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石崎力也のコンサルティング「いしこん」

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【15分オファーと一括ボーナス】オートウェビナーファネルの購入者ボーナスの作り方

Last updated on 2023年4月26日 By 石崎 力也

今回は、エバーグリーン・ローンチに関する話題を扱います。エバーグリーン・ローンチの中でもオートウェビナーファネルの成約率をアップさせる、購入者特典の作り方をお伝えします。このレクチャーを見れば、オートウェビナーファネルで用意する購入者特典に、迷うことは無くなります。

購入者特典というのは、つまり購入の対してインセンティブを与えるような特別なボーナスコンテンツのことを指します。今回紹介する2つのタイプのボーナスは、僕が実際にオートウェビナーファネルで用い、成果を出してきたものです。このレクチャーではオートウェビナーファネルにボーナスが必要な理由を説明します。加えて、2つのタイプのボーナスの詳細と、それらが果たす役割について解説していくので楽しみにしてください。

オートウェビナーファネルにボーナスが必要な理由

エバーグリーンローンチを実践するならば、あなたもいつかはオートウェビナーファネルを実装する日が来ます。または、もしかすると既にウェビナーの台本となる、ウェビナースクリプトの執筆に着手しているかもしれません。または既にファネルが完成して、もっと売上が増えるように、ファネルの改善を計画しているかもしれません。

あなたがどのフェーズにいても、確実に使えるノウハウを1つご紹介しましょう。それが購入者ボーナスの導入です。購入者ボーナスを導入して、あなたのファネルの成約率にブーストをかけましょう。

エバーグリーン・ローンチは臨場感が不足する

他のレクチャーでもお伝えしている通り、オートウェビナーファネルに不足がちになるものがあります。それは、臨場感です。ライブローンチであれば、キャンペーンの開始日と終了日が決まっています。運営者側も見込客側も、全員がその期間に興奮して、キャンペーンの周りになんというか熱気のようなものが感じられるはずです。

それは、運営者側のライブ感満載のセミナーだったり、他の見込客の反応だったりします。エバーグリーン・ローンチでは、こういった要素がありません。キャンペーンの開始と締切は、見込客がオプトインするタイミングに合わせて動的に変化します。なので、お客さん同士がバラバラに動いています。

オートウェビナーだって、いくら工夫されているからといっても、どうしても録画されたビデオであることには変わりありません。完全にライブと同じ雰囲気を再現するのは、すごく難しいことは容易に想像できるでしょう。

臨場感を補うためにボーナスを追加する

臨場感が不足するということは、ウェビナーからの成約率が低下することを意味しています。ライブの高揚感が不足すれば、それだけ見込客の感情は動きにくくなり、購入ボタンを押す手が止まってしまうのは明らかです。

これはオートウェビナーである以上、避けられないことです。そうであるならば、何か別の手段で成約率をテコ入れする必要が出てきます。そこで役に立つのが、特定の条件に合ったお客さんに渡す購入者ボーナスです。

購入者ボーナスとは「こういう条件で買ってくれた方には、特典をお渡ししますよ。」というものです。ボーナスを用意することで、購入へのインセンティブを与え、臨場感の不足による成約率を底上げすることが出来ます。

見込客は、ボーナスと言われると欲しくなるのは当然のことです。そして同時に、もらえるはずのボーナスを失う恐怖を感じることにもなります。 これら2つの心理的な要因が作用して、ボーナスは購入への強いインセンティブになるのです。

さて、では実際に僕がオートウェビナーファネルで商品を売る際に使っているボーナスを紹介します。僕は主に2つのタイプのボーナスを使っています。それらを順番に見ていきましょう。

ボーナスタイプ#1:15分ボーナス

1つ目のボーナスは、15分オファーと僕が呼んでいるものです。 これはウェビナーの途中のある時点から、15分以内に購入してくれたお客さんに対して付与するボーナスを指します。

テレビの通販番組でも、よく「番組終了後30分以内にお電話いただいた方限定」というボーナスを付けていますよね。あれは、厳密に30分をカウントしているわけではないので、あまり良いやり方ではありません。ですが、確実にお客さんの成約率を押し上げるからこそ、ずっとあのやり方が残り続けているわけです。

15min offer

僕のウェビナーでは、ピッチ部分に差し掛かったところで購入ボタンなどのCTAが出てきます。同時に、ウェビナーの中で15分限定オファーをアナウンスします。すると、カウントダウンタイマーが出てきて15分のカウントダウンを開始します。

このボーナスでもらえるものは、メイン商品の補足となる複数のコースです。いずれも過去の商品を再利用して、バンドルという形でまとめてボーナスにしています。なにもボーナスは追加で作る必要はありません。リソースを節約したい場合は、過去に作ったコンテンツを再利用したり、詰め合わせたりして対応しましょう。

15min offer webinar

この方法を使うには、15分オファーをアナウンスする段階で既に、見込客が購入したいという気持ちになっていることが重要です。見込客の感情を置いていったまま15分オファーをかけてしまうと、うまく成約につながりません。

ウェビナーの中で、15分オファーの開始までに、商品の発表や詳細について一通り説明を済ませ、見込客の気持ちを温めておくことを意識してください。うまく見込客がホットになっていれば、この15分という短い時間は、見込客に決断してもらうための強力な武器になります。ちなみにこのボーナスはサブスク、一括決済、分割払い、すべての種類の商品で使うことが出来ます。

ボーナスタイプ#2:一括決済ボーナス

もう1つのボーナスタイプが、一括決済したお客さんのためのボーナスです。これは、分割払いと一括決済の両方を用意する場合に有効です。通常、分割払いは1回あたりの支払い回数が多いので、購入されやすい傾向にあります。ですが、僕らは一括決済を魅力的にするために、追加のボーナスを付与しています。

分割払いの欠点は、途中で顧客から商品代金を回収できなくなる場合があることです。これは支払いが複数回に分かれるため、決済のタイミングなどでは顧客のカード限度額などに引っかかり、回収が出来なくなることが多いからです。

分割払いの回収リスクをヘッジするために、分割払いでは一括決済よりも合計額が高くなるように設定します。例えば、99,800円の一括決済の商品であれば、39,800円の3回払いという分割払いを用意するといった具合です。一括決済よりも、平均で2割ほど高い金額を設定します。

ただ、僕らとしては出来るだけ一括決済を選んでもらった方が、ビジネスとしてはありがたいです。それは代金の回収リスクだけでなく、それに伴うサポート業務などが発生してくるためです。そこで、さらに一括決済のメリットを押し上げるために、一括決済ボーナスを追加するのです。

Singlepayment bonus

僕らの商品では、一括決済ボーナスとして追加のノウハウや、テンプレートといったものを提供しています。ボーナスには、メイン商品をより便利に使うためのコンテンツが最適です。

一括決済ボーナスが付くと、分割払いよりも金額が安く、おまけにボーナスもついているということで、すごく魅力的に見えてきませんか?このように、一括決済ボーナスを追加することで、一括決済を優先させつつも、どうしても一括で買えないというお客さんに分割払いを残すことに成功しています。一括決済のボーナスなので、サブスク商品を売る際には使えません。ですが、分割決済と一括決済を用意できる場面では、ぜひ使って頂きたいボーナスです。

まとめ:ボーナスを用意して臨場感を演出する

今回は、オートウェビナーファネルで用意すべき購入者ボーナスを2種類紹介しました。これはエバーグリーン・ローンチの臨場感の不足を補うことが出来る素晴らしいアプローチです。ぜひウェビナーやセールスページを作る際に参考にしてください。最後に要点を2つにまとめました。

  • エバーグリーン・ローンチではライブよりも臨場感が不足するため、成約率を底上げするためのセールスギミックが必要である。
  • セールスギミックとしては2種類のボーナスが有効である。1つは、ウェビナー終了後15分以内の購入に対して追加のボーナスを付与する「15分ボーナス」である。もう1つは、分割決済と一括決済の選択肢が存在する場合に、一括決済に対して追加のボーナスを付与する「一括決済ボーナス」である。

今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【オートウェビナーファネル】セールスページにウェビナーを埋め込むべき2つの理由

Last updated on 2023年4月26日 By 石崎 力也

今回は、エバーグリーン・ローンチの話題を扱います。オートウェビナーファネルにおいて、ウェビナーを埋め込んだセールスページを作るメリットをお伝えします。今回紹介する方法は、ウェビナーの効果をブーストするものですから、このレクチャーを見終わったあとに早速試してください。

オートウェビナーファネルでは、オプトイン直後のウェビナーの他に、後からフォローアップする形でメールでもセールスを行っていきます。その際に「どのページのリンクをメールで送るのか?」という疑問が出るはずです。今回はそれに対する僕の考えて話しています。

メールで送るのはどのページなのか?

オートウェビナーファネルで、見込客にウェビナーを見せたあと、メールでもフォローアップを送ります。その時に、どのページのリンクを送ったら良いのでしょうか?

パターン#1:ウェビナーリプレイ

これにはいくつかパターンがあります。1つ目は、ウェビナーのリプレイページを送る方法です。オプトイン直後に見せたウェビナーとほとんど同じ形で、ウェビナーのリプレイページを作り、そこにトラフィックを送るケース。

Webinar replay2

この方法はウェビナーをもう一度見てもらうことで感情に訴えかけやすいという反面、もう一度ウェビナーを見るのは結構億劫です。そのため、離脱が発生しやすいという欠点があります。

パターン#2:セールスページ

そしてもう1つが、セールスページを送る方法です。ウェビナーのピッチ部分をセールスレターの形に直し、テキストや画像でセールスを行うページです。この方法では、ウェビナーほどの感情の起伏は作り出せませんが、じっくりとページを見てもらい、商品の購入を吟味してもらうことが可能です。

Salespage

お客さんの中には、ウェビナーを見て衝動的に購入を決断するよりも、セールスページのような長い文章をじっくりと読み込み、判断したいという人が一定数います。そういったニーズを満たせるという反面、ページが静かになってしまいライブ感が無くなってしまうという欠点があります。

パターン#3:ウェビナー付きセールスページ

3つ目の方法が、今回紹介するウェビナーを埋め込んだセールスページを送る方法です。これは先ほど紹介した2つのパターンを合体させたもので、お互いのメリットを残しつつ、デメリットを補った素晴らしい方法です。

Osb2 sales page

まず、セールスページを作ります。そしてその上部にウェビナーのリプレイ動画を貼り付けます。僕はこの方法をオススメします。なぜって?それには2つの理由を紹介させてください。

ウェビナー付きセールスページを選ぶ2つの理由

理由#1:もっと売れるから

まず理由の1つ目として、ウェビナーを動画として振り返ることが出来ます。それによって、やっぱりページに活気が出るんです。人の声で商品のピッチは入るし、ウェビナーの中のストーリーも聞くことができます。

エバーグリーン・ローンチって、同時にみんなで参加するライブローンチとは違うんです。だから、なぜかページも静かな感じになります。だからこそ、動画で臨場感を演出しているんです。ページ上に完成度の高いウェビナー動画があるだけで、すごく臨場感が出るものなんです。

さらに、ピッチの内容を画像とテキストでじっくり振り返ることが可能です。ウェビナーの中で紹介したQ&Aも、もう一度確認することが出来ます。人によって、消費しやすいコンテンツの種類が異なります。商品の内容を、動画よりもテキストでじっくり確認したい人だっています。結果的にファネルの成約率が上がることになります。

理由#2:メールで送るリンクが1つで済むから

2つ目の理由は、オペレーションの観点からです。もしリプレイページとセールスページを別々に用意した場合、両者をどう使い分けますか?仮に締切日までに送るEメールシーケンスが6通だったとして、前半の3通をリプレイページにしますか?じゃあ後半の3通はセールスページですね。

でも、そうすると締切前の後半3通しか見てない人は、もしかするとウェビナーを全く見ていないかもしれません。だって、カウントダウンページで離脱したお客さんにも、Eメールシーケンスを届けますから。

Salespage1

だから、ウェビナーリプレイとセールスページを一緒にしてしまいましょう。統一してしえば、どちらのページを送ったらよいか?迷う必要は無くなります。そして、URLが1つになるので管理が楽になります。

僕はよくシンプルという言葉を使います。物事を徹底的にシンプルにしたいんです。僕がシンプルという言葉を使う時、それが意味するところはこういうことです。「シンプルとは、1つだけを選ぶことである」と。シンプルにするとは、複雑な沢山の選択肢を捨てて、その中から1つだけを選ぶということです。

リプレイページとセールスページが合体して1つになっていれば、お客さんも迷うことがなくなります。僕ら販売者とお客さん、どちらにもシンプルなこのやり方をぜひ採用してみてください。

まとめ:シンプルなファネルで成果を上げる

今回は、オートウェビナーファネルにおけるTipsを紹介しました。メールで後から送るセールスページには、ウェビナー動画を埋め込むことをオススメします。ウェビナー動画を埋め込んだセールスページにすることで成約率のアップにつながります。最後に要点を2つにまとめました。

  • オートウェビナーファネルにオプトインした見込客にはメールシーケンスを送っていく。メール内のリンク先としてウェビナーのリプレイ動画付きのセールスページを推奨する。
  • メールからウェビナー動画付きのセールスページに飛ばす理由は2つある。1つはウェビナー動画だけでなくセールスページがあることで、見込客がピッチの内容を画像と文字でじっくり確認できるため。もう1つは、リプレイ動画のリンクとセールスページのリンクを分けて送る必要が無くなるため。

今回の内容はここまで。次回のレクチャーでまたお会いしましょう。

【自動化ツール】オートウェビナーファネルを支える7つのテクノロジー

Last updated on 2023年4月25日 By 石崎 力也

今回は、エバーグリーン・ローンチについての話題を使います。エバーグリーン・ローンチの中でも、オートウェビナーファネルの実装に必要となるツールを紹介します。このレクチャーを見れば、オートウェビナーファネルを実装するのに必要となるツールを完璧に理解することが出来ます。

オートウェビナーファネルでは、多くのツールが互いに連携を取りながら自動化が組まれています。オートウェビナーファネルに使う各ツールは、様々な組み合わせが存在します。ClickFunnelsのようなページビルダー1つ取っても、いくつも類似のサービスがあり、どれを使ったら良いか迷ってしまいます。今回紹介するのは、僕が2018年からずっと売上を計上し続けているファネルに採用しているツールの組み合わせです。既に証明済みの組み合わせです。初めてオートウェビナーファネルを実装する場合でも、組み合わせに迷うことはなくなります。では紹介していきましょう。

ツール#1:ClickFunnels

最初に紹介するのは、ページビルダーツールであるClickFunnelsです。他にもLeadPagesやSquarespaceなどのページビルダーがありますが、僕らはClickFunnelsをメインに使っています。それはClickFunnelsが決済の会社だからです。

Lto duplicate sales page

多くの人がClickFunnelsを、単純にページを作るツールとだけ捉えています。「え?ClickFunnelsってランディングページとかセールスページを作るためのツールじゃないの?ページを綺麗にデザインできることに価値があるんじゃないの?」って。

実は、日本ではまだあまり認知されていませんが、ClickFunnelsは決済機能に力を入れてる会社なんです。創業者のラッセル・ブランソン自身が元々マーケターであり、売上を上げるために決済周りの機能がいかに大事かを理解しているからです。

気軽に追加商品を買ってもらうためのワンクリック・アップセル、Stripeと連携した分割払い機能、メール経由でのアップセルを可能にするSticky One-Click Upsell(スティッキー・ワンクリック・アップセル)などの強力な決済機能を持っています。

さらに優れたオートウェビナーファネルを実装できる点も、ClickFunnelsの大きなメリットです。15分ごとに自動で始まるウェビナー、ウェビナー開始までのカウントダウンなどエバーグリーン・ローンチにライブ感を持ち込むための機能は本当に素晴らしいの一言です。

ツール#2:Stripe

Stripeというのは、決済プラットフォームです。つまりお客さんが入力したクレジットカード情報を元に、カード会社と通信して決済を通すプラットフォームのことです。

実はClickFunnelsだけでは決済を完結することが出来ません。ClickFunnelsからStripeを経由して初めて、商品の決済が成立するんです。オートウェビナーファネルでは、ClickFunnelsでお客さんが入力したクレジットカード情報を、実際に決済する役割を担っています。

Stripe payments

Stripeでは、課金方法として一括決済とサブスクが使用できます。残念ながらStripe単体では分割払いというのは使えないんです。そこでClickFunnelsとの組み合わせが効いてきます。StripeとClickFunnelsを組み合わせると、分割払いの商品を作ることが出来ます。

そのためには、まずStripeでサブスク決済を作ります。そしてClickFunnelsでPayment Planつまり分割払いを選択します。そうすると、ClickFunnelsがStripeに命令を出す形で、5回払いなら5回分のサブスク決済を指示します。5回目の決済が終わった段階で、課金が終了します。

本来ならStripeでは行えない分割払いを、ClickFunnelsと連携することで擬似的に実現できてしまうのです。僕らも高額商品の購入の敷居を下げるために、分割払いの仕組みを導入しています。分割払いは、すごく使える機能です。

ツール#3:MailChimp

次に紹介するのは、EメールプラットフォームのMailChimpです。お客さんに対してメールシーケンスなどを送ることが出来るツールです。もっと機能がシンプルなConvertKitなどの競合企業もいますが、僕らはマーケティング機能の優秀さでMailChimpを選んでいます。

オートウェビナーファネルでは、ウェビナーが中心となってセールスが回ります。ですが、実はウェビナーを流して終わりではありません。いくら作り込まれたウェビナーを見せても、すぐに決断できない見込客は一定数出てきます。

followup-email

そういった見込客にはメールシーケンスでリマーケティングをかけていきます。締切までの数日間、毎日メールを送り、ウェビナーのリプレイを見せてセールスページに誘導します。Eメールプラットフォームは、一度ファネルに入ってくれた見込客に何度もオファーを出す重要なツールなんです。

これをClickFunnelsと連携させて、オプトインされると同時にMailChimpからメールが流れるように設定することが出来ます。

ツール#4:Deadline Funnel

Deadline Funnelは、名前がClickFunnelsと似ているので混同しやすいツールです。ですが、Deadline Funnelは締切を管理するためのツールです。

ライブローンチでは、締切が3月31日など特定の日時にせざるを得ませんでした。締切を設定することで、見込客の購買意欲を刺激していたのです。締切が全員同じで固定されていた、つまり締切が静的に決定されていました。

エバーグリーン・ローンチでは、この締切を動的に変えることが可能です。つまり、見込客がオプトインした時刻を1日目として、6日間の割引キャンペーンを作るといったことが出来ます。

Lto timer 2nd

それを可能にするのが、このDeadline Funnelです。Deadline Funnelでは見込客のIPアドレス、メールアドレスなどを元に、デバイスを超えたトラッキングが可能です。

仮にパソコンでオプトインした見ていた見込客が、メール経由でスマホでウェビナーを見たとします。Deadline Funnelを連携させておけば、デバイスを超えても締切の管理が出来るので、パソコンで見てもスマホで見ても同じ締切を表示することが出来ます。

ツール#5:Vimeo

Vimeoは、動画をホスティングしてくれるプラットフォームです。つまりYouTubeみたいに動画をアップロードしておく場所になります。じゃあ「YouTubeで良いじゃないか」「YouTubeの動画埋め込み機能はダメなの?」と思われるかもしれません。

Youtube

YouTubeはサイトの特性上、YouTubeの中をグルグルと回遊してもらうための設計が施されています。その1つが関連動画を出す機能です。あなたもYouTubeで動画を見終わって、関連動画で芋づる式に動画を見て、気づいたら30分経ってた。みたいな経験ありません?

そう、ウェビナー動画をYouTubeにアップロードしてもいいんです。無料ですし、最初は予算が無ければYouTubeを使ってください。ですが、YouTubeにアップしたウェビナーは再生終了後に関連動画が出てきます。つまり、ウェビナーに集中してもらいにくいんです。

Vimeo

Vimeoだとそういった関連動画の表示をオフにすることが出来ます。それから、再生関係のコントロールもVimeoの方が優れています。Vimeoの場合は、再生バーや一時停止ボタンを隠すことが出来るんです。これらを隠すことで、見込客が勝手にウェビナーを止めたり出来ないようになります。これもライブ感のあるウェビナーを擬似的に演出するノウハウです。

最初は、YouTubeでウェビナーをホスティングしてClickFunnelsに埋め込む。利益が出てきたら、Vimeoに毎月500円を払ってウェビナーをアップロードする。そうすれば邪魔の少ない綺麗なウェビナーを表示することが出来ます。

ツール#6:Teachable

お客さんが商品を購入したら、どうやって納品しましょうか?まだWordPressでページを保護して、全員に一律のパスワードを手作業で送っていますか?さすがにもう21世紀ですから、もっとスマートな方法を使ってください。

Teachable top

あなたの持っている商品をすべてTeachableにアップロードしましょう。レクチャーのビデオ、オーディオファイル、PDF、ワークシート、スプレッドシート。デジタルコンテンツなら何でもTeachableにアップロード出来ます。

また、お客さんの受講管理も簡単に出来ます。お客さん1人1人にアカウントを作り、購入した商品ごとに個別のアクセス権を付与できます。しかも、ClickFunnelsと連携して、商品ごとに購入者のアクセス権を自動で与えることが可能です。複雑なスクールのシステムを、クラウドワーカーに発注して何十万円もかけて開発する必要はありません。

ツール#7:Zapier

最後は、連携ツールのZapierです。最近ではノーコードツールの一種と言われて注目を浴びています。ノーコードとは、コーディングを行わずに特定の処理や自動化の仕組みを作ることができるサービスを言います。このZapierでは、高度な自動化を簡単に作ることが出来ます。

Zapier integration

主に、オートウェビナーファネルではお客さんのタグ付けや商品の納品作業に使っています。ファネルにオプトインしたお客さんにMailChimpで見込客のタグを付けたり、ClickFunnelsで購入したお客さんをTeachableの視聴権を付与したり、そういった目的で使われます。

何しろ3,000種類以上のサービス同士を、連携させることが出来ます。3,000種類というのは、殆どがAPIを公開している英語圏のサービスです。逆に言えば僕らは、APIすら公開せずZapierにも対応していないような国産のサービスは使いません。高度な自動化を組もうと思ったときにZapierに対応していないと、手作業になるからです。

Zapier pricing

そのくらいZapierは自動化のハブであり、エバーグリーン・ローンチの心臓部分と言えます。Zapierのコストは、月数千円ですがそれにより何百というタスクを自動化出来ています。スタッフを1人雇ったと思えば、社会保険の支払い義務もありませんから、本当に安価です。

まとめ:自動化にはツール同士の連携が重要

今回は、オートウェビナーファネルに必要な7つのツールについて見てきました。オートウェビナーファネルを外側から見ると、なかなかすべてのツールの存在に気づくことが出来ません。意外にも多くのツールが絡んでいることが理解してもらえたはずです。オートウェビナーファネルは、自動でウェビナーが開催され、自動でセールスや納品がされていくファネルです。自動化の裏には、ツール同士の連携が欠かせません。最後に要点を6つにまとめました。

  • ClickFunnelsはStripeと組み合わせることで、単なるランディングページビルダーの枠を超えた優れた決済機能を実現可能である。
  • MailChimpでメールシーケンスをかけることで、ウェビナーだけで成約しなかった見込客にリマーケティングをかけることが可能である。
  • Deadline Funnelを使用するとオプトインした見込み客1人1人に異なる期限を付与することができ、エバーグリーンでの販売に動的な締切を設けることが可能である。
  • Vimeoを使用すると、YouTubeのような関連動画などの余計な要素を表示せずに済む。ウェビナー動画に集中してもらうことが可能である。
  • 販売した商品はTeachableで納品する。Teachableであれば顧客1人1人にアカウントを発行し受講管理も簡単に行える。
  • Zapierを使用することでファネルに付随するバックグラウンド作業を自動化することが可能である。

それではまた次回のレクチャーでお会いしましょう。

オートウェビナーファネルで用意すべきページの一覧

Last updated on 2023年4月25日 By 石崎 力也

今回は、エバーグリーン・ローンチに関する話題を扱います。エバーグリーン・ローンチの中でも、オートウェビナーファネルを構築するために必要なページについて解説します。このレクチャーを見れば、オートウェビナーファネルにどんなページが必要か、迷うことがなくなります。

オートウェビナーファネルは、自動でウェビナーが開催される便利な仕組みですが、その分複雑に感じてしまう部分もあります。そして、いざ実装しようとした時に、どんなページをいくつ用意したら良いのか把握しにくいのです。このレクチャーでは、オートウェビナーファネルに必要なページを1つ1つ解説します。あなたもいずれ、これらのページを作ることになります。各ページの役割を把握しながら、見ていってください。

ページ#1:オプトインページ

1つ目のページは、オプトインページです。ここはファネルの入り口であり、見込客が訪れるファネルの最初の地点です。このページの役割は、見込客にウェビナーへの参加登録を促すことです。ウェビナーという言葉を直接使う必要はありません。よく使われるのは、ワークショップ、トレーニング、マスタークラスといったフレーズです。

Optin occ

例えば、「オンラインコースをローンチする3つのシンプルなフレームワーク」というウェビナーのタイトルにします。「いますぐ無料のマスタークラスを確認してください」というようなフレーズを使って、見込客に対してオプトインを促してください。

さらに見込客に対して、このマスタークラスで学べることを示してあげれば、見込客のオプトインに対するモチベーションを高めることが出来ます。例えば「追加のストレスなし!追加の混乱なし!追加の無駄な労働なし!本業を維持しながら新たなネット上の収入源を作る方法」といったことを、このオプトインページに書いておきます。

またこのオプトインページで登録したメールアドレスは、MailChimpなどのEメールプラットフォームからメールシーケンスを送る際に使います。ClickFunnelsでは、オプトインページをMailChimpを連携させることが出来るので、その設定も忘れずに行っておきましょう。

ページ#2:カウントダウンページ(LTO)

次はカウントダウンページです。カウントダウンページは、オートウェビナーファネルに特有のページです。他のファネルではほとんどありません。

オートウェビナーファネルでは、ウェビナーの臨場感を高めるために、ウェビナー開始時刻まで少しのあいだ見込客を待たせます。その待ってもらう場所が、このカウントダウンページです。

Countdown

カウントダウンページでは、ウェビナーの開始に向けてカウントダウンをしていきます。ClickFunnelsで専用のタイマーのエレメントがあるので、それを配置しておきましょう。また、ウェビナー開始までの間にやっておくべきことを書いておきます。ウェビナーの途中でワークが必要なら、紙とペンの用意。トイレに行っておいてもらうのも良いアイデアでしょう。

また別のアイデアとして、カウントダウンページにLTOを仕掛けるのもありです。LTOとは、Limited Time Offerといって、オプトイン直後に15分や30分といった短い時間に限定して、割引オファーをするセールスの方法です。ウェビナー開始までに待ち時間があるのですから、その時間を使ってセールスをしてしまうわけです。

Lto timer2

実はオプトイン直後は、見込客の状態に対する渇望が高まっている状態で、商品が売れやすいタイミングです。見込客が待っている間にLTOを仕掛けてみましょう。

ページ#3:LTO決済ページ

カウントダウンページでLTOを仕掛けた場合、クレジットカード情報を入力して決済するためのページが必要になります。これはLTOページとは別に作ってください。理由は、LTOページにはClickFunnelsのカウントダウンのページタイプを使っているため、決済情報を受けられないからです。

Lto checkout

このページでは、名前とEメールアドレスを入力するフォームに加えて、決済フォームが必要です。また、時間制限付きのオファーであることをリマインドするためにタイマーを設置しましょう。それから、LTO商品の説明も必要ですね。LTO商品が購入された後に、アップセルオファーを仕掛けることをオススメします。アップセルページについて後ほど解説します。

ページ#4:ウェビナー視聴ページ

もし、見込客がカウントダウンページでLTO商品を購入せず、カウントダウンタイマーがゼロになった場合は、自動的にウェビナー視聴ページにリダイレクトされます。

Evergreen webinar video

ここでは、自動的にウェビナーが始まります。ウェビナーとはいえ、エバーグリーンのウェビナーですから、あらかじめ録画されたビデオが流れます。このページでは、ウェビナーのタイトル、ウェビナーの動画、そしてCTA(Call To Action)が必要です。

CTAとは、商品の購入を促すための商品説明や購入ボタンのことです。このCTAは最初から出しているパターンもあるし、時間差で出しても良いです。時間差で出す場合は、ClickFunnelsのAnimation機能を使って、何分後に出すかという設定をすることが出来ます。僕らはウェビナーの半分あたりで出すことを推奨していますが、少なくともウェビナーの中でピッチが始まるタイミングには出ていると良いです。

Webinar cta

ウェビナーを視聴して、商品を購入したいと思った場合は、別の決済ページへ飛んでもらいます。これもLTOの決済ページと同様、クレジットカード情報を受けられるページタイプが必要なためです。

ページ#5:決済ページ

2つ目の決済ページですね。これは、LTOではなくウェビナーでオファーしたメイン商品の決済ページです。

Cashlab checkout

基本的にはLTOと変わりません。LTO商品の決済ページと同じデザインを使っても良いでしょう。ここでもカウントダウンタイマーや、商品の説明は必要です。ここで購入があった場合も、またアップセルページにつなげていきます。

ページ#6:ウェビナーリプレイページ

ClickFunnelsでオートウェビナーファネルを作ると、デフォルトでこのウェビナーリプレイページというものが出来ます。これは何のためのページかというと、Eメール経由で再度ウェビナーを視聴したい見込客のためのものです。

オートウェビナーファネルでは、オプトインして初見でウェビナーを見てくれた見込客に対して、ウェビナー終了後の15分オファーといったものをやったりします。これは、ウェビナーを見たあと15分以内に申し込んだ方に限ってボーナスを付与するといったものです。これによって、ウェビナーの成約率を大きくアップさせることが出来ます。

Webinar replay

対して、ウェビナーリプレイページは、一度ウェビナーを見たお客さんがEメール経由でアクセスするページです。初回のウェビナーページでオファーしていた、15分オファーなどは抜いてあります。初回のウェビナーの際に購入を決断できなかった方もいるはずです。

もう一度ウェビナーを再生し、CTAが出るまで待てない人もいます。なので、ウェビナーリプレイページでは、CTAを最初から出しておくことをオススメします。もし15分オファーを用意しない場合でも、この「CTAを最初から出しておく」という目的のために、ウェビナーリプレイページを使ってください。

ページ#7:セールスページ

セールスページは、ウェビナーのCTAよりも長く商品の説明を書いておく場所です。Eメールシーケンスの中で、ウェビナーのリプレイページとこのセールスページを併用して、見込客に紹介しても良いでしょう。または、長いセールスページの上部にウェビナービデオを埋め込んでも良いです。

Salespage1 Salespage2

ウェビナーとセールスページを合体させることで、見込客はウェビナーをチェックしつつ、セールスページでも商品の詳細を確認する、ということが出来るようになります。Eメールシーケンスで紹介するURLも、1つにまとめられるのでオススメのやり方です。商品購入時の決済ページは、さきほど作った決済ページを使います。

ページ#8:アップセルページ

「商品を1つ売ったらそれでおしまい」それでは、あまりにも勿体ないです。積極的にアップセルをオファーしましょう。アップセルというのは本当に、あなたの売上を2倍などの控えめな数字ではなく、10倍のように跳ねさせるインパクトを持っています。

Osb2 upsell paymentplan

アップセルページでは、カウントダウンタイマーで時間制限を設けましょう。また商品の詳細を、短めの説明を使って伝えます。VSL(Video Sales Letter)といって、5分から10分程度の短めのセールスビデオを使うのもとても有効です。

アップセルでは、最安値を提示して、時間限定である緊急性を使って、勢いで買ってもらう必要があります。ここで長いアップセルページを作ってしまうと、締切にも間に合わないし、見込客は即決できません。ページやビデオはなるべくコンパクトに作るように気をつけてください。

ページ#9:注文確認ページ

いよいよ仕上げです。決済ページやアップセルページが完成したら、最後に注文確認ページを作っておきましょう。沢山の商品をオファーするほど、見込客はどの商品を買ったのか分からなくなります。

Order confirmation

そのため、アップセルも終わった段階で最後に、購入した商品を一覧できるページを作っておきましょう。これには、ClickFunnelsのOrder Confirmation Pageのページタイプが便利です。あらかじめ、注文の一覧を表示できるエレメントが配置されているので、 それをそのまま使うことができます。

またこのページでは、購入した商品の視聴方法も案内しましょう。購入した顧客の情報は、Zapierを経由してTeachableに送られます。Teachable側でお客さんにコースの視聴権利が付与され、メールに通知が送られます。なので顧客には、メールをチェックしてコースの受講を開始するように案内を出してください。

Order confirmation offerother

またここで、別の商品の紹介も入れておくと良いでしょう。沢山の商品を買った直後の顧客は、とても興奮した状態です。あなたの商品をもっと見たいという気持ちが高まっています。アップセルはしなかったけれども、まだ他に商品がある場合は、ここで紹介しておくと良いです。実際に、僕のコンサルを申し込んでくれる多くの方が、購入直後のこういった案内を見て、コンサルへの申込みを決めています。

ページ#10:Missingページ

最後は、Missingページを紹介しておきます。これは、締切後に表示させるためのページです。エバーグリーン・ローンチでは、一般的に締切を設定し、締切前に購入することへのインセンティブを高めています。Deadline Funnelなどのツールを使えば、締切を厳格に管理することが可能です。

Onepagefunnel missing

締切後は、このMissingページにリダイレクトさせるようにしましょう。Missingページに載せるべきことは2つです。締切前にオファーしていた特別なキャンペーンの終了と、その先のオファーです。その先のオファーとは、次に取ってもらうアクションです。

まずキャンペーンの終了ですが、これは「ああ、買えなかったなぁ」「締切までに決断できなかったなぁ」と思ってもらうのが大事です。こういった経験は、見込客の心の中に悔しい気持ちとなって残ります。これによって、次の機会に購入してもらう確率を上げることが出来ます。

さらに、ここで終わりにせずに、見込客にさらなるアクションをオファーしましょう。それは、再オファーを待つためのウェイトリストへの登録だったり、メルマガへの登録でも良いでしょう。僕らは、YouTubeもやっているので、YouTubeのリンクを貼っておくこともあります。キャンペーン終了後も、見込客に積極的にオファーし、あなたのコンテンツを消費してもらうことが大事です。

まとめ:用意すべきページを把握して、実装に役立てる

今回は、オートウェビナーファネルの実装に必要なページを1つ1つ見てきました。オートウェビナーファネルは複雑なファネルなので、外から見るとなかなか全てを把握することが出来ません。今回沢山のページを解説したので、すぐに頭に入らないかもしれません。その場合は何度もこのレクチャーを見直して、参考にしてください。最後に要点を4つにまとめました。

  • オートウェビナーファネルには次のページが必要である。オプトインページ、カウントダウンページ(LTO)、LTO決済ページ、ウェビナー視聴ページ、決済ページ、ウェビナーリプレイページ、セールスページ、アップセルページ、注文確認ページ、Missingページ。
  • 特にLTOを行う場合は、カウントダウンページのページタイプでは決済が出来ないため、LTO用の決済ページを別に用意する必要がある。同様の理由で、ウェビナーページとは別にメイン商品を購入してもらうための決済ページも必要となる。
  • オートウェビナーファネルでは、ウェビナーを見逃した見込客のためにリプレイページを用意する。リプレイページへは見込客をEメール経由で案内する。
  • セールスの手段としてウェビナーだけでなく長めのセールスレターを用意することも推奨する。

今回は以上です。また次のレクチャーでお会いしましょう。

【セールスを自動化する】オートウェビナーファネルの全体像

Last updated on 2023年4月24日 By 石崎 力也

今回は、エバーグリーン・ローンチの話題を扱います。エバーグリーン・ローンチの中でもオートウェビナーファネルの全体像について紹介します。このレクチャーを見れば、オートウェビナーファネルがどのように風に動き、どのように見込客をコンバートしてくれるのかをイメージできるようになります。

エバーグリーン・ローンチの代表的なファネルともいえる、オートウェビナーウェビナーファネル。このファネルを実装しようとしても、なかなか動作イメージがつかないことがあります。ファネルを詳しく研究しようとしても、強力な締切管理ツールに阻まれてなかなかうまく調べることが出来ません。今回は、普段は明かしていないオートウェビナーファネルの全体像について、詳しく解説していきます。

見込客のタイミングに合わせて開催できる

オートウェビナーファネルの最大の特徴は、一定時間ごとにウェビナーを開催することが出来る点です。一般的にウェビナーは、1時間から2時間ほどの中で様々なストーリーを織り交ぜながら、セールスをしていくものです。

結論から言えば、ウェビナーは成約率が高いです。見込客から見れば、何かノウハウを教えてもらえるという期待感があり、エンゲージメントが高いためです。またセミナーという聞きやすい動画フォーマットであり、視聴者がすんなりピッチを受け入れやすいからでもあります。

通常のウェビナーであれば、ライブで行うのでお客さん側が予定を合わせる必要があります。お客さんのタイミングではなく、開催側のタイミングに合わせなければなりません。オートウェビナーの場合は、これと逆のことが起こります。

お客さんが興味を持ってくれたタイミングでオプトインしてもらい、ウェビナーを視聴してもらうことが可能です。つまり、お客さんの気持ちがあなたがオファーする商品により近い状態のときに、セールスをすることが可能になるのです。

ステップ#1:オプトイン

最初はオプトインです。ブログや広告などであなたのコンテンツに興味をもってくれた見込客は、オプトインページに着地します。ここでウェビナーの案内を表示しておきます。

Optinpage

例えば「もっとたくさんのコースをエバーグリーンファネルで毎日・毎週・毎月販売する方法」などといって、無料のマスタークラスという名目でウェビナーを開催します。

もし見込客がウェビナーに興味を持ってくれたらオプトインです。フォームにメールアドレスを入力し、ウェビナーの参加ボタンを押します。すると、すぐにウェビナーは始まらず、代わりにカウントダウンページへと遷移します。

ステップ#2:カウントダウン

オートウェビナーファネルでは、ウェビナーは一定時間ごとに自動で開催されます。この開催間隔は、自由に設定することが出来ます。僕らは15分から30分の間隔をよく使います。カウントダウンページにはタイマーが設置されていて、見込客はこれがゼロになるまで、待つことになります。

例えば15分を選ぶと、ウェビナーの開催時刻は午前10時ちょうど、10時15分、10時30分、10時45分、11時と続いていきます。もし見込客が10時7分にオプトインしたとすると、次のウェビナーは10時15分です。10時7分から10時15分までの8分間を、このカウントダウンページで過ごすことになります。

Countdown

カウントダウンページで見込客を待たせることには、ちゃんと意味があります。それは、ウェビナーへの臨場感です。エバーグリーン・ファネルなので、オプトインすればいつでもウェビナーを見れます。ただ、すぐに見れてしまうと、無意識のうちに価値が低いものだと思われてしまいます。

あえて10分、15分と待たせることで「ちゃんと待たないとウェビナーが見れない」という焦れったいような気持ちが芽生え、ウェビナーに対する臨場感が高まります。

ステップ#3:ウェビナー

カウントダウンタイマーがゼロになると、自動的にウェビナー視聴ページにリダイレクトされます。そしてウェビナーがスタートします。

Evergreen webinar video

ウェビナーの長さは1時間から2時間ほどです。ウェビナーの中では、見込客の持つ問題点やそれに対する解決策、ノウハウなどが語られます。最終的には、ウェビナーのピッチ部分で問題に対する解決策として、商品がオファーされます。

ここで、ウェビナー終了後15分だけ有効な、特典オファーを付けるのもすごくオススメです。実際にウェビナーを見たあとも、Eメールを開けば同じウェビナーを見に来ることが出来ます。ただ、そうやって購入の決断を先送りさせてしまうと、商品の成約率は落ちてしまいます。なので、ウェビナーを見た直後だけ有効な、時間限定のオファーを設けることでウェビナー後すぐに商品の購入を促すことが出来ます。

ここで購入する場合は、決済ページに飛んで決済をしてもらいます。もしここで買わない場合は、見込客はブラウザのタブを閉じることになります。

じゃあこれでもうセールスは出来ない、この見込客は商品を購入がチャンスが無いのかというと、そうではありません。この後、締切前での数日間でEメールシーケンスにより、再度セールスが行われます。

ステップ#4:Eメールシーケンス

見込客がオプトインすると、ウェビナーとは別にEメールシーケンスが自動で流れ始めます。このEメールシーケンスでは、ウェビナーで話したような内容を、もう一度テキストで見込客に見せていきます。締切日まで毎日メールを送ります。

Email

メールの中で、もう一度商品をオファーしているので、見込客が興味を持てばウェビナーのリプレイやセールスページに飛べるようになっています。最終的にはセールスページで、商品の詳細をチェックすることが出来ますが、メールの中でも商品の詳細をチェックできるようにしておきます。

ただし、最初からセールスばかりだと見込客も嫌がりますから、最初の数日は見込客が興味を持つ内容を書くようにしてください。僕は、ウェビナースクリプトをメールに再利用することをオススメしています。こうすると、Eメールシーケンス用に新たに文章を書く必要がなく、見込客の興味に沿った話題を提供できるからです。

後半の何通かのメールでは、セールスとともにカウントダウンタイマーを埋め込んでおきます。セールスページに表示されるカウントダウンタイマーも、メールに出るものと同期させておきます。こうすることで、締切をしっかりと見込客にアピールし、購入のインセンティブとすることが出来ます。

ステップ#5:締切後

オートウェビナーファネルでは、最初のオプトインを起算点として締切が数日後に設定されます。1月1日にオプトインしたら、1月6日の23時59分までといった締切になります。この締切を過ぎた場合は、ウェビナーのリプレイやセールスページへはアクセスできなくなります。

Missing

メール内のすべてのリンクは自動でリダイレクトされ、「キャンペーンは終了しました」というページに飛ばされます。たとえ、ウェビナーリプレイやセールスページへのURLをコピーしておいたとしても、強力な締切管理ツールによって、商品の購入が出来なくなるわけです。

またここで、2つの選択肢があります。それは、締切後に商品の販売をどうするかというものです。1つは、締切前のキャンペーン期間内に通常価格でオファーし、締切とともに商品の販売を停止する方法です。この方法では、商品の販売自体を止めてしまうので、どうしても商品が欲しいお客さんは締切前に買うしかありません。

もう1つは、締切前に割引オファーを提供し、締切後は商品を通常価格に戻すやり方。この方法のメリットは、割引という魅力的なオファーを出すことが出来ます。さらに締切後も商品の販売を続けます。この場合は通常価格ではありますが、通常価格でも今すぐ買いたいという見込客に対して、商品購入の機会を残しておくことが出来ます。

いずれにしても、締切前と締切後では明確に違いが分かるようにしてください。見込客が締切前に購入したいと思えるようにすることが重要になります。

まとめ:ウェビナーとEメールの両方を使って見込客をコンバートする

今回は、オートウェビナーファネルの全体像について解説をしました。オートウェビナーファネルは、見込客側の都合に合わせてセールスすることが出来る素晴らしい仕組みです。オプトインページからウェビナー視聴に進むことができ、同時にウェビナー終了後もEメールで見込客を追いかけることが出来ます。最後に要点を5つにまとめました。

  • オートウェビナーファネルは一定時間ごとにウェビナーが自動で回るため、見込客が興味を持ったタイミングでウェビナーを視聴してもらうことが可能である。
  • 見込客はオプトインページからオプトインを行い、カウントダウンページでウェビナー開始時刻まで待機する必要がある。そのため待ち時間が発生する結果、ウェビナーに臨場感が生まれる。
  • ウェビナーは1〜2時間の尺で、見込客の持つ問題点やそれに対する解決策、ノウハウなどが語られたあとで商品のオファーが行われる。成約率を高めるために、ウェビナー終了後15分間だけの特典を付けるオファー方法も存在する。
  • オートウェビナーファネルでは、オプトイン後にウェビナーとは別にEメールシーケンスも送信される。全メールをセールスにせずに前半は見込客が興味を持つ内容を盛り込む。後半にはカウントダウンタイマーを表示させながらセールスを行う。
  • オプトインを起算点として締め切りを設定する。パターンとしては、通常価格でオファーし締め切り後に販売停止するものと、割引価格をオファーし締め切り後に通常価格に戻るものとが存在する。

さて、今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

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