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Evergreen Launch

エバーグリーン・ローンチで売れるメールシーケンスを書く方法

Last updated on 2023年4月24日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチの中でも、Eメールファネルに関するお話をします。Eメールファネルは、メールを中心に展開していくファネルです。メールの内容が大事になるんですが、なかなか筆が進まない。そんな悩みをよく聞きます。ですが安心してください。このレクチャーを見れば、Eメールファネルのメールシーケンスで何を書いていいのか?もう迷うことはありません。

このレクチャーでは、Eメールシーケンスに盛り込むべき内容、商品の紹介の仕方、メールの中で締切を知らせる方法などを学びます。見込客をメールで教育し、効率よくコンバートするためのノウハウをお伝えしていきます。

メールシーケンスの中で何をするのか?

Eメールファネルでは、Eメール講座という名目で見込客にオプトインをしてもらいます。オプトインページの段階で、見込客は解決したい問題を持っていて、その問題を解決するためにEメール講座に入ってきます。

Email funnel sequence2

メールシーケンスが流れ始めます。締切までの間に、毎日メールを送っていきます。その中で見込客を教育し、徐々にあなたの商品に興味を持ってもらいます。

メールシーケンスは、オプトイン直後から締切日まで何通も送っていきます。あなたの商品に興味をもってもらうには、毎回のメールを読み続けてもらう必要があります。そのためメールの中身はできるだけ魅力的にしてください。

「無料のメール講座だから、それなりの内容で良い」と考えるのはやめてください。見込客に価値を感じてもらえ、次のメールも読みたいと感じてもらえるように、見込客が知りたいことを詰め込んでください。

メールの内容は何でもいい

メールの中身に何を書くか?あなたも迷った経験があるでしょう。メールの内容は、もっと簡単に考えてください。メール講座のテーマに沿って、あなたの知識やノウハウを書けば良いのです。ここで書くノウハウは何でも良いんです。とはいえ、何でも良いというと難しいので、例を挙げておきましょう。例えば、次のようなテーマのメールが来たら魅力的に見えませんか?

  • あなたのビジネスにサブスクが必要な3つの理由
  • サブスクを成功させるための4つのマインドセット
  • サブスクを実装するための5つのツール
  • 魅力的なサブスクを作るための方法
  • サブスクの導入を阻害する心理的要因

あなたの商品の中で話していることの一部を、メールに書いてしまっても問題ありません。「どこまで無料で出していいのか?」ということを気にする人がいますが、僕に言わせればそういったことを気にする必要は全くありません。理由は2つあります。

Email funnel email

1つは、あなたのノウハウはメールの中では全て紹介しきれないからです。数通のメールの中では、どうしても書けるボリュームに制約が出てきます。お客さんがあなたのノウハウをすべて知りたければ、結局商品を買うことになります。

もう1つの理由は、テキストだけで伝わることには限界があるということです。人によって文字を読むのが得意な人、音声で聞くのが好きな人、動画が一番楽に見れる人など、コンテンツの形式は変わってきます。そして多くの人は、テキストよりも動画を好みます。テキストよりも動画で視聴できるのであれば、動画コンテンツとしてあなたの商品を購入してくれるはずです。

CTAは複数回用意する

メールシーケンスの中には、あなたの知識やノウハウだけでなく、あなたの商品のセールスも少しずつ入れていきましょう。メールシーケンスの後半では、見込客が抱える問題の解決策として、あなたの商品をオファーします。

その際にメールの中に、商品のセールスページへのリンクを用意してください。リンクは、複数のメールの中に出します。

Email funnel emailcta2

さらに1通目のメールの中にも、1回ではなく何回もリンクを出してください。何度も出す理由は簡単で、より見込客がクリックしてくれる回数が増えるからです。「詳細はこちら」のようなボタン1つだけでなく、メールの文章の中にもリンクを入れてください。

メールの中にカウントダウンタイマーを入れる

Eメールファネルにも締切が存在します。セールスページにも、カウントダウンタイマーを入れますが、メールの中にもカウントダウンタイマーを入れてください。

メールにもタイマーを入れるのは、セールスページを見なかった見込客に対して、締切が迫っていることを伝えるためです。

Email funnel emailtimer

メールの中のタイマーと、セールスページ上のタイマーを同期させるにはDeadline Funnelが便利です。オプトインを起算点として、デバイスを超えて締切のトラッキングをしてくれます。

メールの中でカウントダウンタイマーが実際に動くので、すごく目立ちます。英語圏ではよくあるのですが、日本ではまだまだ少ない手法です。メールを読んでいると、どんどんタイマーの数字が減っていくので、すごくソワソワするんです。そういった心理的な効果を使って、購入を促すことが出来ます。

まとめ:メールで見込客をホットにする

今回は、Eメールファネルで見込客を教育するためのメールの書き方を解説しました。メールシーケンスの中で何を書くか迷ったときにはあなたの知識やノウハウを書いてください。そのときに、Eメール講座の内容や見込客のニーズに合うテーマを選んでください。最後に要点を4つにまとめました。

  • Eメールファネルのメールシーケンスを通して見込客を教育し商品をセールスする。メールの内容は何でもよく、主にあなたの知識やノウハウを書けば良い。
  • ノウハウは出し惜しみせずに書いてしまって良い。理由はメールですべてのノウハウを紹介しきれないため、そしてテキストという形で伝わるノウハウには限界があるためである。
  • メールシーケンスの中には、商品へのリンク(CTA)を複数回挿入するとクリック回数が増える。
  • 見込客に商品購入の締め切りを意識させるために、メールシーケンス内でもカウントダウンタイマーを表示する。

今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【エバーグリーン・ローンチ】Eメールファネルに必要なページの一覧

Last updated on 2023年4月24日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチに関するお話です。エバーグリーン・ローンチの中でも、Eメールファネルを実装する際に用意すべきページについて紹介していきます。このレクチャーを見れば、Eメールファネルを実装する際に必要となるページについて、もう迷うことはありません。

Eメールファネルは、Eメールシーケンスを中心としてセールスをしていくエバーグリーン・ファネルです。実はEメールだけでなく、いくつかのページが必要になります。今回は、それらをすべて紹介しますから、ClickFunnelsなどのページビルダーで実装してください。またそれぞれのページには、目的や役割があります。見込客に対して、潜在的にアプローチするための隠れた目的も存在します。このレクチャーではそれらをすべて公開するので、何度も見返して頭に叩き込んでください。

ページ#1:オプトインページ

まずは、オプトインページです。早い話がファネルの入り口です。広告やブログから集客したトラフィックは、すべてこのページに呼び込むことになります。

Email funnel optinpage

オプトインページでは、見込客に対して「こんなことで困っていませんか?」「その問題を解決するための方法をメール講座にしました」という風に、Eメール講座への登録を促します。Eメール講座と称して、メールシーケンスを送っていき、見込客を教育して、最終的に成約までつなげます。

だから、このEメール講座で何を得られるのか?Eメール講座が魅力的に見えるように、オプトインページを工夫する必要があります。「収益性の高いニッチブログの作り方をお伝えします」「解約率の低い会員制サイトを作って、ビジネスを安定する方法を教えます」といった感じにEメール講座の魅力を伝えてください。

Eメール講座にタイトルをつけるとさらに魅力的になります。例えば「売上通知が鳴り止まないエバーグリーン・ローンチを作る5つのアイデア」「Udemyを使って集客を自動化する方法」などのタイトルです。このページに必要なのは、Eメール講座のタイトル、Eメール講座の詳細、Eメールアドレスを入力するためのフォーム、そして送信ボタンです。

またこのページでオプトインした見込客には、メールシーケンスの配信を開始しなければいけません。オプトインページで、MailChimpやConvertKitなどのEメールプラットフォームとの連携をしましょう。ClickFunnelsであればページエディタ内にIntegrationという部分があるので、その部分から連携が可能です。

ページ#2:登録サンキューページ

次は、オプトイン後のサンキューページです。

Email funnel thankyou

このページは、無事にオプトインできたことを見込客に伝える目的があります。既にメールシーケンスが流れ始めているので、見込客にメールのインボックスをチェックするように促しましょう。ここでは、見込客にそれ以外のアクションをとってもらう必要はありません。

もしオプトイン直後にLTO(Limited Time Offer)を使って商品をオファーする場合は、次のLTOページが必要になります。必ずしもLTOページは必須ではありませんが、売上を大きくアップさせるためには重要な方法です。

ページ#3:LTOページ

LTOとは、Limited Time Offerの略で時間限定で、商品を割引価格でオファーするセールスのやり方です。そもそも見込客は、自分の持つ問題への解決策を得るためにEメール講座にオプトインします。オプトインした段階で、「問題を解決したい」「解決方法を早く知りたい」という気持ちが高まっています。

なので、実はオプトイン直後にセールスをすることは理にかなっています。お客さんが勝手にホットな状態になっているからです。

Lto phrase wait Lto price

LTOページでは、さらに30分といった短時間での締切に加え、最安値での割引オファーでお客さんの購買意欲を高めます。LTOでオファーするのは、最安値です。Eメール講座の中でオファーされる価格よりも安いわけです。見込客には、この最安値で買えるチャンスは今だけであることをしっかりと伝えましょう。

このページで用意するのは、LTOオファーの詳細と、締切を示すカウントダウンタイマー、そして割引価格の表示です。実際に購入してもらうには、クレジットカードを入力するフォームが必要です。

Lto paymentform

決済ページを別に作って見込客をそこに飛ばしても良い。ですがもしページ数を少なくしたいのなら、LTOページの中に決済フォームを配置してください。ClickFunnelsでLTOページを作る際に、オーダーフォームのページタイプを選択すれば、クレジットカードを入力する決済フォームを入れることが出来ます。

ページ#4:アップセルページ

オプトイン直後にLTOページを用意するだけでも、成約率をアップさせることが出来ます。さらにここでアップセルも導入しましょう。LTOからのアップセルとEメール経由での購入からのアップセルがありますが、アップセルページを1つ用意しておけば、これら2通りのルートに対応することが出来ます。

アップセルページも基本的には、LTOページと同じ要領で商品をオファーしていきます。カウントダウンタイマーによる締切は必ず設けてください。マーケターの仕事は締切を作ること、とはよく言ったものです。アップセル価格も最安値のものを用意しましょう。中途半端な割引オファーはダメです。やるなら最安値を出して、お客さんにもそのことをしっかり伝えましょう。

LTOページやアップセルページでは「このページで買わなければいけない理由」を、しっかり与えてあげなければいけません。最安値で商品をオファーすることも大きな理由になります。

また「このページは一度しか表示されません」といった文言も効果的です。こういった1度しかないオファーのことを、One Time Offer略してOTOと呼んでいます。そのため、アップセルページのことをOTOページと呼ぶこともあります。

ClickFunnelsの場合は、ボタンをクリックするだけで簡単にアップセルを購入できるワンクリック・アップセルという機能があります。商品を1つ購入した勢いで買ってもらうには、とても便利な機能です。

ページ#5:セールスページ

このセールスページは、Eメールシーケンス経由で商品を購入したい見込客が訪れるページです。ここでは、LTOやアップセルのような最安値ではなく、通常価格に近い価格で商品をオファーします。

Eメールファネルでオファーする価格は、どのくらいにしたら良いのでしょうか?これには2つの選択肢があります。1つは、Eメールの中で通常価格のまま商品をオファーし、締切になった時点で販売を停止するというもの。もう1つは、Eメールの中で割引価格で商品をオファーし、締切になるとともに通常価格に戻すというものです。

僕らはよく後者を選びます。お客さんに通常価格でいつでも買えるチャンスを残しておくためです。また、やはり割引オファーがあった方が購入に対するインセンティブが働きます。

Salespage

セールスページでは、一般的なセールスページと同じく商品の詳細を記載しておきましょう。セールスページの利点は、メールに比べてビジュアルの要素でアピールすることが出来る点です。商品モックアップや特典の画像を積極的に入れてください。

また一括決済だけでなく、分割決済も選択肢に入れると良いでしょう。分割決済には、回収リスクがあるため合計金額では一括決済よりも高くなります。ですが、分割決済は購入のハードルをグッと下げてくれるので、見込客がどちらか選べるようにしておいてください。

また決済ページを別に用意するか、セールスページの中に決済フォームを埋め込んでしまうかを選んでください。LTOページのところで説明したように、ClickFunnelsでオーダーフォームのページタイプを選べてば、セールスページの中に決済フォームを入れることが可能です。このようにセールスページと決済ページを、1つにまとめることも出来ます。

ページ#6:注文確認ページ

注文確認ページは、ClickFunnelsではOrder Confirmation Pageと呼ばれたりします。ここでは、注文完了のお知らせとともに注文した商品の内容を振り返ることが出来ます。

商品が1つだけであれば、ここでわざわざ注文を確認する意味はあまりありません。ですが、1つのファネルの中にLTOやアップセルなど、複数の商品が用意されている場合では、お客さんも何を買ったのか段々分からなくなってきます。ClickFunnelsを使えば、アップセルもワンクリックで済んでしまいますから、余計に購入した商品の把握が難しくなります。

Order confirmation

この注文確認ページでは、購入した商品の名前を一覧表示し、合わせて金額も表示しましょう。ClickFunnelsであれば、専用のエレメントがありますから簡単に実装することが出来ます。

ページ#7:締切後のMissingページ

Missingページとは、見逃してしまったという意味のページです。これはカウントダウンタイマーがゼロになって、締切後に表示するページです。

Osb2 missing

キャンペーンの終了や、割引価格の終了ということを見込客に伝えてください。ここでの目的は、締切の終了を伝えるだけではありません。迷っていた見込客に「ああ、買えなかった残念」とか「締切までに決断できなかった」と思ってもらうのも、実は大事なことです。

きちんと締切が管理されていることで、あなたの言葉に説得力が出るようになります。どういうことかと言えば、普通は「今だけ9,800円です」とか言っても、ずっとその価格で売っていたりするわけです。お客さん側も良く見ているので「ああこれ、セールスのために言ってるよね」「どうせ期間限定じゃないよね」とか分かってしまいます。

あなたがいくら「これは最安値です」「このオファーはこのページだけです」「終了まであと3時間47分です」と言っても、それが本当だと思ってもらえなければ、効果はありません。締切が厳密に管理されていることが分かれば、信憑性が増します。お客さんも次回はあなたの言葉を本気にしてくれるはずです。締切前に行動するインセンティブになります。

まとめ:それぞれのページに役割がある

今回は、Eメールファネルで用意する必要のある7つのページを紹介しました。Eメールファネルで、どのページを用意すべきかが理解してもらえたと思います。それぞれのページに役割があり、入れるべき要素が存在します。ただページを作るだけでなく、それらを意識してページを組み立てると効果的です。最後に要点を6つにまとめました。

  • Eメールファネルにはオプトインページ、登録サンキューページ、セールスページ、注文確認ページ、締切後のMissingページが必要である。
  • オプトインページはEメール講座にオプトインしてもらうことを目的とする。
  • 登録サンキューページは、見込客にオプトイン完了を伝える目的を持つ。登録サンキューページの代わりに、オプトイン直後のセールスを行うLTOページとすることも可能である。LTOページを配置した場合、LTO購入者向けにアップセルページを用意すると良い。
  • セールスページは、Eメールシーケンス経由で商品を購入してもらうことを目的とする。
  • 注文確認ページは、顧客に自分が購入した商品を確認してもらうことを目的とする。
  • 締切後のMissingページは、カウントダウンタイマーがゼロになりオファーが終了したことを見込客に伝えることを目的とする。

今回のレクチャーはここまで。ではまた次回お会いしましょう。

【たった5つだけ】エバーグリーンのEメールファネルに必要な5つのツール

Last updated on 2023年4月24日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチに関する話題を扱います。エバーグリーン・ローンチの中でもEメールファネルの実装に使うツールを紹介します。このレクチャーを見れば、1からツールについて調べる時間を節約することができます。Eメールファネル作りに最適なツールを、このレクチャーで覚えていってください。

エバーグリーン・ローンチの中でも、Eメールファネルは比較的作りやすいファネルです。ビデオなどの撮影に手間のかかるセールスマテリアルが必要なく、画像とテキストだけで作ることが出来るからです。Eメールファネルでは、メールシーケンスを軸にしてセールスを行います。ただその際に、メール配信プラットフォーム以外のツールも必要になってきます。今回は、Eメールファネルに必要な4つのツールと、それぞれがファネルの中で果たす役割について見ていきましょう。

Eメールファネルを支えるツール

エバーグリーン・ローンチでは、見込客の需要に応じて、自動でセールスから納品をするために様々なツールが連携して動いています。このレクチャーでは、Eメールファネルを裏で支えているツールを紹介します。

ツール同士の連携がしっかり出来るように、すべてAPIの公開された英語圏のツールを使用しています。エバーグリーン・ローンチでは、ツール同士の連携が重要です。これによってどこまで自動化ができ、手放しで運用できるかが決まってきます。

この先、エバーグリーン・ローンチを実装する際は、ここでツールの種類と同様に、ツールの質に関しても注意を払っていってください。

ツール#1:MailChimp

1つ目は、 Eメールを配信するためのEメールプロバイダと言われるツールです。僕らはMailChimpをメインに使っています。他にもConvertKitやHubspot、ActiveCampaignなどのたくさんのツールがあります。

Mailchimp customer journey

その中でも僕がMailChimpを気に入っているのは、彼らがマーケティングのことを深く理解しているからです。カスタマージャーニーのような機能をいち早く実装していることからも分かります。開発のスピードも早いことに加え、僕らのようなマーケターが欲しがる機能を的確に実装してくる信頼できる企業です。

Eメールファネルでは、ファネルに入ってきたお客さんに自動でメールシーケンスを送る役割を担います。

ツール#2:ClickFunnels

次は、ページビルダーツールのClickFunnelsです。ClickFunnelsを使って、Eメールファネルに必要なオプトインページやセールスページを作ります。

Clickfunnels top

また、ClickFunnelsにはページを作るだけの機能だけでなく、強力な決済機能を持っています。単に商品の決済だけでなく、アップセル、ダウンセルなどの売上を一気に押し上げてくれるセールスギミックを実現してくれる素晴らしいツールです。

ツール#3:Stripe

次は、Stripeです。

Stripe top

これはPaypalに似ていて、インターネット上での決済を実行するツールです。クレジットカードなどの決済情報を受けて、実際にカード会社とやりとりをして、決済を実行してくれます。Eメールファネルでは、ClickFunnelsと連携して商品の決済を受けてくれます。

お客さんがClickFunnelsのフォームに入力してクレジットカード情報は、自動的な連携を通してStripeに渡ります。Stripeが実際にクレジットカード会社と通信を行い、カードの決済処理を行うのです。例えるならClickFunnelsが決済の窓口で、Stripeが実際の実行役です。また、サブスクや分割払いの処理なども請け負ってくれる優秀なツールです。

ツール#4:Deadline Funnel

次は、締切管理ツールのDeadline Funnelです。

Deadline funnel overview

Deadline Funnelはファネルに締切を設定するためのツールです。なぜ締切を設けるのかと言えば、お客さんの行動を促すためです。締切が明確である方が仕事が進むのと同じ用に、締切に間に合うようにお客さんの購買意欲が上がっていきます。

Eメールファネルの中で使う機能としては、締切後のページへのアクセス制限や、ページやメール上でのカウントダウンタイマーの設置などがあります。地味なように見えて、成約率の向上に大きく寄与している大事なツールです。

ツール#5:Zapier

最後のツールはZapierです。これは、ツール同士を組み合わせて、自動化を手助けしてくれるツールです。3,000以上のツールに対応していて、とても優秀なツールです。僕らもこのZapierで数え切れないほどのタスクを自動化しています。

Zapier teachable enroll

Eメールファネルでは、主に見込客のMailChimp上でのタグ付け、そして購入した商品の納品作業の自動化に使います。ClickFunnelsで売上が上がったら、その情報をZapier経由でTeachableなどに飛ばしましょう。

もしTeachableにオンラインコースなどのデジタル商品を置いている場合は、Teachable上でお客さんにコースの視聴権限を付与します。この一連の流れをZapierが代わりにやってくれます。

ツール同士の連携で困ったら、とりあえずこのZapierを使えばなんとかなる。Zapierは、そんな頼りがいのある存在です。

まとめ:Eメールファネルは5つのツールで出来ている

今回は、エバーグリーン・ローンチの中でもEメールファネルに必要なツールを紹介しました。MailChimp、ClickFunnels、Stripe、Deadline Funnel、Zapier。この5つのツールを連携させて、あなたもEメールファネル作りに挑戦してください。最後に要点を2つにまとめました。

  • エバーグリーンのEメールファネルはMailChimp、ClickFunnels、Stripe、Deadline Funnel、Zapierという5つのツールで構成されている。
  • MailChimpで自動のメールシーケンスの配信を行う。ClickFunnelsでオプトインページ、セールスページ、アップセルページなどの各ページをホスティングする。Stripeでクレジットカード決済を受け付ける。Deadline Funnelを使ってファネルに締め切りを設定する。Zapierを使って納品などのバックグラウンド作業を自動化する。

今回は以上です。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【動画撮影スキル不要】Eメールファネルの全体像【4ステップで完成する簡易型エバーグリーンローンチ】

Last updated on 2023年4月24日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチについてお話します。エバーグリーン・ローンチの中でも、比較的実装が簡単なEメールファネルを紹介します。このレクチャーを見れば、Eメールファネルの全体像を頭に描くことができ、実際に実装する前に頭の中にイメージを作ってください。

エバーグリーン・ローンチを実現するためのファネルには、ワンページファネル、Eメールファネル、オートウェビナーファネル、プロダクトローンチファネルなど様々なファネルがあります。今回はその中でも、Eメールを中心としてセールスをしていくEメールファネルを紹介します。テキスト中心なので、ビデオ作成のスキルがなくても作れるというメリットがあります。ではEメールファネルの全体像を詳しく見ていきましょう。

テキストだけで出来るEメールファネル

Eメールファネルとは、どんなファネルでしょうか?Eメールファネルとは数日間に渡ってメールを送ることで、見込み客を教育し、メールの中で商品をオファーするファネルです。

メールの文章、つまりテキストが中心になります。カメラの前で話すのが苦手な場合は、このEメールファネルから始めてみましょう。ビデオを使ったファネルよりも、圧倒的に作りやすいのが特徴です。

ビデオの場合は、機材と撮影環境が必要です。一眼レフを三脚に乗せて、マイクをつけて、自然光のある晴れた昼間に撮影する。ビデオはインパクトが大きいですが、撮影にとても手間が掛かり制約も多いというのが難点です。

でもテキストだけなら移動中でも書けます。僕が苗場で毎日スキーをしていたころ、毎朝ゲレンデに向かうバスの中でテキスト仕事をしていました。ゲレンデにMacBook Proは持っていけないので、使っていたiPhoneです。それでも1日で、行きと帰りの50分ほどの時間でたくさんのテキスト仕事が片付くんです。

ウェビナースクリプトのようなテキストも、国際線の飛行機での移動中に一気に書いてしまいます。場所も選ばないし、それこそ飛行機みたいにオフラインでも出来ます。Eメールファネルはメールを作るテキストの仕事が中心です。そのため、どこでも作業が出来るというメリットがあります。

ステップ#1:オプトイン

まず、見込客にはオプトインページから、オプトイン(メールアドレスの記入)してもらいます。このとき、オプトインページでオファーするのは数日間の無料Eメールコースです。無料で学べるメール講座という名目で、Eメールアドレスを登録してもらいます。

Email funnel optinpage

オプトインページでは、最終的にオファーする商品に関連したテーマのメール講座だということを書いておきます。例えば、「収益性の高いニッチブログの作り方」だったり「退会率の少ない会員制サイトの作り方」というような感じにします。

Email funnel lto

もちろんオプトイン後に、LTOページを挟んでセールスサイクルの短いファネルにしても良いでしょう。LTOでオファーする商品も、メール講座の内容に沿っていれば、いきなり購入してもらえる確率がグッと上がります。

ステップ#2:Eメールシーケンス

オプトインすると、LTOを購入するしないに関わらずメールシーケンスが流れ始めます。Eメールファネルの締切は数日間あるのですが、その締切までの間に毎日メールが送られます。

Email funnel sequence

毎回のメールの中では、問題提起やその問題を解決するための方法、そして商品の紹介が行われます。例えば、「収益性の高いブログを作る方法」というメール講座では、次のようなメールを送っています。

  1. 収益性の高いブログの4要素
  2. あなたの参入ジャンルを決定する方法
  3. ピラーページの作り方
  4. 見込み客が欲しくなる商品を作る方法
  5. 小さなリストで大きな収益を生む秘訣

このようにメールの中で、見込客にとって有益な話題を提供しながら、少しずつセールスに持っていきます。「メールに何を書いたらいいの?」と思うかもしれませんが、見込客が喜ぶことなら何でも良いんです。メール講座のテーマに沿って、見込客に有益な話を書いてください。そこから商品の必要性にうまくつなげてください。

メールシーケンスの後半の何通かを割いて、商品に関する説明も書いていきましょう。あとでセールスページでも商品に関する説明を見れるようにしておくのですが、メールの段階でもある程度商品の話をしておきます。

Email funnel emailcta

メールの中で少しずつ商品へのリンクを貼ってください。あなたのメールの内容が良くて、見込客が商品に興味を持ってくれれば、商品のリンクをクリックしてくれます。商品のリンクをクリックすると、見込客はセールスページへと飛ばされます。

ステップ#3:セールスページ

メールの中のリンクをクリックすると、ClickFunnelsなどのページビルダーで作ったセールスページに飛ばされます。

Email funnel salespage

ここでは商品の詳しい説明、得られるもの、支払い方法と価格、Q&Aなど通常のセールスページを見せていきます。既にメールシーケンスの中で、見込客の持つ問題点や、その解決策などを教育しています、ですから、見込客は商品の必要性を十分に理解した上で、セールスページを見てくれるはずです。

このセールスページに書く文言は、メールシーケンスから持ってくれば十分です。新しくフレーズを書き直したりする必要はありません。ほとんどはメールシーケンスからの再利用です。

たまに「メールとセールスページで同じことを書いても大丈夫なのか?」という質問を受けます。メールはテキスト、セールスページはテキストと画像つまりビジュアルで訴求していきます。モダリティ、つまり見せ方が異なるので、違ったものに見えます。

テキストで反応しなかったお客さんがビジュアルを見て、購入を決断するなんてことはよくあることです。さらに実際のレクチャーや付属するワークシート、そしてボーナス・コンテンツなども画像で見せることが出来ますから、やっぱりインパクトが違います。このセールスページから決済ページに進んでもらい、商品を購入してもらいます。

ステップ#4:締め切り

このEメールファネルにも、締切が存在します。これはDeadline Funnelを使えば、オプトインを起算点として厳密な締切を設定することが出来ます。この締切というのは、商品の購入機会そのものにしても良いですし、割引価格の締切にしても良いです。

Missing

Deadline Funnelでは、メール内のリンクや、セールスページにアクセス制限をかけられます。締切後は、メール内のリンクをクリックしても、セールスページにアクセスできないように設定します。締切を厳密にすることで、次回からきちんと締切前に購入するように、見込客を教育することが出来ます。「ああ、買えなかった」という思いを感じてもらうのも、大事なマーケティングのギミックです。

締切の期間は、3日間、5日間、8日間などある程度好きに決めてください。長くなればなるほど、メールの本数が必要になりますが、きちんと最後まで読んでもらえれば、教育効果が高くなります。あまり長すぎても見込客が読みきれません。初めて作るならば、3日から5日くらいに設定すると良いでしょう。

まとめ:テキスト中心のEメールファネルは作りやすい

今回は、エバーグリーン・ローンチの中でもEメールファネルの全体像をお伝えしました。Eメールファネルでは、テキストがセールスマテリアルの大部分を占めてきます。もし動画に自信がない、カメラの前でしゃべることに慣れていない、というのであればこのEメールファネルに挑戦してください。最後に要点を5つにまとめました。

  • Eメールファネルは、メールによるテキストが中心となるため動画を使ったファンネルよりも圧倒的に作りやすい。テキストを書く作業は飛行機などオフラインの環境でも可能である。
  • Eメールファネルの入り口にはオプトインページを配置し、無料メール講座にオプトインしてもらうと良い。オプトイン直後にLTOで早速セールスを行うことも可能である。
  • ファネルに入った見込客には価値提供を行うメールシーケンスを送信する。メールシーケンスの後半では商品の説明とともにセールスを行う。
  • メールにリンクを貼り商品のセールスページに遷移させる。セールスページに書く文言は、メール内で既に書いた商品説明を再利用することも可能である。メールとの違いは、セールスページの方が見込客の視覚に訴えかえてセールスが可能な点。
  • Eメールファネルには、Deadline Funnelなどを使って締め切りを設定する。締め切りを厳密にすることで期間内に購入する必要があることを見込客に教育することが可能である。

今回の内容はここまで。また次回のレクチャーでお会いしましょう。

【価格を変えるだけ】エバーグリーン・ローンチで売れる商品を作るプライシングの極意

Last updated on 2023年4月23日 By 石崎力也(編集者)

今回は、エバーグリーン・ローンチに関する話題を取り上げます。今回は、商品のプライシング、つまり値付けについて解説します。商品のプライシングって、本当に悩ましいですよね。高すぎても売れないし、安すぎても利益が減ってしまいます。このレクチャーを見れば、もうプライシングに悩むことはありません。

ほとんどの人が商品の価格を安くしすぎています。自己肯定感が低く、自分のデジタルコンテンツに平気で980円といった、極端に安い価格を付けてしまいます。こうなるといつまでも苦しいビジネスモデルのままです。プライシングで決めるべき価格には、通常価格、割引価格、最安値などいくつかの種類があります。これを商品ごとに付けるのですから、大変です。今回は、僕が作ったプライシングのテンプレートを公開します。このテンプレートを使うことで、プライシングが圧倒的に楽になると思います。

プライシングが売上に与える影響

まず、プライシングがビジネスに与えるインパクトの話をしましょう。僕が昔使っていたコンプリートバンドルという商品に関するファネルを紹介しましょう。このファネルは、僕が2018年に作ったエバーグリーン・ファネルです。

Stats complete bundle funnel

1つのファネルで約8,000万円以上の売上を出してくれました。しかも広告は一切なし、全部オーガニック経由のお客さんです。このファネルで売っていたメインの商品は、コンプリートバンドルという月額見放題サービスでした。僕がUdemyに出していたコースをすべてパッケージにして、月額5,400円で見放題にしたんです。

自分で言うのもなんですが、商品の切り口が良かったんだと思います。もちろん、このファネルにはLTOもあればアップセルも沢山入っています。LTOで商品を買って、そのままアップセルで商品を一番最後まで買ってくれるお客さんも少なくありませんでした。

このファネルが成功した理由の1つがプライシングです。特にLTO、メイン商品、アップセル商品の価格の並び方が絶妙でした。LTO商品が5,700円、メイン商品が月額5,400円、アップセルが10万円前後の商品です。このプライシングと、商品をオファーする順序が市場にカチッとハマった結果、1つのファネルが大きな金額を稼ぎ出してくれました。

もしこのファネルでオファーする商品が、安すぎても高すぎても、このような成功はなかったはずです。

アップセルを分割払いで買いやすくする

もう1つファネルを紹介しましょう。それは、僕らがYouTube広告で回していた、Online School Building 2.0という商品を売るファネルです。

Osb2 sales page

これはプロダクトローンチファネルで、扱う商品は「会員制サイトの作り方」でした。元々オーガニックでかなり売れていたファネルです。なので、僕らは満を持して、このファネルを広告で回し始めました。

試しに広告を2ヶ月間、回しました。結果は惨敗。オーガニックで売れている商品が、広告では全く売れませんでした。Online School Building 2.0は20万円前後の商品です。オーガニックよりもエンゲージメントの低い広告のお客さんにとっては、さすがに無理があったようです。

そこで僕らが導入したのが、LTOとそれに続くアップセルでした。まず、LTOで5,700円の小さな商品をオファーします。LTOで購入してくれたお客さんに、さきほどのOnline School Building 2.0をアップセルでオファーします。

この時に、5,700円からいきなり20万円のアップセルしても、また同じことになるなと思ったんです。価格差が大きいので、なかなか買ってもらえないことが想定されました。

Osb2 upsell paymentplan

そこで、アップセルの価格を20万円一括ではなく、4万円の5回払いに変更したんです。分割払いにしました。分割払いにしたとたん、心理的な圧迫感がグッと減ります。

これはiPhoneを例にすればすぐ分かります。iPhoneは1台10万円前後しますよね。高いモデルだと保証つきで20万円くらいになります。渋谷の街にいけば、みんなiPhoneを持っています。

1台10万円以上もする高級なスマホを、普通の人たちが持っているんです。2万円から3万円くらいで買えるAndroid端末は市場に沢山あるのにです。しかも2年に1回買い換えるのが当たり前になっています。10万円を24回払いとかに分割して、月々4,000円くらいずつ払っているわけです。いきなり10万円だと払えないけど、月々4,000円だと急に払える気がしてくるんです。

Clickfunnels paymentplan

ClickFunnelsとStripeを使えば、分割払いは簡単に実装できます。Stripeであらかじめ価格の設定をしておき、ClickFunnelsのProductの設定で、Payment Planを選ぶだけです。難しいことはありません。

結果的に、僕らの広告ファネルは分割払いのアップセルでうまく行きました。月700万円を売り上げるほどのファネルになってくれました。これはアップセルに限ったことではありません。もしあなたが、商品の売れ行きに悩んでいたら、分割払いのプライシングも用意してみてください。きっと、分割払いで買ってくれるお客さんがたくさん出てくるはずです。

石崎式!プライシング・グリッド

ここまでプライシングの重要性と、コツについて説明してきました。それでも、プライシングは悩ましい問題だと思います。どれが正解なのか分からない。しかも、通常価格、割引価格、アップセル価格など種類の異なる価格を決めて、それぞれに整合性を持たせなければなりません。

いったい、価格をいくらにしたらいいのか?それに対する1つの答えとして、僕がテンプレートを作りました。それが「石崎式!プライシング・グリッド」です。これは商品の価格を表にまとめたものです。1つのガイダンスとして使ってください。ちょっとだけ中身を紹介しましょう。プライシングを考える上で、商品の種類を大きく2つに分けています。それらを順番に見て行きましょう。

商品種類#1:サクセスパス・モデル

1つは、サクセスパス・モデルです。これは、サクセスパスに沿って理想に到達するまでの流れを4つの商品にわけたものです。そして、それら1つ1つの段階をそれぞれ商品に割り当てて、4つの商品を作ります。まず最初は商品1を買って、次に商品2、商品3、商品4と進んでもらうのです。

Courses

僕らの例で言えば、最初はCashLabという商品でオンラインコースビジネスの基礎を学びます。次にOnline School Building 2.0でサブスクリプションを導入します。3番目には、Online Course Creationで自分のフラッグシップとなる高額なコースを作ります。最後に、Evergreen Factoryという商品で、自分の商品をエバーグリーン・ローンチに載せて売る仕組みを整える。というようなストーリーです。

Pricing grid1

石崎式!プライシング・グリッドを見てください。サクセスパス・モデルのプライシングはこのようになっています。商品1が約5,000円、商品2が約6万円、商品3が約10万円、そして商品4が約15万円です。これは通常価格なので、ここから少し値引きした価格を割引価格としてオファーします。これは一括払いの金額ですが、分割払いのプライシングも別に用意しています。

分割払いの場合は、合計金額を一括払いよりも1割から2割ほど高く設定しています。分割払いは、買う側には1回に払う金額が 少なくなると言うメリットがあります。反対に売る側からすると、途中で代金が回収できなくなると言うリスクも存在します。そのため、 そのリスクを上乗せする形でいわば金利や手数料と言う意味で、分割払いの方が総額が高くなるように設定します。

石崎式!プライシング・グリッドでは、分割払いの場合でも、 通常価格や割引価格のように種類別に価格を設定しています。あとで解説しますが、最安値としてアップセルやLTOの価格も決めてあります。もしプライシングに迷う場合は、この石崎式!プライシング・グリッドに沿って商品の価格を考えてみてください。

商品種類#2:サブスク・モデル

次は、サブスク・モデルを説明しましょう。 サブスク・モデルはその名の通り、月額課金の商品を扱う場合を指します。石崎式!プライシング・グリッドでも、サブスク・モデルのプライシングを紹介しています。

Pricing grid2

サブスク・モデルの場合は、提供するサービスの内容に対して価格のテンプレートを用意しています。まず、デジタルコンテンツの見放題サービスだけの場合。この場合は、月額1,980円です。これにChatworkなどのコミュニティが付属すると、月5,000円です。コミュニティではテキストで質問が出来ます。やはり、デジタルコンテンツだけ見ていても分からないところが出てくるので、相談したいというニーズは一定数あります。

さらにその上、月1万円を課金するなら、週次ミーティングを提供してあげると良いでしょう。この週次ミーティングは、毎週のグループコンサルです。Zoomなどで毎週開催し、会員の質問に答えていくリアルタイムのミーティングです。個別コンサルではないので、値段はそこまでチャージできません。ですが、通話なのでテキストよりも情報量が圧倒的に多く、お客さんは喜んで1万円を支払ってくれるでしょう。

1つ補足しておきますが、石崎式!プライシング・グリッドで紹介しているのは1つの例です。最初に値付けに困ったときに、使ってください。値付けがうまくいって、あなたの商品がきちんと市場に認められ、商品が順調に売れていったら徐々に値段を上げていくのも良いでしょう。

LTO、アップセルは常に最安値にする

プライシングに関する話題を締めくくる前に、最安値についてお話させてください。それは、LTO価格、アップセル価格、そしてライブローンチでの早期オファー価格をすべて一緒にしてくださいということです。これらは最安値として、統一してください。

Lowest price

LTOやアップセルでは、「この価格は最安値です。最安値なので30分間しかオファーできません。」というピッチを行います。これによってオファーの緊急性を高め、最安値を逃したくないという心理的なトリガーを引いて、商品の購入を促します。

でも、もしこの「最安値」がバラバラに設定されていたらどうでしょう?確かにLTO価格、アップセル価格などは、ファネルの別の場所に配置されます。それらを同時にお客さんが見ることは無いので、黙っていればお客さんは気づかないかもしれません。本当は最安値じゃないのに、最安値だと謳うことは一応可能です。

ですが、お客さんもあなたの色々なファネルに入っては、中身を研究しています。いずれ、この最安値の文字をいろいろな場所で目にすることになります。その時にもし、最安値が場所によって違っていたら、やっぱりあなたに対する信頼って下がりますよね。

ライブローンチでも同じことが言えます。最終的にエバーグリーン・ローンチで販売する商品であっても、リリース直後にライブローンチを行って、商品のモニター受講生を集めたりするのはよくあることです。そのときに、アーリーアダプターの人だけに早期オファー価格をオファーすることがあります。早く行動してくれた人だけに割引価格を提示するわけです。

そこでもまた「この価格は最安値で、8月31日までに購入してくれた方だけの特別価格です。」という案内をします。これについても、本当に最安値にしておくことが大事です。その後、エバーグリーン化した後でも、やはり最初に参加してくれたお客さんは大事にしなければいけません。

Pricing grid1

アップセルやLTOで商品を最安値にする場合も、これらの価格をすべて統一するようにしてください。石崎式!プライシング・グリッドにも、最安値のプライシングを載せておきましたので参考にしてください。お客さんに接する誠実な姿勢が、結果的にあなたへの信頼を高めることにつながる。そのことを忘れないでください。

まとめ:プライシングで商品の売れ行きは大きく変わる

今回は、エバーグリーン・ローンチで商品を売る際に考えるべき、プライシングについて見てきました。プライシングはビジネスの売上に大きな影響を与えます。最後に要点を5つにまとめました。

  • ファネルの成功には各商品のプライシング(価格設定)が大きく関係する。
  • 1つの商品に対して最安値、割引価格、通常価格と3つの価格を設定しておくと良い。またあらかじめこれらを整理しておくことで価格間の整合性が取れる。
  • アップセル商品では分割決済をオファーすることで成約率が上昇する。
  • LTO、アップセルなどでは価格の限定性を強調するために最安値を採用する。新商品発売時の早期オファー価格にも同様の理由で最安値を採用する。
  • 価格を決定するためのテンプレートとして、ぜひ「石崎式!プライシング・グリッド」を活用する。

今回のレクチャーは以上です。また次回お会いしましょう。

石崎式!プライシング・グリッド

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