設定に悩んでいます。そして、通過儀礼とも言えるほど、実に多くの人が初めてのオンラインコースにおいて実際の価値に比べて低い値段を設定する傾向にあります。自分のオンラインコースを過小評価してしまうのです。

過去に僕が主宰したセミナーでも、受講者に「もっと高値で設定してください!」「今の倍にしましょう!」と何度も大声で繰り返しました。誰かが「コンテンツを売り出したいんだ」と言うのを聞けば、必ずそう返しました。「倍にしろ」とね。僕の言う通りに価格設定した人の多くは、しっかりと収益を得ることができました。その半年後には、さらにその倍の値段にした人もいました。それでも売り上げは伸び、それまでの2倍の売り上げを記録したのです。

僕の経験上、ほとんどの人はオンラインコースを適正価格の4分の1くらいの値段で売っています。適正に値段設定をすることで、より良い顧客を得ることができるというメリットを得られます。ある研究では、同じオンラインコースを売る場合であっても、より高い値段を払う人ほど返金率が可能性は下がることがわかっています。

反対に、もし自分のオンラインコースを無料配布したり1,000円くらいの安価なコースとして販売したりしてしまうと、ほとんどの人はそれに真剣に取り組みません。ただダウンロードして終わりです。

一体なぜでしょうか。それは、無料で配布したり、極端に安く売ってしまうと、受講者にとっての投資にならないからです。高い金額を払ってこそ、真剣にオンラインコースに向き合うことができる のです。あなたも、高額なオンラインコースにお金を支払ってくれる受講者にこそ、力を注ぐべきでしょう。安価なコンテンツでたくさんの人の人の気を引いたとしても、それはあまり価値のあることではありません。

つまり、オンラインコースの値段を上げることは、あなたにとっても、受講者にとっても、WIN-WINの構図になる手段です。受講者はより良い結果を得ることができる。あなたには、質の高い受講者が集まってくるだけではなく、返金率の可能性を下げるというメリットを得られます。

#2:はじめてのオンラインコースの適正価格は「1万円以下」

次は、具体的な例をもとに、値段設定について詳しく考えてみましょう。

初めてオンラインコースを作成し、販売しようとしている人がいます。成功させるプレゼンテーションの行い方をテーマとした、非常に具体的な入門コースです。最高のプレゼンテーションで最高のコンテンツを提供するための、基礎的なテクニックについて学ぶことができるように構成されています。このオンラインコースには、一体どれほどの値段をつけるべきでしょうか。

経験則から言うと、この場合は1万円以上の値段設定にはしないことがおすすめです。具体的には、9,700円から始めましょう、と言いたいです。ただし、ひとつ注意点があります。それは、もしあなたが1万円でも「高すぎるのでは」と不安に思うのであれば、それはコンテンツ自体に問題がある可能性があるということです。「何万円もの価格設定にするなんてめっそうもない」と考えているのであればそのままで大丈夫です。迷わず1万円以下で設定しましょう。

1万円という価格設定に不安を感じた場合、そもそもコンテンツに問題がある可能性があります。価格設定の前に、まずは自分のオンラインコースを見直してみましょう。そうすれば、あなたのオンラインコースを1万円の価値があるものにする方法が見つかるはずです。値段設定に不安がある方は、そこから再出発しましょう。

また、できるだけ多くの種類の価格設定でオンラインコースを提供することも効果的です。価格の種類が多ければ多いほど、収益が上がります。それは、例えば10万円のオンラインコースを、2万円の5回払いで支払いができるプランを提供するということだけではありません。9,700円のオンラインコースに、コミュニティ参加の権利をつけて、2万円に設定するという方法もあります。そうすれば、月に1度受講者と交流することもできますね。

ちなみにですが、2万円の価格帯なら、マンツーマンはおすすめしません。対面式を用意するならば、10万円〜15万円で、マンツーマンレッスンやコンサルティング付きのオプションを作りましょう。おそらくほとんどの人が9,700円のコースを購入するでしょう。しかし、レッスン付きのプランを購入する人もいるはずなので、さらに収益を増やすことができます。加えて、9,700円のコースが比較的安く見えるようになるというメリットもあります。

高い値段設定のオンラインコースを提供することには、もうひとつのメリットがあります。それは、受講者に対して深く貢献できるので、高い成果をだしてもらいやすいということです。受講者がより良い成果を出してくれれば、他の受講者に対しても良いフィードバックができます。

#3:「価値がある」と確信できるオンラインコースを売る

オンラインコースを始めたばかりの人であっても、高額な値段設定をして問題ありません。もちろん、誰にも購入されないという可能性もあるでしょう。しかし、受講生と交流することで、購入しない理由を聞くことができます。フィードバックを受ければ、そこから改善していくことができます。あまりにも高い値段に設定してしまったことで、安価な値段で売り直すというケースも見たことがありません。

まずは自分自身が、そのオンラインコースの価値を確信している必要があります。価格設定は難しくありません。本当に難しいのは「自分が売っているオンラインコースが絶対に価値のあるものなのだ」と確信することです。

ちなみに、僕はオンラインコースの値段設定について、実験をしたことがあります。安いオンラインコースを高値で販売して、本当に売れるのかどうかという実験でした。結果は、高額であっても売れていました。もちろん、後から「僕らは価格設定のテストをしていたん。」と受講者に明かして、差額分は返金しました。値段の価値があると、自分自身が確信できるオンラインコースを販売しましょう。

#4:初心者用なら無料配布もアリ

初心者用のオンラインコースであれば、無料で提供することもひとつの手です。その理由は、最初にも言った通り、プラットフォームの構築を目指す時、無料のオンラインコースというのは最も価値のあるツールのうちの1つとなり得るからです。

しかし、気を付けたいのは無料だからと言って、価値が低いものでもいいわけではないということです。一度プラットフォームを構築すると生涯にわたって、顧客を獲得することができます。つまり、無料のオンラインコースは、これからの10年間、20年間にかけて、あなたの商品を購入する可能性がある人にとっての、あなたの第一印象となるものです。だから、無料であったとしても最高品質のものを配布すべきです。

誰が言った言葉か忘れてしまいましたが、こんな言葉があります。「無料の商品を、他の人の有料商品と同じくらいの品質にするように努力しなさい」。オンラインコースにおいても同じことが言えます。考えられる限りの、最高の品質のものを配布するべきです。もし最高のものが出来上がったら、その次にはさらに良いものができるものです。あなたの顔となるようなオンラインコースは、たとえ無料で配布するとしても、高品質のものを作るべきです。

ここまで、オンラインコースの値段設定について説明してきました。高額な値段設定をすべき理由について、納得していただけたでしょうか。

コンテンツに関する3つのポイント

それでは、次はオンラインコースのコンテンツについて解説します。オンラインコースのコンテンツは、時代に合わせて常に最高の情報を提供するようなものであるべきです。

#1:テクノロジーの変化は早く、激しい

世界は急速に変化しています。あるiPhoneユーザーの例を紹介しましょう。彼は、iPhoneアプリの作り方について、14種類のコンテンツを無料で公開しました。そのオンラインコースにはたくさんの動画が入っていたので、多くの人が「なぜ、こんなに価値のあるものが無料なの?」と不思議がっていました。そして、多くの人が最高に気に入って、急速に広がっていったのです。

しかし、テクノロジーの変化というのは恐ろしいほど早いものです。来年には新たなiPhoneや新たなテクノロジーが登場し、多くの人が古い技術のことを忘れてしまいます。これは、テクノロジーというジャンルにおいて逃れることのできない運命なのです。未来には絶対に新しいものが出てくるので、たとえ今日、最高の情報を誰かに提供したとしても、その情報が1、2年後にも最高の情報であり続ける可能性はかなり低いでしょう。残酷な現実ですが、しかし、これは収益を見つけるチャンスだとも言えます。

#2:唯一無二の巨大な収益化ツール

収益化の観点から言うと、オンラインコースというのは唯一無二とも言える手段です。プラットフォームで利用することができる、最高の収益化ツールです。その理由は、オンラインコースなら、どれだけ多くの人にだって届けることができるからです。何人が受講しようと、かかる費用は変わりません。1万人が受講するのも、10万人が受講するのも、費用面で言えば全く同じです。事実上それを作ったら、どこまでも収益を生み続けることができるというわけです。非常に巨大な収益化の手法ですね。

また、オンラインコースで追加コンテンツを売ろうと思った時、何の費用もかかりません。だから、大袈裟ではなく、オンラインコースはオンラインビジネスの歴史的な流れを変えてしまう存在です。これまでの歴史を遡ると、多くの起業家が何かコストをかけて物を用意し、それを売って儲けています。もちろんオンラインコースという商品を販売するわけですが、時間さえかけてしまえば、そのあとは一切何の費用もかかりません。だから、オンラインコースは明らかに歴史に変革を与える存在と言えるのです。そして、どの産業もオンラインコースの波から逃れることはできません。

オンラインコースの価格について、その平均価格をご存知でしょうか。平均数万円です。これだけを見ても非常に収益性の高い商品であるということがわかりますね。これほど強力な収益化の手段はありません。例えば、これまでブロガーは、記事に広告を貼ることでによって物理的に商品を売り、そこから数千円、数万円の収益を得てきました。しかし、オンラインコースを正しく作り、正しく売ることで、11,000人の受講者を抱え、数億円規模のビジネスを構築した人もいます。それは、ブログの広告収入とは比べ物になりません。もう、他のビジネスはできませんよ。

#3:受講者の人生に変革を与える

もちろん経済的な面で利益を与えてくれるというのは大きいのですが、オンラインコースの魅力は他にもあります。それは、受講者の人生に変革を与えられるということです。そんなコンテンツはなかなかありませんよね。書籍にはそのような力はない、と断言できます。確かに本を読み、何かしらの影響を受けることはあるかもしれませんが、オンラインコースと比べるとあまりにも小さい。

Teachableには、現在100万人以上の受講者を抱えているオンラインコースがあります。歴史上、オンラインコースで100万人以上に到達したものは、これまでありませんでした。書籍でも100万部を出版するものは、なかなかありませんよね。1年に数冊ある程度でしょう。そのオンラインコースは人類史上はじめて100万人が受講したものであり、今後数年をかけて、さらに多くのコースが100万というハードルを超えてくる見込みです。

はじめてのオンラインコース作成でよくある間違い

最後に、オンラインコースを作る上でよくある間違いをいくつか挙げてみます。最もよくある間違いは、最初にも言ったことですが、明確な変革や何を達成させようとしているのかわからないことです。明確なゴールがないと、それはオンラインコースと呼べません。

もうひとつは、いつまでもオンラインコースを完璧にしようと頑張ってしまい、配信できないということです。完璧主義で、編集の繰り返しをするよりも、締め切りを決めて、できるところまでクオリティを高めましょう。そして、その締め切りになったらあとは公開するだけです。

これは、成功している人とそうでない人との決定的な違いです。成功している人は、洗練されていないオンラインコースを公開できるのです。だから、もしあなたが完成とは程遠いオンラインコースでも、まずは公開できたのであれば、成功に一歩近づいたと考えましょう。なぜなら、物事を成し遂げるためには、とにかく始めることが大事だからです。これは、成功者の精神を如実に表した考えです。

そして、よくある間違いは、コンテンツをいつまでも公開せず、何度も何度も編集を繰り返すことです。これは、成功者の行動と真逆です。コンテンツを洗練させることに重きを置いているのは、受講者ではなく自分自身です。だから、まずはその考え方を改めなければなりません。洗練されていない動画を上げることで、一歩ずつ抵抗感を克服していきましょう。全ての間違いは、自分のメンタルブロックに起因します。結局のところ、適切な値段設定ができないことも、完璧主義になってしまうことも、何もかも達成できないことも、日付を設定できないことも、自分の心に原因があるのです。

繰り返しになりますが、このような間違いを犯さないためにも期限を設定することをおすすめします。その日までに絶対に終わらせる、という約束を自分に誓いましょう。そして、その時まで全力で頑張ってください。

まとめ:ポイントを理解し、期限を決めて、公開する

これを読んでいる間に、きっとあなたの中にはワクワクした気持ちが湧き上がっているでしょう。最高ですね。でも、覚えておいてください。あなたの名前を冠したオンラインコースを考えて、形にしていくという過程は本当に楽しい。しかし、モチベーションというものは一時的です。だから、ワクワクした気持ちが湧き上がったら、すぐに「いつまでにオンラインコースを作り切るか」という期限と目標を設定してください。ここに記載されている情報を活用すれば、絶対にオンラインコースは作れるはずです。すべてを活用して、作業を決めた期限までに終わらせてください。

さあ、次はあなたの番です。これから残りの記事で、より高度なコース戦略を掘り下げ、独自のオンラインコースを構築する方法を伝授します。トレーニング動画で、初めてオンラインコースを作る方法については完全に理解できるはずなので安心してください。もし始める前に何か質問があれば、コメント欄で教えてください。それでは、またお会いしましょう。

【SEO対策・完全ガイド】キーワード選定からブログ記事の文章量まで

Last updated on 2021年2月24日 By 石崎 力也

今日は、SEOについて網羅的にレクチャーします。海外の人気SEOブログ – Backlinkoを引用しながら、検索エンジン最適化の定義、200個のランキング・ファクター、初心者はどこから始めれば良いか、キーワード調査の具体的なやり方、ブログ記事のベストな長さ、Google Analytics で確認すべきたった1つの指標、CRO – コンバージョン率最適化を1つのレクチャーでカバーします。

すでにあなたは、パーソナル・プラットフォームの強固な基盤を確立し、ある程度、市場から認知されているのではないか、と期待しています。そして、今こそプラットフォームを次のレベルに成長させる絶好のタイミングです。成長を加速させるためにプラットフォームを最適化しましょう。

超人気ブログ – Backlinko の創設者 ブライアン・ディーンとは?

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今日ご紹介するのは、Brian Dean(ブライアン・ディーン)です。Brian(ブライアン)は、デジタルマーケティング・コンサルタントであり、コンテンツ・マーケティングのプロでもあります。また、検索エンジン最適化、SEOなどにフォーカスした超人気ブログBacklinkoの創設者としても知られています。

Inc.誌の言葉を借りれば、Brian(ブライアン)は世界で最も人気のあるSEOのプロフェッショナルのうちの1人です。彼のアドバイスを僕たちのビジネスに取り入れることで、パーソナル・プラットフォームを次のレベルに引き上げることができるでしょう。あなたのプラットフォームをどのように最適化させればいいのか、この点について詳しくお話をしていきましょう。

検索エンジンの最適化やSEO…これについては、まだコンプリートバンドルの方で詳しく取り扱っていません。今回のモジュールの中で一緒に勉強していければと思います。まずは、ブライアンについてお話をしましょう。彼は、一体どうやって検索エンジン最適化のプロになったのでしょうか。「僕はSEOの専門家になるんだ」と思って、目指してきたのでしょうか。

ブライアンは子供の頃からSEOのプロになりたいと思っていたそうです。彼曰く

おそらく「大人になったら、SEOのプロになりたい」と思っている子どももいるでしょう。僕もそのうちの1人でした。僕のキャリアの始まりは、フリーランス・コピーライターです。オンラインビジネスに入ったのは、この職業からでした。それは、とても素晴らしい経験でした。お金も稼げましたしね。それに、仕事をしながら旅行をしたりすることも可能でした。

果たして大人になったらSEOのプロになりたいと思っている子どもがいるかどうか、僕には不明ですが、とりあえず彼の紹介を続けます。

ブライアンには、一方で、うんざりしていることもありました。それは、お金と言葉、時間をやりとりしているような感覚です。つまり、コピーライターの仕事は、全くもってスケーラブルじゃなかったのです。 1時間働いたら決まった給料がもらえる。2時間働けばその2倍の給料がもらえる、そんなイメージです。だから、何かスケールできる仕事がしたかったそうです。彼がSEOについて知ったのは、そんな頃でした。

当時SEOといえば、ビッグテーマのうちの1つでした。多くの人が夢中になっていたと思います。彼はPodcastの中でこう言います。

だから、僕のように適当な人間でもこの分野に参入できたのは、現在と比べてGoogleの検索順位の付け方が割と簡単だったからです。フリーランス・コピーライターとして働いてきたのに、SEOについては何も知らなかった。だから、検索エンジン最適化について勉強するのはピッタリだな、と思ったのです・・・

そこで、ブライアンは早速Googleの検索上位に入れるようにWebサイトを作り始めました。そして、最終的にSEOの正攻法とも呼べる自分なりのテクニックを見つけ出しました。コピーライターとして働きつつも、小さなサイトをコツコツ構築して4年が経ち、SEOも学んでいきました。

まだその段階で、SEOのプロと名乗るほどではなかったそうです。でも、この専門分野について、ある程度のスキルを身につけていこうと決心していました。それから、Backlinkoというブログを立ち上げました。立ち上げた理由は、SEOのための実践的な戦略を追求したかったからです。そして、今現在に至る…という感じです。これがブライアンの簡単な略歴です。

SEO(検索エンジン最適化)とは?

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ブライアンがSEOを学び始めたり、サイトを構築したりしたのは、おおよそいつごろでしょうか?Googleの検索表示システムがまだ簡単な時代といえば…2010年くらいですよね。その頃に比べると、コンテンツを検索上位に表示させるのが、かなり大変になりました。少なくとも僕はそう感じますね。

検索エンジン最適化について、ハッキリと定義させておきましょう。おそらくコンプリートバンドルの受講者の中には「私はSEOなんてこれっぽっちも知らないぞ!」と感じている人もいるでしょうから。

簡単に言いましょう。Googleの検索結果の上位に自分のWebサイトを表示させることです。

なぜ、Googleの検索結果にWebサイトを上位表示させることが重要なのでしょうか?

なぜなら、非常に多くの人がGoogleを使って、調べごとをしているからです。例えば、ビジネスについてとか、料理のレシピ、芸能人のゴシップについてとか…。毎日、毎日、膨大な数の人がGoogleを使って、十人十色の何かを調べます。だから、もしGoogleの検索結果の上位に自分のWebサイトを表示させることができれば、多くのトラフィックを得ることができますよね。それは、プラットフォームの成長に繋がる要因です。

確かに、検索結果の2ページ目まで遡ろうとする人なんて、ほとんどいません。だから、検索結果の上位に表示させるということが重要なのですね。

2ページ目までいく人なんて、ほとんどいない。だから、表示される順番が前であればあるほど良いのです。トラフィックの量だけではなく、サイトの質も上位表示される上では重要ですね。なぜなら、良い情報を提供しているサイトであれば、多くの人が検索結果の中からそのサイトを探してくれるからです。ここで得られるトラフィックは、ソーシャルメディアなどと比べようもないくらいに膨大で、しかもコンバージョン率も高いのです。

つまり、Googleの検索結果の上位に表示させるための方法があるということです。と言うのは、多くの人は「上位表示されるためには、Googleに神頼みするしかない」と言うものですから。Googleという名前の神は、気の向くままにWebサイトの検索順位を変更する。だから、どうやったら上位表示されるかなどというのは考えない方がいい、そんなものはブラックボックスだという主張もありますよね。

アルゴリズムの中には200個以上のランキング・ファクターが存在する

もちろん、上位表示させるための方法があります。これは真実です。なぜならGoogleは、200個ほどのランキング・ファクターをアルゴリズムの中に用いていると認めているからです。

200個も?と驚かれたかもしれません。もしかしたら、もっと多いかもしれません。難解な統計学のようなものです。そして、そのアルゴリズムを理解するのはほぼ不可能。なぜならGoogleは、1年の間に500回以上もアルゴリズムを変更しているのですから。

おそらく、このレクチャーを見ている方は圧倒されてしまっているかもしれません。しかし、実際のところ、検索エンジン最適化を行うのはそれほど難しいことではないのです。幸いなことに、200個全てのランキング・ファクターを理解する必要はありません。200個ものチェックボックスがなくとも、上位表示を狙うことはできます。

Googleの素晴らしい点を1つ挙げましょう。それは、彼らのアルゴリズムが非常に洗練されてきているということです。そのため、検索上位には基本的に最高のコンテンツが来るようになっています。1ページ目に表示させるために魔法を使う必要なんてありません。最良の結果が出るために、工夫をすればいいのです。

何かズルい手で上位表示させるというわけではないということです。むしろ、そういったズルいコンテンツが上位に表示されることはかなり稀です。Googleのアルゴリズムは、素晴らしいコンテンツを作りたいと思っている人にとって有利に働きます。

昔は、システムを操って上位表示させようとする人たちに勝てないコンテンツメーカーも多かったのです。しかし、今では最高のコンテンツがナンバーワンになれるのです。だから僕も、最高のコンテンツを作り、宣伝し、最適化することに夢中になっています。

本当に良いニュースだと思いませんか?もしコンテンツクリエイターとして、プラットフォーム・ビルダーとして、僕が本当に素晴らしいコンテンツを作っているとすれば…いや、もちろん誰もが良質なコンテンツを作ろうと努力していることは間違いありませんが、もし僕が本当に素晴らしいコンテンツを作ったならば、ランキング上位のチャンスを増やすことができるというわけですね。

あなたは早く、ブライアンからSEOの知識を教えてもらいたいと思っていますか?

SEOの初心者はどこから始めれば良いか?

それではいよいよ、SEOについてどこから始めていけばいいのかについてお伺いしましょう。このトレーニングレクチャーを観ている人が、SEOについて一切知識を持っていないブロガーだと仮定しましょう。どこからスタートすればいいのでしょうか。

ブライアンはこう言います。

もし僕が、まだSEOについて知らない頃の僕に何かアドバイスするとすれば…。「キーワード調査から始めなさい」と言うでしょう。もちろん、SEOについて研究すべきことたくさんあります。それぞれの要素がリンクし合っており、SEOを前提にサイトを構築する上でするのであれば、様々な技術の導入を必要とします。Googleは例年、新しいランキング・ファクターを追加していますし、従来、重視されてきたランキング・ファクターの重要度が下がり、新しいファクターが重要視されることもあります。

でも、膨大な数のランキング・ファクターに惑わされる必要は一切ありません。なぜなら、すべてはキーワード調査から始まるからです。ユーザーがGoogleの検索窓に入力したキーワードを調べ、どんなことが検索されているのか把握することが大切です。ある意味で、SEOというゲームの半分を占めるのが、キーワードだと言えるでしょう・・・

この考え方は、僕らがコンプリートバンドルで教えていることに通じているかもしれません。と言うのは、顧客や見込み客の視点に立って「僕がGoogleでシェアしたい情報を、どうやったら彼らは検索するだろうか」「彼らが調べたい情報を、どうやってGoogleで表現できるだろうか」と考えることが重要だと、僕は考えているからです。

キーワード調査をせず、当てずっぽうにブログで扱うキーワードを決めてしまうと、間違う可能性が高いです。だから、まさにマーケット・リサーチのように、キーワードを調べ上げなければなりません。僕の経験上、当てずっぽうのキーワード選定はほぼ外れます。マーケット・リサーチをすればするほど、自分の仮定が間違いであることに気づくことができるはず。だから、勘などを当てにせず、しっかりとキーワードを調査すべきです。

幸いなことに、フレーズやキーワードが、それぞれどれくらいの規模でGoogleにおいて検索されているのかについて、調べることができるツールがたくさんあります。こういった検索キーワードの定量化ツールを用いることによって、コンテンツ作成の際に当てずっぽうでキーワードを推し量る必要がなくなります。そういうツールの存在は、もちろんご存知でしょうか?

SEOで最も重要なキーワード調査の具体的なやり方

あなたは、このレクチャーを観ているブロガーだとしましょう。次の記事を書く前にキーワード調査をしようと思ったら、まず何をすればいいのですか?

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使うツールは、Google Keyword Plannerです。このツールは、Googleに広告を出す人のために開発されました。しかし、ブログのキーワード調査にも有効です。なぜなら、Googleから直接、重要度の高いキーワードについての情報を取得することができるからです。SEO担当者の半数以上が、使用しているツールだと言えるでしょう。Google 広告を使用している人のほとんどが、Google Keyword Plannerを利用しています。Googleにおいて、ユーザーがどんなことを調べているのか正確に教えてくれるという点で、非常に信頼度が高いですね。

例えば、水出しコーヒーに関するブログ記事を書くとしましょう。Google 広告のキーワード・ツールに「水出しコーヒー」と入力すると、このトピックについて検索している人の数と、その人たちが検索している関連キーワードの候補が表示されます。どれだけの人が検索しているのか、そして「水出しコーヒー」に関するコンテンツを作成する価値があるのか、判断することができるでしょう。

ちなみに、ダッチ・コーヒーはオランダで一般的に飲まれているコーヒーではありません。念のため。僕も今、このレクチャーをオランダで作っていますが、普通にエスプレッソを飲んでいますし、街角にあるカフェでもエスプレッソコーヒーを出しています。

水出しコーヒーの例で言うと、関連キーワードなどを鑑みながら、別の単語を入れてみたり、微調整したりすることで、より高い結果を得ることができそうです。言い回しを変えることによって、時にはトラフィックが10倍以上になることもあるのです。とは言え、Googleのアルゴリズムは本当に優秀なので、若干の違いであれば、そこまで気にすることはありません。例えば「最高の水出しコーヒー」と「最強の水出しコーヒー」のどちらかで迷う必要はないと言うことです。

Googleなら、その違いを理解して、柔軟に評価してくれると言うことです。Googleのアルゴリズムは、本当に優秀になりました。もっと昔なら、「最高の水出しコーヒー」と「最強の水出しコーヒー」でそれぞれコンテンツを作った方が良かったのですが。もう今はそんなことは必要ありません。

ただ、2つのフレーズが大きく異なる場合、より人気のある方を選ぶべきです。それが、最適化するための手段の1つですね。そうすれば、より多くのトラフィックを得ることができます。

ブログ記事のタイトルにキーワードを含める理由

以前、Brian Dean(ブライン・ディーン)がキーワード調査をして、ブログ記事のタイトルに必ずそのキーワードを含めるようにしていると聞いたことがあります。全ての記事に対して、やはりこういうことをすべきでしょうか?ベスト・プラクティスを考えてみましょう。

現在でも、この方法、つまりタイトルにキーワードを含めるテクニックは通じます。なぜなら、タイトルにキーワードを入れることで、Googleがそのコンテンツの内容を知るための手掛かりになるからです。Googleのアルゴリズムは実際にコンテンツをスキャンし「このコンテンツは〇〇に関するものだ」と認識します。

ただ、タイトルの前の方にキーワードを入れるとか…そういったものは必要ありません。前に来ようが、後に来ようが、もはやそれはランキングに大きな差を生むファクターではないです。これは本当に助かります。タイトルが固定化されてしまいますからね。

また、URLにキーワードを含めたいという人もいるでしょう。これは、Googleのランキング・ファクターとしても効果があるようです。そのため、SEOに知識がある人の多くが、URLにコンテンツのトピックを含めるようにしています。

例えば、セールスファネルについてブログ記事を書いているのであれば、“sales-funnel”などのキーワードをアルファベットでURLに入れておくべきです。Googleは、URLを1つの判断材料として、かなり重視しているように思います。日本語URLはお勧めできません。SNSでシェアされたときに、文字化けしたかのような複雑で見た目の悪いURLになるからです。

また、キーワードを記事の本文に入れることについてですが、幸運にも、それほど多くの回数、同じキーワードを繰り返さなくてもよくなってきています。ただ、Googleにコンテンツのキーワードを示すためにも、最低2〜3回ほどはそのキーワードを使うことをおすすめします。

ここまでをまとめましょう。まずキーワード調査からはじめ、人々が何を検索しているのかを探す。そして、最も需要の高いキーワードに合わせてコンテンツをアレンジし、可能であれば、そのキーワードをタイトルに入れる。

SEOの基本は、素晴らしいコンテンツを作り続けること

そのほかにもできることはあるでしょうか?

当然ですが、素晴らしいコンテンツを作らねばなりません。

残念ながら、Googleの上位表示を目指すためのショートカットは存在しません。並よりも良いくらいの記事を書いて、細かなSEOのテクニックを駆使するだけでは、おそらくそこまでトラフィックを得ることはできません。

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例えば、水出しコーヒーに関する記事を書くとします。Googleで1ページ目に表示されるには、上位10位に入らなければなりません。もしあなたが40位だったとすれば…

40番目の表示になりますから、それは十分な結果とは言えません。

「水出しコーヒー」などというメジャーなキーワードでコンテンツを作成するならば、かなり多くの強敵がいることでしょう。不利なスタートを切ることになります。他の上位サイトはコンテンツ作成に豊富な経験を持っており、上位10位以内を目指して熾烈な争いを繰り返しているのです。おそらく、Googleのランキング・ファクターをふんだんに取り入れため、素人では太刀打ちができないでしょう。

バックリンクの多い記事ばかりが上位に集中しています。

そうです。まだ出発したばかりのあなたは、それらの競合サイトから何かしら傑出した要素を持たなくてはなりません。

ブライアンは、素晴らしいSEOのエキスパートであるだけでなく、経験豊富なコピーライターでもあります。では、素晴らしいコピーを作る方法について、SEOの観点で彼からノウハウを獲得しましょう。Googleのアルゴリズムに評価される優れたコピーの条件とは何だと思いますか?

ブライアンはこう言います。

シンプルに言えば、Googleが評価するのは、結果です。この場合の結果とは、ユーザーが満足するコンテンツかどうか、ということです。あなたが考えるように、コンテンツを作成する際には、読み手の視点に立つ必要があります。キーワードを定めたら「このキーワードを検索する人は、いったいどんな情報を求めているのだろうか」と考えなければなりません。つまり、ユーザーがコンテンツをどのように閲覧するのか、ということです。

そこで検索が終わるようなブログ記事を書く

人々があなたのコンテンツをクリックして、長い間そのページに滞在するのであれば、それはとても良い兆候です。Googleが現在、最も注目しているランキング・ファクターの1つは、まさにこの点なのです。それと同様に、ユーザーがそのコンテンツをクリックした後に「これは役に立たない」と思い、すぐにページバックをしたとすれば、ランキング評価が下がります。

ある人はそこで検索が終わる記事を書けと言っていました。ユーザーが特定のキーワードで検索する。ページが一覧で表示される。1ページ目にランディングした。1ページ目を離脱した。2ページ目にランディングした。2ページ目を離脱した。3ページ目にランディングした。そこで続きの検索をやめた、となればユーザーは3ページ目の内容に満足したということになります。当然ですがGoogleは3ページ目のランクを上げるはずです。

簡単に言えば、ユーザーが望むコンテンツであればあるほど、ランクが上がるということです。そして、どうすればユーザーが望むコンテンツになれるのかということですが、それは先ほども言った通り「この人はどんな情報を欲しているのか」と考えることです。

その良い例が、Brian Dean(ブライアン・ディーン)が今年に書いたSEOに関するブログコンテンツです。毎年、彼はこのコンテンツを更新しているのですが、それはかなり多くのユーザーがSEOについて知りたがっているということを理解しているからこそです。

ほとんどの人は、以前にも読んだ内容をもう一度読もうとはしません。だから、何年も前のコンテンツの情報がまだ重要であったとしても、内容がかぶらないようにブライアンは意識しています。新しい情報、新しい戦略だけが、彼らが求める情報です。だからブライアンは、SEOとその年の関連キーワードで、いつも検索上位1番を獲得できている、といいます。

「この古い情報は今でも役立つから残そう」と思って記事を書くと、「それはもう知ってるよ」とユーザーから低評価され、ページバックされます。Googleは、この点について非常に敏感です。でも、これは悪いことではありません。良いコンテンツを作り続けようとするクリエイターにとっては、良いニュースではないでしょうか。それに、ユーザーのコンテンツが良くなればなるほど、Googleは評価してランキングトップにしてくれるのです。悪質なコンテンツが表示されることはほとんどありません。

ブログ記事の文章量は多ければ多い方がいい

ちなみに、平均的に記事の長さはどれくらいがベストでしょうか?世間の常識では…例えば「インバウンドマーケティング」という本には「ユーザーが簡単に読めるくらいの長さにしましょう。だいたい5分程度で読めるくらいが目安です」なんて書いてありました。文量に関して、Brian Dean(ブライアン・ディーン)はどのようなアドバイスをしてくれるでしょうか。

ブライアンの経験則で言うと、文量が多い方が成功確率が上がるそうです。それはシンプルに、長い記事の方が、長い時間そのページに留まるからです。

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ページが長ければ長いほど、読むのに時間がかかるため、ページの滞在時間も伸びます。だから、Googleでは文量が多い記事の方がトップに上がってきやすいのです。去年、Brian Dean(ブライアン・ディーン)はGoogleの検索結果100万件を分析しました。いくつかのSEOツール開発会社と強力した結果、Googleで1ページ目に表示される記事の平均語数は1,890語だということがわかったのです。日本語の文字数であれば、1万字程度でしょうか。

5分程度で読めるくらいの文字数 – 500語という目安からは大きく離れた結果となりました。

もちろん、全ての記事に対して1万字も書かなければならないというわけではありません。もしあなたが、ユーザーを400語で満足させることができるのであれば、そうすべきです。だから、絶対にこのハードルを超える必要があるかというと、そういうことではないのです。

ただ一般的に言うと、多くのユーザーはワンストップ・ショッピングを望んでいます。つまり、彼らが求めていることに対して、完全な答えを得ることができるコンテンツが理想的だということです。そのためには、長いコンテンツが求められることになるでしょう。

それに加えて、文量の多いコンテンツを書くことによって、ユーザーが求めていなかった情報も読み始める可能性は否定できません。もし、彼らが特に知りたがっていなかった情報であったとしても、そのコンテンツを消化し始めたのであれば、Googleから評価されることになるでしょう。より長くその記事に滞在させるためには、やはり文量の多いコンテンツの方が有利であると言わざるを得ません。

人気のない記事はブログ全体の価値を下げるから削除すべき

ちなみに、ブログ記事はどれくらいの数を書けばいいのでしょうか?例えば、僕のブログには、ここ数年でおそらく2,000件ほどの記事が蓄積されてきています。Googleの検索結果に上位表示されていないコンテンツは、もしかすると僕のブログ自体の価値を下げているのではないかと思い、人気の無い記事は消しました。そして、より人気な記事に注力すべきかと思っています。

ブラインはこう言います。

それは、その人それぞれが今どの段階にあるのかによって、変わってくるかな、と思います。まだ駆け出しのブロガーなのであれば…文字通り、この業界の新人なので、何とか目立つ必要があります。

僕がブログを始めた頃、SEOというライバルがかなり多い分野に飛び込みました。そのため、同じジャンルについて記事を執筆している人たちから、何とかして差別化を図る必要があったのです。

正直なところ、SEOというジャンルで、ブログを突出させるというのはかなり大変なことでした。たくさんのベテランブロガーがいますから。そこで僕は、量より質を高めるということを重視して、できるだけ良質な記事を作ることに決めたのです。もし僕が駆け出しの段階で50記事も書こうものなら、1記事1記事、しっかりとしたコンテンツを詰め込むことはできなかったでしょう。そうなれば、同ジャンルのブロガーたちにすぐ紛れてしまうことになります。

ただ、これは駆け出しブロガーという立場でとった差別化戦略に過ぎません。すでに膨大な数のユーザーと巨大なプラットフォームを持っているのであるとすれば、質より量の作戦でも通用するかと思います。なぜなら、ユーザーはそのプラットフォームから、できるだけたくさんの情報を得たいと考えているからです。そのため、定期的にコンテンツを投稿する方が理に叶っているのではないでしょうか。これは、SEOの観点だけではなく、マーケティングの観点からも言えることです。個人的には、月に1回くらいのスパンでブログに記事を投稿するのがおすすめです。

・・・このアドバイスを聞いた時、なるほどと思いました。ブログ立ち上げ初期はコアなファンを作るために1記事1記事を作り込む。ブログが軌道に乗り出したら定期的に記事を投稿する戦略に切り替える。

ただ、ビジネスの世界においては、まだまだ自分のブログを差別化する方法はたくさんあります。このレクチャーを観ているあなたがが駆け出しブロガーだと仮定します。そんなあなたに僕ができるアドバイスとしては、やはり記事のクオリティに100%集中してほしいということです。ブログを10記事を書いたとして、その記事の質が「まあまあかな」くらいのものであった場合、正直なところ、Googleで上位表示させるのは難しいのです。だから、最高のクオリティの記事を少しずつでいいので増やしていきましょう。

ちなみに僕がさっき言った通り、古い記事を削除する手法にはメリットがあります。トラフィックのない古いコンテンツを削除しても、少なくともブログに悪影響はありません。それよりも、Googleはあなたのサイトが全体的に良質な記事をどれだけ保有しているかを知りたがっているのです。だから、いずれにせよトラフィックを得ることのできる記事があろうとなかろうと、ランキングに影響はありません。

Googleは、ブログ全体を見てこう思います。「質の高いコンテンツの割合が大幅に上昇しているので、全体的に記事のランキングを上昇させましょう」と。

例えばBrian Dean(ブライアン・ディーン)は「Proven.com」のような大手サイトが、こういった記事の取捨選択をすることをこれまでサポートしてきました。ページを削除するのは、言うなれば魔法のような効果はもたらしませんが、あとでじわじわと効いてきます。適切に記事をデリートすることをおすすめします。

Google Analytics で確認すべきたった1つの項目はオーガニック検索

では、話を戻しましょう。重要なのは、SEOにおいて何が機能しており、何が機能していないのかを見分けること、分析することかと思います。このレクチャーを観ている人の中には、Google Analyticsのことを知っている人もいるでしょう。しかし、このツールは非常に難しいですね。自分のサイトを分析して、何がうまくいっており、何がうまくいっていないのか見分けるには、どうすればいいのでしょうか。

Google Analyticsに苦手意識を持っている人もいるかもしれませんが、SEO戦略において、あなたのベストパートナーともなるべき存在だと言えます。僕も最初にGoogle Analyticsを開いたとき「一体、何なんだ」と思ってしまったことを覚えています。グラフがあり、パーセンテージがあり、いろいろな数値があり…。

情報が多すぎるんですよね。今回、Google AnalyticsにHomeという機能が新たに実装されました。僕好みのものではありませんが、とてもシンプルで、初見の人にとっても使いやすい仕上がりになっています。「ここにトラフィック・ボリュームが表示されています」「これはユーザーがサイトに滞在した時間です」「彼らが読んだページ数はこれくらいだ」といったように、とても分かりやすく表示されます。もちろん、あなたが望むのであれば、従来通り複雑なデータを扱うことも可能です。ただ、僕はSEO戦略においてそれが必要だとは思いませんし、役立つとも思いません。

初めてSEOに触れようとするとき、まず注目すべきなのは、オーガニック検索によって発生しているトラフィックです。これは、つまり検索エンジンからのトラフィックを表しています。正直なところ、このご時世において、BingやYahoo!を使っている人はほとんどいません。そのため「オーガニック検索=Googleからのトラフィック」だと考えていいでしょう。この数字に焦点を当てた上で、トラフィックを正しく獲得できていることが確認できれば、あなたは正しい方向でコンテンツの構築をしているということになります。

とは言っても、SEOを開始して実際に効果が出るまでには、2ヶ月以上の期間を要します。そのため、1〜2ヶ月ほどコンテンツの公開と検索エンジン最適化を行い、プロモーションを重ねた結果、成果を得ることができなかったとしても、落胆することはありません。成果が出るまでに数ヶ月以上かかる可能性は大いにあります。しかし、これだけは覚えておいてください。SEOの対策が一定の閾値を超えた時、劇的にトラフィックが上昇するはずです。

何はともあれ、まずはオーガニック検索からのトラフィックに注目です。Googleで特定のキーワードのランキングを見ることもできますが、順位にフォーカスするあまり、トラフィックに注目することを忘れてはいけません。Google Analyticsで確認できるオーガニックなトラフィックにフォーカスし、推移を観察し続けることをおすすめします。

トラフィックの数値が右肩上がりならば、それは良い兆候です。

簡単に説明しましょう。これからの数レクチャーでも詳しくお話をしますが、後ほどGoogle Analyticsに登録してもらうことになります。これが最初のステップですね。Googleからトラッキングコードを受け取ることになります。これは、複雑に見えるかもしれません。トラッキングコードを自分でWebサイトに埋め込むか、ウェブマスターに埋め込んでもらうことで、あなたのWebサイトを追跡することができるようになります。Google Analyticsは、こんな感じの仕組みです。

僕はもう何年もGoogle Analyticsに触れていません。僕らはWordPressをプラットフォームとして推奨しているのですが、WordPressでブログを構築している人の場合は、何らかのプラグインを使用してサイト内の解析をすべきだと思いますか?

何度も言いますが、僕たちはあまり大量のデータを扱いたくはありません。できるだけシンプルにSEO戦略を立てたいのです。

実は、WordPressのダッシュボードに同じような情報を表示させるプラグインがあります。唯一の問題は、通常のトラフィックしか分析できないことが多いということです。適切にSEO対策をするのであれば、まずはオーガニックなトラフィックにフォーカスしたいのです。

ブログ記事を公開することによって、TwitterやFecebook、メーリングリストからたくさんのトラフィックを得ることになるでしょう。しかし、こういったところからのトラフィックが右肩上がりだからといって、SEOがうまく言っているかは分かりません。Google Analyticsは、SEOだけに焦点を当てた、オーガニックなトラフィックに的を絞った分析ができるのです。

SEOの初心者が最初に知っておくべきこと

ここからはSEO初心者が知っておくべきことをいくつか紹介します。

僕が思うに、ほとんどの人が「僕のコンテンツは最高だ」と自信を持っています。そこで、できるだけ自分のコンテンツを客観視し「本当に良いコンテンツなのだろうか」と考えることをおすすめします。Googleで検索上位を得るためには、間違いなく素晴らしいコンテンツでなければなりません。人々が喜ぶような、そんな記事を書く必要があります。特に初心者の時は量で勝負することはできないので、最高の質のコンテンツを作成しなければなりません。

先ほども言った通り、初心者のあなたは非常に不利な立場にいます。新入りのあなたが目立つためには、既存のプラットフォームに勝てる要素を持たなければなりません。「僕はここにいます」「素晴らしいコンテンツがあります」とアピールできるような何かを。それだけが唯一、あなたが他のプラットフォームから埋もれないための手段なのです。素晴らしいコンテンツを作るというのは、とても苦労することです。しかし、ありがたいことにGoogleのアルゴリズムは、ユーザーの努力に報いてくれるようになっています。だから、最高のものを作りましょう。

まあ、一部の人にとっては悩みの種でもあるのですが。「Googleは最高のコンテンツを作ることを要求している。」「完璧になるまで記事を公開することはできない。」と考えて、記事の公開を先延ばしにしてしまっている人もいます。

キーワードを検索して上位10位までの記事を分析し「なぜ、これらの記事が高く評価されているのだろうか」「自分のコンテンツに応用できる要素はないか」と考えることに意味があります。

多くの人が一切の参考材料もなく「よし、今からすごいコンテンツを作ろう」と作業を始めてしまいます。

車輪の再開発には、何の価値もありません。すでにある程度のコンテンツが築かれているのに、1から記事を書き始める必要はないのです。トップ10の記事は、言うなれば宝の山。どんな内容が評価されて上位に表示されているのかを分析することができます。これは、僕が「高層ビル戦略」と呼んでいるものです。トップ10の結果を分析し、一体どんなコンテンツがあるのかを調べあげ、それらのコンテンツよりも優れている記事を書きましょう。すでに建っている高層ビルよりも高い階層の建物を建築するのです。

Googleもこの方法を高く評価してくれます。既存の良質なコンテンツよりも優れたものを作れば、Googleでトップを取ることができます。僕もSEOを始めたばかりの頃は、コンテンツの最適化に関する他のブログ記事を調べたりしていました。そして、それらの記事に15のヒントが書かれてあったら、僕の方は25個にして差別化を図りました。まさに、高層ビル戦略です。ヒント・リストのフォーマットは、昔からGoogleで良い評価がされやすいコンテンツでした。なので、それを利用した形になります。

誰かの他の人のアイディアを改良したり、「このコンテンツに欠けている要素は何か」と分析したりするのは、全く新しいところか記事を書くのに比べて、とても簡単ですよね。非常に理にかなった戦略かと思います。

おすすめの WordPress SEO プラグインは Yoast / All in One SEO

ここまでSEOについて話してきましたが、SEOに関するプラグインでおすすめのものを紹介します。繰り返しになりますが、WordPressブログだとすると、YoastやAll in One SEOなどのプラグイン・ソリューションを使うことがありますが、SEOに対して効果的なのでしょうか?

ここまで話してきた最適化戦略を実現するためには、例えばタイトルにキーワードを追加するなどのテクニックがあります。しかし、プラグインを使うことによって、SEOの最適化戦略はさらに簡単になります。WordPressは、すでにSEOに最適化されています。そのため、劇的にサイトを最適化するようなものはありませんが、プラグインを追加することで、検索エンジン最適化をより楽にすることは可能です。そのため、僕もYoastやAll in One SEOなどを活用することをおすすめします。

こういったプラグインを使うことによって、ガイド付きですべてのSEOをチェックすることができます。

まずは、最高のコンテンツを作ることにできるだけ集中して、ほんの少しだけ最適化を行うだけで構いません。ある程度時間が経ってSEOに慣れてきたら、より良い結果を得るために高度なSEOを行うことを推奨します。

プラットフォーム・ビルダーとして、まずやるべきことは素晴らしいコンテンツを書くことです。技術的分野、分析などに全ての時間を費やすこともできます。しかし、結局のところ、素晴らしいコンテンツを持っていないのであれば、SEOを活用することはできません。

CRO – コンバージョン率最適化について

ここからはCROについてお話をします。

CROとは『conversion rate optimization』の略で、つまりコンバージョン率最適化のことです。

それほど難しいことはありません。ありがたいことに、SEOに比べると複雑ではないです。むしろ、それよりもずっと簡単です。コンバージョンの最適化とは、サイトを最適化し、ユーザーがサイトでやりたいことをできるようにすること。これは、そのページによって異なってきます。ニュースレターに登録しようとする人もいれば、商品を購入しようとする人もいます。コンタクトフォームから連絡を取ろうとする人もいますし。何かをダウンロードしようとするとか…。全ては、そのページによって異なります。

僕らは、ページ上でアクセスユーザーに特定のアクションを取らせようとしています。コンバージョンとは「いかにユーザーに狙った行動を取ってもらえるように説得できたか」ということです。

CROを高めるためにはどうすればいいのでしょうか?

CROを高める最善の方法は、人々が「やりたい」と思うアクションを簡単にできるようにサイトを設計することです。行動をスムーズに起こさせるために潤滑油を塗りましょう。アクションを起こすのが簡単であればあるほど、その行動を起こす可能性が高くなります。その反対に、ページ上に障害や選択肢があればあるほど、行動を起こさせるのは難しくなります。

僕がまだ初心者の頃、ブログ記事フィードをサイト上に設置していました。他にもニュースレター登録フォームや「Twitterでフォローしてください。もしくはコンタクトページに移動して連絡をください。Aboutページも見てください」と書かれたメッセージもありました。たくさんの選択肢があったのに、アクセスユーザーに思った通りの行動を取らせることはできませんでした。

そのあと、僕はホームページを改装しました。「ニュースレターに登録します」というメッセージとサインアップするためのフォーム。これで、コンバージョン率は2倍になりました。それはなぜかと言うと、選択肢がほとんどなくなったからです。「メールアドレスを入力するか、バックボタンでサイトから出ていくか」という究極の選択は、もしかすると辛辣に聞こえるかもしれません。しかし、コンバージョン率を最大化させたいのであれば、これが最高の方法です。

ブログ記事でメールアドレスを獲得するコンテンツ・アップグレード戦略

ブログ記事のオプトインについては、どうすればいいと思いますか?今、僕自身のサイトのことを考えています。できるだけ多くの人に共有してもらうための方法を知りたいのです。もしくは、ソーシャルメディアで記事にコメントをしてもらうか、リードマグネットをダウンロードしてもらいたい。さあ、どんなことをすればいいでしょうか?

現実的な話をすると、ブログ記事のコンバージョン率を上げるのは、なかなか難しいことです。しかし、コンテンツ・アップグレード戦略と呼ばれる手法を用いることで、コンバージョン率を上げられることが分かりました。あなたも想像している通り、ブログ記事のコンバージョン率向上は難しいです。ブログ記事を読んでもらい、シェアしてもらい、コメントをしてもらう。基本的に、ブログ記事が読み手に求めるアクションはたくさんあるのです。しかし、最終的な目標を挙げるとすれば、それはメールマガジンに登録してもらうことではないでしょうか?

この点に着目した上でアドバイスできるのは、コンテンツをアップグレードすることです。プラットフォームを成長させるための10のヒントがあるとします。そこで「これのPDFバージョンがあります。記事に記載されていないシークレット・ヒントを2つ載せています」とでも言うといいでしょう。文字通り、コンテンツをアップグレードしたマテリアルを配ることを条件に、メールアドレスを獲得する戦略です。

あなたは今こう考えているかもしれません。「ちなみに、まだShareボタンなどは有効なのでしょうか?」と。

はい、もちろんです。選択肢を増やすことで一部のコンバージョンは失われてしまいますが、ユーザーがシェアしてくれたら、他のユーザーをサイトに誘導することができます。そうすれば、失った以上のコンバージョンを得られるでしょう。

恥ずかしながら、ブログを始めて10年間は広告掲載をしていました。広告を載せることによって、ユーザーがブログから離れてしまうことに気づかなかったのです。僕はユーザーに3つか4つの選択肢を用意していました。しかし、それは彼らにとってただのノイズでしかありませんでした。

最近のニュースサイトも同じような状況です。ポップアップや広告など…求めているものとは違う要素が次々と現れ、すぐにページバックしてしまいます。これは、本当に最悪です。

これは、コンバージョンの観点においてどうなの?と思うことがしばしばあります。

ニュースサイトというのは、正直なところ、ユーザーに記事を読んでもらいたいと考えていません。ニュースサイトの記事は、基本的にクリックベイトに基づいて作成されています。ただ、その記事にアクセスしてほしいだけ。Facebookなどにも、気になるタイトルの記事が広告でよく挙がってきますよね。

しかし、彼らに取ってタイトルが記事の内容に合っているかどうかなんて気にすべきことじゃないのです。ただ、広告をクリックしてほしいだけ。だからニュースサイトは、たくさんの広告を意図的に目に入る場所に配置し、コンテンツから焦点を外そうとするのです。

でも、これはニュースサイトの戦略であり、パーソナル・プラットフォームを構築する上では良い戦略だとは言えません。ちょっとでも煩わしい要素があると「ああ、これはスパムばっかりのサイトだ」と思われ、2度とアクセスしなくなるでしょう。しかし、ニュースサイトはこれを回避する力があります。

ポップアップはたくさんのリードを獲得できる。だけど醜い

これまで、ニュースサイトと同じような戦略を取ろうとしているブロガーをたくさん見てきました。

正直言って、狂っています。長い間、僕のサイトではポップアップを設定していましたが、そこから得られた結果は…あまりにもユーザー・エクスペリエンスがひどいということだけでした。ポップアップについては、あなたはどう思いますか?

確かにポップアップには一定の効果があることを認めざるを得ません。しかし、これはあまりに酷い。昔は僕も気に入って使っていたのですが、その頃の僕は「人がイライラしてもいいから、ポップアップを使おう」と考えていました。しかし、ある日他のサイトで煩わしいポップアップが出てきたときに「なぜ僕は、こんな嫌なものを自分のサイトに設定しているのだろう」と思うようになりました。それでもポップアップを使い続けているのは、コンバージョンがいいからです。

Brian Dean(ブライアン・ディーン)の意見としては、ポップアップには価値はないそうです。彼はこう続けます。

ただ、最終的にはその人次第です。僕はすでにポップアップを外し、もう2度と使わないことを誓いました。しかし、さっきも言った通り、本当にプラットフォーム・ビルダー次第です。もしあなたがポップアップ自体にそれほどイライラしていないのであれば、もしくは1日に得られる購読者が10人から50人に増えるくらい劇的な効果を得られているのであれば、設定する価値があるかもしれません。

・・・もしポップアップを設定したいのであれば、少なくともOptinMonsterのように洗練されたものを使ってほしいところ。ポップアップとは、いわば見知らぬ誰かが玄関に入ってきたときに、思いっきりハグをするようなものです。アクセスユーザーと知り合いになりたいのであれば、もう少しアプローチの仕方を考えなければなりません。僕がOptinMonsterを気に入っているのは、ページバックをするときまでポップアップが表示されないというところにあります。

その方が控えめな印象でいいですね。ページを開いた瞬間にポップアップが表示されるというのは、あまりに第一印象が悪いように思います。

パーソナル・プラットフォームの第一印象が「メーリングリストにサインアップしますか?」と書かれたポップアップだなんて、あまりにもひどい。もう知り合いにすらなれませんよ。その後、ページバック時に再びポップアップを表示させた日には、2度とアクセスしてくれませんね。

初めてアクセスしたサイトで、開いた瞬間にポップアップが出てきたら、誰だってこう思います。

コンテンツを読んで気に入ったらメーリングリストにサインアップしてくれだって?まだ、コンテンツを読む時間すら与えてくれていないじゃないか。それなのにサインアップするかどうかなんて、あまりにも気が早すぎる。試飲もせずに日本酒は買えるかよ!って。越後湯沢駅にはたくさんの試飲があります。南魚沼郡で作られたおいしいお酒が並べられています。ぶっちゃけ、駅を出る頃にはベロンベロンになっているのですが。ちなみに八海山というお酒がおいしいです。

話がそれました。まずはコンテンツを試し飲みしてもらってから、その後の行動を促しましょう。

スプリットテストの具体的なやり方

スプリットテストについても話をしましょう。僕はダイレクトメールの世界とコピーライティングの世界から、今のキャリアをスタートしました。そして、ダイレクトメールに大方の資金をかけようと思ったのですが、正しい馬にお金を賭けているか確認したかったため、スプリットテストを行いました。デジタルメディアの世界では、このスプリットテストはどのように役立つでしょうか。

ご想像の通り、デジタルメディアでも同じように役立ちます。このテストでは、コントロールと呼ばれる既存のバージョンのページに対し、もう1つのバージョンのページを作成します。そして、新たなバージョンが既存のものよりも優れているかどうかを確認できます。適切な手順と方法で行えば、非常に効果的なテストになりますよ。それに、とても簡単ですしね。

2010年に初めてWebサイトをローンチしたとき、同時にスプリットテストも試しました。しかし、その時は正直、理論に則ってやっただけなので、何をしているのかすら理解していませんでした。どちらのバージョンもほぼ同じような結果になり「スプリットテストは役に立たない」と思ったのですが、それは僕がやり方を間違えていたからです。

では、正しい方法とはなんでしょうか?スプリットテストはブログ記事や、記事のタイトルでも応用できるでしょうか?

ブログ記事自体に2つのバージョンを用意するというのは、あまりおすすめできません。なぜなら、SEOフレンドリーではないからです。おそらく、ユーザーを混乱させてしまうことになるでしょう。

では、タイトルをローテーションさせることができるソフトウェアなどはどうでしょう?そういったソフトウェアを使うことについてはどう思いますか?

僕はおすすめしていません。なぜならGoogleのボットがあなたのWebサイトを見に来たときに、スプリットテストのために日によってタイトルが異なってしまうと、どのページをユーザーにレコメンドするのか決められないからです。

Googleのアルゴリズムは「ユーザーはこのページが見たいのだろう」と判断し、検索結果の上位に表示します。しかし、頻繁にタイトルや中身が変わるようなコンテンツは、ランク付けされることはありません。なぜなら、Googleのボット自体が、スプリットテストを行っているページの評価を適切にできないからです。

Googleは、あなたの記事がどのトピックについて書かれているものなのかを知りたがっています。そのため、他のページでスプリットテストをすることは良いとしても、ブログの記事に関する要素にだけはおすすめできないのです。検索エンジンのトラフィックがあまり多くないランディングページなどで、スプリットテストを行うことをおすすめしたいですね。

スプリットテストを効率的に行う2つのコツ

ランディングページの場合はどのようにスプリットテストを実施するかわかりますか?ベスト・プラクティスを教えます。

これは笑い話なのですが、僕が駆け出しの頃、いろいろと理解不能なテストをしてみたのですが、有益な結果は何も得られませんでした。間違ったテストをしていたのです。

一度に得られるデータが多すぎると消化しきれませんでした。

数ヶ月前に僕は、何人かコンバージョンについて詳しい人と友達になりました。オランダで開催されたコンバージョン率向上のためのカンファレンスに行ったときでした。そこで僕らは、コンテンツをどのようにアップグレードしていくべきか話し合いました。彼らはまさにプロフェッショナルで、どんなテストをすればいいのか完全に理解しているようでした。様々な角度からアプローチする方法を知っていたんです。

彼らが僕に教えてくれたのは、2つの教訓でした。

  • 1つは、変化の背後にある仮説が重要だということ。例えば、ボタンの色を赤から青に変えたことで、コンバージョン率が2倍になるというケーススタディを知った後、僕はそのようにボタンの色を変えました。しかし、なんの変化もありませんでした。それはなぜでしょうか。僕は、色を変えるということの背後に何があるのかを見ていなかったのです。だから、彼らはスプリットテストで発生した変化に仮説を立てる必要があるのだと教えてくれました。変化の背後にある仮説に目を向けると、全てが変わります。もしあなたが自分ページを見たときに「一般的に見出しというのは、このページやオファーをどのように認識するかという点で大きな違いを生むのではないか」と考えて変更を加えたとしましょう。そうすれば、仮説を立てなかったときに行ったマイナーチェンジと比べて、明らかにコンバージョン率に影響を与えることでしょう。
  • もう1つの教訓は、ページ全体に大きな変更を加えたのちに、ボタンの色やテキストなどに小さな変化を加えるということ。マイナーチェンジだけでは、コンバージョンに大きな違いは生まれません。たとえボタンの色が違ったとしても、それはサイト全体を見たときに、たった1%の要素に過ぎません。ページ全体を変更したり、レイアウトやヘッドライン、オファーのテキストを変えたりすることで、時にはコンバージョン率が2倍〜5倍ほど伸びることもあるのです。ボタンの色だけでは、ここまで大きな上昇は狙えません。そして、一度そういった成功を収めることができれば、あなたはどの要素を変えればコンバージョン率を効果的に上げられるのか理解できるはず。その後からボタンの色などのマイナーチェンジを試してみることをおすすめします。

ちなみにスプリットテストを実施するときには、文字通り2つの異なるランディングページを設定し、それぞれにペイド・トラフィック(広告など有料媒体からのトラフィック)を送り、どちらの方がコンバージョン率が高いかを見るパターンが一般的です。

基本的にはそれで構いません。僕はFacebookのトラフィックを送信するか、ナビゲーションメニューに自分のブログのリンクを設置して、ユーザーにそのページへアクセスしてもらいます。最終的には、ソフトウェアによって自動的に実行されることになります。スプリットテストで使った異なる2つのバージョンが表示され、どちらのコンバージョン率が高いのかを確認できます。

ソフトウェアが異なったバージョンを示してくれるので、2つの異なるページやURLを持っている必要はありませんね。もしくは、URLを2つ指定することで、自動的にローテーションさせることもできます。

スプリットテストにおすすめのツール

ページをローテーションさせる際には、どんなソフトウェアを使えばいいでしょうか?

僕のおすすめは、Optimizelyです。既存のページのURLを入力すれば、ツール内のコードやレイアウトを変更することができます。そのため、サイトにアクセスしたユーザーに対して別のバージョンを表示することが可能です。これは、本当に素晴らしいソフトウェアですよ。

一度最適化してしまえば、新たなコントロールに落ち着き、再びスプリットテストを行うこともできます。むしろ、これがフルタイムの仕事になってしまうかも…。だって、スプリットテストは永遠に継続できますから。AとBを比べてAがよければ、今度はAとCを比べるようなことを永遠と続けていきます。

ほとんどの場合、誰かがフルタイムで最適化をしています。Booking.comやZappos、H&Mなどを見てみてください。コンバージョン最適化部門があります。彼らは、かなり大規模にコンバージョン率向上のための仕事をしているのです。彼らの動向を見てみると、大幅なスプリットテストというよりも、2つのバージョンの微妙なニュアンスの違いにフォーカスしているように感じます。

これはコンプリートバンドルの受講生には厳しいかもしれません。大企業ならいくらでも資源がありますが、通常の場合、リソースは限られているでしょう。それに、あいにくコンバージョン最適化部門も持ち合わせていません。コンバージョン率を上げるのに専念してくれる同僚もいない。

そういった人には、2つの選択肢があります。1つは、新しいユーザーを探しにいくこと。そしてもう1つは、アクセスしたユーザーのコンバージョン率を高めること。しかし、前者を選んだ場合、いくら新規ユーザーが来たからと言ってコンバージョン率が高まらなければ意味がありません。そのため、できるだけコンバージョン率を高めることに集中すべきです。

ほとんどのプラットフォーム・ビルダーは、同じような境遇にあります。新規ユーザーの獲得、コンバージョン率の向上。どちらもしていかなければなりませんが、最終的にはコンバージョン率にフォーカスしていく必要があるでしょう。大量のトラフィックを獲得できるようになったら、ギアをチェンジして、コンバージョン率を高めるために対策を練りましょう。

巨大なメーリングリストを持っている人はトラフィックの量に満足して、コンバージョン率に目を向けない傾向にあります。

でも、もし今日コンバージョン率が2倍になったら、トラフィックはさらに2倍になるでしょう。しかも、コンバージョン率を上げる方が、基本的にはトラフィックの量を増やすよりも簡単です。

まとめ:SEOとCROに関するよくある誤解とミス

ここからは、このレクチャーをまとめつつ、SEOやCROに関して、ありがちなミスを紹介します。そのミスを防ぐための対策もお伝えします。

SEOで最も多い間違いは、あまりにも複雑な分析をしてしまうことです。自分一人で処理できないような分析は、あなたを挫折させるだけです。

今日のレクチャーでさえ、一度で処理し切れないほどの情報をお伝えしたかと思います。SEOの情報は本当に多岐に渡ってしまうので、まずは簡単なところから始めるようにしたいところです。もちろん色々なことを学びたいというのは、とても良いことです。しかし、最終的には「SEOの基本はGoogleが望むものを与えること」だという本質に立ち返ってほしいのです。Googleが望むものを提示すれば、必ずあなたの努力は報われるでしょう。最終的には、この本質を常に意識し続けることだけで構いません。後から細かい部分は詰めていけばいいのです。

あとコンバージョン率の話ですが、人々が最もやってしまいがちな間違いは、行き当たりばったりでスプリットテストをしてしまうことです。ボタンの色やヘッドラインの微調整など…思いつきでテストをしてもほとんど意味はありません。

先ほども言いましたが、僕がコンバージョンのプロから学んだ教訓を思い出してほしい。変化の背後にある仮説へ目を向けましょう。なぜ、そうしなければならないのか。コンバージョン率の向上には必ず理由があるからです。事実の裏づけとなるデータを探しましょう。そして、その仮説に基づきテストをするのです。

僕はこの教訓を得てから、スプリットテストでコントロール(つまりオリジナルのバージョン)よりも良い結果を得られるようになりました。もちろん毎回うまくいくわけではありませんが、少なくとも変化の背後にある理由に目を向けることで、成功法則のようなものに気づけることでしょう。

変化を加える際には、必ずそれを測定しなければならないとも言えます。言い換えると、主観的な感覚だけでスプリットテストを評価するのではなく、数字を見なさいと。

成功の裏にある原因を、Google Analyticsのダッシュボードで確認しましょう。次はレクチャーを観ているあなたの番です。続きのレクチャーを観て、Brian(ブライアン)の話を参考にしつつ、コンバージョン率を高めていきましょう。サイトの最適化をすれば、今よりも良い結果を得られるようになりますよ。もし質問があれば、以下のコメント欄に投稿してください。それでは、またお会いしましょう。

オンラインコースのトピックを選択する方法

Last updated on 2021年2月3日 By 石崎力也(編集者)

今日は、オンラインコースのトピックの選び方についてレクチャーします。トピックの選択は、あなたのオンラインコースの成功を左右するほど重要なステップです。顧客が抱える問題を明確にし、その解決方法を提示する。ボリュームは抑え、できる限りシンプルに、明確に、熱意を込めて。この原則がなぜ有効か、そしてどの手順で行うべきか?Teachableチームのレーニングインストラクターのアドバイスをもとにした「見込み客の心に響くトピックの選択方法」を見てみましょう。

トピック選びがオンラインコースの成功のカギ

オンラインコースは、本などの従来のコンテンツと比べ物にならないほどに、受講者が変化するきっかけを提供するに適しています。また、オンラインコースで収益を生み出ことができれば、あなたのプラットフォームをさらに大きくしていくことができます。

そう、つまりオンラインコースによって生み出す収益が、プラットフォーム構築にかかるコストを上回り、その収益を使って骨の折れる作業を外部委託することが出来るようになるからです。もちろん、収益の一部を貯金に回してもいいですね。

僕の経験から言うと、オンラインコースの作成過程で最も大変なステップは「どのトピックをカバーするのか決める」ところです。その理由は、トピックの決定があなたのオンラインコースの成功、さらにはプラットフォームの成功を左右するからです。

しかし、心配は不要です。このレクチャーであなたは「初めてのオンラインコース作成で、どのトピックを選ぶべきなのか」という大きな問題について理解できます。そして、あなたを最適なトピックへの選択へ、成功するオンラインコースへと導きます。

今回は、Teachableチームのトレーニングインストラクターのアドバイスもとに、トピックの選び方について徹底的に解説しています。

ちなみに友人の山田どうそんさんは、いくらあなたが爪切りに詳しくても爪切りに関するオンラインコース を販売しても売れるわけがないと言っています。面白い表現ですが、的を得ています。世の中には爪切りに悩んでいる人はいないからです。問題が存在しない以上、それを解決する必要性もありませんから、オンラインコース にしたところで誰も購入してくれません。

見込み客の悩みと問題を理解する

早速本題に入りましょう。あなたが初めて作るオンラインコースにおいて扱うトピックを決定する際、どこからスタートしたらいいでしょうか。先に結論だけいうと、「あなたの見込み客がどんな問題を抱えているのかについて把握すること」です。

僕はこれまで何度も説明してきました。インターネットビジネスで成功するためには見込み客の問題を解決するだけでいいと。

オンラインコースを作ろうとする人が持つ、最大の誤解はなんだと思いますか?それは、実に多くの人が「どんな動画コンテンツを作るべきか」と悩んでいることです。はっきり言って、どんな動画コンテンツであるのかなんて、問題ではありません。受講者が気にかけているのは「そのオンラインコースを受講した結果、何を得られるか」ということです。

想像してみてください。あなたは何かを学ぼうと思い立ち、オンラインコースを探しています。色々な動画コンテンツがありますね。その中で、何に着目して申し込むコースを決めますか?「自分が学びたいことが学べるか」「自分の抱えている問題を解決してくれそうか」という視点から選ぶ人がほとんどではないでしょうか。逆に「『どんなボーナスがついているか』『誰が喋っているか』が最重要」なんて人はあまりいませんね。

つまり、オンラインコースで最も大切なのは、それを修了させたときに受講者が得られる結果や変化なのです。つまり、あなたが作るオンラインコースも見込み客の抱えている悩みにどうアプローチできるのか、それをはっきりとさせる必要があります。

あなたの見込み客の悩みは何なのか、彼らはどのような問題を抱えているのか。これを明確にすることで、どんなトピックを選んで、どんなオンラインコースを作るべきかが分かるでしょう。

オンラインコースのトピックを決める最初のステップは、まずは見込み客が何を必要としているのか研究し「あなたの見込み客が抱えている問題について把握すること」です。見込み客が抱えている問題を把握できましたか?

いくつかの小さなステップで問題が解決できると明示する

問題を把握できたなら、次は、選んだトピックをどうやって見込み客の心に響かせるかについて紹介します。

何度も言うようですが、受講者はオンラインコースのタイトルと内容を確認して「このコースを受けることで、何を得られるのか」「どんな人生に変わるのか」「今、自分が抱えている問題をどう解決してくれるのか」ということを第一に考えます。

そう、だから、あなたが選んだトピックを見込み客の心に響かせるためには、彼らが疑問に思っている問題を解決できるということを、明確に、そして簡単に理解してもらう必要があるのです。

これを見ているあなたのために付け加えておきますが、ここで、以前に行ったリサーチがとても価値のあるものになるでしょう。あなたが行ったアンケートの結果を振り返ってみてください。特に、2つの自由回答形式の質問について、見込み客から得た回答を持っていますね。1つ目は目標について、2つ目は問題や不満についてです。2つ目の回答「見込み客が抱える問題」を、あなたのオンラインコースで、できるだけ小さなステップで解決できるようにするのです。いくつかの小さなステップを組み合わせることで、1つのオンラインコースとしてまとめることができます。

コンテンツに関する3つのポイント

ここまでの説明を聞くと、こんな疑問が出てくるかもしれませんね。

「見込み客の抱える問題を明らかにして、小さなステップで解決させる必要があることはわかった。じゃあ、具体的に一体どんな内容を取り上げるべきか?」「オンラインコースで受講者を変えるような十分な内容を提供できているかどうか、どうやって判断するのか」。

お答えしましょう。「どんな内容が良いのか」という疑問は、ややざっくりとしているので、ここでは①適切なボリューム②適切な難易度③具体的に何に焦点を当てるべきか、この3つに分けて説明します。

#1:適切なボリューム

実は、オンラインコースのボリュームというのは、少ない方がいいんです。多くの人は最短ルートで結果を出す方法を知りたがっています。あなたも、できることなら何時間もビデオを見ずに、結果を出したいですよね。

あなたのやるべきことは、受講者が毎日、そして毎週、具体的に何をすべきなのかについて、細かく分析することです。そして、分析して出てきた事柄を、コースのセクションやモジュールに割り振ります。これだけです。

何度も言いますが、オンラインコースの量は少ない方がいいんです。

こうお伝えすると、こんな質問も多く寄せられます。「『ボリュームは少ない方がいい』と言うけれど、一体どれくらいの量が必要なのか?」これについての完璧な答えはないんですが、僕たちはその質問を受け取ったときにはいつも、5本から10本、もしくは6本から12本程度と答えています。

でも、覚えておいて欲しいのは、ノルマはないということ。「10本ないとダメ」ということではないんです。何度も言いますが、本当に大切なのは最小限の時間で結果を出すことです。

つまり、このように考えるべきだということです「最短ルートを受講者に提供するために、何本のビデオが必要なのか」。こう考えることで、大まかにビデオの本数を決められるでしょう。

ちなみに、これを見ているあなたは、まだオンラインコースを作ったことがないかもしれません。なので、あまり長いオンラインコースを作る必要はありません。できるだけ自分の中でのハードルを低くして、小さなコンテンツを作ることを意識しましょう。例えば、動画はたったの5本、レッスンもたったの5回で構いません。オンラインコースの利点は、後からいつでも追加することができる事です。なので、最初は出来る限り短く、小さなコンテンツを作りましょう。

#2:適切な難易度

さて、次はオンラインコースの難易度についてです。しつこいようですが、ここでも「できるだけ簡単にしてください」と言わなければなりません。受講者に、小さな成功を経験してもらうことが大切です。

ここで、先ほどの話に戻しましょう。もし、あなたが見込み客に対してアンケートを行ったなら、彼らの中で何度も話題になったテーマは何であったか、ご存知ですよね。そのテーマに対する解決策を提供できるような、ミニコースを作ってみましょう。

これは、このシリーズで何回も話してきたことです。すでに、あなたはメーリングリストを構築するための無料コンテンツを作成していますね。同じコンテンツを使って、それを有料の商品に変えることができるかもしれません。または、それに関連して解決できる、別の問題があるかもしれません。とにかく、初めのゴールは、最小限のボリュームで、受講者に対して価値と変化を与えることです。初めてのオンラインコースでは、受講者からの信頼を得ることが大切です。

また、オンラインコースは、あくまでビジネス戦略全体ではないということを忘れないでください。つまり、オンラインコースというのは「見込み客」が、あなたから有料の商品を購入する「顧客」に変化するためのツールなんです。実際の「顧客」にするために、オンラインコースを使って購入のハードルを下げるのです。

#3:何に焦点を当てるべきか

最後に、オンラインコースのどの部分に焦点を当てるべきかという問題についてです。オンラインコースにおいて焦点を当てるべきは、あなたが提供する変化です。これは、オンラインコースで最も重要なことの1つでしょう。

あなたのオンラインコースを受けた結果、受講生はどうなるのでしょうか?何を得られるのでしょうか?この点に焦点を当て、はっきりとに示すべきです。結果を証明できる数値があれば、さらに良いですね。どっちにしても、「どんな結果が得られるのか」ということが最も重要です。

「変化」という言葉について、ここでハッキリと定義しておきましょう。具体的にこの言葉について説明できますか?これは、テーマによって大きく違ってきますね。

以前のレクチャーで「Get 10,000 Subscribers」日本語では「10,000人の購読者の獲得方法」という商品について紹介しました。このタイトルは、ハッキリと商品の焦点が伝わってくる良い例ですね。この商品を購入すると、「購読者数を10,000人まで増やすこと」ができます。そして、オンラインコースではこの目標を達成するまで、しっかりサポートしてくれることが分かります。

ちなみにこの例は、全くもって簡単な目標ではありません。もちろん、あなたが初めてのオンラインコースを制作するとき、この商品と同じように難しいものを作る必要はありません。しかし、この商品と同じように焦点をハッキリと示すべきです。

わかりやすい例だと、「30日間で10キロの減量に成功する」というのでもいいですね。

もう1つ、焦点がハッキリとしたオンラインコースの素晴らしい例がTeachableにあります。そのオンラインコースの名前は「Learn How to Create a Digital Scrapbook in 30 Days(30日でデジタルスクラップブックの作成方法を学ぶ)」というものです。このオンラインコースのように期限や期間があると、「〇〇日間で、この結果を得られるのか」と受講者がすぐに理解してくれます。これは、とても良いテクニックですね。

2つの例はどちらもオンラインコースでしたが、もちろんオンラインコース以外のコンテンツでも利用できる技術です。コンテンツの焦点を決定する時には、まず「受講者にどんな変化を与えたいのか」を決めます。そして受講者が変化するまでの道筋を考え、その道筋を小さな結果ステップとして提供すれば良いのです。自分の中ではっきりとしたコンテンツの焦点を持っておけば、うまく作ることができるはずです。

ここで一旦、振り返りましょう。初めてのオンラインコースは、「できるだけ小さなボリュームで」「できるだけ簡単に」「受講者がどんな変化を得られるかをはっきり示す」ことが大切です。

台本はいらない、熱意を持って語りかける

さて、ここまでで具体的なトピックの選び方について学びました。次はどんな作業に入るでしょうか?「詳細な計画表と、動画で喋るための台本を作る」そう予想する人もいるかもしれませんね。

実は、初めてのオンラインコースには綿密な計画表も、きっちりとした台本も、必要ありません。あなたがやるべきことはひとつ「できるだけシンプルなオンラインコースにする」ことです。これが正直なところ、最善な方法であり、成功するために最も簡単なコツでもあります。

初めてオンラインコースを作るときは、誰もが「洗練されて生産性が高いものを作らなければ」と考えてしまいます。しかし、洗練さや生産性は最も大切というわけではありません。何より一番大事なのは、あなたが情熱を持って話すということです。だから、文字通り、台本を読んでいるような喋り方である必要はありません。それよりも、熱心かつ心を込めて、受講者の目を見て話すかのような喋り方が必要です。その方が、受講者も真剣にオンラインコースを聞いてくれるでしょう。

これは、バリュー・プロポジションを見返す良い機会かと思います。オンラインコースの焦点が、あなた自身のバリュー・プロポジションに深く関係しているということをチェックしてください。もし、バリュー・プロポジションに基づいてオンラインコースができているのであれば、すでにあなたはその分野の専門知識を持っているはずです。逆に言うと、自信を持って教えるためには、ある程度の予備知識がないといけません。

そして、一語一語が書かれたような細かい台本は必要ないです。ビデオなので、気に入らないところがあったなら後から修正することもできます。大本通りじゃない方が自然に聞こえるし、受講者からもウケるんです。

裏話ですが、僕がこれまで提供してきた動画の半分にはスクリプトがあり、もう半分にはスクリプトはありませんでした。この動画についても、細かい台本はありません。もちろん参照できるあらすじはありますし、カバーすべき質問についてきちんと答えられているかは確認しています。でも、台本があるわけではありません。

僕らは経験上、このやり方がとても自然で、受講者にとっても良いということがわかっています。僕たちみたいに、事前に多くの詳細な決め事をしないで、すでに前提知識を持っている分野から話せるようにすることがおすすめです。そうすることで、より親しみやすいオンラインコースになるでしょう。

まとめ:受講者にとって役立つトピックを選ぶ

さて、ここまででオンラインコースのトピックの選び方についての案内は以上です。

最後にひとつだけ覚えておいて欲しいのは、何よりも重要なのは、何かを選択したら、それを必ず実行すること、ということです。

初めてのオンラインコースを作る際、「完璧なトピックを選ばなければ」と考えてしまう人は多いです。でも、あなたが何をテーマとすれば人々を助けることができるのか分かっているのであれば、それで十分です。何か1つの問題に焦点を当てることもできますし、大きなテーマの中でいくつも焦点を見つけて複数のオンラインコースを作ることもできます。

別に、あなたが今選んだオンラインコースのトピックで一生コンテンツを作っていくわけではありません。重要なのは、受講者にとって役立つトピックを選ぶということだけです。トピックは、決まりましたか?決まったならば、今すぐに作業を始めましょう。

このプロセスについて、何か質問はありますか?アドバイスを参考にして、独自のオンラインコース・トピックを選択し、新しい商品の焦点を、このモジュールのワークブックに書き残してください。もし何か質問があれば、コメント欄で教えてくださいね。準備ができたら次のビデオに移りましょう。

引き続き、僕たちがあなたの考えをオンラインコースに変えるための案内をします。

【コピーライティング講座】今すぐ活用できる7つの使い道

Last updated on 2021年2月17日 By 石崎 力也

コピーライティングって学んでも使い道がないと思っていませんか?あるいはセールスレターを書くだけがコピーライティングと思っていませんか?このレクチャーでは、あなたのネットビジネスでコピーライティングを活用する方法についてお話をしていきます。

あなたがコピーライティングを今すぐ活用できる7つのパーツは

  1. ホームページ
  2. About ページ
  3. タイトル
  4. オプトインページ
  5. グローバルナビゲーション
  6. プロフィール
  7. セールスレター

です。7つの部品を、コピーライティングの力で改善することで、顧客に刺さるウェブサイトが完成します。すなわち、オプトイン率アップ、制約率アップ、売上アップにつながります。

セールスの再定義 – ユーザーにアクションを促す全ての行動

今回のレクチャーでは、商品やサービスを販売するのと同じように、アイディアを販売する上で、コピーライティングがいかに読み手とのコミュニケーションに役立つかご理解いただけるはずです。早速、僕の言っていることを具体的にお見せしましょう。

まず、「セールス」について再定義をしたいと思います。僕たちの定義では、セールスというのは、ある種のアクションを促すための行動です。もちろん、これが購入というアクションにつながることもありますが、必ずしもそうではありません。

ときに、アイディアを受け入れてもらうために、何かしらの呼びかけをする場合があるでしょう。例えば、非営利団体は常にこれを行っています。彼らは、寄付を求めるときにはお金を探しますが、ボランティアを探すときにはアイディアを売っているようなものです。彼らは、自分たちのためになんらかの形で貢献してくれる人を探すため、受け手のアクションを促しています。

同様に、あなたがアイディアを見込み客に売り込むときがあるでしょう。例えば、ヘルシーなライフスタイルを推奨し、彼らに生活を変えることを呼びかけるとしましょう。新たなダイエット方法やフィットネス、栄養学に関するブログを持っているのであれば、彼らにコメントというアクションを促すことができます。もちろん、コピーライティングを用いてです。

このように「コピーライティングを使ってアクションを促す」という視点を持つと、あなたの視野が一気に広がります。

見込み客に何をしてほしいのかを、常に意識する必要があります。そして、販売に繋げなければなりません。これを前提として、説得力のあるコピーを作成するために、あなたがホームベース、つまりウェブサイトとメーリングリストでどのようなことをすればいいのか、どんな場面でコピーライティングの技術を活用できるのか、お話をします。

#1. ホームページ

コピーライティング活用のための最大の機会は、あなた自身のホームページです。ここでいうホームページは、ドメインにアクセスしたときに表示される固定のページのことです。

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rikiyaishizaki.com のホームページでは次のようなコピーが掲載されています。

週4時間だけ働く – 集客、教育、販売、決済、納品。これらの仕事を自動化することで96%の作業量を減らすことができます。僕らがやるのはクールな仕組みを作ることだけ。

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VideoFruit.comは、ホームページを使用してメーリングリストを宣伝するWebサイトの好例です。人々に何らかのアクションを促したいのであれば、ウェブサイトの中で最もアクセスが集まるホームページを活用しましょう。

見込み客をあなたのメーリングリストに登録させたいですか?素晴らしい。それが、あなたの焦点となるものです。彼らに、あなたの商品を購入してもらいたいですか?いいですね。それも、あなたの焦点となり得るでしょう。魅力的なコピーを使い、自分のブランドを人々に紹介し、そこから最初の行動に移させることができます。

#2. About ページ

魅力的なコピーは、非常に重要です。しかし、ホームページのAboutページでは、これが見落とされがちです。Aboutページには、簡単に略歴などしか書かないという人が多い。しかし多くの場合、トップページの次に人々が見るのが、Aboutページなのです。

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Aboutページでは、ユーザーが尋ねるであろう質問に答えましょう。彼らが本当に求めているのは「この人はいったいどのような人物なのだろうか」「この人を信頼することはできるだろうか」という2点です。この疑問点に答えるために、コピーライティングを使うのです。

もちろん、前回のレクチャーで触れたファイブ・エモーショナル・モチベーターを活用してください。これまでの経歴を通して、ユーザーと繋がることができるようにするのです。そうすれば、彼らは「この人は僕の悩みを解決してくれる素晴らしいガイドだ」と認識してくれるでしょう。覚えていますか?5つの動機?

  1. encourage their dreams(目標や夢を応援する)
  2. justify their failures(失敗を認めてあげる)
  3. allay their fears(恐怖感を和らげてあげる)
  4. confirm their suspicions(疑いに言及してあげる)
  5. help them throw rocks at their enemies(商売敵に石を投げる)

この段階において、あなたのオンラインコースやサービス、オプトインなど…あなたの優先事項がなんであれ、見込み客があなたのコンテンツをより深く掘り下げるように促すチャンスが見つかるはずです。1つ目に焦点を当てていた目標を達成すれば、次に2つ目のプロモーションを行うことができます。重要なのは、1つ1つのアクションやフォーカスに関して、常に明確な提示をし続けるということです。

#3. タイトル

コピーライティングを活用すべきもう1つの要素は、タイトルです。ブログのタイトル、メールの件名、サイトのキャッチコピー。ブログやWebサイト、メールボックスなど、インターネットのあらゆる場所で、あなたが設定するタイトルは最初に人々の目に留まる要素です。誰かがブログ記事を読みに来たとき、タイトルがいかに重要かご存知でしょう。そのタイトルが優れているかどうかで、本文を読んでもらえるかどうかが決まるのですから。

誰かがあなたからのメールを受け取ったとき、その件名の良し悪しで、そのメールを開くのか、そのまま削除するのかが決まります。だから、コピーライティングの技術を使って、メールを開いてもらうように促さなければなりません。本文を書くのに比べ、タイトルを決めるというのは非常に小さな要素かと思われるかもしれません。しかし、実際はそうではないのです。タイトルを決める時も、コピーライティングのチャンスだと思って取り組みましょう。

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「rikiyaishizaki.com」のブログを見ていただければ、僕らがいかにタイトルにこだわっているのか理解できるでしょう。見出しがコピーライティングの1つのチャンスだと考えることによって、様々なアプローチ方法を見出すことができるはずです。

#4. オプトインページ

ホームベースで魅力的なコピーライティングコンテンツを作成する4つ目の場面は、メーリングリストのオプトインです。多くのWebサイトでは「僕のニュースレターに登録してください」といったようなオプトインしか用いられていません。しかし、これはあまりクリエイティブではありません。

コピーライティングとは、受け手の共感を生み出す技術です。あなたは無料のコンテンツで解決できる問題を明確に提示し、オプトイン自体にフォーカスを当てたコピーを作成することができるはずです。

ブログ記事の中にも、コピーライティングを活用できる機会を見出すことができます。コンテンツというのは、Webサイトにおいて様々な場面、方法で消費されるものです。そのため、ブログ記事の中央でプロモーションや何かしらのアクション…例えばメーリングリストのリードマグネットや、無料ダウンロードのコンテンツなどをアピールすることがおすすめです。

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SUMO.ME のプラグインは、これを実現します。WordPressに設置すると、全てのブログ記事の中央や右下にアクションの呼びかけを表示することが可能になります。Webサイト全体に関わる編集をする際にも、このカスタムプラグインを調整するだけで、簡単に更新ができます。rikiyaishizaki.comのサイトから離脱しようとすると、ニュースレターへのオプトインがポップアップで表示されます。あれはSUMO.MEのプラグインで運用されています。

#5. グローバルナビゲーション

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そして、ナビゲーションリンクにおいても、コピーライティングを活用できます。ブログのトップに表示されるメニューを見てみると、多くの場合スペースを無駄にしていることが分かるでしょう。しかし、ナビゲーションリンクというのは、Webサイト上のほとんど全てのページで表示されるもの。常にアクセスユーザーの視界にあるものですので、使わない手はありません。相手にどのようなアクションを求めているのか、意識させるのにうってつけのスペースなのです。

ナビゲーションリンクに、見込み客が関心を持たないコンテンツへのリンクを貼り付けるのはやめましょう。Webサイトを案内するために必要なコンテンツの中核部分のみに焦点を当てましょう。そして次に、宣伝する商品やコンテンツのダウンロードなど、アクションを促すフレーズに焦点を当てます。特に重要なナビゲーションリンクには、ハイライトで強調しておくことをおすすめします。例えば「無料のEメールコースはこちら」とか「コース一覧」などです。

さらに、コピーライティングはボタン部分にも生かすことが可能です。たとえば「詳細情報」というボタン上のテキストは、どのWebサイトでも使われていますよね。でも、これって本当に効果的なテキストなのでしょうか?今、滞在しているページから他のページに移動するというアクションを促したいのであれば「アクションを実行するには、今すぐここをクリック」とか「今すぐご参加ください」とか、アクションに特化した用語を使うべきです。ボタンなのであまり長い文は使えませんが、それでもユーザーの行動を促すには効果的でしょう。

僕の場合であれば、回遊してもらいたいページをグローバルナビゲーションに設置してあります。「おすすめ記事」とするよりかはアクション系の文字列が入っている「もう1本読む?」の方がインパクトが強いと思いませんか?

#6. プロフィール

ブログ記事のbio(オーサー情報)にも、コピーライティングを大いに活用しましょう。

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全てのWebサイトでbioが採用されているわけではありませんが、rikiyaishizaki.comのようにブログ記事の一番下に筆者のプロフィールが簡潔に記されていることがありますよね。

他にも商品やリソースのリンクを掲載したり、ゲスト投稿をしたりした場合、自分のbio(オーサー情報)をリンクすることができるはずです。コピーライティングを用いて、あなたのホームページにユーザーを遷移させましょう。彼らがどんなアクションを取ってほしいのか、彼らからどう認知されたいのか、bio上でコピーライティングをフル活用しましょう。

#7. セールスレター

コピーライティングは、商品の販売ページでも活用できます。これは、おそらく最も知られたコピーライティングの使用方法でしょう。アフィリエイト商品であれ、オンラインコースであれ、どんなものでも構いません。フラッグシップとなる商品以外にも、1つ1つのコンテンツのメリットを説明するためのセールスレターを作成すると良いでしょう。

これで以上となります。プラットフォームにエネルギーを注ぎ込み、ターゲットとなる見込み客からの関心を引き付けるために、どれだけコピーライティングが効果的であるか、ぜひ実感してください。ホームページ上でコピーライティングを活用したという方は、ぜひコメント欄でそのアイディアをシェアしてくださいね。

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