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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

年収1000万円以上のネットビジネス経営者を対象にデジタルコンテンツの販売方法とマーケティングオートメーションの導入方法に関する情報を発信するブログ。

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Internet Business

【ブログの書き方】何を書けばいいかわからない人へ【更新頻度と高速ライティング】

Last updated on 2024年11月20日 By 石崎 力也

このレクチャーでは、ライティング・プロセスについて詳しく説明します。さらに文章を書く工程を高速化させるノウハウについてお話ししていきます。主にブログの基本にフォーカスを当てていきます。どんなことについて書けばいいのか、どれくらいの頻度でブログにコンテンツを公開すればいいのか、そしてこれらの条件を、より大きなプラットフォーム戦略に対して、どう適合させるべきなのかを決めていかなければなりません。さっそく始めましょう。

はじめに考慮したいのは、ブログを実際に立ち上げるということ、ホーム・ベースについて、そして、最初のローンチ時にどれくらいのコンテンツが必要なのかということです。たとえば、コンテンツを1つだけ用意しておくなど、簡単な方法で立ち上げるのが魅力的に思えるかもしれません。しかし、あなたがブログを立ち上げて、家族や友人にWebサイトの存在を知らせたとき、掲載されている記事が1つだけだと、彼らはどのように感じるでしょうか。少し物足りないかもしれませんよね。実際のところ、あなたのWebサイトを家族や友人たちに広める絶好の機会は、ブログの立ち上げ直後の、ローンチ時なのです。

まずは3つのブログ記事を仕込んでからローンチする

そのため立ち上げ時には、Webサイトに完成した3つのブログ記事があるというのがベストです。また、コンテンツの種類について考える際には、そこまで充実した内容でなくても構わないということをお伝えしておきます。

あなたのWebサイトが主題とすることがなんであれ、ブログ記事の中に包括的かつ、ブログの基盤となるような肉厚の記事を入れようと思っているかもしれません。僕たちは肉厚の記事をピラーページと呼んでいます。まるで柱(pillar)のように一本の軸を通して、そこから何本もの内部リンクを張り巡らせた記事を書く。

このような記事は、初心者向けのガイドのようなもので、かなり深く掘り下げた内容となるでしょう。こういった記事は、作るのが大変です。ニーズを調査せずに大作に取り掛かっても、それが市場受けしない場合もあるのです。

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例えば僕たちのブログであれば、オンラインコースビジネスの作り方、エバーグリーンローンチマスタークラス、会員制サイトの作り方、などが肉厚の記事となります。包括的で、しかもこの1つの記事さえあれば、ビジネスモデルがゼロから立ち上がる程度の情報量がそこには詰め込まれています。

ただ、少なくともブログ記事のうちの1つは、あなたが教えている分野であることはもちろんのこと、30分以内に実践できて、かつ彼らの生活に影響を与えるものでなければなりません。このように、すぐ効果を実感できるような内容のブログ記事がなければ、見込み客たちに、あなたのブログの有用性を感じてもらうことはできないのです。あくまでも数字的な目安ですが、ブログを立ち上げるときには、記事を3つ用意しておくこと。

どんな記事を用意すればいいのか?心配しないでください。このレクチャーで、どのような種類のコンテンツを準備すればいいのかについて、詳しくお話をしていきますから。

さてあなたはこのレクチャーを通して3つのことを決めなければなりません。レクチャーの最後にもう1度質問をしますので、その時にスラスラと答えられるようにしておいてください。

  1. どれくらいの頻度で記事を書くつもりですか?
  2. どのようなコンテンツを作成するつもりですか?
  3. 1つの記事を書くのに、どれくらいの期間を想定していますか?

ブログの更新頻度を一定にしてSEO効果を期待しつつ顧客から信頼を得る

ブログをローンチする際には、どれくらいのスパンで、コンテンツを公開していくのかを決める必要もあります。一貫して定期的に記事を公開することで、見込み客に、あなたの信頼性を示すことができるため、特に公開頻度については意識しておく必要があります。公開スパンが散発的になっては、ブログの信頼度を示すことはできません。

ブログ記事を書くタイミング自体は、散発的であっても構いません。ただ、ここでの重要な違いは、あなたの記事が「出版物か否か」ということです。プロフェッショナルとアマチュアブロガー、そしてパーソナル・プラットフォームを構築するブロガーという3者の大きな違いが分かりますか?アマチュアブロガーは、記事を書き終えた瞬間に公開をします。しかし、あなたがパーソナル・プラットフォームを構築するプロフェッショナルであるならば、記事を公開するタイミングは、戦略的に考えるべきです。そして、もしできるのであれば、いくつかのブログ記事を下書きに入れておくことをおすすめします。

僕たちはだいたい3〜4ヶ月分の記事を公開予約してあります。もし今が6月だとしたら、すでに11月分までのブログ記事が公開予約されているということです。つまりあなたが読んでいる最新記事は少なくとも3〜4ヶ月前に編集が終わっているものであり、石崎力也と編集者は今、別の記事を書いている最中なのです。

少なくとも、週に1度はプラットフォーム上でブログ記事を公開しましょう。僕たちは、これが良いリズムであると考えています。世界の大部分、特に欧米では、毎週の生活リズムを中心に、いろいろなものが展開しています。そのため、毎週月曜日、火曜日といった具合に、あなたもコンテンツを公開することで、既存の生活リズムに参加できるというわけです。毎週、同じ曜日に公開をするのであれば、それが何曜日でも構いません。だから、何曜日か1つを選び、その曜日にこだわり続けましょう。

これまでも何度か紹介しましたが、rikiyaishizaki.com は、週に2回、ブログ記事が更新され、火曜日と金曜日にその通知が読者に届きます。

もちろん週に2〜3回、記事を公開しても構いません。しかし、公開頻度を上げることで、記事のクオリティが下がってしまったり、公開頻度が高すぎて、結果として目標を達成できなくなってしまったり。このような高すぎる基準を設定しないように気をつけましょう。この目標を設定するときには、まずあなた自身の生活状況を考慮することです。コンテンツの制作プランを立てる際には、最初の3つの投稿のあとに、定期的なコンテンツ作成が必要となってくることを念頭に置いておきましょう。常に、見込み客のために課題を解決するというバリュー・プロポジションを意識してください。

ブログに限らず、ネットビジネスはお客さんの問題を解決することができれば、失敗する理由はないのです。絶対に成功すると言い切れます。ニキビを治したい人が目の前にいる。あなたはニキビを治す薬を持っている。彼、または彼女に薬用ニキビケアの商品を売るのは造作もないことです。

アメブロ界隈には「私は成功しているから、一般ピーポーのあなたたちに成功する方法を教えてあげるわよ」的な情報発信をする上から目線の女性がたくさんいます。彼女たちのビジネスが、ちっともサステナブルでない理由はわかりますか?シンプルにいって、何も解決していないからです。彼女たち自身の成功度合いもそこそこで、社会的に見れば中の上くらい収入です。そんな人たちが、一般ピーポーの人間が抱える問題をどのように解決するというのでしょうか?たまたま外国人の伴侶を見つけて、たまたまアメリカに住んでいて、たまたま平均年収が少しだけ高い人間に、切実に悩んでいる人たちの問題を解決することはできないのです。

繰り返します。あなたのブログが、あるいはあなたのパーソナル・プラットフォーム が市場の問題を解決する限り、ネットビジネスは成功しちゃうのです。成功したくなくても、市場があなたを勝手に発見し、お金を払わせてくださいと要求することでしょう。

決まった曜日に、毎度、お客さんの悩みを解決してあげてください。あなたのプラットフォーマーとしての人生は遥かに楽なものとなるはずです。

ネタを頭に放り込んで脳味噌にブログ記事を書かせる裏技

できる限り、事前にプランを立てることができれば、実際に座ってコンテンツを作成する前に、どのようなものを作るのか考えられるようになります。ブログに対する潜在意識を持たせることによって、作成プロセスに良い影響が生まれてきます。この点について、もう少し詳しく説明をしますね。

アイディアを考えたり、紙に書いたり、コンピュータに入力したりすると、まだ何かしらのソリューションが思い浮かんでいないとしても、あなたの脳内のバックグラウンドで解決策を模索する潜在意識が働き始めます。そのため、事前に何かしらのテーマについて準備を進めた後、1日〜3日程度、日数を空けておくことで、そのときには気づくことがなかった「何か」を思い浮かぶことができたり、作業時に思い浮かばなかった言葉がスラスラと出てきたりするものです。

久しぶりに会った人の名前をその時は思い出せなかったのに、シャワーを浴びている時や、トイレをしている時に、ふと思い出すことってありません?あれは潜在意識がバックグラウンドで動いているからです。とはいえ、潜在意識を連呼しすぎると、僕たちの実務的なレクチャーがどことなくスピリチュアルや自己啓発の色合いを帯びてくるので、ああ、そんなもんなんだと理解するだけで結構です。僕らの無意識に手軽な仕事をさせましょうと。

僕らは普段、スケジュールを作りますよね?未来に起こりうることをあらかじめ想定して、計画を立てます。様々なイベントを書き出すことで、頭が動き出します。

例えば仁川空港 → JFK のイベントを書き込む。じゃあ仁川空港には3時間前についていたいから江南を午前11時に出発する。韓国ではGrabもUberも使い物にならないから、今のうちカカオタクシーのアプリをダウンロードして設定しておこうっと…みたいな感じです。

「仁川 → JFK」のイベントを書き込むことで芋づる式にそれにまつわる別のイベントが想起されます。とりあえず頭に「仁川 → JFK」のフライトスケジュールだけを叩き込んでおけば、自然と頭は仕事を始めてくれます。これをスピリチュアル系の人たちは潜在意識とか無意識と呼ぶだけの話。それだけのことです。

テーマに基づいて、毎月、コンテンツを計画することが有効であると考えている人が、最近はとても増えました。先にテーマについて考えておくことは必ずしもやるべきとは言いませんが、おすすめです。rikiyaishizaki.com の事例を紹介しましょう。僕たちは、今年の11月に向けて、事前に「サブスクと会員制サイト」というテーマを立て、脳内のバックグラウンドを働かせ始めました。このようにしておけば、このテーマに合ったコンテンツを考えるのが、ずっと簡単になります。おしっこしている時も、誰かと話している時も、こうやってコンテンツを作っている時も、後ろで脳味噌が「サブスクと会員制サイト」についてネタを集めてくれます。これは僕だけではありません。僕と一緒に仕事をしている、小川さん、小川さんから仕事を受注する編集者の方々、動画の編集を担当する鈴木さんも、11月という特定の日付に向けて情報収集を始めます。

ここまで話してきた通り、事前にコンテンツを計画することはとても役に立ちます。ただし、ここでは計画をかなりおおざっぱにしておくというのがポイントです。大まかなプランにしておくことで、業界の変化や自分の分野に関連するニュース、そして見込み客からのリアクションに対応することができるようになりますから。作成するコンテンツのタイプに関して、次の四半期では、現在よりも高いレベルを設定しておくことがおすすめです。ただし、詳細なプランについては、来月に公開するコンテンツのみにとどめておきましょう。

計画を立てたあとに状況が変わったり、業界内で変化が起きたり、見込み客が反応するコンテンツが変わったりする場合があります。その際には、プランを調整していかなければなりません。計画を立てても、実際に座ってブログ記事を書こうとしたときに、何も表示されていない白紙のままの入力欄を見ると、少しばかり気が引けるような感覚になるかもしれません。僕たちを含めたすべてのライターが、何も表示されておらず、何を書けばいいのかわからない状態で、ただただ画面を見つめてしまうという状況に陥ったことがあるはずです。

たった一人の見込み客に向けてブログを書くことで刺さる内容になる

次回以降のレクチャーでは、アウトラインの空白を埋めて、肉付けするだけでブログ記事を書くことができるというテクニックを紹介していきます。ただ、そのようなテクニックを抜きにして、ブログ記事を書くプロセスというのは、あなたのブログを読んでいる個人とのコミュニケーション手段として考える必要があるということです。この点非常に重要です。ブログには書き手から読み手に流れる一方向しかないと考える人があまりにも多すぎます。ブログは常に双方向性のコミュニケーションです。

あくまでも、あなたにとっての読者は「集団」ではないということを覚えておいてください。1人の読者に対して手紙を書いているというイメージです。だって、ブログを読むときには、誰だって1人になるのですから。

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うちの奥さんは、Yoga with Adriene(エイドリアン) のブログを読むのが好きです。彼女はヨガのインフルエンサーです。後ろから奥さんのMacBook Air を覗くと、僕の存在に気づき、乱暴にパタンと閉じてしまいます。別に、見たっていいじゃないかと僕は思うのですが、うちの奥さんにとっては、Adrieneからの個人的な手紙を読んでいるかのような気分になるそうです。まあ確かにプライベートな手紙を覗き見されるのはあまり気分の良いものではありませんね。ブログを読む人たちは、きっとそういう心境なのだと思います。

ブログの読者が自分の会社の同僚や家族、友人に向かって、あなたのブログ記事を音読していない限り、あなたは1人の人に手紙を書いているということになります。だから、ターゲットとする見込み客に対してしっかりと理解することができれば、今、僕があなた1人に話かけているのと同じように、その人とコミュニケーションをとること、手紙を書くことが、もっと簡単になるはずです。

そうです、僕はあなたに1人に向かってこのレクチャーをしているのです。あなたの名前を知っていますよ。あなたの名前は武田浩二。東京に住んでいますよね?38歳なのは知っています。男性。法人を二者経営しています。職業はセミナー講師です。収入は3000万円前後。世間的にはお金持ちの部類だし、本を出版すればだいたい平積みされるくらいの知名度はある。でも、このセミナービジネスは斜陽産業なのは知っている。アメリカでもマーケットは縮小している。コロナショックのせいで、セミナーができなくなった時も直接的なダメージを受けた。そもそも時間的拘束も大きいし、長時間、空調の効きすぎた部屋で喋るのに、もうほとほと疲れた。

かねてからやろうと思っていたオンラインシフトをする良いタイミングだと考えている。そこで石崎力也を見つけた。そうですね?

そうです、武田浩二さん。僕はあなたに向かってこのレクチャーを作っているのです。もしあなたの名前が武田浩二でなかったら、ごめんなさい。ペルソナの設定をミスりました。

コンテンツのアイディアを作り出すのに役立つ5つのブレーンストーミング

さてここからはブログのネタ帳を作っていきましょう。定期的にコンテンツを作り続けるためには、自分の内側にあるネタを上手に調理しつつ、ネタ切れを起こさないように情報をストックし続ける必要があります。あなたの内側から出すコンテンツと、あなたの外側にある情報から刺激を受けて出すコンテンツと、内側の情報と外側の情報をうまく結びつけて作り出す合計で3つのコンテンツ・タイプがあります。

まずは、コンテンツのアイディアを作り出すの役立つブレーンストミングを実行しましょう。次の5つのブレーストーミングを使ってネタ帳にブログのアイディアをリストアップしてみてください。

  1. 読書 – 最近、何を読みましたか?学んだことを自分なりに工夫して共有してみましょう。Kindleのハイライト機能を使い、読後にハイライトを一覧で確認することでコンテンツのアイディアが膨らみます。石崎は主にこの方法を用いてブログのネタを外部から持ってくるようにしています。最近僕はブランド・アイデンティティに関する本を読みKindleのハイライトから着想を得て「ネットビジネスの初心者はブランドアイデンティを作りなさい」という趣旨のブログ記事を書きました。
  2. 質問 – あなたのニッチはなんですか?そして、そのトピックに対してあなたの見込み客が持つであろう質問を10個考えてください。石崎のニッチは「デジタルマーケティング」です。この分野に関連する見込み客の一般的な質問は「自分に合っているネットビジネスのタイプは?」「ネットビジネスが失敗する理由は?」「ウェブサイトをブランド化する方法は?」などです。
  3. 追加  – これまでのブログ記事についたコメントのフォローアップ記事を作りましょう。例えば「WordPressのインストール方法を教えます」というあなたの記事に対して「このノウハウはエックスサーバーでも使えますか?」というコメントがつけば、それに回答する記事(例:【エックスサーバー】10分でWordPressをインストールする方法)を追加できます。
  4. 検索 – ブログで取り上げたトピックをGoogleで検索してください。そして、どんな記事が表示されるか確認し、その記事に対するレスポンスを書いてみましょう。過去に僕は「WordPress」についての記事を書きました。「WordPress」で検索してみると面白そうな記事がいくつかあるので1つをピックアップする。「アメブロとWordPressは何が違うの?」という比較記事がある。この記事へのアンサー記事として【アメブロに逃げるな】WordPressの始め方を公開しました。ポイントは意見を極端にすることです。アメブロもいいしWordPressもいいよとどっちつかずなことを言うとファンは増えません。
  5. 問題 – 見込み客が抱えている問題を10個リストアップしてください。(2)の質問は、あなたの頭で考えた想像の質問です。今回は実際に見込み客と話をして、彼らが抱えている悩身・苦痛を聞き出します。そして、それぞれの問題に対するソリューションをブログ記事で紹介しましょう。僕たちはチャットワークでコミュニティを運営しており日々、リアルな問題に回答しています。例えば、自己紹介ページの書き方がわからないと投稿があったので「ブログのAbout me ページを魅力的にする10の秘訣」をソリューションとして提示しました。

創造力を鍛えるために手を動かして文章を書くことをおすすめします。僕は、Googleドキュメントにブレストするのが好きです。それぞれのブレインストーミングに対応するために、10分間継続して何かを書いてみましょう。終わったら、その中から関心のあるコンセプトを取り出し、ブログのネタとして保存しておきましょう。ブログのネタを記事に膨らませる方法は次のビデオで紹介します。

あなたの内側からブログのネタを見つける6つのトリガー

さて、まだまだブログのネタを出す方法はあります。まずは、あなたの内側からネタを見つけましょう。次の6つのトリガーを利用して、頭の中からアイディアを引っ張り出してみましょう。

トリガー#1. 大きな問題を解決した瞬間

これまで何度も言ってきたことです。あなたのネットビジネスが誰かの問題を解決している限り、儲からない理由はありません。腰痛に悩んでいる人の痛みをあなたのスキルで消せるのであれば、多くの腰痛持ちが殺到するはずです。あなたのビジネスが儲かっていないであれば、それは誰も問題も解決していないのが原因です。

「腰痛を治すのが得意です」とTwitterのプロフィールで書いているのに、いざお客さんがきたら何もできない。

「ウェブマーケティングが得意です」と宣言しておきながら、他人の問題だけでなく自分の問題すら解決できていないアラサーのおっさんはたくさんいます。自分の問題、つまりネットでお金を稼ぐという非常に簡単なことすらできずにいる。実家の子供部屋に寄生して、両親からそろそろ公務員試験でも受けたらどう?などと言われている。彼らのビジネス上の欠陥は1つだけです。誰の問題も解決していないのです。あなたが常に市場の問題にフォーカスを当てて、それを解決するようなブログ記事を書き続ける限り、ビジネスが失敗するということはあり得ません。

これまでネットビジネスがうまくいかなかった人は、他人の問題にフォーカスを当てるようにしてください。他人の問題を理解するきっかけとなるのが、自分の問題について考えることです。あなたはどのように自分自身の問題を解決したのでしょうか?

僕の場合、これまで自分自身のビジネス上の大きな問題を3つ解決しました。

1つ目は、収益が安定しない問題をサブスクリプションの導入によって解決しました。

サブスクリプションを売る仕組みを作るのは大変でした。ウェビナーを作り込む。アップセルでライフタイム商品をオファーする。さらに10万円クラスの高額商品をアップセルでオファーする。リテンションを保つために、サクセスパスに基づいたコアコンテンツを作り、毎月のマンスリーコンテンツを提供する。IT関係の法務に詳しい弁護士に利用規約を作ってもらい、サブスクリプションの解約に関する条項を付け加えました。

大変だったけど、いったんローンチしたら後は楽です。嘘偽りなく言います。1年後には毎日必ず誰かの決済がStripeに入金されました。2年後にはサブスク収入が事業収益の軸となり、毎日のメルマガ配信や、ブログ更新あるいはYouTubeのアップロードなど不要になります。この僕自身のサクセスパスをまとめたのが「会員制サイトの作り方とサブスクリプションの導入方法」です。

2つ目は、LTVの低いビジネスモデルをプレミアム商品の導入によって解決しました。

僕は長らくUdemyでオンラインコースを販売していました。1つのオンラインコース が売れて300円ほどの講師収入が計上されます。もちろんUdemyには集客力があるので、毎時毎分のようにオンラインコース が売れていきます。塵も積もれば山となる。300円のチャリンチャリンという小銭が1ヶ月後には50万、60万、70万円になるのですから不思議なものです。

でも、頑張って70万円ほどです。僕のいるビジネスカテゴリーでは。

あまりにも長くUdemyと付き合っていたので、オンラインコースの単価を自然と下げる癖がついてしまいました。安いものばかりを売っていてもLTVは改善されません。そこで僕たちは20万円クラスのプレミアム商品を導入しました。結論を言うと、顧客一人当たりのLTVは大幅に改善され、1つの事業の年間売上が3倍に伸びました。

このストーリーをまとめたのが「オンラインコースビジネスの作り方」です。

3つ目は、お金はあるけれど家族と過ごす時間が少ない問題をEvergreen Funnel(エバーグリーンファネル)の導入で解決しました。

これまではずっとライブローンチに頼っていました。一定期間リストを集めるために、毎日ブログを書いて、毎日YouTubeをアップロードして。Facebook広告とGoogle広告も回し続けます。ある程度のリストが集まると、今度はリストを教育するためにメルマガを毎日書きます。北欧のクルーズに出ていても電波の弱いWifiを拾いMacBook Proを叩く。タイのチェンマイにあるホテルで演舞を見ながら今日はメルマガで何について書こうか考える。

いったんローンチすれば毎日のように説明会を開いて、東京、大阪、福岡をまわりセミナーセールスを仕掛ける。夜はZoomでまた同じことを喋る。またセールスをする。売りつけるのは半年で120万円ほどの講座。1つの成約で120万円の売上になるから、ある程度まとまったお金が入ってくる。だけどとにかく忙しかった。こんな忙しい人生を送るためにネットビジネスをしているわけではないんだと、僕は強く思いました。

ある日、ベンチマークしていたNeil Patelがエバーグリーンローンチについてのブログ記事を公開しました。それを読んで、実行したところ思ったよりも簡単にできてしまった。確かに売り上げは下がりました。でも働く時間はびっくりするほど減りました。少しだけ贅沢をしながら生きていくだけの十分な収入がエバーグリーン ローンチから入ってきたので、僕たちはライブのローンチを一切やめてしまいました。

僕がいかにしてエバーグリーン ローンチを導入し、働きすぎる問題から抜け出したかをまとめたのが「エバーグリーン ローンチ・マスタークラス」です。

約束します。顧客の問題に焦点を当てている限り、あなたのビジネスは成功します。

トリガー#2. これまでの中で最も大きな決断

決断も内側からネタを引き出すトリガーになります。我が身を振り返ってみると、ライフステージが変わるたびに収入が跳ねた気がします。自ら決断をしたのではなく、外的な要因によって決断するよう迫られたようなイメージです。

大学卒業、就職、起業、解散、結婚、2年間のハネムーン、一人目の子供、二人目の子供…と人生の中で何度か大きな決断に迫られました。いずれのタイミングでも、それなりに大きな決断をしたわけですが、共通しているのは「売上を伸ばすこと」と「働く時間を減らすこと」でした。

売上が伸びる施策でも、働く時間が増えるなら採用しません。働く時間が増えると家族との時間がなくなるからです。

一昔前の僕の口癖はこうでした。「この仕事が終わったら、後は楽になる。だからこの1年だけ頑張る」…妻はこのセリフを毎年のように聞くので呆れかえっていました。だから口癖を変えたのです。「もう働かない」に。不思議なことに働かないことを決めた時からようやく頭が回り始めました。

働く時間を減らすには、徹底的に仕事を削る必要があります。ブログの更新をやめ、ライブでのローンチをやめ、日刊のメルマガをやめ、SNSを全て削除し、人と会うことをやめました。今ならわかるのです。こう言った仕事に繋がっているっぽいことは、全部無駄だったと。

僕が大きな決断をした時のことを思い出して書いた記事は今でも多くの人が読んでくれています。「働く時間を半分にして2倍稼ごう」という記事です。

トリガー#3. これまで下した中で最も困難だった決断

決断はいつもネタになります。大きな決断だけでなく、困難だった決断も。僕のビジネスは「辞める」ことの連続でした。新しく何かをやるということは一切ない。Twitterマーケティングが儲かると言われても、そんなものには飛びつかない。現実的には、スノボーやサーフィンに忙しく追加で割り当てる時間などないのです。

僕はビジネス上の成功など本当にどうでもよく、地位や名声も欲していません。毎日、美味しいコーヒーを飲みながら、家族とゆっくりして夕日を眺められればそれで十分なのです。世界に影響を与えなくてもいいし、僕より儲けている人たちと比べられてもちっとも悔しくないのです。自分が何をしたら家族の幸せが最大化されるか理解しています。自分の幸せを知っているのだから、他人の評価で生きることほど馬鹿げたことはありません。

今まで大事だと思ってきたことを1つ1つ辞めていく。いずれも困難な作業でした。

困難だからこそ、鮮明に覚えているし、ディテールを記述できます。それらが見込み客の心に響く記事になるのはいうまでもありません。

トリガー#4. これまで犯した中で最も大きな間違い

以前、ズバリいうわよという番組で細木数子さんは「他人の不幸は蜜の味」と言っていました。確かに芸能人が不倫をすると、ヤフーのコメントは伸びます。コロナの感染者速報より、アンジャッシュ渡部の不倫の方がはるかにコメント欄は盛り上がっていました。そう考えると、どうやら人間は他人の欠点やミスに注意を払いやすい傾向にあるようです。

商品を売る際、僕たちはEメールシーケンスを作ります。ステップメールですね。ステップメールには必ず入れなきゃいけないテーマがあります。それは「私が犯したXXに関しての5つの間違い」です。このXXにはあなたのジャンルに合わせたテーマが入ります。このメールは開封率が高く、しかも成約率の向上にもつながることがわかっています。

お客さんは、あなたのミスや間違いを聞きながら、自分たちと重ねているのです。そこで共感が生まれます。共感を上手に作れたらお客さんはあなたのファンになります。

トリガー#5. キャリアの転換点

あなたのキャリアはどうのように変化したでしょうか?

これはビジネス書の、ある種、使い古された技術です。神田昌典さんは、ダイレクトマーケティングとの出会いが人生を変えたと言っていますね。勝間和代さんは神田昌典さんの書いた「非常識な成功法則」を読んで人生が変わったと言います。世の中の多くの女性は、勝間和代さんの書いた「年収10倍アップ」シリーズの本を読んで開眼したのではないでしょうか。

キャリアの転換点は、実はもっとマイルドに発生するものです。いきなり本を読んで人生が変わるなんてことはなく、本を読んで、その結果行動が変わり、少しずつ自分を取り巻く環境が変化していきます。ただ、人に伝える時、人生が劇的に変わったかのような言い方をした方がウケがいいので、僕たちは「XXの本を読んで人生が変わった」「XXに出会って人生が変わった」と言いたくなります。

まあとにかくキャリアの転換点に関するネタを書いてみてください。

うちの場合は、もっぱら売上が跳ねたタイミングがキャリアの転換点と言えるでしょう。

アップセルを導入して事業売上が5倍になりました。

ウェビナーを導入して事業売上がさらに2倍増えました。

とまあこんな感じで、売上が跳ねるタイミングは、成功した起業家であれば誰しも1度は経験しているものです。僕はそれをネタにしてブログを書き、お客さんと距離を縮めようと考えています。「アップセルマスタークラス」や「石崎式!ウェビナーのやり方」はノウハウを提供すると同時に石崎のキャリアの転換点について言及したブログ記事であります。

トリガー#6. 今まで誰かがあなたに与えた最高のアドバイス

もちろん僕たちは本やオーディオブック、ビデオだけではなく、人からも影響を受けます。特に対面で受けたアドバイスは、臨場感を持って記憶できるので、その人の人生に影響を与えることが多いです。

「私はXXさんと出会い、XXするようアドバイスを受けました」系のネタは、擬似体験できるので優れています。読者はまるで自分に向かってアドバイスされているかのようにブログを読むわけです。

「儲からない仕事は寿命を短くする」は、僕がかつてTOEICの情報商材を販売していたストーリーに絡めて、各業界のオピニオンリーダーから頂いたアドバイスをまとめたブログ記事です。

ネタ切れしたときに書きたい8つのブログ・タイプ

まだブログを書いていない人にネタ切れの話をしても意味はないのですが・・・。今後の参考までに、こういうネタの出し方があるよ程度に理解しておいてください。僕なんかはパーソナル・プラットフォーム を運用して時間が長いので、ネタなどとっくの前に尽きてしまいました。

脳味噌はもちろん、身体中のどこを探しても、新しいノウハウはありません。全て出し切ってしまいました。

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この点において僕の先輩のNeil Patel先生は、リスペクトに値します。なぜなら、彼はブログを2006年に初めてのブログをローンチしてから今日に至るまで、ずーっとSEOについて同じことを繰り返し語り続けています。同じネタで同じフォーマットで、少しだけ表現を変えて、時代のニーズに合わせて、それでもやっぱり同じネタでブログを書き続けています。ちなみに彼の最初のブログは ProNet Advertising というタイトルでした。彼の経歴について興味があれば「How Neil Patel Became a Multi-Millionaire」の記事を読んでみてください。

Neil Patel先生なんて15歳の時から、デジタルマーケティング業界を牽引していますから、僕なんかよりもはるかに前にネタを出し切っています。たぶん成人する前には、世界中のあらゆるネタを網羅したのではないかと思うほど。でも今でもブログを書き続けている。彼には秘密があります。それは、ブログのネタをパターン化しているのです。

仮に重複があったとしても、読者にはそれを知られないように同じネタを上手に調理しているのです。ネタの調理方法は8つあります。この8つに当てはめてブログを書いている限り、本当の意味での「ネタ切れ」は起こり得ないのです。

  • タイプ#1. 推薦 – 人生に価値を与えられるようなコンテンツ(記事・本・ブログなど)を読者に提供します。ハードカバーの本はAmazonで購入する必要があるので、可能な限りKindleの本を推薦するようにしています。僕は本よりもオーディオブックをよく聞くので、Audibleのリンクを出すことが多いです。最近では、Tools of Titans のオーディオブックを紹介しました。
  • タイプ#2. ハウツー – 簡単なステップバイステップのハウツー記事です。見出しを充実させて、読者の参考になるよう整えましょう。【4ステップ】失敗しないオンラインコースの作り方、はタイトルからも分かるようにオンラインコースの作り方を4つのステップに分けて説明したハウツーのブログ記事です。ポイントはステップバイステップで伝えることです。
  • タイプ#3. Q&A – 何かしらのトピックに対して読者から寄せられた質問を集め、記事内で回答しましょう。メーリングリストを構築している場合はTypeformなどで埋め込み型のアンケートを作り読者に質問を募ります。Facebookグループやチャットワークでコミュニティを運営している場合は、投稿内容をベースにしてブログ記事を作成します。
  • タイプ#4. 問題解決 – 読者が抱えている大きな問題への解決方法を提供します。「MarsEditの使い方」など小さな問題の解決方法を伝えるのではなく、彼らがMarsEditの使い方を知って人生のどんな大きな問題を解決したいのかをよく考え、それらの解決方法を伝えます。人生、お金、人間関係などより高い次元の問題を解決するためのノウハウを提供しましょう。
  • タイプ#5. リスト – 価値のあるリソースをリスト形式で提供する。例えば僕たちは、オンラインコース・ビジネスを運営するために必要なマーケティング・ツール、撮影機材、編集ソフト、おすすめの本を一覧にまとめています。使っているドローンはなんですか?とか、どのサーバーでWordPressを構築すべきですか?といったお客さんからの質問がベースになっています。
  • タイプ#6. 5つの方法 – 1つの問題に対して、複数の解決策を提供するのも1つの技です。面白いことに5つの方法と決め打ちしてネタを探すことで、ちゃんと解決策が5つにまとまるよう脳が動き出します。大抵の場合は問題をベースにネタを展開しますが、先に回答を見つけた上でブログ記事を書くこともできます。
  • タイプ#7. フリービー – フリービーはfreebieと綴ります。無料のものという意味です。PDF形式のファイルを提供します。ハブスポットは長らく無料のeBookを配りながらリストを集めてきましたが、ビデオ全盛期の今の時代でもeBookを配っています。むしろYouTubeであらゆるノウハウに無料でアクセスできる今日、テキスト教材が知覚価値を上げているのかもしれません。
  • タイプ#8. トレンド – 季節ごとに合わせて、読者が連想しそうな関連のコンテンツを提供します。コロナで地球全体がパニックになっていた時、多くのYouTuberがコロナネタを取り上げ再生回数を伸ばしました。クリスマスにはクリスマスケーキの作り方を教えるのが鉄板です。人々のニーズが高まるトピックに合わせてネタを作るのも1つです。

知っていることをそのままブログ記事にしてもアクセス数は伸びない理由

ほとんどのブロガーが、見込み客の望むコンテンツのアイディアを考え出すことに苦労しています。話題にしたいコンテンツは簡単に思いつくことができますよね。ただ、どのようにしてそのコンテンツを、見込み客が探し求めているコンテンツと比較すればいいのでしょうか。

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Udemyの健康カテゴリーで帝国を築きつつあるヤスオさんについて話をします。Udemyで健康やダイエットに関するキーワードで検索してみてください。ヤスオさんのベストセラーコースがたくさん出てくるはずです。ヤスオさんは1ヶ月に1つのペースでオンラインコースを制作しています。ヤスオさんは撮影や編集は簡単だと言います。大抵の人はカメラの前に立つと臆病風が吹いて、緊張し、エネルギーを消耗してしまいます。あるいは撮影したデータをハードディスクに保存したままで一向に編集しない人も多いでしょう。ビデオ制作において編集作業は大変ですからね。

じゃあ何が大変か?ヤスオさんはまるまる1週間かけて、自らの知識をUdemy用に置き換えています。このプロセスが最も大変だと言います。これは一体どういうことでしょうか。

ヤスオさんは健康のスペシャリストですから、栄養、サプリメント 、ダイエットについて豊富な知識を持ち合わせています。もちろん学術的な内容や一般の人にはわからない情報もたくさん持っています。それら頭の中にある情報を、調理して、見込み客がすんなりと理解できる形に変えるのです。この作業に1週間を投下する。なるほど、だからUdemyで出すコースのほとんどがベストセラーになるのか。僕はようやくヤスオさんの秘密を理解しました。

きっとUdemyにでているヤスオさんのコースは、持てる知識の10%にも満たないでしょう。でもそれで良いのです。Udemyにいるお客さんに受けそうなネタだけをオンラインコース にしているのですから。

パーソナル・プラットフォーム を構築する人は全てヤスオさんのようであるべきだと僕は思います。なんでもかんでも知っていることをそのまま横流ししてはいけません。

つまり、参入するプラットフォームのコンテキストを読んで、そこに自らを合わせていく。

私ごとになりますが、身内に自閉症の子供が生まれた時、検索するとほとんどの情報がアメブロでした。つまりアメブロではそういうネタがよく書かれる傾向にあるということです。育児や、女性起業、病気ネタはアメブロでは受ける傾向にあるのです。逆にQiita(キータ)のようなプラットフォームで持病について語ると「空気を読めよ」とレスが返ってくるだけでしょう。Qiitaはテック系のネタを共有する場所だからです。はてなブログにはリベラルな内容が好まれる傾向にあるし、Mediumではスタートアップ系のネタが好まれます。こんな風に、自分の知識をプラットフォームのコンテキストに合わせて調節していく能力がオンラインビジネスでは必要になります。

ブログのネタが出ない?こんな時はどうすれば良い?

さて、ブログに戻りましょう。あなたは自分の喋りたいことに焦点を当ててやりたい放題にコンテンツを作ろうとするかもしれません。だけど、いざ書こうとすると手が止まる。じゃあどうするか?

このような悩みを持ったときには、ぜひ、あなたが解決しようとしている問題に立ち返ってください。常にバリュー・プロポジションに戻りましょう。顧客にサービスを提供するためにどのようなことをおこなっているのかを改めて確認し、その問題について説明すればいいのです。

一例をお話ししましょう。あなたのバリュー・プロポジションが「一番大切な人を愛し、助け、導く」というものだとします。そして、テーマを考えるときに、こう考えるのです。「見込み客が、大切な人との関係においてうまくいっていない理由はなんだろうか」と。そうすれば、すぐにアイディアのリストが思い浮かぶはずです。たとえば「仕事と家庭の両立がうまくいっていない」「配偶者とのコミュニケーションが良好じゃない」「経済的な問題があるかもしれない」「ディナーデートの約束をどちらかが破ってしまったのかも」と。

バリュー・プロポジションに基づいて考えた、このような「プロブレム・リスト」を作成しておくことで、それぞれの問題に対する解決策を考え、見込み客に提供するという自然なプロセスが生まれます。ブログ記事を作成するのであれば、それぞれの記事の内容は、読者の抱えている問題を何らかの方法で解決できるものでなければなりません。それが、あなたと読者の信頼関係を築く方法です。

例えばrikiyaishizaki.comの場合はどうか。石崎力也のバリュー・プロポジション・ステートメントはこうです。

私は【 デジタルマーケティングの専門家 】で、【 年収3000万円以上のネット経営者 】を助けます。【 デジタルコンテンツをマーケティングオートメーションで販売し 】そして【 働く時間1/10にして売上を10倍にすること 】を約束します。

このテーマに基づき、年収3000万円以上のネット経営者が何に困っているだろうか?と考えます。僕たちはこう考えました。

  • 労働集約型の仕事から抜け出せない
  • 高コスト体質ゆえに利益が小さい
  • オンラインシフトしたいけどどこから始めれば良いかわからない
  • おすすめのオートメーションツールを使ってみたけど英語ばっかりで意味不明

こういったプロブレム・リストをブログのネタとしてストックしておきます。もちろんさらに分解してネタを刻むこともできます。「労働集約型の仕事から抜け出せない」というアイテムをさらに分解すると次のようなブログのタイトル案が出てきます。労働集約型の仕事から抜け出せないのは、コンテンツ販売をしていないから…と考えた場合、

  • コンテンツ販売のやり方【商品の作り方と競合の調査分析】
  • 【7つの黄金律】コンテンツ販売ビジネスを成功させる方法
  • ネットビジネス起業家の99%はコンテンツの作り方を知らない

などのようなネタの展開が可能です。これらは実際に僕がブログ記事として公開しているものです。

見込み客の質問をブログのネタ帳に仕込んでおく

もう1つの方法は、見込み客からの質問を記録しておくことです。ただ、ブログを始めたばかりの人は、まだ読者がいないかもしれません。そのため、すぐに活用できるテクニックというわけではありませんが、ブログにコメントが投稿された場合には、注意を払っておきましょう。

りゅうけんチャンネルを運営しているYouTuber/ブロガーのりゅうけんさんは、どうやってYouTubeのネタをとっているんですか?という質問にこう答えています。

ネタはTwitterと、YouTubeのクソコメから着想を得ています。 https://t.co/E0vW8vpVAE

— やまもとりゅうけん (@ryukke) July 24, 2019

ネタはTwitterと、YouTubeのクソコメから着想を得ています。

SNSのフォロワーからもらえるクソみたいなコメントがネタになると。「私は副業でGoogleアドセンスやっています」というコメントを見つけたら「副業で絶対にやってはいけないのはGoogleアドセンス」みたいな感じでネタに転換していくということです。

また、ブログのコメントじゃなくても、ソーシャルメディアなどで質問が来る可能性もあります。こちらも同様に、意識しておくと良いでしょう。

僕たちはチャットワーク を使ってコミュニティを運営しています。高額な商品を買った人だけが入れるコミュニティなので、質問のクオリティが非常に高いです。例えば、今日はこんな質問がありました。

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1週間の短い期間で女性が3人コンサルティングに申し込まれたので女性に向けた戦略をいくつか紹介しました。そのうちの1つ「コンセプトではなく技術で勝負する」に対してレスがつきました。

女性向き戦略、ありがとうございます。
技術と言いますと、例えばテック系的なものでしょうか?それとも、ふわっとしたコンセプトを打ち出すのではなく明瞭性をもたせよということでしょうか。

この質問に対して僕はこのように回答しました。

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コンセプトは、リーミルティアのようなネタで攻める人です

女性の成功、女性の自己啓発です

技術のない人は、書店で販売されている自己啓発書からしかネタを取って来れないので、時間術であったり、夫との関係構築、気の持ちよう、モチベーション、目標の設定方法など知ってもどうにもならないことをネタにする傾向があります

そして、この自己啓発トンネルは同じような思考法のエセ起業家で大混雑しています

テック系はマリアコズの「How to Make Money with Webinars」のようなネタです

ただウェビナーやろうだけだとウェビナーやったことないのにウェビナーネタで情報発信している人たちに埋れます

マリアコズは最初の45分でコンテンツをデリバリーしろ、次の30分でピッチかけろ

ピッチの後に15分ボーナス付けろ、と

再現性のあるノウハウを提供しています。こういうのがテック系です

朝4時起きしても人生は変わらないけど、このレベル感でウェビナー作れるようになると確実に人生変わります。(と思いませんか?

この質問のおかげで1つのブログネタがストックされました。自己啓発ネタに逃げるな、技術ネタに寄れ、という回答です。タイトル案は「女性起業家は自己啓発ジャンルでなくテクノロジージャンルを選ぶと儲かります」でどうでしょうか?

質問が来た際には、それに対する回答を、タスクマネージャー内のスプレッドシートやリストに記録しておけば、その後、回答内容を確実にブログ記事にすることができます。そうすれば、たとえコンテンツのアイディアがなくなってしまっても、見込み客に対して「僕は、あなたが〇〇という問題を解決するのに役立つ貴重なコンテンツを作りたいと思っています。その問題を解決するために、僕ができることはありますか?」とわざわざ聞く必要がありません。スプレッドシートやリストに記録しておいた答えを取り出し、コンテンツとして肉付けしていくのは、とても簡単です。

まとめ:ブログ戦略を構築するのに役立つ5つの質問

僕たちは、以下のような質問に対する答えを考え、ブログ戦略を検討していくことをおすすめしています。

  • どれくらいの頻度で記事を公開するのか、
  • どのようなタイプのコンテンツを作成するのか、
  • どれくらいの時間を使ってコンテンツを作成するのか、
  • また、あなたのブログは人々から、信頼性のある調査に基づいたものとして認められたいですか?
  • もしくは極端な意見が載っているブログとして、もしくは、非常に思慮深いものとして知られたいですか?

上記に基づいたあなた自身の答えを考え、どのようなコンテンツを作りたいのか、大まかに書いていきましょう。それから書き出したものを、何らかの形で読者向けのAboutページに公開しましょう。作成するコンテンツについて、その詳細を書く必要はありませんが、コンテンツを公開する頻度を確約することは、見込み客の信頼を得るために、とても役立ちます。

さてあなたはこのレクチャーを通して3つのことを決めました。それぞれの質問に答えてください。

  1. どれくらいの頻度で記事を書くつもりですか?
  2. どのようなコンテンツを作成するつもりですか?
  3. 1つの記事を書くのに、どれくらいの期間を想定していますか?

Webサイトの管理とコンテンツの量産について、良いアイディアをたくさん得ることができたはずです。次のレクチャーを必ずチェックしてください。コンテンツ・カレンダーの作成を始めるために必要な、いくつかのブレーンストーミングについて説明しています。コンテンツの作成プランを立てる上で、何か質問はありますか?もし何かあれば、下のコメントに投稿してくださいね。

【ブログ記事の書き方】テキストより速く移動するものはない【石崎力也の師匠】

Last updated on 2024年11月20日 By 石崎 力也

今日はブログの書き方についてレクチャーします。あなたがこれからビデオを中心にマーケティングを展開するにしても、そのベースには文字があります。まるで今僕がプロンプターに移るテキストを読み上げているように。僕が知る優れたビデオマーケターは皆、優れた文章の書き手であり、優れたストーリーテラーです。あなたがブログの書き方を習得すれば、マーケターとしての人生は少しだけ楽になるでしょう。

このレクチャーでは、「The Art of Work」 や 「Real Artists Don’t Starve」など、これまで5冊のベストセラー書籍を執筆した、Jeff Goins(ジェフゴインズ)を紹介しましょう。僕はもうかれこれ5年以上、彼のブログを読み続けています。アメリカ留学しているときに彼のブログを見つけて、コンテンツが素晴らしかったので一気にファンになりました。彼の言葉で言うと、僕はTribe(トライブ)の一員になったのです。

たった18ヶ月で10万人もの見込み客を集めた男の話

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ジェフは、僕が真剣にブログを書くきっかけになった人です。「石崎力也のブログの先生」です。今日は、僕がJeff Goins(ジェフゴインズ)から学んだノウハウをシェアします。

ジェフは、数年前に自分のブログとWebサイトの両方での執筆活動に力を入れて、パーソナル・プラットフォームを構築し、一時期は、毎週新しい記事をリリースしていました。

魅力的な文章の書き方や、ターゲットとする見込み客に明確にフォーカスを当てる技術によって、彼はたった18ヶ月で10万人もの見込み客、つまりは、彼のトライブ(大勢のファン)を作ることに成功したのです。そのため、ジェフは、それまでの本業をやめてプロに転向し、フルタイムでプラットフォームのための記事を書くようになりました。

「トライブ」とは、もともとは部族を意味し、何らかの共通の興味や目的を持ち、互いにコミュニケーションの手段があることでつながっている集団を指す

と、セス・ゴーディンの本では説明されています。「トライブ~新しい“組織”の未来形」という本です。 一般社会や消費者市場では、すでにトライブ化が始まっているとセスは言います。僕も実際に、rikiyaishizaki.com のブログを通してトライブを作ることに成功しました。

あなたのプラットフォームが成長するために書くことがどれだけ重要であるのか、そして、文章執筆がオンラインであなたのトライブを見つける上でどのように役立っていくのかについて、レクチャーします。

Jeff Goins(ジェフゴインズ)のことをまだ聞いたことがないという人のために、彼の紹介をします。英語圏ではブロガーを目指す人の多くが、ジェフのストーリーを聞いたのがきっかけだと言うくらいです。ぜひ、そんなジェフのストーリーを聞いてください。

数年前、ジェフは「何かが欠けている」と、そんな気持ちになりました。でも、その欠落感を満たす方法を知らなかった。だから、とりあえずブログを始めてみた。その頃に知ったParker Palmer(パーカー・パーマー)の言葉が、今でもジェフの心に残っています。

「人生の中でどんなことをしたいのか伝える前に、『自分が何者なのか』、自分の人生に耳を傾けなければならない」と。

ジェフはブログを始める前に、いろいろなミートアップに参加したり、本を読んだりするようになりました。そしてマイケルハイアットのブログをフォローし始め、マイケルハイアットが書いた『Platform』を読んだんです。その時にジェフは「パーソナル・プラットフォームをやってみよう。僕は世界に向けて何かを伝えたい気がするんだ」と感じました。これが、彼がブログを始めたきっかけです。かつて、Seth Godinがブログを毎日書いていたということを聞いたのも、1つのきっかけだったとpodcastで語っています。

そこでジェフは「ブログを毎日書かないといけない。ライティングの練習をしなければ」と思い、毎日ブログを描き続けました。また、以前の職場にいた頃は、会社がお金を出してくれて、コーチング・プログラムにも参加しました。この頃のジェフは、非営利団体で働いていて、マーケティング・ディレクターを務めていました。そのため、マーケティングについては、いろいろと勉強しており、「マーケティングの知識を、自分のパーソナル・ブランドやブログに活用できるだろうか」と考えるようになっていきました。

プロライターとアマチュアライターの違いは「プロ意識」の有無

コーチング・プログラムに参加している中で、これからJeff Goins(ジェフゴインズ)にどんなことが起こるのか見極めようとしていました。そんな中で、同じくプログラムに参加していたメンバーが彼に「ねえ、あなたの夢って何?」と聞いてきたのです。

ジェフは「正直に言うと、夢はないんだ」と答えました。すると、彼は驚いて、「そうなんだ!てっきりライターになることが夢だと思っていたよ」と言ったんです。その言葉を聞いた瞬間、ジェフは脳に衝撃が走りました。たしかに、ジェフはライターになりたいと思っていました。でも、その気持ちを正直に認めるのが怖かったのです。だから「まあ、いつかはライターになってみたいと思うよ」と答えると、彼はこう続けました。「ジェフ、君はライター志望なんかじゃなくて、もうすでにライターじゃないか。ただ書けばいいんだよ」

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この後、どうやって連絡を取ったのか覚えていないそうですが、ジェフはベストセラー作家のスティーヴンプレスフィールドにメールを送りました。もし、あなたが本好きであれば、あるいは執筆に興味があれば、スティーヴンプレスフィールドの本をおすすめします。日本でも幾つかの本が翻訳されています。「仕事で、個人で、目標を達成するためのカベの超え方」という翻訳本にはハリウッドでヒット作を生み出した脚本家が指南!の帯があります。そうそう、プレスフィールドは脚本家なんですね。

さて、Jeff Goins(ジェフゴインズ)はそのメールで、こう書いたんです。「ライターは、いつライターだと自分で名乗ることができるでしょうか?」すると、このような返事が来ました。

あなたがライターだと言えば、いつでも

それから、Jeff Goins(ジェフゴインズ)は自分のことをライターだと名乗り始めました。そして、毎日ブログを書くようになりました。すると、少しずつですが、ブログの記事の質が上がってきました。次にゲスト投稿を始めました。このゲスト投稿は英語圏では、1つの文化として育っているほど盛んな活動です。ほかの人のWebサイトに書くというのは、マーケターにとって本当に重要なことでした。別のWebサイトで好評となれば、Jeff Goins(ジェフゴインズ)のWebサイトにトラフィックを呼び戻すことができます。

そして、彼はメーリングリストを作りました。これを作るのに6ヶ月間は掛かったと言います。残念ながら、メーリングリストを最初から集めていなかったので、もし初めから登録者を募集していたら、今頃、もっと規模が大きいものになっていたでしょうとも後に語っています。とにかく、メーリングリストを作って、見込み客に認められるための方法を探し始めました。

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おそらく1年半くらい、パーソナル・プラットフォームに記事を投稿し続けた頃、ジェフは「これでお金が稼げるようになるかも」と思い始めました。その頃、ジェフの妻は1人目の子どもを妊娠していました。彼女もジェフも、子育てをするのに十分なくらいには収入を得ていましたが、初めての子どもを育てるときには、できればジェフも家に長くいられるようにしてほしいというのが、妻の願いでした。そこで、ジェフはパーソナル・プラットフォームをビジネス化するために、真剣に取り組み始めたのです。見込み客をリサーチして、2冊の電子書籍をリリースしました。そして、最終的に冒頭で僕が紹介したような本を商業出版するに至ったのです。

それからJeff Goins(ジェフゴインズ)はオンライン・コースの販売を始めました。2012年の頃です。オンラインコース をローンチしてから、年収が、いつもの5倍に膨らみ、ジェフの奥さんは仕事を辞めることができました。その数ヶ月後に、Jeff Goins(ジェフゴインズ)も非営利団体の仕事を辞めて、それ以来、ずっとオンライン・コース・ビジネスで仕事をしています。

以上がJeff Goins(ジェフゴインズ)の経歴です。本当に素晴らしいストーリーでしたね。僕なんてもう知っているはずなのに、驚きっぱなしでした。

石崎は「デジタルマーケター」と名乗るのが怖かった

先日、沖縄県の美ら海水族館に向かう途中、ガソリンスタンドに寄って、ふとある話を思い出しました。僕の母方のじいちゃんが教えてくれた話です。「人間には2つのタイプがある。1つは、ガソリンタンクを4分の1以下にしない人。もう1つは、ガソリンタンクが空の表示になってから、どれくらいの距離を走れるか考える人です。」

僕は2つ目のタイプで、息子を幼稚園に送るときによくこんなことを言っていました。「幼稚園まで行くのに十分なガソリンがあるかな?無責任なパパでごめんね。」と。そして、学校に行く前にガソリンを入れに行くことになります。ガソリンタンクをいつもいっぱいにしておかないのは、ガソリンの重さで燃費が悪くなってしまうからです。でも、満タンにしても5,000円くらいですし、「もうちょっとくらいのコストを気にしなくてもいいんだ」と気付かされたのです。パーソナル・プラットフォームを始めて、オンラインコース をエバーグリーンファネルで販売し、「次の給料日までお預け」なんて日常を抜け出せたことに、本当に感謝しています。

僕もJeff Goins(ジェフゴインズ)と同じような経験があります。ジェフはさっき「ライターの夢を認めるのが怖かった」と言っていましたよね。僕もデジタルマーケターの専門家を名乗るのはずっと怖かったです。その恐怖は、どこからきていたのでしょうか?

今、振り返るからこそ、わかったことなのですが、デジタルマーケターになるという夢が自分にとって重要なことだと認めるのが怖かったんです。

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たぶんあなたも知っている「天才! 成功する人々の法則」という本。 マルコム・グラッドウェルが書いて勝間 和代さんが翻訳した本ですね。当時僕は英語を必死で勉強していたので、原著を英語で読んでいました。Amazonに買収される前のAudibleで原著の「Outliers」を何度も聞いていました。Outlierは日本語で「外れ値」という意味です。統計における異常値を外れ値と言います。人間界における異常値、つまり天才の作り方について書かれた本ですが、その本をとったのは22歳の時でしたから、もう手遅れ。とうとう僕は天才になることなく今に至っています。

この本は、1万時間ルールや計算された訓練、何かで世界トップクラスになる方法について書かれています。この本を読んで「僕は生計を立てるために今働いているけど、もっとストイックになるべきかもしれない。まだまだデジタルマーケティングの技術をマスターできていないんだ。」と感じました。

自分の夢に直接向かっていくことができないこと、夢とはかけ離れたことをしてしまうのはなぜか、僕なりに考えました。その理由は、夢に向かって走り出したときに、失敗するのが怖いからです。夢に対して本気で打ち込むことができなければ、目標を設定していないのと同じようなものです。あなたはよくわかっていると思いますが、目標を達成できないことを恐れて、多くの人は、そもそも目標を設定することができません。これは、イソップ物語の『キツネとぶどう』の話のようなもので、夢に手を出さずに「どうせできない」と言ってしまうことは、よくあることです。

マッチョになりたくないのではなく、なれないだけ

最近僕は筋トレをしています。YouTubeでメトロンブログを見て、自重トレーニングをしています。娘が仕切りのない隣の部屋でPeppa Pig を Netflixで見ています。その横で僕は奇声をあげながら胸筋を作るための3分6種目のハードトレーニングをするわけです。MYPROTEINのIMPACT WHEY PROTEIN「ストロベリーチーズ」フレーバーを飲みながらボディビルダーのコンテンストをYouTubeで見るのがルーチンです。

トレーニングをやっている方はわかると思いますが、筋肉を肥大させるためには負荷をかけて「効かせる」必要があります。1日に1回は「もう無理、これ以上はできん」ってところまで追い込む瞬間がきます。それが先ほどのPeppa Pigの見ている隣で奇声をあげる僕の姿なのです。食事も、炭水化物を減らして、脂肪分の少ないチキンなど、タンパク質中心の生活にします。さらに体脂肪を下げるために、有酸素運動をやります。僕も体重を落とすために今は毎日8kmから10kmほど走っています。

こんなきつい生活を10年も20年も続けるのがボディビルダーです。フィジークという筋肉の綺麗さを競う大会では、若い人よりもある程度歳をとっている人が入賞しやすい傾向にあります。筋肉の大きさでいうと若い人のほうが勝っている感じがするんですけど、筋肉がツルツルなのです。ある程度、長い年月鍛えないと筋肉に線が入ってこない。その筋を「美しい」と考える人がフィジークの大会には多いと聞きます。

ようはしんどいことを長い間続けるってことを言いたいのです。先日、たまたまヤフー知恵袋で「ボディビルダーが気持ち悪い」という質問とそれの回答を見つけました。その中で1つだけ異色の回答がありました。きっとボディビルディングを肯定する人の回答です。

1番下の2人みたいな思考の人間が多いからです。
「マッチョになりたくない」
いや、そんな簡単になれないから大丈夫。

「ボディービルダーのテカテカがゴキブリみたい」
メタボ体型や腹だけ出た難民体型よか100倍マシ。
こんな思考の日本人がいる限り、日本にウエイトトレは浸透しないでしょうね。

1番下の人は「マッチョになりたくないから」と答えていました。それに対して「いや、そんな簡単になれないから大丈夫」と答えています。なりたくないんじゃなくて、なれないんでしょ?というわけです。

Jeff Goins(ジェフゴインズ)は本を書きたいと思っていた。文章を書くことでお金を稼ぎたいと思っていた。でもそれに「なりたい」と思い目指してしまうと、きついトレーニングに打ち込まなきゃいけなくなる。物書きになってお金を稼げない自分を認めたくないから、あえて目指さない。そういった思いが「恐怖」に繋がっていたのです。

僕も全く同じでした。デジタルマーケターになろうと思って目指すと、たくさん競争が発生する。僕よりもお金を稼いでいるインターネット業界の人たちから「お前程度の人間がマーケターいうな」と言われるのが怖い。どうせデジタルマーケターなれないなら、デジタルマーケターになりたくないと思っていた方が楽なんです。

やる前にあれこれ考えても無駄だから今すぐやれ

デジタルマーケターを目指すことで、貧乏になると思っていました。たくさんの犠牲を払うことになるからです。だから、マーケティングを勉強することが自分にとって重要なことであると認められなかったのです。正直なところ、失敗よりも成功することに恐れていたところもあります。もし社会に広まってしまえば、責任はすべて僕に返ってきます。単なる趣味じゃありませんし、プロになったときに情熱を失ってしまう可能性もある、と。でも、実際にデジタルマーケターになったときに、これまでの心配は全部、嘘だったのだと気づきました。

僕自身、これまで多くのセラピーを受けて、悩みや恐れを解放しようとしてきました。実際に心理療法を受けに行ったこともあります。大学生の頃から、こういった自己啓発系の怪しいセラピーから、臨床心理まで一通り受けて、自分の意識をコントロールしようとしてきた暗黒歴史があります。

ただ結果として、僕はデジタルマーケターをやり始めた。

そのとき、すべての悩みや恐怖はなくなったでしょうか?もうちょっとわかりやすく言い換えると、恐怖があるときに、その感情を分析し続けるのではなく、実際にアクションを起こしてみた方がいいと思いますか?あなたはどう思いますか?

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僕の意見を言います。恐れをハッキリとした形にするためには、アクションが必要です。これは、僕のポリシーの1つでもあります。何かが必要だと感じても、その「何か」がハッキリと見えてくることを待つ必要はありません。誰かがMother Teresa(マザーテレサ)にこうお願いしました。「私の意思が明確になるために、どうか祈ってください。」と。Mother Teresaは、こう返しました。「それはできません。だって、この世の中にハッキリとしたことなんて、ないのですから。私はただ信じているだけです。」彼女の言葉の通り、僕は明確になる前に行動に移すというプロセスが正解だと考えています。

やる前に物事を明確にすることはできません。僕たちはコンサルティングを受ける際に、アプリケーションフォームを挟んで申込者のポテンシャルを計っています。申込書を見て、小川さんが「この人なら一緒に仕事できそう」と思った人だけ採用となります。だいたい1日に2〜3の申込がありますが、実際に採用となるのは極々わずかな人だけです。僕たちは質問項目に「月々10万円投資できますか?」というものを用意しています。そこにある答えのほとんどが「コンサルティングの内容次第です」とか「毎月10万円以上稼げることがわかったら可能です」とか条件をつける人がほとんどです。そういう人たちを僕たちはすぐにはじきます。そういう人たちを弾きたいからあえてこの質問を設定してある。

リターンがはっきりとわかったら、やってもいいと。あなたがのビジネスがどうなるかなんて僕たちにわかるわけがないのです。それはあなた自身がよくよく理解しているはずです。マーケットは水物で、今日まで良くても明日からダメになることもあれば、自分がイケていると思った商品が市場で評価されないことなんて多々あります。もちろんこんなん当たるわけないやん!と思っていた商材が当たることもあります。僕自身がまさにそうです。まさか自分のオンラインコース が売れるなんて思っていなかったけど、たぶん参入タイミングが良かったのでしょう、むっちゃ売れています。マーケットは水物。

お化けは、結局何かわからないから怖いのです。実際目の前に現れたら「お、結構可愛いやん」となるかもしれない。

日本人の僕らにとってアメリカのホラー映画が怖くないのは、お化けを明確に描写してしまうからです。黒い人影。口からは大量のハエが出てくる。自分一人だけがウィスパーを聞こえる。こんなはっきりとした形でお化けが最初の方で描写されたら、そこがリミットになるのです。なんや、これ以上怖いことないわ!と僕はいつも思ってしまうのです。

目の前のタスクを1つずつ丁寧にこなしていくしかない

うまくいくかどうかわからないけど、とりあえずマーケットにダイブしてみる。それがビジネスというものではありませんか。浅瀬で遊んでいるだけでは海で泳いでいるとは言えないでしょう。足がつくかどうかわからないところまで行って必死で水をかく。スキルもなく深い海に飛び込めば死ぬけど、マーケットでは溺れ死ぬことなんてありません。

ビビっている人は浅瀬に立ちマーケットを見て「波がおさまってから、やります」というでしょう。でも波がおさまることなんてないのです。すべての状態があなたのためにパーフェクトに整うことなんてないのです。だから多少の恐怖心を抱きつつも、どこかのタイミングでダイブしなきゃいけない。ずっと浅瀬に立ち向こう岸に渡った人たちを見ながら、波がおさまるのを待ちつつ、10年20年30年を無為に過ごしてしまう。泳ぎ始めてみると、案外波が弱いかもしれない。あるいはスイミングスキルのなさを自覚するかもしれない。じゃあプールに行って泳ぎの練習をすればいいだけの話です。自分のスキルのなさを自覚するためには、まずアクションを起こさなきゃいけない。そうですよね?

自分ならできると信じて、できることを1つずつやっていくしかないのです。

プラットフォームを構築するには、多くのコンテンツを作らなければなりません。オプトインページ、ウェビナーページ、ビデオセールスレター、決済ページ、Eメールシーケンス、オンラインコース 、アップセル、バックエンド・・・などなど。

このことについて、あなたがどのように考えているかわかりませんが、先日、僕なりに考えたことがあります。パーソナル・プラットフォームやメディア、戦略、ブログを変えるには、何が必要なのだろうかと。そして、変わらないものは何か。どうすれば、コンテンツ作成や執筆で生計を立てていくことができるのか。

パーソナル・プラットフォームの世界では、比較的長い時間をかけ、たくさんのコンテンツを作っていかなければなりません。一連の仕事を作り出し、マルチタスクをこなし、通常の場合は、複数の収入源を生み出していく必要があるはずです。僕の場合であれば、Udemyからの収入。コンサルティングからの収入。法人向けの業務委託からの収入。そしてメインのオンラインコース 販売による収入があります。

フルタイムで生計を立てたいなら、少なくとも、収入の流れを分散させて、1つが死んでも他でカバーできるような戦略が必要です。

ヒットを待つことも、一夜にして成功することも、1つの場所から安定して資金を得ることも期待できないのです。

人間万事塞翁が馬:プラットフォームビジネスは何が成功するかわからない

何がうまくいくか分からないのが、パーソナル・プラットフォームの世界です。もしかすると、これは、どんなことにも当てはまるかもしれません。一方で、時々「役に立たない」と思っているアイディアや、まったく自分では誇りに思えないようなことで、トラフィックが生まれることもあります。一方で、これまで必死にやってきたことが、一切ヒットしないということも。

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数週間前に、東京に行きました。そのとき、僕のところに20歳のウェイターが来て「もしかして石崎力也さんですか?」「Udemyで免許皆伝フリーランスを販売している石崎さんですよね?」と聞いてきました。僕は彼に同意すると、「そのコースは、僕の人生を変えてくれました。僕にとって、あなたのコースがもっとも必要だったときに、たまたまUdemyで視聴したんです」と言ってくれました。

彼は、その免許皆伝フリーランスがもっとも売れなかったオンラインコース だということを知らなかったようです。もっとも期待していたコースだっただけに、売れなかったのは残念だったけど、彼の言葉を聞いて、思わず嬉しくなりました。免許皆伝フリーランスが売れなかったとき、僕は「ベストセラコースを作ろう」と覚悟を決めて、撮影に取り掛かりました。すると、そのコースがベストセラーになったんです。これが、”Online School Building 2.0 ”です。だから、売れなかったとしても、作る価値はあったかなと今は考えています。

まさに人間万事塞翁が馬。何がプラスで何がマイナスかは、その時点では判断できません。なぜなら将来のいつか、その時のプラスマイナスの評価が一瞬にして変わることがあるからです。

ブログを書いたり、オンラインコースを撮影したり、いろいろなことを一連しておこなっていると、それぞれの仕事が、互いに刺激しあってくれているように感じます。収益性が高く、人気の高いプロジェクトと、収益性が低いプロジェクトが比較されることもありますが、意外と儲かっていないような仕事が大事だったりします。僕はいろいろなことができる仕事が好きですが、すべての仕事が僕のコア・スキルである「デジタルマーケティング」につながっています。

あなたはいつプロを名乗ってもいいのか?「今すぐです」

Jeff Goins(ジェフゴインズ)に「あなたがライターだと言えば、いつでも。」と言ったのは、Steven Pressfield(スティーヴンプレスフィールド)です。

Jeff Goins(ジェフゴインズ)はその言葉を聞いてから、ライターを名乗り始めたと言っていましたが、「ライター志望」から「ライター」になるまでの移行期間はどれくらいだったのでしょうか。すぐに名乗り始めたのでしょうか?もしくは、結構な時間がかかったのでしょうか?

Jeff Goins(ジェフゴインズ)はpodcastの中でこのように語っていました。

そうですね…。まずは、自分がライターであると信じるところから、移行プロセスが始まります。まさに真実であると。そして、ライターだということが本当であるかのように振る舞い、行動します。そうすれば、最終的に本物になることができるんです。

あまり説教じみたことを言うつもりはないのですが、僕はよくダビデの聖書の話と、彼が10代で王様になるために、どのように油が注がれたのかについて考えることがあります。ダビデは、歴戦の勇士・ゴリアテに向かってこう言いました。「僕はこれまで熊やライオンと戦ってきました。だから、あなたを打ち倒すことができるでしょう。あなたはただの獣だ」と。

この話で面白いのは、ある男がダビデの頭に油を注いで「お前は王になるだろう」と言ったところ、彼がその言葉を本気で信じたことです。ダビデは王様になることを本気で信じたのです。それから、彼は真剣に訓練を始め、戦場に兵士を連れていき、数ヶ月から数年の間に、巨大な脅威に直面するための準備を整えたのです。

僕たちは、この話から学ぶべきです。ダビデは10代の頃に「お前は王になるだろう」と言われましたが、実際、王になるのに10年がかかっています。しかし、彼は予言を授かったその日から自分が王であると考えました。だから、もしあなたがライターになりたいのであれば、そして見込み客を獲得するために文章を書きたいのであれば、「いつの日か」「ライター志望です」「ライター候補です」などと言ってはいけません。

ライターになりたいのであれば、今日からライターであると考えなければなりません。すべてのパーソナル・プラットフォーマーは、自分がパーソナル・プラットフォーマーであることを認める必要があります。ブログがうまくいってからではなく、今この瞬間からプロとして振る舞うのです。これは、嘘でもなんでもなく、精神面からプロになる必要があるのです。僕も自分のことをデジタルマーケターだと捉えることができたので、プロのような思考を手に入れ、プロのように振る舞うようになりました。

おそらく世界で活躍しているデジタルマーケターでは、Neil Patel が有名でしょう。彼がUbersuggestをローンチしたときに僕は「このやろう!」と舌打ちしました。くそ、いいサービスを作りやがって・・・と本当に悔しかったのです。心の中では、Neil Patel と真剣にタイマンを張っているのです。いつか打ちのめしてやるぞ!と世界のトッププレーヤーに対して啖呵を切るわけです。それは自分がプロと思っているからこその発想です。

プロ意識を持つ。すごい大事なことです。

パーソナル・プラットフォーマーの中心となるスキルは「書くこと」

もう少し文章について話しを深めていきましょう。僕は、素晴らしい文章を書くのが好きです。まず、僕は本が大好きです。でも、Podcastで放送するのも、ビデオコンテンツを出すのも、楽しんでいます。じゃあ、これらのコンテンツに比べて、書くことの何が特別なのでしょうか。そして、なぜほとんどのプラットフォーム・ビルダーにとって、書くことが出発点となるのでしょうか。

理由は、いくつかあります。

すべての人が日常的に「書く」と言うことをおこなっているから、というのが1つの理由です。僕たちが人と繋がり、コミュニケーションをするために、1日中、何かを通して書き続けています。そういった意味で、みんなライターなんです。

小川さんから「こういった感じのビデオを撮影して欲しい」という仕事内容をメールでもらいました。これも、書かれたものの1つですよね。僕たちは文章を書くことで人と人を結びつけ、何かを創造しているのです。今でも、多くの人が「書く」というコア・スキルを持っているはず。だから、このスキルをさらに鍛え上げ、効果的に見込み客に伝えることに使うことができるのです。

僕は、Tim Ferrissが言っていたことも気に入っています。「テキストよりも、速く移動するものはない」と。いろいろなメディアを使うことができますが、テキストは、帯域幅(たいいきはば)の問題などを心配せずに使うことができるスキルなのです。テキストは人とコミュニケーションをする上で、もっとも普遍的かつ効果的な方法だと僕は思います。

そして、僕にとってもっとも重要なのは、紙の上で考えることができるということです。Podcastやビデオコンテンツの場合、どれだけ経験豊富なスピーカーやコミュニケーターであったとしても、台本が必要です。僕がこのビデオを撮影するときも、話す内容を一字一句を書き出していますよ。いろいろと寄り道のあるビデオ構成にはなっていますが、それは意図したものであり、すでにアウトラインがわかった上でやっています。それはなぜかというと、前もって台本が書かれているからです。

より早くより良い文章を大量に執筆する方法

さて次に、大量のコンテンツを制作する方法について、お話をしようと思います。僕のブログの師匠であるJeff Goins(ジェフゴインズ)は現在も、駆け出しの頃と同じようにコンテンツを書いているかは分かりませんが、きっと、これまでのプロセスの中で、確実に、より良く、より効率的に制作する方法を見つけたはずです。

ジェフはこう言います。

僕はこれまで、ブログを書くのに時間がかかりすぎて、挫けそうになっているブロガーをたくさん見てきました。僕の場合、1時間くらいで何かの記事を書くことができます。それはあなたにとってみれば、そんなにすごいことではないかもしれませんが、ここで言いたいのは、コンテンツを作るのにそこまでの時間をかけることはないということです。

僕自身はコンテンツ制作のためのシステムや役立つツールを用意していますが、すべての人がそうすべきであるとは思いません。例えば、クラウドワーカー を使ってビデオの文章を書き起こしてもらったり、書き起こされた文章をブログの体裁に整えてもらったりと、僕はテキストで情報発信するのにもそれなりのコストをかけています。毎月100万円から150万円くらい支払いながら、こういったスクリプトライターや編集者に文章を作ってもらっています。

それだけ多くの人に手伝ってもらいながら、僕は、多分駆け出しの頃よりも、たくさんの記事を書いていると思います。ただリリース自体は、そこまで頻繁にしていません。最初のうちは時間がかかって、あまりうまくいかないことが多いと思います。良い文章にたどり着くためには、悪い文章をすべて取り除くべきです。

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ロバートスミスは、営業のキャリアの初期に、たくさん電話をかけて、十分な数の「No」の返答をもらえば、最終的に「Yes」の返答をもらうことができるということを学びました。だから、良いものを手に入れるためには、たくさんの悪文をより分ける必要があるのです。渡邊みどりさんが翻訳した – 「これから」の人生を悔いなく生きる – というタイトルの素晴らしい本があるので一度読んで見てください。ロバートスミスのファンになるはずです。

もちろん、テンプレートやフォーマットにしたがうこともできます。この方法論については、たくさんの書籍が出ています。多くのブロガーが手法を紹介しています。僕も、今後そういった「文章を早く書く」ためのコンテンツを出していこうと考えています。

これはJeff Goins(ジェフゴインズ)の主張です。

良い文章は、主観的。効果的な文章は客観的

ジェフがライターのコミュニティで教えているのは、効果的な文章の書き方であり、つまり、特定のターゲットに明確なメッセージを独自の方法で伝えるやり方です。彼がコミュニティの中でメンバーにこう伝えています。

誰にとっても、コンテンツを作るということは難しいことです。しかし、ここでの目標は、良いものを作ることではありません。なぜなら、それは途方もなく難しいことだからです。良いものを作る手段や「良いもの」の基準を理解することは、なかなかできません。

もちろん、より良い文法を用いたり、良い話をしたりすることもできます。これらは、すべて上達できる技術です。しかし、書くことにおいて重要なのは、コミュニケーションです。多くの人は、このことを知りながら、避けてしまっているのではないでしょうか。メッセージを効果的に伝えることができれば、それは良いことです。それがライターの仕事です。

そして、より効率的に、効果的な文章を書くためには、テンプレートと手順を改善しながら、学び続けることが必要です。そのための多くのツールがあることは知っていますが、まずは「良い文章を書く」という考えを捨てて、効果的にメッセージを伝えなければならないという考えを受け止めることから始めましょう。

僕も文章を書くときには、あまり自意識を出さないようにしています。僕のブログにおける歴史は、常に自意識との戦いでした。この自意識を出さず、シンプルに読者の欲しい内容を書くことにシフトしてから、ブログが成功し始めたのです。

成功するブログは1つのテーマに執着して読者の読みたい記事を書き続けている

最初の頃は、常に自分のことを考えてしまいますよね。「読者は自分のことをどう思うだろう?」とか。講演者も同じです。自分のことを考えて講演をすることほど、緊張することはありません。自意識が過剰だと、自信を持って伝えることができないのです。自分への意識が薄れれば薄れるほど、相手のことを考えるようになり、相手に直接、ハッキリと伝えられるようになります。「読者はどんなことを知りたいのだろう?」という思考法にシフトします。

ヨガを習ったことがないのに、ヨガの姿勢で座っていたら、急にポーズを思いついて、うまくいくなんてことはないのですから、やり方がわからない状態では、うまくいきません。僕が思うに、練習を通じて、自意識を取り去っていき、もはや自分自身について考えないという境地にまで至ることが大切です。常に見込み客のことを考えて、どんなことを言おうか、書こうか考えるということです。

量をこなせば、質もついてくると思います。

2014年の話です。皮肉な話ですが、僕が毎日記事を書くようになって1年の間、400本の記事を書きましたが、そのうちのいくつかは、他の人のWebサイトのために書いたものでした。つまり他の人から「こんなテーマで書いて欲しい」と要望を受けたことについて書くのです。これは、かなり直感に反するものです。

書けば書くほど、アイディアは増えていき、より具体的になっていきます。これは、直感に反することかもしれませんが、本当のことです。僕はいつもこう言います。見込み客の幅を広げるためには、焦点を絞っていくべきだと。これは、オンラインコース においても当てはまりますし、コミュニケーションにおいても当てはまることです。より多くの人にアプローチしたい場合や、より多くのアイディアを思いつきたい場合には、何かユニークなもの、独自のトピックやニッチで特定の世界観にフォーカスを当てること。焦点を当てれば当てるほど、たくさんの制約が生まれ、その分、多くのアイディアを得ることができます。

制約がなければどんなことだって書くことができますが、一方で、何も書くことができません。もし「猫とセーター」というテーマの制約があるとすれば、どんな種類の猫か、どんな種類のセーターか、気候はどうか、セーターを着ている意味はあるかなど、ディテールを考えることができます。だから、物事を考え始める際には、十分な制約を設けた方がいいのです。

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もうご存知とは思いますが、僕のパーソナル・プラットフォーム では、ずーっとデジタルマーケティングのことしか書いていません。二人目の子供ができたこと、ヨーロッパに移住したこと、沖縄で食べたおいしいバーガー、自動車教習所の威圧的な教官の態度、平和島競艇場でぼろ負けしたこと、レアジョブの株を購入したら1年で10倍になったことなど、書きたいことはたくさんあります。でも、書かない。デジタルマーケティング、特にツールの使い方という制約をかけてブログを書き続けています。

毎日、記事を書いているうちに、多くの人が僕のことを注目してくれました。さらにたくさんの記事を書くと、僕に質問を投げかけてくる人が出てきました。実用的なことを言うと、もし執筆を始めたばかりなのであれば、まずは自分に質問をするところから始めましょう。将来的には見込み客があなたに質問をするようになるでしょうが、第一にあなたが自分に問いかけるべきです。「お客さんはどんなことを知りたいだろうか?」「僕がお客さんならどういうことを聞くだろうか」と。

僕はこれまで人から聞かれたことをブログで共有したり、読者をリードするためにデジタルマーケティングのレッスンを受け、それをブログで実践してきたと思います。ブログを通して1日中、誰かから質問をされたり、自分自身に質問を投げかけたりしています。今、こうやって喋っている内容も、やはりお客さんの質問がベースになっているのです。チャットサービスを使って積極的にお客さんとコミュニケーションをとるのは、間接的には、ブログのネタやYouTubeのネタを取るためでもあるのです。

ただ、別にQ&Aブログになる必要はありません。でも、「人生には目的がありますか?」という質問の答えを、ブログの記事にすることもできるのです。世の中にはたくさんの質問があります。あなたのニッチにおける質問がたくさん掲載されている、例えばQuoraや、Googleトレンド、Facebookグループなどをフォローするだけでコンテンツ制作のネタは無限化できます。

これは優れたブログ記事作成ノウハウです。きっとあなたのブロガーライフを少しだけ楽にするはずです。

優れた文章を書く3つのステップで「書けない現象」から抜け出す

次にライターズ・ブロック(書くことができなくなる現象)について話しましょう。あなたは、ライターズ・ブロックを経験したことがありますか?口が聴けない

Seth Godinは「口がきけなくなる人などいない」と言いますが、僕はときどき座って何かを書くのが怖くなることがあります。誰かが僕のことを評価したり、不十分だと思われたり、失敗を恐れたりするからです。これはただの恐怖であり、人間なら誰しも起こりうる現象だと思います。

あるとき、僕もネタを出し切り、内側にストックされているノウハウが底を尽きて、書くことがなくなりました。ライターズ・ブロックかどうかは定かではありませんが、そもそも自分の脳味噌から綴られる文章がすでにどこかで書いた内容である以上、もはやキーボードを叩くことはできません。

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解決策は明らかで、内側にストックを積み立てることです。書くは読む、とはよく言ったもので、本を読んでいれば自然と内側から文章が出てくるようになります。幻冬舎からミステリーの書き方という優れた本が出ています。僕の好きな黒川博之、赤川次郎、東野圭吾などの作家が共著で書いた本です。素晴らしいので今すぐ買ってください。僕も定期的にKindleで読み返しています。本の中でこんなことが書かれています。

一生で書ける文章の量は決まっている、だから無駄に文章を書かないこと

僕はこの一文を見て、FacebookやTwitterなど諸々のSNSをやめました。SNSにくだらない文章を書けば書くほど、自分の中のタメが減っていきます。これは先ほどの内側のストックとは別の話です。仮に内側にノウハウがたっぷりと溜まっていたとしても、一生で書ける文章の量を使い果たしてしまえば、手は動かなくなります。

わかりやすい言葉で説明すれば「飽きが来る」となりましょうか。ああなんでこんなことやっているんだろうと馬鹿げてくるのです。その心境になればもう文章を書くことはできなくなるでしょう。普段から無駄に文章を垂れ流すのはやめておいた方が賢明です。

多くの人が、ページに言葉を載せるのに苦労しているように思います。そんな人は「完全にライターズ・ブロックの状態です。座っても何もできない」と感じるかもしれません。ただ、書くという行動は単一的なものではなく、3つの要素で成り立っているため、原因究明は簡単ではありません。あなたは、この要素について聞いたことはありますか?

これをthree-bucket system(3つのバケツモデル)と呼びます。

参考:https://goinswriter.com/three-buckets/

Googleで検索してもらってもいいですが、僕から説明しますね。文章を書くという行為は、3つの要素で成り立っています。複雑なプロセスによって最終的に文章が出来上がるので、書くという行為を「ただ座って文章をアウトプットする」ことだと考えていては、いつか失敗してしまう可能性があります。

#1. Ideas

文章を書くというのは、アイディアを出すための1つのプロセスです。これがまず1つ目の要素で、アイディアを何かにドラフティングしたり、実際に書き留めたり、文章やタイトルを考えたり、500語の小説にしたり、宣伝文や記事にしたり、最後に編集して公開する準備をしていることになります。

僕が実際にやっているのは、まずアイディアを得ることです。アイディアが浮かんだら携帯電話を取り出して、記録するためにイメージや言葉を1〜2文書いておき、Evernoteに保存します。

#2. Drafts

そして、朝にアイディアのバケツから1つずつ、保存しておいたアイディアを取り出して、それを下書きし、コンピュータ上の”Drafts”というフォルダに保存しておきます。執筆時間の半分(30〜60分)程度は、この作業に使っています。

#3. Edits

それから、昨日かその前日に作った古い原稿を引っ張り出します。”Drafts”から取り出したそれを編集して、付け加える部分があれば付け加え、ブログに掲載する準備をしたり、オンラインコースののスクリプトにしたり。何になるかわかりませんが、90%くらいは完成しているので、すでにどこかしらに公開する準備は、ここで完了です。

このように段階を踏んでいけば、明日になって急に「日本史の超大作を書かないといけない」といったように気が重くなる執筆作業ではなく、ただバケツの中のアイディアを次から次へと動かしていくだけの気軽な仕事になるはずです。

文章を書くというのは、そんなに大変で恐ろしい作業ではありませんし、完全に管理できるものです。もしかしたら、これも聞いたことがあるかもしれませんが、ライターズ・ブロックに陥ったら「僕が言いたいのは…」と書き出してみてください。これも誰かから教わったテクニックで、とても役立ちました。

Seth Godinもブログで同じようなことを言っています。そして、僕もライターズ・ブロックを信じていません。たしかに、書くことに対して怖くなるときはあります。少し行き詰まったような気持ちになって、どこから手をつければいいのか分からなくなることも。はじめてドラフトするときが、プロセスの中で1番難しいのです。でも、何か始めることさえできれば、それを編集して形を整え、すばらしいコンテンツにすることができます。

ブログは頻度よりも同じ曜日同じ時刻に公開することが重要

さて、次はブログ記事を書く頻度についてもお話ししましょう。ほとんどのブロガーと同じように、僕もブログを始めた頃は、公開するスパンがとても不安定でした。何かインスピレーションを受ければ、立て続けに3つの投稿を公開することもありましたが、1日に1回など、いろいろな公開頻度になりました。このように続けていると、いつの間にか週に2回というペースになりました。ブログ記事の公開頻度については、多くの人が1週間に1回が良いと言っていますよね。現在、インターネットにコンテンツが溢れかえっていますが、頻度としてはどのくらいが最適なのでしょうか?

僕は週に1度くらいが良いと思います。公開スパンについて、一番大事なのは、長期にわたって維持できる頻度を選ぶことです。なぜなら、一貫して役立つ記事を書き、その記事をほぼ同じ時刻・曜日に公開するということが重要だからです。僕たちが定期購読しているほとんどのもの(新聞・雑誌など)は、週に1度、もしくは月に1度のペースでリリースされています。このように、公開に対して確実な期待を持てることが大切なのです。

たとえ見込み客が3人でも、4人でも構いません。一貫してコンテンツがリリースされるということを示すのです。これを何度も何度も繰り返すと、見込み客は、そのコンテンツのオーナーを信用し始めるはずです。僕はYouTubeでも同じ戦略をとっています。僕と小川さんは月曜日と木曜日にビデオを公開しています。実はその半年前から1年前ほどの撮影も終わっているのですが、あえてそれをスケジュールに落とし込んでいます。ちゃんと組織で仕組み化してコンテンツを作っているんだなという印象を与えたいからです。

ブログの場合は、火曜日と金曜日にブログの更新通知を出しています。毎週同じ時間に似たようなクオリティのコンテンツを提供されるとお客さんは安心するものです。

たとえば、昼食の約束をしているとして、15分早く来たり、20分遅刻して来たりする人の行動は信用できませんよね。それよりも、一貫性のある行動を何度も、何度も、何度も、繰り返しやってくれる人の方が、安心感があります。

公開が週に1度になるかもしれませんし、月に1度になるかもしれません。ただ、ここでの課題はフィードバックループが長くなってしまうということです。1記事書くのに1ヶ月かかる場合、その記事がうまくいかなかったら、フィードバックを生かすことができるのは、次の1ヶ月後の記事になってしまいますよね。

一方、毎日ブログを書くことの利点の1つは、記事に対するフィードバックを毎日受け取ることができるということです。ただ、あまりに短すぎるスパンでフィードバックを受け取っても、生かしきれないことの方が多い。そのため、週に1回、長くなっても良いので、本当に良いものを書く努力をした上で、常に同じ曜日・時間に発表することがおすすめです。

Mariah coz はこう言います。週に3回の普通の記事より、月に1回のワオな記事を書け、と。

ブログの記事をMediumで再公開して10万のリストを集めた事例

あなたは今こんなことを考えているかもしれません。noteやMediumのようなメディアで、コンテンツを再公開することについては、どう思いますか?と。

僕は個人的にMediumが大好きです。最近の優秀なライターはMediumに移行している気がするほどです。でも、Mediumはあくまでも他人の土地です。レンタルサーバーを借りて自分でWordPressをホストしたサイトに比べて、企業側の都合で削除されてしまう可能性は高いと言えます。その点を割り引いてもMediumは魅力的な媒体だと考える人も多くいます。

benjaminhardy

最近、Jeff Goins(ジェフゴインズ)のポッドキャストで「benjaminhardy.com」のBen Hardyにインタビューをしていました。彼は、Mediumで1年間、独占的にブログの内容を再掲載して、メーリングリストの登録者を1万人から10万人に増やしました。それに、初めての書籍にも関わらず、Hachette(アシェットリーブル)と何千万円規模の書籍契約を結んだんです。これは本当に信じられない話です。Mediumのナンバーワンライターと言っても過言ではありません。

そこまでの成功を掴み取れたのはなぜでしょうか?彼がMediumの見込み客をたくさん抱えていたから?僕もMediumを試してみたのですが、目立った変化はありませんでした。

この点について、Benはポッドキャストでいろいろと語っていました。Jeff Goins(ジェフゴインズ)が「あなたの成果は、他の人には真似できないものですか?もしくは、他の人でも応用できるノウハウがありますか?」と聞いたところ、Benは「あなたの記事を見せてくれますか?できれば、再利用を考えている記事を。Mediumで受ける記事に変えてあげるよ」と言ってくれたのです。僕が思うに成功の秘訣は、Mediumの見込み客を理解して、彼らのために記事を書くことだと思います。

この点に関しては、WordPressからMediumへ、そしてまたWordPressへ、という記事の中で高橋さんが、こう書いています。

上記で挙げたようなコミュニティが非常に魅力的であり、なおかつ自分の発信するコンテンツがそのコミュニティと親和性が高いとなれば、コンテンツプラットフォームで投稿することはアリだろう。また、プラットフォームのコンテキスト(=文脈)を読んで発信する情報を変えられる器用な人なら、バズを起こしやすいはずだ。

はてなブログなら「保育園落ちた、死ね」系の文章を書き、アメブロでは闘病と育児系の文章を書き、noteではクリエイターが好きそうな文章をかき、Qiitaではプログラマが反応する文章を書く。Mediumならテック系、スタートアップ系についての記事を書くと、バズを起こせるかもしれないと。

多々単純にブログの内容をMediumにコピペしただけでは、ダメです。見出しも変えず、フォーマットもそのままの状態で、ブログと同じように機能することはありません。Mediumはライフハックやクリックベイト的な要素を好むコミュニティであり、このプラットフォームで好まれる記事の多くがそういった特性を持っています。クリックベイトは、釣り、ですね。YouTubeのサムネイルをエロっぽくして再生回数のばすのもクリックベイトと言えます。2chのスレッドにも釣りのタイトルがたくさんあります。有名どころでは「ノーバン始球式」でしょう。ノーバウンドをノーパンに誤読させる釣りテクニックです。英語で書かれたMediumの記事を読んでいると、タイトルのほとんどがクリックベイトであることに気づきます。

もちろん深いストーリーに基づいた記事もいくつかありますが、これらは驚くほど出来栄えの良いごく一部の文章です。

クリックベイトの良し悪しについて話しているのではありません。Mediumというプラットフォームではクリックベイトが好まれるコンテキストが存在することを伝えたいのです。あなたがMediumに参入するなら、Mediumに存在する空気を読んでMediumにいる人たちが関心を持つであろう記事を書く必要があります。

WordPressの投稿を別のメディアで再掲載するとSEOで不利になるか?

まず第一にBenがMediumでコンテンツを書くとき、彼は見込み客のために、見込み客が好きな方法で記事を作り始めます。これは、もっとも重要なことですね。もし、これがMediumのプラットフォームではなく、自分のWebサイトであったとしても、同じく、見込み客のために書かれるべきです。僕が見込み客のために記事を投稿するとき、僕の方法で、僕の言葉で文章を書きます。しかし、常に見込み客のことを考えて書くものです。僕があなたの家にゲストとして招待されたら、招待された側として、ハウスルールに注意をします。この家では靴を脱ぐべきだろうか…など。

Benは2つのことをしました。1つは、見込み客のために書くということ。もう1つは、見込み客をMediumに連れて行き、Mediumが好みそうな記事でバスらせたということです。コンテンツの再利用をするのは良いことだと思います。ただ、Mediumをうまく扱える人もいれば、うまく扱えない人もいるでしょう。

僕はSEOのプロフェッショナルではありませんが、聞いた話によると、基本的に「rikiyaishizaki.com」で何かを公開した後、数日後に別の場所で公開しても、それをバックリンクすれば、アルゴリズム的には大丈夫だそうです。だから、元の投稿を消す必要はありません。検索アルゴリズムは、ちゃんとバックリンクがどこに向かっているのか分析できるほど、賢いのです。

僕も同じように試してみようと思います。おそらく、これを聞いている人に対する僕の挑戦になるはずです。いろいろなWebサイトで試してみます。これがBenがおこなったことであり、これから僕が試そうと思っていることです。彼は、Mediumが彼にとってかなりうまく機能するであろうことを発見しました。だから、もしあなたが、自分にあったプラットフォームなどを見つけたら、全力で取り組むべきだと思います。

最終的に彼は、オリジナルの記事もMediumに投稿し、ブログにも再掲載し、メーリングリストのメンバー全員をMediumに移行させました。まさにメガスパイラルです。1記事あたりの閲覧回数は数千万回。ただ、彼がやることは、記事の最後でメーリングリストへの登録を促すというものです。そして、電子書籍のプレゼントを条件にサインアップをしてもらうために、メーリングリストのメンバーをランディングページに誘導しました。

おもしろい事例ですよね。ちなみに、今、僕のブログのアーカイブを再利用する予定があります。たくさんのコンテンツに埋もれないようにするには、どうすれば良いか考えている最中です。答えが見つかればすぐにでも、海外でいうところの、repurpose(再利用)をするはずです。

主に記事の再公開ですね。すべての記事を遅かれ早かれ、エバーグリーン・コンテンツにしようとしています。僕は、人々が検索を通じて見つけるような記事を書くことに関心があります。見込み客に「Mediumにコピペしたよ」なんて知らせるかどうかは別として、公開した記事を僕のフォロワー10万人が見ることより、記事のトピックに関心のある1,000万人の人たちに広く見てもらいたいと思っています。

たとえば、「セールスレター テンプレート」「Udem 稼ぎ方」「セールスファネル 作り方」とGoogleで検索すれば、僕の記事が一番上に表示されます。

これらの記事は、各々のノウハウに関する10のポイントが箇条書きで記載されているものです。500ワードの記事を書くのに20分もかかりましたが、トラフィックが流入してくるのが分かると、この記事を徹底的に見直し始めました。このように、僕はエバーグリーン・コンテンツを育て続けています。別のプラットフォームで再利用するつもりは、今はありません。メールのニュースレターや他の記事で参照リンクを貼ったり、ほかの人の記事にリンクを貼ってもらったりして、トラフィックを維持するかもしれませんが、再利用の予定はないです。

ちなみにソーシャルメディアで、古い記事を新規記事のように宣伝することは効果があるのでしょうか?Tim Ferrissがよくやっている手法です。

90日間のサイクルで同じようなことを僕もしています。トップ100の記事を集めて、それぞれ洗練させました。そして、リードマグネットを使って、できる限り多くの人にメールアドレスを提供してもらいました。石崎力也の過去のトップ100記事を送信してほしい方はここにオプトインしてください、とオファーしました。まだまだやるべきことは残っていますが、ほとんどの人のアーカイブにはすばらしいコンテンツが眠っていると思います。だから、常に新しいものを考えだす必要はないですよね。

書くことを通して明確なメッセージを見込み客に伝え続けるだけでいい

うちのサブスク商品、コンプリートバンドルには、「ライターを目指している」というメンバーがたくさんいます。特に、ブログを書く必要があると考えている人や、いつかは本を書きたいと思っている人は「まだライターじゃない」と言うばかりで、なかなか実行に移せません。どうすれば、彼らが文章を書き出すことができるのでしょうか。

僕はいつもこう答えています。まずは「すべての人が日常的に何かを書いている」という話に戻りましょう…と。

すでに述べたとおり、書くというのは、誰かとコミュニケーションを取るときに、もっとも早い手段です。最小限の技術しか要求されず、間違いを犯す方が難しいくらい。だから、もしプラットフォームを構築しようとしているのであれば、その中心に書くことを用いるべきだと思います。なぜなら、ビデオコンテンツやオーディオコンテンツを作る上でも、まず最初に台本を書く必要があるからです。

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ある時、Tim Ferris のTweetを読んだことを覚えています。誰かが「ライターになるにはどうすれば良いですか?あなたは何をすれば良いと思いますか?」とTimに尋ねました。Timは「書きさえすれば、あなたはライターです。さあ、元気を出して。」と言いました。僕は、ライターという職業のハードルをかなり低く見ています。しかし、少なくないライターは、かなりのエリート主義です。僕が「文章を書いているのなら、立派なライターですよ」と言うと、彼らは「毎日走っていてもランナーとは言えないだろう」と言ってくるのです。ライターという職業である必要はありませんが、見込み客を増やして、人々との信頼を築くためには、書くスキルが必要です。ぜひ、あなたのポートフォリオに、書くスキルを入れましょう。後ろめたい気持ちになんて、ならなくて良いんです。

あなたの小説がいつまで経っても出版されなくても構いません。実際にプラットフォームを構築しているすべての人は、明確なメッセージを見込み客に伝えて信頼を獲得することを目的としたコンテンツを作成しています。だからこそ、すべてのプラットフォーム・ビルダーが、ライターである必要があると信じています。

そして、望めば、書くスキルを伸ばすことはできます。

振り返ってみると、僕がこれまで書いたブログ記事はすべて、ほかのプラットフォームではなく、自分のブログに書かれています。2013年まで遡ることになりますが、本当に出来が悪い記事がいくつかあります。メインテーマの周りを曲がりくねって歩いているような…肝心の結論に到達しないようなものもありました。アイディアとしては良かったかもしれませんが、これらの記事はそのままになってしまっています。

今まで書いたブログ記事の中で最悪だったものがあります。“ようこそ石崎力也のブログへ!”というタイトルの記事ですね。おそらく、すべてのブロガーがこんな感じの記事を書いていると思うのですが、誰も読みたいと思いませんよね。

WordPressにデフォルトで入っている「Hello, Dolly. 」というプラグインのようなものですね。入っているけど、何の役にも立たない。

僕が書いた記事の中で最悪のものは、2つ目に投稿したもので、その頃の僕は、Seth Godinに憧れていました。かなり短いブログ記事でしたが、あまりにも小難しい内容でした。タイトルは「リチウム電池と充電器」 というものです。この記事で僕が書いたのは、「1つ目のリチウム電池を充電器に入れました。20分後、充電器はリチウム電池が不良品ですと表示しました。2つ目のリチウム電池を充電器に入れるとまたリチウム電池が不良品ですという表示が出ました。その時気づいたのです、悪いのはリチウム電池ではなく充電器だった」そんな感じの内容です。セスゴーディンが好んで書きそうな文章ですよね?でも僕の書いた文章はあまりにも難解で、誰にも理解できなかったでしょう。

文章を短くすればするほどパワフルになる

さて、そろそろまとめに入りましょう。パーソナル・プラットフォームを構築する上で、ライターが犯す一般的な間違いについてお話しします。

コンテンツ作成におけるミスと戦略ミスの2つがあります。どちらも紹介しましょう。

Jeff Goins(ジェフゴインズ)は一度、だらしなく見える言葉について記事を書いたことがあります。この記事、すごいバズりました。

僕はよく覚えています。僕はその記事を見て、だらしない言葉遣いを改めました。

とても簡単な文法の話だったと思います。これらを辞めたら、印象が変わりますよ、という感じで。

たとえば「切り抜いても意味が通じる副詞は削除しなさい」とか。これは重要なポイントです。僕も一度、小説家から「副詞はできるだけ使わないようにして、強い動詞を使いましょう」と忠告を受けたことがあります。

“I’m very excited(僕はとても興奮しています。)” と言うなら、“I’m excited(僕は興奮しています)”とか“I’m ecstatic(有頂天です)”とか。言葉選びをサボってしまうと、だらしない言葉遣いになってしまいます。Tim Ferrisはこう言いました。「言葉が短くなるにつれ、強くなる。簡潔さは、エネルギーの副産物なのです。」と。

書けば書くほど短く、そして強くなるはずです。これは、ほとんどのブロガーに見られる傾向です。文章を書くのを怠けてはいけません。上手でなくても良いから、無駄な言葉を使わないことです。Mark Twainは、「原稿に目を通しながら、不要な単語を見るたびに赤ペンが入れられ、編集者は悪い言葉をカットアウトしてしまう」と言ったくらいです。

最初の2年間はブログで全く稼げないことを理解する

戦略的な話をしましょう。まずは長い時間をかけて、たくさんの仕事をしなければいけません。2週間以内に実現すると思っていても、結果が出るのに2ヶ月かかる可能性もあります。2年の場合もありますね。それは分からない。Jeff Goins(ジェフゴインズ)の言葉を借りると「もし、本当にそれがやりたいことならば、大きな成功を収める前に、2年間毎日練習することを嫌がってはいけない」ということです。

僕は1年半、毎日ブログを書いていました。パートタイム・ジョブでしたが、一銭も稼ぐことはありませんでした。でも、これらの仕事が積み重なって、ブログだけで大きな金額を稼げるようになりました。僕はたぶん比較的早く成果が出た方だと思います。

2019年の2月に茨城県の大学生と話したことを覚えています。彼は「今年の12月までに月収30万円を稼ぎたいです」と言っていました。それから彼は毎日ブログを書き、YouTubeに動画を投稿し、Udemyにも定期的にオンラインコース を出し続けました。残念ながら2019年の12月時点で、彼は実家暮らしをしながら深夜のコンビニバイトをしています。目標の月収30万円を稼ぐことはできませんでした。悲しいことに、彼は今でもそのブログを継続しているのですが、全くと言って進展がないようです。彼が今でも実家暮らしをしているのかは知りませんし、コンビニバイトを続けているかもわかりません。ブログを成功させるのは、努力だけでは足りないのです。毎日ブログを書き続けたら生活費くらいは確実に稼げるようになるという日本人もいますが、この世の中に確実なものはありません。

誰でも文章を書けるからこそ「ブログでお金を稼げるならそんないいことはない」と思いWordPressを構築してブログを毎日のように書き続ける人が、この世の中にはたくさんいるのです。ネット上で目立つのは成功した事例だけです。成功した人たちの足元は死屍累々(ししるいるい)なんてこともあるのです。失敗と挫折を繰り返した結果、ブログそのものをやめてしまう人もたくさんいます。

いいことだけを言っても仕方ないのでブログのリアル、ネットビジネスのリアルについてお話ししました。その上で、やはり僕は「毎日ブログを書こう」とあなたに言います。

導入時期にかなりの時間がかかるように思います。「2年もかかるの…?」と。しかし、2年後にきっと「すべてが変わった」と言うことになるでしょう。そして、この期間の全てが、自分のためになるのです。

長い間、僕は落ち込んでいました。匿名のはてなブロガーが初めてブログを立ち上げたとき、6日目には6,000人以上のユーザー・アクセスがあったそうです。一方、僕のブログは6日目に7人になり、8日目には4人に減ってしまいました。自分のブログを他人のものと比較することは、往々にしてやってしまいがちです。

多分、一度お話ししたことがあると思うのですが、Seth Godinは僕のヒーローです。彼は、バイラルにヒットしたことが一度もないと言いました。つまり彼のブログは、大ヒットした経験がないんです。しかし、彼は一貫して記事を公開し続け、根強いトライブを形成してきました。ブログにおいて成功への道筋はいくつもあるものだと思います。しかし、成功者に共通するのは、長期にわたって、一貫した、多くの仕事をしてきたという事実なのです。大ヒットすることもあれば、少しずつ基盤ができてくることもあります。

ブログで成功する前の無名でいられる時期を楽しめ

僕は今でもたくさんのライターさんと仕事をしています。彼らの多くはゴーストライターとして著名な作家さんの本を作っています。養老孟司さんのベストセラー「バカの壁」には専門家ならするはずのないミスが見つかり後日、本人がゴーストライターを使ったことを認めました。仮にゴーストライターを使っていなかったとしてもバカの壁は素晴らしい本だと僕は思っています。またイケダハヤトさんも「ぼくの本、半分くらい編集者が書いてますよ」と告白しています。うちのお客さんにはたくさんのベストセラー作家さんや、彼らをサポートする編集者の方がいます。

彼らが数十年の出版業界において、誰かしらのキャリアに起こりうる最悪の出来事は「著しく早い成功を掴む」と口を揃えて言っていました。彼らに見合わないほど早い成功は、彼ら自身をも壊してしまいます。これは、彼らが失敗をしたという意味ではありません。しかし、早すぎる成功は、次のプロジェクトに進む際のハードルを、乗り越えるのが不可能なほど、高くしてしまいます。彼らは、2つ目のプロジェクトで、スランプに陥ってしまいます。なぜなら、彼らの頭の中には「どうやって1つ目のプロジェクトに見合うほどのものにできるのか」という焦りが生じてくるからです。ウサギとカメの話ではないですが、遅くても良いので、安定した着実な歩みを永遠に続けていくべきです。

我が身を振り返ってみても、本当にその通りだと思います。僕自身、満足できる成功を収められたことには感謝していますが、「もっと成功したい」「なぜ、もっとうまくいかないのか」と思ってしまうこともあります。僕の友達の中には、はるかに成功している人もいれば、人気がある人、知名度が高い人も多いです。彼らは何年もかけて、少しずつ対処法を学んできたので、うまくそれらの欲求に対処しているように思います。だから僕も「過度な成功は必要ない」と考えながら、1つ1つのステップを大切に進むようにしているのです。

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僕が継続的に読んでいるブログは、Seth Gordin とHugh Mcleoud だけだと繰り返し公言しています。その片方、Hugh Mcleoud はこう言いました。

無名でいられる時期を楽しめ

人々は無名から有名になる方法だけを日々ネットで探し続けています。どうやったらお金持ちになれるだろうか、どうやったら影響力を持てるだろうか、どうやったらビジネスが成功するだろうかと。だけど、いったん成功してしまうとなかなか無名に戻ることはできないとヒューマクラウドは言います。

ロックスターは、地下室でドッグフードを食べていた時の話を嬉しそうに語ります。それは成功する前の話だから、彼らにとっては懐かしいのです。でも今は、取り巻きがいて、客はロックスターに振る舞うべき行動を過度に期待し、禿鷹のようなビジネスマンたちがロックスターから金を毟り取ろうとするわけです。

仮にあなたが、パーソナル・プラットフォーム で年収1億円を目指すのであれば、一気に年収1億円に到達するよりかは、年収1000万円の時期を5年、年収3000万円の時期を3年、年収5000万円の時期を1年経験した方が、様々な景色を楽しめると思いませんか?

僕はこれまで、ライフステージの変化に合わせてビジネスの収入が3回跳ねました。それぞれの収入を経験した時、これ以上は稼げないだろうと毎回思っていました。僕は自分に自信がないので、稼げる才能も少しずつ枯れていて、能力はピークアウトしていると常に思っています。だけど、市場がたまたま僕を見つけてくれて、良い仲間に出会い、仕事はスケールしました。収入が跳ねたあとは、収入が跳ねる前の生活にはなかなか戻れません。固定費は高くなるし、生活水準も上がる。

そういえばバリ島で一泊400円のドミトリーに泊まったね。オーストラリア人のおばちゃんがレイシストだったよね、それでも僕らはうまくやっていたよね、と子供が寝静まったあと、キッチンテーブルで赤ワインを飲みながら、妻と懐かしみます。

景気を楽しみながらゆっくりと目的地に向かおう

僕は青春18切符が好きです。南は福岡まで。北は函館まで、青春18切符で旅をしました。目的地に着くだけが重要であれば、新幹線を使えば良いのだと思います。だけど僕たちは降りたい駅で降車し、その土地の雰囲気と空気を楽しみながら、鈍行で遅々として進まない電車に揺られ、車窓に目をやり「ゆっくりだけど、良いね」なんて言いながら、少しずつ目的地に進むのが好きです。まるで青春18切符のように、確かに具体的な目的地はあれど、そこに到達する過程で見える窓からの景色を楽しみながら、人生をゆっくりとしかし確実に前と進めたいものです。ビジネスもね、ゆっくりで良いじゃないですか。一気に欲しいものが手に入ったら面白くないでしょ?

確実なプロセスを信頼することが大事。ゆっくりと、景色を楽しみながら進んでください。

さて、執筆やプラットフォームについて、最後に言い残したことはあるでしょうか。

Jeff Goins(ジェフゴインズ)のオウンドメディア「goinswriter.com」は、彼の初めてのブログではありません。確か9番目くらいに立ち上げたブログです。

「jeffgoins.blogspot.com」や「jeffgoins.wordpress.com」などです。ちなみに「jeffgoins.wordpress.com」は、”The Toilet Seat”というブログ名でした。

最近、オンラインコースでもメーリングリストでも、Jeff Goins(ジェフゴインズ)のいろいろなブログを紹介しています。彼の2007年に始まったブログはその年に終わり、2008年に始まったブログは2009年に終わったことに気付きました。うまくいったブログもあり、失敗したものもありました。このブログには5人の読者がいて、こっちには100人、これには250人という感じです。

でも、これまでJeff Goins(ジェフゴインズ)が立ち上げた8つのブログを調べましたが、最終的にはどれも失敗したものばかりでした。ジェフはこれらのブログを6ヶ月以上、続けられなかったのです。しかし、今、彼が管理しているブログは、何十万人もの読者を抱えているという意味で成功していますし、彼と彼の家族のためにすばらしい生活を提供してくれるビジネスとなっています。そして、1つの成功したブログと8つの失敗したブログの違いは、「続けたか辞めたか」というだけです。

「優れたパーソナル・プラットフォーマーになるには、何が必要ですか」と聞かれることがよくあります。簡単そうに聞こえるかもしれませんが、その答えは「辞めないこと」だと思います。僕にとって、「rikiyaishizaki.com」を立ち上げた最初の6ヶ月間は、本当に大変でした。4,5ヶ月目にメーリングリストを始めたのですが、特に増やそうという努力をしなかったので、6ヶ月目に72人しかいませんでした。それから1週間で71人から1,000人になり、年末には10,000人、1年後には26,000人、それからも増え続けていきました。

常に着実に増えていくようなものではありませんが、それでも諦めず「明日も、明後日も成果は出ないかもしれないが、最後には目標にたどり着くはずだ」と思っていれば、必ず最後にはうまくいくはずです。

さあ、ここまでご視聴ありがとうございました。

今日は、Jeff Goins(ジェフゴインズ)をテーマに話を展開しました。いよいよ、執筆を始めるときです。もし自分がライターではないと思って、少し後ろめたい気持ちになってしまっているのであれば、そんなに心配しなくても大丈夫です。僕たちは、書くことを楽しく、少しでも楽にするためのリソースを持っています。これからのレクチャーでもその方法論を紹介していきます。次のステップは、次のトレーニング・ビデオを見ることです。質問があれば、コメント欄までご連絡ください。それでは、また今度。

ブログの About me ページ(自己紹介)を魅力的にする10の秘訣【プロフィールの書き方】

Last updated on 2024年11月20日 By 石崎 力也

今日のレクチャーでは、About me ページの書き方について説明します。そうです、About me は自己紹介ですね。About me ページはトップページの次にアクセスを集めるページです。何らかのキーワードで検索した人が投稿ページを確認し、Webサイトのオーナーであるあなたに興味を持ちました。彼らはグローバルナビゲーションメニューに表示されている「プロフィール」または「About me」をクリックしてあなたのことを知ろうとします。About me ページには決まった書き方があります。今回は10の秘訣としてまとめました。

  • #1. 一人称で書く
  • #2. 会話形式で書く
  • #3. ユーザー・ニーズに合わせて構成する
  • #4. 自分のことを話す
  • #5. ブログについての疑問を解消する
  • #6. ユーザーに期待を持たせる
  • #7. ユーザーに講読を促す
  • #8. ユーザーにトップ記事を紹介する
  • #9. 略歴を書く
  • #10. 連絡手段を伝える

さあブログコンテンツのパーソナル・プラットフォームを準備するため、Webサイトにおける主要な構成要素をセットアップしていきます。

WordPressの「投稿」と「固定ページ」の違い

さっそくですが、パーソナル・プラットフォームにおいて、自分のWebサイトがどんな目的を持っているのか考えてみてください。具体的には「なぜ、ユーザーがあなたのWebサイトにアクセスするのか」「彼らは、Webサイトにどんなことを期待しているのか」「Webサイト上でどんなユーザー・エクスペリエンスを通して、ユーザーにどんなことを達成してほしいのか」について、深い洞察をしなければなりません。共感とは、他者の視点から物事を考えることです。そして、共感力こそ、Webサイトのデザインにおいて、もっとも重要なスキルのうちの1つなのです。この力をうまく活用しましょう。

まず理解しておく必要があるのは、WordPressを使って、自分のホーム・ベースに投稿できるさまざまなコンテンツのタイプです。それぞれのコンテンツには、決定的な違いがあります。WordPressは、すべてのコンテンツを「投稿」もしくは「ページ」として区別しています。そして、鍵となる違いは時間です。

実物で確認しましょう。これはWordPressの投稿です。

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https://rikiyaishizaki.com/online-course/please-think-about-product-development-with-3-p

これはWordPressの固定ページです。

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https://rikiyaishizaki.com/about-me

鍵となる違いは時間です、と言いました。僕が何を言いたいのか分かりますか?ブログ記事は、通常、特定のタイミングで公開されるものです。公開された記事には、日付のタイムスタンプがありますよね。コンテンツのタイプがなんであれ、あなたは定期的に公開をしていくことになります。WordPressのデフォルト設定では、ホームページ上にブログ投稿がリスト化されており、最新の記事が1番上に表示されています。

一方、「About」や「Contact」など、ページ自体は静的コンテンツです。まったく新しいページ「About」ページを投稿するというのではなく、通常は必要に応じて、既存のページを更新していかなければなりません。自分の経歴が更新されるたびに、記事が増えるわけにはいきませんよね。もしあなたが家族構成についての事柄をAboutページで書いているなら、子供が生まれたら「ページ」に追加することになるでしょう。2020年6月三人目の子供ができましたと。二児の父を、三児の父に書き換えるだけでいいですね。まさか新しい記事を投稿して「自己紹介を更新します。三人目の子供ができました」なんて経歴をアップデートするわけにはいきません。

しかし、もし僕が今日、『Bitcoinが値上がりしたからもうオンラインビジネスをしなくてもいい』といったようなブログ記事を投稿したとします。先ほどのページとは違い、このブログ記事を時々に合わせて、更新するなどということはありません。もしBitcoinの価値が下がってしまったとしても、そのブログ記事は公開日に依存したコンテンツなので、問題はないわけです。「Bitcoinが値下がりしたからオンラインビジネスを再開することにした」と別の記事を書けばいいだけの話です。

このように、コンテンツタイプの違いを理解する必要があります。その上で、どのコンテンツが「投稿」なのか、どのコンテンツが「ページ」なのか、判断していきましょう。実際には、あなたのWebサイトのコンテンツのうち、80%以上は投稿になります。毎日更新するブログも「投稿」コンテンツを使って書いていきます。そこで、今回はあなたがブログを立ち上げる前に作成するべきコンテンツにフォーカスを当て、どんなことを準備しておくべきなのか、詳しく話していきましょう。

また、今後のビデオでは、ブログ記事コンテンツについて詳しく説明していきます。ブログ記事は、あなたの権威性と専門知識を強く印象付けるために書かれるコンテンツです。すでに多くのビデオコンテンツを公開されているのであれば、単にYouTubeのビデオを埋め込んだだけのブログ記事を書くこともできるでしょう。ただ、今回お話しするページは、ユーザーに何度も何度もアクセスしてもらうためのリソースですので、アップデートし続けなければなりません。

WordPressの「固定ページ」ではこの4つを作れ

中には数十ページにもわたるページを用意しているサイトもありますが、ページの数は少なくすることがおすすめです。核となる主要ページは3〜5枚程度にして、見込み客に強くアピールできるようにしましょう。僕のパーソナル・プラットフォームであれば「石崎力也とは」のAboutページと、使っている機材やデジタルマーケティングツールの一覧を掲載した「リソース」ページが、固定ページで書かれています。それ以外はブログの投稿です。

#1. About ページ

ほとんどの場合、Webサイトやブログでは、トップページの次に、Aboutページへアクセスが集中します。実は、多くのWebサイトオーナーがこのことに気づいていません。そのため、Aboutページを作って自分の情報や宣伝を少しばかり載せたら、そのあとは一切、Aboutページを更新しません。しかし、トップページにアクセスした後のユーザーは、次にAboutページに遷移しています。これは、どんな業界であっても共通する傾向です。

先ほども述べたとおり、あなたがWebサイトでページを作成する際には、「ユーザーがどのようにあなたのWebサイトを利用しているのか」を1番に考えてデザインする必要があります。ここで、あなたの共感力が生かされるわけです。見込み客の立場に立って、ユーザーがWebサイトにアクセスしたとき、どんなことをしようとしているのか、むしろ、彼らにどんなことをしてほしいのか、しっかりと考えましょう。

#2. Products ページ

あなたの提供するサービスや販売しているオンラインコース について知ってほしいのですか?では、提供しているサービスの概要をまとめたページが必要ですね。僕たちはコース一覧をパーソナル・プラットフォーム のグローバルナビゲーションに載せています。これまで何度も「XXの商品はどこから買えますか?」という連絡をいただいたので、今はこのようにオプトインページを一覧にまとめています。

#3. Contact ページ

さらにユーザーが、あなたのビジネスや業界について、もっと知りたいと思ったとき、どのように連絡を取ればいいのでしょうか?このように考えれば、Contactページが必要だということも分かりますよね。このように、ユーザーへ提供すべきリソースを考えた上で、必要なページを考えていきましょう。僕たちの場合、コンサルティングに申し込んだ人とだけ会話をするようにしています。逆にいうと、デジタルコンテンツを購入する前の質問は一切受け付けません。それは購入前にたくさんの質問を投げてくる人は購入後に問題を起こす可能性が高いからです。これはティモシーフェリスも著書の中で同じことを書いています。

使う金は最小なのに注文する際には山ほど質問する人物は、買った後も同じことをするだろう。そうした人物をカットすることは、ライフスタイルにとっても、経済的にもいい判断である。

また比較的高額なコンサルティングに関する質問も受けていません。一括で200万円以上を払える収入状況の人だけをクライアントにしたいからです。口座に200万円近くの入金があることを確認して「はじめましてXXです」「こちらこそよろしくお願いします」という会話がスタートするわけです。それは僕が非情であろうとしているわけではなく、僕の時間と僕の家族の時間を守り、小川さんや鈴木さんといった一緒に働いてくれているチームのメンバーとその家族の幸せを考えたときに、問題を起こすような顧客に取り込まないことが優先されるべきと判断したからです。

今は月々1万円も払えばクラウドで秘書が雇えます。電話も全て僕らの代わりに受けてくれます。電話を受けた人が本当に重要だと判断したことだけ小川さんにメールとして通知されますが、それら通知のうち99%は実際的には重要ではないことが僕らの経験則でわかっています。ようは購入前の質問などには答えなくていいのです。もしあなたが質問をして自称CEOがメールを返信してきたらあなたはどう思いますか?CEOなのにメールの返信をしてくれる!と感動しますか。僕なら「アシスタントを雇う金もないくらい儲かっていない会社なんだな」と思ってしまいます。孫正義がソフトバンクの店舗に立って「iPhoneで音楽を聴く方法が分からないから教えろ」と文句を言っているおばさんに対応することはありえないのです。経営者やCEO、マーケターは、より重要度の高い問題に対応せねばならないからです。

これまでの経験の中で、アクセスが集中するページの1つは「はじめに」のページですね。「About us」あるいは「About me」と書かれたリンクをクリックすれば、あなたのコンテンツで具体的にどんなことができるのか、何をすればいいのか、次に何をすべきなのかなどが示されたページが表示されることになります。Webサイトにどんなページが必要なのか検討する際、まずはユーザー・エクスペリエンスを最適にすることを考えましょう。

もちろん、あなた自身を知ってもらうため、飼っている犬の写真や子どもの写真、家族の写真、そして自分がいつもしていることの話だけを集めた、非常にパーソナルなページを作ることもできます。ただ現実問題、多くの人はそういった情報に関心がありません。このような個人的な情報発信はFacebookなどでやることです。

#4. リソースページ

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かつてこのページを「使用している機材とデジタルマーケティングツールの一覧」と表示していました。名前が長いからリソースページに変えました。海外では Resource、と書かれたページが用意されています。特にオンラインコース ビジネスをしている人たちがこのメニューを用意します。あなたが使っている機材やツールを一覧にまとめたページです。お客さんの数が増えると「どんなカメラを使っていますか?」とか「締め切り管理ツールには何を使えばいいですか?」などのメールをたくさん受けるようになるので、一覧にまとめておきます。

他には特定の分野において、専門知識や権威性を構築するためのページを作成している人もいるでしょう。あなたの略歴や経歴を長々と書いたページです。これはあってもなくてもいいですが、個人的には略歴はAbout meページにまとめておくほうがスタイリッシュだと思います。

次に家族のプライバシーについて。もし、専門分野が家族に関することでもない限り、必ずしもWebサイトやブログの中心に家族をアピールする必要はないのです。もし家族の登場が必要なのであれば、その都度検討しましょう。

海外には In the Media ページ も作られています。あなた自身や、あなたの商品が特集されたWebサイトやニュースメディアのリストを1ページにまとめたものです。もしあなたが何らかのメディアで取り上げられた経験をお持ちであれば、権威性を高めるために、In the Mediaページを作り、第三者が評価したあなたの実績や経歴をまとめておきましょう。

プロフィールの書き方:魅力的なAbout me ページを作る10の秘訣

さて、ここまで述べてきたとおり、Aboutページはかなり重要です。さらに踏み込んだ話をするために、Aboutページを作成する際に役立つ10のヒントを紹介します。また、このモジュールのワークブックにも、テンプレートに沿った素晴らしいAboutページの例を紹介しているので、こちらもぜひご覧ください。

#1. 一人称で書く

これは、多くの人がやってしまっているミスのは、三人称で自己紹介を書いてしまうということです。たとえば、Aboutページにこう書いてあるとしましょう。「石崎力也は、コンプリートバンドルのブランド・ディレクターです。」と。これを見た多くの人は、こう思うでしょう。「ちょっと待って。あなた誰?」「rikiyaishizaki.comにアクセスしてるんだから、石崎力也の話が聞きたいのよ。」

実際のところ、Aboutページの自己紹介を自分で書かない人なんていないでしょう。しかし、個人的な話というよりは、どことなくよそよそしいプレスリリースのような文章になってしまっています。かしこまった表現は要りませんので、今、僕があなたにカメラを通して喋っているのと同じように、一人称で書いて、あなたの見込み客に喋りかけるべきです。

#2. 会話調で書く

先ほどのヒントと似ていますが、これも重要なことなので押さえておきましょう。もし僕が自己紹介でこのように書いたらどうでしょう。「石崎力也。コンプリートバンドルのブランド・ディレクターかつプロ・ビジネス・ディレクター。同ビジネススクールの学部長を兼務。」非常に難解で、ユーザーからすると読み気にもなりませんね。

プロっぽくしようとして難しい言葉を使ってしまうのは、絶対に避けなければなりません。ユーザーからすると、本当のあなたのように見えませんし、どこか冷たい響きになってしまいます。こんな自己紹介は、まったくもって魅力的にはなりません。Aboutページのイメージは、知り合いに自分自身とブログのことを紹介するようにラフなものでいいのです。

#3. ユーザーのニーズに合わせて構成する

この点についても、多くのWebサイトオーナーが間違いを犯してしまっています。多くのAboutページは、3分の4くらいの比率で自己紹介が書かれています。そして、後半にとってつけたかのような感じで「ところで、僕はあなたのことを助けられるよ。このリンクをクリックしてメーリングリストに登録してね。」とだけ書かれているのです。しかし、このようなAboutページは、ユーザー・ニーズに合っていませんよね。

ユーザーのニーズに合わせて構成するとは、つまり読み手の優先順位を意識して文章を始めてください。いきなりあなたの創作したポエムから始めたり、読み手が知りたくもないような情報を並べるのはやめましょう。

第1段落か第2段落など、できるだけ早い段階で「なぜ、あなたのWebサイトを見るべきなのか」について、しっかりと説明する必要があります。バリュー・プロポジションを覚えていますか?あなたが提案するバリューをAboutページにそのままコピー&ペーストすることもできます。もしくは、文言を少しだけ変えて、会話スタイルにしてもいいでしょう。メインは、あなたがユーザーに何ができるのかを伝えるということなのです。

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僕のAboutページの一段落目はこうです。

僕は、オートメーション(自動化)のプロです。なぜ僕がここまでオートメーションにこだわるか話をさせてください。

この書き出しで、ビジネスモデルの自動化に興味のない人は落ちていきます。オートメーションに乗せたいと思う人は、すでに軌道に乗っているビジネスを持っている人だけです。今からビジネスを作ろうとしている人はオートメーションの前に売りを立てる必要があります。彼らは僕たちの顧客ではありません。

#4. あなた自身を語る

ここで重要なのは、決して自伝のように、あなたの人生をすべて載せるわけではないということです。あなたについて、少しだけ話をしてください。たとえ、それが1つか2つの文章であっても構いません。自分が何者で、いったい何をしているのか。なぜ、ユーザーがあなたのことを気にかけるべきなのかについて語りましょう。

僕のAboutページの二段落目はこうです。

そもそも世の中には「割りに合うもの」は非常に少ないと考えています。特に仕事は割に合わないことの典型だと考えています。有限な生命時間を費やして、1時間たかだか数千円から数万円をもらう。僕はその1時間で、大切な家族とどんなことができただろうと、よく思いを馳せます。

やはりこの部分でも、自分のできることと自分のできないこと、顧客として取り込みたい人とそうでない人を明確に線引きしています。僕たちの文章はまるで磁石のようです。引きつけるだけでなく、引き離す役割もある。ペルソナを明確にせず当たり障りない文章しかかけない人は、磁場が弱いのです。対象となる顧客を引きつけることもできないし、冷やかし客を引き離すこともできない。覚えておいてください。マーケティングは常に磁石のように引きつける役割と引き離す役割があるということを。

#5. ブログについての疑問を解消する

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なぜユーザーは、あなたのWebサイトに行き着いた後、Aboutページにアクセスするのでしょうか。それは、彼らが「このサイトはいったいなんなの?」「もうちょっと詳しく知りたいんだけど」と思っているからです。Aboutページをクリックした際に、彼らの疑問を解消してあげることで、ユーザー・ニーズが満たされることになります。

なぜ、あなたのブログは存在するのか。どんな種類のコンテンツを作っているのか。どんなことが期待できるのか。どうやったらあなたと関われるのか。Aboutページで、このようなよくある疑問に答えられるようにしておきましょう。

僕たちはこういうサービスを提供しています。僕たちはこういうふうにしてあなたの問題を解決しようとします、と言ったことを書くパートです。

#6. ユーザーに期待を持たせる

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これは、先ほどの5つ目に深く関わっています。コンテンツを発行する頻度をユーザーに伝えましょう。これが鍵となります。コンテンツを公開する”予定”ではなく、実際にコンテンツを公開する”頻度”です。

たとえば「僕は毎週ブログ記事を公開しており、ぜひあなたにシェアしたいです。ブログ記事は【 トピック 】についてです。」と言えば、期待を高めることができます。もし、ここであなたが2週間に一度、気まぐれのようにまったく関連性のない記事を突発的に公開しているとしたら、ユーザーからの信頼は一向に得られません。あなたが維持できる期待設定をすることが大切です。

僕のAboutページでは次のように更新頻度を約束しています。

週に2回更新されます – YouTubeは月曜日と木曜日、ブログは火曜日と金曜日に更新されます

#7. メーリングリストへの参加を促す

Aboutページにおいて、メーリングリストへの登録を勧めることはとても大切なポイントです。詳しくは後ほど説明しますが、メーリングリストは、パーソナル・プラットフォームにおけるバックボーンともなる存在です。あなたのAboutページは、Webサイトで2番目にアクセスが集中するページだと、先ほど言いました。だからこそ、このページですぐにアクションを起こすようにアウトラインを説明し、メーリングリストにサインアップするように訴えるべきです。

僕はMailChimpのフォームを埋め込んであります。ここではブログの更新通知を購読するよう促しています。

#8. もっとも人気のブログ記事を伝える

まだブログを書き始めたばかりでブログ記事がない場合、必ずしもトップ記事を設定すべきだとは言いません。しかし、自分のパーソナル・プラットフォームのために、いくつかブログ記事を書くことによって、「推奨コンテンツ」のような形で、おすすめ記事をピックアップすることができます。

たとえば初めてのブログ記事で、あなたが今後詳しく教えていくはずのトピックについて、詳細な見解をまとめたとしましょう。この記事で、見込み客に対して、どんなことを伝えいけるのか、正確に教えることができます。

はじめてWebサイトにアクセスしたユーザーが、ブログの最新記事を読み「内容が途中から始まってるからよくわからない」と感じた場合、そのユーザーは心からコンテンツを楽しむことができません。一方、Aboutページでトピックの全体像を把握できるブログ記事をレコメンドしておけば、その後最新記事から入ったとしても、ある程度、理解してもらうことができるはずです。

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rikiyaishizaki.com では、見込み客に確実に読んでほしいブログの記事を3つに絞ってまとめてあります。

#9. 略歴を書く

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Aboutページに略歴を書いておくことはとても大切です。ただし、このことについて「9番目」に書いたという事実にも着目してください。つまり、Aboutページの初めから略歴を書くべきではありませんが、あなたのことをもっと知りたいと感じたほかの人やメディア会社などのために、Aboutページの後の方に2〜3段落ほど使って、略歴を書いておくと良いですね。自分の経歴や専門知識、その分野に至るまでのプロセス、その業界についてやそのほかに関連するであろう事柄を書いておきましょう。

あなたの経歴やプロフィールについて詳細に書かれた別ページのリンクを提供するのも1つです。

#10. あなたに連絡を取る方法を伝える

連絡先を書くと「スパムが送られて来るかも」と心配になる気持ちもわかります。ただ、連絡手段を伝えないことには、見込み客との関係を築くことはできません。あなたから門戸を開いて、どのように連絡をしてほしいか伝えるべきです。

TwitterやFacebookでメッセージを送ってもらいたいのか、連絡先を記入してフォームから送ってほしいのか、あなたのメールアドレスに直接、メールを送ってほしいのか。選択肢はあなた次第ですが、どちらにせよ、連絡をどのように取ればいいのか、書いておかなければなりません。反対に、もし連絡を取りたくないということであれば、その思いについて書いておきましょう。

例えばデジタルマーケターのNeil Patelは次のようなコンタクトページを用意しています。

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ドロップダウンメニューから質問内容を選択して、ニールパテルにメッセージを送ります。名前とEメールアドレスを求める、一般的なコンタクトページです。

10番目のヒントに関連し、Aboutページにあなたへ連絡する方法を紹介するような記事を差し込んでおくと便利です。ただほとんどのWebサイトでは、Aboutページと分けて、Contactページが用意されています。また、Contactページがある場合、多くの人が「メールを送ったらスパムが送られてくることはない?」と聞いてきます。

いろいろな連絡方法がありますが、それぞれの手段にはメリット・デメリットがあります。コンタクトフォームがあり、ユーザーが必要事項を入力して送信ボタンを押すようなWebサイトは多いですね。ただ、この場合、なんとなく機械的というか、ビジネス感が出てしまいます。会社のホームページであれば別に悪いことではないのですが、見込み客を築こうとしている場合には、連絡を取ろうとする気持ちを冷めさせてしまうかもしれません。

ほかにも、メールアドレスのリンクを貼るのではなく、ユーザーがリンクをクリックすると、自動的に新しいウィンドウが開かれ、あなた宛のメール作成画面が表示されるという手法もあります。これはMailto Link という手法です。

ユーザーのメールボックスで、あなたへのメールの下書きを表示できるように、”メールを送るl”のような単語にハイパーリンクを設定し、HTMLコードをセットしましょう。また、イタリック体のテキストを、次のリンクタグの中に記入し、サイトへ貼り付けておきましょう。

<a href=“mailto:your@emailaddress.com”>【ここにメールへ誘導する単語を入力】</a>

AboutページとContactページ以外にも、まだ設定が必要なものがあります。あなたが扱っている商品やサービス、特定の分野であなたが提供できるものなど。固有のページを作成することを検討しましょう。それらがすべて、あなたのWordPress Webサイトのメニューに今後、追加されていかなければなりません。

情報が多すぎて混乱してしまうかもしれません。でも、心配はいりません。あなたには、僕たちサポートチームがついています。石崎力也のブログにすべてのWebサイトに追加されるべきページのリストと、素晴らしいAboutページを構築するためのアドバイスが載っています。Aboutページを作ったら、ぜひ以下のコメント欄にリンクを共有してください。お目にかかれることを、楽しみにしています。

【死なない開発者を選べ】WordPressの鉄板プラグイン9つとテーマ選びのコツ【おすすめ】

Last updated on 2024年11月20日 By 石崎 力也

今回のレクチャーでは、WordPressのWebサイトを最大限に活用するため、絶対に理解するべき重要な2つのテクノロジーについてお話をしていきます。この2つの技術がWordPressの地位をここまで高めたと言えるでしょう。その2つは「テーマ」と「プラグイン」です。つまるところ、あなたが作成したWebサイトというのは、驚くべきテクノロジーの結晶です。だって、こんなに簡単に自分だけの動的Webサイトを手に入れるなんていうのは、数十年前にはほとんど不可能に近いことだったのですから。でも、今、あなたの手元には、あなただけのWebサイトがある。だからこそ、Webサイトを最大限に活用するテクノロジーを知るべきなのです。

すでにみなさんも、WordPressのWebサイトにおける技術的な側面を理解し始めていることでしょう。WordPressが特に優れているのは、テーマとプラグインの2つです。これらを使えば、すぐにデザインを反映させられたり、デフォルトのWordPressフレームワークには存在しないカスタムレイアウトや機能を追加することができます。ただ、1つのWebサイトには、当然ですが1つのテーマしか設定することができません。

まずは語句の確認です。Theme(テーマ)はレイアウト・機能・デザインを変更するため、Webサイトに適用することができる外観フレームワークです。WordPressのデザインは有料のものを買うとかっこいいものになるよってことだけ覚えておいてください。Plugins(プラグイン)は追加機能をテーマに提供するアドオンです。オプトインのフォームや、ポップアップを出したり、ユーザーの権限をコントロールしたりするプラグインがあります。

WordPressのテーマを選ぶときは開発者が潰れないかを確認する

たとえば、多くのビデオを公開する予定でWebサイトを作成しているとしましょう。それなら、ビデオコンテンツにフォーカスを当てるという考えに基づいて、WordPressテーマを探すことができます。結婚したばかりの頃、2年ほど妻とバックパッカーをしていました。将来子供に見せるログを残したいね、ということで旅行先で撮影したフッテージを綺麗に並べられるサイトを作りました。「WordPress Travel」で検索すると無数のテーマが現れました。どれもクールなデザインだったから選ぶのに時間がかかりました。

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特に自分たちのフィーリングにあった1つを選択しました。後で分かったのですが、そのテーマは個人で開発されていたものです。アーカイブで調べてみたら、過去に僕たちが書いていたブログの残骸が見つかりました。この写真から推測するに、クアラルンプールから世界遺産のペナン島に移動するバスを撮影したのだと思います。もうすでにドメインも手放して他の人に使われているので跡形もありません。

ただ本当にこのテーマは素敵でした。そのディベロッパーのセンスがテーマに反映されており、他とは違う印象を僕たちに与えたのです。でも個人開発のテーマは、今なら選びません。資本母体が小さいと、開発が継続されない可能性があるからです。僕たちの選択したトラベルテーマも、すぐに開発が終わり、WordPress本体の更新についていけなくなりました。覚えておいてください。ただ単にかっこいいテーマだけを選んでいたら、後で後悔すると。ちゃんと資本母体の大きい会社が作ったテーマを選びましょう。僕たちは現在Genesis Frameworkを使っています。

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テキストフォーマットのコンテンツを公開するのであれば、また別のWordPressテーマを選ぶと良いでしょう。テキストフォーマット用のテーマは、ビデオを宣伝するための機能はありません。その分、ユーザーがコンテンツを読みやすいように最適化されているはずです。またGenesis Frameworkになりますが、彼らのNews Proというテーマはまるでオンライン上の新聞のような外観です。

現在、WordPressには、何千、何万ともいうべき大量のテーマが存在しています。しかも、その多くが無料で使用できます。どのテーマを選択するかについては、後ほどもう少し詳しくお話をしますが、ここで重要なのは、WordPressのWebサイトにおいて、メインの機能が変更できるテーマを選択するということです。

WordPressのプラグインは何個インストールしていい?5個〜10個まで

さらに、WordPressのプラグインを考慮する必要もあります。プラグインは、WordPressのWebサイトに追加できるアドオンのようなものです。プラグインを入れることで、WordPressフレームワークやテーマにもともと入っていない機能を追加することができます。プラグイン自体は、実際いくつでも追加することが可能です。しかし、プラグインの数が多すぎると、Webサイトの読み込み時間が長くなる可能性もあります。もしデベロッパーにWordPressの管理を任せないのであれば、プラグインの数が5〜10を超えることはおすすめできません。

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OptinMonsterやList25などを開発したサイード・バルヒは、読み込み速度が遅れるのはプラグインの数が問題ではなく、汚いコードが原因だと言います。優秀なコーダーの書いたプラグインであれば、10個でも20個でも導入すればいいと言います。逆にインストールしたプラグインが1個でも、そのプラグインのコードが汚ければサイトの表示速度は一気に落ちると言います。そのため、プラグインもしっかりと導入数とレビューを確認すべきだと言います。1つの基準は50万です。50万のウェブサイトに導入されているプラグインなら安心できるとサイード・バルヒは言います。実際に彼のWordPressには60のプラグインが導入されていますが、全く問題を起こしていないそうです。

代表的なプラグインとしては、Yoast(ヨースト) SEOなどがあります。これは、Webサイトが検索結果の上位に表示されることをサポートするものです。ただ、Yoast SEOは一例に過ぎません。後ほど詳しく説明しますが、WordPressのWebサイトを構築する際には、テーマとプラグインを考えていく必要があります。なぜなら、これらはWordPressというスペースで使用できるコア・アドオンだからです。

WordPressのデザインは自分の好き嫌いではなく顧客の好き嫌いで決める

それでは、話をWordPressテーマに戻しましょう。テーマを選択する際、まずは「ユーザーエクスペリエンスの目的」について考えていかなければなりません。そのためには、プラットフォーム・ビジョンとバリュー・プロポジションを用い、ブログ戦略がなんであるか、そして作成するコンテンツのタイプに関して、理解しておく必要があるでしょう。何はともあれ、テーマを選ぶ際には、ユーザーエクスペリエンスの目的が第一です。

ただし、WordPressのテーマはあまりにも数が膨大です。そのため、もし選ぶのに困っているのであれば、WordPressのデフォルト・テーマをおすすめします。デフォルト・テーマは、即座に始めるための機能をすべて揃えてくれています。もう少し踏み込んだテーマにしたいという人もいるでしょう。ただ、あまりにマイナーなテーマはリスクがあります。先ほども言ったように開発者の気分で更新が止まる可能性があります。できるだけ多くの人が使っているWordPressテーマを見つけて、少なくともレビューを確認しておきましょう。

テーマを選択し、Webサイトにインストールしましょう。テーマを購入した場合には、サイトへインストールするのに役立つインストラクションがWebデザイナーから届くはずです。この指示に従えば、インストールまで数分とかからないでしょう。

テーマを選択する前に、チェックしておくべき重要なチェックリストがありますので、ぜひ確認してください。

  1. 選択したテーマに基づいて構築されたユーザーエクスペリエンスは、どんな目的を持っているでしょうか?(石崎の場合はオプトインに誘導しやすい1カラムのデザインを選択しています。上場企業のHubSpotを参考にしました)
  2. ユーザーがあなたのWebサイトにアクセスした際、1番最初に表示されてほしいものはなんでしょうか?
  3. Webサイト上のビデオや画像は、どれくらい目立たせたいですか?(ビデオグラファーやフォトグラファーが自身の作品やポートフォリオを掲載する優れたWordPressのテーマがたくさんあります)
  4. サイドバーは必要ですか?もしくは、ほしいですか?(必要であれば2カラムのテーマを選びましょう)
  5. テーマは、どの程度カスタマイズしたいですか?
  6. Webサイトに、Eコマース要素を組み込みたいですか?(もともとEコマース機能がついているテーマがあります)
  7. ホームページでカスタムヘッダーを使用できますか?
  8. Webサイトのデフォルト・フォントはなんですか?そのテーマは、コーディングせずにフォントを変えることはできますか?
  9. もし必要になった際、Webデザイナーからサポートを受けることはできますか?
  10. テーマをインストールする前にフレームワーク(Genesis Frameworkなど)をインストールする必要がありますか?一部のフレームワークは、追加コストがかかることに注意してください。

WordPressの数少ない欠点の1つは、誰でもWordPressのテーマを提供できてしまうということです。そのため、コード開発に慣れていない駆け出しプログラマーや、脆弱性のある危険なテーマを意図的に流そうとする人などもいるのです。そのため、まずは多くの人が使っているWordPressテーマを探し出し、レビューを確認することで、安全性をある程度、確保できるはずです。ちなみに、WordPressには、テーマのライブラリが用意されています。そこで、レビュー付きのテーマをすべて閲覧することができますし、使用者数についてもチェックが可能となっています。

さらに、テーマ自体にどの程度のディテールとデザインが組み込まれているのかについても検討する必要があります。デザインが優れていたとしても、しっかりと動いてくれないテーマも存在します。だから、きちんと動作するフレームワークを提供してくれるWordPressテーマを選ばなければなりません。自己ホスト型のWordPressで構築されたWebサイトを管理するということは、カスタマイズをする上で、ほぼ無限の選択肢があるということなのです。

Genesis Frameworkを選んだのは世界で一番SEOに強いと言われているから

なぜ僕がGenesis Frameworkを使ったか。シンプルです。SEOに強いからです。サイトの表示速度も早いです。何よりGoogleのマットカッツが使っていた。検索エンジンの品質管理を担うリーダーが使っているんです。使わない理由はないでしょう。デザインも気に入っています。

ただ、Genesisを入れたからってすぐに検索エンジンで記事が上位表示されるわけではありませんでした。お客さんの欲しいコンテンツをインデックスさせて初めてトラフィックが集まります。Genesis Frameworkを使っても中身がショボかったらオンラインビジネスはうまくいかないし、トラフィックも集まりません。

ここで、よくある質問を紹介しましょう。「有料のテーマではなく、無料のテーマでも十分でしょうか?」手短に言うと、答えは「No」です。有料で始められるなら有料で始めましょう。Genesis Frameworkがおすすめです。

ただ、無料のテーマでも、十分なケースもあります。特にWebサイトを作ったばかりのタイミングであるならば、プラットフォーム・ビジネスの利益とWebサイトに関わるコストが釣り合う段階までは、無料テーマでも良いでしょう。実際、プラットフォームからの収益がコストを超えてから、テーマやデザインに投資していくことがおすすめです。

もちろん、すでに日常の仕事などで一定の蓄えがあって、最初からテーマなどにお金をかけることができるという人もいるでしょう。それはそれで素晴らしいことなのですが、無理してはじめから有料版に手を出す必要はありません。スタート段階で必要なことをすべてやってくれる無料のテーマはたくさんあります。とりあえず、無料で初めて有料に切り替えるという手順をとりましょう。

もう1つ、よくある質問は「WordPressライブラリの無料テーマに気にいるものがありませんでした。おすすめの有料テーマはなんですか?」というものです。僕のブログにはには、信頼度の高い有料テーマを選定するための役立つリンクが貼られています。そちらを参照してみてください。

”WordPress テーマ”といったようなキーワードでGoogle検索すれば、喜んで教えてくれるサイトがたくさん見つかるでしょう。ただ、そこで紹介されているテーマすべてが、本当に優れたものか、安全性が高いものかは分かりません。僕ならアフィリエイト報酬の高いものから順番に並べるはずです。僕みたいな悪いやつもたくさんいるので気をつけてください。特にテーマが20も30もまとまっていたら、まずアフィリエイトサイトと言えます。だって自分で20も30も使って試す時間なんてないからです。

そのため、選定には気を付けましょう。

あなたの欲しいウェブサイトの機能はすでにプラグインで実現されている

さて、プラグインの話に戻りましょう。プラグインについては、すでに少しだけお話をしてきましたし、重なる部分もありますが、これは、WordPressのWebサイトにインストールするアドオンのようなものです。ユーザーや見込み客、もしくはみなさん自身のユーザー・エクスペリエンス向上が、プラグインの目的です。ただ、中心的なWordPressフレームワークを使用するのに、プラグインは必要ありません。

フレームワークを設定したら、すぐになんの問題もなく、プラットフォームをスタートできます。ただ、その後すぐに、もしかすると欲しい機能に気づくかもしれませんね。WordPressの素晴らしい点の1つは、あなたが欲しいと思った機能のほとんどは、すでに作られているということです。

例えば、過去、ライターさんにユニークな権限を渡したいと思いました。デフォルトで用意されている「投稿者」権限には画像を挿入する機能がありません。でも「編集者」権限を会ったこともない人に渡すのは怖い。じゃあ投稿者権限を持つ人に画像を挿入する権限だけを付与するWordPressのプラグインを探したのです。User Role Editorという優れたプラグインがありました。

例えば、MailChimpのRSS通知メールにブログのサムネイルをつけたいと思いました。MailChimpにはブログの更新を自動で通知する機能があります。デフォルトのメールにはサムネイルが入りません。それだとプレーンなメールになって魅力的でないと思ったのです。サムネイルを自動で引っ張ってきてメールに挿入するプラグインを探したのです。Featured Images in RSS for Mailchimp & Other Email という優れたプラグインがありました。

何万、いや何十万ものプラグインが、ありとあらゆるニーズに合わせて、開発されています。「ああ、こんな機能があったら良いのになあ」と思ったら、すぐにそのソリューションを提供してくれるプラグインを見つけられるのです。今から無料かつみなさんの悩みを解決してくれるであろうプラグインのパーフェクト・リストを紹介します。3つの観点からあなたのWordPressの最適化していきます。

  1. キャッシング・サービス:このサービスによって、サイトの読み込みが速くなります。WP SuperCasheを使用するのがおすすめです。
  2. SEO:検索エンジン向けにサイトを最適化するには、プラグインをインストールする必要があります。Yoastがおすすめですが、SEOに関しては、無料ですばらしいサービスがたくさんあるため、探してみましょう。
  3. バックアップ・ストレージ:バックグラウンドでバックアップを静かに実行し、 Webサイトが安全であることをチェックします。VaultpressとBackupBuddyは、特に優れたバックアップ・ストレージです。VaultPressは最近、WordPress.comの公式有料プラグインとなりました。Jetpackに年間4000円ほど払えばこのバックアップ機能がついてきます。

おすすめのWordPressプラグイン6つ

Webサイトにインストールするプラグインを選択するときは、特に注意を払ってください。場合によっては、プラグインが適切に作られておらず、Webサイトがクラッシュしたり、いろいろな問題が生じる可能性もあります。以下のガイドラインを参考にして、適切なプラグインを選択してください。チェックリストは7つあります。

  1. プラグインのレビューを必ずチェックしてください。良いプラグインには、高評価のレビューがたくさんあるはずです。
  2. プラグインのプレビューを表示してみてください。プレビュー上で、期待通りの仕上がりになっているでしょうか。
  3. プラグインをインストールしたユーザー数をチェックしてください。もし数百人しかそのプラグインを使っていないのであれば、不安要素が残るので、インストールすることはおすすめできません。
  4. Googleで検索して、あなたのニーズに合ったプラグインをおすすめしているブログを探してみてください。
  5. プラグインのデベロッパー情報をチェックしてください。あなたがすでに使っているプラグインの開発者であれば、安心して使用できる可能性が高いです。(ちなみに石崎はOptinMonsterを作った天才プログラマーのサイードバルヒと、WordPress.comの開発運営元のAutomattic がプラグインだけを信頼しています)
  6. プラグインがいつ作成され、最後に更新されたのはいつかチェックしてください。一部のプラグインは、メンテナンスがされていない状態で、ダウンロードできるようになっています。
  7. トラブルが発生した際に、問い合わせることができるサポート用のメールアドレスか電話番号があることをチェックしてください。

さて、以上のチェックリスト7つに合格したおすすめのプラグインを9つ紹介します。

#1. Yoast SEO

#2. MonsterInsights

このレクチャーで紹介するプラグインは、先ほども挙げたYoast SEOとMonsterInsightsです。これはGoogle Analyticsと連携するためのプラグインで、初心者でも扱える上、自分のWebサイトにアクセスした人数や、どのページにアクセスしたか、どれくらいの時間、そのページに滞在しているかなどの情報を提供してくれるものです。オンライン・プラットフォームが成長するための、戦略的意思決定に必須ともいえるソースが、これらのプラグインで手に入るのです。どちらか1つを入れておきましょう。

#3. BackupBuddy

#4. VaultPress

有償版のプラグインもたくさんありますが、どのようなセットアップにするのか、どれくらいの予算があるのかに応じて、検討していくべきでしょう。有償版プラグインとして、すぐに思いつくのは、BackupBuddyです。もしあなたがDIYでホストを作り、バックアップ機能がまだセットアップできていないということであれば、BackupBuddyやVaultPressのような有償プラグインの使用をおすすめします。これらには、Webサイトにバックアップとセキュリティの追加をする機能があるので、どんなトラブルがあっても、すぐにトラブル前のバージョンのWebサイトに戻すことが可能となります。僕はVaultPressを入れています。

VaultPressはWordPressの公式プラグインであるJetpackに買収されたため、Jetpackの有料プランに申し込めば自動的にバックアップ機能が使えるようになります。今のところ、日本語でのJetpackに関する情報が少ないため英語ができないと少し苦労するかもしれません。

#5. Sucuri

もう1つ、おすすめなのはSucuriというプラグインですね。特定のホストでは得ることができないセキュリティ機能があります。ただ、そのようなホストでも、Sucuriのようなサードパーティのプラグインを使用することができます。このモジュールのワークブックにも、プラグインのリンクが貼られているので、必要であればチェックしてください。これらのセキュリティパッケージは、悪意のあるユーザーからWebサイトを守るだけでなく、一般ユーザーのWebサイト上での操作性を向上させ、Webサイトをよりセキュアなものにしてくれます。

#6. Social Warfare(ワーフェア)

もう1つ僕がよく紹介するのはSocial Warfareです。すでに自分が使用しているテーマのシェア・アイコンに満足している人もいるかもしれませんが、シェア・アイコンは、ソーシャルメディア・マーケティングにおいて、非常に重要なものです。アイコンを含むシェア機能は、ユーザーがコンテンツを見てから、友達や家族に共有するかどうかを大きく左右する要素だからです。Social Warfareは、Share機能をカスタマイズしたり、ソーシャルシェアの実績を見ることができるアナリティクス機能がついていたりと、とても優れたプラグインです。

#7. Akismet(アキスメット)

Akismetはブログのコメント欄から入るスパムとフォームから入るスパムからあなたを守ります。Sucuriはマルウェアからの攻撃に特化したものです。WordPress.org のフォーラムには「AkismetとSucuriの両方とも入れるべきですか?両方ともアクティブにしておくべきですか?」という質問がよく投稿されています。それに対する回答はいつもイエスです。両方ともコンフリクトを起こすことなく仲良く機能してくれます。

参考:AkismetとSucuriを一緒に導入してもいいですか?

#8. WP Forms

WP Formsはサイードバルヒの会社が開発したプラグインです。もともとのテーマにフォーム機能がついていなければ、こちらのプラグインをインストールしましょう。お仕事の依頼や、問い合わせを受けるフォームになります。

#9. OptinMonster

OptinMonsterも優れたプラグインです。インターネットビジネスのハブは2つしかありません。僕たちはこれをパーソナル・プラットフォーム のホームベースと呼んでいます。WordPressで構築されたブログと、メーリングリストです。メーリングリストを構築するために、OptinMonsterが活躍してくれます。これまでブログの記事下にバナーを貼ってオプトインページに飛ばしていた人はOptinMonsterに乗り換えるとオプトイン率が激変するはずす。

メーリングリストの構築にはConvertKitとOptinMonsterを使う

ここまでに紹介したのは、何十万とあるプラグインの中でも、ほんの一握りのものでしかありません。ただ、ここでハッキリとさせておきたいのは、みなさんの目標や予算に合わせて、有償版プラグインの導入を検討するべきだということです。これらのプラグインは、通常、1年間で1万円以下、もっと言えば500円〜1,000円くらいしかかかりません。

もう1つお伝えしたいのは、メーリングリストについてです。これについては、後ほどのモジュールでさらに詳しく解説する予定ですが、メーリングリストがホーム・ベースの拡張する手段として有効であるということだけは、ここで押さえておきましょう。

特に、僕たちがおすすめするメーリングリストのプラグインは、OptinMonsterです。モジュール4で詳しく述べますが、もしConvertKitのようなメールサービスを使用しているのであれば、OptinMonsterとの相性がバッチリです。ConvertKitは、WordPressとリンクできる独自のフォームを持っています。ただ、より高度なタイプのオプトイン、スライダー、ポップアップ、そしてA/Bスプリットテストなどをメーリングリストに導入するのであれば、OptinMonsterと組み合わせるのがいいでしょう。

僕たちはMailChimpとConvertKitの両方を使っています。どちらが優れているというのはありません。若干、ConvertKitの方が値段的に安いくらいで、できることはほとんどかわりません。メールの到達率もかわりません。どちらを使ってもいいです。

OptinMonsterの他にSUMOを使うという選択肢もあります。こちらも両者に大きな違いはありません。どちらを使ってもいいです。英語でドキュメントを読んでみたり、日本語で検索してみて、十分な情報を得られる方を選んでください。

「mailchimp vs convertkit」や「sumo vs optinmonster」で検索してみてください。あなたのやりたい機能を持っている方を選んでください。

プラグインやテーマについて、何かしらのアイディアが得られれば幸いです。ただ、なんと言っても、プラグインやテーマに関しては、なかなか一緒くたに「これがいい」「これはダメ」と言いまとめることはできません。なぜなら、みなさんが提供するコア・マテリアルやコンテンツによって、使用するべきプラグインやテーマは異なってくるからです。

僕のブログにある例を見ていただければ、すぐにインストールした方がいいプラグインについて、ある程度知ることはできるでしょう。ただ、それだけに止まらず、コミュニティのメンバーやWordPressのWebサイトを持っている知り合いに、どんなテーマやプラグインを使用しているのか、ぜひ聞いてみてください。そうすれば、新たなインスピレーションを得ることができるはずです。

自己ホスト型WordPress Webサイトのメリットは、テーマやプラグインを好きなだけカスタマイズできることです。ワークブックにおすすめのテーマ・プラグインのリストが載っているので、ぜひ参考にしてみてください。後、もしみなさんの中で、すでに自己ホスト型WordPress Webサイトを使っているという方がいらっしゃれば、役立っているプラグインをコメント欄にシェアしてくださいね。

【エックスサーバー】10分でWordPressをインストールする方法【ホスト選びの7つの基準】

Last updated on 2024年11月20日 By 石崎 力也

今日はエックスサーバーを使ってWordPressをインストールする方法についてレクチャーします。2020年の4月よりクリックインストールのサービスが始まりました。これまではネームサーバーの設定など面倒な手続きがありましたが、このサービスの開始により、ドメインの取得からサーバーの契約、そしてWordPressの設置まで、ほんの10分たらずでできるようになりました。まずはWordPressのホスト選びに関する7つの基準からお話をします。

もしパソコンの操作に自信がないとしても、心配はいりません。これまでの時代の中で、Webサイトを作るのがこれほどまで簡単になった時代はありません。具体的な手順をここでお話ししていきます。

WordPressで構築されたWEBサイトだけがパーソナル・プラットフォーム

あなたは今からご自身のビジネスにおけるホームベースを構築します。オンラインビジネスにおけるホームベースは2つです。WordPressで構築されたウェブサイトと、MailChimpで管理されたメーリングリストだけ。YouTubeはホーム・ベースになれません。仮にあなたがYouTuberでも、YouTubeの登録者だけに頼るビジネスは、安定性がありません。FacebookなどのSNSも、例えどれだけフォロワーがいたとしても、それは言わば他人の土地でビジネスをしているようなものなので、ビジネスの中心にはなりえないです。

WordPressで構築されたウェブサイトはオンライン・ホーム・ベースと呼ばれるものです。例えばSqurespaceで構築されたサイトも、ウェブサイトのような外観ですが、他人の土地でビジネスをしていることには変わりないのです。もしSqurespaceが倒産するとなると、どのようにしてコンテンツをWordPressに移植するのでしょうか?繰り返しになりますが、WordPressで構築されたWebサイトだけがあなたのパーソナル・プラットフォーム と言えます。

さてこれから、あなたの「About」ページなど、Webサイトに必須の構成要素をすぐに作成していくこととなります。List25やOptinMonsterを設立したWordPressの申し子であるSyed Balkhi(サイード・バルヒ)は、ホーム・ベースとして機能するWebサイトはWordPressだけであると説明しています。僕もWordPressをパーソナル・プラットフォームとして採用している理由をこれまで何度も説明してきました。そのため、僕たちも今回のトレーニング・ビデオではWordPressでWebサイトを構築していきます。

WordPress.comとWordPress.orgの違い

ちなみに、WordPressと一括りに言っても、2つの異なるタイプがあるということについては、きちんと理解しておかなければなりません。1つは、ホストされたWordPressのWebサイトです。つまり、ドメイン名の最後が”wordpress.com”となるものですね。これは、Webサイトのセットアップを迅速かつ簡単にするものではありますが、いろいろな面で厳しい制限があります。

WordPressがホストとなり、無料で利用可能。収益化するには一定のルールがあり、テーマを完全にカスタマイズすることは不可能。Wordpress.comを使用することは、たとえるならば、他人の土地に新居を建てるようなものです。

そこで、僕たちはもう1つのWordPressのタイプである、自己ホスト型をおすすめしています。

サードパーティ・ホストの管理下となる。Webサイトは完全にカスタマイズ可能。収益化の制限も無し。Wordpress.orgを使用することは、たとえるならば、オンライン上の不動産を所有するようなものです。

どちらもWordPressという言葉を使っています。実際に両方とも同じコア・ソフトウェアが使われています。ただ、後者の自己ホスト型は、完全に自前のWebサイトであるという決定的な違いがあります。サーバ上にあるすべてのコンテンツを所有・管理していれば、自分のWebサイト上でどんなことが起きているのかを、簡単に把握することができます。一方、WordPress.comの方は、WordPressを運営している会社に定額を支払い、自分のWebサイトをホストしてもらう形になります。だからこそ、僕たちは、いつも自己ホスト型のWordPressをおすすめしているのです。

ところで、Webサイトを自分でホストする方法は、大昔からのやり方です。巨大なコンピュータサーバを購入するために何百万円ものお金を注ぎ込み、それをオフィスの裏部屋に設置し、Webサイトをホストするために、複製のサーバを別の場所にも設置する必要がありました。

ただ現在において、通常、Webホストというのは、Webサイトをホストできるようになるサービスを提供している会社です。昔とは違って、少額の料金さえ支払えば、ホストになれるのです。このようなサービスを利用することによって、あなたのWebサイトは、フルタイムのサポートスタッフが管理する安全なサーバ上で、複数のバックアップをとられながら、管理されることになります。

これは、巨大なコンピュータサーバをオフィス裏で管理するという方法よりも、圧倒的に費用対効果が高いものです。そして、大昔と比べると、明らかにWebサイトの作り方は簡単になりました。

WordPressのサーバー(ホスト)選びに関する7つの基準

自己ホスト型のWordPressを採用する際には、用意しなければならないサービス、機能があります。

#1. ドメインが取得できる

まず、ドメイン名です。ドメイン名とは、rikiyaishizaki.comや、haamalu.co.jpといったものです。これがあることで、ユーザーは、あなたのウェブサイトにアクセスすることができます。ドメインによって、オンラインアカウントとさまざまなサービスを、完全に分離させることが可能となります。ドメイン名をWebサイトと一緒に管理し、すべてを1カ所で管理できるWordPressホストを見つけましょう。

#2. バックアップが取れる

2つ目に用意すべきなのは、毎日バックアップを取ってくれるWordPressホストです。実際には、自分のWebサイトをバックアップするためのプラグインやちょっとしたテクニックがありますが、WordPressホストが、自分のWebサイトを作成するファイルをすでに保存し、バックアッププロセスを実際に管理することができれば、有用性が高いです。

バックアップは通常、Webサイトからダウンロードされたアーカイブのような、インターネット上の安全な場所に、バージョンごとで保管されています。そのため、誰かがそのWebサイトを攻撃したり、何かしらの手違いでクラッシュしたりしても、バックアップから簡単に復元することができます。オンライン上においては、毎日定期的にバックアップが取られるのが一般的です。

#3. Webキャッシングによる高速化ができる

3つ目は、Webキャッシングを提供するホストです。ちょっとした専門用語なので、難しく聞こえるかもしれません。キャッシングとは、Webサイトを高速化できるサービスのことです。誰かがあなたのWebサイトにアクセスした際、すべてのコードや小さなスニペット、プラグインなどを読み込む必要がなくなるという優れものです。例えるならば、ユーザーは、Webサイトのスナップショットを見ることができ、ロードにも時間がかからず、ストレスフリーとなります。Webキャッシングを用意しておけば、アクセスユーザーにとっても、メリットがあります。

#4. 24時間365日サポートを提供している

4つ目に必要なのは、24時間365日のサポートを提供するWebホストです。オンライン上でビジネスやブログ、プラットフォームを構築したならば、文字通り、24時間365日どんな時でもユーザーがあなたのWebサイトに訪れます。これは、悪い言い方をすれば、問題やリスクが常に起こりうる可能性があるということです。Webサイトに問題が発生したとき、いつでもホストに連絡できるよう、24時間サポートを用意しておく方が安心です。

アフィリエイト報酬だけを高く設定しビジネスをスケールしている新興企業のサーバーは人件費の問題等でサーバーのモニターが不十分です。サーバーに問題が起きても、解決されるのが次の日、などということも多々あります。ユーザーがたくさんいて、かつ資本母体がしっかりしているホストを選択しましょう。

#5. Whois情報の代理公開ができる

5つ目に、ドメイン・プライバシーのオプションを提供するホストが必要です。ドメインを購入すると、メールアドレス・電話番号・自宅住所がインターネット上のどこからでも見られるようになります。公開ディレクトリがあり、そこから任意のドメイン(たとえば、rikiyaishizaki.com など)にアクセスすると、不動産物件の登記簿のように、そのドメインの所有者に関するすべての情報が閲覧できてしまうのです。

もし、自宅住所や電話番号をうっかり「登記簿」に入れてしまったら、本当に厄介なことになってしまいますよね。だから、プライバシーを守るために、電話番号や住所を設置するホストが必要となります。

#6. スパムを監視できる

6つ目は、スパムを監視して防止するホストです。スパムコメントだけじゃなくて、あなたのWebサイトへのスパムリンクやスパムトラフィックのすべてが、あなたの努力を妨げるものとなります。

#7. カスタムのメールアドレス を作れる

7つ目に、カスタムのメールアドレスを持つためのホストが要ります。今や、”myblog@yahoo.com”というメールアドレスから何かが届いても、真剣に読まれるというような時代ではありません。すでにドメイン名を持っているのであれば、そのドメイン名を含んだメールアドレスからメールを送信できるように、カスタムのメールアドレスを準備しておくことをおすすめします。たとえば、”support@haamalu.co.jp”や”mail@rikiyaishizaki.com”などです。このようにカスタムのメールアドレスを作る方法はいろいろありますが、ホストがこれら全てを提供してくれるというのがベストですね。

10分でエックスサーバーにWordPressを導入する方法

単一のホストで、ここまでの7つの異なるオプションを提供しているものはなかなかありません。そこで私がおすすめするのが、エックスサーバーです。特に2020年から始まったクリックインストール機能のおかげで、WordPressのインストールが今まで以上に簡単になりました。

エックスサーバーは、基本的なシェア・ホスティングオプションの7つをすべて含むホスティングサービスとなります。

前置きは抜きにして、今回はエックスサーバーを使ってWordPressの新しいWebサイトをセットアップする方法をご紹介していきましょう。まずは、エックスサーバーのWebサイトにアクセスしていることが前提となります。

まずWordPressの自動インストールです。以前は、ホストを取得した後にWordPressをインストールするためには、かなり長いプロセスが必要でした。しかし、エックスサーバーを使うことで、驚くほど簡単にインストールできるようになりました。実際に、その簡単さをお見せしましょう。

https://www.xserver.ne.jp/manual/man_how_to_start_wpblog.php

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2020年より、サーバーの契約とドメインの取得が同時にできるようになりました。海外のBluehostなどではずっと昔から実装されているプロセスなのですが、いよいよ日本でもこの超簡単なプロセスが導入されるようになりました。面倒なNSの設定などが省かれたので、本当に簡単にWordPressのサイトが作れるようになりました。アメブロやnoteにアカウントを設置するより簡単かもしれません。

プランはX10プランを選びましょう。アクセス数が伸びるにつれてサーバーをX20、X30と大きくすることができます。スタートは一番安いX10プランから始めます。

WordPressクイックスタートの「利用する」にチェックを入れましょう。ここにチェックを入れることでレンタルサーバーの契約とドメインの取得が同時に行えます。

サーバーの契約期間は好きに決めてください。ここでは3ヶ月を選択します。

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まずは、新たなドメイン名を取得しましょう。ここでは、仮に”platform-tutorial.com”と入力します。すでにドメインが取られている場合は、先に進むことができません。その場合、ドメインを変更してください。エックサーバーでは、ユーザーがサインアップする際にドメイン名を取得できるというのが、1つの大きなメリットです。

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そして、自分の情報をいくつか入力し「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックしましょう。ここで設定するユーザー名とパスワードはエックスサーバーにログインする際の情報になります。今後あなたは様々なデジタルマーケティングツールでアカウントを作成することになります。そうでなくともセキュリティの脆弱性を作らないために、1passwordなどのパスワード管理ツールを使ってランダムな文字列の長いパスワードを生成することをお勧めします。

2〜3時間後に反映されたWordPressのログイン画面にアクセスする

エックスサーバーには、SSLも含まれています。これは、Webサイトのセキュリティを強化するものです。今はこのアドオンは必須です。無料で設定できますので、パーソナル・プラットフォーム をローンチしたときにSSLの設定もしておきましょう。ひとまず支払情報の入力を完了させましょう。さあ、これでエックスサーバーtへの登録が完了です。もし興味があれば、この後に表示されるオファーを見ることができますが、私はいつもスキップしています。

処理時間が少しだけかかるので、待機しましょう。これで、新しいアカウントにログインできます。おめでとう。これで、エックスサーバーの新規アカウントの準備が完了です。すでにWordPressがインストールされているので、次に自分のWebサイトをどのようにデザインしていきたいのかについて、例えば、基本的なテーマ選択など、いくつか設定があります。こちらは後回しにしましょう。

さあ、これでWordPressのWebサイトが出来上がりました。次にWebサイトの構築に取り掛かりましょう。エックスサーバーでは、まず一時的なドメインが設定されます。インストラクションが書かれていますね。ドメインが、きちんと新しくできたWordPressのWebサイトとリンクしているか確認するためには、通常、ドメインの移行時間を待たなければなりません。通常2〜3時間ほど経過すると反映されます。しばらく経ってから再度アクセスをしましょう。

WordPressのダッシュボードにログインするためのURLは次のようになります。こちらはエックスサーバーから届く自動返信のメールにも記載されているので記憶する必要はありません。

http(s)://WordPressをインストールしたドメイン名/wp-admin/
(例. https://rikiyaishizaki.com/wp-admin/)

さて、次にWebサイトをカスタマイズしていきます。Webサイトに移動して、どのように表示されているか確認することが必要です。基本的なデザインのみ設定して、完了します。現在は、ホームページとメニューなど、基本的な要素のみが表示されていますが、後から好きなコンテンツを任意で追加することもできます。これについては、また別のレクチャーで詳しく説明していきます。

これで、基本的な設定は以上となります。今回はWordPressのWebサイトを作成してきました。YouTubeの再生リストにステップバイステップのアクション・プランと、トレーニングに関連する参考リンクを今後追加します。そちらも参照してください。今回のトレーニングに関して、とても役立つ資料になっていると思います。Webサイトを立ち上げるプロセスについて、とても興味があるので、以下のコメント欄でぜひ報告してください。それと同時に、作成したWebサイトへのリンクも投稿してくださいね。見せていただくことを楽しみにしています。

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