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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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YouTube Ads

【6つのヒント】広告費をドブに捨てないために単調な映像にビジュアルを加える【YouTube広告のやり方】

Last updated on 2022年6月1日 By 石崎 力也

あなたは動画広告を作るにあたり、どうやったら魅力的な映像を作れるか考えているのではないでしょうか?「視聴者の注意を引かないとまるでお金をドブに捨てるように広告費だけが消えていくかもしれない」というささやかな恐怖もあるかもしれません。今日は僕たちがこれまでに動画広告で上手くいった6つの事例をひきながら、お客さんが続きを見たくなる動画の作り方を解説します。

さて。動画広告を作るにあたり、視聴者の注意を引くためのさまざまな戦略について再確認しました。実際にビジュアルパスを書き始める準備が整いました。これからすることは、脚本を一行ずつ読み進め、具体的なアイデアを書き出すことです。 その際、実施できる6つのヒントを紹介します。

ヒント#1. 簡単なことをやる

簡単にできることでもビジュアルの雰囲気をガラリと変えます。

時間もお金もかけずに、大きな変化をもたらす演出を簡単に追加できます。

burn money

例えば、僕がこれまで最も釘付けになったJumpcutのこの広告は、彼の同僚のバックヤードにAmazonで買った5ドルのぬいぐるみと、別の撮影で余っていた偽札を使いました。

とても簡単なことですが、これでできたビジュアルを見てください。 ぬいぐるみの頭は燃えているし、お金にも引火しようとしています。そして彼はこう言います。

これが、大学のシステムがあなたのような学生にしていることです。 そして、あなたは僕の言っていることを理解しています。

日本語ではお金をドブに捨てると表現しますが、ドブに捨てるシーンよりお金を目の前で燃やしてあげた方がもっとインパクトがありますね。

これもまたJumpcutの別の事例です。簡単なことをやって大きなインパクトを与えた広告です。お金を燃やすシーンと同様ビジュアルそのものがフックになっています。

これは僕の行った「簡単なこと」です。

UntitledImage

スノボ行く前に、そのままの格好で撮影しました。視聴者からもスノボの格好が気になってしまうと声をいただきました。まさにそれは僕が狙ったフックです。

これは、追加の制作時間はほぼゼロでしたが、その奇妙さだけで信じられないほどのパフォーマンスを発揮しました。

ヒント#2. 別撮り映像を被せる

僕たちの広告の大部分は、感情的な反応を引き出すことに重点を置いています。

そして、広告をより偏ったなものにするために、簡単にビジュアルに頼ることができる場合があります。

ここでは、ビジュアルがどれほどの違いをもたらすかをご紹介します。

これまで何度も紹介してきたFlex社の生理用品の広告です。

比較してみてみましょう。ナレーションだけの映像はこんな感じです。

UntitledImage

「3時間ごとに交換しなければならない」「時々漏れる」「ひどい臭いがする」「おしっこの糸ができる」とナレーションが続きます。

もちろん台本の言葉自体にインパクトはありますが、可能であれば別撮りで撮影したものを被せた方がより視聴者を惹きつけられます。例えばこんなふうに。

UntitledImage

UntitledImage

UntitledImage

UntitledImage

もう一度ナレーションを確認しましょう。

3時間ごとに交換しなければならず、時々漏れるし、ひどいにおいがするし、おしっこの糸ができてしまう。

これらナレーションに被せる形でビジュアルを追加すれば、映像をより強調することができます。

この違いがわかりますか?

ヒント#3. カメラを動かす

カメラの動きは、ポイントを強調したり、ジョークを言ったり、単に視覚的な面白さを加えるために使うことができます。

これは、実際に撮影しているときにも、ポストプロダクションでも行うことができます。Premiere Proを使っているなら、エフェクトのズームを使うだけで簡単にできます。

camera movements

これは僕がベトナムにいるときに撮影したものです。途中、ハンドヘルド、つまり手持ちで撮影された映像が挿入されています。三脚で固定された映像だけで全てを構成すると見栄えが悪くなります。そこで編集の段階でズームを加えたり、あるいは撮影中にカメラを動かしたりします。

ヒント#4. ストックイメージとストックビデオを挿入する

どのような画像や動画を加えることができるのでしょうか? Jumpcutgが作った広告では「おばあちゃんが歌詞を解読しようとしている」というジョークがあります。

実際におばあちゃんと一緒に撮影するのではなく、単純にGoogleから写真を取ってきました。

おばあちゃん役の俳優を雇い歌詞を解読してもらうのと同じくらい信頼性があります。

俳優と一緒に撮影するよりも10倍も簡単で、必要にして十分すぎるほどでした。

僕たちは、手頃な価格のストックイメージやビデオを提供しているEnvato Elementsを利用しています。

僕たちのOnline School Building 2.0を販売するビデオ広告では、次のようなストックビデオを利用しました。

ヒント#5. 奇妙なエフェクトを追加する

こちらは少し抽象的ですが、やってみるとすごい楽しいです。

活用できる変な編集効果はありますか? 僕は個人的にJumpcutの、編集エフェクトを使って見る人を驚かせたり、パターンの割り込みをしたりするのが好きです。

UntitledImage

奇妙なエフェクトの良い点は、洗練されている必要はないということです。

むしろ、奇妙で洗練されていない方が面白いのです。あえてベタな編集の方が、洗練されていないものよりも注目を集めたりします。

ヒント#6. テキストを追加する

重要なアイデアやコンセプトを強調するには、スクリーン上に文字を表示するのが効果的です。

視覚的に興味をそそるものを作るには、手っ取り早い方法です。

UntitledImage

僕が過去に作った「デジタルマーケティング完全ガイド」を販売する動画広告のように、Keynoteで作ったスライドを読み上げるパターンが一番簡単にテキストを追加する方法です。

UntitledImage

あるいは僕たちの動画に適宜表示されるモーショングラフィックスでもいいでしょう。Keynoteに比べて動きがあるので、視聴者は長くみてくれます。

これらテキストを追加するのに、何か特別なことをする必要はありません。

あなたがすべきことは、言葉を入力し、それを編集して、好きなときに表示させることだけです。

信じられないほど簡単なことのように聞こえるかもしれませんが、正直なところ、そのとおりです。

脚本のビジュアルを複雑にしすぎる必要はありません。

まとめ:納得がいくまで絵コンテを作り直す

このビデオでのあなたの課題は、納得がいくまでスクリプトのビジュアルパスを続けることです。 そうです、絵コンテを作ってください。これには3回から5回のパスが必要ですが、考えすぎないようにしてください。

なぜなら、あなたはMVA(ミニマムバイアブル広告)を作成しているからです。 広告のプロトタイプのようなものです。あなたがプロトタイプに挿入できるビジュアルには6つのヒントがありました。簡単におさらいしましょう。

  • ヒント#1. 簡単なことをやる
  • ヒント#2. 別撮り映像を被せる
  • ヒント#3. カメラを動かす
  • ヒント#4. ストックイメージとストックビデオを挿入する
  • ヒント#5. 奇妙なエフェクトを追加する
  • ヒント#6. テキストを追加する

早速、これらヒントを導入した広告を作ってみてください。広告は机上の空論ではありません。手を動かし、マーケットに問うものです。いつまでもお勉強ばかりをしていて、ビビって広告を作らないのはダメです。えい!と気合を入れて最初の1つを作ってみてください。

【動画広告の形式#1】シンプルに問題解決を伝えるストレート広告

Last updated on 2022年2月16日 By 石崎 力也

今回は、動画広告のフォーマットについて解説していきます。ただしフォーマットはあなたの動画広告を最大限に効率化できる手段であり、内容はとても深いものとなっています。なので、このレクチャーですべてを解説すると、あなたはお腹いっぱいになってしまうかもしれません。

そのため今回はフォーマットの中でも一番理解しやすい、ストレート広告について解説していきます。このフォーマットを理解すれば、動画広告の仕組みを理解するのも早まるはずです。では早速始めていきましょう。

広告フォーマットを理解すれば大きな収益を得られるようになる

ビジネスのフィールドを見渡して見れば、毎日何千人もの人々が、まだ存在していない商品のために数億円もの資金を集めています。たとえば、クラウドファンディングはよく見かけますよね。素晴らしいコンセプトを紹介し、実現させることを約束する。ではなぜ人々は、まだ形のない商品に対し、自分のお金を投じてまで商品を作ってほしいと思うのでしょうか?

kickstarter-trending

その理由は、作りたいと思わせる動画広告にあります。今、Kickstarter(キックスターター)のトレンドページを見てみると、最も成功しているキャンペーンの一つ一つに、説得力のある動画広告が掲載されているのがわかります。例えば、左側のボードゲームは当初の目標額の25倍もの資金を集め、大成功しています。

このような結果を再現することは不可能だと思われるかもしれませんが、多くの人が思っている以上に科学的な根拠があるのです。実際、これらの広告の制作者は、動画広告でよく利用される「一般的なフォーマット」を使用しています。何度も何度も成功しているフォーマットです。

これは、僕がこのレクチャーの後半でお教えするのと同じフォーマットです。しかしその前に、広告フォーマットの重要性をいくら強調してもし過ぎることはありません。広告フォーマットは、Kickstarter、Facebook、YouTube、その他の動画広告プラットフォームのいずれにおいても、繰り返し安定した収益性のある広告を実現する鍵となります。つまりこの広告フォーマットを理解すれば、収益性の高いクリエイティブな広告を仕上げることが可能です。

このレクチャーではこれらのフォーマットの仕組みを学び、本当に効果的な動画広告を自分で作れるようになります。では収益性の高い広告を作成するための、4つの異なる広告フォーマットを学ぶことに専念しましょう。

ライティングではなく戦略を学ぶことでプロセスが効率的になる

このレクチャーで学ぶことは、ライティングではありません。それよりも大事なのは、戦略です。もし戦略がしっかりとできていれば、ライティングのプロセスは簡単で効率的になるでしょう。これからご紹介する広告フォーマットで全ての広告をカバーできるというものではありません。ですが最も一般的で取り組みやすく、さまざまな商品やビジネスで効果を発揮するものを、僕が厳選しました。

実際に僕が重要だと思っている広告のフォーマットは、次の4つです。

  • ストレート広告
  • カスタマーズ・ストーリー広告
  • ファウンダーズ・ストーリー広告
  • オポチュニティ広告

これら4つの広告フォーマットには、それぞれ異なるメリット、実例、ベストプラクティスがあります。ベストプラクティスとは目標到達までにもっとも効率のいい手段のことですね。そしてこのレクチャーでは、最初の広告タイプについて説明します。ストレート広告です。

ストレート広告は視聴者に情報を提供する

ストレート広告はどんな広告か?それは名前の通り、率直に商品の良さについて説明していく広告です。潜在的な顧客が直面している問題を示し、その問題をあなたの商品がどのように解決するか。その関連性を明確に伝えるのに適しています。この広告では、視聴者が十分な情報を得た上で購入を決定するために必要な、あらゆる関連情報を伝えます。

この種の広告は、あなたも色々な場所で目にしてきたと思います。つまりごく普通の広告ですが、その効果は今もなお使われ続けるほどの効果があります。標準的であるのは、それだけ広く効果があるからです。

ストレート広告のフォーマットは、広告で視聴者を惹き付けるための要素をすべて内包しています。覚えておいてほしいのは、これらの要素は次の順序で進めていけば良いということです。フック、問題提起、ソリューション、ベネフィット、反論処理、そして最後にCall To Actionの順です。

ただしオポチュニティ広告の場合は違うので、少し注意が必要です。ただしこの構造を使えば、このフォーマットの2つの主な利点を生かすことができます。

1つ目は、普遍的であるということです。ほとんどのジャンルの商品に使うことができます。そして2つ目は、4つの広告フォーマットの中でもっとも簡単に書けて、撮影などの制作がしやすいということです。この2つの理由から、他のフォーマットを試す前にまずこのストレート広告から始めることを強くおすすめします。

ストレート広告を最大限に活かすための関連性が重要

ストレート広告のフォーマットは、最初に作る広告として最適です。ですが、それがあなたの成功を保証してくれるというものではありません。広告の効果は視聴者の抱える問題と、その解決策としての商品との間に、明確な関連性を提示できるかどうかにかかっています。

ターゲットとなるすべての人に、あなたが彼らの問題の解決策を持っている、と信じてもらいたいのです。

flex-ad

例えば革新的な生理用品を提供したFlex社は、不快で時代遅れの既存商品に対する顧客の悩みに焦点を当てています。そして彼らは自分たちの商品であるFlexを紹介し、どのようにして視聴者が抱える問題を一つ一つ解決していくのか示しています。

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ほかにもSquatty Potty(スクワティ・ポティー)は、トイレで足を乗せるための台で、姿勢の悪さによる不快な便通という問題を提示します。SquattyPottyは、視聴者の悩みを姿勢の悪さによる不快な排便とし、姿勢の悪さを改善して、いつも気持ちよくトイレに行けるようにすることをアピールしています。

もうひとつ、Kickstarterキャンペーンで大成功した「Last Swab(ラストスワブ)」は、使い捨ての綿棒が環境に悪影響を与えるという問題を提示しています。

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そしてその解決策として、自分たちの商品を紹介しています。洗浄しやすい綿棒の代替品は、何千回も再利用でき、海に流れて海洋生物に悪影響を与えるプラスチックを減らすことができるという触れ込みでした。

正直なところ、彼らのストレート広告はそれほど素晴らしいものでもありません。しかし問題と解決策の関連性が非常に明確だったので、このキャンペーンは当初の目標額の53倍にあたる8,300万円以上を集めました。

わかりますか?これらの成功した広告は、誰にでも理解できるような問題と解決策のつながりのある、シンプルなものばかりです。もしあなたがストレート広告を作成するなら、同じように問題と解決策のつながりをシンプルかつ明確にしなければなりません。

多少の要素の前後は問題ない

さて、フック、問題提起、ソリューション、ベネフィット、反論処理、最後にCall To Actionというのがストレート広告の一般的な順序したよね。ですが、ストレート広告には順序を入れ替えても成功しているものがあります。

例えば、Squatty Pottyのストレート広告では、「ここをクリックしてsquattypotty.comでSquattyPottyを今すぐ注文してください」というCTAを設定しています。CTAとは、Call To Action。つまり購入への呼びかけですね。

そしてその後、反論処理をしています。「もしあなたがSquatty Pottyを説明する王子様を信用できないのであれば、これはどうでしょう?The Doctors、シャークタンク、ハフポスト、NPR、メンズヘルス、ハワード・スターンに取り上げられました」というように。これらのメディアに取り上げられた実績は、紛れもない真実です。信頼度がグッと上がります。

そして、2つ目のCTAを提示します。「だから、今日、SquattyPottyを注文してください。あなたのウンチがこのクッキーとクリームのように柔らかくなるとは言いません。しかし可能性として、そうならないとも言い切れません」

CTA、反論処理、CTAと行ったり来たりしています。動画の一番最後は、順番は多少前後することがあります。もちろんそれは構いません。CTAを2回、3回と出すというのは僕らのビデオセールスレターでもやっていることです。なぜかというとCTAを複数回出すことで、商品を購入してもらえる可能性が上がるからです。

もっとも重要なのは、広告の各要素を明確に伝え、視聴者に明確なメッセージを提示すること。それが出来ているならば、順番が多少前後しても問題ありません。

まとめ:ストレート広告は各要素を明確に伝えれば効果を強く発揮する

ここまでの内容を振り返ってみましょう。あなたはすでに、広告フォーマットには4つのタイプがあることを知っています。ストレート広告。カスタマーズ・ストーリー広告。ファウンダーズ・ストーリー広告。オポチュニティ広告。

その中でストレート広告は、視聴者に商品について説明していく広告です。ストレート広告の一般的な構成は、通常次のようになっています。フック、問題、ソリューション、ベネフィット、反論処理、そして最後にCall To Actionです。

ストレート広告の成功は、視聴者が直面している問題と、商品が提供するソリューションとの間に明確な関連性を提示できるかどうかで決まります。ここを覚えておいてください。

今回はここまで。不明点や質問などはありますか?もし何かあれば、下記のコメント欄で知らせてくださいね。それではまた次のレクチャーで。

【動画広告】スクリプト作成前に決めるべき3つのこと

Last updated on 2022年3月16日 By 石崎 力也

今回は、収益性の高い動画広告のスクリプトを書くコツをお伝えします。スクリプトを書く前に、準備しておくことを整理していきましょう。

これから動画広告のスクリプトを書くというのは、クリエイティブで最もエキサイティングな部分です。実際に最初の広告を書き始める前に、準備しておかなければならないものがあります。広告のスクリプトを書く前に、顧客へのリサーチやインタビューを必ず終わらせておいてください。

リサーチなしで書くべからず

これはスクリプトを書くことになると、スクリプト全体に渡ってあなたのリサーチ結果を反映する必要があるからです。収益性の高い広告フレームワークの6つの要素「フック」「問題」「ソリューション」「ベネフィット」「疑問に対する反論処理」「Call To Action(CTA)」のすべてに関係してきます。

リサーチが中途半端な状態では、まだスクリプトに取り組まないでください。それは、中途半端な設計図で家を建てるようなものです。リサーチがきちんと出来て、あなたの商品に興味を持つ客層がハッキリしたら、次に進んでください。もしそうでなければ、ここでこのレクチャーを一旦止めて、リサーチが済んでから再びこのレクチャーに戻ってきてください。

スクリプトを書く前には、リサーチを含めて次の3つのことを決めておく必要があります。

  1. 潜在顧客のリサーチ
  2. 広告フォーマットの選択
  3. 撮影スタイルの選択

リサーチは、大きく2つの方法に分けられます。オンラインでのリサーチと、あなたの顧客へのリサーチです。オンラインの場合は、AmazonのレビューやFacebookグループ、そしてYahoo!知恵袋やQuoraなどのオンラインフォーラム、競合のウェブサイトやセールスマテリアルから情報を集めてください。

将来のあなたの顧客となる人たちが、 いま何に問題を抱えていてどんなソリューションを求めているのか。彼らはどんな気持ちで生活しているのか。あなたの商品や会社に対してどんな反応を出してくるのか。こういった質問に答えられるように十分にリサーチをしておいてください。

広告フォーマットを選択する

リサーチが済んだら、次に広告フォーマットを決定しましょう。ここでは、4つの広告フォーマットのうち、どのフォーマットから始めるかを選択したいと思います。 どの広告フォーマットを選んだかによって、 その次の撮影スタイルがある程度決まってきます。 この広告フォーマットとこの撮影スタイルは相性が良い、などと言う組み合わせが存在します。 広告フォーマットは、 撮影スタイルや揃えられる機材によって慎重に選ぶようにしてください。

4つの広告フォーマットは次の通りです。

  • ストレート広告
  • カスタマーズ・ストーリー広告
  • ファウンダーズ・ストーリー広告
  • オポチュニティ広告

まず、最も一般的なのは「ストレート広告」です。この広告は、視聴者に製品について教育することを中心に展開します。 非常にシンプルで単に 潜在顧客が持つ問題点を指摘して、解決策として自社のソリューションを紹介し、ひたすらベネフィットや反論処理を積み重ねていく手法です。

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次に、お客様のサクセスストーリーを中心とした物語を作成する「カスタマーズ・ストーリー」です。この広告は、顧客にインタビューをする必要があるため、制作が少し難しくなります。ただし顧客自身の言葉で語ってもらうので、 すごく効果的です。 画面に映る顧客の姿を視聴者自身に重ね合わせることで、視聴者の感情の振れ幅は大きくなります。当然ですが、インタビューに応じてくれる顧客の確保が必要になってきます。

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次に、経営者であるあなた自身のバックストーリーを紹介する「ファウンダーズ・ストーリー」です。あなたが最初に抱えた問題から、その問題を解決するために歩んできた道のりを紹介していきます。 あなたの個人的なことを語り、その問題解決のための情熱をたくさん語ってください。もう少しスケールの大きな社会的ミッションの話でも盛り上がります。

繰り返しになりますが、これら3つのフォーマットはとても明確な問題と解決策を持つ製品に最適です。もし、あなたの商品が明確な問題に対する解決策でない場合は、最後のフォーマットを利用することができます。最後のフォーマットは「オポチュニティ広告」です。

オポチュニティ広告では、視聴者の問題を指摘して、そこから一見遠そうな自分たちの示すソリューションへと近づけていきます。問題と解決策が直感的にわからない場合、それを解決できるのがうちの商品だということを段階的に説明していきます。

ここで、これら4つの広告フォーマットの中から、あなたのスクリプトに合うものを選んでください。決まったら先に進みましょう?ただし注意点として、 可能な限り最も一般的なストレート広告から始めることを強くお勧めします。これは、ストレート広告が最も簡単に作成できる広告であり、最も一般的な広告でもあるからです。

フォーマットに合わせて撮影スタイルを決定する

広告フォーマットの選択に加えて、この広告の制作スタイルも選択する必要があります。撮影スタイルを決めておくことで、言葉の構成やビジュアルの書き方など、脚本の細部を微調整することができます。

ここでもう一度、4つの撮影スタイルを確認しておきましょう。それぞれの特徴を把握し、あなたの商品の広告に合うかどうかを考えながら聞いてください。

  • Direct To Camera
  • Indirect To Camera
  • Vlogスタイル
  • Drawingスタイル

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Direct To Cameraは、登場人物が正面から視聴者の方を向いて説明するスタイルです。動画広告のようにセールスする際には、一番多く見られるスタイルです。これは先ほど推奨したストレート広告に最も適した撮影スタイルになります。三脚を立てて正面から撮影することになるので、三脚の用意が必要です。

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Indirect To Cameraは、正面よりも少し斜め横から撮影するスタイルです。目線が合わないので、過度なセールス感が出ずに、 自然な雰囲気を出すことができます。 これは自然な商品の良さを引き出すことのできる、カスタマーズ・ストーリー広告によく用いられます。場所は少し広めのスタジオや屋外、または顧客の家など顧客のリラックスした言葉を効果的に伝えるためのロケーションの確保が必要になります。

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Vlogスタイルは、自撮りで 語りかけるようなスタイルです。ソーシャルメディアやYouTubeなのでよく見られる方法で、 faceTimeなどで テレビ電話をしているような雰囲気もあり、すごくパーソナルな感じを出すことができます。 なので、創業者の思いを視聴者に近い目線で語ることができるファウンダーズ・ストーリー広告によくなじみます。主にスマホや自撮りのカメラを使用するので、場合によってはスタビライザーなどの機材が必要になる場合もあります。 また屋外で撮影する場合は、騒音を処理するために、声を録音するためのオーディオ機材に工夫が必要になります。

drawing

Drawingスタイルは、 ホワイトボードなどに鉛筆やマーカーペンで絵を書いていくスタイルのものです。 紙芝居のような雰囲気があるのでストーリーを語る上での親和性が良く、ストレート広告やオポチュニティ広告に合う方法です。

この中で、最初の広告にはDirect To Cameraスタイルを使うことをお勧めします。Direct To Cameraは最も一般的な撮影スタイルであり、最も簡単に制作できるからです。

まとめ:まずはストレート広告のDTCスタイルで広告を作る

このレクチャーの中で紹介したように、最も一般的で作りやすい広告タイプはストレート広告だと言えます。またこのストレート広告は、撮影スタイルとして推奨したDirect To Cameraスタイルともよくマッチします。なので、最初に動画広告を作る際はストレート広告で、Direct To Cameraスタイルで撮影する動画広告を作ってください。

ここまで決まればスクリプトを書き始めることができます。広告フォーマットと撮影スタイルが決定したら、スクリプト作成に進みましょう。 もし2回目以降の広告作成に取り掛かる際も、復習としてこのレクチャーに行って戻ってきてください。

【オススメ機材】低予算で動画広告を作るためのハードとソフト

Last updated on 2022年3月9日 By 石崎 力也

今回は、 動画広告を作るにあたって必要な機材、執筆ツール、動画編集方法などをお伝えします。今回のレクチャーを見ることで、自分で1から調べるよりも圧倒的に時間を節約できるはずです。

本格的な広告を作成する前にまずは低予算のミニバージョンの広告であるMVA広告を作成する必要があります。いろいろな選択肢がありますが最初は高価なものを選択する必要はありません。ツールであれば無料のもの、機材であれば安価なものからスタートしてください。

まずはMVA広告を制作する

動画広告を制作する際には、潜在顧客の洗い出し、説得力のあるスクリプトの書き方、動画広告のさまざまなフォーマットや撮影スタイル、スクリプトのテスト要素まで、できるだけ多くの潜在顧客にリーチするために必要なことを学んびます。

その次に、いよいよ広告の制作に入ります。経験も予算もない状態で動画制作を行うのは大変なことのように思えるかもしれません。ですが視聴者の注目を集め、売上につなげることができる質の高い広告を制作するのは、驚くほど簡単です。

今回は広告制作に必要な機材を、順番に説明していきますが、まずは冒頭でも触れたMVA広告について説明しておきます。MVAとは、Minimum Viable Adの略です。これは市場にいる顧客の反応を確かめるために、必要最小限の時間と労力で制作するテスト用のミニバージョンの広告です。

このミニバージョンの広告を使って、あなたのスクリプトが利益を生むかどうか、そしてそのアイデアにさらに時間と労力をかける価値があるかどうかを知ることができます。MVAを作る目的は潜在的な顧客の注目を集め、1,000円でもいいから利益を出すことです。

より洗練された本格的なバージョンの広告には、多くの時間とリソースが必要です。まずはこのMVAで広告の方向性を検証します。そこでうまくいって初めて、より洗練されたバージョンの広告を作るために、重要な時間とリソースを投資してください。

MVA広告の制作に必要な5つのハードウェア

別のところでも話しましたが、動画広告の主役はあくまでスクリプトです。ですから、プロフェッショナルな広告の制作を考える前に、エンターテインメント性と教育性を兼ね備えたスクリプトを作成してください。どんなに予算があっても、照明や撮影方法などでスクリプトの欠点をすべてカバーすることはできません。

幸いなことに、最小予算でMVAを撮影・編集するための選択肢はたくさんあります。ここでは、僕が個人的に気に入っている機材や方法をいくつか紹介しますが、選択肢はこの他にも沢山あることを覚えておいてください。あまり機材やツールというのは、凝りすぎてしまうと仕事が進まなくなります。多くの人がハマりやすい罠なので、機材選びに必要以上の時間のかけないように注意してください。

僕がこれからお勧めする機材やツールは、「石崎式!撮影機器一覧」にまとめていますので、動画を一時停止して書き留める必要はありません。では始めましょう。

ハードウェア#1: カメラ機材

まずは、動画広告の最も重要な要素である「動画」から始めましょう。これがなかなか難しいのです。僕たちは、映画やテレビでプロの撮影による高品質な映像を見慣れているので、低予算でそれに匹敵するものを作ることは想像しにくいかもしれません。

もしあなたがスマートフォンを持っているなら、高品質のビデオを撮影できるカメラが既に備わっているはずです。実はスマホのカメラは映画撮影でも使われるくらい高画質になっています。よくAppleがCMで “Shot on iPhone” というiPhoneだけで撮影した動画を流していますが、あれは息を飲むくらい美しいです。

tangerine

サンダンス映画祭でプレミア上映された映画「Tangerine」は、海外の映画批評サイトのRotten Tomatoesで97%の評価を得ています。この作品はすべて3台のiPhone 5Sで撮影されています。映画制作者が編集に使ったのは、「FiLMiC」と呼ばれるアプリだけ。これは高ビットレートでフィルムを撮影しながら、フォーカスや露出などをコントロールできるアプリです。また、iPhoneを使った撮影を行っているのは、低予算のインディーズ映画制作者だけではありません。

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アカデミー賞を受賞したスティーブン・ソダーバーグ監督は、これまでに多くの映画を制作していますが、2018年の映画「Unsane(アンセイン)」やNetflix映画の「High Flying Bird」でもiPhoneを使って撮影しています。

moondoglabs

ソダーバーグ監督は、iPhoneにMoondog Labs社製のアナモルフィックレンズ・アタッチメントを取り付けることで、高画質な撮影を実現させています。しかもこの彼が使ったのとまったく同じアタッチメントは、なんと2万円以下で買えるものなんです。驚きですよね。

彼はインディーズ映画の監督ではなく、オーシャンズ11から始まる「オーシャンズ」シリーズを制作した人物です。その彼がiPhoneは十分に映画撮影に耐えられるカメラだと証明しているのならば、あなたの動画広告を作るのにも十分だと納得できますよね。

ハードウェア#2: 三脚

カメラの準備ができたら、カメラを置く三脚のことを考えましょう。特に人物が正面を向いて話すDTC(Direct To Camera)スタイルで撮影する場合は、三脚が必要です。

amazon-tripod

アマゾンでは3,000円前後で良い三脚を選ぶことができるでしょう。これは僕が個人的に選んだもので、Amazon Basicsの三脚です。

iphone-mount

ただ、三脚にスマートフォンを取り付けるためのマウントアダプターも必ず購入してください。スマホ 三脚の良いものがあります。これも「石崎式!撮影機器一覧」にまとめておきます。

joby-tripod

もし予算が限られている場合や、カメラの設置場所をもっと柔軟にしたい場合は、ミニ三脚を購入することもできます。こういうゴリラポッドのような、どこにでも巻きつけられるような足があると便利です。スマホ用のアダプタを追加購入する必要がなく、三脚とマウント両方で2,000円前後に抑えられます。ここで紹介したのは僕のお気に入りのメーカーのJOBYのものです。

ハードウェア#3: 音響機材

ここまでに紹介した機材だけでも、使えるMVAを作るのに十分です。でも、もしあなたが大きな部屋や屋外で撮影するのであれば、オーディオ用の機材も用意するといいでしょう。プロ仕様の機材は確かに質も良いですが、必ずしもそこまで良いもの必要ではありません。

amazon-mic1

これは2,000円以下と安価に手に入るマイクです。さらにもう少しお金を出せば、少しいいものが手に入ります。

amazon-mic2

これはさきほどよりも音質の良いバージョンのマイクです。5,000円あれば手に入ります。ただ、最近のiPhoneをお使いの方は、マイクをスマートフォンに接続するためにLightning変換アダプタが必要になることを覚えておいてください。製品によっては、このアダプタが付属しているものもあります。

また場合によっては、遠くからの撮影で音声を録音する必要があるかもしれません。その場合、マイクケーブルでは対応できません。音声をカメラとは別撮りします。

amazon-mic3

そんなときは、友人のスマホで音声を録音しておいて、後から編集時に映像と同期することもできますし、僕がよく使うTASCAMのようなオーディオレコーダーを2万円以下で購入することもできます。

ハードウェア#4: ライティング

さて、照明についてですが、MVAを作成する際には、なるべく自然光を使うようにしましょう。自然光というのは、窓からの太陽光のことです。なぜかというと自然な照明の感じを出すのは、人工的な光では本当に難しいからです。自然光は、初心者にとっても一番シンプルな方法だということは覚えておいてください。

amazon-light

もしどうしても人工的な光を使わないといけない場合は、こういった基本的なセットアップをお勧めします。これは照明自体と、光を拡散させるソフトボックスがセットになったものです。似たようなものがあるので、照明とソフトボックスが別売りなのか、セットなのかはよく確認してください。ただし人工的な光を使う場合は、YouTubeのチュートリアルビデオなどを見て、照明の設置や光の当て方などを十分に研究する時間を取った方がいいでしょう。

ハードウェア#5: スタビライザー

最後に、MVAに使えるものとしてスタビライザーがあります。これは、移動しながら撮影する場合やVlogスタイルで撮影するときに有効です。

dji-osmo3

これはDJI Osmo Mobile3というものです。ただし、最近のスマホのカメラには優秀な手ブレ補正が付いています。ですが、Vlogスタイルでスマホのインカメラを使って自撮りする場合は手ブレ補正が弱くなります。スタビライザーはお金に余裕がある場合にのみ利用してください。

以上、MVA広告の作成に必要な機材で、僕が推奨するものをご紹介しました。わざと手短に説明したのには、理由があります。冒頭に話したように、無数の選択肢の中から機材を選ぶ結構楽しい作業なので、気をつけないと機材選びだけで何日も費やしてしまいます。あなたには、僕のオススメを参考にササッと機材を選んで頂き、広告作りに時間を割いてほしいからです。

広告制作に使える2つのソフトウェア

さて、MVAの制作に必要なハードウェアの話が終わったところで、広告制作プロセスに使える他の2つのソフトウェアについて簡単に触れてみましょう。スクリプトの校正と、ビデオの編集です。ビデオ編集にはツールが必須ですが、スクリプトの校正に関しては必須ではありません。

ソフトウェア#1: 文章校正ツール

まず、スクリプトの校正から始めましょう。校正とは、スクリプトに文法ミスやスペルミス、矛盾点、不要な繰り返しがないかをチェックする作業です。この作業によって、スクリプトが洗練され、読み上げたときに流れるような響きを持つようになります。

スクリプトに自信のある方は、自分でチェックすることもできますし、信頼できる友人に送って問題がないかチェックしてもらうこともできます。自分のスクリプトを編集する簡単なコツは、自分で声に出して読んでみることです。これにより、ぎこちない言い回しや変な文章構成をチェックすることができます。もう1つはツールを使う方法です。有料のものと無料のものを紹介します。

bunken

まずは、有料ツールの文賢(ブンケン)です。これを使って簡単なチェックをすると、他人の手を必要とせずに、文章の誤りを効率的に見つけることができます。ちょっと価格が高いのですが、接続詞、指示語、冗長な表現、不明瞭な主述関係など文法や語句のミスを細かく見つけてくれます。この文賢以外にも、ATOK(エイトック)のクラウドチェッカーなど沢山の選択肢があります。

crowdworks

またこれはソフトウェアではありませんが、追加の方法として、オンラインで手頃な価格のプロのコピーライターを雇うこともできます。クラウドワークス、ココナラ、ランサーズなどクラウドソーシングサイト上で、いくらでも優秀なライターさんを見つけることができます。これについては、MVA広告が成功したあとに、本格的なバージョンの広告のときに使っても良いでしょう。

free-proofread

文章校正の無料ツールは、「校正ツール」検索するといくつか出てきます。これはPRUV(プルーフ)という無料ツールです。文法や固有名詞、誤字脱字などをチェックしてくれます。ただし無料ツールはその時々で状況が変わるので、探してみてください。

ソフトウェア#2: ビデオ編集ツール

さて、次はビデオ編集についてです。ライティングと同様に、ビデオの編集も自分で行うか、誰かに依頼するかのどちらかです。動画編集の経験がある方は、何をすればいいのかよくわかると思います。

もし動画編集に不慣れでも心配ありません。Adobe PremiereやDaVinci Resolveなどの編集ソフトに関するYouTubeやUdemyのチュートリアルを見れば、素晴らしい広告を作るのに十分な知識を得ることができます。

adobe-premierepro

Adobe Premiere Proは有料のツールですが、最もチュートリアルなどのリソースが充実しているツールの一つです。僕らもこのPremiere Proを使って、動画編集をしています。

DaVinci-Resolve

Premiere Proと並んで有名だけど無料、という素晴らしいツールがあります。Blackmagic社が開発しているDaVinci Resolveです。DaVinci Resolveには 有料版もあるのですが、ほとんどの機能が無料で使えます。通常の動画編集をする分には無料版で全く問題ありません。すごく手軽に導入できます。

また自分で映像を編集したくないという場合でも大丈夫。手頃な価格のフリーランスの編集者を探して、必要なものを作るのを手伝ってもらうのも難しくありません。繰り返しになりますが、ここでは何もおかしなことをしているわけではなく、MVAをローンチするためのシーンを誰かにまとめてもらっているだけです。編集者をどこで見つけるか、どのように雇うか、広告の動画編集に何を求めるかを具体的にどう伝えるかなどは、「石崎式!撮影機器一覧」にまとめていますので、参考にしてください。

まとめ:まずは方針を決めて動き出す

今回は、 はじめての動画広告を制作する場合に必要な機材やツールを紹介しました。最初は、色々な選択肢に悩むと思います。ですが、ひとまず使うものを決めて、動き出しましょう。まずは、早めにMVA広告の制作に取り掛かりましょう。

撮影スタイルを決める、機材を揃える、スクリプトを作る。そして撮影して編集です。ここで学んだことを活かして、あなたのビジネスに大きなインパクトを与えるものを作ってください。あなたがこのレクチャーで学んだ、どのツールや戦略を使って広告を作るのか、僕は楽しみでなりません。それではまたお会いしましょう。

石崎式!撮影機器一覧

https://docs.google.com/document/d/1s0r6L6GPSGBUxToy8rFSgwtddWtDf5F99dDz1bQ2c-8/view

【広告タイプ別】動画広告で使える4つの撮影スタイル

Last updated on 2022年3月9日 By 石崎 力也

今回は、広告に効果的な視覚要素を取り入れるための簡単なテクニックをご紹介します。動画広告を制作する際の撮影スタイルの話です。撮影スタイルとは、広告に登場する人物をどんな撮り方で見せるかと言うことです。

撮影スタイルによる視覚的な効果は、動画広告全体のイメージを決定します。あなたの顧客を登場させるのか、創業者であるあなた自身が出演するのか、それによっても使い分けることが可能です。今回紹介する4種類のスタイルと、その特徴について理解しておいてください。

撮影スタイルはスクリプト制作前に決定する

動画広告のスクリプトを書く前に、どのように撮影するのかをイメージを作っておく必要があります。動画広告においてスクリプトは常に最重要の要素です。しかし、効率的にスクリプトを書くためには、スクリプトを書き始める前に、頭の中でどのような映像になるのかをイメージしておく必要があります。

英語で ”Show, don’t tell.” つまり「語るな、見せろ」という言葉があるように、映像は人間の感情に大きなインパクトを与える事ができます。書く前に撮影スタイルを考えておくことは、効率よくスクリプトを書く上で大事になってきます。

動画広告で使える4つの撮影スタイル

今日は、広告に効果的な視覚要素を取り入れるための簡単なテクニックをご紹介します。

「Direct To Camera」「Indirect To Camera」「Vlogスタイル」などの撮影スタイルとそれぞれの持つ特徴、そして「Drawingスタイル」といって手書きで楽しい個性的な広告を作成する方法をご紹介します。

今回は短編映画ではなく広告を書くのですから、比較的シンプルな内容にしています。しかし、これらの基本的なテクニックは、魅力的な広告を作る上で非常に有効です。今日お教えするスタイルは、どんなタイプの広告を作る場合でも有効です。

ストレート広告にも、カスタマーズ・ストーリーにも、ファウンダーズ・ストーリーの広告にも、オポチュニティの広告にも使えます。順番に見ていきましょう。

スタイル#1:正統派なDirect To Camera

まずは、最も簡単なスタイルである「Direct To Camera」、通称「DTC」から始めます。僕のレクチャー動画のほとんどで使用しているので、あなたもこのスタイルには慣れているはずです。

読んで字のごとく、今僕がこうやって正面を向いて話しているように、司会者や被写体がカメラに向かって直接話をします。カメラと目を合わせてまっすぐに話すので、まるで誰かがあなたに直接話しているような感覚になります。

この方法は非常にシンプルなので、DTCスタイルの撮影は、これまで説明してきたさまざまな広告フォーマットに共通して使用できます。また、設定が非常にシンプルなので、一番最初に作る広告として最適です。

スタイル#2:自然体なIndirect To Camera

DTCスタイルの他に、僕が「Indirect To Camera」と呼んでいるバリエーションがあります。

indirect-to-camera

このスタイルは、ドキュメンタリー映画などでよく見られるもので、メインカメラ(Aカメラ)の映像を、被写体から45度の角度で撮影されたサイドカメラ(Bカメラ)の映像でカットするものです。

この方法は、特にカスタマーズ・ストーリーの広告を作る際に有効です。先ほどのDirect To Cameraでは、従来のセールスビデオのような印象を与えてしまうことがあります。もし、カスタマーズ・ストーリーの広告でDirect To Cameraを使ってしまうと、自分たちの顧客に代わりにセールスしてもらってるようで、変な感じがしてしまいます。

こういったIndirect To Cameraのような間接的なアングルは、より自然でオーガニックな印象を与えます。だからこそ、ドキュメンタリー映画では、被写体を自然で親しみやすいものにするために使われるのです。

直接カメラを見ていないので、計画的ではなく、より自然な感じがします。視聴者は、製品を売り込まれるというよりも、ドキュメンタリーを見ているような気分になります。Direct To Cameraがよりストレートな選択肢であるならば、Indirect To Cameraは最も自然な雰囲気を与えてくれます。

どちらに優位性があるということではなく、例えばDirect To Cameraのスタイルは、誰かがあなたに何かを売り込んでいると考えれば、とても効果的です。そしてIndirect To Cameraのスタイルは、誰かが特定の製品について話しているのを聞いていると考えれば、これもまた効果的でしょう。

スタイル#3:パーソナルなVlogスタイル

次にご紹介するのは、一般的にVlogスタイルの映像と呼ばれるものです。これは、YouTubeを利用している方にはおなじみのスタイルですね。

vlog-style2

このスタイルが最も効果的なのは、カメラに映っている人が個人的なストーリー話しているときです。あるいは、企業の創業者自らが出演して語っている場合などです。

このVlogスタイルは、SkypeやFacetimeで友人に話すのと同じようなスタイルなので、個人的で親密な雰囲気を醸し出してくれます。なので、このスタイルはファウンダーズ・ストーリー広告を作るのに適しています。

このスタイルをよりエンターテインメント性の高いものにするには、街中を歩いているところやハイキングをしているところ、オフィスにいるところなどを撮影するといいでしょう。

そうすることで、Direct To Cameraスタイルとは違った視覚的な変化とエネルギーを広告に注入することができます。

自分が興味を持っていることであれば、その分野で世界一になる必要はありません。だから、このスタイルを使うなら、つまらないものにしてはいけません。動き回ってください。視覚的に面白い場所に行って、視聴者にあなたの実生活を垣間見ているような気分にさせてあげてください。

vlog-style

これは僕がベトナムで撮影したものです。いろいろな場所でVlogスタイルで撮影し、ジャンプカットを使ってダイナミックに編集することもできます。

連続したVlogスタイルではなく、一文ごとに新しい場所に切り替わることで、広告にスピード感を与え、ストーリーを視覚的に補完することも出来ます。

また、例えば僕ならオランダ生活を見せるなど、私生活の中の実際の場所を見せることで、僕と視聴者の間に親近感を持たせることも出来ます。僕自身の人生と物語を通じた視覚的な旅に連れて行っているのです。

スタイル#4:ストーリーを描くDrawingスタイル

3つ目の広告スタイルは、「Drawingスタイル」です。このスタイルでは、ホワイトボードに描くのが一般的ですが、紙や色鉛筆、マーカーなどを使って描く人もいます。ですから、ホワイトボードがなくても心配ありません。

このスタイルでは、ストーリーを描き出すことで、見る人の感情と視覚を結びつけることができます。また、あなたが綺麗な絵を描くようなアーティストのスキルを持っていなくても心配ありません。重要なのは、あなたの物語を個人的かつ正直に表現することなのです。

このスタイルは、個人的なストーリーにとても適しています。もしあなたがアニメーターであれば、同じスタイルで実際のアニメーションを使うことができます。最近では、Vyondなどのホワイトボードアニメーションを作るツールも充実しています。

whiteboard

これは、僕の広告で使ったホワイトボードアニメーションです。これもVyondというツールで作っています。もしあなたがこのようなアニメーション制作を外注したいと思うなら、クラウドワークスでVyondと検索すると沢山の手伝ってくれるワーカーさんが見つかるはずです。

もちろん、シンプルな鉛筆やクレヨンを使って、このDrawingスタイルの素晴らしいMVA広告を作ることができることを忘れないでください。

まとめ:4種類の撮影スタイルを使い分ける

さて4種類の撮影スタイルと、その用途などをすべて紹介しましたが、これは決まっているわけではありません。好きなように組み合わせてください。ここには明確なルールはありません。これらのスタイルを混ぜ合わせて、ハイブリッド広告を作ることも可能です。

撮影スタイルが決まったら、多額の予算をかけずにミニバージョンの広告であるMVA広告を制作してテストするのも大事です。そこで大金を稼ぐことが目的ではありません。最もシンプルで安価な方法で広告をテストしたいだけなのです。

ですから、オフィスやスタジオを借りる必要はありません。自宅の白い壁やAirbnbの小綺麗なスペースを利用して撮影する、魅力的なMVA広告のための素晴らしいスクリプトにエネルギーを注ぎましょう。

広告の利益が出れば、より良いバージョンを作るために資金を再投資することができます。ただし、撮影スタイルの種類に関わらず、スクリプトが常に最重要であることを忘れないでください。それでは、次回のビデオでお会いしましょう。

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