• Skip to primary navigation
  • Skip to main content

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

  • いしこん 3.0
  • 無料ウェビナー
  • もう1本読む?
    • 【初心者でもわかる】失敗しないセールスファネル完全攻略ガイド:リード獲得から高額商品販売まで、売上を最大化する自動化戦略
    • 個人事業主のためのAIツール活用術|ChatGPTから始めるビジネスの自動化・効率化マスターガイド
    • ネット広告代理店を個人で開業!Facebook広告運用のスキルを身につけて成功する方法|ツールの設定、数値分析、営業、業務効率化まで
    • 【保存版】コンテンツマーケティングのネタ切れを防ぐ!ネタの見つけ方と戦略のコツ
    • 上級者をペルソナに設定し優良顧客だけを集める方法
    • Eメールマーケティングの基礎知識|開封率と成約率の向上、セグメンテーションまで
    • 30代フリーランスが家族と一緒にオランダに移住した体験を話します
    • Webマーケティングのやり方マスター講座|ブランディング戦略、SNS発信、スケジュール管理を解説
    • ネットビジネスの始め方【これでオランダ移住を実現しました】
    • オンラインコース(講座)ビジネスの作り方・やり方
    • 会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法
    • 動画広告の作り方マスター講座|種類、活用方法から効果測定のコツまで
    • 短くて成約率の高いVideo Sales Letter(VSL)の作り方
    • エバーグリーンローンチとは?ツールの使い方を詳しく解説!
    • 個人でKindle電子書籍を出版して利益を得る方法
    • Teachable(ティーチャブル)の使い方・操作方法
    • ClickFunnels(クリックファネル)の使い方・操作方法
  • コース一覧
  • お客様の声
  • 石崎力也とは?
  • リソース
  • スクール
  • Show Search
Hide Search
現在の場所:ホーム / アーカイブInternet Business

Internet Business

【SNSに頼らないリストの集め方】メルマガの読者を1000人増やす4つのテクニック【ゲスト投稿のやり方】

Last updated on 2020年12月27日 By 石崎 力也

今日はメルマガの読者(リスト)を1000人集める方法についてレクチャーします。今日は4つのテクニックを紹介します。

  1. ギブアウェイ(あげますキャンペーン)
  2. リパーパス(記事の再利用)
  3. 検索エンジン
  4. オプトインのテスト

海外では 1 subscriber = $1/m と言われていますから、仮にあなたが1000人の読者を集めることに成功すれば、毎月安定して$1000(およそ十万円)の収入を手に入れることができます。もちろんこの数字はローンチの回数、お客さんの質、売っている商品の価格帯、アップセルの数にも左右されますが、目指すべき一つの指標になることは間違いありません。

現段階において、あなたは100人の購読者を抱えるメーリングリストをお持ちです。これは、素晴らしい。もし100人を達成していないということであれば、次の2ステップを経て100人をかき集めてください。

  1. iPhoneを取り出しあなたの商品に興味のありそうな人にメルマガへの登録を促すテキストメッセージを送る
  2. ランディングページを用意し3通のステップメール(Problem、Solution、Add-on)を作りオプトインしてもらう

これら2つのステップについては既に過去のビデオで説明しました。メルマガの読者を0人から10人に増やす方法、10人から100人に増やす方法は、再現性100%のリストを集める方法ですから、確実に実行してください。これまでのレクチャーを一度見直して、このラインまでたどり着くようにしてください。100人というのは、非常に重要なマイルストーンですから。

リスト100人から1000人に増やすのは超簡単な理由

UntitledImage

100人規模に到達すると、メーリングリストの「タネ」以上のものを手に入れたことになります。つまり、あなたに信頼を寄せるコアなファンです。これらの購読者を、僕は愛情を込めて…

eager sneezers

と呼びます。これはBryan Harris(ブライアンハリス)の受け売りですが。日本語に訳すと「熱心な風邪っぴき」でしょうか。つまり、なにが言いたいかというと、あなたを愛してやまない購読者たちは、新たなコンテンツが出るたびにそこらじゅうでくしゃみ、つまりシェアをしてくれるというわけです。彼らがくしゃみをするたびに、いろいろな人々に伝播していきます。

まあコロナウィルスが世界的に流行しましたが、咳をするときは手でカバーするのは最低限のエチケットです。人にうつすなんてもってのほか。「熱心な風邪っぴき」は比喩として捉えてください。もしかしたらインターネットミームと言った方が時代のニーズにそった表現なのかもしれませんね。

さておき。

購読者が100人を超えたあなたは、すでにその熱烈な購読者たちを集めたというわけですね。たとえ数が少なくとも、彼らと関わりを持ち続け、メーリングリストにおける中心的な存在として扱うことを忘れないでください。そして、いよいよ次のマイルストーンである1,000人規模のメーリングリストに向けて、作業を開始しましょう。

100人から1,000人というと、かなり大きな飛躍に聞こえるかもしれません。しかし、これまでの経験上、現実には最初の10人と最初の100人というのが、もっとも大きなハードルです。そして、これらのハードルを超えた後は、さらに勢いをつけて前進していくことによって、さほど時間をかけずに1,000人へと到達するものです。

なぜ10人から100人が最も大きなハードルなのか。それは、この大きなハードルを「勇気」と呼ぶからです。考えてみてください。勇気のある人は、10人でも100人でも1000人でも苦労することなくリストを集められます。なぜなら、自ら熱心なセールスマンとなり、現場百遍、街にくり出し一人一人に声をかけて、メールアドレスをかき集められるからです。

メールアドレスをオンラインだけで集めても失敗する理由

これはただの例え話ではありません。うちの息子は与沢翼の大ファンです。僕たちがまだ西麻布で仕事をしていた頃、舞浜のアンフィシアターで与沢翼のネオヒルズイベントがありました。弟は金沢から夜行バスに乗り、会場に着きます。会場外で見たものは何か。オプトインページとそのURLを印刷した若者が一人一人にビラを配っています。

会場の外でビラを配っていたので、もしかしたら許可は取っていないかもしれません。しかし僕はその根性に感心しました。彼の勇気に感激すらしました。こういう人は、誰の指導がなくとも、勝手にリストを100人、1000人と集められるのだろうなと。

逆に勇気のない人は、100人の壁を越えられません。彼らが選択する道は1つ。メールアドレスをオンラインだけで集める。毎日のように誰も読んでいないブログを書く。ネットで稼いだ実績がないから、書ける内容はツールの操作方法だけ。ブログの記事タイトルはいつも「XXの使い方」とか「XXの操作方法」ばかりで、自らの経験談や体験談はゼロ。

毎日のように誰もみていないYouTubeの動画をアップロードする。オーディエンスがいればSonyのミラーレスカメラを回す価値もあるかもしれませんが、たかだか10回ほどしか再生されないYouTubeの動画のためにカメラに向かってニコニコしながら喋るのは、もはや精神異常者のやることです。誰もいない部屋で、誰にもみられないビデオを撮影しているのですよ。そういう人に限って「仕組み化が得意です」なんていうんだから、かける言葉も見つかりません。

いい歳になっても親と同居している。そりゃ近所の人は噂します。なんで武田さんとこの子、30歳にもなって家にいるんだろうって。平日の午後2時、ブログを書き終えて犬の散歩をすると近所の目が痛い。そういえば最近、服装が乱れてきたなと思う。でもいいや、インターネットの世界に引きこもっているんだから。俺は一生、誰とも交わらないのだと自分自身に言い聞かせながら、怪しさを強調する不似合いな眼鏡のブリッジを人差し指で強く押します。

ガキの頃に近所でみたヤベー奴に自分がなるとは思ってもいなかった。専業でネットビジネスをやりながらさほどうまくいっていない人は、大抵の場合、こんな風にヤベー奴になっています。

勇気のない人は、ブログとYouTubeとUdemyを選びます。毎日12時間かけて仕事をします。でも月々の収入は5万円以下。地獄でしょう。

僕はそういう人に言いたい。いつまで子供部屋おじさんをやるんですか?そのままブログを毎日書き続けても、何も起こりません。無駄に歳を取るだけです。親にやれと言われている犬の散歩をした後、家に帰ってゴロゴロしながらYouTubeで猫の可愛い動画を見て癒される。ああ、そうだそろそろブログを書かなきゃと思い、ブルーライトでダメージを受けた眼球を瞬かせ、ボーッとした頭でブログを書きます。

そんな痛い人にかける言葉はこれしかありません。

iPhoneを取り出し、知りあいに声をかけてみてください。もっと街に出て外の空気を吸ってください。ミートアップに参加して同業者と情報交換してください。同じ哲学を持った友人を作ってください。関心の輪を少しだけ広げましょう。別に海外に移住する必要はないです。視野を広く持ち、パソコンを閉じ、外に出るだけでいいです。いつまでも自分の小さなプライドで人生を犠牲にする必要はありません。あなたに必要なのは「勇気」なんだよと。

勇気を出せさえすれば、リストの数なんて100でも1000でも簡単に増える。これをよく理解してください。

メルマガの読者を1000人集める4つのテクニック

では次。1000人の壁。このマイルストーンに到達するためには、いろいろなテクニックを実践する必要があるでしょう。まずは視野を広げていきます。あなたが実践すべきテクニックは、プラットフォームのタイプ、業界、トピックなどによって異なります。たとえば、すでに業界に受け入れられているやり方であれば適合させやすいでしょうし、うまく機能しているテクニックなら効率的です。

#1. ギブアウェイ(あげますキャンペーン)

何はともあれ、1つテクニックを紹介しましょう。まずは、購読者へのプレゼントやコンテストの実施をしましょう。例えば、話題になっているものを景品にしてもいいですし、購読者に関連するなんらかの賞をコンテストで授与するというのもアリです。ただしAmazonのギフトカードや、誰もが欲しがるような一般的なコンテンツをプレゼントにしたり、ベタなテーマのコンテストにしたりするのは、あまり理想的だとは言えません。あなたの購読者だけに特化したようなプレゼントがふさわしい。KingsumoのGiveawaysのようなツールを使うことによって、メーリングリストを拡大するのが容易となります。

UntitledImage

僕は以前、Mariah Cozのプレゼント企画に参加したことあります。彼女もKingsumoのGiveawaysを使っていました。プレゼントの内容は、なんと彼女の全ての商品がもらえる、というもの。彼女の商品はハイチケットで有名です。安いものでも10万円。高いものは24万円。それらが全てもらえる。面白いことに、僕はMariah Cozの商品を全て持っているにもかかわらず、その企画に参加しちゃいました。商品がただでもらえるという動機よりも、そのお祭りに参加したいという動機の方が強かったように思います。

#2. リパーパス(記事の再利用)

もう1つテクニックを紹介します。repurpose(再利用)です。すでに公開したブログのコンテンツを、メールのオプトインを使用して、MediumやLinkedInで再公開するということです。ただし、ブログで成功したコンテンツであっても、プラットフォームごとに微調整を加える必要があります。コピー&ペーストで再公開したり、元の記事のリンクを貼り付けたり…こういうふうに作業を簡略化したいかとは思いますが、これはすでに多くの購読者がいる場合に機能するやり方です。それぞれのプラットフォームに適したコンテンツのフォーマットがあります。プラットフォームの持つコンテキストを読み、それらに合わせて記事を加工してください。

UntitledImage

例えば、アメブロだったら育児、女性起業、病気ネタがバズりやすいです。note.mu は経営者がクリエイター出身ということもあり漫画などの作品ネタが盛り上がっています。もちろんイケダハヤトさんのように副業を促す商材を販売する人もいます。Mediumは意識の高いスタートアップ系の人が集まっています。まあこんな感じで、それぞれのプラットフォームにはコンテキストというか傾向がありますので、あなたの見込み客がいそうな場所で、その場所に応じたコンテンツのフォーマットに微調整した上で公開する必要があります。

MediumやLinkedInに再公開をしたからといって、必ずしも成功するわけではありません。そのプラットフォームをしっかりと分析し、ターゲットとする見込み客がすでにそのサイトにいるのかどうか、どのようなタイプのコンテンツを好んで消費しているのかについて学びましょう。また、見込み客に応じてオリジナルのコンテンツを編集して再公開し、メールのオプトインを使用して、それらのユーザーをあなたの購読者にできる方法を考えなければなりません。

#3. 検索エンジン

3つ目のテクニックは、SEOや検索エンジン最適化にフォーカスを当て、あなたのWebサイトに検索トラフィックをもたらすことです。ニッチなサイトであれば、Googleが最大のトラフィックをもたらしてくれます。だから正直なところ、ニッチであればあるほど好ましいのです。なぜなら、ニッチであることで、ニーズの大きいメールマーケティングや大手のブランドと競争しなくて良いからです。だから、あなただけのニッチを手に入れましょう。

UntitledImage

ケビンケリーの 1000 true fans をご存知ですか?日本語では1000人の忠実なファンと訳されています。ケビンケリーはこう言います。どんなニッチなテーマであれ、これだけ多様化した社会では、それに興味を持つ人は最低でも1000人はいる。その1000人さえ見つかれば、飯は食っていけるだろうという理論です。

ここからが肝です。ケビンケリーはこう付け加えます。あなたのファンは1クリックの距離にいると。いざ1000人のファンを集めるとなると、100万PVのブログを作り、100万人のフォロワーがいるInstagramアカウントを持ち…と思っちゃうのですが、そんなにいらないよ、とケビンは言います。彼らはマスの中には埋れず、独自の検索キーワードであなたのサイトに流入するだろうと。

それがどんなキーワードだと思います?わかるわけがありません。なぜなら僕たちの検索キーワードは自分の頭の中にある語彙に制限されるからです。だからこそサーチコンソールを見て「ふむふむ、見込み客はこのようなクエリで検索してくるのだな」と理解する必要があります。そこで蓄積されたユニークなクエリの数々はあなたの将来のデジタル資産の種となる事は間違いありません。

だからあなたがニッチなサイトを運営している限り、彼らは遅かれ早かれ必ずあなたのサイトを見つけ出し、ファンになります。

数年かけてようやくあなたのサイトを見つけ出したときに「これだ!これが私の探していた情報だ」と思ってもらえるようにあなたは十分に考え抜かれたコンテンツをサイトに準備しておく必要があります。

#4. オプトインのテスト

4つ目となるテクニックは、Webサイトでさまざまなタイプのオプトインを試してみることです。電子書籍のリードマグネット提供についてはすでに学びましたね。また、PSAシーケンスについても別のレクチャーでお話ししました。

Problem、Solution、Add-on の3通からなるステップメールですね。海外で最も使われているEメールシーケンスのフォーミュラです。

ただ、もしかするとそれらの方法がうまく機能しない可能性もあります。その時は、他のタイプのオプトインを試す良い機会だと捉えましょう。

UntitledImage

たとえばタイプ診断などがあります。「あなたは、どのディズニーキャラクターですか?」といったように、あまり価値がないように思えるかもしれませんが、こういったタイプ診断によって、購読者のタイプや癖、彼らが持つアーキタイプなどを分類することができる場合があります。タイプごとに名前をつけて評価をしてもらうといったコンテンツが大好きだという人は、かなり多いのです。

ただし、テクニックばかりに時間を費やすべきではありません。魅力的なコンテンツを定期的に作り、提供する必要があります。1,000人の購読者を集めることだけにフォーカスをし、ただ繰り返し続けるのみです。

メーリングリストの規模をスケールさせるには、ソーシャルメディアがより役立つでしょう。具体的には次回以降のレクチャーでお話をしますので、今回はソーシャルメディアに頼りすぎない方法のうち、何か1つに焦点を当てて、実践してみてください。もしあなたが1,000人の購読者を手に入れる戦略としてゲスト投稿を選ぶのであれば…安心してください、僕は今からゲスト投稿を例にしてお話をしていくつもりです。

メルマガの読者を増やすゲスト投稿のやり方

このテクニックは、購読者を100人から1,000人に増やす戦略のうちで、僕がもっとも気に入っているもののうちの1つです。なぜなら、この方法は、コンテンツ作成に直結しており、魅力的なコンテンツを作成することができれば、あなたの購読者だけではなく、ゲスト投稿をさせてもらう他の誰かのためにもなるからです。

海外にはリストビルディングの教材がたくさんあります。それら教材の中で必ずと言っていいほどゲストブログまたはゲスト投稿のノウハウが紹介されています。例えば、Mariah Coz のYour First 1K という教材のモジュール6でも紹介されているし、Michael Hyatt の Platform University のサブスクの中でも紹介されていますね。

ゲスト投稿は難しいものではありません。正しいやり方でやれば必ずリターンが返ってきます。

例えば、この記事「25歳でオランダ起業した私が準備したことのすべて」もゲスト投稿です。神戸さんはご自身のブログも持っているけど、よりアクセスのある大きなメディアで投稿して認知度をあげようとしています。

https://www.lifehacker.jp/2015/09/150916holland_relocation.html

UntitledImage

ゲストブログの最後に、プロフィール欄で自社メディアへリンクしています。Lifehackerは、自社メディアへの発リンクを許可しているということです。これは神戸さんとLifehackerの両社にメリットがありますね。Lifehackerはほぼタダ同然でコンテンツを手に入れられる。ゲスト投稿した神戸さんは、自社メディアにアクセスを流せる。

ゲスト投稿は、Webサイトでなにかしらの記事を再公開することとは異なります。巨大な価値を生み出す、じわじわとビジネス上の効果が波及する記事になることでしょう。なぜなら、ゲスト投稿先のプラットフォーム管理者が購読者に対して、あなたのことを専門家として紹介してくれるからです。そして記事の読み手に対して価値をもたらすことができれば、彼らはあなたからもっと学びたいと思うようになるでしょう。

これを実現するために、ゲスト投稿の手法について詳しく見ていきましょう。読者にとって意味のある他のテクニックにフォーカスすることもできますが、今からご紹介する戦略はほとんどのニッチな業界でうまく機能しているため、互換性が高いものと言えます。

ステップ1:見込み客が閲覧しているウェブサイトを見直す

ゲスト投稿のステップ1は、あなたが以前特定した、見込み客が多くの時間滞在しているWebサイトのリストを見直すことです。見込み客はどこにいるでしょうか?どのウェブサイトをよく見ているでしょうか、どのiPhoneアプリをよく使っているでしょうか?グノシー?NewsPicks?それともYahoo知恵袋?あなたのペルソナによって彼らが使っているウェブサイトまたはアプリは変わってくるはずです。

僕はデジタルマーケティングを専門としていますので、自社のマーケティングをオンライン化したい人たちがお客さんです。彼らはどこにいるのか?もちろんお客さんのいる場所は、僕の飯の種なのでサイト名は紹介できませんが、これだけは言えます。Facebookなどの有名どころにはいないと。仮にいたとしても捕まえるのが難しいです。もっと意外なところにいたりします。これはもうお客さんたちと長い時間を共にして、とんでもないくらいの会話量を重ね、可能であれば彼らのiPhoneの中を見せてもらったりする地道な努力が必要になります。

とはいえ、1つもお教えしないのは気が引けますので、1つだけお伝えします。

UntitledImage

動画制作のノウハウをシェアするVook(ヴック)からお客さんをよく成約しています。なぜデジタルマーケティングのお客さんが、Vookにいるの?と思ったかもしれません。ここはご自身で考えてみてください。僕のブログに、たくさんの動画ネタがあるのは、動画ネタを書くとお客さんを成約しやすいというデータを僕らが持っているからです。

ふぅ。閑話休題。

例えば最近のFacebookは高齢化が進んでいます。おじいちゃんとかおばあちゃんが使い始めた感じです。ちょうど息子や孫から使い方を教えてもらいFacebookの面白さにはまっている。僕は以前、それなりにお年を召された女性が青色の水着を着て炬燵の上でセクシーポーズをとっている写真をFacebookで見ました。それ以来、Facebookが怖くて開けません。実際にゲートボールのFacebookグループはかなり盛り上がっているようです。

一方写真をベースとしたInstagramは若者に人気があるようです。Facebookと違いテキストを打たなくても良いという手軽さが若い人たちに受けているようです。もしあなたの見込み客が若い人たちであればFacebookよりもInstagramを使う判断がなされるかもしれません。

僕たちが気にしなければいけないのはソーシャルメディアだけではありません。見込み客がよく閲覧する特定のブログや特定のポータルサイトも知っておくべきです。

彼らが読んでいる記事はどんなものでしょうか?あなたの業界で本当に人気のあるブログはなんですか?これらを確認するのがステップ1です。

ステップ2:見込み客が閲覧しているウェブサイトを絞り込む

そしてステップ2は、リストを見直して、すでにある程度の見込み客がいるブログや記事などを2〜3特定することです

ステップ3:ゲスト投稿の受け入れ可否を確認する

ステップ3は、過去のゲスト投稿やガイドラインを検索することです。特定したブログなどにゲスト投稿がすでにあるのならば、彼らはあなたの投稿を受け入れてくれる可能性があります。これはとても重要です。

あなたがゲスト投稿をしたいと思っているブログがあったとしても、そのブログが過去、1度もそういった類の投稿を受け入れたことがないという場合、ブログのオーナーにそれが良いアイディアであると理解させる段階で、いろいろな苦労をすることになります。

しかし、すでにゲスト投稿をおこなっているWebサイトならば、その投稿方法や興味・関心のあるコンテンツについてのガイドラインが用意されている可能性もあります。もし見つからなければ、それでも問題はありません。後ほど説明しますが、メールでゲスト投稿について尋ねるということもできるからです。ただ、やはりゲスト投稿に関するアウトラインが存在するブログの方が、そのルールに従うことができるのでいいですね。

海外にはゲスト投稿を受け入れているブログのリストアップがあります。日本にはそもそもゲスト投稿の文化があまりないので、と言うよりかはやっている人は粛々とやっているので、表立ってそれらを見つけるのは難しいです。

ここは逆張りの発想で文化がないからこそそれをやれば自分が得すると考えてください。もしゲスト投稿の投稿先が10個でも見つかればあなたはお宝を発掘したことになるのではないでしょうか。

ステップ4:ゲスト投稿の目的を再確認する

ステップ4は、ヒントのようなものです。ゲスト投稿に関して、そんなに大袈裟に考えないでください。ここでの目標は、50のWebサイトにゲスト投稿をするわけでもありませんし、1,000人の購読者を一挙に獲得するということでもないのですから。

目標を確認しましょう。それは、すでにトラクション(十分な人気)を得ている2、3個のWebサイトにフォーカスを当てること。そしてターゲットとする見込み客をあなたのメーリングリストに呼び込むことです。フォロワーを一定数引きつけることができれば、それでいいのです。あまりハードルを上げすぎないことが、重要ですね。

ステップ5:ゲスト投稿の申し入れをする

ステップ5は、いよいよオファーです。実際に、目星をつけたプラットフォームのオーナーへメールなどで連絡を取りましょう。ここで覚えておかなければならないのは、このステップをないがしろにしないということ。あまりにも手抜きなメールが多すぎる。

僕もrikiyaishizaki.com のブログだけでなく、僕たちがバックオフィスで管理しているクライアントさんのプラットフォームで、よくこういった類のメールを受け取ります。

「こんにちは!あなたのブログでゲスト投稿を書きたいです。いかがでしょうか?」こういったメールが届くのは、とてもありがたいことです。気分は良くなりますが、正直なところ、こちら側にあまりメリットを感じることはありません。

「忙しいだろうし、あまり記事を書きたくないですよね?僕が代わりに書きましょう」こういってくる人もよくいます。しかし、あまり説得力のあるオファーではないですね。

自分のプラットフォームで誰かにゲスト投稿を書いてもらうということが、何を意味するのかよく考えた方がいい。ゲスト投稿を受け入れるということは、長年の間、購読者との間に築き上げてきた信頼や信用、宝の山々を彼らに受け渡しているのと同じなのです。

プラットフォームのオーナーは、あなたがもし質の良くないコンテンツを公開したり、オーナー自身の信頼を傷つけるような記事を公開したりすることで、そのプラットフォーム自体を破壊してしまいかねないということをよく理解しています。この点を念頭において、よくよくそのプラットフォームを研究し、集中して連絡を取りましょう。

連絡の仕方については少しでもあなたの負担が減るようにテンプレートを作成しました。ただしあくまでの例なので、あなた自身の言葉遣いと業界特有の言葉に置き換えることを強くお勧めします。それではメールテンプレートを見ていきましょう。

ブログの管理者に送るメールのテンプレート

「【名前】さん、こんにちは。僕は【プラットフォーム名】の長年のファンです。ここ数年の間、自分なりに研究した成果を読者に還元するため、あなたのブログでゲスト投稿をしたいと考えています。ゲスト投稿は受け付けていらっしゃいますか?僕は、あなたの購読者に適した【トピック】についての投稿を考えています。購読者のためになる記事を作るつもりなのですが、良ければこれまでの記事をサンプルとして見ていただけますでしょうか。【Webサイトを挿入】は私のWebサイトです。もし良ければ、どんな記事を書いてほしいか教えてください。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。」

このテンプレートでは、どのようなことに重点を置いているか分かりますか?あくまで売り込みをするのではなく、会話を始めようとしているのです。初めから売り込みをするような真似はマナー違反です。会話から始めることによってオーナーと良好な関係を築き、有利にスタートを切れるようにしましょう。また自分のコンテンツを提示することで、彼らの購読者にとって価値があるということを分かってもらうこともできるでしょう。

またプラットフォームオーナーの名前を、最初にきちんと書いていることにも注目をしてください。もし複数の管理人がいるようなプラットフォームであれば、ゲスト投稿を管理している人の名前を特定するのがベストです。ぜひ連絡を取る前にリサーチしてください。

個人名を記すことはとても重要です。「関係者各位」といったような文頭だけでは、ほとんどメールは返ってこないと思ってもいいでしょう。もし返信があったとしても、個人的な関係を築くことはできません。そのため誰がオーナーであるのかをしっかりと調べ、そこから書き出しましょう。

もしすぐに返信がなくても焦ることはありません。それが普通ですから。1〜2週間経ってもまだ返事がこないのであれば、もう1通送ってみましょう。「すみません、あなたのプラットフォームにはゲスト投稿の寄稿者はいますか?これだけは知りたかったんです」と。相手からの返事がない場合、できるだけ簡潔なメールを送りましょう。質問だけをして、それ以外は何も書かない。なぜだと思いますか?1通目のメールを見たときに、彼らが返事をするのが面倒だと思ったからです。長すぎるメールを送って面倒臭がられたのですから、2通目はできるだけ手短にしましょう。

最高のネタをゲスト投稿に仕込む

そして、これだけは覚えておいてください。ゲスト投稿には全力を尽くすことです。誰かのWebサイトに投稿するときに「それなりに頑張って書くけど、1番とっておきのネタは自分のブログに取っておきたい」と思ってしまうことがあります。

すでに購読者があなたのWebサイトにいるのであれば、そう思うこともあるでしょう。しかし、ゲスト投稿でのゴールをよく考えてください。それは、プラットフォームオーナーとの永続的な関係を構築して、巨大な価値を生み出すことです。一回限りだけの付き合いではない。まるでムンバイのお土産屋さんのように、一回こっきりの出会いだから少しくらい質の低いものでも騙して売ってしまえ…といった発想を持ってはいけないのです。大学生の当時、たくさんの偽物の時計をつかまされ、インドの税関で全て没収されたのを昨日のことのように思い出します。

だから、そのプラットフォーム自体をよく見せるためにベストを尽くすべきなのです。

ゲスト投稿の公開が近づいたら、Webサイトの無料リソースへリンクする許可を求めましょう。ここからがPSAシーケンスの出番です。そして、そのブログが公開されたら一生懸命プロモーションをするのです。ゲスト投稿をしたプラットフォームには、あなたよりも多くの「いいね」やメーリングリストが集まるかもしれません。しかし、それでもなお、何度もシェアしたりタグ付けをしたりすることを繰り返します。そうすることで、コンテンツの公開に真剣に取り組んでいるということを、オーナーに示すことができるのです。

UntitledImage

信じられないかもしれませんが、今MailChimp のユーザ数に肉薄しているコンバートキットというメールマーケティングのプラットフォームは、最初ゲスト投稿からスタートしました。ゲスト投稿で見込み客を集めそこから徐々にビジネスをスケールしていった。

あれだけ大きなウェブサービスですから、たくさんの資本を持ち、初動の段階で一気に広告費を投下してユーザを集めたかのように勘違いしてしまいますがコンバットキットはゲスト投稿の積み重ねによって少しずつユーザ母体を膨らませていきました。

ConvertKit を使っていると、たまに洗練されていないというか、開発者の意図がもろに反映されている、インターフェースを目にします。その度にどこか、親しみを覚えてしまうのは、僕だけでしょうか。なんとなく、泥臭さがあるんです。

あなたはコンバートキットの創業者ネイサンバリーほどの起業家ではないかもしれません。彼らほどのお金を稼ごうと考えていないかもしれません。そうであればなおさらゲスト投稿が有効なマーケティング手段と言えるでしょう。なぜならあれだけ大きな企業をゲスト投稿で作れたのだからそれよりも小さなウェブサービスや企業を作ろうとしているのであればゲスト投稿はダイレクトにあなたの売上に寄与することでしょう。

最後のステップ:コメントに返信する

最後のステップは、ゲスト投稿後にも戦略を継続することです。記事が公開されたら、ブログやソーシャルメディアにコメントが集まるでしょう。それらのコメントに返信をする必要があります。プラットフォームのオーナーだけではなく、そのフォロワーたちとも良い関係を維持し続けることが大事です。

適切なプラットフォームを2〜3個選び、この流れを繰り返せば、1,000人規模のメーリングリストに到達することができるでしょう。もしいくつかのプラットフォームで試してみてもうまくリストが集まらなかった場合には、以下のコメント欄で、僕たちがどのようなサポートをすべきかコメントしてください。

このゲスト投稿戦略を、メーリングリストのオプトインとともに実行すれば、メーリングリストの購読者が1,000人を超えるのにも、そこまで時間はかからないはずです。それまでの過程において、新たな購読者からのコメントやフィードバックがあれば、細心の注意を払いましょう。彼らの意見を将来のコンテンツに取り入れることで、信頼を築き上げることができます。

このモジュールのワークブックには、メーリングリスト作成に役立つ追加リソースが掲載されています。このビデオの下にあるコメント欄へ自由に書いてください。メーリングリストの作成がうまくいくことを祈っています。

【3通で完結】メルマガの読者数を10人から100人に増やす方法【ステップメールのテンプレート】

Last updated on 2020年12月23日 By 石崎 力也

今日は、メルマガの読者数を10から100に増やす具体的な方法についてレクチャーします。ここまでで、あなたは10人の購読者を個人的な範囲で集め、メーリングリストの規模を拡大しました。あなたの連絡先やFacebookのフォロワーから許可をもらい一人一人手動で追加することで最初の10人を集めました。ここまでくれば、次に100人規模のメーリングリストを作る準備ができたと言っても過言ではありません。さあ、始めましょう。

あなたはペルソナをしっかりとあぶり出した。彼らが頭の中でビビッドに動いている。彼らの悩みが手にとるように理解できている。彼らの問題をランディングページに反映し、これから3通のメールでその問題の解決策を提示することを宣言する。あなたの提示するオファーにNOをいうペルソナはいません。なぜなら、あなたはペルソナのためにそれらコンテンツを作ったのだから。実際に、今からこのレクチャーで教える方法は、まさにこれです。ペルソナの問題をランディングページで明確化し、あなたのメルマガでそれが解決されることを宣言するのです。

もしペルソナが「いやいや、あなたのメルマガなんかに参加したくないよ」と言うのであれば、それはペルソナの設定を間違っているか、ペルソナの問題設定をミスっているか、あるいはそもそもペルソナ自体がいないのかが原因です。どれだけ口が達者な犬のセールスマンがドッグフードを売ろうとしても、相手が猫なら話は聞いてもらえないのです。砂漠で水を売れ、猫にドッグフードを売るな、エスキモーに氷を売るな。どれも同じことです。仮に砂漠でバウムクーヘンが売られていたとしても、買う人はいません。喉パサパサになりますから。

顧客ファーストは自己利益のための独善的な行為である

次のレベル、つまり購読者100人というラインに到達するためにあなたがすべきことは、短期的に成果を得られる仕組みを作るということです。もちろん購読者の成果のために、です。あなたの成果は常に二番手でいいのです。顧客ファーストは、慈善活動でもなんでもなく、僕たちのようなお金の亡者がやる独善的な行為であることを理解してください。顧客に成果を出してもらっている限り、僕たちはもっと儲かります。自分が儲かりたいという思いがあるからこそ、まずは顧客の問題を解決するのです。

メルマガも同じ。自己利益を考えるのであれば、焦点は常に読者の問題に当てるべきです。儲けたければ儲けたいほど、その傾向は強まると覚えておいてください。ニキビを治したいと考えている人がいる。あなたは彼らのニキビを治してあげる。あなたのビジネスが失敗する理由を見つける方が難しいですね。失敗しているビジネスは、ニキビを直せますと宣言しているのに、ちっともお客さんのニキビを直せていないのが原因です。自らを仕組み化の専門家として位置付けながら、毎日のようにブログやYouTubeのようなゴミコンテンツを公開し続ける。誰も見ていないのに。まずは自分のビジネスを仕組み化しろよと、オーディエンスは考えています。他人の問題を解決する前に、自分の問題を解決しろよと。

仮にあなたのリストが1000を超えていないのであれば、それは単純にトラフィックが少ないという根源的な理由もあるかもしれませんが、それより深い部分で真っ先に解決しなきゃいけない問題があることに気づいてください。それは何か。見込み客の悩みにフォーカスする、ということです。リストビルティングに限らず、YouTube、Udemy、オンラインビジネス全般において言えることです。あなたが、見込み客の悩みや問題にフォーカスしそれを解決している限り、儲からない理由を見つける方が難しいです。逆にいうと、いつまで経ってもネットビジネスで月収30万円すら超えられないのは、誰の問題も解決していないということです。この点、よく覚えておいてください。

さて、顧客が短期的に成果を得られる仕組みは、シンプルなソリューションに共通する重要なファクターです。ここで一旦定義しましょう。

短期的に成果を得られる仕組み: 見込み客が抱える問題と、それに対するシンプルなソリューション 

具体的に言えば、特定のトピックにおいて、30分以内で成果を出すことができるというのが理想的ですね。例えばどんな成果が考えられるでしょうか?

  • ピアノを上達させたい人が30分で絶対音感を手に入れる方法
  • 自信を持って人前で話したい人が30分で噛まない喋り方を手に入れる方法
  • リストを増やしたい人が30分で最初の読者10人を獲得する方法

UntitledImage

ちなみに僕は、北海道で、スピーチのレッスンを即興で受けたことがあります。佐藤等先生が開催するナレッジプラザの月一ミーディングの後、懇親会がありました。当時、大学生だった僕は、プロのアナウンサーに噛まないトレーニングを教えてもらったのです。効果は抜群でした。「どうもこんにちは、石崎力也です」をスラスラと言いたいのであれば、母音だけを最初に発音するのです。「おうおおんいいあ、いいあいいいあえう」ですね。「どうもこんにちは、石崎力也です」ほら、スラスラと言えたでしょ。このトレーニングは30分どころか1分もかからずに具体的な成果を得られました。

あたなはこれと同じことをメルマガでやるのです。僕の特定のトピックは、デジタルマーケティングです。さて短期間に成果が得られる仕組みはどんなものがあるでしょうか?即興でいくつか出してみましょう。

  • Canva を使ってeBookを作成する方法
  • ブログの記事をリライトして見栄えを良くする方法
  • モーショングラフィックス・テンプレートの使い方
  • Sumo.me を導入してポップアップを表示する方法
  • ウェルカムシーケンスの第1通目の書き方
  • MailChimp VS ConvertKit の具体的な選択基準
  • 30分で成約率18%のウェビナーを作成する方法

まあ、こんな感じでいろいろアイディアは出てきます。

あなたが選んだトピックがどのようなものなのかということによっても、実装する内容は異なってきます。ただここでのゴールは、無料で提供できる何らかの価値を作ることであり、メールアドレスと引き換えに、人々へ配布することができるものです。そのため、トピックに関する深く、包括的なソリューションでなくても構いません。だから、深く問題に切り込んでいくようなものではなく、シンプルなものがいいですね。

見込み客の悩みや問題を簡単に見つける方法

あなた自身は、メルマガで扱うトピックに関して深い理解があるでしょう。ただ、その知識を披露することよりも、購読者とあなたの間に基本的な信頼関係を築くことに重点を置きたいところです。なぜなら、信頼関係を築くことによってあなたのアドバイスに従うメリットを感じてもらうことができるからです。1週間もかからないくらいの短期的な成果を出させてあげることで、購読者からの信頼を得ることができるでしょう。

先ほども言いましたが、購読者に成果を感じさせてあげることは、あなたへの支持へとつながります。あなたが他の誰かのために価値を創造し、何かしらの結果を体験させてあげることで、あなたのアドバイスが正しいことであると感じさせることができるでしょう。

他にも、購読者がすでに投げかけてきている質問に答えたり、いずれ尋ねられるであろう疑問に答えたりするという方法も効果的です。

UntitledImage

あなたの見込み客がアクセスしているであろう10のWebサイトをリストアップしてください。Lifehackerなのか、Forbesなのか、グノシーを使っているのか、それともNewsPicksを頻繁に読んでいるのか?あなたの見込み客はどのサイトやアプリを頻繁に使っていますか?これらサイトにアクセスし、グループやフォーラムを見てみてください。そして、そのWebサイト内で多くの人が疑問に思っていること、投稿されている質問を探してみるのです。回答しやすい共通した質問はありますか?誰も疑問に思わないようなことに答えても仕方はありません。需要のある疑問に対して回答をするからこそ、多くの人の関心が集まるのです。

またあなたのブログ記事のコメント欄やソーシャルメディアなどには、あなたがこれまで発信してきた記事やSNSでの投稿に対する質問が投げかけられるでしょう。こういった質問を分析することも大切です。質問に答えることが彼らの成果につながります。常に、メルマガの購読者が短期的に成果を得られる仕組みを構築することを意識しましょう。

これは、僕のパーソナル・プラットフォームの例です。ブログを立ち上げ、読者を獲得すると、いつも彼らは「どれだけの成果を上げているか、どうやって測ったらいいんだ」と困ってしまいます。

彼らはGoogle Analyticsを実際にインストールをしてみたものの、ログインした後に表示される複雑な数字や統計などのオンパレードを見て「これに何の価値があるの?」「戦略上どうやって活かしたらいいの?」「どのデータに注力したらいいの?」と圧倒されてしまいます。しかし、この「よくある疑問」については、いくつかの異なるフレームワークを使用することによって、すぐに役立つ情報として加工することができます。だから、その方法を教えてあげればすぐに成果を出すことが可能なのです。

例えば、見るべき指標はページビューだけでいいよとか、直帰率の値が改善されるよう努力しましょうとか、シンプルな分析方法を教えてあげるのです。

最強のステップメール – PSAシーケンスの作り方

ここでは、PSAシーケンスというものを作成していきましょう。このシーケンスは3段階になっており、ConvertKitの自動化されたシリーズです。新しい購読者にメールを送信するようにセットアップし、ランディングページで無料のプレゼントを提供できる仕組みを構築できます。誰でもできます。このレクチャーの通りにすれば、反応率の高いメルマガを簡単に作れます。

さあ、PSAシーケンスの流れを確認しましょう。3つあります。

  1. P – まず、問題(Problem)を再定義しましょう。
  2. S -次にソリューション(Solution)を紹介し、
  3. A – 最後に価値のあるアドオン(Add-on)で驚きを与えます。

Google Analyticsを例に説明しましょう。

  1. P – まず、問題は何か。それは、複雑かつ大量のデータがあると人々が考えていることです。データが豊富にあることは問題ではありません。真の問題は、彼らがデータを理解していないこと、そして彼らが集中力を欠いてしまっているということです。なぜデータが重要なのか理解していないので、意味を解釈することができないのです。これが問題の再定義です。Analyticsのデータ量が問題ではない。必要な指標を見ていないのが問題であると。
  2. S – そして、ソリューション。トラフィックとコンバージョンという2つの指標以外は、すべて無視するというのがここでの解決策です。これは僕が提供できる最善のソリューションであり、これによって即座にデータへ集中することが容易になります。どのくらいのユニークユーザーがいますか。彼らはどのくらい成約していますか。見るべきはこの2つだけです。
  3. A – 3つ目はアドオンでしたね。さあ、ここから購読者を驚かせる価値を紹介しましょう。事前に彼らに伝えていたのは、問題の再定義とソリューションの2つだけですが、サプライズを与えることでより印象的なものとなります。つまり、約束したこと以上の価値を与えたい。そうすれば、僕たちが想像以上の価値を持っているというと彼らから認識してもらうことができます。その上、僕たちが何を提供できるのかについても、明らかとなるでしょう。ここで提供するアドオンは、ワンクリックでインストールできるGoogle Analyticsのマクロです。このアドオンによって、ダッシュボード上でGoogle Analyticsのアカウント全体を変更することができるようになります。そして、ログインすると先ほど述べたトラフィックとコンバージョン以外の要素すべてが表示されなくなるのです。

ConvertKit でランディングページを作る方法

あなたが購読者のために解決しようとしている問題、ソリューション、そしてアドオンの価値。これらは、自身のトピックの内容や業界などによっても大きく異なるでしょう。見込み客がどのような質問をしており、そこから逆算でどう作業をすればいいのか。この点について、詳しくお話をします。僕がPSAシーケンスで用いたものと同じ例をConvertKitで使用するとどのように見えるでしょうか。

UntitledImage

現在、ConvertKitのアカウントが表示されています。PSAメールシーケンスを作成する準備が整いました。ConvertKitにアクセスすると、画面上部にいろいろなオプションがあるのが確認できるでしょうか。そのうちの1つが”AUTOMATIONS”です。シーケンスセクションにおいて、新しいシーケンスを作成していきます。Join a Form – フォームに追加されたら、をトリガーに選びます。二択があります。最初の選択肢は、これをランディングページにするか、フォームにするかということです。今回は、ランディングページにしましょう。ランディングページとは、サイドバーのように自分のWebサイトに置くタイプのフォームではなく、独立したページです。自分のブログを探してもらうのではなく、ダイレクトに誰かに送信することができるWebサイト上のページとして、単独で存在することができます。

UntitledImage

ここではシンプルなテンプレートを選択して編集をしましょう。僕はAbbey(エイビー)を選びます。

UntitledImage

キャッチーなページ見出しを入力します。「Google Analyticsに圧倒されている?」はどうでしょう?そして「Google Analyticsに圧倒されて落ち込んでいますか?安心してください。僕がお手伝いしましょう。あなたのメールアドレスを入力してもらえれば、僕がまとめた無料のメールを受け取れます。」と続けましょう。

これらのテキストをどのようにアレンジするかを試してみることもできます。選択肢がたくさんありますね。先ほどのようなテキストが思い浮かばなくても心配ありません。コピーライティングについては、別のレクチャーでお話ししていきます。ここでは、オーソドックスなランディングページを作成しましょう。見た目が派手である必要はありません。「メールアドレスを入力してください。無料でリソースを提供します」と書くだけです。次に”Save”をクリックしましょう。

ちなみに、画像をアップロードしたりバックグラウンドを選択したりすることもできます。

UntitledImage

現時点ではあまりきれいには見えませんが…”PREVIEW”をクリックすることで、そのコンテンツのプレビューを確認できます。ユーザーに対してどのように表示されるのか、チェックしましょう。

かなりシンプルなランディングページですね。まだ少し修正の余地もありますが、良しとしましょう。別に豪華な見た目にする必要もありませんから。ここであなたがすべきなのは豪華なランディングページを作ることではなく、リソースを利用して購読者を獲得するということです。

このランディングページに誰かがメールアドレスを入力すると先ほど作成したPSAシーケンスが流れ始めます。

PSAシーケンスの実演:ConvertKit で3通のステップメールを作る

もしランディングページとシーケンスを別々に作るのであればそれらをを連携させなければならないということをお忘れなく。後ほど連携させましょう。ランディングページの設定では、誰かがオプトインするとシーケンスに追加されます。だから、ランディングページとシーケンスの連携は必須の事項であり、もしつなげていなければユーザーが何も得ることができず、台無しになってしまいます。こうなれば、すべての努力が水の泡です。

UntitledImage

AUTOMATIONSの次のステップにメールシーケンスのACTIONを追加します。

このシーケンスで使用する3つのメールを作成していきましょう。それぞれのメールは1日おきに送信されます。WHEN TO SEND がそれぞれデフォルトの After 1 day になっている確認してください。

UntitledImage

Problem: 問題を再定義する

PSAシーケンスにおける1つ目のメールは、問題を再定義するものでしたね。これを購読者へ実際に送信するときにメールのタイトルとして使用するわけにはいきませんが、下書き段階においてはメール作成時の焦点を意識できるので「Problem」などと名付けておくことをおすすめします。2つ目のメールでは、ソリューションを紹介しましょう。これがPSAの”S”の部分に当たります。3つ目はアドオンの価値でサプライズを提供するメールでした。さて、これで3つのメールがマッピングされました。Problem、Solution、Add-onですね。

まずは、問題の再定義からです。

ここで僕が意識するのは、購読者へのアプローチです。誰かしらがフォームにメールアドレス を記入しオプトインしました。彼らはGoogle Analyticsのアカウントをもっと理解したいと考えているのです。その問題について再定義することにしました。これが何を意味するか詳しくお教えしましょう。書き出しは「こんにちは」でも何でも構いません。まずは彼らの名前を挿入しましょう。そして、こう続けます。

UntitledImage

たしかにGoogle Analyticsには、非常に多くの種類のデータやグラフが存在します。思わず圧倒されてしまいますよね。ブログを始めた頃の僕も、あなたと同じような気持ちでした。『データは僕の友達』なんて言葉を聞いたこともありますが、そんなの信じられなかった。つまり、僕のメンターがデータがなぜ重要なのかについて教えてくれるまで、この複雑な数字の重要性を理解することなんてできなかったのです。

問題の再定義にはいくつかポイントがあります。まず購読者の抱える問題に名前をつけてあげましょう。例えば…今回は「データは僕の友達」という表現です。ビッグデータがバズワードとしてもてはやされた時、Facebook 広告 で Data is my friend? のバナーを頻繁に目にしました。あの広告を見るたびに、友達なんかじゃないよ!と反発していた彼らの気持ちを思い出させる意図があります。

次にその問題に自分も悩んでいた過去を打ち明けましょう。その問題を理解していることを示すために個人的なエピソードを語り、購読者に対して共感の意思を伝えるのです。ここから、データの重要性や種類などについて、もう少し説明を加えていきましょう。

基本的にGoogle Analyticsのデータというものは、アクセスユーザーがあなたのサイトで何をしているのかについて分析する尺度に過ぎません。どのようなデータに注意を払うべきかを知るために意識することは1つ。Webサイトが成功するために、ユーザーにどんなことをしてほしいのかを知ることです。

そのことを念頭に置いて考えてください。僕は自分のWebサイトにユーザーを呼び込んで、メーリングリストに参加してほしいと考えていました。だから、その目的に役立たないデータは、ただ気が散るだけの存在だったのです。つまり目的をハッキリとさせることで、不要なデータが明らかとなるというわけです。

その結果、注目すべき2つの指標を特定することができました。あなたがWebサイトを成功させる際にも、この2つの指標に注目するだけで十分です。

少し早送りをしますが、僕の言いたいことはもう十分わかっていただけたでしょう。問題のバックグラウンドを説明し、再定義しました。これがソリューションで取り組む問題です。データ量が多いのは問題ではなく、見るべき指標を持たないのが問題であると再定義したのです。

1つ目のメールはこれで完成。あとで言葉遣いをいじるかもしれませんが、ここで重要なのは購読者が感じている問題を再定義したという事実です。

多くのユーザーが、データを理解できないことの問題は、Google Analyticsのデータの多さだと考えています。本当の問題は、見る指標を知らないだけ。データ量の多さは問題ではないことを強調し、問題を再定義しましょう。ただ彼らは、なぜデータを重視するのかを理解していません。そのため、これら諸々の問題に対する解決策を、翌日送るということをメールに書いておきます。

「明日、それらのデータが一体なぜ重視されているのか、分かりやすくお伝えします」と。

こうすることで、翌日に購読者がメールボックスをチェックすべきだということ伝えるだけでなく、今後あなたがメールを定期的に送る上で、期日ごとに彼ら自身の受信箱をきちんとチェックする習慣をつけるように訓練することができます。メーリングリストを構築する上で、購読者がきちんとメールをチェックするように習慣づけることはとても重要です。

もしかしたら購読者の中には、1通目で問題が解決しないということに焦燥感を抱く人もいるかもしれません。もしくは、今すぐにでもあなたに助けてもらいたいと感じる人もいるかも。これまで、購読者に対してこういった感情を湧き上がらせるように仕組む人もいました。これを見越して、1通目のメールに「すぐに解決策が知りたいのであれば、このメールにご返信ください。喜んで解決策をお教えしましょう」などといった文言を付け加えることも効果的です。そうすれば、購読者との会話を築くこともできます。

ちなみに、これは副産物ですが、読者から返事のあったメールはスパムに判定されにくくなります。次のメールも確実に受信箱に届くようになります。Googleがそのようなアルゴリズムを採用しています。だから1通目で返信を促すのはメールの到達率という観点からも優れた戦術です。

もしかすると、メールに画像がほとんど挿入されていないことに気付いた人もいるかもしれませんね。特に凝ったグラフなどはありません。僕が誰かと1対1の会話をしているだけです。それでいいのです。「こんにちは、みんな」ではなく「こんにちは、山下さん」と個人に声をかけているのです。いいですね?

Solution: 解決策の紹介する

さて、2つ目のメールでソリューションを提供しましょう。ここまでで購読者の問題は、データを理解できないことではないということを説明してきました。見るべき指標をしらないことが問題であると。次に、実際の解決策を紹介します。ポイントは、ダイレクトに解決策を指摘することです。

このメールでは、「トラフィックとコンバージョン以外の数値はすべて無視してください。これが解決策です。」と即座に断言します。そして、購読者がトラフィックとコンバージョンがどこにあるのか分かるように、Google Analyticsのスクリーンショットを挿入したらなお良いですね。僕ならこんな文章を作ります。

Google Analyticsにおいて、重要な指標が2つしかないと言ったことを覚えていますか?

つまり、なぜユーザーがWebサイトにいるのか、そして僕がそのユーザーにどんなことをしてほしいのかが大事であるということを書きました。

1つ目の指標は、Webサイトへアクセスした人の数(volume)です。これはとても重要です。

2つ目の指標は、アクセスユーザーのうち何人が僕のメーリングリストに参加しているかということです。Webコンテンツの真の価値はこの指標に現れます。

これら2つの指標は、モニタリングすることができる記録用紙のようなものです。そのため、Webサイトを改善する際にも利用できます。また、2つしかないので覚えておくのも簡単ですね。

1. トラフィック
2. コンバージョン

Google Analytics上では、以下の部分で確認することができます。

[スクリーンショット]

今回のメールは役立ちましたか?もし良ければ返信してくださいね!

– 石崎力也

ただし、ここで説明している具体例にあまり執われすぎないようにしてください。先ほども述べたように、あなたの購読者、得意分野、解決しようとしている問題、どんな専門家になりたいのかなどによって展開方法は変わるからです。重要なのは、あなたがソリューションを提供したということであり、購読者が問題を解決したという事実です。あなたは彼らが問題を解決するための方法を提供した。これが全てです。

Add-on: 追加のサプライズを与える

次に3通目のメールで購読者にサプライズを与えましょう。さて、ここから駆け足で説明をしていきますよ。

“Google Analyticsに関する追加の情報” というメールを書きます。これを一言一句真似する必要はありません。具体例としてお見せするので、概要を理解してもらえればそれで十分です。あなたがここでやることは、約束以上の価値を与えるということ。

これにはいくつかの意味がありますが、もっとも重要なのは、購読者が気にかけていることを先読みし、尋ねられる前に、その解決策を提供するということです。貴重なリソースがいつメールで届くか予測がつかなければ、彼らはあなたからのメールを常に意識するようになるでしょう。

【購読者の名前】さん、こんにちは!

トラフィックとコンバージョンについていつものように考えていたら、アイディアが出てきました。

情報のありかを教えるだけじゃなくて、具体的な方法をお見せしたのがいいのではないか。

スクリーンショットでどこに指標があるのかを送るだけじゃなくて、なぜその指標が重要なのか、簡単に示した方があなたのためになるのではないか。

こう思い、ある決断をしました。

1クリックでダッシュボードを作成できるGoogle Analytics専用のアドオンを紹介します。これを使えば、2つの指標以外をすべて非表示できるようになります。ほしいですか?

それなら良かった!あなたが僕のメールを真剣に受け取ってくれたお礼として、このアドオンを無料で提供します。あなたの役に立てば幸いです。

Google Analytics専用アドオンの“1-click dashboard”をダウンロードするには、ここをクリックしてください。

それでは楽しんでくださいね!

– 石崎力也

P.S. もし何かお困りがあれば、このメールに返信してくださいね。

これで完成しました。

僕は、アドオンでワークシートを配ったり、動画のダウンロードリンクを送ったりすることもあります。ポイントはもうおわかりと思いますが、予想していなかったサプライズです。アイディアを出してみてください。周りのみんなとプレゼントを同じにする必要はありません。

非常に価値のあるシーケンスができたので、これを購読者に早速提供したいのですが…実はいくつか落とし穴があります。まず作ったメール3通を公開します。「問題を再定義」「ソリューションの提供」、そして「アドオンで驚きを与える」。”Save all”をクリックして、3つのメールを保存しましょう。次にオートメーションをONにしましょう。今、一時停止の状態になっているはずなのです。ボタンをクリックしてオートメーションを開始しましょう。

まとめ:メルマガを双方向性にすることで重要なメールであると認識してもらう

さて、ここまでがPSAシーケンスでした。あなたがすべきなのは、このシーケンスを作り続け、購読者の疑問に答えるということです。僕が挙げた例の中で、購読者に対して何度か返信を求めていたことにお気づきでしょう。これは、購読者とあなたがコミュニケーションを始める良い機会作りです。相手があなたに返信してきたら、あなたも同じように返事をしてあげてください。こうして会話を生み出すことで、信頼関係が形成されていくのです。

これは購読者と繋がるための素晴らしい方法であるだけでなく、Gmailや他のメールサービスプロバイダからスパム認定をされないようにするためのテクニックでもあります。購読者とメールでやりとりをしていることが明らかであれば、スパムではないと判定されます。

PSAシーケンスとランディングページを作成したら、まずはあなたの見込み客がいるであろうグループやフォーラムに行ってみることをおすすめします。Facebookグループなど、どこでも構いません。そして、そのWebサイトにリンクを貼り付けましょう。「Google Analyticsが全くわからない。どうすればいいの?」という質問に対して、救いの手を差し伸べるだけです。

それに対して、あなたはこう答えます。「お気持ちはよくわかります。僕も以前、同じように感じていました。しかし、うまい解決策を見つけたんです。興味があれば、こちらのリンクにアクセスしてみてください。」と。見込み客に価値を提供し、メーリングリストの購読者を増やす。これを続けましょう。

PSAシーケンスのプロモーションを開始したら、購読者のアカウントが増えかどうかチェックしてください。メーリングリストの規模が100人に達するまで、フォーラムやブログのコメント、ソーシャルメディアのグループを閲覧し、無料のリソースを共有することを繰り返すことが重要です。

時間はかかるかもしれませんが、プラットフォーム・ジャーニーの中では、特に重要なステップです。もし100人を達成したら以下のコメントに成功をシェアしてください。さて、次が本モジュール最後のトレーニング・ビデオです。そちらでお会いしましょう。

【再現性100%】メルマガの読者を10人確実に増やす方法【ConvertKitに手動で追加】

Last updated on 2020年12月23日 By 石崎 力也

このレクチャーでは、再現性100%のメルマガ読者獲得方法をお伝えします。実はこの手法は、ある意味メンタルトレーニングなのです。なぜなら「勇気」と「根性」さえあれば誰でも100%の確率でメルマガ読者を増やせるからです。もしあなたにこのトレーニングでお伝えする方法ができるのであれば、最終的に1万人以上のメルマガ読者を獲得できることでしょう。さあ、初歩の初歩、メーリングリストを初めから作成するプロセスからお話ししていきます。

すでにConvertKitアカウントを設定し、メーリングリストを増やすために必要な基本事項については、ご理解いただけているはずです。これからは、実際に10人、100人、そして1,000人の購読者を増やすための戦略を実行に移していくフェーズとなります。さあ、始めましょう。

名簿業者から懸賞サイトで集めたゴミリストを3000件購入した結果

ただ、心配な人もいるでしょう。メルマガの読者を100%確実に増やす方法すらできなかったどうしようと。そんな方にも心に留めておいてほしいのは、今から実行するプロセスが難しいものではないということです。

bryan harris podcast

おそらく、メーリングリストに購読者がいない人にとっては、前回のレクチャーでお伝えした Bryan Harris(ブライアンハリス)のメーリングリスト1万人獲得などの話を聞くと圧倒されてしまったかもしれません。ただ、ここであまり深刻に考えすぎず、シンプルに小さなステップから始めればいいということだけは、分かっておいてください。

ここでの目標は、ただ単にメーリングリストを作るということだけです。そのために、まずは、オリジナルのバリュー・プロポジション・ステートメントを参照しましょう。バリュー・プロポジション・ステートメントは、あなたのビジネスの軸となる宣言文です。

バリュー・プロポジション・ステートメントの公式を紹介します。

  • 私は【 自分の専門的なアイデンティティ 】で、
  • 【 ターゲットとする見込み客 】を助けます。
  • 【 独自の解決策 】をおこない、
  • そして【 見込み客に約束する変化 】を約束します。

例えば石崎力也のバリュー・プロポジション・ステートメントはこうなります。

  •  私は【 デジタルマーケティングの専門家 】で、
  • 【 年収3000万円以上のネット経営者 】を助けます。
  • 【 デジタルコンテンツをマーケティングオートメーションで販売し 】
  •  そして【 働く時間1/10にして売上を10倍にすること 】を約束します。

さてあなたのバリュー・プロポジション・ステートメントはどうなっているでしょうか?あなたが誰を助けるのかについての情報が具体的に書かれているべきです。また、どうやって助けるのかについても書かれています。今こそ、このバリュー・プロポジションを実行するときです。

UntitledImage

僕が大学生の時、リストを販売している人から3000人ほどのEメールアドレスを購入したことがあります。確かミラクルなんとかという会社でした。オプトインフォームを掲載するから特定電子メール法には抵触しない!とあったのでその文言を信じてお金を払いました。

数日後、そのミラクルなんとかという会社から深見東州(ふかみとうしゅう)の書いた「強運」という本が送られてきました。なんで今こんなことを思い出したかというと、たまたま先日、成田空港に向かう途中の電車の中で深見東州の新刊が広告されていたからです。1年に紙面に670回も登場するなんて情報をネットで目にしました。お金あるんですね。

なんで名簿業者が「強運」という本を僕に送ってきたのかいまだに理解していません。

後日スプレッドシートで本当に3000件のメールアドレスが送られてきました。メールアドレスの終わりを見ると、yahoo.co.jpやら、gmail.comやらが多く、独自ドメインを運用している人のアドレスはほぼなかったと記憶しています。その名簿業者から購入した3000人のリストをまぐまぐに追加しました。1日で60%近くの人が解除しました。残り40%の人の反応率も無茶苦茶悪い。というか1つも商品が売れませんでした。

今思えば当たり前の話です。懸賞かなんかで集めたゴミみたいなリストです。いきなり知らない人からセールスされて商品を買う人なんていないでしょう。

当時の僕は、リストが全てだと思っていた。でもそれは間違いです。僕がリストと言った時、それが意味するのは、あなたの商品に興味がある人のEメールアドレスです。

だからこそバリュー・プロポジション・ステートメントを定めて、あなたの商品を欲しがっている人を明確化する必要があるのです。

確実に10人のメルマガ読者を集める2つのステップ

まずは、あなたの見込み客がどこに集まっているのかを考え、調査するところから始まります。見込み客がおらず、オンライン環境でもないような場所にパーソナル・プラットフォームを構築し、彼らが購読者になってくれるのを待つのは時間の無駄です。だから、スタート段階では、いろいろな作業をこなしていく必要があります。

作業#1. リストアップする

第1の作業は、あなたの見込み客がすでにオンライン上でアクセスしている10のWebサイト・グループ・記事サイトをリストアップしてください。例えば、LinkedInやFacebookなどのソーシャルメディア、特定のFacebookグループ、人気なブログ、もしくは、あなたの業界におけるオンライン上の記事サイトなど。彼らがどんなウェブサイトやアプリにアクセスしているかを知ることは、あなた自身のコンテンツを決める上で非常に重要な指針となります。

作業#2. メッセージを送る

第2の作業は、僕らが「10人ルール」と呼んでいるものです。ここでは、新たな業界や新たなニッチを追求している場合や、あるいは見込み客を拡大しようとしている場合、あなたの知人やトピックに興味を持っている知り合いを10人リストアップします。

友人や家族、同僚、オンライン上でフォローしている人などは、あなたのトピックに興味を持ってくれるかもしれません。ここで選定する人々は、あなたのバリュー・プロポジション・ステートメントにおけるターゲット層に当てはまらなければなりません。この10人のリストを作成したら、1人1人にメッセージを送りましょう。その際には、以下のテンプレートを自由に使っていただければ、作業がスムーズに進行するかと思います。

「こんにちは、【名前】。【トピック】に関する無料のリソースを作りました。このトピックについて、興味はありますか?」

実際に、このテンプレートに言葉を当てはめてみましょう。

「こんにちは、山下さん。Webサイトのコンバージョン率を向上させるテクニックに関する無料のリソースを作りました。このトピックについて、興味はありますか?」

このテンプレートは、テキストメッセージでも、メールでも、Facebookメッセージでも、その他のソーシャルメディアでも使うことができます。求められるのは、1対1のコミュニケーションで、まさにあなたが1人の人間に手を差し伸べたかのように感じさせ、セールスではないように思わせなければならない、ということです。だから、直接的にあなたが提供しているリソースにアクセスさせなくても構いません。ただ、シンプルに興味があるかどうかを尋ねているところがポイントです。

Facebook広告やブログでリストを集めるなんて夢物語

10人ルールで適切に人を選ぶことができれば、ほとんどの人が「興味あるよ」と返してくれるはず。もし「興味ないよ」と言われても、気にすることはありません。それでいいんです。おそらく「今は、ちょっと興味ないかな」と、曖昧な返事をする人もいるでしょう。

もし10人をリストアップするのに苦労しているのであれば、あなた自身の市場をもっと、もっと、よく分析するべきです。トピック自体を埋めることができなければ、そもそもそのトピックは、人の興味を十分に惹くようなものではない可能性がありますから。

もう1つのポイントです。先ほど、あなたの友人や家族に連絡を取るように言いましたね。もし、身近な人にあなたがやっていることを知らせるのに後ろめたさや不快感があるのであれば、その気持ちを押してでもアクションを起こすことを強く勧めます。

不快感があるときにこそ、人は成長をするものです。ただ、もし友達にマーケティングするのが難しいということであれば、見知らぬ人へのマーケティングでも構いません。知らない人へマーケティングをするときの方が、ずっと大変ですから。

もうおわかりと思いますが、リストを増やす作業は容易ではありません。ものすごく地道な活動です。SEOライティングを意識してブログを書きGoogleに上位表示させてリストをガンガンとる、なんてのは理想です。それでうまくいっている人、周りにいますか?

UntitledImage

エキスパメールのシステムを開発した七星さんは、国内で毎日10のリストをオーガニックで集められているのは日本で1人もいないと行っていました。七星さんはリストマーケターであり、システムの販売者です。だからエキスパメールを使っている人たちのリストの増え方を管理者権限で見れるのです。そんな彼が、1日で10リストをインターネット経由で集めている人はいないと言っていました。

じゃあ巨大リストホルダーはなぜ10万以上のメールアドレス を持っているのか。簡単です。99%が架空のゴミアドレスだからです。例えば、情報商材を販売しているKさんの号外広告に20万円払ってリストをとってみてください。落ちてくるリストは10とか20です。なんで知っているかって?僕が自分で使ってみたからです。僕のクライアントもKさんの号外広告を打ちましたが集まったリストは10未満だったそうです。

そもそも日本の人口を考えてみて、10万という数字が現実的かどうか考えてみてください。彼らがAmazonやFacebookのような巨大なメディアを持っているなら別ですが、たかだか情報商材を販売する超ニッチなマーケットで10万リストも集められるわけがないのです。かつての僕と同じく懸賞やらなんやらでかき集めた反応ゼロのゴミリストが99%で、残り1%は、ジョイントベンチャーしながら情報商材を買いやすい金払いのいいリストをぐるぐると循環させているだけです。これは与沢翼さん本人の口から聞いたので間違いありません。かつて情報商材でムッチャ儲けていた彼の言葉ですから疑う必要もないでしょう。

不思議に思いませんか?どうして10万以上のリストホルダーがYouTubeで動画をアップロードしても100回程度しか再生されないか。だって仮に1通のメールをリスト全体に送り10%の人がクリックしたら再生回数は1万回ですよ。でも、10%どころか1%すらもクリックされていない。そんな非アクティブな人たちを「メルマガ読者」にカウントしている時点でオワコンなのです。

もうおわかりと思います。ブログを書いてリストを集めるとか、Facebook広告でリストを集めるとか、ただの夢物語です。メルマガ読者を集めるのはものすごく時間のかかる作業です。かつ超地道な作業。その作業は「勇気」とか「根性」がないと無理なのです。オフラインで地道に集める。ミートアップで喋る機会を得てリストを集める。もしオンラインに頼りきりでリストを集めようとしているなら、断言します、あなたのビジネスはうまくいきません。

プライバシーの問題もあるので実名は出せませんが、本当であればここにそういったオンラインに頼りっきりのビジネスサイトをリストアップしたいくらいです。彼らはWordPressの専門家とか、仕組み作りが得意とか言っているかもしれませんが、月収10万円も稼げていない、リスト弱者なのです。

インターネットの世界には2タイプの人間しかいません。「うまくいっている人」と「うまくいっているように見せている人」の2タイプです。ある程度、リテラシーがついてくると、これら2タイプを簡単に区別できるようになります。

例えばブログのデザインを見て1カラムを採用しているのにWidthが広すぎて読みにくい文章になっていたり、YouTubeの登録者数が100人以下なので非表示にしていたり、動画で顔出しするも挙動不審な表情で唇を震わせていたりと、色々と彼らは「うまくいっているようみ見せている人」のシグナルを出しているものです。

5年後、また彼らのサイトを訪れてみてください。YouTubeの更新は2019年の1月で止まっているか、あるいはそもそもアカウントすら削除されていることでしょう。

2019年の1月に更新が止まっているってことは、邪推をすれば、まあ正月に餅を喉につまらせて死んだかなと思うのですが、現実は十中八九、フリーランスをやめて再就職をしたにすぎません。親がまだ現役で労働力人口に含まれるのであれば、実家に住みつくことも可能でしょう。親に養ってもらうってことですね。

リストビジネスで「うまくいっている人」は根性だして地道にやっただけです。リストビジネスで「うまくいっているように見せている人」は最初からブログやSEO、Facebook広告に頼ろうとしたから負けちゃったのです。

ある程度、知名度が出たり、JVの申し込みがくるようになったり、あるいはメディアが育ったりすれば、これらオンラインでリストを集める方法も機能するでしょう。だけど、初動を出す段階で、ネットに頼り切りになるのはお勧めできません。

巨大リストホルダーになるための近道 → 手動でメルアドを追加する

さて、10人をリストアップしたことにしましょう。それでは、ここでレクチャーをいったんをストップしてください。そして、携帯電話を取り出し、リストにある10人へテキストメッセージを送ってください。先ほどのテンプレートを使用し、彼らにあなたのトピックに関するお知らせをするのです。もし、彼らが「興味あるよ」と言ってくれたら「興味を持ってくれてありがとう!メーリングリストに登録したいから、メールアドレスを教えて」とか「コンテンツを送りたいから、送信先に設定してもいいメールアドレスを送ってくれる?」と返しましょう。

いわゆるオプトインという作業ですね。opt-in の opt は選択するという意味です。自ら理解してメーリングリストに参加することを選択するわけです。この作業を経ずにメールアドレスを追加すると、法律に抵触するので気をつけてください。

コンテンツという言葉を使いたくない人もいるかもしれません。その場合「無料のリソース」と言い換えてもいい。とにかく、あなたは価値あるものを作り、提供すればいいのです。まだ、彼らがあなた自身をフォローすべき理由は伝えなくても構いません。なぜなら、人々はあなた自身がどうかということよりも、自分のためにどのような価値が用意されているのかに興味があるからです。ダイレクト出版が好きな言葉で言うと、ベネフィットですね。だから、あなたが提供できる価値を彼らにアピールしましょう。

それでは、リストアップした10人のうち、いくつか返事が来て、メールアドレスを手に入れることができたとしましょう。ただ、今の段階では何かしらの凝ったオプトインフォームやWebサイトなどはありません。まだ、そういったものに関心を寄せなくても構いません。現時点において僕らは、タネを蒔こうとしているのです。そのため、ConvertKitに手動で購読者を登録していきましょう。デモ版ConvertKitアカウントでは、どのように表示されているのかお見せしましょう。

Subscribers ConvertKit

ダッシュボードやホーム画面に、ConvertKitアカウントが表示されていますね。“subscribers”のセクションに移動し、下にスクロールしていくと、このアカウントに登録されている購読者リストが表示されました。これは、実物の購読者なのでモザイクをかけてあります。

メーリングリストを増やすのに、とても良い方法をお教えしましょう。イベント会場などで、誰かがメールアドレスを紙に書いて教えてくれたり、メールアドレスをメールで教えてくれたりすれば、オプトインのように機能します。実際、メーリングリストに登録されている人のコンバージョン率は高くなる可能性が高い。だから、最初のうちはオプトインを作らずとも、こうやってタネを蒔いていくことができます。

UntitledImage

メールアドレスを手に入れたら、ConvertKitにアクセスしてください。右側に「+」ボタンがあります。その上にマウスポイントを置くと、”Add a subscriber”と表示されますね。山下さんが「いいね。そのトピックには、もちろん興味があるよ。」と返事してくれたと仮定し、彼をメーリングリストに追加しましょう。

UntitledImage

登録するファーストネームは、”山下”で、彼のメールアドレスは、”yamashita@haamalu.co.jp ”にします。次にタグ付けをします。もしあなたがConvertKitに誰かを購読者として追加したならば、その人にタグ付けをすることができます。必要に応じて画面右の Create a Tag でタグを追加してください。ここでは、”manual” – 手動というタグを追加し、このアドレスが、”manual”というフォームから追加されたということを表現しましょう。タグ付けの方法については、今のところさほど重要ではありません。

まとめ:許可を得ずにリストに追加すると特定電子メール法に抵触します

さあ、これで彼らはあなたのメーリングリストに追加されました。メーリングリストの規模が大きくなりましたね。購読者10人を達成するまでは、この作業を続けましょう。僕はこれまで、このテクニックを使い、100人以上の規模のメーリングリストを数時間で作り上げた人を見たことがあります。10人以上の購読者を集める際にも有効ですが、少なくとも、10人に達するまではこの方法を続けてください。

1つ言っておくべきことがあります。携帯電話やLinkedInなどで、たくさんの友人のメールアドレスを持っていたとしても、彼らのメールアドレスを勝手に追加してはいけません。これは、マナー違反の問題にとどまらず、日本では違法行為となります。テキストメールを送るなど、合意を得た上で次のステップに進みましょう。そうです、opt in です。opt – 選択的に in – 入ってもらう必要があります。

最後にもう1つだけ。できるだけシンプルであり続けてください。このプロセスを必要以上に複雑化する必要はありません。メーリングリストのタネを蒔き、最初の10人を獲得するというのがゴールです。うまくいけば、さらに続行してください。テキストメールを10人に送っても反応がないのであれば、何度か送ってみてもいいでしょう。

それではワークブックを開いて、10人を書き出してみましょう。急がなくても構いません。初めてリストアップやテキストメールをする場合には、多少時間がかかる場合があります。慣れるまでは、時間をかけてもいいのです。

これで以上となります。言った通り、そんなに難しくなかったでしょう?これであなたはスタートを切ったわけですが、パーソナルプラットフォームを成長させ続けるためには、もちろん10人以上の購読者が必要です。最初の10人を登録できたら、すぐコメント欄で知らせてください。

【メルマガ読者の増やし方】10分以内に10人のリストを集める方法【Facebook広告は使うな】

Last updated on 2020年12月16日 By 石崎 力也

今日はメルマガの読者を増やす方法についてレクチャーします。メルマガの読者は3ステップで増やします。0から100、100から1000、1000から1万の3ステップです。それぞれの段階でやることは全く異なります。安心してください。それぞれのステップを詳しく説明します。当面のゴールはメルマガ読者1万人ではないでしょうか。僕の周りでリストを1万持っている人で、年収5000万円を下回っている人を知りません。そのリストがFacebook広告などで集めた粗悪なトラフィックでない限り、1万人の見込み客はダイレクトにあなたの豊かさに寄与するはずです。

メーリングリストの構築が難しいと感じているのであれば、そんなに心配しなくても構いません。新しい購読者を獲得するために知っておくべきことのすべてをあなたにお教えします。あなたのプラットフォームのパワーの源は、メーリングリストであるということを知っておいてください。充実したメーリングリストがあれば、オンラインコンテンツのマーケティングやセールスがうまくいくだけではなく、スピーチの機会や出版の契約を結ぶこともできます。メーリングリストの可能性は無限大。まずは、このリストを増やすところから始めましょう。

Videofruit.comの創設者、ブライアンハリスとは?

UntitledImage

あなたはConvertKit やMailChimp を使いメーリングリストの作成をしました。次に、メーリングリストの購読者を増やすこと注力していきましょう。メーリングリストの規模を拡大させる秘訣を学ぶために、今回のレッスンでは、Bryan Harris(ブライアンハリス)を紹介します。

Bryan(ブライアン)は”Videofruit”という人気ブログの他に、”List Goal”や”SmartBribe”、そして代表的なトレーニングプログラム”Get 10,000 Subscribers”などの立案者でもあります。彼のチームは膨大なエネルギーと時間を費やし、自身のメーリングリストを拡大するだけではなく、メーリングリストのメンバーを増やす方法を教えたり、メーリングリストの規模拡大に役立つツールを開発しています。だからあらためて言うまでもなく、今回のレクチャーにうってつけの人物であるというわけですね。

Bryan(ブライアン)について話すのは、いつも楽しいです。僕が思うに、Bryan(ブライアン)は面白いだけではなく、とてもスマートな人物です。もう少し詳しく彼のことについてお話しします。

Bryan(ブライアン)はあんまり自分の話を公にすることはないので、僕のように海外マーケターのウォッチャーでないと彼がどんな人物かなかなかわからないものです。Videofruitのサイトを見回してもなかなか彼のプロフィールが見つかりません。Twitterに来てようやく彼の写真が見れる程度です。

Bryan(ブライアン)がこういったビジネスを始めたきっかけは、かなり昔のことでした。7歳の頃、兄弟と一緒にアラバマ州モービルのベッドルームで、ベースボール・カードの店を始めようと計画したことがありました。でも、そのアイディアはあえなく失敗して、ほかのあらゆるビジネスアイディアもうまくいきませんでした。2013年頃になり、ようやくうまくいかないビジネスに嫌気がさし、Pat Flynn(パットフリン)のように成功している人がどんなビジネスをしているのか、研究を始めたんです。

Pat(パット)やAmy Porterfield (エイミーポーターフィールド)、そしてMichael Hyatt(マイケルハイアット)がしていて、Bryan(ブライアン)がしていないことはなんだろうか?彼に足りないものはなんなのか?それは、例えるならば親からのアドバイスや、ドッグトレーニングのようなもので、調べれば調べるほど、成功するためのテクニックには矛盾が生まれました。多くの人は、自分の成功テクニックを示すときに、そのほかの人を否定するものですから、共通するコツなんてなかったのです。ビジネスを成長させる方法でも、オンラインマーケティングでも、同じような状況でした。

しかし、すべての成功者がやっていた、共通のコツがあったのです。それは何か…。

メーリングリストのメンバーを増やすということです。

何度も、何度も、彼らが成功を掴むことができたのは、メーリングリストを増やしたから。矛盾ばかりの情報の中で、唯一、共通していたのは、この事実だったのです。メーリングリストのメンバーは、Bryan(ブライアン)のことを気にかけてくれ、知ってくれ、信頼してくれ、そして、Bryan(ブライアン)から何かを買いたいと思ってくれています。だから、成功できるのです。

さっそく、Bryan(ブライアン)はメーリングリストに関する研究と実験を始めました。しかし、これはとても退屈だった。最初の1年でもっとも力を入れたのは、メーリングリストのメンバーを1万人に増やすということでした。さまざまな人を調査した結果、1万人という規模はかなり大きなハードルであるということがわかりました。そこまでの購読者数に到達するにはかなりの時間を要します。

でも、1年間でなんとか、目標としていたメンバー数を達成することができました。そこで、はじめてのコンテンツをローンチしたのです。そうすると、思っていた以上にうまくことが運び、メーリングリストの可能性を実体験するに至りました。そして、この出来事以来、彼はメーリングリストに関する仕事を事業の中心に据えたのです。つまり

  1. Bryan(ブライアン)自身のメーリングリストをさらに拡大させること、
  2. 購読者としっかりとした関係を築くこと、
  3. そして、有料コンテンツをローンチすることです。

メルマガの読者6000人に商品を販売し250万円を売り上げた話

どうでしょう、インターネットビジネスの世界にはリストの重要性を解く人はたくさんいますが、Bryan(ブライアン)ほど切実にリストに向き合っている人は珍しいと思いませんか?僕自身もインターネットビジネスは、1にリスト、2にリスト、3にリストだと思っているのですが、それでもリストに対する情熱というか気持ちはBryan(ブライアン)の足元にも及びません。

Bryan(ブライアン)のメーリングリストの規模が1万人に達し、はじめてコンテンツをローンチした時のことをもう少し紹介しましょう。なぜ、メーリングリストを拡大すべきなのか。具体的に言えば、1万人もの購読者がいるメーリングリストを獲得できれば、ビジネスにとってどんな意味があるのか、その可能性をこのトレーニングを見ているあなたに理解してもらいたいのです。

Bryan(ブライアン)が2014年1月にメーリングリストを始めた段階では、購読者は1人もいませんでした。そして10月。メンバー数は6,000人になりましたが、まだまだ目標には至りません。ただ、メーリングリストに対して、何かしらのコンテンツを売りたいと考えていました。だから、年末にかけて、いろいろなリソースをまとめたコンテンツを作り始めたのです。初期段階の人にとって、とても役立つ製品アイディアのようなコンテンツでした。

basecamp

Basecamp社の37signalsと呼ばれるメンバーをご存知ですか?Basecampとはアメリカ合衆国イリノイ州に本社を置く非上場企業でウェブアプリケーションを手がけている会社です。Ruby on Rails(ルビーオンレイルズ)を作った会社といえばピンとくるでしょうか。彼らが「おがくずを売る」と呼ぶ行為を知っていますか?共同創業者であるJason が「Sell Your By-products(副産物を売れ)」というブログを書いてバズりました。日本でも翻訳記事が出ています。まさかRuby on Rails(ルビーオンレイルズ)が副産物でできたものだと知ったらあなたは驚くでしょうか?

あなたが持っている組み合わせられるコンテンツについて考えてみましょう。例えば、WordPressのテーマ。自分のWebサイトをデザインして「これなら、少しアレンジして販売できるかもしれない」と思いつけるかもしれません。

僕たちは、自身のTeachable をローカライズするにあたって優秀な翻訳家と協議しながら適切な訳語をシートにまとめました。ビジネスパートナーの小川さんが「これ売れそうですね」といったところから「Teachable の日本語化パッチ」の商品は売れました。いうまでもなく、日本でTeachable を運用しているほぼ全ての企業がこの商品を購入することになり、副産物が僕たちに臨時の収入をもたらしてくれています。

Bryan(ブライアン)も同じように副産物を売りました。緒に仕事をしたクラウドワーカーのリストやスワイプファイル、そして、クラウドワーカーとのワークフローなどの情報を持っていました。多くの人は、こういった類の情報を欲しがっていました。人々はBryan(ブライアン)にメールでこう尋ねてきました。

「これは誰がデザインしたの?」

「どのクラウドワーカーを雇って会員制サイトをローンチしたんですか?」と。

こういったニーズに合わせた情報を、30人のクラウドワーカーのリストと共にGoogle Docにまとめてパッケージングしました。

僕も彼のローンチを側から見ていたので、いかに彼が魅力的にプロモーションしていたか、そしてその商品がたくさん売れていたかをよく覚えています。

彼はEvernoteのノートに100ページものランディングページをまとめて売ったこともあります。ランディングページを作ったのは彼ではありません。だけどBryan(ブライアン)が認めたランディングページには価値があると考える人は少なからずいたようでした。

メーリングリストのメンバー6,000人に送り、最初の1週間で250万円分売りました。後日、podcastでこう言ってました。

正直言って、それまでの人生で稼いだことのあるお金よりも、このコンテンツの売り上げの方が大きかったです。当時、僕の会社の給料は年間400万円でしたから。

メルマガを軸にした事業が一番簡単なネットビジネス

もしかしたら、これを作り話だと思う人もいるかもしれません。良かったらGoogleで検索してみてください。Bryan(ブライアン)以外にもたくさんの経験談が出てくるでしょう。石崎力也、僕自身も同じように調べて「嘘やん、ありえんし!」と思ったと同時に、目が覚めた思いでした。そして、僕はどんなコンテンツにニーズがあるのかに注意を払い始めました。ブログ記事を書いてフィードバックをもらったり、ウェビナーをして感想を聞いたり。Udemyにコースを出して、どんなコースが売れるのか、どんなコースが売れないのか。市場の反応を調べました。そこで調べた結果がものすごく役に立っています。こうやって、多くの人が求めていることがなんなのか調べたのです。

そして、人々がもっとも興味を持っている「石崎さん、あなたはどうやってメーリングリストを増やしているの?」「メーリングリストは作ったし、ちゃんと動いています。今後は、あなたと同じくらいの規模のメーリングリストを作る方法を教えて」といった疑問に合わせてコースをまとめました。そういったコースをTeachable でもUdemyでもたくさんローンチしてきました。

例えば、12,000人に向けてこのリストの集め方に関するコースをローンチしたところ、メーリングリスト自体の規模も12,000人から23,000人に増えたのです。

このコースは、2,200万円もの売り上げを記録しました。この経験は、僕のビジネスに対する見方を完璧に変えるものでした。今でもよく覚えています。僕たちは西麻布にある自宅兼オフィスで仕事をしていました。

西麻布の狭い部屋に四人が雑魚寝していたのです。家賃は16万5000円。今でもよく覚えています。僕らが出て行こうとしたときに大家さんが「家賃に不満あるなら言ってください、16万円に下げますから」と言ってくれたのを記憶しています。

アップセルを7つ用意して、メルマガ読者にローンチをしたところあまりにも売れ行きが良かったので、創業時のメンバー四人は、その場で解散を決意したのです。ああ、もうこれだけのリストがあれば世界中のどこにいても仕事できるよね、と若かった四人はそう思ったのです。2013年の10月のことです。

アイディアやビジネスを軌道に乗せようとするとき、何から考え始めるべきなのか。それは「僕のことを知ってくれていて、しかも好きでいてくれて、信頼してくれて、僕の商品を書いたいと思ってくれている人を、どうやって獲得できるのか」ということでした。このような人々を獲得できれば、あとは簡単なものです。

僕は、ビジネスオーナーとして、そしてプラットフォーム・ビルダーとして、少なくないデジタル資産を持っています。Webサイトがあり、ソーシャルメディアがあり、オンラインコースのようなコンテンツがあります。中でも、僕は特にメーリングリストを重要なデジタル資産と位置付けています。いろいろなコンテンツや資産がある中で、メーリングリストとはどういった点で特別なものなのか説明させてください。

メーリングリストは、どんなビジネスにおいても、僕にとって最重要なものです。これまで、メルマガを主要のコンテンツとして用いるだけではなく、メルマガを通して顧客の教育、あるいはコーチングもおこなってきました。もちろん、メルマガを使ったとしても、魔法のように簡単に成功を掴み取ることができるわけではありません。ただ、メーリングリストが特別なのは、僕が話したいと思っている人たちと、直接コミュニケーションを取ることができるからです。

UntitledImage

Webサイトには、いくつかのビジネスモデルがあります。つい最近も、自転車で移動中に、Podcastを聞いていました。彼のWebサイトのビジネスモデルは、月に200万ものユニークユーザーがあるため、それを利用して広告枠を企業向けに販売し、また、Tシャツを販売するというものでした。彼は優秀なセールスマンで、大きなスポンサーを獲得しています。しかし、このビジネスモデルをゼロから作り、継続するのは、とても難しいですね。

彼の収益のすべては、Webサイトへの莫大なトラフィックに基づいており、GoogleやSEOの検索順位がベースになっています。しかし、多くの人は彼のようにたくさんのトラフィックを持っているわけではありません。しかも、Googleはいつでも検索アルゴリズムを変更でき、すべての検索順位を変えてしまうことできます。

駆け出しのプラットフォーム・ビルダーにとって、唯一の所有物はドメイン名です。誰からもドメイン名は奪われることはありません。あなたは、自分のWebサイトに来る人たちと、メーリングリストを介して直接コミュニケーションを取ることができます。実際、考えてみてください。例えばFacebook Liveを定期的に行っているとしましょう。どうやって、オーディエンスを呼び込むのでしょうか?もし、今日Facebook Liveをやるとして、どうやって告知するのでしょうか?

Facebookへ投稿するしかないですね。でも、それで見ることができるのは8%くらいです。そして、残りの人たちがその投稿を見るには、広告に10万円をかけるしかありません。そうすれば、多くの人が広告自体は目にすることになります。しかし、Facebook Liveを見る人はそこまで多くはないでしょう。そして、次にTwitterに投稿するかもしれません。そのツイートを目にする人もいるかもしれません。しかし、Facebookの投稿と同様で、そのツイートを見てFacebook Liveを見てくれるという人はそこまでいないでしょう。

メーリングリストはどうでしょうか。1,000人、1万人、あるいは10万人のメーリングリストにメールを送るだけで、すぐさま、すべての購読者のもとにダイレクトで連絡を取ることができます。

メーリングリストなら、即座に、直接的に、どこかの利用規約を気にすることなく連絡をすることが可能となるのです。このように、誰かにダイレクトに話しかけられるような手段が、他にあるでしょうか。FacebookもTwitterもGoogleも、プラットフォーム上のルールを変えてしまうことができます。あなたのアカウントをすぐさま凍結させることさえ。しかし、メーリングリストなら、誰も購読者のリストを削除することはできません。

ジェフウォーカーの退職金は「メルマガのリスト」

僕はJeff Walkerの古くからの顧客です。ネットビジネスの初期から彼をウォッチしてきました。Jeffは、商品の中でこう言いました。

「僕は自分のメーリングリストを退職金の代わりにするつもりです」と。

もちろん、本当に退職するつもりはないのですが「メーリングリストで人々と繋がってさえいれば、いつまでも収入源を持ち続けることができる」という言葉は、核心をついていると思いました。

UntitledImage

Jeffと彼の奥さんは、家を買うか、建てるかしようとしていました。そのために頭金の350万円が必要でしたが、彼はその頭金を払えるだけの余裕がありませんでした。そこで彼はすぐにコンテンツを作成し、メーリングリストに流したのです。すると、1週間で頭金を稼ぐことができました。まさにメーリングリストの魅力であり、ダイレクトに連絡が取れることの強みです。

メーリングリストが他のプラットフォームと違う点がもう1つあります。それは、メールがビジネスに必ず用いられるということです。最後にFacebookで何か買い物をしたことを覚えていますか?もしかしたらFacebook Marketplaceで、近所の人からサンダルを買ったり、野球ミットを買ったりしたかもしれません。Facebookで1万円を超える買い物をしたのは、いつが最後でしょうか。Facebookの広告をクリックして、誰かがあなたに何かを売り付けたかもしれないですね。

さて、購入した後、通知が来ました。どこに来ましたか?そうです。Eメールで「お買い上げありがとうございます」の文字列が届きます。

FacebookやTwitter、Snapchatなど。これらのプラットフォームでアカウントを作るとき、何が必要となりますか?何を使ってログインしますか?そう、メールアドレスとパスワードですよね。だから、代表的なソーシャルメディア・プラットフォームでさえ、彼らのビジネスのベースは、メールアドレスなのです。

LinkedInは、1日に5回もユーザーが自社プラットフォームに戻ってくるために何をしているか知っていますか?LinkedInは、あなたにメールを送り、「あなたに連絡を取った人がいます」「あなたと連絡を取りたがっている人がいます」といったようなことを通知してくるのです。人々にとってメールというのは欠けてはならない存在だからこそ、ソーシャルメディア・プラットフォームもベースとしてメールを用いています。

Facebookだって定期的に「石崎力也さん – 友達リクエスト1件があります」というメールを送ってきます。SNSも結局はメールアドレスに頼っているのです。

僕らにとって、メーリングリストというのは、もっとも重要な存在だとも言えるでしょう。コンテンツのフォーマットやプラットフォームには流行り廃りがありますが、メーリングリストがある限り、僕らに関心を向けてくれる人へのパイプラインがあるのですから。これは、とてもエキサイティングなことです。ただ、あなたは「たしかに素敵だけど、そもそもメーリングリストを持ってないよ」とか「メーリングリストの規模はせいぜい200人くらいです」と考えているかもしれません。では、こういう状況のあなたがベストなスタートを切るためには、どうすればいいのでしょうか?

10分で10人のリストを集める方法

僕は以前アンケートを取りました。うちのメルマガ読者のうち、67%が「メーリングリストに購読者がいない」と言っていました。このレクチャーを見終わる前に、あなたのメーリングリストに購読者を追加する方法は、2つあります。

まず、メーリングリストに参加してくれるように、誰かを招待しましょう。文字通り、すぐにお持ちの携帯電話を取り出して、連絡をとってください。あなたが最後に電話をした10人と、テキストメッセージを送った10人に改めて連絡を取り、メーリングリストに参加してくれるようにお願いするのです。

どう言えばいいか分からないって?例えば、こうです。「XXさん、こんにちは!実はニュースレターを始めたんです。このニュースレターで、ドッグトレーニングについての知識を発信していくつもりだから、良かったら登録してください。」ね?難しくないでしょ。もちろん犬を飼っている人に言わなきゃいけないけど。

これが、簡単にメーリングリストの購読者を増やす方法です。友達や家族、同僚たちに、あなたのメーリングリストへ参加してくれるようにお願いすればいいだけです。僕の知っている人の中には、こうやって周りにお願いして回った結果、24時間で登録者を200人増やした人もいるくらいです。

あなたのことをすでに知っていて、しかも好きでいてくれて、信頼してくれている人たちでベースを作りましょう。なぜなら、あなたのことを全く知らない人たちで、メーリングリストの基礎を作るというのは、かなり難しいことだからです。まずは、あなたの周囲の人の中から、メーリングリストのテーマに興味を持ってくれそうな人をピックアップして、購読者になってもらうということがおすすめです。

これだけで、1ヶ月あれば1,000人くらいの規模のメーリングリストを作れるでしょう。実際、そうやってメーリングリストをスケールさせた人を何人も知っています。まずは、知っている人をあなたのメーリングリストに招待するだけ。「どうも!ニュースレターを始めたから、良かったら登録してよ」と10人にメールをしてください。きっと、このレクチャーが終わる前に、購読者ができるでしょう。

素晴らしい方法だと思いません?ここで行動できるかどうかが大きな違いを生みます。

えー、面倒だよ。お願いするのが嫌だ。たかだか10人のリストを集めるためだけにそこまでやりたくありません、とあなたは思ったかもしれない。

ダメダメ。たかだかだ10人集めるために、メールを送るなんて面倒だって思うそのメンタリティが、リストの数を小さくするのです。リストはかき集めるものです。自然に集まるのを待っていたら永遠にリストは構築できません。

最初のメルマガ読者100人を獲得する方法 – Podcast tour

もう1つの戦略は…。もしかしたら嫌がる人もいるかもしれませんが、Podcast tourです。これは、Bryan(ブライアン)が教えてくれたノウハウで、本当に役立ちます。具体的に、どんな戦略かお話ししますね。Bryan(ブライアン)はこう言います。

まずは、iTunesから、あなたのメーリングリストのテーマをカテゴリー検索してみましょう。たとえば“Dog training”で検索するとします。そうすると、Cesar Millan(シーザーミラン)の名前が出てくる他に、他にも何人かのドッグトレーナーが表示されますね。こういった人たちは、インタビューをベースにしたPodcastを配信しているのです。彼らは、自分自身のテーマについてインタビューしてくれる人を探しています。なので、あなたは、彼らのインタビュー相手になってください。

まず、自分のテーマに合わせたPodcastを探して、リストを作りましょう。そして、インタビューに参加したい旨を記したメールを作成。メールに答えてくれた人とインタビューをして、Podcastで配信してもらい、最後にあなたのメーリングリストに視聴者が参加してくれるように呼びかけるのです。

とてもシンプルな戦略ですね。神田昌典さんのダントツ企業実践オーディオセミナー には、茂木健一郎、アントニオ猪木、苫米地英人など著名なオピニオンリーダーが登場しています。一方であんまり知名度のない社長さんも登場します。彼らは自選なのです。

神田昌典さんに「インタビューしてください」とお願いしているのです。神田昌典さん本人の口からそう言っていたので、嘘ではありません。全員が神田昌典さんの選んだ人ではないという点がポイントです。つまり小さな企業の社長さんたちは、20世紀の時代からPodcast tourをやっていたのです。

そしてこの方法はインタビュイーを求めているプラットフォームで応用ができきます。インタビュー形式のブログはたくさんあるし、YouTubeでもインタビューや対談コンテンツが人気です。1つ1つのホストに連絡をしてみてください。必ず誰かが手をあげます。そしてあなたは服装を整えて、会場に行けば良いだけの話です。

今紹介した2つのメーリングリスト拡大戦略は、とても簡単なんです。これだけで、まず100人の購読者を手に入れることができるでしょう。

もし公の場で喋る機会があれば、同じようなことをすればいいですね。

人前に立つ機会があり、パブリックスピーキングのスキルがあるのであれば、もう完璧です。Bryan Harris(ブライアンハリス)はPodcastの中でこうアドバイスをしています。

僕が公の場で喋る機会があるときに必ずやることの1つは、アクションプランと無料コンテンツを提供することです。

数ヶ月前に、デンマークで行われたイベントで講演をするように依頼されました。そこで初めて有料のセミナーでの講演を経験しました。2週間ヨーロッパで過ごしてから、デンマークに向かい、セミナーをおこないました。その時にある実験をしました。メーリングリストをゼロから作って、家に帰るまでにそのメーリングリストでコンテンツを売ることができるかどうか、という実験です。

もうすでにワクワクするような面白い実験ですよね?いかにもBryan(ブライアン)らしい試みです。彼はこう続けます。

セミナー・ルームはとても大きくて、おそらく180人くらいの参加者がいました。英語を話すのは僕だけで、他の人たちはみんなデンマーク語を話していました。イベントが始まっても、正直なところ、開会式で何を話しているのか分からなかったくらいです。ただ、とりあえずステージに上がり、講演をしました。彼らは、みんな僕が理解できるように、第二言語の英語を話してくれました。

そうです、セミナー会場に翻訳者はいなかったのです…。

だからゆっくりと英語で話しました。でも、講演は大成功を収めたのです。だって、メーリングリストのメンバーが結果的に160人になっていたのですから。もう1度言いますが、会場にいたのは180人です。

とブラインは語っていました。驚くべき結果です。

180人にお願いして167人がオプトインしてくれた具体的な方法

Bryan(ブライアン)は講演の中で、ちょうど僕がこのレクチャーで話しているようなことを喋りました。

メーリングリストを拡大するためには、まず2つの方法があると。あとは、携帯電話を取り出して、”slides@videofruit.com”に連絡をしてくれたら、このプレゼンテーションのスライドとリソースをすべてお送りしますよ、と言ったんです。その結果、180人中167人が登録してくれたそうです。逆に言えば、13人が登録しなかったのですね。おそらく、Bryan(ブライアン)が何をしてくれるのかを英語で理解できなかったのでしょう。

Bryan(ブライアン)自身も南部訛りの英語を話しますから。

そして、そのメーリングリストへ、バックエンド商品を販売し、さらに2,3通のコーチングプログラムに関するメールを送りました。そして、彼らと電話をして、コーチングプログラムを販売したのです。このコンテンツは50万円でしたが、彼がヨーロッパから帰る前に2つ売ることに成功しました。つまり、100万円の収益をあげたのです。

このBryan(ブライアン)のエピソードから言いたいのは、プレッシャーをかけるようだけど、すでに喋る準備ができているなら、もしくは公で話せるようなスキルがあるなら、様々なミートアップにアクセスしてみてほしいということです。あなたの住んでいる街がある程度の規模であるなら、あなたのトピックについて話す機会があるはずです。ぜひ、同じ業界の人たちに話に行ってください。今ほど紹介したBryan(ブライアン)の戦略を駆使して、メーリングリストを増やしてください。そして、あなたが売らないといけないコンテンツを、バックエンドで売りましょう。

バックエンド商品はコーチングからスタートするのは、とても良い方法です。僕もかつてTOEICのスコアアップに関するコーチングからスタートしました。僕の周りの人も初めてのサービスは、コーチングに関するものが多いです。つまり、文字通り誰かに電話をかけて、しゃべればいいのです。商品を用意する必要がないから今すぐ始められます。

手元に商品がないときは、コンサルやコーチングを売ってしまえばいい。明日から始められます。

では、その後のマイルストーンについてお話ししましょう。ここまで100人の購読者を集めることについて話しました。そのあとはどうすればいいのでしょう。

メルマガ読者を1万人まで増やす3つのマイルストーン

メーリングリストのグロースには、3つの重要なマイルストーンがあります。

1つ目は100人。おそらく最大で1週間ほどの時間を要することになるでしょう。ただ、先ほど話した戦略を実行すればいいだけです。つまり、周囲の人を招待することです。本質的に必要なのは、これだけです。あとは、必要に応じてPodcast tourをしましょう。インタビューの受け手を招待したり、スケジュールを立てたりしないといけないので、少し時間をかけることになります。あとは、パブリックスピーキングも駆使するといいですね。もし、苦手でなければ、ですが。東京近辺では毎日のようにミートアップが行われています。少人数のものから、大きな会場を借りるものまで。彼らは常にスピーカーを求めています。あなたがスピーチに参加して、最後にCTA。メルマガに参加してください、の一言を添えればいいだけです。

これら3つの戦略を駆使すれば、1週間で簡単に100人の購読者を獲得することができます。もしそれ以上に時間がかかるようであれば、もちろん延長しても構いません。愚直に戦略を続けましょう。Webサイトのデザインを気にする必要はありませんし、メーリングリスト・サービス・プロバイダもここでは必要ありません。あなたに必要なのは、紙とペンと電話の3つだけです。メーリングリストに誘ってみて、OKが出たら、ノートに相手のメールアドレスをメモしておきましょう。

次のマイルストーンは、1,000人の購読者を集めることです。このラインに達するには、平均して90日間ほどはかかると考えてください。もちろん、30日ほどで1,000人を達成した人もみたことがあります。しかし、これは例外中の例外で、普通なら3ヶ月程度はかかるものです。

そして、もっとも大きなマイルストーンが1万人です。リスト1万人を持っている人で年収5000万円を下回っている人を見たことがありません。彼らはビジネスをいくつも保有し、いつまでも収益化することができます。つまり、このマイルストーンに到達すれば、アーリー・リタイアも夢ではありません。スキルも経験もない状態で始めると、おそらく1年ほどはかかるでしょう。

250人のリストを使い1週間で100万円のローンチをする方法

じゃあ、リスト1,000人でビジネスを構築することは無理でしょうか?

実は、それも可能です。”Build a Thriving Business”のブログを運営するJohnのエピソードは、僕のお気に入りです。彼は、有料のWordPressテーマを購入しました。

彼はフォーラムに参加した中で、たくさんの人が質問をしていることに気づきました。WordPressをそもそも理解していない人、どうやってインストールすればいいのか知らない人、設定の仕方がわからない人など。多くの初心者が、そのフォーラムにはいたのです。そこでJohnは、彼らを助けるためのコーチングサービスを販売し始めました。

しばらくして、彼はコーチングに疲れてしまったのか、もしくはコーチングサービスをスケールさせることが難しいと気づいたのか、WordPressテーマの使い方に関するコースを作成して販売し始めました。彼は、当時おおよそ250人ほどのメーリングリストを持っていましたが、コースをローンチしたことによって、たった1週間で100万円もの収益を得たのです。

日本でも海外でも、僕は、そういった事例を、何度も何度も見てきました。Bryan Harris(ブライアンハリス)も同じことを言っています。

UntitledImage

https://stories.videofruit.com/stories/ にアクセスしてみてください。購読者数と売上高、そして、そこまで到達するのにどれくらいの期間がかかったのかについての情報がたくさん掲載されています。

僕は過去にジェフウォーカーやパットフリンの記事を読んだことを覚えています。

その時、僕が知りたかったのは、

  1. メーリングリストをスケールさせるために、どれくらいの時間がかかるのかということと、
  2. それによってどれくらいの収益を上げたのか、

という2点でした。他の人たちの話を聞くたびに、どんどん戦略が見えてきたからです。「メーリングリストの可能性は十分にわかった。次はそこに到達するための戦略が必要だ」と。

リストに関しては次の等式が、世界的な共通理解として受け入れられていますし、僕も賛同します。

エバーグリーン ローンチをする場合のリストの価値

1リスト = $1/m

  • 1000リストを持っている人は、毎月$1000の利益を生むことができる。だいたい年収120万円ほどでしょうか。
  • 1万リストを持っている人は、毎月$1万の利益を生むことができる。だいたい年収1200万円ほど。

ライブローンチをする場合のリストの価値

1リスト = $3/m

  • 1000リストを持っている人は、毎月$3000の利益を生むことができる。だいたい年収360万円ほど。
  • 1万リストを持っている人は、毎月$3万の利益を生むことができる。だいたい年収3600万円ほど。

もちろん、ローンチをする回数や、成約率や売っている商品の切り口、価格帯、アップセルの数にも左右されます。僕の場合はこれら平均値より少しだけ高いパフォーマンスを出せています。

知名度ゼロの人がメルマガ読者を集めることはできるのだろうか?

きっと僕の話を聞いて、このレクチャーを見ている人は、おそらく同じような感想を持っていると思います。つまり「僕はBryan(ブライアン)ほど賢くない。しかもジェフウォーカーほど、知名度があるわけでもない」という気持ちです。こういった気持ちになるのも仕方ないです。正直にお伝えします。果たして、このノウハウは平凡な人にとっても有効でしょうか?

bryan harris podcast

Bryan Harris(ブライアンハリス)はPodcastの中でこう答えています。

僕はアラバマ出身で、大学を3回も中退しているんです。ビジネスをする上でプロフィールを偽ることもできるでしょうが、それだけはやっちゃいけない。要するに、僕は普通の人間です。ただ、あえて言うとすれば、「絶対に途中で諦めない」ということが成功のキーワードだったかもしれません。

僕のリストビジネスの仕事は50番目のビジネスでした。これまでのビジネスアイディアの中には、数時間しか続かないものもあれば、数日、数週間続くものもありました。テネシー州アンティオキアで駐車場管理の仕事を始めたこともあります。おそらく、これは僕が経験した中でもっとも最悪のビジネスアイディアでした。空いている駐車場の一角を3ヶ月間だけ借りました。

僕としては、Nashvilleで1番繁盛している駐車場になる予定でした。駐車場を借りてから、Craigslistで車を売りに出している人たちに週末料金5,000円で交渉してみました。6人ほど車を置いてくれる人が決まったので、その翌週には駐車場で自動車の販売会を開いたのです。そうすると、市から許可証の問題に違反したと言われ、停止命令を受けてしまいました。

他にもダンスのインストラクターをしたこともありますが、それもうまくいきませんでした。eBayのショップを管理したこともありますが、すぐに凍結されてしまい、PayPalから追い出されました。つまり、こういった失敗があっても、続けることです。

なるほど。説得力のあるご意見です。僕も似たようなアドバイスを差し上げたいと思います。ブログを始めたいと言っている友達が家に来たら、僕はこう言います。「あなたはブログを書くのを楽しく感じますか?」と。もし楽しく感じるのであれば、試してみてほしい。でも、ブログで成功するためには、心から成功を望んでいないといけない。簡単なことではないですから。きっとたくさんの失敗をするでしょうし、損することだってあります。

rikiyaishizaki.com のドメインは2013年に登録したものです。No Second Life のブログを運営している立花たけしさんに影響を受けてスタートしたものです。今はブログのタイトルが変わっています。まあそのくらい前の話だということです。

ブログの更新が続いたのは最初の数週間だけ。安心してください。どの記事も消してありますから、探しても見れません。すでに動いているビジネスにリソースを割いた方が遥かにパフォーマンスがいいので、なんで今更金にもならないブログを書かなきゃいけないんだと思い止まる。

でもしばらくすると内側に言葉が溜まってくる。書きたくなる。で、またやめる。この繰り返しでした。2015年に、毎週土曜日に2つのブログを更新すると決めてから、それだけ守り続けて、ようやく2018年くらいから、ブログのマネタイズに成功しました。

だから、失敗をしても続けなければなりません。そして、心から成功を望み続けるのです。良い仕事につけば、もっと早くたくさんのお金を稼ぐことだってできます。だから、お金のためにブログを書くというのであれば、絶対にやめるべきです。でも、もしあなたが起業家で、始めるべきことが心の中で明らかになっているのであれば、そのアイディアを実行に移さなければなりません。そうしないと、死ぬ時に満足できないでしょう。だから、失敗しても、絶対に諦めてはいけません。

僕は自分の息子をYouTuberにしたくない

僕がオンラインコース・ビジネスを気に入っているのは、お客さんの成功までの学習曲線が短くなるからです。2013年にオンラインコース・ビジネスを始めた時、アイディアもありましたし、収益化したかったのですが、参考にすべきモデルが今と比べると明らかに少なかったのです。僕より先に、似たようなアイディアを試した人はほとんどいなかった。

だから、最初は広告から始めたのですが、ほとんど効果はありませんでした。

しかし今では、自由に使うことができるリソースが充実しています。ブログ、メルマガ、ウェブサービス、テクノロジー、フリーランス、シェアリングエコノミー、サブスクリプション、オンラインスクール、マーケットプレイス。どれか1つをランダムにピックアップして3ヶ月真剣にやるだけで、大金を稼げるようなネタがそこら中に転がっています。

そう、これほどありがたいことは状況は、これまでありませんでした。

まだまだオンライン・ビジネスを収益化することは難しいことではありますが、人類史上において、かつてないくらいには簡単になってきています。だから、諦めないでください。インターネットサーフィンをするのではなく、即座にアクションをしましょう。Bryan Harris(ブライアンハリス)のVideofruitが利益を上げたのは、およそ1年半前のことでした。そう、ついこの前の出来事なんです。

グノシーやNewsPicksなどの記事を読めば、偶然うまくいった例がたくさん載っています。YouTubeを始めて1年で1億円の収益を獲得したビジネスなど。素晴らしいことではありますが、ほとんどの人にとって、再現性の低いビジネスモデルです。

UntitledImage

うちの子供は世界一稼いでいるYouTuberのライアントイレビューが大好きです。彼が紹介するおもちゃをすぐに欲しがるから親としてあまり見せたくないのですが。じゃあ、ライアンのようにおもちゃのレビューをすればお金持ちになれるのか。自分の子供におもちゃのレビューをさせるのか。今から参入しても同じジャンルのビデオが供給過多で儲からないでしょう。仮に儲かったとしても、息子におもちゃをレビューして欲しいとは思いません。

おもちゃは遊ぶものです。どちらかというと心の動きが内側に向かっていく作業です。他人に見せるのではなく、自分1人で楽しむものだと僕は思うのです。

一方で、メーリングリストは、僕がこれまで試した中でもっとも安定し、繰り返し利用することができるビジネスモデルなのです。そう、それがまさに僕らがメーリングリストをおすすめしている理由です。

メルマガの読者を100人、1000人、10000人に増やす方法

さて、マイルストーンの話に戻りましょう。

メルマガの読者、100人、1000人、10000人、それぞれのステージにおいて、メーリングリストを構築する戦略は、どのようになるか確認しましょう。

ステージ#1. メルマガの読者を0から100人にする方法

1つ目のマイルストーン、つまり100人の購読者を獲得する戦略については、既に話しましたね。そうです。100人に向けては、身近な人を招待し、Podcast tourをおこない、パブリックスピーキングをするという戦略で達成できるはずです。ただ、この方法で200人を超えるのは難しいでしょう。そこで、100人から1,000人規模にまでメーリングリストをスケールさせるには、どういった戦略を用いるべきか、今からお話をしましょう。ここで役立つのは、パートナーシップです。

おそらく100人規模のメーリングリストを持っている段階では、Webサイトへのトラフィックもそこまで多くなく、コンテンツアップグレードやポップアップなど、いろいろな最適化戦略を駆使しても、アクセスを増やすことはできないでしょう。そして、トラフィックがなければ、メールアドレスを集めることもできません。

Tim Ferrissであれば、1週間でどうやってメーリングリストの購読者を20万人も集めたかについて、ブログ記事を書くこともできるでしょう。ただ、これは彼がもともと月に500万人ものユニーク・ユーザーがいるWebサイトを持っているという前提があってこそです。だから、一般的な人にとっては、彼と同じような方法でメーリングリストをスケールすることは不可能です。

ステージ#2. メルマガの読者を100人から1000人にする方法

100人から1,000人規模にするためには、こういったイメージを持ってみてください。あなたは、砂漠のど真ん中にいます。そして、時々、目の前を遊牧民が2〜3人通ります。あなたは、彼らを購読者として捕まえなければなりません。でも、自分以外の人間に出会うのは3ヶ月に1回ほどです。ピンタレストで日本人向けのコンテンツをシェアしても意味がありません。それは砂漠でリスト集めをするようなものだからです。

地下鉄の駅に注目するのであれば、駅の周りにあるビジネスに注目しないと。駅付近には、たくさんの飲み屋があります。その近くには、休憩場所があり、スタバのようなコーヒーショップがいくつも出店しています。彼らは立地条件が良かったら、そこに集まったわけではありません。地下鉄駅があるからこそ、そして駅に毎日、何千人もの人が通っているからこそ、その場所を選んだのです。

言いたいことはわかりますね?オンライン・ビジネスでも同じことをしないといけません。たくさんの顧客を抱えている人の近くに店を移動させるのです。

コミュニケーションが苦手だからというつまらない理由で、毎日ブログの後ろに隠れて実家のコタツで記事を書き続けて2年も経とうとするのに何も変化が起きないのは、誰もいないところで誰も興味を持てない歌を歌っているからです。

コンテンツはオーディエンスがいてはじめて価値を持ちます。誰も見ていないコンテンツを作るのは、部屋で独り言を喋っているのと同じです。実際に、今、僕は誰もいない部屋で、ひとりごちています。これが独り言になるか、コンテンツになるかの境界線は、あなた、そうオーディエンスの存在なのです。

ストリートミュージシャンであり将来的にメジャーデビューを目指すのであれば人ごみのある場所で歌うべきなのです。実家の子ども部屋にこもり10年歌い続けても一向に才能の花が咲かないのは明白です。

あなたは積極的に人のいる場所に行ってください。100人から1,000人規模のメーリングリストを持っている段階で、これを実現する方法はいくつかあります。

1つ目は、Podcast tourの継続。メーリングリストが大きくなればなるほど、時間対効果は低くなりますが、1,000人を達成するまではインタビューに参加を続け、その最後にあなたのメーリングリストへ参加してもらうように呼びかけましょう。

2つ目は、ゲスト投稿です。これは、正しい方法でおこなう必要があります。Bryan Harris(ブライアンハリス)が提唱したExpanded Guest Postと呼ばれる手法を使いましょう。

UntitledImage

例えば、この神戸真里さんという方は、ご自身のブログでもオランダで起業する方法について記事を書いています。だけどlifehackerのようなより大きな媒体に寄稿することで、より大きなトラフィックを得ることに成功しています。

この方法では、ブログの投稿で、読者があなたのメーリングリストに参加するように呼びかけます。また、読者がメーリングリストに加わろうと思えるように、彼らのメールアドレスと引き換えに、何かダウンロード可能な特典を用意しましょう。これは、本当に効果的です。

ダウンロードできる特典、つまりリードマグネットがあれば、それをきっかけに、たくさんの購読者が生まれます。

ステージ#3. メルマガの読者を1000人から1万人にする方法

3つ目の方法は、ノーピッチ・ワークショップをおこなうことです。ノーピッチ、つまりセールスをしないということ。これは、カメラの前で喋り慣れている人に限りますが…。この方法で、僕は1万人から2万4000人規模にまで、メーリングリストをスケールさせることができました。メーリングリストを拡大させるために、もっとも有効な方法かと思います。

ノーピッチのワークショップでは、同じくらいの規模か、それよりも大きいプラットフォームを持つ人とチームを組みます。たとえば、僕のメーリングリストが500人規模だとすれば、同じく500人か、1,000人、2,000人くらいの人を選びましょう。そして、チームを組んだ人たちと一緒にウェビナーをやって、何かを教えるのです。

技術的な部分はすべてあなたが設定します。彼らがワークショップの招待を自分のメーリングリストに送信することで、ウェビナーに参加したい人たちは、全員あなたのランディングページにアクセスする流れになります。そして、そのランディングページからウェビナーに参加するオプトインフォームを設定し、ウェビナーの登録者があなたのメーリングリストに参加するようにします。もちろん逆の流れも必要です。あなたは彼らのオプトインページを用意し、あなたのリストから彼らのリストにお客さんが移動する流れを作らねばなりません。

新商品のローンチと次の商品のローンチの間にリストを増やす

2014年の夏、はじめてのローンチから2回目までのリローンチにかけて、20回のテストをおこないました。あの頃は本当によく働いていました。最初のローンチでは、おおよそ2,000万円ほどの収益を上げました。また、2回目のローンチでは、前回よりもメーリングリストの規模が2倍になり、収益も比例して4,000万円〜5,000万円ほどになりました。この間でやったこと。それこそノーピッチのワークショップだったのです。

では、僕とチームを組んだ人は、僕のためにメールを送ったようなものですよね?彼らのモチベーションとなる要素は何だったのでしょうか?

とても興味深い部分ですよね。多くの大規模なリストホルダーは、そういったことに力を貸す場合にいくらかの手数料を取ることが多いです。ただ、リストがそこまで大きくない人たちは、そういった考えを持っていないことがほとんどです。彼らはメーリングリストを増やしたい、見込み客に価値を提供したいということを考えているのです。

だから彼らにとって、ノーピッチのワークショップのメリットはと言うと、いつも僕はこうやって売り込んでいました。「ゲスト投稿のようなものだよ。あなたのWebサイトに何かを書くんじゃなくて、ライブでワークショップで何かを教えるイメージで。コーチングセッションだと思ってほしい。通常、このセッションをするなら〇〇円はかかるけど…あなたの購読者のために、無料でやろうと思っているんだ。」と。そこで、このウェビナーをゲスト投稿に変えて、ワークショップをパッケージ化して、どこかでリードマグネットとして使用できるようにするのです。

そうすれば彼らの見込み客にとっても価値がありますし、彼らも追加の露出を得られます。

相互作用的であることがポイントです。彼らの見込み客もワークショップに参加することができます。この方法は、これまでのあらゆる試行錯誤の中で見つけた成長戦略のうちの1つです。ほとんどの人がまだやっていないことをしましょう。あなたの業界でワークショップをやっている人がいないのなら、「やります」と言った方がずっと簡単に注目を集められます。

メーリングリストの規模が500人から2,000人くらいの人で集まれば、ワークショップをする人はかなり少ないでしょう。だから、あなたは僕と同じような戦略をすることができます。

もし、一緒にワークショップをしてくれる人が見つからなければ、セッションの回数を調整して、交互に購読者を獲得できるように交渉しましょう。そうすれば、彼らのメーリングリストが大きくなり、次にあなたのメーリングリストも大きくなります。この方法は、自分に合うように調整もできるところが気に入っています。

巨大リストホルダーがやっているメルマガ読者を増やす施策

ここからは応用編。僕たちが今どんなメーリングリスト構築戦略をおこなっているか、紹介します。リストの数が1万を超えた人は、参考にしてみてください。

僕が今一番興味を持っているのは、自分にとって成功した物事です。これは、注目すべき教訓ではないかと思うのです。あなたが得意なことであれば、なんだっていい。それに集中しよう。いろいろな戦略を試してみて、何かがうまく機能しているということがわかったら、他の戦略に移る前に、今の戦略を最大限に活用すべきです。

まるで禅問答のようなアイディアです。でも考えてみてください。巨大なリストを持っている人たちは、他の人と違う何かをやっています。それは巨大をリストを持っている人にしか知らない戦略なのです。他人に言われて「やってみました」程度のノウハウは、せいぜい1万人程度しか集められません。それ以上になると、特別なことをやらなきゃいけない。

うちの場合、ここ数年の間で、もっとも成功した戦略の1つは、パートナーシップでした。100〜1,000人規模のメーリングリストで、ワークショップを共に開催するというのは、さっき話しましたよね。やればやるほど、メーリングリストも、自分の会社も進化していきます。そして、僕らが今取り組んでいるのは、商品を作って、その商品を宣伝するために、企業とパートナーシップを組むということです。これも、かなりうまく機能しています。ノーピッチではなく、ピッチありまくりのウェビナーをやるのです。

まずは自分のビジネスをよく見てみてください。うまく機能している戦略を、さらにブレーンストーミングして進化させるのです。特に、他の人がまだやってない方法で進化させるにはどうすればいいのか考えましょう。例えば、パートナーのウェビナーがかなり人気があるとしましょう。それならば、パートナーシップを結べばいいのです。大規模な合弁事業の立ち上げのようなものです。僕は、これからもジョイントベンチャーで様々な法人と定期的にウェビナーをおこなうつもりです。

もちろん選別も必要です。つい最近の話です。講座ビジネスの運営で有名なTさんや、プロダクトローンチを教えているSさんからJVの打診がありました。彼らはリストの数が10万を超える日本でも屈指のリストホルダーです。だけど、報酬の比率が悪かった。僕は最低でも収益折半でないと、仮に相手のレベルが上でも組みません。先程の2人は50%以上を要求してきたので、僕はチャットワーク経由で断りました。

次の日に「石崎さんのローンチですから、石崎さんの条件を飲みます、だからやりましょう」と条件変更の連絡がありましたけど、僕はもう気が変わってしまったのでいよいよ彼らにYESをいうことのないまま今日に至っています。まあ、そういうこともあります。もしあそこでYESを言っていれば今頃もっとお金持ちになっていたかもしれません。でもきっとヨーロッパに移住することはなかっただろうし、セミナー会場を借りて、情報リテラシーの低いお客さんにいつまでもセールスファネルの作り方を教えていたことでしょう。

リストを大きくしたいのは皆が考えていることですが、自分のやりたいことやポリシーやプライドも天秤にかけながらビジネスを遂行すべきと思うのです。

UntitledImage

僕らがビジネスを進化させてこれたのは、パートナーシップとツールのおかげです。僕らは、ソフトウェアの恩恵を受けています。ClickFunnels、Deadline Funnel、Teachable、MailChimp、Zapierなど。Zapierでバックオフィスを自動化すると、優秀な人材を3人雇うくらいのパフォーマンスが出ます。

一方で、パートナーシップについては、たくさん結ぶことはできません。だから、パートナーシップを結ぶ上で、手伝ってくれる人をたくさん雇わなければなりませんでした。しかし、この問題に行き詰まった時、こう考えたのです。「僕らが本当に得意なことはなんだろうか?」「僕らにできることはなんだろうか?」「月に50社ではなく、1社のパートナーシップを結ぶのでもいいのではないだろうか?」と。

ConvertKitは、1年間に150もの企業とパートナーシップを組んで、月々100万円の売り上げから、1億円の売り上げに成長しました。僕らの会社は、現時点ではそこまでのパートナーシップを結ぶ力はありませんが、今できることは、月に1人だけでも本当に良いパートナーを見つけ、小さな商品を1つ開発し、その人とパートナーシップを結ぶということです。

Bryan Harris(ブライアンハリス)はこう言います。

僕らは、ソフトウェアを開発する上で、そこまで競争相手がいないということに気付きました。まず、ツールを開発するということは難しいのです。月に1つのペースで、ソフトウェア開発をするというのは、本当に困難なことです。だから、パートナー候補に僕らの強みを売り込むと「そんなソフトウェア聞いたこともなかったよ。一緒に構築するツールに私の企業名をつけてもいいかい?見栄えも機能も良い物になれば、私たちの見込み客にも役立つものになるはずだよ」と言ってくれます。

こうやって強みを生かすことによって、人々の役に立つことができる上に、競合相手も少ない。しかも、プロモーションにもつながります。これは、とても重要なことです。だから、すでに実行している戦略の中でも、特にうまくいっているものを探し、それをよりクリエイティブに活用できる方法を探しましょう。

僕たちはいつまでリストを集め続けるのだろうか?

さてここからは超現実的な話。

あなたはこれから、ブログ、メルマガ、YouTube、Udemyなどパーソナル・プラットフォーム を構築してきます。パーソナル・プラットフォーマーのキャリアのうち、どれくらいの期間をメーリングリストの構築にかけるべきでしょうか?今後、メーリングリスト構築の優先順位が下がるということはありますか?もしくは、常にベストを尽くすべきでしょうか。

答えはシンプル。リストビルディングを継続してください。メーリングリストは常に構築していくほうがいいですが、ただメーリングリストでビジネスが完結するわけではありません。目標は、人々にあなたの商品を買ってもらい、彼らの成功につなげるということです。だから、少なくとも僕個人の見解としては、常に2つの目標が必要です。それは、どれくらい収益を上げるかという利益目標と、ユーザーがどれくらい変化するかという成功目標です。

これら2つの目標のどちらかを見失ってしまっている場合、間違った方向に進んでしまうことが多いです。もし、ユーザーの成功だけを見ているのであれば、ほとんど収益にはつながらないでしょう。一方で利益目標しかないのであれば、ユーザーを助けるために最適化するということはないでしょう。ただ物を作って、それをうまく販売しているだけです。

だから、利益目標と成功目標のどちらも持っておくべきです。常に成長したいと考えるだけではなく、常に人々を助けたいと考えるべきです。その上で、ユーザーからお金を払ってもらわないといけません。なぜなら、お金を払わない人たちは、あなたの話を聞いてくれないからです。僕らは、人を助けるために、物を売るべきです。そして、メーリングリストとは、人々があなたから商品を買うための方法です。

多くの人がメーリングリストの規模を100人から1,000人にすることはできます。だから、僕がアドバイスをするのは、多くの場合、1,000人の購読者を集め、初めてのコンテンツをメーリングリストへ販売するということからです。基本的に、1,000人のメーリングリストを作るのは、90日間がかかります。目を閉じて、こうイメージしてください。90日後、あなたのメーリングリストには、あなたのトピックに興味を持ち、あなたのことを知っていて、好きでいてくれ、信頼し、あなたから何かを買いたいと思ってくれている1,000人がいるという未来。

1,000人のメーリングリストを獲得できたら、小さな商品を作成しましょう。1〜2週間くらいの期間で5,000〜2万円程度の価格帯のコンテンツを作成します。1,000人の購読者に一斉にお知らせを流すと、50人くらいが買ってくれるでしょう。そうすれば、90日間という期間を使い、100万円を稼ぐことができたことになります。僕は、このように稼ぐことができた人を、これまで何度も繰り返し目にしてきました。

メーリングリストの成長には、常に注意を払いましょう。なぜなら、あなたの会社が大きくなったとしても、収益に影響を与える可能性があるからです。収益目標を常に意識し、成長を停滞させないようにしましょう。1,000人に到達するまでは、まず人を集めることに専念し、そのラインを超えたら次は商品を作ることに集中しましょう。そこから先は、メーリングリストのスケールと、商品開発のどちらに対しても、意識を向けなければなりません。

商品を作れば多くの人が惹きつけられ、メーリングリストのスケールにも役立ちます。それが、良い商品であるならば尚更です。メーリングリストに適当に商品を投げ込んで、比較対象がないから、良し悪しが分からず買ってしまうというのはよくありません。だから、本当に良い商品を作り、それを買ってもらうというのが、できうる限りの最高のマーケティング形態かと思います。この段階までくると、いわゆる口コミマーケティングが発生します。こちらの努力とは全く関係のないところで商品が売れ始め、リストがスケールします。

Facebook広告を使ってリストを集めてはいけない理由

もしかしたらあなたはこう考えているかもしれません。「概念的な話はもう結構。メーリングリストを大きくするためのポイントを1つだけ教えてくれ」と。

これは何を達成しようとしているのか、その目標にもよります。例えば、僕らの目標は、2022年末までに1万人の成功した顧客を生み出すということです。僕らのいう成功している購読者とは、メーリングリストの規模を1,000人に増やし、商品をローンチした人のことです。

この目標を掲げたのが2016年。その年の目標は、100人の成功者を生み出すことでした。翌年の2017年は、200人が目標でした。次の年は400人で、その次は800人。次は1,600人、そして3,200人、6,400人…という感じで、1万人達成を目指しています。この目標のためには、もっと多くの購読者を獲得しなければなりません。僕たちはセールスが得意です。ほかにも最適化できることはありますが、いろいろと手を出してしまうと、1万人を達成することはできません。

もしあなたの目標が、影響力を増やすことであれば、そのために多くの見込み客を集める必要があるでしょう。もしくは、あなたの目標がライフスタイルビジネスかつ、人々のことを助けることであれば、オートパイロットで動くビジネスを構築して、最低限のグロースをさせていけばいいでしょう。これは、あなた自身の目標によって、異なることなのです。

僕と小川さんはビジネスの成功よりも、課外活動、そうですね旅行や趣味や家族を重視しています。だから少し贅沢できる程度のお金が非常に効率よく入ってくるような形態が最善と考えています。僕と小川さんの家族は平日の朝から葛西臨海公園でバーベーキューをし、その後、舞浜のイクスピアリにあるジャングルカフェで火山の噴火を楽しみながらお茶します。ディズニーランドとはいえど、平日だから人は全然いません。

僕らが求めているのはこれです。仮に大きな金額を稼げたとしても、平日潰れるなら、お金の価値は半減すると真剣に考えているのが僕らのような人間です。

ちなみにFacebookの広告は、メーリングリストを増やすのに効果的です。部分的には。特にメーリングリストを1,000人から1万人にするのに役立つ方法だと言えるでしょう。ただ戦略として難易度は高いです。

僕たちもFacebook広告はよく活用しています。広告代理店に消化金額の20%をお支払いする契約で、勝手にやってもらっているという表現が正しいでしょうか。

ただ、ほとんどの人は、Facebook広告を導入するタイミングがあまりにも早いですね。彼らは、Facebookに広告を載せるということだけで満足してしまっているように思います。なぜなら、すぐに成功できる戦略に感じてしまうからです。1万円を払って広告を出すと、50人は購読者が増えるでしょう。しかし、100人から1,000人規模までの間は、商品がありません。それに、おそらく多くの人がこの段階では自分のテーマをよく理解していません。厳密に言えば、理解していると考えていますが、まだ洗練されきっていないのです。それに、商品をどう売ればいいのかもわかっていない。

早い段階でたくさんのお金と時間を無駄にすることは、とても簡単です。僕の個人的な経験から言うと、FacebookのようなSNSに広告を出すことは、かなり難しいマーケティングチャネルだと言えます。今まで僕らもいろいろなことを試してきましたし、うまくいったものもありますが、そこまで到達するにはかなり多くの試行錯誤をしなければなりませんでした。

もしあなたがそういった経験をすでにお持ちで、マーケティングのスキルセットもあり、サポートしてくれる優秀な人材を雇うお金があるのであれば、絶対にやったほうがいい。しかし、あなたの商品が出来上がるまでは待ってください。1,000人を超えるまで待って、もし5万円の機会損失があったからといって、妻に怒られるわけではないでしょう。準備もできていないうちに高度なマーケティングをおこなうのは、お金を捨ててしまうようなものです。

メルマガの読者を増やすためにやっては”いけない”こと

では、次にメーリングリストを作り始めた段階で、やってしまいがちなミスについてお話をします。多くの人が陥りがちな間違いとは何でしょうか?

リストを構築する順序については、もうお話ししましたよね。正しい戦略を、間違った順番で実行してしまっている人が実に多いです。メーリングリストの購読者が2人しかいないのに、ホリエモンやヒカキンとパートナーシップを結ぼうだなんて…これはよくない考えです。

あとは、これまでFacebook広告をやったことがない人が、広告を出そうとするのもよくないです。1万円というのは大きな額です。まだ自分の商品が何なのかわかっていないタイミングですることではありません。絶対にお金の無駄です。最初の段階では、モチベーションや勢いを得るために、ビジネスを最適化をしなければなりません。

知り合い全員をメーリングリストに招待する戦略のいいところは、ただテキストメッセージを送るだけでいいということです。すぐに注目を得ることができますし、翌週にブログ記事を書けば、以前よりも読者が増えているはず。しかも、あなたのお母さんや奥さんではなく、他の人たちです。あなたがしていることに関心を持ち、コメントやシェアをしてくれる人たちです。こういった人がいてくれることで、モチベーションにもなりますし、勢いもつくでしょう。

初期段階で重要なのは、辞めないことです。これは戦略どうこうの問題ではなく、気持ちの問題です。立ち止まらないために、ビジネスを自分なりに最適化することが大切です。自分自身でモチベーションを生み出し、勢いをつけ、小さな成功を収めることができるように最適化することが大切なのです。Dave Ramseyが教えているthe Debt Snowball Methodって聞いたことあります?複数の口座に借金がある場合、小さいものから優先的に支払いをしていく戦略です。数学の問題ではありません。借金の返済をやめないことです。その方法は、最小の負債と最大の負債を分類して、順番に処理するということです。

戦略についても同じことが言えるはずです。もっとも簡単なものから、もっとも大きな影響を与えるものまで、順番に並べ替えていき、簡単なものから手をつけましょう。今すぐ携帯電話を手に取り、10人にテキストメールを送ってください。そうすれば、メーリングリストのメンバーが増えるはずです。

いざリストを増やそうとすると、多くの人がネットから自然と集まるものを待っている。誰も読まれたブログを毎日書き、再生回数が10回にも満たないYouTubeの動画をアップロードし続けている。それで、自分はWordPressの専門家とか、仕組みのエキスパートなんて言うんだから悲しくなります。

毎日実家のコタツでブログを書き両親からはそろそろ就職すればと言われ、安っぽいレンガの壁紙の前に立って挙動不審な表情を浮かべながらSonyのカメラを回し続ける。仕組みのエキスパートならそんな馬鹿げた真似はしません。無給のコンビニバイトをアラサーのおっさんが続けているようなものです。僕だったら、代わり映えしない毎日と、結果のでない日々に発狂すると思います。さらに両親にチクチク言われるとなると、もう確実にメンタルがおかしくなります。

彼らの問題は何か。いきなり大きな問題、難しい問題に取り組みすぎているのです。SEOを攻略する。WordPressで集客する。サイトを育てる。YouTubeでトラクションを得る。Facebook広告を打つ。どれも簡単なことではありません。

知り合いにメーリングリストに参加するようお願いする?超簡単じゃないですか。ついさっき、うちの妻が朝食を食べ終えた後の机にアルコールスプレーを吹きかけて綺麗にしていました。で、こう言うんです。「僕のメルマガに参加しない?」って?オプトイン率は100%です。仮に嫌と言っても、僕が勝手にメールアドレスを追加します。

これは、ほんの些細な成功かもしれません。あなたの人生にとって、ほとんど何の違いも生むことはないかもしれません。しかし、この小さな成功によって勢いをつけることができます。英語圏ではモメンタムという表現が使われます。

日本ではあまり扱われない概念ですが、海外のセミナーに参加すると、必ずと言っていいほど最初のモジュールで「モメンタム」が説明されます。モメンタムを出すためのワークショップもたくさん開かれます。日本語に訳すと、勢い。勢いのあるビジネスと勢いのないビジネスは、イコール成功するビジネスと失敗するビジネスの違いなのです。

YouTubeの登録者が伸びてきている。ブログのアクセスが増えてきた。リストの落ちがいい。成約率が高くなっていた。問い合わせの数が増えた。こういったモメンタムは、ビジネスがうまくいっているインディケーターであると同時に、僕たちを鼓舞するためのエネルギー源になります。モメンタムを出す最初のきっかけは小さな成功です。他人から見ると成功とすら思えないほど小さなもので結構です。

リスト集めに関して僕もこれまで何度も繰り返し、小さな成功を重ねてきました。知っている人から「イエス」を引き出すと、奇妙な心理的現象が起こります。相手が頷いてくれるだけで、受け入れてもらえたという気持ちが生まれます。そうすれば、モチベーションが湧き上がり、頑張ろうという勢いが出てきます。

そうすれば自信が生まれ、やがて、その自信が成功へと導いてくれる、ということですね。自信がなければチャレンジもできません。

リスト集めに使う時間は1日15分でいい

ほかによくある間違いは、どんなものがあるでしょうか。

始めることに多くの時間がかかると考えてしまうことです。おそらく、このビデオを観ている人の多くが、何かしらの仕事をしているはずです。僕には、医者の友人がいます。彼は東京でアレルギー専門医として下働きをしています。2013年に僕がYouTubeで初めてビデオを公開したとき、彼は僕の後ろに座っていて、それ以来、彼もパーソナル・プラットフォームを始めようとしてきました。

ただ、彼はまだ自分のプラットフォームを持っていません。その理由の1つは、始めるのに多くの時間が必要だと思っているからです。プラットフォームを構築するためには、仕事を1時間早く切り上げるか、1時間早く起きなければならないと考えているのです。しかし、その必要はありません。正しい順序で戦略を展開すれば、1日15分だけで十分です。まずは、初期段階で結果を得るために、最適化することが必要です。そして、結果が出たらそれを元に時間を作りましょう。

パーソナルプラットフォームビジネスを始めようとする人は多いですが、その中でも特に何かしらの専門分野を持った人が多いですね。しかし、彼らの多くがなかなか成功にたどり着けません。

僕が北海道で大学生をしてきたとき、五十嵐という人物に出会いました。僕たちは実践するドラッカーの本を出版している佐藤等先生が開催する読書会でよく顔を合わせる仲でした。縁があって、札幌駅前の紀伊国屋書店で一緒に講演をしたことがあります。彼は札幌在住で、これまで僕が会った中で最高のセールスマンだと思います。彼は、大企業に保険を販売する仕事をしています。僕は大学を卒業し、そのままデジタルマーケティングの専門家として起業しました。

後に、彼は自分の知識をコースやコーチングプログラムにし、優秀なセールスマンに販売したいと僕に言ってきました。そのため、僕は彼に「今すぐ友人をリストに招待する必要がある」「あなたの知人100人に今すぐ連絡を取って」と返事をすると、彼は「そんなことはしたくない」「Webサイトで売りたいんだ」と答えたのです。

だから僕はこう言いました。「頼むから、そんなことしないでくれ。最初からWebサイトで販売するなんて時間の無駄だよ」「3ヶ月かけてWebサイトを作り上げたとしても、君は自分が何を伝えたいのかすらわかってないはずだ」「メーリングリストから始めないと、いくら立派なWebサイトを作っても、誰からも認知されないよ」

3ヶ月が経ったあと、何が起こったか。彼はWebサイトもできていないし、メーリングリストにも誰も購読者がいませんでした。計画性がなかったのです。ですから、多くの時間を割かないといけないと考えたり、正しいことを正しい順序で行わなかったり、自分は特別だと考えて近道をしようとしたり…そういったことはやめましょう。

人とコミュニケーションをするのが嫌だから、という理由で就職をせずブログビジネスを始めた人を知っています。彼は今年の12月までに月収30万円稼げるようになりたいと言っていました。驚くことに、その発言をしたのは3年前の出来事です。その年の12月に月収30万円を達成できず、次の年もやはり月収30万円を達成できませんでした。おそらく今年も月収30万円を達成するどころか、月収10万円すら達成できないでしょう。彼はいまだに、毎日、誰も読んでいないブログを書き、再生回数が10回未満の動画をYouTubeにアップロードし続けています。

いわゆる子供部屋おじさんになりつつあり、僕を含めて周りの人が声をかけづらい存在になっています。今さら就職もできないし、かといってコンビニバイトをしたところで何の足しにもならない。だけどネットビジネスはもっと非効率。なぜならキャラクターが弱すぎるからです。地獄のループに入っている人に声をかけるのは非常に難しい作業なのです。

彼はこのままパッとしない30代を過ごし、婚期を逃し40代、50代とおっさんになっていくのでしょうか。そうであれば、悲しい限りです。彼の敗因は、小さなプライドです。友達にメルマガに参加してという勇気がなかった。誰からも指図されたくないというワガママが彼を暗い闇へと吸い寄せてしまいました。

一生光のない闇の中で過ごすことを考えれば、プライドを捨て、小さな勇気を振り絞り、一声かけるなんて些細なことです。「メルマガに参加して」というだけでいいんです。笑い話のようですが、僕は去年の冬、神楽スキー場の第5ロマンスリフトでプロスノーボーダーと隣り合わせになり、短い間で意気投合し、リフトを降りる前に彼は僕のメルマガに参加したんです。僕のリストはとうの昔に1万を超えています。僕は今でもそういった地道な活動を続けています。

自分の都合のためにリストを増やしているわけではありません。プロスノーボーダーに商品を売りつけるつもりもありません。もし周りでオンラインコースビジネスで困っている人がいれば、石崎力也って面白い人がいるよと紹介してくれるだけでいいのです。実際に、その数週間後、日本で1番大きなスノボのYouTubeチャンネルを開設している人たちが僕のクライアントとなりました。

パウダーを滑るために上昇するリフトで一声かける。「メルマガ読みませんか?」それだけでいいのです。

WordPressでブログを書かなくてもいいし、SEOを攻略しなくてもいい。高いカメラを購入してYouTuberの真似事をする必要もない。実績もないのにTeachable でオンラインコースを販売したって誰も買ってくれないでしょう。どうしてわざわざ複雑なことから始めるのでしょうか。もっと簡単で成果が確実に出る施策から始めましょう。

すべては、小さな成功を掴み取るところからです。毎日15分から始めて、すぐに結果を出すのです。そこから、いろいろなことができるようになりますから。最初から時間をかけなくてもいい。小さく始めましょう。

まとめ:平凡な人間がたくさんのメルマガ読者を獲得している

さて、最後にメーリングリストを構築しようと考えている人に、アドバイスがあります。

僕の教えた戦略を信じて、実行してください。あなたなら、絶対にできます。僕にできたことなのだから、誰にだって絶対にできるのです。このレクチャーの視聴を30秒だけストップして、携帯電話を取り出して、今すぐ1人でいいからテキストメッセージでメーリングリストへ招待してください。この方法でもうまくいかなかったなら、魅力的なリードマグネットを用意して、もう一度挑戦してみましょう。1人の購読者をメーリングリストに加えたら、さらに2人を獲得することができます。100人の購読者を獲得できたら、1,000人を獲得することができます。

僕の妻も同じようにやりました。5年前に彼女はオンラインビジネスを始めました。僕は彼女に何か特別にしてあげることはありませんでした。だって、必要以上に手を貸したら、彼女自身から何かをしようとする気持ちがなくなってしまいますから。そして、妻は最初の1週間で知り合い全員に尋ね回り、200人の購読者を獲得しました。その後どうなったと思います?

今でも毎月最低$1000の収入を安定して稼ぎ続けています。完全に不労所得です。この5年の間に子供が2人できました。小さなお子さんがいるご家庭ならわかると思いますが、赤ちゃんが2人もいると1日にパソコンを開く機会なんてゼロです。頑張って、1週間に1回、お家でイオン(オランダならアルバートハイン)を頼むためだけにパソコンを開く程度です。僕らはオランダにいるので、あるそんな状況でも、毎月$1000を稼ぐ続けることができる。そして次の5年もおそらくはこの仕組みから$1000以上が毎月落ち続けるでしょう。これがオートメーションの機能しているリストマーケティングの威力です。

大人になってから2回もおねしょをし、毎日のように寝坊し、財布を持たずにグローサリーストアに行くような僕みたいな人間でもうまくできた。(本当は2回以上おねしょしています。夜寝る前にプロテインを飲むのがいけないのかもしれません)

だから、あなただって、できるはずです。

もしヒントがいるのであれば、rikiyaishizaki.com を参照してください。先ほども紹介しましたが、https://stories.videofruit.com/stories/ にアクセスすれば、あなたの先達(せんだつ)のストーリーを100以上は見ることができるでしょう。あなたの年齢や立場、業界など、条件が似ている人を見つけましょう。僕自身、今でもはvideofruitの成功事例を読んでモチベーションを得ています。ただ、それだけです。

僕は特にNathan Barry(ネイサンバリー)やBrennan Dunn(ブレナンダン)のブログが好きです。

年末になったら、彼らはこの1年間のまとめを書くでしょう。僕と同じような環境下にいる人たちなので、僕は彼らに強く共感しました。彼らの記事を読むだけで、とても励まされました。「普通の人なんだな」「Nathanは、何の変哲もないアイダホ州出身の男だ」「彼ができるなら、僕にだってできる。だからNathanが言ったようにやってみよう」と。

アイダホ州行ったことありますか?僕はアメリカ留学している時に、アイダホ大学で開催されたプログラミングの大会に参加しました。もう呆れるほど広大なフィールドがそこには広がっています。トラクターとかも無茶苦茶でかいです。実際に写真を撮ったのですが、僕の身長の2倍ほどタイヤを駆動する乗り物を使って、おじいちゃんがとうもろこしを収穫しているのです。

どうやってこんなトウモロコシ畑から、ConvertKit を作り上げる起業家が生まれるのでしょうか?僕はいまだに不思議に思っています。とはいえ、かくいう僕も石川県の片田舎からビジネスを立ち上げた人間です。最寄りのバス停から金沢駅に向かうバスは3時間に1本ほど。若者の遊び場といえば、アピタかジャスコ。車を1時間走らせて到着する千里浜という海も大して綺麗ではない。もっと近いところに海はないかとGoogle Mapで検索をすれば、8号線沿いにエーゲ海というラブホテルが見つかりました。海じゃねぇし。

まあそんな寂れた街からスタートしました、僕も。刺激のない日常の反発ゆえ、今はこうやって移民弁護士にお金を積んで世界中の好き所に住めるようになりました。はじめはリストゼロでした。僕の原点は、リストに参加してくれた1番最初の読者、山下くんです。ラブホテル・エーゲ海の近くに住む、高岡中学校の同級生です。昔、一緒にトイストーリー1を観に行きましたね。そこが原点。

ちょっとしたヒントをあげましょう。Googleで、”year-end review”というキーワードと、あなたがフォローしている人の名前をセットで検索してみてください。僕は、常にNathan、Pat Flynn、そしてBrennan Dunnの3人をフォローし続けています。インスピレーションを受けることができるので、ぜひ彼らのストーリーを読んでみてください。そして、彼らが今年やったことを知ってください。彼らがどれだけ、あなたと変わらない普通の人間か、よくわかるはずです。

UntitledImage

2019 in review – A year of balance

2019年、Nathanは子供を授かりました。儲けたお金を使い、少しだけ贅沢をしました。プール付きのAirbnbで二泊しました。ヨットの操縦方法を学びました。初めてデジタルコンテンツを販売して90万円の収入になりました。ConvertKit に大口顧客が2つもつきました。

なんと手の届きそうなリアルな生活でしょうか。

彼らはただひたすら前進を続け、最終的に成し遂げた人に過ぎません。そういった人を、これまで何度も見たことがあります。だから、あなたにもできます。立ち止まらずに、このレクチャーで話したことや、コンプリートバンドルで学んだことを実践すれば、そこにたどり着けることができます。

最後の締めをするとすれば、こうです。このレクチャーで説明した通りにやってみてください。そんなに難しいことではないはずです。コンプリートバンドルの受講生なら、絶対にできます。

それでは、今度はあなたの番です。Bryan(ブライアン)のアドバイスを念頭に置きつつ、学習を進めてください。僕らは、常にあなたのメーリングリスト構築をサポートする準備ができています。始める前に、何か質問がありましたら、下記のコメント欄でお知らせください。

メルマガの送る頻度、適切な文字数、迷惑フォルダに分類されない方法について

Last updated on 2020年12月16日 By 石崎 力也

このレクチャーでは、メルマガを送る頻度、適切な文字数、スパムに分類されない方法、そしてメールマーケティング戦略について、さらに踏み込んだ解説をしていきます。前回と前々回のビデオでConvertKit の使い方を勉強し、一定の技術については押さえてきましたね。ここでそもそもの疑問が浮かびます。メールマーケティングの目的とは、一体なんでしょうか。なぜ僕たちはメルマガを発行するのでしょうか?

メールマーケティングにおいて僕が一番大事だと思うのは、見込み客やファンたち、つまりあなたがやろうとしていることに関して、心から興味を持っている人たちと、長期的な関係を気づくことができるという点です。メールで繋がっていれば、長い期間、彼らと連絡を取り合うことができるようになりますから。10年ほど前に、はじめて出したオンラインコースをきっかけに、メーリングリストの構築を始めました。この時につながったメーリングリストのメンバーたちとは、いまだに連絡を取り合っています。彼らには、次にローンチするオンラインコースについてのお知らせをすることができますし、7年もの間、僕の顧客だという人はたくさんいます。これが、メールマーケティングをおこなう上で、僕がもっとも気に入っている点ですね。

メールマーケティングの戦略を設計してからメルマガを発行する

メルマガの発行はロングランの仕事です。マラソンのようなもの。ローンチをするときは持てるすべての力を一点に集中して、まるでスプリンターのように全速力で駆け抜けます。一方、メルマガはゴールのないマラソンのようなもの。ゆっくりで良いので、継続することに意味があります。

当然ながら、時間配分やパワーの使い方を間違えると途中でスタミナ切れを起こし、メルマガマラソンを途中辞退することになります。あるいは思いついたときにまた走り出し、また休憩して、みんなが忘れた頃に走り出すと、観客は去っていきます。一貫性を持たせて、軸を通してメルマガの運営を始めましょう。

メールマーケティング戦略の設計に役立つヒントは4つあります。

  1. 話し言葉で書く
  2. メールの頻度・文量に一貫性を持たせる
  3. だれか1人に向けて話す気持ちで書く
  4. 頻繁にメールを送ることを躊躇しない。ただし、一貫性があることが前提。

この4つを頭の片隅に置いて続きを聞いてください。後半でそれぞれ詳しく解説します。ところでメールマーケティングの戦略で決めることは何でしょうか?このレクチャーを通してあなたは次のことを決定する必要があります。

メールを送る頻度、1つのメールにおける文字数、メールマーケティングの最終目標、提供するリードマグネット。このレクチャーが終わる頃には、あなたはこれらの決め事をすべて決定していなければなりません。安心してください。1つ1つを丁寧に説明します。

メルマガの目的は「関係」の構築

メーリングリストに関して、どうしても見落とされがちなキーワードを何度かお伝えしました。「関係」と。オンラインでスケールする関係を構築できるのが、メールマーケティングの良いところです。最初は1人とだけ関係を作った。読者が増えてくると、10人と関係を作れるようになった。それが100人、1000人と増えていくのがメルマガの利点です。仮に読者が1人でも1000人でも、あなたのやることはメールを1通送るという非常にシンプルことだけです。

購読者とメーリングリストを通じて、関係を作っていく。これについては、後ほど詳しくお話しをしていきますが、メールを作成する際には、関係を築き、彼らに手を差し伸べるコンテンツを作成することを考慮しなければなりません。この点について、もう少し詳しく話をしましょう。

手を差し伸べるとはいったいどういうことでしょうか?この答えは簡単です。僕はこれまで繰り返し説明してきました。それは見込み客の問題を解決することです。明日ゲートボールの地区大会に出場する腰痛持ちの腰痛を治してあげる。結婚式を控えた花嫁のニキビを跡を残さず綺麗に除去してあげる。オンラインでビジネスを作りたい30代の脱サラ予備軍にオンラインコース ビジネス の作り方を教えてあげる。

あなたのビジネスにまつわる全ての活動が、誰かの問題を解決している限り、失敗する理由はないのです。まず間違いなく成功できると言えます。だから成功するメルマガを発行したければ、あなたの読者の問題を解決してあげてください。問題を解決した量がそのままダイレクトにお金に変わります。逆にいうと、ネットビジネスで儲かっていない、あるいはメルマガの反応が悪いのは、誰の問題も解決していないということです。

あなたが見込み客の問題を解決するプロセスで、メルマガ読者との関係は構築されていきます。それはメールの本文で解決できるものかもしれないし、メールに添付したYouTubeのリンクで解決できるかもしれません。あなたの得意な情報の提供方法で、見込み客の問題を解決してあげてください。

僕はビデオで見込み客の問題を解決するのが好きです。僕自身がカメラを触るのが好きですし、何より作り込まれたビデオはお客さんをコンバージョンします。VSLのオンラインスクールを運営している中村さんは僕のビデオを1本見ただけでコンサルに申し込もうと思ったそうです。僕がビデオの中で「努力は無駄です」みたいなことを言っており、それに感銘を受けたそうです。

UntitledImage

「努力は無駄です?」そんなこと最近言ったっけ?と僕は沖縄県の名護にある「縁」という居酒屋で、中村さんが開けてくれたワインを飲みながら考えます。そうです、わざわざ中村さんは沖縄の北部、名護まで会いにきてくれたのです。中村さんはこう言います。「えー覚えてないんですか?石崎がまだおっさんになる前の若い頃に作っていたTOEICのビデオを見てそう思ったんです」

いや、まだギリギリおっさんじゃないし。(と思いたい)

僕がTOEICのビデオをYouTubeにあげたのは2013年くらいですから、もうかなり昔の動画を見てくれたものだと思いました。

中村さんだけではありません。僕が最近アップロードしているYouTubeの動画から、比較的高額な商品がじわじわと売れ始めています。なるほどこれがビデオの力か、としみじみと思っています。

そのビデオのURLをメルマガに添付して送ると、より強力なエネルギーを生みます。

僕はビデオが好き。そしてメルマガを送っている。お客さんはビデオでコンバージョンされる。これら弁図のすべてが交わったところに、僕のマーケティング活動の中心が存在します。

あなたも、あなたのやり方でビジネスを構築してみてください。

どれくらいの頻度でメルマガを発行すべきか?

まずあなたはどれくらいの頻度でメールを送るべきだと思いますか?

これは、よく聞かれる質問ですね。「メールを送りまくったら迷惑じゃないか?」「どれくらいのスパンでメールを送るのが理想的なの?」と。そんな悩みを持っている人にとってはいいニュースかもしれませんが、メーリングリストを購読している人にとっては、たくさんのメールが届いたとしても、決して迷惑ではありません。

UntitledImage

毎日、メールを送っても構いません。最高のクリエイター、素晴らしいプラットフォームビルダーなどは、毎日メールを書いて、メーリングリストに送信しています。その典型はSeth Godinです。彼のシンプルで短いメッセージを僕はいつも心待ちにしています。あとは、コミックライターのヒューマクラウドからくるメールも楽しみにしています。ヒューマクラウドのメールは不定期なので、むしろ物足りない感じがします。毎日でもメールくれればいいのにと思っているほどです。彼らのクオリティの文章であれば、毎日送られても全然迷惑しません。

それ以外にもメーリングリストにいくつか参加していますが、もっとも大好きなメーリングリストからメールが来ない日は「いつメールをくれるのだろう?」と思ってしまいますね。

いつも、そのメーリングリストからのメールを探してしまいます。万が一、その日中にメールが読めなかったとしても、スターを付けておいて後から必ず読みます。つまり、メーリングリストは、セスゴーディンのいうところの、パーミッション・マーケティングなんですよ。お客さんから許可を得てマーケティング活動を行います。欲しくない人に不要な情報を送ることもないので、自然と関係性が築かれます。オプトインして、メールを欲しいと言った人だけにメールを送る。

ユーザーは、あなたからの通知を受け取りたいと考えているから購読を続けているんです。反対にメールがいらなければ、メーリングリストの購読を止めてもいいんですから。だから、メールを送る本人が心配する必要はありません。また、メールを高頻度で送ることで、ユーザーの頭の中にあなたの存在を残しておくことができます。

メルマガは顧客のマインドシェアを高める

マインドシェアというバズワードが一時期流行りました。いかに消費者の頭の中に食い込めているかを測る指標です。特定のブランドや企業のサービスが消費者の心の中でどの程度好ましい地位を得ているか、数値化します。僕と同じようにオンラインコース を販売している人はたくさんいます。ライバルもいるし、間接競合もたくさんいる。きっと1人の消費者は僕だけでなく、僕のライバルの商品も購入しようと検討しているはずです。もし僕のことを、僕のライバルよりも、少しだけ長く考えてくれているのであれば、僕のマインドシェアが彼らを上回っていることになります。

例えば24時間のうち、Netflixを2時間見て、Facebookを1時間、石崎のコンテンツを10分、石崎のライバルのコンテンツを5分見ているのであれば、Netflixのマインドシェアは僕の12倍、Facebookのマインドシェアは僕の6倍、ライバルのコンテンツのマインドシェアは僕の1/2となります。

そのマインドシェアを高める手法こそ、メールマーケティングなのです。

たとえ、すべてのメールに目を通すことができなかったとしても、あなたのことを覚えている限り、業界やトピックとあなたを常に結びつけます。

そろそろオンラインコースを自分で作ってみたいなあと思えば、僕の顔や名前を連想してくれるといった具合に。

誰かがその業界や関連したトピックについて触れるたびに、購読者はあなたのことを思い出すでしょう。例えば神田昌典さんが、「オンライン講座」や「Teachable」などのキーワードについて言及し始めたとき、それに連動して僕のUdemyのコースがたくさん売れました。僕と同じような商品を抱えている山田どうそんさんも同じことを言っていました。

ちなみに先日、山田どうそんさん、いよいよ不労所得で安定的に月収300万円を稼ぐようになり、家賃40万円のお家に引っ越すと言っていました。僕がもうすぐでオランダに行きますと言ったら、じゃあご家族の皆さんにウナギをご馳走させてください、と。

IMG 5285

遠慮なく特上を家族全員分オーダーさせていただきました。この写真は、札束が入りすぎて閉まらない財布で、会計をしている様子です。うちの子供達は山田さんのことが大好きです。うちの奥さんも山田さんのことを humble man と言っています。成功しているのにちっとも偉ぶらない謙虚で素敵な人だと。僕も本当にそう思います。山田さんがまだ有名でない時から繋がることができて本当に嬉しく思います。もし今の山田さんに声をかけても、きっと相手にしてくれないでしょう。そのくらい成功してしまったということです。

山田さんも僕も、神田昌典さんが「オンライン講座」や「Teachable」と発言したときに、どうしても売り上げが伸びたのか?このカラクリはシンプルです。僕たちからのメールを受け取っているユーザーは、自分のメールボックスで毎日、僕の名前を見ています。その石崎力也は、毎度同じようなことばかり、つまりオンライン講座やTeachable について言及しているわけです。そりゃ、「オンライン講座」や「Teachable」のキーワードと僕の名前を連想するでしょう。

メルマガの解除率を気にする必要がない理由

先程、僕は、メルマガの解除についても言及しましたね。これは、ConvertKitやMailChimpのプロバイダに自動的に組み込まれている機能ですが、ユーザーは自分で購読をするかどうか選ぶことができます。メーリングリストから送られてくるメールの数が多すぎると感じるのであれば、停止のボタンをクリックするだけで、自動的にすべてのプロセスを止めることが可能です。

メールを何通送るべきかを考えるのは、単なる思い悩みです。辞めたい人には辞めてもらえばいいじゃないですか。そういう人とは縁がなかっただけの話です。あなたのメルマガを解除する人は、あなたがメルマガを何通送ったところで、商品は買いません。

それよりも重要なことがある。

まずは、自分と購読者に関係があり、彼らとメーリングリストを通じてコミュニケーションをとっているということについて、考えなければなりません。そして、頻繁にメールを送るのが良いのかどうかなどを、あまり心配する必要はありません。ただ、これまで長い間、週に1度メールを送っていたのにも関わらず、突然、毎日メールを送るようになったら、おそらくなんらかの反発を受けることは避けられないでしょう。

自分にあったペースを見つけて、一貫性を保つことが大事ですね。見込み客に対して「今月はいつ送ってくれるのかな?」「今週はいつメールが届くのかな?」と感じてもらうべきです。自分のスケジュールやメールの内容に関わらず、一定のスパンでメールを送りましょう。「一貫性」こそ、重要なキーワードです。

ただ、何かしらの新コンテンツをローンチしたり、プロモーションをしたりしているのであれば、メーリングリストへの通知の頻度を高めても良いかもしれませんね。そうすると、メールの送信量は通常よりも増えますが、これは例外のため、基本的には一貫性を保ちましょう。少なくとも、週に1回はメールを送るのがおすすめですね。

これは、メーリングリストの頻度というよりは、どちらかというとブログ戦略に通ずる話です。定期的にメールを送ることで購読者の1週間のリズムの中の一部になり、彼らがメールボックスで決まった時間にあなたのメールを見ることが期待できるという状況が理想的です。

僕たちは少なくとも週に1回の頻度で、可能であればそれ以上の頻度でメールを送っています。

メルマガで書く内容はどうすればいい?

メルマガでは、特に、どういったメールを送るべきなのでしょうか?

母親の美味しい肉じゃがのレシピなんて送るべきじゃないですよね?あなたが菜食王子・高嶋のように料理系のコンテンツを配信しているなら、確かに肉じゃがレシピは良いコンテンツかもしれないけど。僕らのようなビジネス系のコンテンツ配信者はどんなメールを送るのが理想的なのでしょうか?

僕たちがおすすめしているユーザーに送るべきメールのタイプは、何かしらのことを教えるようなコンテンツですね。彼らが人生の中で抱えている問題を解決できるようなことが良いですね。ネットビジネスでは、お客さんの問題を解決している限り、失敗する理由を見つける方が難しいものです。ほかにも、自分の業界やトピックに関連したエピソードや、他の人を実際に助けることができた方法に関するケーススタディなどをシェアすると良いでしょう。

僕は、個人的なストーリーを送信することが多いです。うちの家族はよく旅行をします。旅先で考えたことや、旅先で経験したことをシェアします。大事なのは、必ず商品に結びつけて話すということです。よく言えば、脚色。悪く言えば、ステマです。そもそも商品を売るために、顧客との関係性を構築しようとしているのですから、全く商品に関係ないことを話しても意味がないのです。僕みたいに割り切ってメルマガを発行するかどうかは別として、最後は旅行や体験や考えたことを商品に結びつけるようにしましょう。

UntitledImage

これはタイのチャオプラヤー川沿いにお店を出しているスティーブカフェというお店です。お客さんとタイで会えば必ずこのお店に行くほどお気に入りのタイ料理レストランです。機会があれば行ってみてください。僕はOnline School Building 2.0 を20万円で販売する際に、こんなライトな感じの旅先からのメールを送り、20の成約をしました。実際にこのメールは、スティーブカフェでソフトクラブの唐揚げを食べているときに送信したメールです。片手間でメールを送信して、400万円って悪い数字ではないと思います。

10枚だけ発行したクーポンが売り切れたことを伝えるメールです。

合計10枚発行したOSB2.0のクーポンが2時間前に完売しました。本当はPLCの2番、3番も見ていただきたかったのですが、、、もう2枚ほどクーポン追加して、PLCを見ていただきたいなと。とくにPLCの3番目はオープニングすごい良い出来なので。

とりあえず明日から90日間、サブスク作るサポートに回りますので、セールスはやりません。チャオプラヤーのリバーサイドでリーズナブルなディナーを食べながら。

この後、150円の高速ボートでバンコクの夜景を子供の記憶に焼き付けてもらいます。君たちは気付いていないけど、本当はすごいエキサイティングな生活送っているんだよって何度も言い聞かせて家庭内洗脳しています。

こんな短いメールを数通送るだけで良いんです。メルマガって気軽に送るべきものなのです。作り込むのはメルマガではない。作り込みたいのであれば、ブログでやればいいのです。

重要なのは、あなたがメールの中で何かを売っているように感じさせるべきではないということです。メールというのは、購読者と関係を築き、彼らを助け、彼らの力の源となって、人生の問題を解決するためのものです。先程のメールで言えば、チャオプラヤー川のスティーブカフェでタイ料理を食べているのが「主」であり、セールスは「従」です。メールには子供が川を眺める風景をデカデカと写真を貼り付けました。もしセールスがメインであれば、写真は商品のモックアップにすべきでしょう。でもそうすべきではないのです。

メールで彼らに何かを教え、自分自身のことも少しずつ共有し、信頼を構築していきましょう。そうすれば、あなたが何かを販売したり、何かしらのアクションを起こそうとするとき、もしくは何か本当に伝えたいことがあるときに、彼らは心から賛同してくれるはずです。彼らにとって、あなたは「何かを売ってくる人」ではなく、「本当の友達」であるべきです。あるいはStu McLarenの言うところの、Go To Person になるべきなのです。〇〇に関しては、何々さんのところ行けばいいよね、という認識を業界に植え付ける。オンラインコースの制作とローンチに関しては、Go To 石崎とみんなに思ってもらえるように僕は努力をしています。

メルマガの文字数、長さはどうすればいい?

僕たちがメルマガを配信するとき、一般的にはどれくらいの文量が必要だと思いますか?

それは人にも、内容にもよります。本当に短いメールかもしれませんし、その逆もあり得ます。長すぎる内容のメールはあまり好ましくありませんが、本当に、本当に優れたコンテンツであれば、長くしても良いでしょう。質が高いものであれば、購読者は文量が多くても読んでくれるはずです。シンプルを意識しつつ、長すぎず、短すぎずが大事です。シンプルなコンテンツというのは、読みやすく、伝わりやすいので良いですね。

先ほど「一貫性」という言葉が出てきました。自分にあったペースを見つけて、一貫性を保つことが大事ですね、と。文章の長さに関してもこのキーワードが重要かと思います。平均して100字程度のメールを送っている人が、急に1,500字ものメールを送ったら、ユーザーはただただ混乱してしまい、コンテンツをどう扱って良いのか分からなくなるでしょう。本当に人を引き寄せられる内容でなければ、一貫性を崩すメリットはありません。

個人的には、メールを書くときには、250字程度にしています。メールで伝えたいことを伝えた上で、さらに詳細を知るためにはWebサイトに来てもらうようになっています。

UntitledImage

一方で、Teachable のウェビナーによく登場するPat Flynn(パットフリン)は、平均的に3,000字程度のメールを送っています。そして、ブログの方は10,000字くらいです。かなり長い文章を書くのが彼の特徴です。

僕の場合は、長文であればブログにしてしまいたいのです。コンテンツの大部分を自分のWebサイト常に残しておきたいのは、ブログなどがシェアしやすいフォーマットだからです。Webサイトなら、検索をすれば簡単に見つけることができるということもあるでしょう。しかしメールというのは、購読者に直接話しかけ、彼ら自身の人生、ビジネスなどで、なんらかのアクションを起こさせるためのものです。そもそも後で検索されることを想定しないのがメールです。

メルマガのデザインについて – 画像を挿入すると迷惑フォルダに入る

さて、ここまでで、メールの執筆時間や送信する頻度などには、一貫性が重要であるということがわかりましたね。ちなみにニュースレターのデザインについてはどうでしょうか?ちょっとややこしい疑問かもしれませんが、ConvertKitを使うことによって、購読者へ雑誌のようなデザインのメールを、ドラッグ&ドロップで簡単に作ることはできるのでしょうか。

ConvertKitの開発者が大事にしているのは、メールを受け取った側のユーザーが、まるで本当の友人からメールが来たかのように感じてもらえるようにするということです。だから、普通にメールの書き方がわかっていれば、デザイン方法が分からなくとも、ConvertKitを使ってメールを作成することができます。

また、テキストベースのメールの方が受信箱にきちんと届きやすいのです。この点はConvertKit とMailChimp の考え方が異なります。MailChimpは、HTMLベースの凝ったメールをデザインできます。ECサイトを運営する人たちが、Tシャツやマグカップなどの写真を綺麗に表示できるようになっています。一方、ConvertKit は、写真ではなく、テキストに重点をおきます。

ConvertKit の広報を担当するIsa Adney(イサ・アドニー)はこう言います。

画像がたくさん貼り付けられているメールは、スパムフィルターで迷惑メールボックスに振り分けられる可能性が高い。ConvertKitを通して作成するメールは、きちんと受信箱に入ります。それに、テキストベースのメールは、ユーザーからしても「まるで友達からの連絡」かのように感じてもらいやすいですね。

なるほど。この点が、ティモシーフェリスをはじめ、多くのブロガーがConvertKitを気に入って使っている理由の1つですね。

これまで、僕は何千人もの人にメールを送ってきましたが、時々、「自分だけに送られてきたメールだ」と感じてくれる人もいます。すると、その人は「ありがとう、石崎さん。この情報は重宝するよ」とか「個人的に教えてくださって、ありがとうございます」などと言ったり、送ったメールに関しての追加質問を送ってきたり。

UntitledImage

僕が予約配信を使って配信していることに気づかず「もし、まだ韓国におられるなら一度お会いしませんか?」とか「私も今、ロッテルダムにいます。ご飯をご馳走させてください」といったメールをくれる人までいます。読者がメールを受け取る頃には、僕はもうすでに別の国に移動しているのです。

友達からメールが来ている、と感じてもらう。これがメーリングリストを管理する人がやるべきことです。ユーザーとの関係を強めたいのであれば、友達から送られてきたメールかのように感じてもらう必要がある。

ついさっき、画像を挿入すると迷惑メールに振り分けられてしまう可能性が高くなると説明しましたが、実際のところ画像などは一切入れない方が良いでしょうか。どうするのが、ベストだと思いますか?

もちろん、画像でもなんでも挿入することは可能です。たとえば、ビデオコンテンツについてですが、僕も以前、メールでビデオレクチャーをシェアしたことがあります。画像を挿入して、その画像にレクチャーのリンクを貼り付け、彼らが画像をクリックしたらレクチャーが見れるようにするといった手法でした。もしくは、メールであなたがプライベートで何かをしているような写真をシェアするのであれば、メールにそのままアップロードすることができます。

でもできる限り、テキストでメールを送る方がいいです。わざわざ動画のサムネイルを挿入しなくても、テキストにリンクを貼り付けるだけでも十分にビデオは再生されますから。

まとめ:友達に話しかけるようにメルマガを書こう

さて、メールマーケティング戦略について、たくさんの話をしてきました。

メールの頻度についてはすでにお話をしてきましたが、週に1回は最低限、送ることをおすすめします。また、メールの長さについても一貫性を持たせましょう。300字と決めたらなら、いきなり100字にしたり1000字にしたりしないということです。

友達に手紙を送るかのような気持ちで、メールを書くことも重要です。受信トレイに表示されたときに、とても自然に見えるからです。また、メール内での画像の量は抑えましょう。メッセージを伝えるために必要な分だけ使用するようにします。画像を多用してしまうと、迷惑メールボックスに入る可能性が高まります。

最後に言い残したことがあります。これを伝えて、おひらきとしましょう。

メールを書こうとしている人の多くが、こういった悩みを持っています。「メールには何を書くべき?」「ライターじゃないからうまく書けない」。こういった悩みを持つ人は、自分が喋っているときを想像して、同じように文章を書くことをおすすめします。話すことは問題なくできるはずです。その通りに文を書けば良いのです。文章を書くときと、普段話すときのスイッチの切り替えは不要です。フランクな感じで、まるで友達に話しかけるかのようにメルマガを書いてください。

つまり、大勢に書くのではなく、誰か1人に向けて書くこと。これがメールマーケティング上、とても大切なことです。

心から仲のいい友人や、関係ができている購読者など。誰か親しい人を選んで、彼らに向かって書くようにすること。それ以外のことは考えないでください。書き終わった後、もう一度読み返してみると、きっと修正の必要がないほど、うまく書けているはずです。こういったメールは、本当に大きな影響力を持っています。きっと、あなたのメーリングリストの購読者のうちの誰かは、あなたに返信を返してくれるでしょう。

これはメールマーケティングの中でも、僕がもっとも気に入っていることのうちの1つです。返信を受け、購読者について学ぶことができる。すると、さらに距離は縮まり、より多くの情報をメールで共有できるようになるでしょう。メールとは、彼らとより多くのストーリーを共有するためのプライベートな空間です。あなた自身がしていることについて、あなたの理解を深めることができますし、さまざまな実験や調節、そしてサービスの提供をおこなうことができます。

これにてメルマガのノウハウはおしまい。

あなたの、お役に立てたでしょうか。

今度はあなたの番です。さあ冒頭でお伝えしたメールマーケティングの戦略に関する質問の答えは完成しているはずです。次の質問に対する回答をコメント欄で教えてください。

  1. メールを送る頻度はどれくらいですか?
  2. 1つのメールにおける文量は何文字ですか?
  3. メールマーケティングの最終目標はなんですか?(より多くのトラフィックを得ることなのか、売り上げを得ることなのか、見込み客との信頼関係を築くことなのか…)
  4. どんな種類のリードマグネットを提供しますか?
  • « 移動 前のページ
  • ページ 1
  • Interim pages omitted …
  • ページ 6
  • ページ 7
  • ページ 8
  • ページ 9
  • ページ 10
  • ページ 11
  • 移動 次のページ »

AIで毎月安定収入を生み出す方法。通常9,700円が今だけ300円(9,400円引き)→ 今すぐ購入

石崎力也のコンサルティング「いしこん」

Copyright © 2026 · Rikiya "Sales Funnel" Ishizaki